エッセイ・紀行作品一覧
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3.3「まる」の死から2年。 心筋梗塞での入院から2年半。 あれから養老先生はどうなった? 『養老先生、病院へ行く』待望の続編、ついに発売。 大病から復活後、久しぶりに病院を訪れることを決意した養老先生。 決して好きではない病院や医療と絶妙な距離を取りつつ、 老いや加齢、猫、虫、そして死について 教え子の東大病院の医師・中川恵一と縦横無尽に語りあい、 みずからの健康法についても初告白。 医療システムから逃れようとする養老先生と、 その姿勢を個人的には容認しつつも、 システムの側にいる中川先生。 この2人の医療に対する考え方を、 『養老先生、病院へ行く』同様、 往復書簡スタイルで交互に語りあう。 巻末では、作家・阿川佐和子さんとの鼎談も収録。 *カラー口絵16ページ・本文モノクロ写真も多数掲載
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-戦前、銀座の「資生堂美容室」で働いていた初代・与儀八重子氏が1948年、焦土となった銀座の一角に「シャンプーができる美容室」として開業したのが与儀美容室のはじまり。その後、丁寧な仕事ぶりや革新的な技術の導入、さまざまな縁も重なって宮家が通うようになり、その後、順宮厚子内親王殿下(池田厚子さま)の婚礼の支度などを任されるようになる。さらに紀子さまの婚礼支度、雅子さまの婚礼支度、眞子さまや佳子さまの式典や晩餐会でのお支度など、皇室から信頼される一流美容室に。さらに与儀美容室は、縁あって山中教授や本庶先生など、ストックホルムで行なわれるノーベル賞受賞者の授賞式支度もされています。 そんな一流美容室でありながらも、モットーは「お客様目線」。例えばカラーで白髪を隠そうとしている客に対してカウンセリングし、白髪を活かす「グレーヘア」を提案するなど(※そのままカラーをすれば、当然カラー料金が利益になるが、個人の髪質やスタイルなどを踏まえ、客のためにならないことはしない=利益のみを追求することはしない)、偉ぶることのない仕事ぶりはテレビなどでも特集されています。 本書は皇室御用達ながらも、けして高飛車になることなく地に足をつけた仕事ぶりで高い評価を得ている与儀美容室の「仕事の流儀」を紹介。さらに三代目である与儀育子氏が考える将来の展望なども含め、あまり語られることのなかった、与儀美容室の「今まで」と「これから」にも迫ります。
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お菓子をもう一個取っていいんじゃない? もうちょっと寝ててもいいんじゃない? 人間って、プチ欲が出たとき、何とも言えなーい顔をする。そんな一瞬を、絵本作家ヨシタケシンスケが、「深く浅く」切り取ってみると……欲が出るから失敗するけど、欲が出るから人間って面白い!? ※当電子版は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご了承ください。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 稼ぎながら世界を飛び回るママ爆誕コミック。 ベストセラ―『女子とお金のリアル』の著者の半生をまんが化。 学歴・才能・太い実家・高スペックなパートナーを得るモテ力・・・・・・全てナシ。 そんな彼女がどうやって理想100%の結婚出産を叶え、 億女となり世界中を飛び回れるのかーー すべては、あの日・あの時の「欲望との向き合い方」にあった! 稼ぐのも結婚もノーストレスな育児もあきらめず、全部手に入れる。 手に入れてからも、ありきたりの家族観や幸せの形に縛られない。 そんな新しい生き方を次々と私たちに見せる著者が爆誕するまでの怒濤の前日譚を、 彼女の思想や生き方に魅了されたひとりである高坂ゆう香がドラマチックにまんが化! 携帯ショップ店員からスタートしたお金への考え方・距離感、 苦手なことはアウトソーシングと割り切る覚悟を生んだ脱・優等生主義、 次々と億女フォロワーを生み続ける彼女の発信力、言語化能力は、 どうやって育まれてきたのか・・・・・? 生きづらさを抱える大人の女性、未来に希望をいだけない少女たちにとって エンパワメントを約束し、予言書となる一冊。 (底本 2025年5月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
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3.8岸政彦さん・花田菜々子さん推薦! ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた” いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――? *** 2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。 ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。 *** 23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…! やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。 よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。 ■目次 はじめに 1章 身近な未体験にふれる 2章 過去を振り返って思い出すように気づく 3章 アナログの質感に気づく 4章 あたらしい暮らしに気づく 5章 自分がやってこなかったことをやる 6章 家事に気づく 7章 身近な未体験にふれる おかわり おわりに
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5.0本書は、これまで40代向けの本をたくさん書いてきた横森理香さんが、自身が50代となり体験して導き出した「アラフィフ世代がまだまだ幸せに」生きる方法論です。 50代になり2度も入院、家族のため、仕事のためと頑張り過ぎていた彼女ですが、最近、「疲れるほど頑張らなくていい」と気がついたとのこと。 本書には、体力・気力を温存するアイデアがいっぱい! そして自分に心地いい時間を与えるアイデアもたくさん! 体調が良くて、好きなことができれば、人はもうそれだけで幸せ。 そして「ごきげん」でいれば運気は好転! 嬉しいことが次々に起こって、ますます幸せになれると言えます。
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-週刊文春の人気連載「ヨコモレ通信」がオリジナル電子書籍に! 時代を先取り過ぎて、社会から「ヨコモレ」気味な珍スポットに、今日もなめ子さんが大闖入! 鋭くシニカルな観察眼はますます磨かれ、どんなにディープな文化も丸裸に。ユーモアたっぷりなイラストレポも楽しい、渾身のエッセイ集です。 セレブ編では、「テイラー・スウィフトのワールドツアー」「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」「ロックフェラー財団の集い」など、憧れの世界を覗き見できる100本をセレクト。さらにイラストレーター・田村セツコさんとの対談「おしゃれのコツは『ヨコモレ』にあり」を特別収録しています。 【主な内容】 ジャスティン・ビーバー来日講演 少女時代 さいたまスーパーアリーナ公演 佐川急便セールスドライバー握手会&撮影会 ダライ・ラマ法王と科学者の対話 初音ミク主演オペラ「THE END」 クリスチャン・ラッセン来日展「パッション」 レディー・ガガ来日講演「artRAVE: the ARTPOP ball」 新生大塚家具大感謝フェア テイラー・スウィフト「ザ・1989・ワールドツアー」 徹子の部屋展 オノ・ヨーコ展 三代目J Soul Brothers展示会 押尾学の復活ライブ 世界で一番貧しい大統領の講演会 大百万均一 リオ五輪凱旋パレード ジャニーズ・オールスターズ・アイランド ロックフェラー財団の集い ...etc.
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-週刊文春の人気連載「ヨコモレ通信」がオリジナル電子書籍に! 時代を先取り過ぎて、社会から「ヨコモレ」気味な珍スポットに、今日もなめ子さんが大闖入! 鋭くシニカルな観察眼はますます磨かれ、どんなにディープな文化も丸裸に。ユーモアたっぷりなイラストレポも楽しい、渾身のエッセイ集です。 マニアック編では、「虫食いフェスティバル」「牧師ROCKS vs 坊主バンド」「全日本綱引フェスティバル」など、未知の世界に驚く100本をセレクト。さらに芸人・横澤夏子さんとの対談「女たちの同窓会」を特別収録しています。 【主な内容】 第23回全日本ロボット相撲大会 数学甲子園2012 東京虫食いフェスティバルvol.4 ミス理系コンテスト2013 第38回府中刑務所文化祭 第36回全日本けん玉道選手権大会 ローション大運動会 マンホールサミット2015 マッチョカフェ 世界で一番臭い花 牧師ROCKS vs 坊主バンド イケメンAV俳優の旗揚げ公演 鎌倉壱日無銭旅行 社会人ラップ選手権 キンプリの応援上映 2016全日本綱引フェスティバル 東京ポッチャリコレクション ...etc.
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-高知発、東京育ち。ニューヨーク・タイムズスクエア単独公演を成功させた、元不良少女の有言実行力。 資金なし、組織なし、コネクションなし――ゼロから起こす力。 高知県出身の元不良少女は、いかにダンスを通じて活躍し、10代でチームを率いて「よさこい祭り」に出場、東京・お台場・銀座などでも祭りを主催し、ニューヨーク・タイムズスクエアでの公演まで実現させたのか。 一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団理事長として世界に「よさこい」を広めるべく活躍を続ける著者による、すべての人に勇気を与える自伝的ノンフィクションです。
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-ル・コルビュジエの弟子として日本にモダニズム建築を浸透させ、文明批評家・登山家・探検家としても知られた建築家が見つめた未来。
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4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 すっきり生きるにはどうしたらいい? 心豊かに前向きに、101歳まで自立して生きた日本初の家事評論家・吉沢久子さんの言葉集。 すっきりシンプルに生きたいと思います。 でも、生きていればいろいろあります。 人間関係、先の見えない将来、健康、お金…… 悩みはつきません。 でも「これまでの人生を否定しないことです」 と吉沢久子さんは言います。 「大丈夫、自分を責めなくていいんです」とも。 大正生まれ。 戦後、日本初の家事評論家として活躍してきた著者は、 10代の頃から自分の力で自立して生きてきました。 結婚し60代で夫を失ってからも 「悲しむことを仕事にしてしまってはダメ」と気持ちを切り替え、 101歳までひとり暮らしを続けました。 そんな吉沢さんに30回以上の取材を重ねた 雑誌「ゆうゆう」の記事から、 気持ちが前向きになる言葉を集めました。 「人生を否定しない」、 「家事評論家1号の暮らしの工夫」、 「腹立ちを転換させる工夫」、 「お金はあの世に持っていけない」、 「自分を責めなくていい」など、どこから読んでもOKです。 吉沢 久子(よしざわひさこ):1918年(大正7年)、東京生まれ。文化学院卒業。 速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務める。その後、古谷氏と結婚。日本初の家事評論家となる。 日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、現代の生活に提案。 心豊かに年齢を重ねるためのヒントが詰まったエッセイ集『達人 吉沢久子 人生のぜいたく』『達人 吉沢久子 100歳。今日も楽しい』など著書多数。
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3.8プロインタビュアー・吉田豪が愛憎満ちた全女のリングに迫る! ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズのアイドル的な人気、他団体も巻き込んだ“団体対抗戦”で一世を風靡した女子プロレス団体、全日本女子プロレス。この団体に所属していたレスラーや関係者の方々をプロインタビュアー・吉田豪が取材した月刊誌『BUBKA』の人気連載が一冊の本になりました。名勝負の裏で行われていた常識外れなエピソード数々。シュートマッチ、怪我、賭け、因縁が渦巻く全女のリングの「真実」に迫る!! さらに特別収録として、ミミ萩原、松永高司のインタビューも掲載。 【登場レスラー】 ブル中野 長与千種 ダンプ松本 マキ上田 神取忍 赤城マリ子 クレーン・ユウ 立野記代 ナンシー久美 大森ゆかり ロッシー小川 井上京子 影かほる 志生野温夫 堀田祐美子 ボブ矢沢 ミミ萩原 松永高司
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4.2月刊誌『BUBKA』に掲載された人気連載がついに一冊の本になりました! プロインタビュアー吉田豪による超大物プロレスラーのインタビュー集。プロレスが最もアツかった時代を闘いぬいたレスラーの壮絶なエピソードが満載! 雑誌掲載時よりも大幅に加筆した決定版です。巻末には著者による取材秘話も収録。「プロレス者」もそうでない者も、読めば心にガツンと響く濃厚格闘人生譚!! 【出演レスラー】 天龍源一郎「俺みたいな生き方、するモンじゃないよ」/武藤敬司「いま、あえて言うプロレスLOVE」/蝶野正洋「レスラーはリング上の職人です」藤波辰爾「どんなに怒っても、お腹はすくんだよね」/ドン荒川「冗談で試合はできない。いつも真剣勝負(笑)」/藤原喜明「ナメられたら終わり。ジャンケンでも負けるな」/山崎一夫「常識人? う~ん、どうなんですかねぇ」船木誠勝「一回壊さないと新しいものは作れない」/鈴木みのる「ガキが簡単に『ガチで』って言うとイラつくんです」/宮戸優光「プロレスというものは強さが一番ですから」/鈴木健「他団体とはガチンコでやるのが絶対正しい」/菊田早苗 「プロレス界のスターになりたかった」/大仁田厚「引退試合は電流爆破って決めてんだ」/ミスター・ポーゴ「怖いものはお化け。好きな映画は『ゴースト』」/マサ斎藤「いつだってGo for broke」
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4.4『戦艦武蔵』『破獄』などの作品で知られる作家・吉村昭(一九二七―二〇〇六)は、公私ともに独自のスタイル貫いた。「一流料亭より縄のれんの小料理屋を好む」が、「取材のためのタクシー代には糸目をつけない」。「執筆以外の雑事は避けたい」一方、「世話になった遠方の床屋に半日かけて通う」。合理的だが義理人情に厚く、最期の時まで自らの決断にこだわった人生哲学を、吉村自身の言葉によって浮き彫りにする。 目次 第1章 毎日の暮らしの中で――日常の作法 第2章 これは小説になる、を探して――仕事の作法 第3章 生活の中に文学を持ち込まない――家庭の作法 第4章 食と酒と旅を味わう――余暇の作法 第5章 幸せだなあ、と毎朝つぶやいて――人生の作法
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3.5伝説のNSC講師が贈るビジネスマン・サバイバル術 社会を生き抜き、生き残るための術を吉本芸人の生き方から学ぶ。舞台の上では人を笑わせ、時には笑われる彼らだが、その舞台に立つまでの姿はただ面白いだけの人間ではない。 芸を磨くための芸能界という弱肉強食の世界を生き抜いたサバイバルの達人なのだ。 漫才の練習は見ている者が笑えないくらいに必死にやるのは当たり前。ネタを作るために新聞も読めば、経済ニュースにも目を通し、流行には常に目を光らせる。 先輩後輩、裏方さんへのあしらいもさらりとやってのける。言うなれば、お笑い芸人とは常識を知り尽くしたからこそできる“非常識な人たち”なのかもしれない。 そんな常識を極めて厳しい芸人の世界で生き残る術を教えているのが、著者の本多正識氏だ。本多氏は吉本NSCの講師としてナインティナインの岡村隆史を始め、数多くの一流芸人を育て上げた。 一般の人には本多正識という名前はほとんど知られていない。しかし、関西を中心としてお笑いの世界で本多氏を知らぬ者はいないという名伯楽である。 本多氏の初の著書となる「吉本芸人に学ぶ生き残る力」では、吉本芸人たちのエピソードや自身の経験を交えながら、社会で生き抜く術、生き残る力とは何なのかを解説していきます。 読み終える頃には、頭の痛い悩みも笑い飛ばしてネタにしてしまことができる。そんな一冊です。
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3.0「人間は、生まれたときから死ぬ日が決まっているんだろうと思います」「頭の体操をし、終着駅まで自分の力で歩いていけるようにと、日々心がけています」「身老未心老、身は老いても心は老いず。このことば、素敵でしょ」「ものすごく不器用な人間です。だからこそ、美容師の仕事もここまでつづけてこられたのだと思います」「子どもたちの職業も生き方も自由。こうしなさいなど、ひとこともいいませんでした」あぐりさんから伝えたいことば。吉行あぐりさんの文章から、現代に生きる女性たちに知らせたい「ことば」を抜き出し、背景とともに伝える。困難な状況にも立ち向かう姿、長男淳之介、長女和子、次女理恵へのユニークな子育て、長寿の秘訣など、吉行あぐりさんの魅力のすべてを集大成した一冊。「私はたくさんのことを母・あぐりから学びました。102歳の母に感謝。ありがとう、あぐりさん! その母のことばを、やさしく伝えてくれたのが、この本です。(吉行和子)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。 この著者の心には科学者と芸術家が同居していて「もの」を見たり考えたりするとき、科学者と芸術家は一つになる。不思議な才能だ。北天の夜空に煌めく琴座のヴェガも、さまざまな四季の事象も、動物も植物も、山も街も--あらゆる有形無形の対象が著者の麗妙な筆にかかると、中世の錬金術師のように、たちまち美しい芸術作品に仕上げられてしまう。 【目次】 午前の光 黄金の蝙蝠 写真 二つの器 速達 帝塚山の朝 午前の光 夜の九時 交響曲第三番 三本の管 稽古 夏と音楽 美術品 西風ドゴーダ 幼稚園 古い日の姿 訪問 フランス人の匂い 毛糸 電話の声 食べる姿 弁当 頓死 街 鉄骨 鳥はなぜ歌う 自然 歩けない道 放送原稿 額 泥人形 名刺 湖畔の宿 変身譚 西風の歌 西風の歌 夜の扉 新しい駅 街の鳩 私の娘 小刀 母の日記 半切 高級車 包装 波止場 春を摘む カタログ 高地牧場 色紙 またたび 人造湖 山の泉 靴 粘土の手 鼠の足音 旧友 蝶番 運搬 目覚めよと 修理と治療 小遣帳 花婿修行 交番 設計図 見学厳禁 残雪 贋夫婦 断末魔 教師 贈物 外国語 火傷と指紋 長靴 顔 蒐集 拾いもの 朗読 舞台 短脚車 暗闇 泥棒 レモンの葉 文房具 休憩 季節の散歩道 啓蟄 花だより 街の緑 原っぱ 飯桐 年ごとの緑 田植 雨の街 郭公の挨拶 六月 蚊 夏雲 線香花火 散歩道 夕暮の川 草原の朝 磯の昼 街の日暮 貝の箱 秋口 初秋の日記 赤い実 欅 晩秋の訪問 初冬の蒲公英 転調 曇った元日 火鉢 外套 冬暖かき海辺 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手話をことばとして生きる写真家・齋藤陽道さんの人気連載が一冊になりました。 齋藤さんは「聞こえる家族」に生まれたろう者、妻のまなみさんは「ろう家族」に生まれたろう者。そんなふたりの間には、聞こえる子どもがふたり――。 一家は、それぞれの違いを尊重しながら、手話で、表情で、体温で、互いの思いを伝え合います。本書は、美しい写真とともに紡がれた育児記であり、手話でかかわり合うからこそもたらされた気づきと喜びの記録です。。
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-「この人が、あんたを合格させてくれるから」 母が突然、言った。 そこにいたのは母がアルバイトをしている整骨院の、院長であった。(本文より) 高校では現代文だけが平均点、それ以外は散々な成績。 留年ギリギリで補習を繰り返す日々を送っていた著者が、 「酔っぱらい先生」と出会い、予想外の勉強法に挑むことになる。 「人が本気で学ぶときはな、 誰かに本気で教えようとするときだけや!」 居酒屋、マンガ、雪山… ——常識破りの学習法が、著者の人生を大きく変えていく。 笑って、ちょっと泣いて、元気をもらえる一冊をあなたに——全1巻、待望の電子書籍化!
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-NHK・BSの人気番組『街道てくてく旅。』で四国八十八か所を歩いたプロ卓球選手の四元奈生美さんが、旅で出会った美しい風景やおいしい食べ物を写真入で日記風に描くとともに、旅を終えて考えたこと、気づいたことを綴った書き下ろしエッセイ集です。八十八か所の札所を巡る「四国遍路」。徳島の1番札所から、高知、愛媛を経て、香川の88番札所まで、トータルの距離は1200キロに及びます。四元選手は、春と秋の2回に分けて、全行程を歩き通しました。長い行程の中には、冷たい雨に打たれる日もあれば、ひざを痛めて足が前に出ない日もありました。そんな四元選手を支えてくれたのは、お遍路さんを自然に受け入れる四国の人々のあたたかさ。そして、無償で提供される飲み物や食べ物、厚意など……「お接待」と呼ばれる四国特有の文化でした。「四国を歩けば、何かが変わる」――遍路を通して人生の転換期を乗り越え、新たなスタート地点に立った四元選手の心の成長の足跡。
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4.1「たかのてるこは、きっとなんかの天才なんだとおもう。なんの天才なのかは……ごめんなさい、ちょっとわからないです」――宮藤官九郎 てるこのアホな日常と、それを彩るトホホな人たち ●ジャッキー・チェンに憧れて、20m下の淀川へ、決死のダイビング!! ●「私はウンコそのもの!」と言い切る、“1ヵ月出てない”便秘の女王な美人OL ●帰宅が遅いと、「上司にホテルへ連れ込まれて妊娠!?」と狂乱するバアちゃん ●海外出張のたびに遺書を書く、男気あふるる、オカマ(?)友達 ●新たな川を見ると、バタフライしたくてウズウズしだす青春真っ只中なてるこ “日本一おもろい旅人OL”てるこのルーツ、ここにあり! 50歳を過ぎて、腹話術師になったおかんとの爆笑バトル。石仏の如く動じないおとん。「ガンジス河でバタフライ」の前に泳いだ元祖は淀川だった! ハチャメチャで痛快な、抱腹絶倒の日常エッセイ第1弾。<『お先、真っ白』に新作エッセイを加え、改題> ※この作品は、2003年12月に扶桑社より刊行された『お先、真っ白』を改題し、加筆修正と新作エッセイの書き下ろしを加えて、再構成したものです。
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4.0【安野光雅氏推薦!】「井上ひさしが、三女・麻矢に残した言葉は、次の世代を生きる誰もが共感する、最後のメッセージである。」2009年がんで療養中の父から夜中に電話がかかるようになった――。井上ひさしが三女麻矢に語った77の言葉。次世代を生きる誰しもの共感を呼ぶ、最後のメッセージ。
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5.0『夜のある町で』『忘れられる過去』につづくエッセイ集である本書『世に出ないことば』について、あとがきで著者は、こう書いている。「読書が、この本の中心になった。いろんな作品を読み、以下のことを感じた。文章は、どの人のものも、ことばという木の葉をいくつか、ときには、いっぱいつけて出てくる。身がかくれるようないでたちで、登場する。書きたくはなかったこと、そうは思えなかったこと、急だったこと、いまは埋めておきたいこと、このあとで気づくことになることなどが、あるためだろう。そのあたりは光が足りず、なかなか決められないものだ。文章にも、ことばひとつにも、世に出ない世界があるのだ。そのまわりを歩いた。木の葉をつけて、歩いてみた。」「水曜日の戦い」「ぼくのせっけん」「悲しくはない絵」「封筒の世界」「東京にはいない人」など66編。いちばん気になる作家の、いまとこれからが、つまっている。
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3.9稀有の語り手でもあった米原万里、最初で最後の爆笑講演集。世の中に男と女は半々。相手はたくさんいるはずなのに、なぜ「この人」でなくてはダメなのか――〈愛の法則〉では、生物学、遺伝学をふまえ、「女が本流、男はサンプル」という衝撃の学説!?を縦横無尽に分析・考察する。また〈国際化とグローバリゼーション〉では、この二つの言葉はけっして同義語ではなく、後者は強国の基準を押しつける、むしろ対義語である実態を鋭く指摘する。4つの講演は、「人はコミュニケーションを求めてやまない生き物である」という信念に貫かれている。【目次】本書に寄せて――池田清彦/第一章 愛の法則/第二章 国際化とグローバリゼーションのあいだ/第三章 理解と誤解のあいだ――通訳の限界と可能性/第四章 通訳と翻訳の違い
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま最注目俳優の心の内のありのままに、プライベート感あふれる初フォトエッセイ。 数多の話題作で、異彩な存在感を放つ、俳優・岸井ゆきの。 そんな彼女の、誰も知らないありのままの素顔を映し出す、いま最注目俳優のありったけの心の内! 『気づかいルーシー』『愛がなんだ』『浦安鉄筋家族』『恋せぬふたり』『やがて海へと届く』をはじめ、数々のドラマ、映画、舞台などで縦横無尽に活躍中の岸井ゆきの。主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では第72回ベルリン国際映画祭《エンカウンターズ 部門》へ正式出品されるなど、近年、主演作・話題作への出演が続き注目が集まる彼女が、これまで明かすことのなかった30歳の女性としてのあるがままを「いましか手元にとどめておけないもの」として残した、初のフォトエッセイ。 まっすぐで飾らない言葉で紡がれた53篇におよぶエッセイと、自然体な表情を切り取った撮り下ろし写真、そして本人秘蔵のスナップで編み上げた、ファンならずとも見どころ満載。 デビューのきっかけや、作品に臨む姿勢、現場での舞台裏といった仕事にまつわるエピソードはもちろん、子どもの頃にはまっていたことや高校時代の苦い思い出、家族や友人への思い、恋愛や子供を持つことについての気持ちなど、プライベート感あふれる岸井ゆきののすべてがわかる、唯一の一冊です!
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3.5呑む文筆家が愛と独断で選び、魂をふるわす日本酒を50本忖度なしでレビュー! 各銘柄の特徴を独自の基準でパラメータ化、好きな銘柄がみつかる一冊。 巻末に登場した銘柄を買える酒屋のリストもついています。 「いつも、日本酒のことばかり」な著者による、愛と独断で厳選した日本酒50本のレビュー集。 日本酒を飲んでばかりの人生です。 無数の日本酒が私の体内に染み込み、全身を駆けぬけていった実感があります。 本書は、そんなふうに日本酒とともに生きてきた私が、改めてふだんの暮らしのなかで心にとめた銘柄50本ついて書く、 書評ならぬ“酒評”と表した一冊です。 稲垣えみ子(フリーランサー)さん推薦 「想いが止まらぬ「家飲み酒」への恋文に、思わず酒屋に走ったよ。」 吉田 類(酒場詩人)さん推薦 「良き酒は詩人をつくる。聖子さんの奔放な言の葉がいい。」 【目次】 はじめに 1 獅子の里 運命を変えたはじめての日本酒 2 乾坤一 少しずつ相好を崩す真面目な日本酒 3 AKABU 小さな羽が生えて上半身が5ミリ浮く 4 石鎚 グリーンでクリーンな飲み心地 5 澤の花 下戸がつくる美しく頑固な酒 6 綿屋 母性をたたえた味。やるせなさを慰めてくれる 7 東北泉 記憶に残り続ける限りなく透明な味 8 黒龍 おいしい魚に合う抜群に安定感がある酒質 9 廣戸川 凡を磨き続ける非凡な日本酒 10 天美 2020年に産声をあげた新しい息吹の日本酒 11 口万 ありふれた地味なつまみを底上げするやさしい甘みが魅力 12 群馬泉 蔵に棲む微生物がつくる唯一無二の日本酒 13 惣邑 心のミットにバシッと響くストレートな旨み 14 天心 地元に根をおろすまぎれもない福岡の地酒 15 白隠正宗 心地いい酒蔵のノイズが聴こえてくるカオスな酒質 16 武甲 時流を追わない朴訥とした脱力する地酒 17 江戸開城 「米は洗ってとうぜん」の常識をくつがえした無洗米の日本酒 18 堀の井 自分のルーツはここにあり!? 米感たっぷりの素直な酒 19 獺祭 山奥の大きい酒蔵がつくる華やかな日本酒の泡 20 花巴 酒蔵の微生物だけで醸したドラマチックな酒質 ほか(計50酒) おわりに 著者おすすめの酒販店リスト
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4.2大ヒット『夜回り先生』待望の電子化!! 「おれ、窃盗やってた」「いいんだよ」、「わたし、援助交際やってた」「いいんだよ」――不登校、ドラッグ、リストカット……昼の世界で傷つき、闇に飲み込まれていく子どもたちを、哀しい目で、やさしい目で、見守り続ける教師がいる。「昨日までのことは、みんないいんだよ」――夜の街を教室に、闇夜を黒板にしながら、眠ることを拒絶する、あるいは眠ることのできない子どもたちに向けて、分けへだてなく言葉を投げかけるその教師を、人は“夜回り先生”と呼んだ。 「死にたい」「でも、それだけはダメだよ」――発売以来、多くの読者が涙した感動のベストセラー、待望の電子化!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治二十三年に建てられた、上野の東京音楽学校奏楽堂は、日本でもっとも古い木造建築のコンサートホールです。老朽化による取壊しを惜しむ声が強く、音楽家を中心に保存運動が実を結び、台東区が上野公園内に再建し、保存利用することになりました。この奏楽堂には、昭和三年、紀州徳川家の頼貞候によって寄贈されたパイプオルガンが備え付けられていました。このオルガンは大正九年、イギリスのアボット・スミス社により輸入されたもので、パイプ総数一四〇〇本近い、わが国最初の本格的コンサート用オルガンであり、音色も大変に美しいものです。そして由緒あるパイプオルガンなしでは意味がないと「奏楽堂のパイプオルガンをよみがえらせる会」は考えました。この趣旨に賛同して地域雑誌「谷中・根津・千駄木」が企画・編集・発行したのが本誌です。
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3.6これは世界一役に立たない“お酒”の本です。 でも、読むと人生が少しだけラクになる…かも。 cakes連載『パリッコ、スズキナオののんだ?のんだ!』を書籍化 酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書き綴る。 人気酒場ライター2人による酒飲みユニット「酒の穴」による初エッセイ集! ナオ 最近の酒はどうですか? どんな酒ですか? パリ どうもこうも、なんていうか、「どうでもいい酒」って感じです。 ナオ はは! 俺もだなー。つまり、日常的で、平凡な。<中略> パリ そうそう、でも「どうでもいい」って、こだわりを捨てたから自暴自棄にしか飲まないとかじゃなくて、どこで飲んでても楽しいし美味しい。 ナオ まさに! (本文箸休め対談より) <プロフィール> 酒の穴 パリッコ、スズキナオの二人によって結成された、お酒の可能性追求ユニット。川面を眺めて酒を飲んだり、住宅街を散策したりするといった活動が中心。著書に『酒の穴』(シカク出版)『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(Pヴァイン) がある。 パリッコ 東京生まれ。酒場ライター、DJ/トラックメイカー、漫画家/イラストレーター。著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『晩酌百景』(シンコーミュージック) 『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(少年画報社)などがある。 スズキナオ 東京生まれ。大阪在住。フリーライター。テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。「デイリーポータルZ」「メシ通」等のWEBメディアで記事を執筆。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)がある。 人気酒場ライター、スズキナオ、パリッコによる、酒にまつわるアレコレをゆるーく、ぬるーく書いた“初”のエッセイ集。 【“よむ”お酒 お品書き】 はじめに ポイントカードのポイントを使ってまで飲む 会社の飲み会 酒場のおつまみシェア問題 酒のシメ問題 酒と親族 泥酔した自分たちを見せあう謎 酒の席の会話 気になるあの店員さん 酒場で出会った不快イ話 ずっとほどほどに酔っていたい 酒と睡眠 箸休め対談1 飲んで書いてれば酒エッセイ? 高い酒と安い酒 終電逃し 酒と地面 私の失敗 平成おじさん 終電逃し その二 酔描 ~初夏の公園にて~ 新幹線でどう飲むか 素面面 新しい酒のことわざ 老舗酒場 箸休め対談2 あらゆる店がスタンド割烹? 酒場のカオス 仕事酒 ノンアルコール飲料という存在 酒としらたき 酒場のマドンナ 都市の隙間で飲む 酒とバイキング ベビーチーズはまだやれる 居酒屋の名前 常連考 箸休め対談3 ノンアル道 注文のタイミング 「混ざらない」問題 酒とかくれんぼ 必要ないのにやめられない「前飲み」の世界 あらためて、チェアリングが楽しい 酒と奇跡 台所に立って鍋をしながら飲むのはどうか 焼酎のタピオカ割り 究極の酒のつまみは粒子系 粋な飲み方 箸休め対談4 カレーは飲み物、唐揚げは粒子 フェリーで飲む際に気をつけて欲しいこと にんげんこわい 二日酔いについて 酒と幼なじみ ひとり酒、みんな酒 今すぐ飲みたい! 酒と生きる 酒と劣等感 酒とエッセイ(スズキナオ) 酒とエッセイ(パリッコ) おわりに
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-今後は「女性の力」がキー! 娘・妻・嫁・母など様々な立場でがんばる貴女を応援します。人生必要な事だけが起こりそれを乗り越えた時バージョンアップした新しい貴女が生まれます。あるがままの自分と他者を認め尊重する。人間って素晴らしい! でも疲れた時勇気がほしい時にはこの「元気サプリ」を取り入れてください。 著者プロフィール お観音こと正道幹子。大阪府出身、豊中市在住。ピアノ一筋のお嬢様として育つが結婚後は波乱万丈の人生が始まる。母親の突然死、ニューヨークテロ惨事のニアミス体験から限りある命の尊さを実感し「今を大切に生きよう」と決心。一時は投げやりになり灰色の毎日であった時期もあるが、生来の好奇心旺盛な性格と言葉の力で本来の自分らしさを取り戻す。10 歳の頃から 30 年間、毎日欠かさず日記を書き続けた実績を持つ。文章を書くのは得意でも人前で話す事は苦手でコンプレックスを持っていた。しかし克服すべく MC の学校で学び言葉の選び方、伝え方、タイムマネジメント、ハプニング処理能力を学ぶ。司会をする中でマナーの質問に自信を持って答えられない事が嫌でマナーを本格的に学び、登録講師として様々な現場を体験する。
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3.0整体やマッサージに行く前に! 健康に関する本物の知識を手に入れよう もし、あなたが健康に不安を感じて、整体やマッサージに行ったり、そのほか良いとされる方法を試しても、思うような効果を感じていないとしたら、その理由は何でしょうか? それはそもそもの前提となる知識が間違っているから、かもしれません。 世の中には無数の健康に関する情報が存在します。 しかし、それらには少しずつ間違った情報が混じっています。 本書には、元看護師で現役カイロプラクター、全国の整体師や治療家を指導する著者が、読むだけで健康に導ける、本質的な健康情報がまとめられています。 第1章 9割が間違えている「健康」 第2章 これがアカンなら全部アカン! 第3章 医者も説明できない自律神経 第4章 血糖値の乱れがすべてのはじまり 第5章 睡眠はこの世の最高の癒し 第6章 腸内環境がよければ「ヨシッ」 第7章 寝て、食べたら、最後は運動 本書を最初から最後までお読みいただければ、本質的な知識を手に入れることができます。 まずは正しい知識を手に入れて、身体の中から健康を手に入れましょう。 ■著者プロフィール 友田義大(ともだ・よしひろ) 株式会社軸と品格 代表取締役 整体師、治療家、カイロプラクター 看護師として勤めながらカイロプラクティックを学び、2008年、愛媛県松山市に治療院を開業。現在はカイロプラクティック院や整体院8店舗、美容サロン2店舗、デイサービス事業3拠点を運営。現役の医師も多く来院する地域密着型の店舗として、多くの人の健康をサポート。また、自身も現場で臨床を積みながら、健康に対する知識を学び、発信を続けている。
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-妻子持ち男のキャバ嬢との大恋愛を綴った『現在進行中』のリアルヒストリー!! 僕は名古屋在住で会社員&個人事業&会社役員をしており、年収2000万ほどの34歳の妻子持ちの男です。 この本を出版している今もなおキャバ嬢との大恋愛も嫁との同居生活も継続中です! そして、本書にも記載のように同居中の嫁にも一切を隠さずに生活しています。 SNSが躍動している昨今では、キャバクラやホストクラブなどの水商売の世界が、お店に行かなくても一部を気軽に拝見できるようになっています。 キラキラした世界感や大金が動く非現実感、キャストとお客さんの疑似恋愛や駆け引き、本気の恋は存在するのか?など行ったことが無くてもその世界観に興味関心がある人は大勢いるかと思います。 この本はフィクションや想像の作り話ではなく、1人の妻子持ちの男がキャバ嬢との大恋愛を始め、そこで起こる様々な苦難や葛藤を乗り越えていく様や、実際に水商売の世界で大金を使う人の心理など、興味があってやってみたくてもなかなかできないような体験を実話で紹介しています。 ■同じようにキャバ嬢やホストと恋愛をしている人 ■夜の世界(水商売)に興味関心がある人 ■実際に夜の世界で働く男女の人 ■純愛の物語が好きな人 ■どうせお客さんとして騙されているだけでは?と思う人 そういった人達にこの本を読んでいただけたならば、共感や驚きやクスっと笑えることなどがあります。 そしてこんなに頑張っていて可哀想な人もいるのか・・・。 ということを糧に明日を生きる、仕事を頑張る活力にしていただけます。 賛否両論やいろいろな意見が出てくるような内容ではありますが、最終的に楽しんで読んでいただければ嬉しく思います!
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-大好評!西沢泰生の「読めば心が癒やされる50の物語シリーズ」が合本版で登場!『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』「幸せになる人」は、「幸せになる話」を知っている。気づかい、優しさ、微笑み、友情、励まし、温かなひと言……“元気の素”をチャージしよう!*看護師さんの、優しいひと言*予期せぬトラブルが起こっても……*台風の夜、タクシー乗り場で*お父さんの勇気ある「ノー」*アガリまくった男を救ったひと言*人が「一番カッコいい」瞬間*「家族になる」ということページをパッと開いたところから、一日一話、読んでみてください。短い短いお話をひとつ読み終える頃には、あなたの心の中に、「明日をよりよくする、心地よい小さな気づき」が芽生えているはずです。──西沢泰生『心に元気があふれる50の物語』笑顔いっぱいの人は、「笑顔の素」を持っている。ちょっと元気がほしいとき、気分転換したいとき、読んですぐに「ハッピーをくれる話」!○届いてしまった「3200個のポッキー」○「冷蔵庫の飲み物」の教え○苦手な相手と打ちとけた瞬間○散歩のついでに〇〇〇した人はいない○「無邪気」の強み○どんな問題も解決する「3つの気」この本は、いつも忙しく毎日を頑張っている人のための、「読むサプリ」です。いつでも・どこでも、ページをめくって好きなところから、読んでみてください。あなたの「笑顔」が、もっと素敵な時間を生み出しますように。──西沢泰生『思い出すだけで心がじんわり温まる50の物語』なんでもない毎日に、奇跡はあふれています。――ずっと読み続けたい、“心のお守り”になる物語◎おばあちゃんの「優しいウソ」◎「いるだけでいいんですよ」◎焼き肉屋で号泣した日◎「ありがとう」のラジオ◎無言のスピーチ◎人間、一生「○○づくり」誰の胸にも、思い出すだけで“心が温かくなる”記憶があります。それは、幼なじみとの「思い出」だったり。いつか観た、昔の映画の「1シーン」だったり。恩師があなたに贈ってくれた「言葉」だったり。そして、大切な人の「心づかい」だったり……。この本には、そんなとっておきの物語を、たくさん集めました。──西沢泰生
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3.7人とのつながり方、モノとのつきあい方、具体的な考え方――松浦弥太郎が大切にしているルールがこの1冊に。ベストセラー『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』に『しあわせを生む小さな種』を加えた4冊の本のなかから、選び抜いた101のエッセイを再編集しました。人生の地図は、常に一定ではありません。そのときどきによって変化します。だから、地図帳へのメモも常に更新しておかなくてはならないのです。著者・松浦弥太郎が苦労して見つけた現時点でのBESTルールをお教えします。大切なことだからこそ、家族や同僚、知り合いだけでなく、もっと遠くの誰かにも伝えたい、届けたい。そんな思いのつまった本です。
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3.9累計50万部突破の人気3作品から101を厳選! 本書は、著者の代表作ともいえるベストセラー作品『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』の中から、「暮らし」「仕事の工夫」「人づきあい」の3つの章にわけて、101のエッセイに再編集したものです。日々を大切に生きるためのヒントがたくさん詰まっています。いつも手元に置いて、何度でも読み返したい永久保存版! (本書の内容)いつでも夢を語る/一人という贅沢/心のこもった食事/雨の日は花を買う/自分を整える/欲張らないルール/いさぎよく謝る/目で伝える/追いつめない/小さな約束ほど守る/筆まめになる/愛情を伝える/なんでもない日のプレゼント etc. 「この本に書かれたヒントは、僕の宝物です。めまぐるしい人生のなかで汗をかきながら探し、見つけ、掘り出した、小さな、だけれども僕にとっては特別な宝物。僕はその宝物を独り占めにしようとは思いません。あなたのお役に立てていただけるなら、喜んで差し上げたいのです。さあ、この本のページを開いてみてください。この本に書かれていることが、お読みになる方のお役に立つことを願っています」(本書「あなたのお役に立ちますように――『はじめに』にかえて」より)
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