競争作品一覧

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  • 移民解禁 受け入れ成功企業に学ぶ外国人材活用の鉄則
    3.0
    人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の“特効薬”である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く“鉄則”を緊急提言! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • イラスト版 子どものマインドフルネス 自分に自信が持てる55のヒント
    -
    1巻1,980円 (税込)
    常に目標を持って一生懸命うちこんでいる生活は充実しているように見えますが、 「ありのまま」を大切にするマインドフルな気持ちは薄れてしまうことが多いものです。 ときには自分に厳しくしすぎたり、競争ばかりの世界に疲れてしまったり、 誰かと比較して落ち込んだりすることもあるでしょう。 少しずつマインドフルネスエクササイズを実践して、楽しさや安心を感じてみましょう。
  • 医療が日本の主力商品となる
    3.5
    日本には「医は仁術」という道徳観念があるが、医師がいくら誠実にやる気を出してみても、最新の医療設備、治験制度やITインフラで遅れをとってしまっては、国内外の富裕層は、韓国やシンガポールなどの医療先進国で治療を受けるようになるだろう。 国民皆保険制度という手厚い医療制度がある日本が、適切かつ競争力のある医療産業を実現するためには、経営力が必要となり、マネジメントの手法が確立されなければならない。 本書は、日本における医療と経済の合流点を見据え、医療は産業であり、商品であるという視点から、新たな成長戦略に道を探る。 また、そのためには、医療側だけでなく個々人に何ができるのかも考察していく。

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  • 磐長姫[イワナガヒメ]超覚醒!
    -
    Space Goddess IWANAGA! 瀬織津姫、木花開耶姫、菊理姫、そしてついに磐長姫までも! 《女性性》 の目醒ましで始まる宇宙神界の磐戸開きとは!? まありんの緊急チャネルで明かされる日本人を取り巻く 最も重大な近未来、その最新チャネル情報を一挙大公開!!  なぜ今、シリウス宇宙連合の女神たちが日本にフォーカスし、 かつてないほど超強力なメッセージを送り続けているのか!? 超古代にあった神々の宇宙戦争を経て、人類の誕生から現在まで、 常に地球には二極構造のエネルギーが存在してきました。 その流れは、磐長姫と木花開耶姫に当てはめることができます。 磐長姫:ムー(レムリア)文明の象徴、国津神の母、縄文・先住民…… 木花開耶姫:アトランティス文明の象徴、天津神の母、弥生・渡来人…… その二つに優劣はなく互いを愛でる状況でしたが、歪んだ支配権力台頭により、 比較、分離、競争の二極対立が激化、破壊と破滅が繰り返されてきました (磐長姫や瀬織津姫もこの過程で封印され抹殺されたのです)。 この繰り返されてきた対立を和合できる存在こそが、日本―― そうシリウス宇宙連合の女神たちが告げているのです。 二本に暗示される日本、そこに生を受けている日本人の多くが、 過去生でムー(レムリア)とアトランティスの二つの文明を生き、 古代日本では天津神と国津神の対立で加害者被害者を経験してきた魂たち。 平和の時代による女性性の光とパワーを封印し、命を軽んじる武力の時代に偏った 男性性の世界を、今こそ終わらせるために続々と日本に転生し集結しています。 磐長姫、瀬織津姫、木花開耶姫などシリウス連合の女神エネルギーを感受できる 覚醒者日本人に、「令和」とともに新たな世界の国生みを築いてほしい、 本書は、そのような願いを込めてシリウス宇宙からのメッセージと、 多次元パラレルの波を乗りこなす実践ワークをお伝えするものです。 なぜ今、地球大地母神・磐長姫の封印が、まありんによって解かれ、 超復活を果たしたのか!? シリウス宇宙連合の女神たちはこう告げています。 「心が汚れていたのでは、魂と繋がることはできません――」 まず心の浄化(水の神様)を司る瀬織津姫の封印が解かれました。 次はいよいよ内なる魂(地の神様)と繋がるシリウス最強、磐長姫の出番です! 本書は、禊による波動上昇とともに、新しい自分・本来の魂と繋がり、 再誕生へと導く《超高次元意識の取説/ナビゲーション》です。 シリウスは銀河のスターゲート、銀河系から地球に入るときは必ずシリウス経由。 地球とシリウスは霊的にも物理的にも切っても切れない関係。 シリウスは5つの星と奥の院で構成され、各々に女神のエネルギーが存在。 シリウスAにイシス、シリウスBに瀬織律姫、 シリウスCにマグダラのマリア(宇宙のキリスト意識サナンダと連携)、 シリウスDにシイラ(まありん著『瀬織津姫とムー大陸再浮上』ご参照)、 シリウスEに磐長姫と木花開耶姫、奥の院に菊理姫(統合調整とりまとめ)。 ・東京の壊滅危機と2020オリンピック開催絶望のタイムラインは消えた!? ・3つの次元(人格神/精霊/地球神)に存在する最強の磐長姫、実は超がつくほどの美人! ・木花開耶姫が地上の肉体/命、瀬織津姫が地中の心/水、磐長姫が地玉の魂/火を司る ・「君が代」に隠された磐長姫(気/魂)と木花開耶姫(実/身)の融合=霊主体従の世界 ・諏訪大社でのご神業で、まありんが遂に磐長姫の封印を解く ・太陽系で進化サイクルが一番遅れている地球。地殻変動を起こしてでも地球は人類の霊的進化を促す ・聖ジャーメインが宇宙第7光線を照射し、人類の浄化変容をサポート ・銀河霊的太陽・太陽系太陽・地球内部太陽の3つが連携したセントラルサンシステムとは!? ・シャスタのハートレイクで地底人と遭遇!プラズマシールドされた地下都市情報もまもなく開示へ! ・地底人と地上人の交流が活発化、シリウスやプレアデスの善良宇宙人ともリアル交流できるように! ・AIはアトランティスの技術、それをムーの魂で支える高い霊性が不可欠……etc.

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  • インサイド・アップル
    3.5
    カリフォルニア州クパチーノのアップル本社、通称「インフィニット・ループ」。その敷地内では日々、いかなる体制のもとで、誰が、何を、どのように動かしているのだろうか? クック新CEO率いる経営陣、社員研修、キャリア開発、意思決定システム、社内競争。誰もが知りたかった「組織としてのアップル」の全貌を、元幹部・社員ら数十人の証言で初めて明らかにする全米ベストセラー。
  • インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    ◆「米中対立期」の到来 ◆日本企業、国民はどう生きるべきか? この100年で世界は5回目の転換期を迎えている。まずは、第一次大戦の戦勝国によってつくられたヴェルサイユ体制。次に、米英仏ソ中を安保理の常任理事国としたヤルタ体制、米ソ対立による東西冷戦体制、ヒト・モノ・カネの移動が自由になったポスト冷戦期(グローバル社会)だ。そして2017年12月、トランプ大統領は中国を競争相手とみなす国家安全保障戦略を策定し、中国に貿易戦争を仕掛けた。その結果、現在は第5の転換期「米中対立期」に突入している。翻ってわれわれ日本は、「米中対立期」の狭間にありながら、明確な戦略を持ち合わせていない。そもそも中国を「脅威」だと明言すらしていないのだ。日本の経済安全保障を確立するためには、国勢情勢を正確に分析し、時代に即した戦略立案が喫緊の課題である。本書は、アメリカ、自民党、中国の公刊情報を広く読み解くことで見えてきた日本のあるべき「対中戦略」「経済安全保障」について独自の視座を提供している。また、著者の正鵠を射た分析は、インテリジェンスに関する実践的な入門書としても必読の一冊と言えよう Chapter1 アメリカの思惑をどう分析するか Chapter2 減税、規制改革、技術投資による民間主導経済 Chapter3 軍事力による平和 Chapter4 対中「関与」政策は誤りだった Chapter5 自民党「経済安全保障戦略」の狙い Chapter6 中国の経済・技術「覇権」戦略 Chapter7 日本の「経済安保」の基本戦略とは? Chapter8 インテリジェンス機関の拡充が日本の命運を左右する
  • インディゴのつぶやき【新装版】
    -
    1~2巻550円 (税込)
    1975年以降に生まれてきた多くの若者たちは、インディゴブルーの魂を持ち、古く、使いものにならなくなった既存の概念や社会通念、社会常識、社会システムを破壊し、愛と喜び、調和を基盤にした新しい社会を創造する使命を持って生まれてきています。 彼らはインディゴチルドレンと呼ばれ、今までの社会にない、まったく新しい視点や発想を携えています。 この本は、インディゴの一人である著者が、新しい視点とユニークな発想で、日常と世界をつぶやいたエッセイ集で、18編のエッセイが収録されており、2011年に出版されたエッセイ集『インディゴのつぶやき』(日本文学館)の新装版です。 今では古くなってしまった時事的なエッセイを削除し、加筆・修正を加え、新たに未発表エッセイ1編を追加しました。 世界と社会と日常に、彩りと希望を見出すことのできるエッセイ集です。 ●本の内容 初代若乃花 花田勝治さんの言葉 / UFO(未確認飛行物体)と黒船 / 戦争と平和について / お金と人類の意識について / 民主主義と自立について / アラーキーの写真に生と死、光と闇の完全性をみる / 学校教育について / 「知っている」ということについて / 東日本大震災と新しい社会 / 東日本大震災と人災 / 新卒一括採用について / 好きなことを仕事にする / 競争について / 信じることについて / 客観はありえない / 発達障害を排除するな / 遊びについて / 戦うということ
  • インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略
    3.7
    現職のインド外相がその「手の内」を明かす 本書は、台頭著しいインドがどのような外交を展開していくのか、そして変貌する世界の中でどのような役割を果たしていくのかについての見取図を示したものである。著者は、インドの現職外務大臣(2019年の第二次モディ政権発足時に就任)。もともと外交官としてインド外務省で駐米大使や駐中国大使をはじめ要職を歴任し、事務方トップの外務次官を務めた。 本書では、多極化する世界の中で国益を冷徹に追求するとともに国際的地位の向上をめざし、国際社会との調和を図っていくというインド外交の要諦が明確に論じられている。ときに叙事詩『マハーバーラタ』を援用して、友好と競争が併存する国との接し方や二国間関係のパワーバランスを変えるための外部要因の活用法など含蓄に富んだ外交論を展開する一方、日米豪が推進する「インド太平洋構想」に対していかに関わっていくかについても別途一章を立てて詳述する。「インドならではの手法」とは何か――現代インドの政治・外交に内在する論理・思考を理解するための必読書だ。 齋木昭隆氏(元外務事務次官・日印協会理事長)推薦!「インド外交の過去・現在・未来がこの一冊で的確に示されている」
  • インドの虎、世界を変える――超国籍企業ウィプロの挑戦
    4.0
    これから世界は逆転する。 私たちは、目を覚まさなければならない。 躍進するインド経済を牽引するグローバルIT企業、ウィプロ。「フラット化」の旗手として世界の注目を浴びる同社が誇るのは、世界最先端の技術力、卓越した業務効率、高品質・低価格、きめ細やかで幅広いサービス、そして高潔な倫理観! ― 従来のインド企業の域を超えた、IBMが「真のライバル」と恐れるインドの“虎”が、世界を変え始めた。 かつては倒産寸前の食用油会社だった。当時21歳の大学生だったアジム・プレムジが猛勉強して経営を立て直したとき、「コンピュータ」そして「IT」というチャンスが、インド産業界に訪れる。「外国企業がインドにどんどん入ってくる。我々も外国に出て行っていいってことさ」 ― 未知の世界へ迷わず突き進んだプレムジたち。いつしか彼らは、世界を席巻する巨大IT企業を築いていた。なぜ、それが可能だったのか? 彼らはこれから何をするのか? 「ウィプロは単なる企業ではない。それ自体が一つのコンセプトなんだ」 ― 本書は、アジム・プレムジ率いるウィプロのこれまでの軌跡をたどり、同社が市場に与えた衝撃とその意味、そして同社の強さの秘密を明らかにする衝撃作。より熾烈な競争に満ちた、より生き生きとした、よりフラットな、新しいグローバル経済の姿が見えてくる!
  • インバウンド地方創生 真・観光立国へのシナリオ
    -
    1巻550円 (税込)
    1980年に日本に入国した外国人は、わずか126万人でした。それが2014年に、1,415万人になりました。そして2015年には、約2,000万人になりそうです。この間、約16倍の増加です。2015年のクルーズ船による入国者数は、前年比2.4倍の100万人を記録しました。半数は、博多港からの入国者です。日本は、インバウンド後進国といわれてきましたが、入国者数だけでみれば、ついにインバウンド先進国の仲間入りです。  それでも、フランスの8,200万人(2013年)と比較すると、「まだまだ」という声も聞こえてきます。しかし、ちょっと待っていただきたいのです。フランスは、EUの中心に位置しており、ドイツ、スペイン、スイスから陸路で行けるのです。空路と水路による外国人観光客数受入数は、フランスといえども3,068万人なのです。  日本は、陸路でアクセスできない、珍しい先進国です。空港や港湾を活用しないかぎり、日本に来ることはできません。日本政府の新しいKPIである、2020年に訪日客数を4,000万人、2030年には6,000万人、さらにはデービット・アトキンソン氏の主張する2030年に8,200万人という壮大な目標を達成するためには、地方の空港、港湾を活用しなければなりません。千葉県から大阪までの東海道ベルト地帯に集中しているインバウンドを日本各地に誘客しなければ、さらなる高みを目指すことはできません。  インバウンドの増加は、無駄と揶揄されてきた地方の空港、港湾の本格的活用、本格的国際化のきっかけとなりつつあります。佐賀空港、静岡空港、茨城空港も国際便が増えつつあります。  もちろん、羽田空港、成田空港の容量増大も欠かせません。インバウンドには、観光客だけでなく、MICE(国際会議)への参加者や高度外国人人材、外国人ビジネスマンも含まれるからです。  日本の観光後進性は、インバウンド数の少なさではなく、欧米のテーマパークの誘致やマカオやシンガポールのIR誘致を観光戦略と考えてきたその思考様式、観光業における低生産性、日本のホテル、旅館、旅行業者、航空会社の国際競争力の弱さにあります。  インバウンド地方創生は、日本経済・社会のグローバル化、日本のGDPの底上げ、東京一極集中の抑制、地方経済の活性化、地方空港・港湾の黒字化、美しい景観の創出、ホテル、旅館の経営改善、空き家対策、観光業の労働生産性向上、離島の活性化、地方のローカル線の維持など、一石十二鳥になる妙策なのです。
  • インプットの効率を上げる勉強術100の法則
    -
    能力主義社会、そして長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要です。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができます。 そこで本書では、効率的に成果のあがる勉強の技術を紹介します。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい、そんなチャレンジ精神を刺激します。数々のベストセラー参考書を手がけた精神科医が、効率的に成果のあがる勉強のノウハウを伝授します。 ■目次 第1章 勉強しなければならない時代 第2章 勉強するためのマインドセット 第3章 インプットの効率を上げるトレーニング 第4章 成果を上げるための時間術 第5章 超速!インプット術 第6章 実践!アウトプット術
  • EC覇権バトル―週刊東洋経済eビジネス新書No.335
    -
    これまで、年率1割近くの成長を続け、約18兆円までに膨らんだEC市場の競争は激しさを増している。火をつけたのはZホールディングス(ZHD)によるZOZOの買収だ。ヤフーは苦手だったファッション分野の取り込みを狙い過去最大となる約4000億円を投じた。ZOZOの何が限界だったのか。  過去には、2017年の「ヤマトショック」が契機となった配送料値上、物流システムの変革など、生き残りへのハードルは高い。さらにリアル店舗の巻き返しや、D2C、C&Cの勃興など新たな潮流まで、小売市場で起きている構造変化を追った。 本誌は『週刊東洋経済』2019年11月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • EV&つながる車で勝つ100社
    -
    「100年に1度」の自動車の変化は、大きなビジネスチャンスを生み出している。 本書は週刊エコノミスト2018年9月18日号で掲載された特集「EV&つながる車で勝つ100社」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・メガトレンドに乗れ 日本の部品に勝機 ・クルマの新しい価値を提供 ・「レアメタル不足」の真実 ・インタビュー SONY ・組み込みソフト ・電池素材 ・半導体 ・センサー ・車体材料(構造材・内装材) ・中核部材・技術 ・クルマを高性能化する「全固体電池」 業界入り乱れ、開発競争が加速 【執筆者】 大堀 達也、遠藤 功治、阿部 暢仁、服部 誠、澤砥 正美、阿部 哲太郎、貝瀬 斉、和島 秀樹、湯 進、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 春田勉、橋山秀一
  • EV・自動運転を超えて“日本流”で勝つ
    4.0
    『100年に一度の変化』は、脅威ではなく好機 日本の自動車産業は何に注力すべきか、2030年に向けた 成功への道筋を明らかに 「日本の自動車産業の強み・弱みを正確に把握し、 欧米中の打ち手を理解し、この大きな変化に適応することができれば、 日本の自動車産業は新しい発展を遂げることができると確信している。」 (第5章本文より) 【主な内容】 プロローグ 100年に一度の変化にどう対応するか 第1章 パワートレーンの電動化 製造・販売に変革を迫る 第2章 自動運転 無人化のその先へ 第3章 シェアリング 世界で急拡大する「所有から利用へ」 第4章 コネクテッド化 新たなビジネス機会を生み出す 第5章 2030年の競争軸とは EV・自動運転の開発競争を超えて
  • ウィリアム・ギブスン エイリアン3
    3.7
    それ(エイリアン)は 感染・変異する── サイバーパンクの巨匠ウィリアム・ギブスンが描く 『エイリアン2』のその後── 未映像化脚本をもとにサイバーパンクの女王パット・カディガンが完全小説化! リドリー・スコットが作り上げた世界をジェームズ・キャメロンがさらに発展させ世界的大ヒットとなった『エイリアン2』。 その続編の脚本家として指名されたのが、当時〝サイバーパンク〟でSF小説界に革新をもたらしたウィリアム・ギブスン。 しかし、その脚本は様々な事情によって映像化されることはなかった。 「エイリアン2」で生き残ったリプリー、ヒックス、ニュート、ビショップ――4人の運命をギブスンはどう描いたのか? 約30年の時を経て、ギブスン版『エイリアン3』の全貌があきらかとなる。 〈あらすじ〉 惑星LV426から帰還の途にあった宇宙船〈スラコ〉は、軍拡競争を続ける国家・革新人民連合(UPP)の支配するセクターに入る。UPPの部隊が〈スラコ〉に乗りこんだところ、ハイパースリープ・カプセル内にリプリー、ニュート、負傷したヒックスを発見。一体のフェイスハガーが襲ってくるが、部隊は危機一髪で脱出し、ビショップの残骸を奪い去る。〈スラコ〉は宇宙ステーション〈アンカーポイント〉に向かう。そこは小さな月ほどもある巨大な軍事施設で、船は兵器課の管理下に置かれる。植民地海兵隊と科学者のチームが〈スラコ〉に乗りこんだとき、二体のゼノモーフが出現。たちまち戦闘となり、リプリーの睡眠カプセルが激しく損傷する。やがてヒックスとニュートが覚醒。ヒックスは〈アンカーポイント〉で実施されている実験に関する噂を耳にする。ゼノモーフのクローンを作り、遺伝子操作をしているというのだ。その実験は恐るべきハイブリッドを、ひいてはクイーンをも産み出すかもしれない……。
  • WeTuber おっさんと男子高校生で動画の頂点狙ってみた 1
    完結
    5.0
    異色コンビ、動画クリエーター界に挑む! かつて放送作家を目指していた、大企業・六つ星重工の常務、武田権助は、仕事も家庭も、満たされないものを感じていた。 そんな中、ある日、ラジオで耳にした“レンタルおっさん”に勢いで登録した武田。待ち合わせに現れたのは、駆け出しの動画クリエイター、芹生という男子高校生だった。偶然出会った二人は、ひょんなことからタッグを組んで、動画投稿、WeTubeの世界に挑戦することに。果たして彼らは、競争激しい動画投稿の世界で生き残れるのか!? 超人気YouTuberのラファエル氏監修!! やわらかスピリッツで絶大な支持を得た本作、ついに単行本化!!
  • Web3.0の教科書
    値引きあり
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webの革命である「Web3.0」の諸技術を広範にわかりやすく解説した1冊! 本書は、ブロックチェーン技術から始まり、Web3.0、NFT、DeFiといった最近話題になっているバズワード群について、新たに勉強を始めようとするすべての方に向けた総合的な教材です。 ブロックチェーン=暗号資産=怪しいもの、自分に関係ないもの、と一蹴することは簡単ですが、これらの技術が我々の生活をどのように変革しようとしているのかを大まかにでも把握しておくことは重要です。重要なのですが、この領域は技術革新の速度が著しいゆえに、情報をキャッチアップし、全体像を把握することが非常に難しいと感じています。そのため本書では、Web3.0の基盤技術となっているブロックチェーン技術から発生したさまざまな領域の大枠を捉え、それぞれの領域ごとの最新トレンドについて、ざっくりと解説することを目指しました。 以下のような構成となっています。 ▼目次 序 章 Web3.0とは何か 第01章 ブロックチェーンとそれを取り巻く世界情勢 第02章 Web3.0業界の構造と基礎知識 第03章 ブロックチェーンの相互運用性とマルチチェーン開発競争 第04章 BaaS市場 第05章 DeFi市場 第06章 Stablecoin市場 第07章 NFT市場 第08章 dApps市場 第09章 Web3.0が目指す組織DAO 第10章 Web2.0とWeb3.0のギャップ(課題や規制)
  • Web Data Marketing――ライバルに差をつける最強マーケティング手法
    -
    【内容紹介】 データを制するものが、ビジネスを制す! データは、「21世紀の石油」ともいわれるように、組織の競争力や成長性に大きく影響する「資産」であるという認識が、今、一般化しつつある。 しかしながら、国内企業におけるデータ活用については、まだまだ課題が多い。 それは、次の3点に集約される。 一つ目は、データ不足の問題。 利用可能なデータが不足し、分析モデルの精度も高まらず、実際のビジネスへの活用レベルに到達できない組織が非常に多いこと。 2つ目は、データ活用の課題および目標が、適切に設定されていないこと。 3つ目は、現場の担当者を巻き込み、組織に「データカルチャー」を醸成できていないこと。 本書では、組織内のデータ不足の課題解決策として、インターネット上の膨大な「Webデータ」の活用を提案している。 そして、その膨大なWebデータを収集するWebスクレイピング技術と、収集したデータを可視化・分析するためのBI(ビジネス・インテリジェンス)や人工知能の活用を解説した上で、市場環境をリアルタイムに把握し、ビジネスの意思決定やマーケティング施策を強力に最適化していく手法について紹介する。 さらに、さまざまな業界におけるデータ活用プロジェクトの取材を行い、課題設定と現場を巻き込んだ課題解決の道筋を、事例として掲載。 これらは、各組織のリーダーと現場との温度感の違いといった障壁を乗り越え、組織内でデータ活用の浸透を図るための工夫や施策、プロセス改善を知るための具体的な参考になる。 本書は、企業経営層や組織リーダーが、データを活用した上での事業成長を立案するために、最適なバイブルとなる! 【著者紹介】 [著]真瀬 正義(ませ・まさよし) 株式会社キーウォーカー代表取締役 1972年栃木県生まれ。10歳からコンピューターゲーム開発を趣味とする。 大学卒業後、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社勤務を経て、 2000年に株式会社キーウォーカーを創業。 以降、Webデータ収集サービスおよび自然言語処理を始めとするデータ分析ソリューションを事業の軸として展開。 趣味は、スポーツなどのデータを使ったTableauダッシュボード作成。 【目次抜粋】 Chapter1 Webデータこそが、勝敗を決める! Chapter2 HOW to アクセス。Webデータとの付き合い方 Chapter3 「価値」を創造する、先端企業の手法 Chapter4 先駆者に学ぶ「Data活用」成功方程式
  • ウェブマスター検定 公式テキスト 3級 2024・2025年版
    -
     競争の激しい中で、自社サイトをたくさんの訪問者に見てもらい、そのまま商品を申し込んでもらうためには次の4つのセンスがバランスよく必要です。 ・ウェブを使ったビジネスのセンス ・ウェブデザインのセンス ・ウェブ上でのコミュニケーションのセンス ・ウェブ技術のセンス  この4つのセンスをバランスよく持っていただくために本書では、「ウェブサイト制作の流れ10のステップ」を解説します。  この10のステップを知ることにより読者が4つのセンスを短時間で身に付けることを目指します。これら4つのセンスが身に付けば集客力のあるウェブサイトを作るためにはどのような選択肢があるのかを知り、1つひとつの決断をする力を持つことができるはずです。

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  • 魚座の君へ
    4.2
    1巻1,047円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までになかった星座の本 「もっと自由に、もっと自分らしく生きるための星座の本」 ★魚座の心の風景をあらわした、幻想的な写真の数々。 ★魚座の人へ、鏡リュウジからのメッセージ&アドバイス。 ・「夢に向かって動き出したい時」「自分に自信を持ちたい時」 「やりたいことが見つからない時」「壁にぶつかって、落ち込んでしまった時」・・・ あなたが、より自分らしく生きるために、その星座に合った31の方法を教えてくれます。 ●魚座へのアドバイス ・よりよき運命に出会うための、アンテナの感度を高める ・無意識の海に潜れ ・大きな物語の一部になれ ・いっぱい妄想しよう ・ムードを演出しよう ・「想い」を共有できる場所を探そう ・競争するより愛されることを目指そう ・即興演奏のように仕事をする ・ひとつの仕事にこだわらない ・情報は整理するな ・優柔不断でい続けろ ・たくさんの運命に出会え ・迷ったときは頭をからっぽに ・変わり続けろ、ブレ続けろ ・忘れ物を取りにゆこう など、31のメッセージ・アドバイスをお届けします。
  • 浮かぶ瀬もあれ 新・病葉流れて
    -
    昭和四十四年、いざなぎ景気の真っ只中。広告代理店に勤める梨田雅之は、派閥争いと出世競争に辟易とし孤立していた。やがて裏街道を突き進むようになった彼は、破滅的な博打に身を焦がし、二人の女との情事に溺れる。だがその胸中には人生を賭けるに足る何かへの渇望が。荒ぶる魂は何をすれば鎮まるのか? 若き病葉の躍動を描く傑作賭博小説!
  • ウクライナ危機で注目!グリーン素材&技術(週刊エコノミストebooks)
    -
    日本はじめ世界中の企業が、脱炭素・低炭素に資する「グリーン」な燃料、化学素材、技術の開発競争に取り組む。 ※2022年3月22日号の特集「ウクライナ危機で注目!グリーン素材&技術」を電子書籍にしたものです。
  • ウクライナ戦争の200日
    4.0
    今回の戦争によって、米国一極のもとに世界が安定しているのではなく、複数の大国がそれぞれ異なる世界観を掲げて「競争的に共存する」世界に変化した――。 ロシアのウクライナ侵攻は、ポスト冷戦時代の終焉を告げる歴史的な転換点となった。 「理解できない世界秩序への反逆」の続発を予感させる今後の世紀を、複雑な世界を私たちはどう生きるのか。 戦争が日常化する今、思考停止に陥らないために。 気鋭のロシア軍事・安全保障専門家が、評論家、作家、映画監督らと「ウクライナ戦争200日」を多角的に見つめ直す待望の対談集。
  • ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか デジタル時代の総力戦
    4.5
    米中の覇権争いでは終わらない。世界は戦争の世紀に突入した―― 最前線! リアルタイムの戦争研究  グローバリゼーションが進んだ世紀におけるウクライナ戦争の開始は、 「終わらない戦争」の始まりを告げる出来事となった。 見えない情報の行き交うサイバー戦、イーロン・マスクのスターリンクに 代表される民間による宇宙利用もが戦争の命運を握る。 ウクライナ戦争以後、戦争はどう変わったのか? 米中の覇権争いでは終わらない新たな問題群を前に、 台湾有事を抑止することは可能なのか? ロシア・ウクライナ戦争をケーススタディに、 「大国間競争」に埋め込まれた「終わらない戦争」について考える。 目次 第1章 ロシア・ウクライナ戦争はなぜ始まったのか 高橋杉雄 第2章 ロシア・ウクライナ戦争――その抑止破綻から台湾海峡有事に何を学べるか 福田潤一 第3章 宇宙領域からみたロシア・ウクライナ戦争 福島康仁 第4章 新領域における戦い方の将来像――ロシア・ウクライナ戦争から見るハイブリッド戦争の新局面 大澤淳 第5章 ロシア・ウクライナ戦争の終わらせ方 高橋杉雄 終章 日本人が考えるべきこと 高橋杉雄
  • 動き出すデータドリブン組織のつくりかた Tableau Blueprintに学ぶ実践的アプローチ
    3.3
    【DXに成功している企業はわずか16%】 2021年9月、世界のデジタル競争力ランキング27位(IDM world digital competitiveness ranking 2020)と大きく遅れをとる日本の行政のデジタル化を進めるためデジタル庁が発足。民間においても労働生産性ランキング21位(OECD, 2019)という状況を変革すべく、経済産業省はじめ国をあげて、またあらゆる企業で「デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)」を進めることが喫緊の課題となっています。 そのDXの礎ともいうべき「データ」を使いこなし、企業全体がデータに基づいた意思決定を正しく行い、行動し、価値を実現する一連のプロセスを支えるのが、本書で目指す「データドリブン組織」の姿です。 しかし、アメリカのコンサルティング企業、マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査(マッキンゼー緊急提言 デジタル革命の本質,2020)によれば、DXに成功している企業や組織はわずか16%に過ぎず、8割以上の企業はいまだに投資に対して適切なリターンを得られていない、と回答しています。 そして、「DX実現を妨げる障壁」を探った結果、ITなどの技術力、いわゆる「ハード」面に問題があるケースよりも、人材や組織、文化といった「ソフト」面に原因があることがわかっています。 そこで、米国に本社を置くTableau Software(タブローソフトウェア、現在はセールスフォース社)が、全社でデータドリブン経営を実現している欧米企業の成功要因、失敗要因を抽出して体系化した方法論が、本書の骨格となっている「Tableau Blueprint(タブロー・ブループリント)」です。 【現役でDX組織づくりを推進する実務家の目線から解説する1冊】 本書では、このBlueprint を活用し、実際に日本企業がどのように全社をデータドリブンな組織に変革してきたのかを、具体的な事例を踏まえ、現役で「データドリブン組織づくり」を推進する著者陣による徹底した実務家の目線で解説していきます。 私たちが直面するさまざまな課題を解決し、価値を実現するためのDXが大いに進められていますが、その基礎となるデータを全社で活用するという位置付けでお読みください。 またデータ収集や分析といった“部分”に拘らず、またBIツールやデータベースの種類によらない汎用的な内容になっています。 【目次】 序章 データドリブン組織へ ――「Tableau Blueprint」活用法 1章 戦略とチーム ――最初にやるべきことは何か? 2章 アジャイル性 ――小さく始めて素早く勝つ! 3章 スキル ――常にスキルアップを目指せ! 4章 コミュニティ ――データドリブン文化を根づかせろ! 5章 ガバナンス ――成果を最適化し、信頼を構築せよ!
  • うさぎとかめ 【漢字仮名交じり文】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その14「森で一番足の速い『うさぎ』と、足の遅い『かめ』が競争をすることになりました。ゴールは山の頂上にある 一本の大きな木です。さて、勝つのはどちらでしょうか」※本製品の言語は日本語(漢字仮名交じり文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • うさぎとかめ/きつねとつる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足の速いうさぎと足の遅いかめが競争するお話と、きつねとつるが食事をするお話。人生の教訓になるイソップの代表作2本立て。
  • うさぎとかめ 【ひらがな・カタカナ】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その14「森で一番足の速い『うさぎ』と、足の遅い『かめ』が競争をすることになりました。ゴールは山の頂上にある 一本の大きな木です。さて、勝つのはどちらでしょうか」※本製品の言語は日本語(ひらがな・カタカナ文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • うさんくさい「啓発」の言葉 人“財”って誰のことですか?
    4.0
    「人材→人財」など、ポジティブな響きを伴いつつ、時に働き手を過酷な競争へと駆り立てる言い換えの言葉。こうした“啓発”の言葉を最前線で活躍する識者は、どのように捉えているのか。そして、何がうさんくさいのか。堤未果、本田由紀、辻田真佐憲、三木那由他、今野晴貴の各氏が斬る。
  • 宇沢弘文の経済学--社会的共通資本の論理
    3.8
    ・行動する経済学者、最後の書。 「本書には、先生の著作をほぼすべて読破している筆者にさえ新鮮な論考がふんだんに収められている。したがって、これまでに先生の著作をいくつか読んだ読者にも新しい発見のある一冊となるだろう。もちろん、初めて読む読者には、先生の経済学を知るうえで最適の一冊である」(小島寛之)。 2014年惜しまれてなくなった行動する経済学者、宇沢弘文氏。その評価は没後高まるばかりです。競争に疲弊した日本人は社会のあり方について問い直す機会が増えているのではないでしょうか。宇沢氏の出発点は社会的弱者への思いでした。宇沢氏は、自動車の社会的費用、ヴェブレン、地球温暖化、医療、教育、都市など様々なテーマについて発言してきました。一見拡散していると思われるこれらのテーマが、実は、社会的共通資本というキーワードに即して整理できることを総括して示したのが本書です。宇沢氏の世界観が凝縮された、宇沢氏に関心を持った方にとって格好の入門書です。エピソードも交えて綴った小島寛之氏の解説で、宇沢氏が何を考えて行動していたのかを理解できます。
  • 嘘と詐欺と異能学園
    5.0
     国中から集まったエリート異能力者が日々熾烈な競争を繰り広げるハイベルク国立特異能力者養成学校。  無能力者なのにもかかわらず入学試験を突破した天才詐欺師のジンは、〈災禍の女王〉と恐れられる少女・ニーナと出会う。実は彼女も、天才的な演技で周囲を騙し続けてきた無能力者だった。  お互いの秘密を共有した二人は、学園の頂点を目指すため共犯関係を結び、エリート異能力者たちを策略にハメていく――。 「俺とあんたが組めば、世界すら騙し通せる」  最強の嘘吐きたちがあなたを魅了する、究極の“騙し合い”エンターテインメント。
  • 宇宙開発と国際政治
    5.0
    1巻4,400円 (税込)
    宇宙開発は,冷戦期を通じて米ソの軍拡競争の一環として進められてきた.冷戦終焉後の今日,各国は何をめざして宇宙開発に取り組んでいるのか.宇宙を語る際にありがちな「夢」や「希望」といった美化されたイメージを離れ,また,宇宙の軍事利用を告発するセンセーショナリズムとも一線を画し,宇宙開発を今日の国際政治の中で捉え直す.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 宇宙が戦場になる日【特別版】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 宇宙が戦場になる日【特別版】 「宇宙船地球号」。1963年にこの概念を提唱したアメリカの思想家、バックミンスター・フラーは、国境を越えた世界平和を訴えた。6年後、人類は初めて月に降り立つ。だが、その後、宇宙開発競争は激化の一途を辿り、各国の政治的思惑が複雑に交錯する。フラーが夢見た恒久的な平和を実現するには何が必要なのか。 この記事は、月刊誌『Wedge』で、2020年9月号(8月20日発売)の特集「宇宙が戦場になる日」に、同誌23年10月号(9月20日発売)の「21世紀は「宇宙の世紀」科学の力で日本の存在感を示せ」(東京工業大学地球生命研究所フェロー・永原裕子)、21年6月号(5月20日発売)の「日米の宇宙開発協力は経済成長と安全保障の鍵」(ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授・スコット・ペース)の記事を加えた特別版です。 Part1 月は尖閣、火星はスカボロー礁 国際宇宙秩序狙う中国の野望/ナムラタ・ゴスワミ(独立シニアアナリスト兼著者インド防衛研究分析センター元研究員) Part2 遠のく米中の背中 ロシアの生き残り戦略/小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) Chronology 新たな文明を切り拓くカギ 各国の宇宙開発競争の歴史と未来 Part3 盛り上がる宇宙ビジネス 日本企業はチャンスをつかめ(Wedge編集部) Column 地上と同様、宇宙空間でも衛星を狙うサイバー攻撃/山田敏弘(国際ジャーナリスト) Interview 「宇宙」を知ることで「地球」を知る 人類が宇宙を目指すことの意味/山崎直子(宇宙飛行士)、聞き手・稲泉 連(ノンフィクション作家) Part4 守るべき宇宙の平和 日本と米国はもっと協力できる/ピーター・マーケズ(米国国家宇宙会議 上級顧問) OPINION① 21世紀は「宇宙の世紀」科学の力で日本の存在感を示せ/永原裕子(東京工業大学地球生命研究所 フェロー) OPINION② 日米の宇宙開発協力は経済成長と安全保障の鍵/スコット・ペース(ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授 宇宙政策研究所所長)
  • 宇宙の覇者 ベゾスvsマスク
    3.6
    テクノロジーの力で世界を変革してきた二人の傑物、アマゾンのジェフ・ベゾスとテスラのイーロン・マスク。彼らが人生を賭けた挑戦の舞台に選んだのは、冷戦終結後に目標を見失い停滞する宇宙産業だった。人類最後のフロンティアに挑む二人の熾烈な競争と、彼らの参入で新たな黄金時代を迎える宇宙開発の最先端を描き出す。
  • 宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る
    3.7
    138億年前、宇宙が誕生して僅か一兆×一兆×一兆分の1秒後に発せられた光を捉えることができたとしたら……。著者が率いる宇宙背景放射、原始重力波の観測プロジェクトは、ビッグバン以前の宇宙を描き出すインフレーション理論を実証する壮大な計画である。宇宙開闢の謎を解き明かすべく、本書は「波」「空間」「スペクトル」など物理学の基礎から「Bモード偏光」など最新の概念までを分かりやすく説き起こす。理論研究者たちが解説する数式の世界では味わうことのできない、最先端実験のスリリングな魅力が明らかに! 【目次】まえがき/第一章 宇宙の「ルールブック」を求めて――素粒子実験から宇宙誕生の瞬間を撮る実験へ/第二章 ビッグバンとCMB/第三章 「空っぽ」の空間/第四章 インフレーション仮説/第五章 原始重力波とBモード偏光/第六章 ポーラーベアの挑戦/第七章 戦国時代のBモード観測――ライバルとの競争、そしてライトバード衛星へ/あとがき
  • 美しき獣たち、華麗で獰猛な野生のネコ科の動物たちをウォッチする20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「猛獣」という言葉を聞いて、読者の皆さんはどんな動物をイメージしますか。私はライオン、トラ、ヒョウといった大型のネコ科の動物をイメージします。 鋭い牙、出し入れ自由な爪、圧倒的はパワーそして敏捷な動き。私が持つ「猛獣」のイメージにピッタリです。 読者の方の中にも、このようなネコ科の動物たちをイメージする人も多いと思います。 本書は動物好き、ネコ好き、そして動物園に行くのが好きという人向けに、ネコ科の動物、それも大型の動物たちの自然での姿、暮らしについて紹介しています。 ネコ科の動物の特徴は、ただ獰猛なだけではなく、その姿の美しさにあります。見事なデザインの毛皮を持っています。そしてその動く姿も華麗です。 また、動物園で見るオスライオンなどは、大きなアクビをしてのんびりと横になっている姿が多く見られます。 動画サイトで見るオスライオンなども狩りはメスに任せ、獲った獲物は自分が最初に食べ、本当に王様のように振る舞っています。ライオンのオスはいいなと思う人、いませんか。 しかし、本来のオスライオンの姿はけっこう大変です。自然界では、様々な試練が待っているのです。 本書では、そんなネコ科の動物たちの真の姿を紹介します。 紹介するのはライオンやトラだけでなく、ヒョウ、チーター、クロヒョウ、ユキヒョウ、ジャガー、ピューマなど代表的な大型ネコ科動物の生態や自然の中での暮らしを紹介します。 ぜひとも美しく、華麗で獰猛な野生の姿をイメージしてください。 【目次】 百獣の王、その堂々たる姿とオスライオンの過酷な生存競争 地上最速の狩人チーター、スピードに全てをかけた生きざま 忍び寄る美しい毛皮を持つ猛獣ヒョウ、最もネコらしく生きる姿 森林の王者トラ、ネコ科最強のパワーで獲物に襲いかかる 闇の中から獲物を狙うクロヒョウ、その精悍な姿と光る目が見つめるもの 美しき獣ユキヒョウ、美しい毛皮を持った幻の動物 密林の王者ジャガー、その神秘的なイメージと強力なパワーの猛獣 あらゆる環境で暮らすアメリカのライオン、ピューマ
  • 美しすぎた獲物
    完結
    4.0
    アリスは睨みあうふたりの男に挟まれていた。一方は大企業の御曹司で、最近しつこく結婚を迫ってくるマーカス。もう一方は美しく挑発的な魅力をたたえる、舞踏会でひと目見たばかりのダリオ。ダリオと踊れば諦めてくれると思ったのに、マーカスは憎しみをこめてダリオを罵った。“腹違いのろくでなし!”と。――なんてこと。ふたりが異母兄弟だったなんて。富豪一族の相続をめぐる争いの真っ最中の彼らは、競争心だけで愛もないのにアリスを激しく求めてきて…。
  • 右脳思考を鍛える―「観・感・勘」を実践! 究極のアイデアのつくり方
    4.3
    はじめに┴はじめに(旧版)┴第1章 問題意識がスパークを生む┴ スパークとは┴ 「異業種競争戦略」のきっかけはテレビ ┴ 問題意識が発想の連鎖を生む ┴ イノベーションのジレンマの怖さ ┴ 成功の復讐┴ 顧客志向の自動車泥棒 ┴ 小口化からシェアリングエコノミーへ ┴ 『仮説思考』もスパークから誕生 ┴第2章 アナログ発想で情報を集める ┴ 情報は整理するな、覚えるな ┴ 自分だけの情報にこそ、価値がある ┴ ユニークなアイデアを生むための情報 ┴ メディアに振り回されるな ┴ 電車の中は情報の宝庫 ┴ キョロキョロする好奇心 ┴ 情報は無理に集めるな ┴ 思い出せない情報は大した情報ではない ┴ 脳にレ点を打つ方法 ┴第3章 情報は放っておいて熟成させる ┴ 20の引き出し ┴ 時代による引き出しの変遷 ┴ オフト監督の牛 ┴ 自由自在なバーチャル引き出し ┴ 仕事用の引き出しをつくろう ┴ 引き出しの育て方 ┴ 情報は整理しないで放っておく ┴ 時が情報を熟成させる ┴ 右脳で切り取る景色 ┴第4章 アイデアを生み育てるアナログ思考 ┴ なぜアナログがデジタルに勝るのか┴ キャプテンの唇 ┴ 並列列挙 ┴ キラーパス型人材 ┴ 他人をリトマス試験紙にして、アイデアを育てる ┴ ひとりでスパークする方法 ┴ アナロジーでわかりやすくする ┴ 見出しとは刷り込みである ┴ 問題意識にタイトルをつける ┴ 当たらないジャブは測定できない ┴ 右脳的な連鎖が思いがけないスパークを呼ぶ ┴ いい加減さが、左脳管理に勝る ┴ 行き詰まったら、右脳で俯瞰する ┴第5章 創造力を高める右脳発想┴ 右脳と左脳の連鎖がアイデアを生む ┴ スパークを生むメカニズム ┴ 「あいつに聞いてみよう」人材を目指す ┴ しゃべる、書く、歩き回る ┴ ひらめきは全文検索からは生まれない ┴ 自分にとってのクリエイティブスペース ┴ 公私混同のススメ ┴ ひらめくためには「なぜ」が大事 ┴おわりに 生活者視点があなたをクリエイティブにする ┴ 作業を仕事と勘違いしていませんか ┴ 生活者として働き、ビジネスパーソンとして生活する┴ そっと忍ばせた1万円から発想できる大ネタもある ┴解 説 楠木 建(一橋ビジネススクール教授)
  • 宇野昌磨の軌跡 泣き虫だった小学生が世界屈指の表現者になるまで
    -
    宇野昌磨を小学生のころから取材し続けてきたジャーナリストが、世界屈指のスケーターへと成長した彼の軌跡を描く。12歳のころから取り続けてきたインタビューをもとに、宇野昌磨本人の言葉やコーチ、スケート仲間など周りの声を丹念に拾い、彼がいかにしてトップスケーターへの道を駆け上がってきたかを紐解く。【2009年からの成長を写真で振り返る口絵16ページ付き】~「はじめに」より~宇野昌磨はフィギュアスケートを愛する人々にとって、少し特別な選手だ。それは、フィギュアスケートをただスポーツとしてだけでなく、演劇やバレエ、数多のステージアートと同じように「何か」を求めて楽しむ人々にとって――。(中略)ひたすらな努力で4回転ジャンパーとして開花しても、宇野昌磨は跳ぶことだけでなく、「演じる心」も「見せる気概」もおろそかにしない。どんなに4回転競争が激化しても、彼本来のスケート、思いの伝わる滑りを忘れない。スポーツにしてアート。この複雑な競技を描くために、彼ほど主人公にふさわしい選手はいないだろう。アスリートとしてのストイックな日々、「勝ちたい」という強い意志。パフォーマーとしての高いセンス、豊かな音楽表現。その両立を果たした男が、どのように作られたのか。どのように強くなったのか。そして、どうやって世界の頂点まで勝ち上がっていくのか。彼自身の言葉に耳を傾けてみてほしい。
  • “生まれ順”でまるわかり 一人っ子ってこんな性格。
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ、新聞、雑誌で話題騒然! 20万部ベストセラー!今いちばん熱い“生まれ順”シリーズ最新刊 素直で裏表がなく、好きなことには一途。競争心がなくのんびり屋。人と一緒にいるのも楽しいけど、一人でも楽しみ方を知っている。でも、たまに「空気読まない」とか「常識がない」とか言われちゃうんだよね……。ま、気にしないけど! そんな愛すべき一人っ子のみなさんのための本ができました! 性格の解説から、恋愛、結婚、家庭、人間関係など、思わず「あるある」と言ってしまうエピソードに加え、「生まれ順タイプ」別の相性コンテンツが充実!男女別の相性相関図から、友だち関係、結婚に向く相手、離婚しやすい相手、ママ友になりやすい相手、嫁姑がこじれそうな相手まで、ランキング形式で紹介! 一人で楽しむのはもちろん、家族との団らんや女子会などでみんなでワイワイ盛り上がるのにも、うってつけの一冊です。 <一人っ子ってこんな人> (1)素直で裏表がない 親から100%の愛情を注ぎ続けられて育つため、自己肯定感が強く、人の言うことも素直に聞く。感情が顔に出やすく裏表がないため、他人の言動の裏側を推察したり、場の空気を読むのが苦手。 (2)好きなことには一途 他にきょうだいがいないので、親の理解も“財布”もすべてひとりじめ。自分の興味のあることに没頭し、自由な発想とユニークなセンスで周囲を驚かせる。反面、興味のないことはできるだけやりたくないし、苦手。 (3)人間関係にドライ きょうだいゲンカなどを経験しないまま大人になるため、人との距離のとり方が独特。基本的には人懐っこくフレンドリーだが、一人の時間も楽しめるため、人間関係に執着することがない。 <相性がいいのは、長子!?> 結婚がうまくいく相手ランキング 1位 一人っ子 2位 中間子 3位 長子 4位 末っ子 恋愛が盛り上がる相手ランキング 1位 長子 2位 一人っ子 3位 中間子 4位 末っ子 嫁姑がこじれやすい相手ランキング 1位 長子 2位 中間子 3位 末っ子 4位 一人っ子 (本書より、一部抜粋)
  • 梅は匂い 人はこころ
    4.0
    常務の彼を、多くの社員はまだ「英三さん」と呼んだ。経営者の一族でありながら、工場育ちで飾り気のない人柄がそう呼ばせた。戦後、退社を決意していた彼を会社に引き戻したのは、心情を一にしていた部下たちだった。しかし競争激化、新製品開発、流通改革の戦後史は熾烈だった。花王石鹸元社長・伊藤英三を描く傑作評伝小説。逞しくも爽やかな男の一生!
  • 裏  金
    -
    年間五、六十億円の裏金。政治家への成功報酬、受注競争の工作資金はここから捻出される。アイダ建設の柏木はある日、業務企画部長を命ぜられた。それは、本来ないことになっている金、裏金の管理が仕事だった。そして贈賄が発覚、柏木の日常は一変した。逃亡生活、彼を追う殺し屋(ヒットマン)。──現代社会の暗部、ゼネコン汚職の構図を、「裏金」をテーマに鮮やかに描いた傑作。
  • 裏金国家 日本を覆う「2015年体制」の呪縛
    5.0
    「裏金」がばらまかれ、言論を封圧し、縁故主義による仲間内資本主義(クローニーキャピタリズム)がはびこる日本社会。民主主義を破壊し、国際競争力を低下させ、経済の衰退を招いた「2015年体制」とは。負のらせん状階段を下り続ける、この国の悪弊を断つ。
  • 売らずに売る技術 高級ブランドに学ぶ安売りせずに売る秘密
    3.7
    【モノが売れない時代の「売る技術」は、ラグジュアリーブランドに学べ!】モノが売れない、広告も効かない、ネット口コミの悪評はすぐに広がる。値引き競争ではただ消耗していくばかり。ビジネスの環境はどんどん厳しくなっています。しかし、そんな時代に、ソーシャルメディアを駆使して「モノを売らずにモノを売る」ことを実現しているのが世界的にもよく知られたラグジュアリーブランド。本書では、そんなラグジュアリーブランドの販売戦略を最新の事例を多数集めて読みやすく紹介しています。◆なぜメルセデスはエンジン工場をネット公開したのか? ◆なぜバーバリーは「デジタル好きな若者」を狙うのか? ◆なぜシャネルの動画は圧倒的に支持されるのか? ◆なぜルイ・ヴィトンは気仙沼の牡蠣養殖を支援したのか? ◆なぜアウディはサッカーやアメフトを支援するのか? ◆なぜレクサスは車を売らないショールームを作ったのか? これからの「モノを売る環境」はどうなっていくのか? それを考えるためのヒントが、この一冊に凝縮されています。企業のマーケティングやブランディング担当者はもちろん、経営者やメディア関係者をはじめ、すべてのビジネスマンに自分の仕事にとってプラスになる新しい気づきをくれる一冊です!
  • 売上10億円の壁を突き破る! 営業DXの強化書
    -
    業種やビジネスモデルによって多少は異なりますが、売上10億円という売上が小さな組織にとっての一つの目標になります。  売上10億円に到達するためには、小さな組織が抱える「人材に関する課題」と「新規開拓ができない課題」の両方を克服しなくてはなりません。  営業DXは、デジタル技術を活用して自社の営業活動を変えることであり、社内外のコミュニケーションや販売・営業の領域において自社の営業競争力の維持または向上することを目的としています。  営業DXの導入で、売上や利益の向上、営業業務の効率化、デジタルを活用した新規開拓や販売促進、お客さまとの関係性の強化、データに基づいた精度の高い意思決定、人材育成など、さまざまな効果が期待できます。  本書は、売上3億円、売上5億円の壁を突き破り、売上10億円を目指す小さな組織に必要なマーケティングや営業の指針を解説していきます。
  • 潤う力 腟圧調整ストレッチ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の「感じる力」にまじめに向き合いました! セックスや腟まわりの健康のことで悩んでいたお客さんの声から作られたストレッチ。 「潤い」をとり戻して、ふかふかな腟になれる! ! 「生理不順」「セックス」「更年期」「排卵」「妊娠」「出産」「冷え」など、 セックスや腟まわりの健康のことで悩んでいたお客さんの声から作られたのが、「膣圧調整ストレッチ」です。 近代化によって便利な生活を送ることができるようになった一方で、腟圧にかかわる骨盤底筋群(骨盤の底部に位置する筋肉群)や腹部、下半身の筋肉は老化をたどり、弾力性のない乾いた腟をつくる要因にもなっているのです。 加えて、競争社会のなかで過度のストレスを抱える女性たちは「感じる力」を失っています。 「感じる力」がないので、自分の状態さえも感じとることができず、ホルモンバランスが乱れ、生理不順、排卵障害、不妊、冷え、便秘、肥満……など、婦人科系をはじめ、あらゆる不調を招いているのです。 いい腟とは潤いがあり、締める、ゆるめるのバランスがとれた弾力性のある状態をいいますが、まさにそうした理想の腟をつくるためのストレッチです。 そうすることで女性本来のからだのリズムを取り戻し、気持ちのよいセックスを手に入れることができます。 腟圧というと、男性を喜ばせるために強く締めつけられる腟になりたい、と思うかもしれませんが、そういうことではありません。 あくまでも、女性自身が気持ちよくなるため、そして、女性本来のリズムを取り戻すために、腟圧調整ストレッチで潤う力をつけていただきたいのです。 腟圧調整ストレッチでは、「微振動で骨盤をゆるめる」「リンパを流して不要物を排出」「下半身の筋トレで腟圧を高める」の3つのメソッドにもとづいた、無理のないカンタンなストレッチをするだけ。 どれも簡単で「え? これだけでいいの?」と驚かれるかもしれませんが、本当にちょっとのエクササイズでいいのです。なぜなら、下半身の筋肉を鍛えるには、激しい動きよりも緩やかな動き(微振動)のほうが効果的だからです。 性生活に悩むお客様たちに、このストレッチメニューを続けてもらったところ、 ・濡れるようになり、セックスが気持ちよくなった ・イク感覚がわかった ・筋力がついて、積極的にセックスの時間を楽しめるようになった ・彼との仲が深まった ・彼が誘ってきてくれてセックスレスが解消された などうれしい声がたくさん届くようになりました。また、それだけにとどまらず、 ・生理が順調にくるようになった ・念願の妊娠ができた! ・基礎体温が上がった ・痩せて、肌もキレイになった ・便秘が解消した ・1年ぶりに彼氏ができた ・男性から声をかけられる機会が増えた ・仕事でプロジェクトメンバーに選ばれた ・毎日が明るい気分で過ごせるようになった など、日常生活でもいいことがたくさん起こるようになったという報告をいただくようになりました。 セックスがよくなると魅力的になり生活も充実するという事実から、セックスと外見、内面は密接な関係にあることがわかります。 セックスや性の悩みというと、まだまだ人には言えない秘密にすべきものというイメージがありますが、これらと向き合うことは、日々の生活、仕事、ひいては人生にもかかわる大切なことなのです。 幸せな性生活を送り、潤いのあるからだを取り戻すためにも、ぜひこの本のメソッドを取り入れていてください。
  • 売れる「ライブコマース」入門
    4.0
    ■モノが売れない時代の驚異の販売戦略、完全公開! 「モノが売れなくなった」 「マス広告の効果がなくなった」 「価格競争も、もはや限界だ」 このようなネガティブな声が聞こえてくる小売業界―。 そんななか、Z世代を中心に、爆発的な売上を上げている 驚異の販売戦略、 「ライブコマース」をご存じでしょうか? 「テレビ通販」とは違います。 いわゆる「ライバー」とも違います。 前者は、売り手側が一方的に宣伝して売り込む手法、 後者は、投げ銭文化が根付いた推しビジネスです。 ■本書でお伝えするのは、 「小売業界の革命を引き起こすのは、時間の問題」 といわれている「ライブコマース」です。 つまり、 「インスタライブ」をはじめとする SNSのライブ機能を使って、 視聴者とコマーサーが双方向のやりとりをしながら、 商品やサービスを販売する、 まったく新しい販売手法です。 ポイントは、「エンタメ」×「コマース」。 双方向のコミュニケーションを通じて、さらなる顧客ニーズを引き出し、 リアル店舗・ECショップの売上も押し上げます。 そんな「ライブコマース」という驚異の販売戦略とノウハウを 完全公開したのが本書です。 Z世代にして、 日本における「ライブコマース」の第一人者が、 「ライブコマース」の無限の可能性や重要エッセンスを ぎゅっと詰め込んだ1冊です。
  • 運と実力の間 不完全情報ゲームの制し方
    3.5
    2012年WSOP獲得賞金4000万円! チャンスに迷わず動き出せ! 驚異的なスピードで勝利を獲得してきた知的アスリートが明かす、決断の極意!! 次にどんな手がくるか分からない「不完全情報ゲーム」であるポーカー。その世界チャンピオンである著者は、勝負の中でいかにして実力を磨いたのか? 世界の猛者たちと戦い続ける頭脳ゲームの達人の、手に汗握るドキュメンタリー。 目次 プロローグ 1:みずから競争に参加する 2:強くなれる場に飛び込む 3:スタートの環境は厳選する 4:成長に繋がるのは真剣な時間だけ 5:短期間で可能な限りの経験値を積む 6:点検して試行錯誤する 7:高い集中力を身につける 8:強者を観察して真似る 9:変化こそ人間の能力だ 10:情報からノイズを排除する 11:勝ってる時こそやり方を変える 12:不完全情報ゲームに「神」はいない 13:淡々と「期待値」で動く 14:運がきた時に勝ち切るために 15:感情にかられれば負ける 16:初めてのWSOP 17:WSOP2012 18:DAY2、オールイン8連勝! 19:WSOP2012で日本人初の優勝! エピローグ
  • うんどうかいセブン新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーモラスなヒーロー・セブンが教える!「運動会」の楽しさがわかる行事絵本。「しょうがい物競争」すごろくの付録も!・かけっこ、玉入れ、ダンス…運動会の楽しい競技がもりだくさん。・応援したり、励ましあったり。勝ち負けだけではない運動会の魅力も。・さいころとコマ付き。すぐに遊べる「しょうがい物競争」すごろくも!運動会にやってきたセブン。うれしそうな子どもたちの中で、しいちゃんは「運動会、きらい。失敗するから、ダンスなんてしたくない」と、しょんぼり。「私も一緒に踊るから、いこう!」と、セブンに誘われて、一緒にダンスをするしいちゃん。間違っても元気に踊るセブンを見ながら、しいちゃんも、だんだん笑顔になって…。いろいろな競技の魅力、勝っても負けても友だちと一緒に参加する運動会の楽しさが伝わる絵本です。
  • OODA LOOP(ウーダループ)―次世代の最強組織に進化する意思決定スキル
    3.8
    不確実性の高いビジネス環境に“計画”はいらない! 世界最強組織のアメリカ海兵隊が行動の基本原則とするOODAループが、 いまアメリカの優良企業に広がっている。 OODAループとは何か? PDCAサイクルと何が違うのか? OODAループの提唱者であるジョン・ボイドの愛弟子である著者が、 ビジネスを事例にOODAループを解説した古典的名著、待望の翻訳! *** ◆OODAループとは? 観察→情勢判断→意思決定→行動という4つのフェーズを サイクルではなく、ループさせることで、 目の前で起こっている環境に合わせた判断を現場レベルで下し、 組織で目的を達成するための意思決定スキルです。 ◆AI時代に求められるスキル! ここ数年、急速に発展している、 AI、IOT、ビックデータ、ソーシャルメディアという流れのなかで、 リアルタイムにデータを収集し、即座に判断して行動に移すという OODAループが競争優位を築くための鍵になります。 ◆勝つべくして勝つ組織に変わる! OODAループを高速で回すためには、組織文化が基礎となります。 チームメンバーが同じゴールを目指す組織が共通して持つ組織文化です。  ・相互信頼を醸成している  ・直観的能力を活用している  ・リーダーシップ契約を実行している  ・焦点と方向性を与えている OODAループを取り入れることで、 この組織文化を生み出すことにつながります。 ◆不確実性の高い環境で活躍する変革型リーダーになれる! OODAループは変革を求めるリーダーに必須のスキルです。 変革型リーダーは、目標達成のために権限を現場に委譲します。 ◆日本語版オリジナル! 充実した訳者解説!
  • UBER ウーバー革命の真実
    値引きあり
    3.3
    テクノロジー系のスタートアップがひしめくシリコンバレーから「ディスラプト(破壊)」の代名詞となるほどの衝撃を市場にもたらした、画期的で驚異的なビジネス、ウーバー。 これまでのシリコンバレー初のインターネットビジネスは、あくまでもネットにとどまり、広告収益モデルをベースに展開。 既存のビジネスとの競争を避ける気運があった。 しかし、ウーバーは違う。 実際に既存産業に殴りこんでいって、それを倒し、市場から広告とはまったく違うお金を獲得するに至った。 アメリカのタクシー産業に大打撃を与えたウーバーは、日本ではどう作用するのか― 数年後には、東京オリンピックや大阪万博をひかえる日本。訪日外国人の増加や、「白タク」の影響は? 高齢化に伴う、福祉への可能性は? そして何より、タクシー業界への影響は? 本書では、ウーバーの急成長の要因と課題を分析した「ウーバー解体新書」である。 日本ではまだ一部の人にしか知られていないサービスの全貌と、その変革者としての位置づけも述べる。 そこには、利用者としてだけでなく、著者自身がドライバーを行ってみての体験が活かされていることも追記しておきたい。 さらには、日本国内で「ブラインドスポット」となっている部分がないかの検証も行う。 ウーバーが米国で成長した背景、今後の成長課題、そして日本で同様の革命が起こる可能性があるのか、それらを各章で解説していく。
  • 営業力向上・プロセス改善を実現するABC/ABM実践ガイドブック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工場で培われてきたABC/ABMの仕組みが、営業力向上、プロセス改善をもたらす。企業競争力の源泉に人的資源を集中させる取り組みのノウハウをプロジェクト事例や豊富な図解で一挙公開!

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  • 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる
    4.1
    英語化を進める大学に巨額の補助金を与える教育改革から、英語を公用語とする英語特区の提案まで。日本社会を英語化する政策の暴走が始まった。英語化推進派のお題目は国際競争力の向上。しかし、それはまやかしだ。社会の第一線が英語化されれば、知的な活動を日本語で行ってきた中間層は没落し、格差が固定化。多数の国民が母国語で活躍してこそ国家と経済が発展するという現代政治学の最前線の分析と逆行する道を歩むことになるのだ。「愚民化」を強いられた国民はグローバル資本に仕える奴隷と化すのか。気鋭の政治学者が英語化政策の虚妄を撃つ!【各界の識者が絶賛!】●佐伯啓思(『さらば、資本主義』著者・京都大学名誉教授)公共精神を失ったグローバル・エリートが日本を破壊する。それが英語化だ。その欺瞞を本書は見事に暴き出した。●水野和夫(『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・日本大学教授)日本の経済と民主主義を破壊する「英語化の大罪」を明らかにした力作。凄い本だ。●中野剛志(『TPP亡国論』著者・元京都大学大学院准教授)日本人が抱く直観的な不安に確かな根拠と論理を与えてくれる。これぞ名著。●白井 聡(『永続敗戦論』著者・京都精華大学専任講師)社会の根底から対米従属構造を強化するのが英語化だ。本書は、これと闘うための優れた『武器』である。【目次】はじめに/ 英語化は誰も望まない未来を連れてくる/第一章 日本を覆う「英語化」政策/第二章 グローバル化・英語化は歴史の必然なのか/第三章 「翻訳」と「土着化」がつくった近代日本/第四章 グローバル化・英語化は民主的なのか/第五章 英語偏重教育の黒幕、新自由主義者たちの思惑/第六章 英語化が破壊する日本の良さと強み/第七章 今後の日本の国づくりと世界秩序構想/おわりに ――「エリートの反逆」の時代に
  • 英語と異文化理解〈改訂版〉
    -
    なぜ日本人の英語学習熱の高い状態が出来上がったのであろうか。 現在、世界にはインターネットが普及し、その主要言語は英語である。 日本でも、高校・大学受験や、就職試験の際に、重要な条件の一つとして TOEICや英検などの英語の高得点が要求される。一般の人でも、英会話を習いたいという人は多いし、 仕事や海外旅行で英語を使いこなしたいと願っている人の潜在的な数はかなりにのぼるだろう。 日本で英語を学ぶ意義と影響について考察した。 〈目 次〉 第1章 英語を通じて見えてくる日本と世界 ─誤解している日本人、誤解されている日本人  はじめに─日本人はなぜ英語を学んでいるのか? 1 多人種共存に向かう世界 2 日本語は世界言語に成り得るのか 3 「お客様は神様」は世界共通なのか─自己主張と対等な関係を目指して 結び 第2章 イギリス人の旅に学ぶ─旅における人格形成 1 グランド・ツアーとノブレス・オブリージュの精神 2 旅の本質─安住の地を離れて学ぶもの 3 イギリスのギャップ・イヤー制度─現代版グランド・ツアー、そこから日本が学ぶもの 第3章 ヴィクトリア時代と西洋風恋愛─日本におけるその受容と変遷 1 明治時代に流入した西洋風恋愛 2 結婚─自由競争とその結果 3 自己責任となった結婚 第4章 現代社会に問う「男らしさ」と「女らしさ」 1 はじめに─太古から受け継いできた命のリレー 2 複雑極まる現代社会で男と女はどう生きるのか 3 男女の役割と直感について 4 競争社会で男と女が手にするものは何か 5 終わりに─現代社会における男と女の結びつきとは
  • 映像制作の現場ですぐに役立つ録音ハンドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は著者がKindle電子書籍として発売している「YouTuberのための完全録音マニュアル」に新規原稿を加えて改訂したものです。 ※電子版は紙版と色合いが異なる箇所があります。 YouTube、WEB、テレビ、映画制作の現場で快適な音を録音するための初心者から中級者向けのマニュアル YouTubeをはじめとしたWEB上の動画コンテンツが増え、動画を撮る機会が増えています。新しいタイプの映像クリエイターやスチルカメラマンが、ビデオカメラマンにはないセンスで撮られる映像美が映画やCMの世界を変えようとしています。カメラや照明機材は安くても良いものが増えて、テレビ番組とYouTuber(ユーチューバー)の映像の差が小さくなっています。また、スチルカメラマンやVlogger(ブイロガー)さんが作り上げる独自の映像世界も生まれつつあります。  しかし、実際にYouTuberやビデオ・フォトグラファーが映像を作り始めて困るのが『音』だと思います。ビデオグラファーに限らず、自主制作の映画でも、音声のクオリティーで大きな壁にぶち当たるのです。  また、WEB上での動画クリエイター同士の競争は激しさを増し、他者との差別化が難しくなってきています。その中で、音のクオリティーが、今、非常に重要になってきていると感じています。単にプロが使っている良いマイクを使ったからといっても、そう簡単には音質が上がらないからです。  そこで本書では、筆者が映画録音部の知識や経験をもとに、YouTuberさんや、新進気鋭のビデオグラファーの皆さんに向けて、できるだけわかりやすく写真用語や撮影の考え方を使って解説していきます。例えば音にも「ピント」や「露出」があります。「ハレーション」や「色被り」に似た現象があります。写真の画質が落ちる原因と同じ概念でマイクの音質が落ちます。そう聞くと少しはイメージしやすくなるのではないでしょうか? 技術書としてではなく、カメラマンの皆さんにもイメージが伝わるように、わかりやすく書いていきたいと思います。
  • 駅伝王者青学 光と影
    4.0
    2017年、学生3大駅伝3冠&箱根駅伝3連覇という史上初の偉業を成し遂げた、大学駅伝界の絶対王者・青山学院大学。 だが、テレビ中継で華々しく映されるのは、彼らのほんの一部分にすぎない。 輝かしい栄光の裏側で、選手たちは人知れず苦しみ、悩みながら、想像を超える厳しい練習、熾烈を極めるチーム内競争の中で、青春のすべてを駅伝に捧げていた。 「エース」を背負う者がいれば、競技を自ら降りる者もいる。 メンバー入り当落線上で諦めそうになる心を奮い立たせながらチャンスを待ち続ける選手もいれば、決して晴れ舞台に立てないことがわかっていてそれでも黙々と走り続ける選手もいる。 すべては、箱根を走るために。そして、箱根で勝つために。 これまで光が当たることがなかった常勝軍団の「リアル」を、気鋭のスポーツライターが密着取材。 2016年4月より、『web Sportiva』誌上にて18か月余に渡って連載されたレポート『極私的! 月報・青学陸上部』を書籍化したスポーツ・ドキュメント。 【内容】 すべては、箱根のために ■Part1■ 2016-2017 ・キャプテンの流儀 ・マネージャー 競技を降りた選手たち ・エースの背中 ・スピードスター復活 ・勝負の夏合宿(御嶽) ・勝負の夏合宿(妙高) ・ふたつの寮 ・就活 ・一色の涙 ・独走宣言 ・悲願達成 ・指定席のない者 ・4年生の決意 ・努力の天才 ・王者の貫禄 ・ふたりの絆 ・キャプテンの愛 ・箱根を走れなかった6人 ・強豪になるために ■Part2■ 2017-2018 ・ライバルを喰う ・衝突 ・弱い青学 ・消えない不安 ・失った出雲 未来を紡ぐ
  • Econofakes エコノフェイクス
    -
    「経済の10のウソ」にだまされ、一生を棒に振らないために! 本当に正しい経済学を、僕は教えたいと思う。 経済学は、難解で抽象的な数式で提示されると、科学的で議論の余地のない真実のように見える。「科学」には普遍的な「法則」が必ず存在する。しかし、じつのところ、経済学の分野はそのような法則にもとづいたものではなく、ゆがんだイデオロギーによって導き出された「ウソ」で満ちあふれている。そして、これらの虚偽によって一部に権力や富が集中するシステムが正当化されているのに、私たちの多くはそのことに気づいていない。 応用経済学が専門の著者によって、本書では我々の生活と富の分配方法に大きな影響を及ぼしている経済に関する10のウソが解きあかされる。「資本主義とは自由市場と競争の経済」「社会の高齢化で年金制度は行きづまる」「雇用創出のために賃金を下げるのはやむをえない」など、社会システムの根本にまつわる「ウソ」について、経済の素人でもわかるように解説、最後には「ホント」が示される。世の中の常識と思われていることに疑問を持つことを教えてくれる一冊。
  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • SEの悲鳴 ITエンジニアを食い物にする多重下請け構造の闇
    4.0
    “デジタル敗戦国・ニッポン”。その歪な業界構造に迫る 非IT業界出身の著者が提言。 多重下請け構造の是正と、末端SEの再評価なくして 日本のIT立国はなしえない! 政府・自治体といった行政のIT化の遅れや、メガバンクのシステム障害、IT人材の不足など、わが国のIT分野における国際競争力の低下は深刻さを増しています。政府・民間によるIT産業への投資不足、大企業を筆頭にした保守的な企業文化など、原因は多岐にわたりますが、その一つに日本のIT業界に蔓延する「多重下請け構造」があります。 元請け企業が下請けに委託し、その下請けがさらに別の下請けに再委託するという構造によって、実際にシステムを構築する現場のSEはクライアントの要望を正確にくみ取れず、こちらからの技術的な提案もできません。さらに、開発現場への過度な要求・無理のある納期の押しつけなどが起きやすく、末端にいるSEの待遇の悪さや不当ともいえるほど低い給与水準の原因にもなっています。 メガバンクの海外支店や大手生命保険会社など、金融業界での経験を経て、独立系IT企業を父から引き継いだ著者は、こうしたIT業界の実情を知るにつれ、その歪な構造に愕然としたと言います。 そしてこの多重下請け構造が、IT人材が育ちにくく、イノベーションが起きづらい土壌を生み出し、日本のデジタル競争力を著しく低下させている原因の一つであると述べています。 本書では、業界のアウトサイダーであった著者の客観的な視点から多重下請け構造の問題点を明らかにし、現場のSEたちの声を通じて彼らが直面する不当な待遇を浮き彫りにします。さらに、国際的に戦えるITエンジニアが育つ土壌をどのように作っていくか、著者の考えをまとめています。 国際競争力が落ち続けている日本のIT業界の問題点を明らかにし、その下で苦しんでいる優秀なSEたちに新たな展望をもたらす一冊です。

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  • SFA・CRM 現場を動かす営業DX
    3.0
    営業DX専門のコンサルタントであり、数々の営業マネジメント変革プロジェクトを成功に導いた実績を持つ著者が「現場を巻き込む営業DXの進め方」を分かり易く整理した待望の一冊。 DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは、企業が競争力を強化し、成長発展を遂げていく上で、非常に重要な位置づけだと断言できます。 本書は、DXの中でも「営業マネジメントのあり方」を変革する営業DXに焦点を当てて解説しています。 営業DXの取り組みとして、代表的な存在といえるSFAやCRMの導入は、営業現場(人)が動かなければ成果につながりません。具体的には、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準が『あるべき姿』へと変革することで、初めて成果を得ることができます。 「いかにして、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準を『あるべき姿』へと導けばよいのか?」 本書では、豊富な経験に裏打ちされた現場のリアルを「現場を動かす営業DXのポイント」として生々しく解説しています。 このような方におすすめです! ・営業DXの取り組みにミッションを持つ方 ・営業DXをどのように進めていけば良いのかを知りたい方 ・営業DX、SFA・CRMの導入そのものに迷いがある方 ・営業DX、SFA・CRM導入後の定着に悩みを持つ方 【目次】 第一章:「営業現場の基本」 現場への伝え方 第二章:「営業DXの推進」 現場の動かし方 第三章:「営業DXの障壁」 現場に蔓延するやらされ感と執着心 第四章:「営業DXの評価」 現場への定着、実践に向けて
  • 江戸300年 大商人の知恵
    3.0
    「江戸文化」は商人が生んだものである。情報の乏しかった時代、彼らはいかにニーズをつかみ、成功者となったの!? 18人の豪商たちの実例を検証し、珠玉の手法を堪能する!! ●俗に300年といわれる江戸時代の商人の経営方法は、時代、時代によって違うが、それぞれの時代で活躍した商人たちは必ず、「今の世の中がどういう状況にあるか、そしてこれからどうなるのか」という先見力を発揮している。成功者に共通するのは、「今、同じ時代に生きる顧客は、いったい何を求めているのか」という、すぐれたマーケティング能力である。それによって、同時代人のニーズを知り、「自分の企業で、どうすればそのニーズに応えることができるか」ということを真剣に模索した。科学技術がまだ発達していないとき、彼らは一様にこういった。「カネがなければ、チエを出せ。チエがなければアセを出せ」。現在にも当てはまる至言(しげん)である。 ●難工事を申し出て秀吉に接近 ●嘘の名器・ルソンの壺で大儲け ●高瀬川を海に拡大し北前航路を ●よろこばれたノコギリ商売 ●銭湯でマーケティングリサーチ ●「涼しい蚊帳」が江戸の名物に ●店名を「大文字屋」から「大丸」に ●「酒と肴を原価売り」の種あかし ●PRのため歌を流行らせる ●各藩の名産品競争を促す
  • 江戸老人旗本夜話
    -
    勤務先・江戸城。職業・旗本。天野弥五右衛門(やごえもん)81歳、赤裸々な日々の記。時代小説ではわからない武士の真実――。武士道とは長生きして出世競争に勝ちぬくことなり。武芸とは健康法なり。性は「接して泄(も)らさず」が善し。ある老旗本が書き残した、組織・仕事・カネ、家庭の悩み、性生活、老いへの惑い。江戸の「性」と「老い」を語れば当代随一の著者が武士の実像を生々しく描く、目から鱗(うろこ)の傑作エッセイ。(『元禄養老夜話』改題)
  • NHK「100分de名著」ブックス 良寛詩歌集 「どん底目線」で生きる
    4.5
    1巻880円 (税込)
    子どもたちと手まりをついて遊ぶお坊さん――として、今なお多くの日本人から愛され続けている良寛。どん底の立場から世の中を見据えた清貧な乞食僧は、漢詩と和歌を愛し、亡くなる直前まで「こころの言語化」という精神活動を深めた表現者でもあった。厳しい競争と経済至上の社会のなかで「自分」というものを見失いがちな今日、みずからの姿でもって「人間の座標軸」を示そうとした良寛の生きざまを見る。 [内容] はじめに 「どん底目線」と「徹底した言語化」 第1章 ありのままの自己を見つめて 第2章 清貧に生きる 第3章 「人」や「自然」と心を通わす 第4章 「老い」と「死」に向き合う ブックス特別章 良寛さんの仏教理解
  • NTTの挑戦 いま進む30万人の組織革命
    -
    第二電電、日本テレコム、日本高速通信など、巨大資本グループが参入し、激しい市場競争にさらされたNTT。民営化後、重大な試練を迎えて、首脳部は何を考えたのか。30万人の社員を、いかに効率よく活用するか、事業部制や子会社戦略を展開して大変革を進めた経緯を、綿密な取材で明かすルポ。
  • エネルギー業界大研究
    5.0
    専門記者が解説する業界入門の決定版。 電力、ガス、石油業界の全体像が1冊でわかる!! ・国内外の最新情勢、ビジネスの仕組みがすぐにわかる! ・市場の自由化はこれからどうなる? ・主要企業25社の特徴・経営戦略を徹底分析! ・就職・転職はもちろん、市場調査などに必読の1冊! 【内容構成】 Chapter1 最新エネルギー情勢  激化するエネルギーの大競争時代/東日本大震災と原子力政策/2030年、50年に向けたエネルギー戦略 ほか Chapter2 電力業界の基礎知識  電気が家庭に届くまで/期待高まる再生可能エネルギー/コスト低減が急務/電気使用量の動向 ほか Chapter3 電力業界の主要企業  東京電力ホールディングス/関西電力/中部電力/東北電力/九州電力/中国電力/北海道電力/四国電力/北陸電力/沖縄電力 ほか Chapter4 ガス業界の基礎知識  暮らしを支えるガス/多様化するガスの使い道/局所集中の都市ガス導管網 ほか Chapter5 ガス業界の主要企業  東京ガス/大阪ガス/東邦ガス、西部ガス Chapter6 石油業界の基礎知識  生活に浸透する石油/地下に眠る重要資源/増加が続く埋蔵量と生産量 ほか Chapter7 石油業界の主要企業  JXTGエネルギー(JXTGホールディングス)/出光興産/コスモ石油/昭和シェル石油/国際石油開発帝石/石油資源開発 Chapter8 世界の最新エネルギー動向 アメリカ/中国/インド/ロシア/欧州諸国/東南アジア・東アジア/中東諸国
  • F1速報 特別編集 F1メカニズム最前線2023
    -
    シン・空力時代突入 福野礼一郎のクルマ論評7 告知 F1メカニズム最前線2023 レッドブル vs フェラーリ 猛牛対策で“武器”を失った跳ね馬。 森脇基恭がレッドブルとフェラーリのマシン特性を分析 “空力の天才”が導き出した最適解。 ホンダ勢パワーユニットはいかにして世界一の座を守ったか 意地のフル開発 PART Ⅰ 2022 ALL F1 Machines Detail Update File 2022年 全10チーム マシンアップデートファイル Red Bull RB18  Ferrari F1-75  Mercedes-AMG F1 W13 E Performance 新刊インフォメーション 目次 [2023年テクニカルレギュレーションのツボ]細かい変更でもマシン設計への影響は大? プラス15㎜を攻略せよ! 改訂予選フォーマットを試験導入へ 競技規則(スポーティングレギュレーション)に完全なし 建築進むアストンマーティンの最新鋭ファクトリー 躍進へ、虎視眈々。 パーツ「標準化」は是か非か? ワンオフ開発競争に歯止め。公平でサスティナブルなF1へ マシンを速くしたのは──「空力」か「軽量化」か? 政争勃発! 次世代パワーユニットをめぐる深謀遠慮 新規定1年目の2022年をおさらい 大改革検証Q&A 定期購読のお知らせ PART Ⅱ 2022 ALL F1 Machines Detail Update File 2022年 全10チーム マシンアップデートファイル  Alpine A522  McLaren MCL36A  Alfa Romeo C42  Aston Martin AMR22  Haas VF-22  AlphaTauri AT03  Williams FW44 奥付 復刻堂 告知 裏表紙

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  • M&Aがわかる
    4.0
    市場開拓、成長戦略を加速する! 「時間を買うことができる」「既存事業の幅を効率よく拡大する」「研究開発やノウハウを吸収する」――。 単なる規模拡大ではなく、将来の競争力強化につながる企業組織戦略の切り札として、いまや一般的なものとなったM&A。 特に日本企業による海外企業の買収が活発化しており、2017年の買収件数は過去最高となりました。今後もその流れは続きます。 内需企業が海外販路の獲得を目指すなどM&Aの裾野が広がりを見せています。 本書は、幅広い読者を想定し、M&Aの目的・意義から、種類、実行のプロセス、さらには法律や会計、税務の問題まで、M&Aに関する基礎的な知識を網羅、わかりやすく解説する入門書です。
  • mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来
    4.3
    ファイザー社と組み、11カ月という常識外のスピードで世界初の新型コロナワクチンの開発に成功したドイツ・ビオンテック社。画期的なmRNA技術で一躍注目を集めるバイオ企業の創業者/研究者夫妻に密着、熾烈なワクチン開発競争の内幕に迫るドキュメント。
  • エメラルド・オーシャンな働き方
    4.0
    ■ビジネスの領域―エメラルド・オーシャンが 残されていることをご存じでしょうか? 「競争の激しい既存市場」をレッド・オーシャン、 そしてチャン・キムとモボルニュが提唱して世界中で話題になった 「競争のない未開拓市場」であるブルー・オーシャン 一方、本書でお伝えするのが 「競争のない既存市場」とも言えるエメラルド・オーシャンという 新しいビジネスのエリアとマインドです 本書は単にエメラルド・オーシャンの戦略や マインドを伝える本ではありません 「読者それぞれのエメラルド・オーシャン」を見つけていただくことを念頭に書かれています。 ■著者は18年以上もの間、40種類以上のビジネスを立ち上げてきたビジネスデベロッパー 豊富な経験と人脈があったからこそ、エメラルド・オーシャンビジネスを発見、 本書において、その本質や探し方を体系化して説明しています。 仕事に疲れた、面白くない、 起業や副業をしたいけど何をすればいいのかわからない… そんな悩みを抱えたすべてのビジネスマンを救う一冊です! ■目次 ・レッドでもブルーでもない、エメラルドなビジネスへ 第1章 生き残る道は「ビジネスゲーム」からの脱出 第2章 レッドやブルーを超越する「選ばれる」「受け取れる」ステージへ 第3章 文系の凡人が選ぶビジネスの天国と地獄 第4章 ワクワク、ドキドキ!エメラルド・オーシャンの見つけ方 第5章 美しく稼ぎ、生き方を誇る人へ ・ゴミを捨て、エメラルド・オーシャンへ漕ぎ出そう
  • 選ばれる会社になる ブランディング経営
    3.0
    「たまたま客」を「わざわざ客」に! 中小企業だからできるブランディング戦略 中小零細企業経営の本質は、究極のところ「ブランディング経営」。 価格競争・豊富な品揃えで君臨する大企業経営とは一線を隠し、 「選ばれる商売」を成すにはブランディングが不可欠。 しかし、ブランディングに関してはさまざまな見解があり、 「デザイニングやコピーラーティングでブランディングができる」という考え方が主流であるが、 ブランディングを決定づけるものはあくまでも「品質」。 ブランディングは「高品質・高価格・高付加価値」にアプローチした取り組みがその成否を分ける。 本書で、さまざまな業種の企業の事例を挙げながら、 中小企業経営のブランディング戦略の正しい方向性を訴求する。 本書の主張や実例を参考に、ブランディング戦略をプロセスとして、 「いい会社づくり」に邁進するヒントとしていただければ幸いです。 ■事例として登場する企業 ・1足100万円でも売れる靴  NIHIL ⇒ 佐賀県佐賀市 ・最高級の室内履き  南田産業産業株式会社 ⇒ 佐賀県神埼市 ・バラのリキュール、アイスクリーム  株式会社ローズテラス ⇒ 佐賀県佐賀市 ・「あなたから買いたい」と言われる接客  株式会社ダケシタ ⇒ 長崎県長崎市 ・暮らしのホームドクターに  田島株式会社 ⇒ 佐賀県佐賀市 ・害獣駆除をプラスのイメージに  あい営繕 ⇒ 福岡県北九州市 ・障がい者を警備員として雇用  ATUホールディングス ⇒ 福岡県福岡市 ■目次 ●第1章 真のブランディングとはなにか ・中小企業が求められるブランディング戦略 ・真のブランディングに近道はない ・経営理念こそ勝負どころ ・高品質と高価格 ●第2章 ブランディングに取り組む中小企業 ●第3章 中小企業ブランディングの15 STEP ■著者 川﨑英樹 中小企業診断士、株式会社エイチ・コンサルティング代表 1970年生まれ。法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科修了。 MBA(経営学修士)。 小さくてもキラリとヒカル中小企業に光を当てるべく、常に現場に赴いて取材し、 躍進のためのコンサルティングサービスを提供。 人の優れた知恵(叡智)を導き、人幸福の企業経営を支援するという理念をコンサルティングの指針としている。
  • 選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること
    4.3
    コンサルタント、弁護士、セールスマン、会計士、医師、フィナンシャルプランナー… いつも大事な相談をされ、信頼されつづけるための7つの極意。 かつてプロフェッショナルの専売特許とされていた知識や情報は、 時代の進化とともに一般化され、もはや専門知識を持っているだけでは、 クライアントとのあいだに実りある関係を築くことは難しくなっている。 一方で、クライアントから信頼され、いつも声がかかるプロフェッショナルたちがいる。 ――いったい、彼らは何が違うのか? 組織のトップがプロフェッショナルに対して、本当に求めているものは何か? 本書では、コダック、モトローラ、アメリカン・エクスプレス、シティバンク、 イーライ・リリー、GEなどの企業幹部へのインタビューと、 偉業を成し遂げたアドバイザーたちの研究から、この競争の激しい時代に プロフェッショナルが築くべき特質を明らかにする。 それぞれの特質を高める具体的な方策を示し、プロフェッショナルとして高く評価され、 価格ではなく付加価値で勝負できる、真のプロフェッショナルになるための道筋を示す。
  • エンゲージメント経営
    5.0
    皆さんは組織で幸せに働けていますか? ここ日本でも、会社経営の現場で「社員エンゲージメント」という言葉が数年前から聞かれるようになった。日本人にはあまり馴染みが深くないエンゲージメントという言葉と考え方が、日本を代表するような会社にまで浸透してきた背景には、取り巻く競争環境の変化が横たわっている。 国内市場は成熟期を迎え、海外に飛躍の糸口を見出さなければ持続的な成長が不可能になっている。これまでの成長を支えてきた主力事業のビジネスモデルが陳腐化し、コスト構造の改革が急務となっている会社も多く、「目の前の仕事を一所懸命に頑張っていれば会社は成長していく」という時代はとうに終焉を迎えている。 さらに日本における労働市場のオープン化も見逃せない環境変化の一つだ。一昔前であれば転職は異例でネガティブに捉えられることが多かった転職も、今やキャリアアップの大きな機会として人材獲得競争の様相をも呈している。 自分の会社の先行きが見えず、社外には転職の機会が転がっているとなれば、「今の会社を辞めようかな?」と考えてしまうのも自然な成り行きだ。さらに会社の将来に対して期待が持てないまま、かといって会社を移るという決断もできずに、中途半端な気持ちのままで残り続ける会社員も出てきている。明るい将来を描くことができなければ、仕事へのモチベーションも上がらず、当然のことながら生産性も低下してしまう。事実、優秀な社員の離職防止、社員の生産性向上といったテーマが、日本の大企業でも課題としてあげられている。 エンゲージメントは、これらの課題を解決してくれる概念として注目されている。 社員エンゲージメントとは「自分が所属する組織と、自分の仕事に熱意を持って、自発的に貢献しようとする社員の意欲」である。かつて日本で流行した、社員満足度という考え方とは180度異なり、似て非なるものだ。 社員満足度は「社員が会社に満足しているか?」という社員から見た一方向的なものなのに対して、社員エンゲージメントは「会社は社員が期待する事を提供できているか?」「社員が仕事に幸せを感じて意欲的に取り組めているか?」と、会社と社員の双方向的な関係を問うものだ。 幸せな結婚が長続きする要因が「自分が求めるものを相手が実際に提供してくれているかではなく、自分の理想とする相手だという期待を抱き続けられること」であるように、社員エンゲージメントが高い状態というのは、期待を媒介にして会社と社員の間に幸福な関係が築けていることが必要だ。 いま「あなたの会社の社員は幸せに働けていますか?」と聞かれて、自信を持って「もちろん」と答えられる方がどれくらいいるだろうか。 価値観の多様化やダイバーシティーといった言葉が代弁しているように、社員一人ひとりの価値基準や仕事に対する動機を、一昔前のように一律に考えることはもはや不可能である。 会社がさまざまな社員の多様な期待に応え、全員を幸せにして熱意を引き出すのは途方もない企てのようにも思えるが、無理と諦めてしまっては、日本の会社が優秀な社員を引き留め続け、彼らの力を最大限に発揮させることはかなわない。 まさに今、社員エンゲージメントという切り口から、人と組織の関係を見直すべき時に来ているのだ。
  • エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」
    値引きあり
    4.0
    物流に大きな変革の波が押し寄せている! アマゾンや楽天といったネットに閉じこもらず物流を武器にビジネスを拡大している企業が成長しており、物流が競争の源泉になっています。 しかし、国内は人手不足により、手厚い物流が困難になるなど、物流のあり方が模索されています。 人手不足を解消すべく、ネットによる受注、貨物追跡、ドローン輸送、自動運転、IOT、 物流のアイドルリソース活用(物流のウーバー版)といった多くのイノベーションが物流領域に起きています。 本書では最新システム動向と物流システムの種類、IOT、物流の処理業務(伝票スキャンや指示書等、間接業務)のロボット化にまで言及し、 物流の現在と直面するビジネスの変化を解説するとともに、 物流システムを手掛けるエンジニアがどのように対応していけば良いのかなど、物流全般について解説します。 【本書のポイント】 ●物流に必要なシステムと最新動向がわかる ●物流の現在と直面するビジネスの変化や、その対応方法がわかる ●物流業務の機能がわかる ●物流のシステム導入のやり方がわかる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」 第2版
    値引きあり
    -
    物流に大きな変革の波が押し寄せている! 第2版では、物流DXに完全対応。 【内容紹介】 ●ビジネス成功のカギを握る物流システム アマゾンや楽天の強みの1つに物流サービスがあります。 いかに短時間で注文した荷物が届くかが重視される 現代において、物流を武器にビジネスを拡大している 企業が成長しており、物流が競争の源泉になっています。 物流システムには効率性と正確性が求められます。 システム構築を手掛けるエンジニアにとっても、 物流の基礎知識が必要不可欠なのです。 ●人手不足は解消できる 人手不足を解消すべく、ネットによる受注、貨物追跡、 物流のアイドルリソース活用(物流版のウーバー)やIoT、 ドローン輸送、自動運転といった多くの イノベーションが物流領域に起きています。 ●コロナ禍で加速する物流改革 第2版では、特に注目される「物流DX」関連の項目を加筆しました。 RFID、トラックのマッチングサービス、ビッグデータやAIの活用、 ARやAMR(自立走行搬送ロボット)、自動運転など、 これからの時代に求められる知識が身につきます。 【読者対象】 ・物流システムを構築するエンジニア ・物流業務の改善提案を行うコンサルタント ・企業の物流業務のビジネスモデル検討やシステム導入、業務改善担当者など 【本書のポイント】 ・物流に必要なシステムと最新動向がわかる ・物流の現在と直面するビジネスの変化や、その対応方法がわかる ・注目される物流DXについてわかる ・物流業務の機能がわかる ・物流のシステム導入のやり方がわかる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 円安が日本を滅ぼす 米韓台に学ぶ日本再生の道
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    日本を衰退させた基本的原因は、中国工業化への対処の誤りだ。本来は、技術革新で中国製品と差別化を図るべきだった。 しかし、日本は、中国との価格競争で苦境に陥った産業を救済するため、賃金を抑え、かつ為替レートを円安に誘導した。 そのために、古い産業が残り、技術革新が停滞して、経済全体が衰退したのだ。 目 次 はじめに―日本はどこで間違えたのか? 第1章 日本が先進国だった時代が終わろうとしている 第2章 どうすれば賃金が上がるのか? 第3章 円安政策こそが日本経済衰退の基本原因 第4章 日本衰退の基本原因は、中国工業化への対処の誤り 第5章 未来に向かって驀進する世界の企業群 第6章 韓国、台湾の成長は今後も続き、日本を抜く 第7章 日本企業はどこに行く? 第8章 日本再生のために政府は何を出すべきか    図表    索引
  • エヴァへの道 地に足をつけ、ゆったりと、21世紀に向かおう
    -
    エゴ(エゴ、対立、競争)からエヴァ(愛、調和、互恵)への時代転換は、すでに始まっている。では、これからどのように生きればよいのでしょうか? 各自が勉強し、夢をもち、日々よいと思うことを一つ一つ行なっていけばよい。そして、楽しく希望をもって、心豊かに生きること、それが「エヴァへの道」であるという著者。新しいステージに一歩一歩近づくための提言。
  • AI革命で日本株は復活する
    -
    1巻1,760円 (税込)
    日本株復活のカギはAI(人工知能)革命である。AI革命の主戦場は、1IoT(あらゆるモノがインターネットにつながる)、2自動走行、3ロボット、4フィンテック(ITと金融の融合)の4分野だ。これらはいずれも日本企業が先行しているか、あるいは将来リードすることが見込まれる。安倍政権も、アベノミクスの柱にAIを据えて第四次産業革命をリードすることを目指している。 AI革命で最大の市場は、「自動走行技術」になるだろう。その主戦場である自動車の技術力も規模も、日本は世界を圧倒している。トヨタ自動車の時価総額(約19兆円)は、世界2位ダイムラーの2倍以上ある。トヨタは京セラと並んでKDDIの筆頭株主であり、移動体通信システムの技術力は大変高い。そしてハイブリッドシステム、カーナビゲーションシステムなど自動車のIT化において、日本の自動車メーカーは世界を圧倒する。自動走行に不可欠なセンサー、小型モーター、電子制御用自動車部品においても、日本電産、オムロン、デンソーなど世界のトップ企業が数多い。 ロボットは、伝統的に日本が強い分野だ。ファナック、安川電機、パナソニックは、世界の工業用ロボットのトップメーカーである。そして、ソフトバンクグループ、ソニー、ホンダなどがサービス産業向けのロボット開発に注力している。その成功例がソフトバンクのペッパー君だ。またサイバーダインはロボットスーツを開発し、医療・介護の分野で新産業を創出した。 IoTでは高度なセンサーや電子部品が不可欠だが、この分野でも村田製作所、キーエンス、オムロンが世界的な競争力を持つ。さらに、コマツ、ファナック、三菱電機が機械の電子制御化において世界をリードしており、オリンパス、富士フイルムホールディングス、テルモなどが医療用機器のIoTで先行している。 フィンテックによって産業界と金融界の垣根が低くなり、その結果、産業界から金融業への進出が加速しよう。たとえば、ソニーや楽天の営業利益の半分前後はすでに金融事業から生まれている(15年度)。日本では楽天Edy(エディ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、Suica(スイカ)など電子マネーが普及しているため、フィンテックと親和性が高く、ビジネスチャンスが多くある。 本書は、日本株復活の最大テーマであるAI革命で浮上する日本企業に焦点をあてている。
  • AIが変えるお金の未来
    3.9
    いま「お金」の現場で何が起きているのか。 すさまじいスピードで変化している状況をリアルに伝える。 デジタル革命がもたらしたフィンテック--AI(人工知能)を利用したビッグデータ分析、仮想通貨、中央銀行が発行するデジタル通貨、進むキャッシュレスレス化など――は、私たちの生活を大きく変えつつある。 仮想通貨がブームとなり、各国の中央銀行はデジタル通貨の発行を検討している今、世界では現金が消えつつある。キャッシュレス大国のスウェーデンや中国では、すでに現金を使う機会は激減している。 現金は消え、「お金」はデジタル情報となってネットの世界を駆け巡っている。 スマホとインターネットを通じて常に誰かとつながる時代、個人のあらゆる購買や行動は記録され、そのデータを企業が奪い合う時代に突入した。 こうした変化は必然的に銀行や保険会社のビジネスモデルにも大きな影響を与えている。 もはや銀行の競争相手はプラットフォーマーだ。単純な事務作業はロボットが担う時代、銀行員の本当の仕事とは何か。 保険会社もデジタル化によってビジネスモデルが変わってしまった。もはや「まさかのときの保険」という時代ではない。 いま「お金」の世界で何が起きているのか、そして未来はどうなるのか。経営者、投資家、金融関係者、学識者ら100人以上の取材をとおして、いま私たちが置かれている状況を描き出す。
  • AIが同僚
    3.2
    あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。 AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。 野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。 現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。 ●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか ●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ ●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析 ●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説 ●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術  ほか
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である
    3.5
    ◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。 大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。 国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、 国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、 5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。 結果的に、生きているのではなく、 生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、 反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。 ――成毛 眞 ◎堀江貴文(ホリエモン)氏、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官)対談収録 ◎STEAMとは、 サイエンス(科学)の「S」 テクノロジー(技術)の「T」 エンジニアリング(工学)の「E」 マセマティックス(数学)の「M」 +アート(美術)の「A」――を意味する ------------------------------------------------------------------------- ◎残酷な10年後に生き残るため あなたが身につけておくべきこと 日本の労働人口の49%が、 10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。 AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、 予想以上に早く到来するかもしれない。 そんな近い将来、 人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。 定型的な仕事しかできない人は使われる側、 創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。 そのために今、必要なのが「STEAM」である。 日本屈指のイノベーターが、残酷な10年後を見据えた人生戦略を説く。
  • AI戦争論
    3.0
    「AI開発競争が従来の国家間競争を一変させる」(キッシンジャー) シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を、初めて描く。 潜在敵国の世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化・・・日本の出遅れは、ここまで深刻だった。 誰も想定しなかった、未曾有の混乱と危機の到来を予言。日本はどうすればよいのか。 「国家の大失敗は数年にしてやってきます...一国の有限の資源開発やマン・パワーをすっかり無駄遣いしてしまった――と『軍事におけるシンギュラリティ』が生じた後で気付いても、遅いのです。」(本文より)
  • AIに潰されない「頭のいい子」の育て方
    3.0
    「一つのことを極めろ!」はNG 「英語を使いこなせ」はNG あなたの成功体験が子どもを不幸に陥れる! 生成AIの台頭により、5年後には今ある職業の2割が消えると言われる。まず淘汰されるのは、ホワイトカラーの中のエリート層だ。そんな時代の「頭のよさ」とは何なのか。親は何を目指して子どもを育てればいいのか。「親自身の成功体験を忘れろ」「〝一つを極めろ〟より、〝あれもこれも〟の選択肢を」「いつも勝てる場より、競争を」など、親の価値観転換を迫る緊急提言とともに、「愛嬌がある」「負けた回数が多い」など、伸び伸びと強く生きていける子どもの特徴も解説。子どもの未来への不安を払拭する、きれいごと抜きの実践的子育て論。
  • おいしい地方議員 ローカルから日本を変える!
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    兼業OK!公務38日!競争倍率1.17倍!報酬762万円! 地方政治はブルーオーシャンだ! ブラジルのスラム街で10年暮らした異色の現役・市議会議員が切り込む、 日本を変える最短ルート! 田村淳さん推薦! 「この突破力は見習いたい! 地方議会を可視化して、どんどん政治を面白くしてほしい!」 準備1か月、自腹費用12万円、1617票で当選。 国政に比べ、地方選挙のハードルは低い! あなたもやってみませんか? 巻末に田村淳さんとの対談収録 【目次】 はじめに 1 条件・待遇 年間の「公務」はたったの38日 2 立候補  スイッチが入る瞬間 3 選挙 準備期間1か月、費用12万円 4 シルバー民主主義 道をあけない年老いた男性たち 5 議員の仕事 真実を見極めるのに、イデオロギーはいらない 6 リスペクト運動 話を聞いてもらいたければ、まずは相手の話を聞くこと 7 ビジョン 「こどもの国はだの」 [対談]田村 淳× 伊藤大輔 地方議員に必要な力とは おわりに [付録]秦野市議会定例会 伊藤大輔 一般質問全文(戸川土地区画整理事業について)
  • おいしいものだけを売る-奇跡のスーパー「まるおか」の流儀
    3.0
    医食同源---この言葉が今日ほど虚しい時代はありません。本来は命の源である食品が工業製品のようにつくられ、安全・安心は二の次とされています。生活者は大量のコマーシャルによって洗脳され、本当に良いものが何かを知らされていません。生活者の購買代理業である小売業者も、単に安さや便利さばかりを売りものとして、本来の役目を果たしている店は多くはありません。 本書は、群馬・高崎郊外で「食は命なり」を理念に、安全・安心でおいしい食品だけを提供し、多くの生活者の支持を集めるスーパー「まるおか」の経営者、丸岡守氏がその思想と実践を初公開。 価格競争に苦しむ小さな店・会社の経営者に役立つことはもちろん、食の安全・安心を求める生活者、食の大切さにまだ気づいていない生活者、そして本物の食づくりを志す生産者、食品加工業者に、食のあるべき姿を訴えています。 (※本書は2018年6月30日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
  • 「おいしい」を経済に変えた男たち
    4.0
    非常で残酷な資本主義を生き抜きたいなら、この創業者にたずねよ! いまや300万人が働き、市場規模30兆円を誇る外食産業。 それは金融などのように「護送船団方式」で守られた産業とは違い、誰にも守られず、生存競争に明け暮れた剥き出しの資本主義そのものだった! 歴史を紐解けば戦後直後の料飲禁止令、農産物の輸入規制と自由化の波、さらには食と安全をめぐるさまざまな問題や、「ブラック」批判など、数々の苦境を乗り越え、生き延びてきたのだ。 そんな、これまで戦後日本経済史では見向きもされなかった、「おいしい」を経済にしてきた「50年続く飲食チェーン」を築き上げた6人の異端の外食創業者たちの情熱と苦闘、そして経営術に、長年業界団体で数々の苦難に遭遇してきた業界の生き証人が迫る。 【内容】 ・魚市場の労働者たちの胃袋をつかみ、牛丼を国民食に育て上げた吉野家・松田瑞穂 ・アメリカに学び、1970年大阪万博で花開いたファミレス全盛期をつくった “外食王”、ロイヤル・江頭匡一 ・テリヤキバーガーを発明して路地裏の人気店に導いたモス・櫻田慧 ・「学生のお腹を満たす」一心で給食ととんかつを広げたグリーンハウス・田沼文蔵 ・地域密着で熱烈な常連客に支えられ、経営危機から復活したハングリータイガー・井上修一 ・業界最先端の垂直統合で「サイゼはコスパがいい」を勝ち取ったサイゼリヤ・正垣泰彦 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●紙書籍版とは色見が異なる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 老いる技術
    -
    今まではすべて準備期間。これからが人生の黄金期だ! 人は誰でも、年齢を重ねるごとに身体は確実に衰えていきます。アンチエイジングなどと抵抗しても無駄なことです。その時あなたを支えてくれるのは、熟成された経験と知識です。加齢を真正面から受け止め、いずれ訪れる人生の円熟期に向けて、今から準備しておきましょう。本書では、人生を謳歌するためのとっておきのノウハウを解説します。 第一章:人生を上手に折り返すために/第二章:脳と身体の関係/第三章:心と病とその対処法/第四章:競争社会から共同社会へ/第五章:老人力はさりげなく発揮してこそ価値がある/第六章:死との対峙/第七章:心安らかに人生を送るために
  • 大奥秘聞 綱吉おとし胤
    4.0
    八百屋の娘お玉は、利発な美少女。ある日、僧に「天下人を産む相がある」と告げられる。その予言を信じた母親が思い切った行動を起こし、お玉は江戸城大奥へ……。そこには、誰よりも先に男子を産むため、将軍の閨への熾烈な競争が! 側室、正妻、生母たちが、勢力を得るため権謀術数を巡らす。嫉妬や苦悩、時には滑稽なくらいの親子愛など、家光から綱吉時代の大奥の真実を生き生きと描く。書き下ろし歴史小説。
  • 大空に夢を求めて 私の履歴書
    -
    ●2017年4月に連載された大橋洋治・ANAホールディングス相談役の「私の履歴書」を単行本化。 ●1964年、航空会社として後発の全日空(ANA)に入社して以来55年。国際線への進出、そしてアジアを代表する航空会社となることを目指し、我武者羅に仕事に邁進してきた著者が、同社と日本の航空業界をめぐるできごとを述懐する。 ●1940年、中国・満州(現・中国東北部)の桂木斯(ジャムス)市に生まれ。戦後の混乱期に、命からがら母親とともに中国から日本に引き揚げてきた。慶應義塾大学に入学して石川忠雄教授のもとで中国について学び、中国に深く関わってきた岡崎嘉平太・全日空第2代社長の知己を得て、全日空に入社する。 ●入社2年後には全日空羽田沖墜落事故が起き、悲惨な現場を経験。中堅として活躍していたときにロッキード事件に遭遇し、上司が事件に巻き込まれていくのを間近に目にする。事件の余波が続くなか、全日空は成田空港開港を機に国際線就航を目指す。著者はそのための労使交渉を現場で仕切り、汗を流した。ニューヨーク支店勤務から戻ると、実力者の若狭得治名誉会長と普勝清治社長の対立が表面化し、全日空は世間の注目を浴びることとなる。有名なお家騒動の舞台裏は、興味深い読み物になっている。 ●好業績のなか、著者は2001年春に社長に就任。しかし、同年9月にアメリカで同時多発テロが発生し、世界の旅客市場は大きく冷え込む。ライバルのJALは日本エアシステムを統合するなど、国内の競争環境も激変し、存亡の危機に直面。基本給5パーセントカットを断行するなど厳しい局面を乗り越え、2003年には復配をはたす。 追いつき追い越す目標だった日本航空の破綻と復活を経て、航空業界は新たな環境にある。著者は、アジアを代表する翼として全日空が「空のシルクロード」をつくる夢を描く。
  • 大物に可愛がられる最強の処世術 成功を引き寄せる人脈法則50のルールとタブー
    -
    無数にいる競争相手から抜きん出て成り上がるツワモノだけがやっている掟とは?雲上の人に目をかけられ、大物の肝をつかむ処世術の極意を伝授!【本文より】人の世は、絆である。自分一人だけの生き残り、のし上がり、成功を収めることなどごく一握りの人物しかできない。そして、「上位者をつかむ力」を発揮する人が、一気に大きな力を身につけることも、同じく歴史が証明している。改めて考えてみてください。あなたは、上位の人たちを活用していますか?効率的・意識的にその力を使っていくことで、このサバイバル時代を乗り超えていきましょう。かつて成功者たちがそうしてきたように。【著者】生粋の江戸っ子。広告・出版業界で、コピーライターとしてキャリアを積んだ後、2003年に作家デビュー。著書は30冊を越える。書籍『成功する男はみな、非情である。』『ヤッパリ!別れたほうがイイ男』『恋の品格』など。電子書籍『成功する人の残酷な思考術』『強者のモテ理論』『幸せをつかむ心の整理術』『恋愛&ビジネス作家が狙った女性を射止めるコツを教えてくれるそうです』『働く女のモテルール』『江戸の「粋」に学ぶ口説きの極意』など。

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  • 「おかあさん」の時間1 ~さとる編~
    完結
    -
    『星の瞳のシルエット』の柊あおいが描く、愛情いっぱいの実録・子育てマンガ!第1巻は、泣き虫で几帳面、こだわりの強い次男・さとるくん編!「さとるがやるのっ!」長男・たけるくんへの競争心やエスカレートするこだわり。そこまでつきあってられないよ~!言葉のかけ方や躾の仕方に戸惑ったり反省したり…反抗期にお手上げつづきでも、やっぱりかわいいっ!!子育て中のママ&パパ共感!プレママにも必見のエピソード満載です!
  • お母さんの自己肯定感を高める本
    3.6
    最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願い。 しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっている。 自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」だという。 コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にしたお母さんが幸せになる14の行動習慣。
  • 幼なじみはオナニスト
    完結
    3.2
    【俺とオナホとの品質競争が今始まる――】大学生の守屋は、ネットで『オナホ先生』と言われている可愛い幼なじみの成田が大好き。2人はきっと両想いのはずなのに、成田が鈍すぎて関係が進展できずにいた…。オナホだけでは飽き足らず、お尻をいじるようになった成田に、本物を入れてみたいと言われて戸惑う守屋。さらには「俺をお前のオナホにしてくれ」と言い始めて…!? 雑誌Dariaにて連載していた「迷走オナニスト」を電子版に再編集! ここでしか読めない描き下ろしも収録!!
  • おじさんは傘をさせない
    3.5
    新しい時代の常識に、変われないおじさんに、もう我慢できない! 『妻の終活』の著者が描く、現代「中年」小説! セクハラの嫌疑をかけられた男、女性の後輩に出世競争で負けた男、浮気が原因で離婚し、風俗通いを続ける男――。会社での働き方、女性への対応、家族との関係などの意識をアップデートできずに悩む「おじさん」たちが、あるきっかけから自分の人生を見つめ直していく。時代の変化という嵐に対応できない中年男性の悲哀を切なく、時にコミカルに描いた傑作小説! 『雨の日は、一回休み』を改題。
  • おじさんは、地味な資格で稼いでく。
    3.7
    このまま会社にしがみつくのか、それとも思い切って独立や転職するのか、でもいったいどうすればいいのか、そもそも定年までしがみつける保証があるのか・・・。 コロナによる不景気もあり現代の中年社員は岐路に立たされている。 そんなおじさんに本書が提案するのが、「地味な資格」をとることだ。 地味な資格とはつまり、「法人に必要とされる資格」のこと。 BtoCの資格(弁護士や医師など)とは違って知名度は低いが、だからこそ競争率が低く、安定して契約を持続できる。 実際にダメサラリーマンから50歳で一念発起して社労士の資格をとり、転職、独立を経て、平穏で充実した生活を手に入れた著者が、資格をとって人生を挽回するための秘訣を公開する。
  • オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論
    3.8
    ワールドクラスの大学は「ヒト・モノ・カネ」をグローバルに調達する競争と評価を繰り広げている。水をあけられた日本は、国をあげて世界大学ランキングの上位をめざし始めた。だが、イギリスの内部事情を知る著者によれば、ランキングの目的は英米が外貨を獲得するためであり、日本はまんまとその「罠」にはまっているのだという――日本の大学改革は正しいのか? 真にめざすべき道は何か? 彼我の違いを探り、我らの強みを分析する。
  • オッサンが勝てる出会い系★若者向けかと思いきやバツイチ男女がわんさか!★裏モノJAPAN
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★オッサンが勝てる出会い系 ★若者向けかと思いきやバツイチ男女がわんさか! ★裏モノJAPAN ・おじさんフェチだらけの嬉しすぎて涙が出るコミュニティ ・大手出会い系にもコスパ最高のチャットがあります ・地元の不倫願望人妻が集まるオイシすぎるオフ会 ・50代オッサンOKな女をあぶりだす方法、教えます ・既婚者、酒好き、傷心、、。戦いやすい舞台が目白押し ・写真が不要だからブサイク親父でも勝負になる ・DaiGo監修の人気アプリにいる「年の差を気にしない」女たち ・おっさん好きコミュがやたらと多く50オヤジが20代とデートも ・50歳以上の独身に向けた妙にレベルの低いマッチングアプリ ・日本語を学びたいガイジン女は年配を好むような気がする ・競争率は高いが既婚の女がやけに多し ・必死に婚活してる行き遅れの中年をサクッと食う ・フェイスブックに広告が出まくるから田舎の中年女もわんさか ・「シニア」で「ピュア」で「30代後半」で「不美人」が狙い目 ・出会い系ではないがオフ会に欲ボケ男女たっぷり 他 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
  • オッサンの壁
    3.9
    日本一の「オッサン村」ーー永田町の非常識、政治メディア の実態。 全国紙初の女性政治部長が克明に記す「男社会」のリアル。 なぜ、永田町と政治メディアにオッサンが多いのか? 幾多の「壁」に直面してきた政治記者が男性優位主義の本丸で考えた、日本社会への処方箋。 永田町 「驚きのエピソード」 ・総理秘書官の抗議 「首相の重要な外遊に女性記者を同行させるとは何ごとだ!」 ・夜回り取材時、議員宿舎のリビングで、いきなり抱きついてきた大物議員 ・いつも優しい高齢議員が「少しは休みなさい」と布団を敷き始めた……さて、どうする? 政治記者の「過酷な競争」 ・事実無根の告げ口をされ、梶山静六に激怒される 「あんたが漏らしたのかっ!」 ・空恐ろしかった一言 「女性で声が一人だけ高いから、懇談の場の空気が乱れるんだよ」 ・毎朝の「ハコ乗り」競争、夜の「サシ」取材……入浴時間を削って働く激務の日々 男性でもオッサンでない人たちは大勢いるし、 女性の中にもオッサンになっている人たちはいる。(本書より) 本書の内容 第一章 立ちはだかるオッサン 第二章 ハラスメントの現場 第三章 「女性初」が嫌だった 第四章 女性議員の壁 第五章 壁を壊すには
  • ~お手本のない時代を生きる~ 女性の知性の磨き方
    3.8
    「知性」がある女性は、美しく、幸せになる。  女性活用が叫ばれて久しい中、社会も人もまだまだ変化できていないのが現状です。  その一因は、人生の選択肢は増えているけれど、お手本となる女性たちが少なく解決の糸が見えづらいからです。  そんな前例がない中で、どのように私たちは考え、判断し、選択し、生きていけばいいのでしょうか。  そのカギとなるのが、女性ならではの「知性」だと著者は言います。  人生の目的は、他人との比較や競争に勝つことではありません。  今が少し辛いな、息苦しいなと思っても、置かれている環境のせいにするのではなく、まずは自分自身を見つめ直し、意識を変え行動に移していく。  あなたが自分らしく輝き、自分だけでなく周囲をも幸せにしていく生き方を一緒に考えましょう。  決して一朝一夕で身につかないものだけれども、ゆっくりと丁寧に磨き続け、うわべじゃない真の「知性」を身につければ、あなたはもっと輝いていけます。
  • 男が心配
    3.5
    「あぁー」「はぁー」。男たちの哀愁漂うため息は聞きなれていた。だが、この日の彼はいつもと違った……。理想の女性に見下され、婚活に挫折した男、育休をとったため、出世コースから巧妙に外された男、生涯現役という甘い罠にはまり暴走した男など、多くの中年男性が「生きづらさ」を抱えているにもかかわらず、その苦悩がメディアに取り上げられることは少ない。本書では、恋愛・結婚から、定年後の生き方、職場での出世競争、わが子の育児、老親の介護まで、人生の節目で直面する問題を取り上げ、男性が背負わされている理不尽ともいえる現実をリアルにあばき出す! (目次より)●「男」にこだわり過ぎた自分を悔やむ ●粗探しをされ、「女性が信じられなくなった」 ●性機能回復が招いた家庭崩壊 ●「生涯現役」へのこだわりが招く誤算 ●男の育休を阻む「男らしさ」の固定観念 ●他人を頼れない介護男性の苦悩 ●起業を目指すも社内競争に焦り
  • 男の決断の話。このまま出世して役員まで登り詰めるのか?冒険的転職をして企業経営のプロを目指すのか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ビジネスパーソンの働く期間は、それほど長いものではない。その間に、何を目指し、何を獲得するかは、人によって千差万別である。働き続けることで働く期限と無縁の人もいる。 ひとつの企業なり団体なりに惚れ込み、働く期間のすべてを使い切る潔い生き方も素晴らしいし、ある程度の準備期間の後に、職務に特化した専門的な職務遂行能力とマネジメント能力を武器に、大胆に荒海に漕ぎ出すことも、かなりリスキーであるが面白いと思う。 ビジネスパーソンとして、出世競争も含めて、いかに働くかということも重要だが、同時に人間としてどう働いて、どのように生きていくべきかを学ぶことも重要である。 働くことや出世競争に熱中していると、瞬く間に時は過ぎ、期限の終わりがやって来る。 出世競争も決着して退職の時を迎え、所属している企業や団体などと決別して、新たな環境に場面が変わった時に、どのように激変した状況を受け入れて、心豊かに生きることができるか、生きていく指針となる人生観、大局観ができているかどうかが問題となる。 荒海に漕ぎだしたあるビジネスパーソンの転職に至るまでの軌跡を辿りながら、ビジネスパーソンの働き方と、生き方とは何かを探り、どうあるべきかを考えてみたい。 著者紹介  satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。