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Posted by ブクログ
「ガンジス河でバタフライ」以来ですが、
やっぱり
たかのさんの旅行記は楽しい。
もっと負の部分を全開に出してる旅行記も面白いですが、
(さくら剛さんのような。苦笑)
たかのさんの本は本当に
ミラクルと笑顔とタフさと人を信じるパワーがたくさん。
今作はラオスの旅。
今作は恋愛のお話。
「アナタは、ちょっと、きれいデスから、
ボーイフレンド、イマス。
ですから、ワタシは、2番目のボーイフレンドに、
なりたいデス」
ちょっとキレイ??
ちょっとキレイ??!
笑いました。
笑いました。
だけど、
途中から、
一緒にドキドキして苦しくなって、
シノヤンの
純粋さに泣きたくなりました。
国も言葉も生活も文化も物価も何もかもが違う。
なのに、
その背中や手は初めて触れたときから
安心がつつむ。
大人になって、
他国の人と恋愛をすると
たくさんの壁があるのかもしれない。
でも、
それをシノヤンのジョウネツがぶっ壊してくれる。
夜風に吹かれながら、
バイクのうしろに乗っているあたりは
本当に想像できて
すごく素敵な感覚になれた。
果たして二人は幸せになれたんだろうか。
4年も前の作品。
気になって仕方ない。
シノヤンは今もモンキースマイルで
毎日を過ごせてるのかな。
読んでいて、
幸せな気分になれる一冊。
大好き!
Posted by ブクログ
『モロッコで断食』を読み、たかのてるこさんの話をもっともっと知りたくなって読んだ。
軸はラオスで出会ったラオス人の彼との恋愛なんだけど、北ラオスで出会ったお坊さんたちの話とか、英語学校のエピソードなんかも盛りだくさんで読んでて全く飽きなかったし、自分も一緒にその場に居るかのような感覚になった。
ラオスへ行くと英語ではコミュニケーションがとれないこともあるだろうし、そういうとき私だったら途方にくれて心細くさえ思ってしまうかもしれない。
しかし、たかのてるこさんは、身振り手振りで相手に伝え、自分もメッセージを受け取ろうとしている様子がありありと伝わってきた。
そういうのっていいなぁと。ボディランゲージってすごいな、と。ひしひしと感じた。
そんなリアルな旅日記だからこそ、ときどき登場する関西弁での会話にちょっとほっこりすることも。
楽しかった!
Posted by ブクログ
一人で旅したラオスで、まさかの恋に落ちる。
ゆるゆるっとしたラオスの雰囲気と、切ない恋と、自由気ままな旅が綴られたエッセイは、読むだけで自分も旅をした気分。とっても楽しかったです。
海外へ行って現地の人と自由にコミュニケーションとって、こんな旅ができたらどんなに素敵だろうかと思うような旅でした。
事実は小説より奇なり、なんて言いますが、海外でこんな風に恋に落ちることもあるんですね。
でも相手のフィールドだと相手がより魅力的に見えるってことはありますよね。喉が渇いたと言ったら庭のココナッツを取ってくれるとか、ところどころ野性的で日本人には見られない一面も惹かれる要因かもしれないですね。
刊行されたのは10年以上も前なので、ラオスも今は随分変わっているのでしょうね。
巻頭には笑顔のラオス人たちの写真が載っていて、それを見ているだけでもこちらまで思わず笑顔になりそうなくらいの満面の笑み。いい国なんですね。
私たちは日本人であるというだけで海外へのビザ取得がすごく容易だったり、日本人に生まれたことで有利なことはたくさんあるんですね。
ラオスの人が日本へのビザを取ろうとした際のハードルの高さに正直ちょっとショックを受けました。せっかく海外に行ける国に生まれたんだから、広い世界を見てみたいな・・・とやっぱり旅がしたくなりました。
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小説・文芸
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