ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
次々と襲いかかってくる髭面の男たち。サハラ砂漠の独立独歩横断。連続して迫り来る貞操と生命の危機!たかのてるこの痛快ハチャメチャ紀行エッセイ、ヨーロッパ&サハラ砂漠編。 この作品は「モロッコで断食(上)リビドー・ウォーズ編」を改題し、文庫化したものです。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
表紙の写真やフォントからしてなんとなくそう面白くなさそうと思っていたが、いざ読み始めたら面白すぎて楽しすぎて一気読みした。 旅では日本で絶対に体験できないことを沢山経験していて、出来事だけ聞くと過酷すぎることも沢山あるのに、てるこさんの明るくぶっとんだキャラが旅をいつもいい方向に変えていって、読むと...続きを読む間違いなく旅がしたくなる! 楽しい文章で書かれているため、またてるこさんはどんな目にあっても外国に対する前向きな気持ちを常に持っているため、シビアな内容も全く暗くならずその国に苦手意識を持つことなく読める。
モロッコに行くきっかけとなった本。 危ない目にもあっててびっくりしたけど、 それもリアルな女性の旅のはなし。 どんなに気張っていても、やはり、男性より気をつけなくてはいけないことはある、それをしっかり見つめ、考えていて共感の嵐。(にしてもパワフルだけど!) ミケル写真が欲しかったー さぞイケメ...続きを読むンなんだろうな。
旅行に行きたいけど、なかなか行けなくて、想像力の中で旅したい時にはまった、たかのさんの本です。 何冊か読んだけど、このタイトルが私の中で1番です。 出会ったばかりの人が、自分の体に辛いおもいをさせてまで、人を守る、思いやりの気持ち。 損得なんてなくて、自然にしてる行動に、涙が止まりませんでした...続きを読む。 世界感がかわった一冊です。 大好きです。
大爆笑!たかのてるこの旅エッセイ。大学卒業記念の一人旅で向かった欧州・モロッコ。偶然の出会い、アラブ男からの攻撃、ロマンス・・・。とにかく、読むとなぜか笑ってしまう、ご機嫌な一冊です。
私の大好きな旅行エッセイ第2弾です。 今回は、フランス、スペインとモロッコの旅。 第1弾に引き続き、人との触れ合いの多い旅で、ほんとに出会いを大切にしているんだなぁと思いました。 この旅では、成り行き上、誰かと一緒に旅することが多くて、前回ほど一人旅という感じはしないんですが、それでもたかのさん自...続きを読む身が人を引き寄せる魅力を持っているんだろうと思わせるほど出会いが多いです。 たかのさんの本を読んでいると、もっと出会いを大切にして、今いる友達との出会いにも感謝しなきゃなぁとしみじみ思います。 にしてもモロッコ・・・女にはキツい国みたい。 私もたかのさん同様、普段あんま女を意識したことがないので、リビドー攻撃の驚きと苦しみがすごく良く分かりました! でも、クスクス食べてみたいし、モロッコは前から興味のある国なので、いつかは行ってみたいです。 ネズミ男バスも見てみたい。 たかのさんは、自分にコンプレックスを持っているところとか、悩み苦しみまで全部隠さず書いているから、所々で共感できる場面が出てきます。 そして、悩む度に向き合って、考えて自分なりの答えを出している。 それがちゃんとした答えじゃなくても! 私は今までそこまで、ものごとに向き合って考えたことがないので、たかのさんが悩む度ハッとさせられます。 それが旅のパワーのなのか、何なのか分からないけど、私も日常に流されてないで、たまには向き合う努力をしたいなと思いました。
ガンジス川でバタフライが面白すぎて、たかのてるこの本をまとめて購入 モロッコ人男性の女性への飢えに驚いた。筆者は旅行中、何度も男性襲われていて、それでも旅行を続けていくのは凄まじい精神力である。 海外で他国に触れて、自分のネガティブな面を乗り越えて心の成長に繋がる、その軌跡を追う事が出来る。私が海...続きを読む外旅行した時に感じた成長も、筆者と同じように海外に自分を見つめる機会をもらって得られたものなのかもしれない。言語化や心との対話が下手なので上手く表現は出来ないが…
〽金のない奴は 俺んとこへ来い 俺もないけど なんとかなるさ 見ろよ 青い空 白い雲 そのうち なんとかなるだろう そのまんまを 地で行ってしまう たかのてるこさんの 旅行記 いゃあ あいかわらず お見事です
文章のスピード感が良い。 行動力がすばらしいなぁ。 一人旅なのであるが いつもまわりに 誰かが寄り添う。 モロッコに 行こうとする目標も、 壮大な感じで いいよ。 やはり、若者は 旅にでるのがいいのだ。 つねに 新しい発見と出会いがある。 そういうなかで、人は 成長するのだ。 沙漠で 夜に 雨に打...続きを読むたれて、 寒さを感じた時の 人の温もりが 伝わってきた。人間やってて よかったね。 という感じである。 一気に よめて 楽しかった。 『なんにもないところにいると、なんでもないことで、 こんなにも感動できるものなんだなぁ。 人は、便利になればなるほど、 快適になればなるほど、感動の数を減らしているのかもしれない』
前回初めてインドで一人旅の洗礼を浴び、旅に目覚めたてるこ。今回はモロッコに旅立つが、今回は自分が女性で有る事に色々な面で悩むようになるのであった。 とにかく毎日のように襲い掛かってくる男ども撃退に追われ、その後出会った男性と燃えるような恋に・・・。後半の激情っぷりは凄いですね、かなりの突進力です。面...続きを読む白かったです。
読後の爽快感がある。 モロッコに1人旅したかったけど、これを読んでツアーにしようと心に決めた。(出かける予定は全くないが) 他のシリーズも読んで、海外旅行気分を味わいたい!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
サハラ砂漠の王子さま
新刊情報をお知らせします。
たかのてるこ
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
あっぱれ日本旅!世界一、スピリチュアルな国をめぐる
ガンジス河でバタフライ
キューバでアミーゴ!
ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅
純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉
ダライ・ラマに恋して
人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて〈中欧&東欧編〉
Big Smiles! 世界の笑顔に恋してる
「たかのてるこ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲サハラ砂漠の王子さま ページトップヘ