教育作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)】 高校数学入門書、大学受験対策の初めの書籍の決定版! <本書の特長> 1.いきなり例題を解くのではなく、考え方、公式などを「講義」で丁寧に解説しました。 本講義により例題の理解がスムーズになります。 数学の考え方から解説しているので受験対策の最初の本として最適です。 2.基礎力をつけるための基本となる良問を精選しました。 3.つまずきやすいところや、間違いやすい事柄に対しては注意やコメントを入れているので学習しやすくなっています。
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-☆神話と現代を結ぶ“二大聖域”の起源と謎に迫る「古社寺の謎シリーズ」第9弾! アマテラスを祀る伊勢神宮と、オオクニヌシを祀る出雲大社は、日本の神社を代表する古社であり、往古より人々の崇敬を集めてきた。 世間の流行に関係なく人々の関心を集めつづけており、いつ何時も参詣者の波が途切れることはない。 そして、神社や神話、古代史に興味をもつ人の関心は、最終的にはこの二社に収斂するといっても過言ではない。 それは、日本の歴史・文化・伝統・精神の真髄がここに凝縮されているからである。事実、両社をめぐる神話やその草創には、日本古代史の深層が示されている。 だが、両社がいつ、どういう経緯で建てられたのかといった基本的なことは、『古事記』や『日本書紀』にいちおう書かれてはいるものの、何しろ古い時代のことなので、確実なことはあまりわかっておらず、諸説が唱えられているのが現状である。 そこで、伊勢神宮や出雲大社の起源や古代史、信仰に関連する重要トピックをそれぞれ7つほど挙げて解説し、二社をめぐる謎を探り、その奥深さや魅力を紹介する。 【本書の目次】 第一章 伊勢神宮、七つの謎 第一の謎 なぜ天照大神が祀られているのか 第二の謎 なぜ内宮と外宮があるのか 第三の謎 伊勢神宮に仕えた斎王とは 第四の謎 伊勢神宮の別宮とは 第五の謎 心御柱の秘儀とは 第六の謎 天照大神は男神なのか 第七の謎 なぜ20年ごとに建て替えられるのか 第二章 出雲大社、七つの謎 第一の謎 なぜ大国主神が祀られているのか 第二の謎 出雲大社はいつ創建されたのか 第三の謎 古代には超高層神殿だったのか 第四の謎 出雲大社を司る出雲国造とは 第五の謎 出雲のもうひとつの大社とは 第六の謎 天皇に奏上された『出雲国造神賀詞』とは 第七の謎 出雲に弥生王国はあったのか 第三章 「伊勢と出雲」をめぐる謎 第一の謎 なぜともに垂仁朝が創建年代なのか 第二の謎 伊勢の土着神は出雲系の神なのか ※内容は予告なく変更となる可能性がございます。
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-昭和100年 関税合戦からの世界大戦、狂乱物価への対策……令和に活かしたい「教訓」がある! 恐慌、敗戦を乗り越えて――元気だった「昭和」の秘密 ●序章 激動の昭和から学ぶ ●第一章 恐慌で始まった昭和 ●第二章 戦争の時代 ●第三章 戦後復興――「奇跡の復活」 ●第四章 高度経済成長――元気だったあの頃 ●第五章 高度成長の終焉――試練の時代 ●第六章 バブルへの道 ●終章 令和の日本経済復活に向けて 通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある。二度の恐慌、第二次世界大戦、敗戦からの復興、高度経済成長、そして、バブル経済――「昭和」は激動の時代だった。しかし、その時代を日本人は力強く生き抜いたのである。昭和百年を機に、「経済」の視点から通史で読み解いていくと、何が見えてくるのか。そこには、令和の日本が今こそ学ぶべきことが溢れている。
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-学校にカフェが増えれば、学校を居場所にできる子どもや大人が増えて、地域がもっと豊かに変わるのではないか――。 生徒の微弱なSOSをキャッチする寄り添い型の支援の日常から、学校との連携・運営の仕方まで、カフェのはじめ方とその意義をやさしく解説する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆合格者の「決定的な差」は計算問題にあった! ある進学校では、入試の計算問題4問を全問正解した子の合格率は90%超。 ところが、1問ミスで合格率は40%、2問ミスで20%台まで落ちるそうです。 図形問題や文章題でも必要になる「計算力」は、中学入試での必須スキル。 合格点を超えるには、「計算問題は全問正解」が最低ラインとも言えます。 ところが、 大手学習塾の授業では、計算の扱いは意外と浅く、配布テキストにも詳しい解説がないため、多くの子が「なんとなくの我流」で解いてしまっています。 市販の計算ドリルも解説が簡素で「なぜそうなるのか」がわからない。 この状態では、いつまでもミスが減らず、スピードも上がりません。 ◆だからこの本は、計算を「とことん丁寧に」解説しました! 本書は、中学入試算数の土台となる計算力をつけるための1冊です。 「正しい解き方」を言語化した「計算のスペシャルルール」を示し、すべての問題に正しい解き方の思考プロセス、途中式、約分まで省略せずに載せました。 演習問題数は、厳選した200問。 あえてしぼることで、 ・同じ問題を繰り返して「全問正解」する力をつける ・正しい解法を定着させる ・解答スピードを上げる という3つの効果をねらいました。 この本を使い終えるころには、一生ものの計算力が無意識レベルで身につきます。 志望校合格に向けて、全問正解する力を身につけましょう!