プロフィール

  • 作者名:相澤理(アイザワオサム)
  • 生年月日:1973年
  • 出身地:日本

東京大学文学部卒。著書に『歴史が面白くなる ディープな戦後史』、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』、『世界一わかりやすい日本史の授業』などがある。

作品一覧

  • 改訂版 大学入試 マンガで倫理が面白いほどわかる本

    改訂版 大学入試 マンガで倫理が面白いほどわかる本

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,760円 (税込)
    ■■■■■■■■■■■■■■■ スラスラ読めて、記憶に残る!  マンガでわかる楽しい「倫理」 ■■■■■■■■■■■■■■■ 倫理の面白さを最大限に活かした一冊。哲学者たちをマンガで掘り下げ、その後講義で思想をしっかり解説。 時代背景までスッキリ理解できるので、哲学をぐっと身近に感じる入門書です。 ★哲学者・宗教家が生きた〈時代・社会〉をマンガでさらっと押さえられる ★哲学者・宗教家どうしの〈つながり〉は、解説でじっくり理解できる ★近年出題が増えているSDGsの全体像がつかめる ★重要キーワードのまとめと巻末問題で知識を整理して、高得点がねらえる
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史 傑作選

    歴史が面白くなる 東大のディープな日本史 傑作選

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    累計25万部の超人気シリーズ『東大のディープな日本史』に令和の新入試問題を追加した、リニューアル完全版が登場! 過去シリーズで人気の高かった傑作を選りすぐり、改めて古代~近代の日本史が見渡せるように再配置しています。 さらに各章のつながり、歴史上の立ち位置が把握しやすいように加筆し、ディープな日本史をより堪能いただける1冊に仕上げました。 ・藤原道長が関白とならなかった理由 ・元号の持つ意味 ・農民に対するステレオタイプな見方を打破する ・改暦に見える朝廷と幕府の関係 などなど、これまでの歴史観を揺さぶってくる東大日本史をお楽しみください。 (はじめにより) 東大日本史の問題は一問一問がそれ自体で完結した作品となっていますが、当然、高校で学ぶ日本史の内容の中に位置づけられます。 そして、何十年と出題されてきた問題を見通すことで、歴史の全体像をつかむことができます。そこまで書ききることで、はじめて東大日本史の面白さを描き尽くしたと言えるでしょう。 そこで、本書では、各問で解答例を示した後に、新たに「歴史の結び目」という項目を設けて、歴史上での位置づけや次の問題へのつながりを明示しました。 古代は「完コピ」、中世は「自力社会」、近世は「階層分化」、近代は「一等国」というキーワードに着目することで、それぞれの時代の特徴がつかめるようになっています。 また、旧作の問題に関しても、最近の研究成果を踏まえるとともに、問題どうしの関連を意識して、加筆・修正を行いました。 読者の皆さんはどうぞ二度読んで、東大日本史のすべてを吸収してください。
  • 大人の学参 まるわかり世界史

    大人の学参

    ビジネス・実用

    3.5
    1~3巻950~1,001円 (税込)
    世界史の新しい見方をおさらい 東大、阪大など一流大学の入試問題から、新しい世界史の捉え方がわかる。あなたの知識を楽しくアップデートする「大人の学参」。
  • 「憲法とは何か」を伊藤博文に学ぶ―「憲法義解」現代語訳&解説―

    「憲法とは何か」を伊藤博文に学ぶ

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    戦後70年という節目を迎える2015年は、憲法改正論議が、より活発になっています。しかし、条文ばかりが俎上にあげられ「そもそも憲法とは何か」を見失ってはいないでしょうか。本書は、明治維新後、近代的な立憲国家をめざし、憲法を起草した伊藤博文らの逐条解説書である『憲法義解』を現代語訳したうえで、わかりやすく解説しました。明治の世の政治家や学者が、どれほど高邁に精神をいだいていたかも読み取れます。憲法改正を考えるにあたって大きな指針となる「日本人として読むべき1冊」です。

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  • 「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

    「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    東大現代文の入試問題で身につくのは、要点をシンプルかつ論理的に素早くインプットする力と、それを簡潔にわかりやすく相手に伝えるアウトプット力。実際の問題を、著者と解いていけば一流の思考法が身につきます。
  • 【2冊合本版】歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】&【近世・近代編】

    【2冊合本版】歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】&【近世・近代編】

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,425円 (税込)
    ~東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる!~ 「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”類のものではなく、歴史学的な視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれています。本書は、そんな“深い”東大日本史入試問題を題材に、古代~中世のトピックスを扱った「古代・中世編」と、近世~近代のトピックスを扱った「近世・近代編」の2作品を、電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊。この電子合本版で、古代~近代までの「東大日本史」を味わい、学び、楽しんでみてください! ※本電子書籍は、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』および『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】』を合本したものです。
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】

    歴史が面白くなる 東大のディープな日本史

    ビジネス・実用

    4.5
    1~2巻792円 (税込)
    実は「東大の日本史」ほど“深い”入試問題はありません。本書は、日本史の「古代」「中世」において一般的に認識されている、もしくは誤解されている事実について、東大日本史の入試問題を通して読み解く一冊です! ※本書は、新書『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』『同2』『同3』から、「古代・中世」の時代区分にあたる問題について、再収録・再編集したものが底本です。
  • 10時間で歴史に強くなる 東大の日本史ワークブック

    10時間で歴史に強くなる 東大の日本史ワークブック

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,848円 (税込)
    【東京大学史料編纂所教授 山本博文氏推薦!!】 「日本史の力を確認するには良質の問題を解くのが一番の近道!本書は、学び直しのためのユニークな本です。」 累計35万部突破!!『東大のディープな日本史』シリーズの相澤理氏による、最強の歴史力養成講座!! 歴史には〈しくみ〉があります。言い換えれば「メカニズム」「構造」です。 あらゆる史実は、その他の史実と関連しあって形作られています。 この歴史の〈しくみ〉をストイックに問い続けているのが、東京大学の日本史の入試問題です。 東大の日本史はすべて論述問題で、人名や年号などの知識をたんに問うものではありません。 史料文を与えながら、受験生に歴史の〈しくみ〉を問い、それを文章で書かせる形式です。東大の日本史は、知識を身につけながら思考力も鍛えられる最強の入試問題なのです! 本書は、『ディープな日本史』の相澤氏が魂を込めて書き下ろした、日本史の知識(歴史力・教養)を身につけながら、入試問題を解く際に必要な思考力も鍛えるためワークブックです。 いわば「大人の学参」です!! 本書を通して、ぜひ歴史力のアップを実感してください。
  • はじめての哲学・宗教

    はじめての哲学・宗教

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    センター倫理にこんな利用法があったなんて! よく練られた良問の面白さを堪能するうちに、いつのまにか世界の哲学と宗教のポイントをおさえられる画期的な書。受験にも、ビジネスにも、教養にも!
  • ~入試問題で歴史を推理する~ 東大の日本史「超」講義

    ~入試問題で歴史を推理する~ 東大の日本史「超」講義

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,320円 (税込)
    ベストセラー講師、相澤理の最新授業! ――少なくとも、東大の日本史に歴史の〈流れ〉は関係ありません。 問われるのは、むしろ〈淀(よど)み〉とでも言うべきものの方です。―― カリスマ予備校講師による「対話調」の文章と、 豊富なビジュアル史料で、リアルな歴史が浮かぶ! (内容) <古代>天武天皇が悟った「政治の要は軍事なり」とは? <中世>頼朝政権が勝ち残った、鎌倉の「地政学」 <近世>農村の危機と松平定信の幕政改革 <近代>「民衆」が動かした倒幕への道 これまでの歴史の見方が覆る、史実までのあらたな道を発見する一冊。
  • 歴史が面白くなる ディープな戦後史

    歴史が面白くなる ディープな戦後史

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    20万人が歴史の奥深さを味わった、『ディープ』シリーズの「戦後史」版です。知っているようで知らなかった日本の戦後史が入試問題を通して深く理解できます。
  • 世界一わかりやすい日本史の授業

    世界一わかりやすい日本史の授業

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    「天皇」と「日本」が生まれたのはいつ?武士たちの○○が蒙古襲来から日本を守った?世界に先駆けて日本が恐慌から脱出できたのはなぜ?……ほか、暗記だけではわからない日本史の素顔が見えます。(目次より)第1講 世界一わかりやすい原始・古代の歴史/第2講 世界一わかりやすい中世の歴史/第3講 世界一わかりやすい近世の歴史/第4講 世界一わかりやすい明治の歴史/第5講 世界一わかりやすい大正の歴史/第6講 世界一わかりやすい昭和(戦前)の歴史/第6講 世界一わかりやすい昭和~平成(戦後)の歴史

ユーザーレビュー

  • 「憲法とは何か」を伊藤博文に学ぶ―「憲法義解」現代語訳&解説―

    Posted by ブクログ

    大日本帝国憲法起草者の一人伊藤博文が憲法の解説書を残してくれていたのは非常にありがたい。本書はその『憲法義解』の現代語訳と訳者の解説で成り立っている。大日本帝国憲法は日本国憲法と比べ国民の権利が制限されている非民主的な憲法と一般的に思われて、学校教育でもそのように教わるが、そうではなかった。正直私達の今の生活は、大日本帝国憲法施行時代と何も変わらない。基本的人権も言論の自由も信教の自由も所有権の保障も不当に逮捕されない権利も居住と移転の自由も、議会制度も裁判制度も国家予算も税制も全部大日本帝国憲法時代に確立され保障されていた。それは大日本帝国憲法3条と4条で統治権に歯止めがかけられていた天皇によって保障された。



    ・誤解1
    大日本帝国憲法の誤解1と言えば「第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」。これが、ほらみろ統治だって、天皇絶対主義だ、と言われる。これはそういうことではなく「統治ス」は日本独自の統治方法である「知らす」を意味している。知らすというのは天皇が国民がどういう生活をしているのか、また国民の心を知るということで、そこに天皇個人の私利私欲はない。天皇の統治は私的なものではなく、全ての国民の利益のためになされる公共的なものだ、という意味である。この第一条こそが政体がどれだけ変わろうと不変だった国民と天皇の関係を要約したものであり、これこそ訳者の相澤理氏の言う通り、天皇は専制君主ではなかったという日本の伝統、日本人の精神に根差して作られた憲法と言える。起草者の一人井上毅は「しらす」を採用すべきと主張したが、伊藤博文は漢文の統治にしたというただそれだけのことだった。この大日本帝国憲法第一条は天皇絶対主義とか天皇主権を定めたものではない。ましてや国土国民を天皇の私物として占領し支配する、という統治形態の意味ではない。あれはちゃんと計算されてできあがったものだ。ただ日本国憲法の第一条はそうではないのかというと、それは違って、天皇が日本の象徴であるのは別に昭和から始まったわけではない、それで日本国憲法の第一条も日本の歴史を踏まえているといえる。

    ・誤解2
    第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
    これも誤解が非常に多い。まるで天皇が一神教のゴッドみたいな地位にされているように思われる。憲法で天皇を神様にしてたんですよ!とこうだ。神聖不可侵とは神という意味ではなく「尊厳や名誉を汚してはならない」という意味で、それを法的に説明すると君主である天皇は法的に責任を問われない、という意味になる。法的に責任を問われないということは「政治的な実権を有しない」ということを意味する。国政は各国務大臣が担当し、その全責任を負う、天皇はその埒外にいるのでいつまでも汚れのないままでいられる。平たく言えば次の第4条と合わせて立憲君主制のあり方を明記したものといえる。大日本帝国憲法には天皇大権が色々明記されているが、現実には全部3条と4条で制限が加えられている。よって明治天皇・大正天皇・昭和天皇は専制君主のように振舞うことはなかった。神聖とは聖なる神という意味ではないし、同様の条文は当時の欧州の君主制国家に存在していた。

    ・誤解3
    第二十二条 日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ居住及移転ノ自由ヲ有ス
    日本国憲法は基本的人権が侵すことのできない永久の権利として認められていたが、大日本帝国憲法は居住や移転の自由といった基本的人権が制限されていたと言われるらしい。これはひどい。確かに日本国憲法11条に基本的人権が保障されているけど、しかし次の12条に(22条も)、この権利は濫用してはならず「公共の福祉に反しない限り」で認めると釘を刺されているではないか。実際現在の私達の社会でも具体的な諸々の法律で既に基本的人権は制限されていて、法律ノ範囲内ニ於テ成り立っているのは戦前と同じである。いくら自分が住みたい土地だからって他人の土地を占拠して勝手に家を建ててはい引っ越しましたなんて今でも認められるわけがない。大日本帝国憲法の法律ノ範囲内ニ於テという文言は、日本国憲法の公共の福祉に反しないように先手を打って諸々の法律で制限を加えられている状態と何も違いはなく、これをことさら非民主的な憲法だったと批判するのは不正確だろう。



    大日本帝国憲法下の社会と現行憲法下の社会に違いはなく、今私達が有している権利や義務も、議会制度も裁判制度も予算制度も税制も大日本帝国憲法で初めて定められた。日本人の現代的な生活は全て大日本帝国憲法施行から始まったことは疑いがない。これについて殊更戦前と戦後で分断を強調するのはどういう意図からだろう。分断というなら江戸時代の社会と大日本帝国憲法下の社会の分断の方が大きい。相澤氏の言う通り、非民主的の出来損ない憲法などではなく、世界一優れた憲法だったというのは首肯できる。これは自慢とかではなく、日本はある意味優位な立場にいたというだけである。それは憲法制定に対しては後出しジャンケンができた。既に欧州各国の優れた憲法があったので、それをそれぞれ吟味して、長所と短所を分析し、長所を取り入れかつそこに日本の伝統をも織り込むというかなり自由自在な立場にあった。『憲法義解』にはたびたび欧州の法律や議会の話が出てくるが、伊藤らはよく研究していた。28条の信教の自由についての解説など、今でこそ聞く価値のあるものだと思う。何を信じようがその人の自由だが(信教の自由)、それを外部に向かって礼拝したり布教したりするならば、人々に迷惑がかからないように法律で制限を加えますよ、国が特定の宗教をえこひいきするのも禁止ですよ、ということ。要するに公共の福祉に反しないよう制限を加えるということで、これも日本国憲法下の社会状況と全く同じ。信教の自由と宗教の自由の違いを伊藤は理解していた。彼らは邪な心で君主剣が強くなるように陰謀を働いていたのではなく、真摯な気持ちで国民の自由が保障され、議会政治が軌道が乗るように願い憲法を起草した。

    ほぼ完璧な大日本帝国憲法にもいくつか欠陥があった。それは相澤氏も指摘してる通り、内閣制度の規定が憲法になかったこと。これは建前であった君主大権を主張した井上毅に伊藤博文が妥協したためと言われている。内閣に強い権限を持たせたくなかった。しかし昭和になると、自分らは天皇に直属する大臣だから内閣総理大臣の指図に従う必要はない、という理屈を軍部の国務大臣が持ち出した。つまり軍のことに政府が口出しできなくなってしまった。リーダーは建前上は天皇になってるだけで実際は不在だった。明治の元勲が存命中なら彼らが実質的なリーダーだったのでそれでも問題はなかったけど、彼らが皆世を去っていくと問題が浮き彫りになってしまった。

    問題点のもう一つは、訳者の言う通り、条文が簡潔すぎてあらぬ誤解を生んでしまったこと。特に第一条は井上毅の草案「日本帝国は万世一系の天皇の治す所なり」でよかったと思う。これならいらぬ誤解を与えることはなかった。

    0
    2026年09月20日
  • 歴史が面白くなる ディープな戦後史

    Posted by ブクログ

    戦後の日本史はハッキリ言ってあんま理解してなかった。
    ただ「全ての歴史は現代史」
    これを機に理解を深めたい。

    0
    2026年08月29日
  • 「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

    Posted by ブクログ

    東大の入試問題を教材に、文章の理解力を鍛える本。

    著者の示す文章の理解方法には説得力がある。
    型を身につければ情報処理のスピードは上がる。

    東大の入試問題は、早くて正確なインプット力と
    アウトプット力を問う最高の教材だと著者は言う。

    この良質な教材をもとに最速で考える力を手に
    れることを詳しく解説している本書。
    是非参考にしたい。

    0
    2026年04月12日
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史 傑作選

    Posted by ブクログ

    東大の入試問題解説ですが、ふつうに読んで面白かったです。こんなふうに日本史を教えられたら授業はすごく面白いだろうと思いました。頭の中で歴史上の人物がドラマを繰り広げます。

    1
    2024年03月29日
  • 歴史が面白くなる ディープな戦後史

    Posted by ブクログ

    予備校講師が母校一橋大学の日本史の入試問題を題材に一般紙向けの連載に書いたものを新書にまとめた本。
    近現代史に重きをおく母校の入試。一通りの入試勉強を終えた後、参考書じゃなくて、昭和史の新書とかを読んでいたよなとかも思い出したり。経済史の先生とかがいるから、近現代史が多いんだろうなと思っていましたが、今を語るには、当然知っていなければならない時代。理解していないと安保法なんて批判も出来ません。

    歴史は流転す。筆者も「歴史とは古来、平時において乱世を忘れぬよう治乱興亡の跡を明らかに書き留めておくこと」と「おわりに」のところで書いています。
    「勅令の定るところにより」と政府に権限を委ねていた戦前の国家総動員法の国会審議の中で、野次と謝罪のエピソードが書かれていて、まるで、今年の出来事かと錯覚もしてしまったりも。

    私が受験した際の問題も取り上げられていて、かすかに覚えていたキーワードの総評と春闘が正しかったとわかり、ちょっと安心です。

    0
    2015年10月31日

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