相澤理の一覧

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プロフィール

  • 作者名:相澤理(アイザワオサム)
  • 生年月日:1973年
  • 出身地:日本

東京大学文学部卒。著書に『歴史が面白くなる ディープな戦後史』、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』、『世界一わかりやすい日本史の授業』などがある。

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作品一覧

2019/02/01更新

ユーザーレビュー

  • 大学入試 マンガで倫理が面白いほどわかる本
    高校生以来、もう一度倫理を学びたくなって購入。マンガなのでとてもわかりやすく&おもしろくて、参考書だけど飽きずに読み切ることができました✨
    でも表紙の絵がちょっと…
  • 歴史が面白くなる ディープな戦後史
    予備校講師が母校一橋大学の日本史の入試問題を題材に一般紙向けの連載に書いたものを新書にまとめた本。
    近現代史に重きをおく母校の入試。一通りの入試勉強を終えた後、参考書じゃなくて、昭和史の新書とかを読んでいたよなとかも思い出したり。経済史の先生とかがいるから、近現代史が多いんだろうなと思っていましたが...続きを読む
  • 歴史が面白くなる ディープな戦後史
    ○東進ハイスクール講師の相澤氏の著作。
    ○「東大日本史」シリーズ(?)の3作目。本作は、一橋大学の入試問題をベースに、”戦後史”にテーマを絞った作品。
    ○前作同様、解説が適確で面白く、あっという間に読めてしまった。特に戦後史は、学校でもさらっとやってしまった気がしており、出来事や条約などの名称は覚え...続きを読む
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】
    日本人のルーツと言うべき、過去の日本社会が辿った軌跡を、著者の見解を織り交ぜながら、概観している。客観性を重視する姿勢は当然でありながらも、全く感情抜きではなく、我々日本人の祖先が、どんな環境に置かれ、どんな課題を乗り越えようとしていたのか、簡潔に論じている。その意味で、情愛に満ちた、温かい視線を我...続きを読む
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】
    歴史の編み直しを実行して、新たな歴史像を提示している。すなわち、思考が新しく、我々に身近な存在として歴史の中の人々を再現している。では、どんな形で新しいか。それは、市中の人々と垣根なく接してきたからではなく、新思想を果敢に受容してきたから、歴史叙述にも新味が生まれたようだ。新思想とは、内田樹や加藤周...続きを読む

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