作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 冷徹と誠実 令和の平民宰相 菅義偉論 5.0 社会・政治 / 政治 1巻1,650円 (税込) 2020年9月、菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に選出された。 官房長官時代に「令和おじさん」と親しまれた一方、いまだその人間性や国家観がわからない、という向きもある。本書は菅総理の「知恵袋」と称される経済ジャーナリストが、緻密な取材を通じてその核心へと迫っていく。 横浜市議選で初当選して以来、胸に秘めた政治信条とは何か? 総務相時代、なぜ「ふるさと納税」という驚愕の制度を1年でつくり上げられたのか? 7年8カ月にわたって安倍政権を支えた誠実さと、官僚人事に見られる冷徹な戦略性は、どう両立しているのか? そして総理になった菅氏は、この日本の何を壊し、何を護ろうとしているのか? 菅氏本人はもちろん、政・官・財のキーパーソンの肉声や、初公開の秘話をふんだんに収録。これからの日本政治を読み解くうえで必読すべき、渾身のルポルタージュ。 【目次】 プロローグ 手土産は秋田の稲庭うどん 第1章 三十年ぶりに誕生した「平民宰相」 第2章 初選挙の横浜市議選で学んだこと 第3章 霞が関で「菅義偉」の名前が轟いた日 第4章 もらった恩義を絶対に忘れない男 第5章 菅官房長官は誰と戦っていたのか 第6章 壊すべき日本と護るべき日本 終章 人を裏切らない――奇跡の四分十七秒 エピローグ 「自助」の本質は「意志」である 試し読み フォロー 京都企業の実力 3.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,144円 (税込) 京都は世界で活躍している企業が少なくない。それはなぜか。そこに日本の企業を今後とも発展させていくヒントが隠されていた。京都人は「規模の大きさよりシェア」を評価する。企業は規模を大きくしている企業より、世界で高いシェアを確保している企業とその経営者を尊敬する。シェアが高いというのは、他社が真似できない製品を開発し販売している証である。京都気質として「真似は恥」なのだ。また、大切なことは「人との深いつながり」である。それは京都独特の「村社会」を形成しているが、一地方にある「村社会」とはレベルが違う。情報量で京都に優る都市はないと著者で経済ジャーナリストの財部誠一氏は分析している。本書はそのことを著者の現地取材を交えて、分かりやすく解説した。日本の経営者たちの必読書である。アベノミクス効果による好景気で浮かれている経営者は、今こそ、企業の安定的な長期成長をするための方策を真剣に考える局面に来ている。本書はその一助になること請け合いである。 試し読み フォロー 財部誠一の経済深々 - ビジネス・経済 / 経済 1~4巻825円 (税込) BS11で好評放送中の対論番組『財部誠一の経済深々』(毎週金曜日午後9時~午後9時54分)が初の電子書籍に! 番組を見逃した方、もう一度じっくり振り返りたい方におススメ! 『トヨタが目指す「小さなトヨタ」とは?』と題し、トヨタ自動車代表取締役社長・豊田章男氏に、経済ジャーナリスト・財部誠一氏がトヨタ自動車の過去・現在・未来にじっくり迫る! 試し読み フォロー ローソンの告白 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,600円 (税込) コンビニエンス業界が好調だ。その理由は明確で、変化しているニーズに、スピード感をもって応え、お客が欲しいと思うものを店頭に並べているからにほかならない。著者は、好調なコンビニエンスストアのなかでも特にユニークな経営をしているローソンに注目した。不況のなかでも持続的成長を果たし、10期連続最高益が見えてきたローソン。多くの大企業が収益モデルを変えることができずに苦しんでいるなか、ローソンは次世代のコンビニの姿をめざし、経営を根本から変えただけでなく、サプライチェーン全体を見直して従来のコンビニの概念を乗り越えようとしている。新浪剛史社長のめざす次世代コンビニとは、どのようなものなのか。新浪社長をはじめとした各キーパーソンの「告白」が詰まった本書を読み進めていくと、その姿およびローソンが好調な理由が浮かび上がってくる。組織と個人が時代の変化の波を乗り越えて生き残り、成長を遂げるヒントが満載。 試し読み フォロー 中村邦夫は松下電器をいかにして変えたか - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,300円 (税込) 2006年2月、中村邦夫が松下電器の社長を勇退することが発表された。社長就任から6年で「営業利益率5%」の目標達成が確実となり、“ブランド崩壊”を招きかねない石油暖房機問題に際しても、最終的には崩れかけた信頼感を逆に高めてしまうほどの徹底ぶりを見せた。この間、同社を取材し続けてきた著者は、中村の6年間を「壮絶」という言葉で形容する。減収減益、赤字転落、ヒット商品の不在という事態に直面した中村が行ったことは、尊敬してやまない松下幸之助がつくりあげた組織やビジネススタイルの「破壊」だったからだ。それゆえ内外からの批判が絶えなかったが、幸之助の経営理念を信奉する中村には、「創業者が生きておられたら、きっと同じことをされる」という確信があった。「理念」なくして「成功」なし――。松下電器「V字回復」のドラマを通じて、「経営者として、ビジネスマンとしていかに生きるか」という問いへのヒントを提示する。 試し読み フォロー 勝者の思考 3.5 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,400円 (税込) 日本の景気拡大はすでに5年を超えたが、その間、日本の世論は景気回復を予想できなかったばかりか、足元の景気がよくなっている現実すら認識できなかった。この間、著者は多くの経営者に会ったが、素晴らしい経営者は誰一人として景気論議には言及しなかった。なぜなら、「『問題は市場環境ではなく、自分自身にある』という現実を、優秀な経営者は理解しているから」だという。また著者によれば、「傑出した経営者の過去を辿ると、30~40代の頃に、経営者として求められる『思考』の原型がすでにできあがっている」とのこと。そして、「仮に経営者の地位を得られなかったとしても、自分の人生が価値あるものであったと自分自身で納得できる生き方ができていたのではないか」と推測する。組織はいずこもみな矛盾だらけで、理不尽なもの。だからこそ、その中でいかにして自分の人生の価値を高めていくか――。勝者の至言とともに、成功へのヒントを伝授。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 財部誠一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 冷徹と誠実 令和の平民宰相 菅義偉論 社会・政治 / 政治 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 1月31日、愛妻の日。心では感謝しつつ、口ではその思いをたま~にしか出せない照れ屋の団塊の世代ですw。財部誠一 著「冷徹と誠実」、2020.12発行。令和の平民宰相菅義偉論です。「自助・共助・公助」の理念のもと、「縦割り・既得権・前例踏襲の打破」に、そして前代未聞のコロナの嵐の沈静化に宜しくお願いいたします。私は冷徹という言葉より冷静という言葉がいいと思いますがw。空手に取り組んだ同じ団塊の世代、応援しますw。政治家は人のアラ探しはしないで、政策に生きて欲しいです。100点の人間は多分いないのですから。 0 2021年01月31日 ローソンの告白 だから、個人も組織も成長できる ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 増収増益を続けているローソンの成功の秘訣が経営陣、現場社員等 への綿密な取材を交え解き明かされている。 新浪社長はショップ99との統合交渉やフランチャイズオーナーへとの熱心なコミュニケーションといった重要な担務については自ら積極的にこなす一方、本書にも頻繁に出てくる「現場への権限委譲」を進める など非常に優れた経営者だと思う。 0 2013年03月31日 ローソンの告白 だから、個人も組織も成長できる ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 震災時にローソンだけが毎日店を開け続けた話は熱くて涙が出そうになります。新浪さんの社長就任時とそのあとの出来事もリーダーシップとは何ぞやと考えさせられます。 0 2020年02月15日 ローソンの告白 だから、個人も組織も成長できる ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ セブンイレブン以外のコンビニを深く取り上げた本は珍しい。 ローソンも凄いことが分かった。 でも、それでもこれだけ業績に差があるということはセブンイレブンが更に凄いのだということを再認識させられることになった。 0 2015年06月05日 ローソンの告白 だから、個人も組織も成長できる ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ コンビニ二番手のローソンがすごく気になるワタシ。 気になる理由がこの本に書かれていました。 コンビニが登場した当時は、マーケティングで言えば1.0。モノを置き、24時間がむしゃらに営業すれば売り上げが作れた時代です。 チェーンや店舗数が増えてお客様の要望に応えてATMを設置、公共料金の支払い、チケット購入などなどサービスに特化したマーケティング2.0時代。 そして、これからはオーナーと本部、お客様が協働する時代、マーケティング3.0が来たのではないか、と思わされる本でした。 0 2015年01月27日