財部誠一のレビュー一覧
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1月31日、愛妻の日。心では感謝しつつ、口ではその思いをたま~にしか出せない照れ屋の団塊の世代ですw。財部誠一 著「冷徹と誠実」、2020.12発行。令和の平民宰相菅義偉論です。「自助・共助・公助」の理念のもと、「縦割り・既得権・前例踏襲の打破」に、そして前代未聞のコロナの嵐の沈静化に宜しくお願い...続きを読むPosted by ブクログ
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増収増益を続けているローソンの成功の秘訣が経営陣、現場社員等
への綿密な取材を交え解き明かされている。
新浪社長はショップ99との統合交渉やフランチャイズオーナーへとの熱心なコミュニケーションといった重要な担務については自ら積極的にこなす一方、本書にも頻繁に出てくる「現場への権限委譲」を進める
など...続きを読むPosted by ブクログ -
震災時にローソンだけが毎日店を開け続けた話は熱くて涙が出そうになります。新浪さんの社長就任時とそのあとの出来事もリーダーシップとは何ぞやと考えさせられます。Posted by ブクログ
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セブンイレブン以外のコンビニを深く取り上げた本は珍しい。
ローソンも凄いことが分かった。
でも、それでもこれだけ業績に差があるということはセブンイレブンが更に凄いのだということを再認識させられることになった。Posted by ブクログ -
コンビニ二番手のローソンがすごく気になるワタシ。
気になる理由がこの本に書かれていました。
コンビニが登場した当時は、マーケティングで言えば1.0。モノを置き、24時間がむしゃらに営業すれば売り上げが作れた時代です。
チェーンや店舗数が増えてお客様の要望に応えてATMを設置、公共料金の支払い、チケッ...続きを読むPosted by ブクログ -
京都の企業は老舗のイメージですが、その老舗なりのルールや横の繋がりが分かりました。必ずしも合理的に進めることが善ではない事例を垣間見れました。Posted by ブクログ -
ローソンの事を知るには面白い本。
ダイエー傘下から外れてからも業績好調で、順風な企業と思い込んでいたがなかなか大変。
あまり具体的には踏み込まれていないが、コンビニという形態を変えようとしているらしい。
ミニ経営者を育てようとしているのは、果たしてどうなのか。
オーナーにとっては一店舗やるよりは面白...続きを読むPosted by ブクログ -
京都企業の実力2015/1/8
著:財部 誠一
著者は、野村證券退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストとなる。1995年に経済政策シンクタンクを設立。金融経済誌等に幅広く寄稿すると共に、TVやラジオでも活躍している。
なぜ京都にはこれほど多くの老舗企業が集積し、今なお増え続け...続きを読むPosted by ブクログ