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このまま会社にしがみつくのか、それとも思い切って独立や転職するのか、でもいったいどうすればいいのか、そもそも定年までしがみつける保証があるのか・・・。
コロナによる不景気もあり現代の中年社員は岐路に立たされている。
そんなおじさんに本書が提案するのが、「地味な資格」をとることだ。
地味な資格とはつまり、「法人に必要とされる資格」のこと。
BtoCの資格(弁護士や医師など)とは違って知名度は低いが、だからこそ競争率が低く、安定して契約を持続できる。
実際にダメサラリーマンから50歳で一念発起して社労士の資格をとり、転職、独立を経て、平穏で充実した生活を手に入れた著者が、資格をとって人生を挽回するための秘訣を公開する。
Posted by ブクログ 2022年07月09日
今の生き方に悩むことがあれば、資格を取ればいいことがあるかもと提案してくれます。。人生を楽観的に見直すための手段を教えてくれる、素敵な本だと思います。個人的な体験から言わせてもらえば、少しでも資格に興味があれば、まずはITパスポート試験やファイナンシャルプランナー3級などから始めてはと思います。キャ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月22日
現状の会社で出世が見込めない。将来が不安と言った中高年への救済本。
この本のキーワードである地味な資格はいわゆるBtoBと言われる企業向けの仕事でなおかつ、
この資格を持つ人にしかできない独占業務の資格の事。
自分も社労士を目指す為、行政書士試験を受けつづけているが、なかなか身を結ばない。。。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月17日
私の場合、まさに「資格ゲッター」(著者によればNG)に近いのだが、本書のノウハウは、参考になる点が多かった。
例えば、階層化がしっかりしているテキストは「章、節、項のボリュームや有無が均等でない」。体系を理解するのに階層化は不可欠だが、見た目にとらわれる編集者も多いようで、きれいな造りだが、情報の...続きを読む
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