秘境作品一覧
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5.0「ジャポニカ学習帳」の表紙を飾る多彩な昆虫や植物を撮影してきたカメラマン、山口進。撮影の旅の先々での多彩なエピソードと人々との出会い、現地の個性的な食文化を紹介していくショートエッセイ20編。「集英社クオータリー kotoba」での人気連載を新書化。連載時に使用できなかったものも含め、100点以上の写真を掲載。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山好き憧れの地・黒部源流域と黒部峡谷へといざなう、大迫力の写真・解説と紀行文集。・秘境黒部源流域の大自然と大峡谷黒部峡谷の魅力満載。・源流域から大峡谷を迫力ある写真と紀行文で紹介する。・山好きが憧れる北アルプス奥地への案内書。ベストセラー・伊藤正一著『黒部の山賊』の舞台、黒部源流が今、ちょっとしたブーム!到達するのに最低2日はかかる秘境・黒部源流域。そこは標高2500mに広がる台地・雲ノ平や秘湯・高天原温泉があり、北アルプスの名峰に囲まれた別天地。ここに源を発する黒部川が刻む日本一の大峡谷が黒部峡谷です。山を、北アルプスを愛する人々が憧れるこれらの地域を臨場感ある写真と解説、紀行文で案内する1冊。山のベテランも初心者も一生に一度は訪れたい山域です。
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5.0ブラジル奥地で金を掘る、バラキこと茨木圭介。彼を追ったテレビの人気キャスター・夕湖。秘境を舞台に描く壮大なロマン。待望の第1巻配信。
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5.0四季折々の行事から見る 日本文化の魅力 人はなぜ祭りに熱狂するのか? ねぶた(青森)、三社祭(東京)、御柱祭(長野)、祇園祭(京都)、遠野まつり(岩手)など、 今も日本全国で多くの人を熱狂させる祭り。 本書は全国47都道府県から100超もの祭りを厳選し季節別に紹介しています。 メジャーな祭りから、秘境の地でのマニアックな祭りまで、盛りだくさん。 その祭りがより深く理解できるように、起源から、祭りの手順、見所までを すべて図解しています。 序章の「祭りの基本」では祭り、基礎知識として押さえておきたい祭りの起源や構造、 さまざまな宗教や古典芸能との関わり、祭りの必須アイテムである山車、神輿、船などについても詳しく紹介しています。 また、その祭りは誰をまつっているのかが分かるよう、 関連する神様(ご先祖様を含む)をピックアップ。 日本人が大切に守ってきた信仰がより深く理解できるように工夫しています。 読後は、ぜひ実際に現地に足を運んでください。 本書で取り上げたような細々したことまで知ってから祭りを見ると、 祭りがさらに楽しくなるはずです。 ※本書は2018年に刊行された『日本の祭り 解剖図鑑』から新たに祭りの項目を増やし、再編集したものです。
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5.0両親を亡くし、トラのダンに助けられた少年・コタン。やがて成長したコタンとダンは、アイヌの秘宝を巡る冒険へ――! 秘境の冒険を描く『ボンゴ(小学五年生~小学六年生版)』も併録! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『勇者ダン』(手塚治虫漫画全集MT29『勇者ダン』収録)/『ボンゴ(小学五年生~小学六年生版)』(手塚治虫漫画全集MT257『冒険放送局』収録) <初出掲載>『勇者ダン』 1962年7月15日号~12月23日号 週刊少年サンデー連載/『ボンゴ(小学五年生~小学六年生版)』 1961年8月号~1962年8月号 小学五年生~小学六年生連載
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5.0二千数百年まえに栄華をほこったソロモン王の秘宝が、アフリカの奥地に眠るという。現地人・ウンボパたちとともに、古地図を頼りに「知られざる国」をめざした3人のイギリス人。焦熱の砂漠と氷の山を、死ぬ思いで越えた彼らを迎えたものは? 秘境探検小説の記念すべき1作! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
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5.0隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?幻想と機械が入り混じる大冒険活劇、第一巻! ※本コンテンツは「メイドインアビス(1)」収録の1話『大穴の街オース』と同一の内容となっております。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の鉄道・食がこの1冊でまるわかり!2019年8月発刊『旅鉄 BOOKS 020 北海道の鉄道旅大図鑑』好評につき、最新版の情報として改訂した1冊をお届けします。留萌本線、札沼線、日高本線とあいつぐ路線の一部廃止や、さらに小さな秘境駅の廃駅もあいつぎ鉄道ファンにとって寂しいニュースが続く北海道の鉄道事情。しかし、総面積8万3456㎢という広大な北の大地は鉄道でしか堪能できない魅力がまだまだたくさんあります。本書では、北海道の全路線のみならず、廃駅も含めた全駅、車両、さらに駅チカグルメや駅弁など鉄道旅に欠かせない最新情報を盛りだくさんで紹介。旅行の計画のおともに、読むだけでも楽しい1冊です。 第1章 北海道全路線乗りつくすは北海道の鉄道がデータですべてわかる! 1章ではJR北海道はじめ、道南いさりび鉄道や函館市電、札幌市電、札幌市営地下鉄の北海道に敷かれた全路線を路線ごとに紹介。路線地図だけでなく、路線の距離や駅数、列車運行本数、運行車両まで細かなデータを掲載しています。 第2章 北海道全車両はすべての車両を網羅! 2章では北海道を走る全ての車両を写真とあわせて解説します。新幹線、特急車両、一般気動車など、さまざまな北海道の車両を一度で調べることができます。 第3章 北海道全駅図鑑は420駅を紹介! 3章では、廃駅となった駅も含めて北海道にあるすべての駅を完全網羅。路線ごとに掲載しているので、ぜひあなたが降り立った思い出の駅をチェックしてみてください。 第4章 おいしい北海道は鉄道旅のプロだからこそ知っているおすすめを紹介! 4章では、北海道のグルメを紹介。駅舎食堂&カフェや駅チカグルメ、北海道の駅弁と海の幸山の幸おいしいものだらけの北海道の食を、鉄道旅のプロである鉄道カメラマンのおすすめとともに掲載しています。 第5章 旅のアクセスガイド」は目的に応じた移動手段を紹介! 北海道までのアクセスにはどのような方法があるのか? 飛行機や新幹線だけではなく、フェリーなども駆使しお得に旅ができる方法を金額や時刻などのデータとあわせて紹介します。
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5.0近代化の嵐のなか、環境破壊や自然破壊、地域社会の崩壊にどのような未来を描けるかをヒマラヤの辺境ラダックから学ぶ。 本書は、1975年、スウェーデンの言語人類学者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが、小チベットと呼ばれるヒマラヤの秘境、インド北部のラダック地方を訪れ、そこで目にした自然と調和した合理的な生活が近代化の名のもとに変貌していく姿を綴った記録である。 世界40カ国で翻訳されて話題を呼んだ名著の増補改訂、文庫化。 グローバリゼーションのなかで推進される環境破壊や自然破壊、地域共同体の崩壊に、どのような新たな未来が描けるのか模索する。 「文庫のための追記」でラダックの最新の現状、変化について詳細に解説。
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5.0煌びやかな宝石と漆黒の外套を身に纏う若き錬金術師クレストフ。 彼はダンジョンで貴き石の精霊(ジュエル)にコツコツと貯めてきた宝石を食べられてしまう。 怒りに震えるクレストフにジュエルは詫びとして精霊たちが集めた金銀財宝が眠るという秘境・宝石の丘(ジュエルズヒルズ)への道案内を提案するのだった。クレストフはジュエルを利用して鉱山を開発し、旅路の資金を稼ごうと画策する。採掘を進めるうちに、鉱山の洞穴は盗掘者たちを撃退するダンジョンへと姿を変え、いつしかクレストフはその支配者として君臨することになるのだが……。宝石を巡る命懸けの探索に挑む一人と一匹の運命は!?
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5.0【女子旅おすすめ!スリランカで癒しの時間を!】 飛行機で約10時間の、秘境ともいえる仏教国、スリランカ。 大迫力の世界遺産に、アーユルヴェーダ、絶品カレー、かわいい雑貨と、大自然を舞台に、魅力がいっぱい! 人々の笑顔や優しさも、旅の思い出になること間違いナシ。 【本誌掲載の主な特集】 ■シギリヤ・ロック大解剖! ・主な見どころをチェック! ・シギリヤ・ロックに登ってみよう! ■キャンディ ・世界遺産の街歩き ・仏歯寺 ・紅茶 ・雑貨 ・グルメ ・キャンディアンダンス キャンディからひと足のばして ピンナワラ/ヌワラ・エリヤ ■世界遺産エリア ・ダンブッラ石窟寺院 ・アヌラーダプラ遺跡群 ・ポロンナルワ遺跡群 ■コロンボ ・フォートぺター地区街歩き ・雑貨 ・スーパーみやげ ・グルメ ・カフェ&ルーフトップバー ・スパ ・バワ建築巡り ■ゴール ・世界遺産の街歩き ・雑貨 ・グルメ ■リゾート ・アーユルヴェーダリゾート ・バワ建築リゾート ・エリア別リゾート ■もっと知っ得 ・歴史 ・食文化 ・占い、ジュエリー 【編集部より一言】 女子旅人気も高まっているスリランカ。中でも人気なのはアーユルヴェーダ体験です。 本格的な施術を受けるのはもちろんオススメですが、滞在日数が短い場合には 日帰りOKの施設や、1~2泊から受け付けているアーユルヴェーダリゾートをチョイス! 日常の喧騒を離れて、ぜひ全身で癒されて! ※この電子書籍は2019年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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5.0N県の秘境、この地域では毎夏近隣の村対抗で、盛大な祭りが開催されます。その祭りの目玉は、なんといっても村ごとに一体水死体を用意して競泳させる、水神の儀です。一着となった水死体の村は、その後一年、五穀豊穣が約束されるのです。今年の水神の儀に見事選ばれたのは、昨年この村に嫁入りしたばかりの若妻・花代さんです。「私、水死体にされちゃうの?」と不安がる妻に夫は…!?(収録作「水神様御出陣」より)あなたの耳から白い糸が出ているよ?とってあげるからちょっと引っ張ってみてもいい?耳から出ていたその白い糸を引っ張った瞬間に…!?(収録作「白い糸」より)奇想漫画家・駕籠真太郎が描く数々の変態作品を収録した超濃厚傑作短編集!
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5.0最近、街がどこも同じでつまらない。 そう思った時は、とりあえず埼玉に行ってみてください。 ありえないほどレトロな食堂、秘境すぎる名店、 気の遠くなるほど広い田んぼ、攻めてる盆栽村。 「インスタ映え」とか気にしない(してるのかも)、 個性満開の店や人や食のオンパレード。 この本は、7つのエリア別に街を一層掘り下げます。 「やっぱり埼玉ってすごい」―そう言わざるを得ない、 320件が詰まった圧巻の埼玉案内本です。
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5.0世界で初めて明かされる老子書の驚くべき秘儀とは?中国雲南省の秘境には、隠されたその教え(聖なる性の秘儀)を継承し、生命の悦びに満ち溢れた人々の姿があった―。支配者が性の抑圧を強めることで、民衆は性意識を歪ませ、その代替となる様々な欲望へと引き寄せられてゆく。老子は、権力者が容易に民衆操作できる欲望社会、宇宙の法則を閉ざす意識の歪みにも警鐘を鳴らしていた!発祥の地・中国で出版の許可が下りなかった新発見「老子書」の全貌。
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4.8日本人離れした灰色の髪と瞳をもつ水上久遠(みなかみ・くおん)は、久しぶりに亡き母の故郷である羽葉木に向かっていた。 そこは日本の秘境とも呼ばれる風光明媚な田舎でありながら生活は豊かで先進的、とくに冠城本家と呼ばれる地主一族の男性は、目を見張る美形ぞろいという不思議な土地だ。 久遠は一族の間にときどき出現するという吉兆のしるし「先祖返り」の外見を持って生まれたために、本家の要請をうけて冠城のもとへ来たのだった。 遠縁でありながら本家に近い姿の久遠は「灰色頭(シンデレラ)」のごとく微妙な扱いを受けるが、ある日、蔵の中から出てきた外国風の短剣を手にしたた瞬間、時空を超えて異世界へと飛ばされてしまう。 気がつけば、久遠は森の中にいた。そこで偶然出会った狼氏族の神官・ドーシャが、久遠を保護してくれるのだが、彼らの間には説明のつかない繋がりがあるようで……? 運命の相手とめぐりあう、異世界転移ファンタジー、ここに開幕!
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4.8世は百年に一度の神話祭。巫女と勇者が各地を巡り、世界の理を保つ一大イベントを前に、神秘と慈愛に満ちた巫女・マリアベルの心も静かに高鳴っていた。あるときは、弱き者に救いの手を差し伸べ。 (そして、フラグを立て??) あるときは、悪しき者に勇気を持って立ち向かい。 (そして、フラグを立て――) あるときは、凶暴な獣を加護の力で討ち払い。 (そして、フラグを立て――) あるときは、神の導きを受けて秘境へ赴き。 (そして、フラグを立てて! 立てて立てて!) 絶対に勇者とらぶらぶちゅっちゅするんだから!――と。 これは、のちに『神殺しの大勇者』と呼ばれる少年と、『死と誕生の巫女』と呼ばれる少女の、不純と覚悟と冒険に満ちた物語。
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4.7隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?幻想と機械が入り混じる大冒険活劇、第一巻!★単行本カバー下イラスト収録★
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4.7JR野山線の秘境駅である西大川駅。その駅を守る黒猫の駅長さんの地に、美琴が、東京から家族と一緒に引っ越して来た事から物語が動き始める。やさしいふれあいの中で、すぐに縮まる少女と黒猫の距離。少女は、人知れず抱えていた家族の悩みを駅長さんに打ち明ける――。
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4.7『タモリ倶楽部』の『スターダスト電車クラブ』でお馴染のスターダストプロモーション所属アイドルユニット「私立恵比寿中学」出席番号6番:廣田あいかが、思い出の地"長野県駒ヶ根市"に赴き、駒ヶ根市を通る「飯田線」に乗り、秘境駅などを訪れた鉄道紀行を収めた初の紀行本であり、エビ中廣田あいかの魅力をたっぷりとお届けする一冊です。廣田あいかファンの方も、鉄道ファンの方も是非手にとってみては?!電車書籍ならぬ電子書籍限定販売!!
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4.7イラストレーターをしている滝水浩一は、熊本県の白鳥山を登っていた。白鳥山は立地の不便さゆえに入山者が少なく秘境のイメージがある。滝水の目的は、湿地を抜けた所に咲く山芍薬の花の群生。この光景は一年のうちに数週間しか見ることの出来ない。しかし、今年は登山中に雨に降られた。そのとき、彼の前に現れた、美しい女性・沙穂流。滝水は彼女に惹かれ、置き忘れた手帳を手がかりに訪ねてゆく。そこで、彼女がまだこの世に誕生していない存在であることを知るのだった……。時を超えて出会った男女の恋愛を描く、長編SFファンタジー。
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4.7会社を辞めて東京奥多摩へ帰ってきた俺、向ケ丘ユヅル。祖父母の残した家と畑を管理することになり、畑の様子を見に行くと……ちょ、スライムが湧いている!? それも、一匹や二匹ってレベルじゃねーぞ! なんとか駆逐したものの、来る日も来る日も畑に異世界からの魔物や女騎士が湧いてくるんだが――東京奥多摩の秘境を舞台に、異世界の同居人と現代人が繰り広げる、ドタバタ農業ファンタジーが今、始まる!
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4.7▼第1話/人魚は笑わない[前編]▼第2話/人魚は笑わない[後編]▼第3話/闘魚の里[前編]▼第4話/闘魚の里[後編]▼第5話/人魚の森[前編]▼第6話/人魚の森[後編]●主な登場人物/湧太(元は漁師。人魚の肉を食べ500年間不老不死のまま生き続けている)、真魚(まな。女ばかりの不思議な里で育てられた少女。気が強い娘)●あらすじ/若者であふれる真夏の海辺を、薄汚い格好をした男が地図を手に歩いていく。その男、湧太の目的地は野摺崎。そこは、険しい山と岩壁ばかりの海岸に囲まれた秘境であった。湧太は、500年前に人魚の肉を食べ不老不死になった体を元に戻してもらうため、人魚を探す長い旅を続けていたのだ。湧太が山中に分け入っていくと、そこには人知れず、しかも女だけが隠れ住む村があった。女たちは、なぜか真魚という少女に足かせをはめ、監禁するように育てていた…(第1話)。●本巻の特徴/湧太と真魚の出会いを描く「人魚は笑わない」のほか、“人魚”と“不老不死”にまつわるエピソードを収録した全6話。遠い過去、湧太が流れ着いた島で助けられた凛との出合い。そして、人魚を執拗に探す、砂や逆髪島の海賊衆たちとの渡り合いを描く「闘魚の里」。旅の途中で真魚とはぐれてしまった湧太が真魚を探すべく辿り着いた場所は、人魚の肉が隠されているという森だった…表題作でもある「人魚の森」。2003年10月のTVアニメ放送開始を記念して、新装版で発売!!●その他の登場人物/凛(湧太が流れ着いた鳥羽島の娘。女ながらに若頭として島をまとめる)、逆髪の頭(鳥羽島の隣にある逆髪島の海賊衆の頭。行動は残虐非道)、砂(いさご。逆髪の頭の女房。頭をたきつけて人魚を探させている)、登和(とわ。人魚の森の中にある、神無木家に住む白髪の少女)、佐和(さわ。人魚の森の中にある、神無木家に住む老婆)、椎名(神無木家にかかわりが深い老医師)●その他データ/巻末に、連載当時の表紙及び予告イラストを収録。
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4.6とある“事件”からプロゴルファーの資格を剥奪され、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。“日本最後の秘境”とも言われる島で出会ったのは、天真爛漫な女の子、とんぼだった。ところが、“秘境”であるはずの島に手作りのゴルフコースがあり、そこで日頃遊んでいるとんぼは、3番アイアン1本であらゆるショットを繰り出すという天才的なプレーを見せた! 五十嵐はその才能に驚愕するが、同時にとんぼが3番アイアンしか使わないことにも疑問を持つ。そこには、とんぼの心の奥深くに秘められた辛く悲しい過去が……。「週刊ゴルフダイジェスト」連載コミックの単行本化第1弾。
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4.670年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ、未知の生物や未踏の秘境を求めた男たち。それが川口浩探検隊。ヤラセだとのそしりを受け、一笑に付されることもあったこの番組の「真実」を捜し求めるノンフィクション。当時の隊員たちは、どのような信念で制作し、視聴者である我々はこの番組をどのように解釈してきたのか。そして、ヤラセとは何か、演出とは何か。当事者の証言から、テレビの本質にまで踏み込む危険な探検録。
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4.6中国四川省の成都を出発し、ビルマ北部を通って、最後にはインドへ――幻の西南シルクロードに挑む著者の前には、圧倒的なジャングルと反政府少数民族ゲリラの支配する世界屈指の秘境がたちふさがっていた。混迷と困難を極める旅なのに、これほど笑えるのはなぜか。究極のエンタメ・ノンフィクションついに登場。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高さ1000メートルの岩があるノルウェーの「シェラーグ」から、ワニを祖先と仰ぐ精霊の村があるセピック川流域まで、世界中の秘境がカラー写真で見られます。ヤップ島の石貸の価値は、サイズではなくその石そのものが持つストーリーで決まる、などの豆知識も豊富!世界への冒険にでかけよう! 第1章 アジア日本 1、祖谷 2、与那国島韓国 3、珍島中国 4、陽朔 第2章 オセアニアオーストラリア 31、ホワイトヘブンビーチ 32、キャサリン渓谷 33、バングルバングル 第3章 ヨーロッパグルジア 46、ウシュグリ村 47、ネムルト・ダー 第4章 中東・アフリカイエメン 61、シバーム 62、ソコトラ島 第5章 南北アメリカカナダ 81、クリアニ国立公園 82、レイク・ルイーズ他
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第4弾目。ついにKuma*Kuma、ハワイに上陸!これまでのハワイのイメージを逸脱した、リーズナブルでお気楽な“ひとりでも楽しいハワイ”がてんこ盛り。女子の永遠の憧れ高級ホテル「ピンクパレス」を尻目に、「パチピンクパレス」にお泊まり(笑)。フラ、ロミロミマッサージ、ウクレレレッスンを無料体験。B級グルメから、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌまで食べつくします。オアフ島だけでなく、ハワイ島のコーヒー、チップス、秘境ビーチなど、知られざるハワイの奥の奥まで知ることができる一冊です。『ワイワイハワイ』を片手にハワイへレッツゴー!
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4.5のべ1千万人が働き、巨大プロジェクトの代名詞といわれた「黒四ダム」。その難工事の最大の焦点は、断崖絶壁がそそり立つ秘境・黒部に、60万トンにおよぶ資材をいかに運び上げるかだった。 資材輸送の大動脈としては、長野県から山をくり抜き黒部に達する「大町トンネル(現・関電トンネル)」が計画された。しかし、最低1年かかるトンネルの完成を待っていては、7年の工期に間に合わない恐れがあった。ダムの本体工事を受注した間組は、壮大な輸送作戦を計画する。400人に及ぶ強力で人力輸送を始める一方、標高2700メートルの立山の尾根をブルドーザーで越える前代未聞の挑戦に乗り出した。更に、トンネルをダムの建設地点から迎え堀りをするために、零下20度の黒部に5ヶ月間留まる越冬隊を組織した。 指揮に当たったのは、「大まむし」の異名をとった筋金入りのダム屋・中村精(くわし)。若者たちは、中村の号令の元に、全身全霊を込めて秘境・黒部に立ち向かっていった。 電力が経済復興の鍵だった昭和30年代、黒四ダムの建設に挑んだ男たちのドラマを追う。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集:タイに恋する夏◆タイの台所、屋台に行こう◇タイのほほえみに出会う旅◆可愛いタイの街をパチリ◇プーケットのリゾートで女子会を◆魅惑のニューハーフショー◇秘境のビーチリゾート、クラビでアイランドホッピング◆パクチー克服大作戦※「指さし」および「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の登録商標です。※「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の国際登録商標です。
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4.5孤高のゲーマー、古霧坂里央。学校一の完璧美少女、真理峰桜。現実世界では何の関わりもない2人だったが――VRゲーム《マギックエイジ・オンライン》では最強コンビとして名を馳せていた。そんなある日、二人は秘境の温泉クエストの攻略へ。しかし見つけた旅館は廃墟と化しており―― 「どうしたんですかぁ、先輩? もしかして怖いんですかぁ~?」「はっ……はなれちゃだめって、言ったじゃないですかぁ……!」「人前で裸になるのって……思ったより、ずっと恥ずかしいですね」 お化け屋敷気分の廃墟探索。混浴イベントに超大型ボスとの激戦。最強カップルの日常はすべてがデート! ……なのにこの二人、付き合ってるつもりはないらしい。
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4.4襲いかかる毒蛇、ジャガー、不治の熱帯病…… NASAの最新テクノロジー×考古学調査 『ナショナル ジオグラフィック』の発表に世界中が騒然! 中米ホンジュラスに500年前から伝わる「猿神王国」伝説。熱帯雨林の奥地に、謎の古代都市群が存在していたという。過去、数々の探検家が都市の場所を突き止めようとしてきた。だが、ジャングルの脅威と殺人発生率世界一という政情不安に阻まれ、21世紀に至るまで、その一帯は人跡未踏のままだった…… 最新テクノロジーを駆使した空中からの探索と、命を賭した密林での探検。はたして、そこにはマヤ文明に匹敵する一大都市が栄えていたのか?なぜ、彼らは忽然と姿を消したのか? 世界中が固唾をのんで見守った一大発見をスリリングに描き出す、考古学アドベンチャー・ノンフィクション。
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4.4親切な女神のおかげで転生することになったお爺ちゃん。願い事として望んだのは、「健康な体」。なのに何故か強力な魔法を扱えるチート能力までも与えられてしまった! ところが彼は力をほとんど使わないまま。そんな彼――少年シウが11歳になったとき、女神が現れ告げる――。「冒険者になって人生を楽しみなさい」かくして冒険者になるべく王都へ赴いた彼は、道中でペットになった猫型騎獣のフェレスと共に新しい生活を始める。ギルドの依頼や、王都の様々な人々との出会いを通して、シウの世界は少しずつ広がっていく――。チート能力を持て余した少年シウとモフモフの異世界のんびりスローライフ、開幕!
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4.4大台目前、妙齢おひとりさま女子が選んだのは秘湯めぐりだった! 老眼、身体の不調、すぐそこまでやってきている「50代」という名の次なるステージを迎えるために、身体と心をいたわるために秘境の温泉へリトリート! 注目作家によるエッセイコミック!
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4.4エシカルって何だろう? そんなふうに思っていらっしゃる方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊ができました。 エシカルとは、「私にいい」と「世界にいい」をつなげていくこと。 この本では、エシカルな毎日のために、日々の暮らしで実践できるさまざまな工夫、変わり始めている企業の最前線をお伝えします。 たとえば、食品の選び方やファッションとの付き合い方。たとえば、トヨタ、イオン、パタゴニア、ピープルツリー……、時代を先駆けて動き始めている企業の変化。 東京オリンピックを前に注目されている考え方を、具体的な事例とともにわかりやすく説明します。 著者がエシカルの道に進むきっかけとなったのは、TBS系テレビ番組「世界ふしぎ発見! 」のミステリーハンターとして、世界の秘境を旅した経験でした。地球上で起きている現実を目の当たりにして、エシカルへと歩みを進めた著者。なぜ今、エシカルなのか、そもそもエシカルって何だろう、エシカルをどうやって生活の中に取り入れたらいいか……。その基本的な思想から日々の生活の暮らしで取り入れたい小さな実践までを丁寧にお伝えします。 ファッション、バッグ、アクセサリー、ヘルス&ビューティ、そして食品……、エシカルを今日から始めたいと思わずにはいられない、ショッピングガイド付き。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本のコンセプトは「旅の大事典」。 あの国でできることって何?どんな場所があるの? 絶景、秘境、グルメ、 非日常etc..。 ページをめくるとこの世界の遊び方が2000個ズラリと並んでいます。 たとえば、次に訪れたい国がオーストラリアだったら。 「ウォンバットを膝に乗せて写真を撮るのはマストでしょ。コーヒーも飲み比べしたいし、エアーズ・ロックももうすぐ登れなくなっちゃう。知らなかったけどメルボルンにこんなおしゃれな図書館があったのか! 」 と、この本一冊で旅の計画ができてしまいます。 ピックアップしてモデルプランもつくれちゃいますね。 写真を見ながら想像を膨らませ、計画して、旅に出る。 この本を手に取った瞬間から死ぬまでに、あなたはどれだけのことをこの世界で叶えられるでしょうか。 1つだけ、質問があります。 「死ぬ前に後悔するのは、どちらだと思いますか?」 ・あなたが「したこと」について ・あなたが「やらなかったこと」について たった一度きりの人生、後悔は少ない方がいい。 じゃあ、まず最初にしなくちゃいけないことは? それは、あなたが「死ぬまでにしたいこと」を具体的にすること。 この本はそのお手伝いをするためにつくられました。 【あなただけの「BUCKET LIST」をつくってください!】 アメリカには「BUCKET LIST(バケットリスト」といって、 死ぬまでにしたいことをリスト化する習慣があります。 直訳すると死を意味する「kick the bucket」。 その言葉が転じて、この習慣は生まれました。 この本は、あなたが「BUCKET LIST」をつくるための参考書です。 これから紹介する、あらゆる刺激的な旅(その数2,000個!)は、 あなたより一足先に世界中を飛び回る旅人から集めたものばかり。 つまり、世界中の旅人がやりとげた「BUCKET LIST」を カンニングできてしまう一冊、というわけです。 一度きりの人生じゃ、絶対足りない。 でもできるだけこの世界を楽しみ尽くしたい! そんなあなたのために、この本はつくられました。
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4.3台所から戦場まで! 世界一危険なエリアの正体見たり!! アフリカ、ソマリ社会に夢中になった著者を待ち受けていたのは、手料理とロケット弾だった……。『謎の独立国家ソマリランド』の著者が贈る、前人未踏の片想い暴走ノンフィクション。講談社ノンフィクション賞受賞第一作。“世界最大の秘境民族”、ソマリ人の核心部へDIVE! 電子版には紙書籍未収録のカラー写真を追加収録!!
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4.3チベットの奥地、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる秘境があった。そこに眠るのは、これまで数々の冒険家たちのチャレンジを跳ね返し続けてきた伝説の谷、ツアンポー峡谷。人跡未踏といわれる峡谷の初踏査へと旅立った著者が、命の危険も顧みずに挑んだ単独行の果てに目にした光景とは─。開高健ノンフィクション賞をはじめ、多くの賞を受賞した、若き冒険作家の野心作。
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4.2【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古地図と独自資料で迫る、誰も知らない皇居。 江戸城築城から約600年。 徳川将軍家の居城として、江戸文化の中心地として、明治維新の舞台として、太平洋戦争時の大本営として、戦後日本を見守る象徴として、皇居は日本の歴史の中心でした。 深いお濠と神秘的な森に囲まれた「日本最後の秘境」に、歴史探訪家の竹内正浩氏が迫ります。 本書では、皇居を5つの章「皇居東御苑」「皇居外苑(皇居前広場)」「宮殿・宮内庁(西の丸)」「吹上御苑」「北の丸」に分け、それぞれの建築物や遺構が持つ歴史や由来を解き明かします。さらに、まだ誰も目にしたことがない「皇居詳細地図」を収録。いくつかの建築物や遺構の存在や場所は、本邦初公開です。 天守台はもう2m高かった 中雀門の石垣の150年前の本丸火災の跡 徳川家は富士見櫓から花火を見物した 昭和天皇も「うるさい」と頭をかかえた午砲台跡 伏見櫓にあった血染めの畳 田安門と清水門の鬼瓦に残る葵の御紋 「たけ橋」ではなく「みたけ橋」になった深い理由 千鳥ヶ淵のベンチは高射機関砲座だった ――本書には、そんな皇居の秘密が満載です。 ぜひ本書を片手に皇居を歩いてみてください。 歴史の息吹がよりリアルに感じられるはずです。
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4.2幻の名著、待望の復刊! 復刊にあたり、書き下ろし原稿「探検のその後」を追加、加えて、探険家・角幡唯介氏との対談も新たに収録! 「人生がひっくり返るような苦労をしてみるのだ!」 不具合だらけのヨットで太平洋を45日間かけて横断し、地図なき大河・マンベラモをゴムボートで昇りつめ、5030メートルの岩峰を目指す――海・川・山揃った前代未聞のニューギニア島冒険記。 傍若無人・唯我独尊・百戦錬磨の冒険家「隊長」、探検部の現役大学生「ユースケ」、トラブル続出のヨット「チャウ丸」と共に、ド根性歌手がニューギニア島を行き当たりばったりに右往左往する、抱腹絶倒の一年間の記録。 解説/高野秀行 【目次】 第1章 太平洋を渡る 油壺を出航/北マリアナ諸島/グアム、そしてミクロネシア/夢の楽園ウォレアイ/ランドフォール! 第2章 マンベラモ川を溯上する イリアンジャヤ州ジャヤプラ/マンベラモ川への溯上開始/カソナヴェージャにチャウ丸を置いて……/激流を越え、マンベラモ最上流部の村へ/ドゥフォ村でのポーター探し/さようなら、ドゥフォ 第3章 事件続出の7日間秘境トレッキング! じゃらんじゃらん、ジャヤプラ/「幻の犬」、そして未踏の山!?/秘境トレッキング 第4章 トリコラの北壁初登攀 オセアニア第2位の山、トリコラ/世界初、トリコラ北壁登攀成功 第5章 幻の犬と旧日本兵の遺骨を探して…… ユースケの帰国/犬捕獲大作戦は続く……/最高のクリスマス・プレゼント/生きては帰れぬニューギニア 第6章 油壺へ…… 隊長、ついに帰国宣言!/どしゃぶりの34歳バースデー エピローグ 解説 高野秀行 巻末特別収録その1「対談:峠恵子×角幡唯介」 巻末特別収録その2「探検のその後――人生の大冒険」(書き下ろし) 【著者プロフィール】 峠恵子(とうげ けいこ) 1968年4月2日、埼玉県川口市生まれ。成城大学法学部卒。大学在学中にスカウトされ、シンガーソングライターとしてソロデビュー。数々のCMソングやドラマの挿入歌を手がけ、カーペンターズの歌い手としても定評がある。現在はジャズプレーヤー仲間とのライブを中心に活動中。鉄道番組「鉄道・絶景の旅」(BS朝日)ではナレーションと挿入歌を担当し、好評を博している。
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4.2ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!
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4.2衝撃の読書体験! SNS、ネットで話題沸騰!! 2019年 第17回 開高健ノンフィクション賞受賞作。「2020年Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」「第19回 新潮ドキュメント賞」「第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞」「第51回 大宅壮一ノンフィクション賞」各賞ノミネート! 犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。性暴力に苦しんだ経験を持つ著者は、彼らと寝食をともにしながら、人間にとって愛とは何か、暴力とは何か、考察を重ねる。そして、戸惑いつつ、希望のかけらを見出していく──。 【開高賞選考委員、驚愕!】 ・「秘境」ともいうべき動物との性愛を通じて、暴力なきコミュニケーションの可能性を追い求めようとする著者の真摯な熱情には脱帽せざるをえなかった。――姜尚中氏 ・この作品を読み始めたとき、私はまず「おぞましさ」で逃げ出したくなる思いだった。しかし読み進めるにしたがって、その反応こそがダイバーシティの対極にある「偏見、差別」であることに気づいた。――田中優子氏 ・ドイツの「ズー」=動物性愛者たちに出会い、驚き、惑いながらも、次第に癒やされていく過程を描いたノンフィクションは、衝撃でもあり、また禁忌を破壊するひとつの文学でもある。――藤沢周氏 ・人によっては「#Me Too」の「先」の世界の感性があると受け取るのではないか。この作品を世間がどのように受容するのか、楽しみである。――茂木健一郎氏 ・多くのファクトに翻弄された。こんな読書体験は久しぶりだ。――森達也氏 (選評より・五十音順)
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4.2異世界に転移した少年、上総悠が目覚めた能力それは――“食べた対象の能力を得る”チートスキルだった! どう猛な魔獣がはびこる未知の秘境も悠にとっては食材の宝庫。おいしく最強になる異世界放浪記、開始!
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4.2★映画化企画進行中!★ シリーズ累計25万部突破! なぜ、人は絶望を前にしても諦めないのか? 感動の医療ドラマ、衝撃の新章へ! 【あらすじ】 「流されるままに生きればいい」。小さな診療所を始めた医者・桐子は患者に余命を受け入れる道もあると言い切る。一方、かつての同僚・福原は大病院で閑職に追いやられてもなお、患者の「延命」を諦めない。別々の道を歩む二人が、ある難病の恋人同士を前に再会を果たす時、それぞれに壮絶な過去が呼び覚まされるのだった。残された日々を懸命に生きる患者と医者の葛藤と闘いを描き、大反響を呼んだ医療ドラマ。衝撃の新章へ! 【文庫書き下ろし】 著者について ●二宮敦人(にのみや・あつと) 1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。累計20万部を突破した『!(ビックリマーク)』等、次々に新作を発表する注目の新世代作家。著書に『18禁日記』『郵便配達人シリーズ』『最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常』『なくし物をお探しの方は二番線へ』『廃校の博物館 Dr.片倉の生物学入門』等がある。
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4.2「マリファナを吸ってなぜ悪いんだ」煙に誘われ、僕は退屈な日本にサヨナラを告げた。タイ北部の秘境「黄金の三角地帯」、ヒッピー世界三大聖地のひとつネパールのカトマンズ、激しい内戦下のトルコ……。行く先々で手に入れた多種多様なドラッグがもたらす幻想と出会い。十九歳の初体験以来、放浪を続けた青春の旅行記、アジア・中近東編。
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4.1やはり彼らは、只者ではなかった。入試倍率は東大のなんと約3倍。しかし卒業後は行方不明者多発との噂も流れる東京藝術大学。楽器のせいで体が歪んで一人前という器楽科のある音楽学部、四十時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。各学部学科生たちへのインタビューから見えてくるのはカオスか、桃源郷か? 天才たちの日常に迫る、前人未到、抱腹絶倒の藝大探訪記。(解説・澤和樹)
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4.1ユースケ・サンタマリア主演の映画「UDON」のネタ本、第一弾。県内にその数およそ700店という「うどん王国」香川。その香川県人も知らない徹底ディープなうどん屋を求め、道なき道を行く“麺通団”。いわく、「秘境うどん屋」「製麺所合体型」「大衆セルフうどん」など、「恐るべき店」が勢揃い。全国にさぬきうどんブームを巻き起こすきっかけとなった、伝説的B級グルメ本である。さぬきうどんに興味があるなら、何はさておき、まずこの本を読むべし!
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4.1バーの重い扉の向こうには、非日常の空間が待っている。そこは、酒だけを売っている場所ではない。客のひとりひとりが、バーテンダーと対面し、一期一会の時間を購い、空間に戯れる町の“秘境”である。そこには、シキタリもあれば、オキテもある。しかしそれらは、居心地をよくするものでこそあれ、がんじがらめの規則ではない。これから出かける人の背中をそっと押し、行き慣れた人をさらなる一軒へ向かわせる、体験的バー案内。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古来、日本人は絶景や奇観、人を寄せ付けぬ幽境に、神の存在を感じてきました。時代が下がるにつれ、人々に畏れ敬われる神域は徐々に姿を消していきましたが、聖なる“秘境"がすべて失われてしまったわけではありません。“秘境神社"は、霊山の山頂近くや岬の先端に鎮座していることもあれば、街のすぐ近くに鎮まっていることも、はたまた大自然と一体化した神社もあれば、限られた境内の中に幽遠な森を秘めている神社もあるのです。“秘境神社"とは、神話の世界に通じるような場所、聖なるものへの畏れを思い出す場所です。 そして先ごろ秘境ともいわれる『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界文化遺産に登録されましたが、日本にはまだまだ秘境と言われる地にある神社がたくさんあります。 当書は、そのような秘境度満点の日本各地の神社110社以上を、その歴史を綴った文章と豊富な写真と共にオールカラーで紹介。 行きづらさ(秘境度)や、体力必要度などをアイコン表示し、アクセス方法等も詳細に網羅した本邦初のガイド書です。
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4.0現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された遺作であり、著者最晩年の肉声。解説・上原佳久。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、さらに深化した爆笑の第二弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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4.0昭和30年代前半の日本奥地紀行。1960年に単行本として初めて刊行された際は、秘境ブームを巻き起こした紀行文学の傑作。戦後の復興を遂げ、都市部では好景気に沸き立つころ、雑誌『旅』(日本交通公社)の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、日本各地の山・谷・湯・岬・海・湖などを歩いた旅の記憶をまとめた紀行文18編を収載。紀行の名手が紡ぎだす文章は、ときに鋭く、ときにやさしい。高度経済成長の陰で失われていった日本の風景を描写した、昭和三十年代の旅の記録としても貴重である。初刊行後、2度、文庫化単行本化された不朽の名作が、半世紀以上を経たいま、著者の最終校訂を経て、「定本」としてヤマケイ文庫に収録されました。 新たな「秘境ブーム」が起きているいま、半世紀前の「秘境」の現実と、現在の「秘境」の様相を比較してみるのも興味深い。 巻末の解説は、ドイツ文学者・エッセイストの池内 紀氏が寄稿。
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4.0幻の文明、都市や世にも美しい理想郷、人々が探し求めた幻想の地を徹底紹介。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0そのルーツを知れ! 世紀を超えてよみがえる傑作――蝙蝠を思わせる黒マントの男とその配下が、極秘計画を進めるNASAの通信基地を急襲し、計画を頓挫させる。しかし、それは時空を超えた「光と闇の戦い」の序章にすぎなかった。戦いに巻き込まれた九鬼鴻三郎は、攻防のカギを握る美少女・ラミアに近づく。兆す黒マントの影。壮大な伝奇世界の扉が、いま開かれる! <全11巻> ◎「戦いを宿命づけられた二つの文明、暗躍しあう国家組織、人類史と並走して描かれる確固たる吸血鬼論。この暴力こそ伝奇小説。ここに、僕らがなくした『戦争』が蘇る。」<奈須きのこ>
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4.0雑誌『旅』の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、全国の有名無名(当時)の山村を訪ね歩いた紀行文32編を収録。 好評のヤマケイ文庫『定本 日本の秘境』『旅に出る日』に次ぐ、文庫化第3弾。 第一部 山村の組曲 秩父、阿武隈山地、栗山郷、足和田、奥只見ほか。 第二部 アルプスの見える村 日本アルプス山麓の各所 第三部 推理する山旅 祖谷渓、秋葉街道筋、白神ほか。 1974年(昭和49)に河出書房新社より刊行した単行本の文庫化です。 底本は、1981年(昭和54)刊行の河出文庫版。
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4.0旅行会社での企画、手配、添乗に携わり延べ70以上の国と地域を訪問。後に旅行ガイドブックの編者として数々のヒットを飛ばしてきた旅のプロが、「絶対外さない」「人生が変わる」旅先ベスト25を紹介。ネットではわからない貴重な情報も多数。必要な体力、旅行代金、日程の目安付き。オールカラー。世界遺産、絶景、秘境、南の島の美しい写真が満載!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『世界の絶景 楽園&秘境』に続く第二弾!ヨーロッパを中心に点在するお城や宮殿は、世界中の女性があこがれる旅行先の一つであると同時に、意外なほど男性ファンも多い。本書は、眺めているだけで心がいやされる美しいお城と宮殿約80カ所を紹介する。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おそるべき才能をもった植物、秘境・ソコトラ島の植物、ムラムラくる植物、そして──愛を語る植物……。世界中にいる摩訶不思議な植物たちを、その裏側にあるいちいちおもしろいストーリーとイラストで紹介します。著者は、寝ても覚めても植物のことばかり考えているプラントハンター・清順。2011年3月には「情熱大陸」にも取り上げられた話題の人物です。彼が世界中を旅して出会った何千、何万もの植物の中からよりすぐりの約60点を独断と偏見でピックアップ。植物の話が、そらみみのように聞こえ、ふと気づくとあなたの心のなかにも植物園ができるような……そんなイメージの植物エッセイです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 UFO、宇宙人、ネッシー、秘境、ニューエイジ、超古代史論争、土偶=宇宙人説…。80年代、圧倒的な経済成長を背景にオカルトはテレビや雑誌などのメディアに取り上げられ、人々の心を引き付けていた。それらブームを具体的に取り上げながら、怪異現象の魅力を存分に描く。
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4.0世界最後の魔境、群馬県から東京にやってきた少女コヨトル。平和な学園に突如として現れた彼女の目的は、世間に田舎だ、秘境だと言われ続けている群馬による世界支配だという。「世界中が群馬になっちゃえ!」――いやいや、絶対無理だと思うのだが、コヨトルは故郷群馬のために決心を変えず、さまざまな世界支配計画を開始し、それが次々に騒動を巻き起こす……。そんなとき、かつて世界を破滅させた恐怖の邪神「群馬王」が復活! さらに「群馬王」の大いなる力を悪用し、自らのものにしようとする悪の組織も現れ、事態は混戦模様に。そして、いよいよ明らかになる「群馬王」の正体とは……!?県庁協力のもと、群馬県の「あるあるネタ」をこれでもかと盛り込んだご当地ライトノベルが誕生!
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4.0カナダの秘境に一人住む謎の男が、墜落した飛行機の中から赤ん坊を見つけ、育てる決意をした。名前はゲン、日本人。それから15年、少年は謎の男からゴルフを教わり、大自然の中で遊ぶ内に、男が驚愕するほどの腕前を身につけていく。ある日、町に買い出しに下りたゲンは、酒場の酔っ払いにからまれ、木の床から打ったボールをテーブルの上にピタリと止める離れ技を見せた。これをきっかけに、ゲンは日本人記者、山科誠と出会うことになる。天才少年、いよいよ下界へ!
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4.0冬の三日月が羽田空港新管制塔の横をぐんぐん上昇するさまや銀座・和光の時計塔を中心に周回する満天の星々が、見る人を不思議な気分にさせる―― 2009年度の日本新聞協会賞(写真・映像部門)を受賞、平成19年10月から計100回にわたり東京新聞夕刊に連載した写真企画『東京Oh!』が、写真集で楽しめます。 新幹線車両基地、夜の銀座、日本銀行などは上空から空撮。「中川七曲がり」ともいわれる蛇行重ねた中川の姿はイタリアの水の都・ベネチアを思わせます。JR山手線に唯一残る踏切や地元の子どもたちが「ドラえもん公園」と呼ぶ愛くるしい場所も。首都高中央環状線の地下工事現場など、変貌を続ける大都市の姿もカメラで表現。 見たことのない「東京」の断面が次々と現れます。 【ラインナップ】 ●スタートライン ●タイムトンネル ●集積回路 ●幻影 ●ご出勤 ●シルエット ●ホワイトビーチ ●秘境 ●鎮座 ●伸び伸び伸び~ ●水の都 ●プラモデル ●猫の額 ●『ダイヤをさがせ!』 ●一等地 ●異彩 ●別世界 ●油絵 ●鉄仮面 ●幸運 ●¥ ●そろり ●小宇宙 ●雪山 ●ぽつん ●水上都市 ●ギロリ ●シンメトリー ●CO2 ●静謐 ●冷静 ●必然 ●今昔 ●合流 ●放置 ●サイクルツリー ●コントラスト ●視線 ●奉納 ●迷路 ●ゴージャス ●躍動 ●テトリス ●ワイングラス ●オアシス ●壁画 ●振動 ●浮遊 ●緑の塔 ●牽引 ●満開 ●惑星 ●スポットライト ●鳥の巣 ●骨太 ●城塞 ●パワー ●メッシュ ●コレクション ●シネマ ●大輪 ●豊作 ●眠り ●忍者 ●累々 ●玄関 ●着陸 ●夢 ●未来へ ●掘削 ●お花畑 ●カーブ ●満天 ●ゲレンデ ●無病息災 ●囲い ●プロテクト ●ホワイトボード ●スケルトン ●限度 ●番外地 ●上昇 ●グラフ ●ガリバー ●スポット ●フェース ●オリンピック ●攻防 ●ガード ●木漏れ日 ●整然 ●モーターショー ●カリキュラム ●峡谷 ●大樹 ●ステンドグラス ●ドット ●デザイン ●対策 ●視界良好
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4.0食べ歩きが趣味の青年、日之本巡。秘境のレストランを目指す途中、崖から落ちて命を落としたものの、不憫に思った食神によって、スキルと一緒に異世界に転生させられる。【味覚創造】という名前のそのスキルは、イメージ通りの味を生み出す』ことができる、メグルにぴったりのものだった。しかも街に向かう途中に判明したのが、ここは超一流の料理人が集う国だということ。スキルで生み出した砂糖を売りに料理人ギルドに向かったメグルは、そこで料理人になることを勧められる。すっかりその気になった彼は、レストランを開くため、『美食の都』目指して旅に出る――異世界料理(?)ファンタジー、開幕!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 Pilgrimage to Sacred Places 日本の聖地100 令和に訪れたい日本の神社100。 【三大聖地】伊勢/出雲/熊野 【世界遺産】嚴島神社/春日大社/宗像大社 【杉本博司】護王神社/甘橘山 春日社 【御祭神】鶴岡八幡宮/伏見稲荷大社 【神話】高千穂/淡路島 日本最古の書物である『古事記』に記された神々が 今もなお様々な形で祀られ、信仰されている日本の聖地。 それは簡単には立ち入れない山奥の秘境であったり、 外国からも多くの訪問客が訪れる華やかな場所であったり、様々です。 世界遺産になった聖地やあの建築家が携わった神社、 そしておそらく戦後初めて誕生した本格的な神社まで、 今、訪ねるべき日本全国の聖地100をご紹介します。 ITSUKUSHIMA 嚴島神社 再生された大鳥居に祈りを捧げる。 ORIGINS OF SACRED PLACE 護王神社 聖地の起源。 ISE JINGU 伊勢神宮 式年遷宮により、永遠性を実現する”常若”の地。 ARCHITECTURE 今見るべき建築は神社にありました。 SHRINE STRUCTURE 国宝になった本殿から学ぶ、神社の建築様式。 BIRTH OF SACRED PLACE 甘橘山 春日社 相模国江之浦に降臨した春日の神様。 KASUGATAISHA 春日大社 アートで寿ぐ春日若宮の式年造替。 CONTEMPORARY ART 神社は現代アートの発信地です。 DEITY 御祭神のこと、知っていますか。 IZUMO 出雲 古式伝える大社造の神殿に、今も息づく神話を見る。 MUNAKATATAISHA 宗像大社 2つの島と3つの宮で織りなす聖域。 WORLD HERITAGE 京都の世界遺産、登録されている神社は4つです。 IN EVERYWHERE 山、岩、森、木、池、海、川、島。 日本の神様はどこにでも宿ります。 MY FAVORITE 私が好きな神社。 MYTH-TERY TOURS 神話が生まれた土地へ。 SECLUDED 「再生する力」を授ける秘境の神社。 KUMANO 熊野 紀伊半島の豊潤な自然が生み出す、蘇りの聖地。
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4.0《とんでもなく複雑で、とんでもなく精巧──内なる秘境、人体。さあ“秘密の人体”へ分け入る旅へ!》 私たちの未来に最もインパクトを与えるのは、自動運転車でもロボットでもない。 ――「ヒト生物学」だ。 ---------------------- 私たち自身の体内に広がる「ミクロの宇宙」。 知るためには、まず、見なければならない。 それぞれの時代時代で、研究によって得られた知識をもとに私たちは自らの体を「見て」、そして考えてきた。そこには、人体を見ようと奮闘した科学者たちの物語があった。その営みは今も脈々と続いている。 ---------------------- 新たなテクノロジーとツールによって明かされてきた人体の姿は、息を呑むほど精巧で、複雑で、多様性に溢れている。その光景は私たちに問いかける。 細胞とは何なのか、何をもって健康とするのか、そして、生命とは何か──。 「ヒト生物学」における近年の画期的発見の数々は、私たちの人生をいかに変えたのか。前著『美しき免疫の力』で優れたストーリーテラーぶりを披露し、英国で最先端の顕微鏡を用いて免疫細胞を研究するダニエル・M・デイヴィスによる、ヒト生物学の最前線。 ---------------------- 【目次】 ■科学者のみなさまへ ■はじめに ■一章……超高分解能で細胞を見る──顕微鏡の発展とともに ■二章……命の始まり──遺伝子検査とゲノム編集 ■三章……新しい治療法を生むテクノロジーの力──フローサイトメーター ■四章……色鮮やかに脳を染める──多色標識法と光遺伝学 ■五章……内なる他者との共生──マイクロバイオーム ■六章……包括的な遺伝コード──ホリスティックな医療へ ■七章……全体を見る ■謝辞 ■訳者あとがき ■原註 ■索引
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅のはじまりと終わりを見守る「駅」。絶景、秘境、美建築……駅の数だけ旅がある。一度は訪れたい世界と日本の旅情あふれる魅力的な駅を、世界各地を歩いてきた地球の歩き方編集部が、旅の雑学とともに解説します。
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4.0月刊誌BUBKAで2018年より好評連載中の『ヒャダイン的サ道探求記~狂い焚きサウナーロード』が満を持して単行本化!! 月刊BUBKA2018年3月号からリニューアルスタートした「ヒャダイン的サ道探求記~狂い焚きサウナーロード」のこれまでの43回を数える連載の中から傑作回を厳選した一冊。 世は空前のサウナブーム。コロナ禍の中でそれまでとは形態を変えながらもサウナが依然盛り上がり、各方面、各業界でサウナの良さや楽しさが紹介されています。そんななか2018年にひっそりと(?)はじまったこの連載も、3年を経過した現在、「ヒャダインのサウナの記録」として一つに。都内サウナ施設での体験談あり、全国未開のサウナ施設での驚きエピソードあり、はたまた海外施設の驚くべき実態! サウナへの熱い思いがあるからこその提言、熱烈なサウナ飯のお話……などなど、雑誌掲載時より加筆修正したものに加え、書き下ろし原稿を加えた大ボリュームでお届け!! ヒャダインの個人的な指標である、「良い施設=白髪率が高い」をタイトルに冠した“リラックス本”。誰に強制されることもなく、誰に強制することもない、人ぞれぞれ思い思いのサウナライフを満喫する“一冊”。 □内容 01 自粛後のサウナ、そのととのいは産湯以来の衝撃。...... 「錦糸町ニューウイング」 02 プライベートサウナって貴族の遊びだと思っていた...... 「埼玉・O Park OGOSE」 03「フィンランド・ヴィレッジ」で考える、プライベートサウナに関してのあれこれ ...... 「長野・フィンランド・ヴィレッジ」 04 何もかもが衝撃的! 八街ヴィラでのサウナ体験。...... 「千葉・八街ヴィラ」 05 船橋の伝説! 銭湯宮殿「クアパレス」......「船橋・クアパレス」 06 最近のサウナブームによる混雑について 07 沈黙サウナという究極かつ理想的な新形態!!...... 「池袋・かるまる」 ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [館内着編] 08 新たな聖地はここだ! 北陸の天然水は冷たいぞ「スパ・アルプス」...... 「富山・スパアルプス」 09 教えたいけど教えたくない! 山梨の神施設「より道の湯」...... 「山梨・より道の湯」 10 大人の隠れ家とはこういうことどすえ! 「京都ルーマプラザ」の天国っぷりよ。......「京都・ルーマプラザ」 11「神戸サウナ&スパ」で過ごす七夕の夜......「兵庫・神戸サウナ&スパ」 12 秘境! エクストリームな烈火サウナ、ベストパワーランド......「長崎・ベストパワーランド御湯神指し」 13 愛知サウナイーグルでみた怪人サウナー...... 「愛知・サウナイーグル」 ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [ボディケア編] 14 サウナ飯ナンバーワンを考える。 15 エクストリーム水風呂登場!......「綱島源泉湯けむりの庄」/「福岡・ウェルビー福岡」 16 サ界のエレクトリカルパレード、それはロウリュ......「熱波師・大森熱狼」 17 香港のサウナは常識ブレイカーでした……......「香港・温莎水療 Windsor Spa炮台山店」 ◎ ヒャダインによる“超個人的”サウナガイド [ホテル系施設編] 18 リーマンの野戦病院新橋に君臨するハイスペックサウナ。「アスティル」......「新橋・アスティル」 19 怪奇! 庭の湯で見た亡霊!......「豊島園・庭の湯」 20 進化が止まらない「サウナ錦糸町・サウナガーデン」...... 「サウナ錦糸町」 21 雑多な池袋にそびえ立つ贅の極み 「タイムズ スパ・レスタ」......「池袋・レスタ」 22 世界一カップヌードルが美味しい場所、「白銀荘」。......「北海道・白銀荘」 23 サウナ特化型最新施設! 「SAUNAグリンピア」で日本の夜明けぜよ......「高知・SAUNAグリンピア」 ★ ヒャダインによるあとがき
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男女の平均寿命や幸福度ランキングが全国トップクラスにして、魅力的かつ著名な観光地を数多く抱える長野県は、 ブランド力にたいへん優れた県である。ただ一方で、地域間対立の火種はいまだにくすぶり続けている。 東信、北信、中信、南信……歴史的に山と川が交流を阻害し続け、独自の文化が育まれてきたそれぞれの地域は、今もってその独自性を貫いており、 特に北信の長野と中信の松本は、表立ったバトルこそないものの、対立感情は静かにずっと残り続けている。蓋を開けてみれば県の内情はバラバラなのだ。 県民が地元を「長野県」とは言わずに「信州」と言うのも、「信州」への強いこだわりと同時に、「信州」でないとまとまれないからである。 本書では他県民がうらやむ信州の実態と真実を明らかにしつつ、「日本の山岳秘境民」の実像に迫る!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【東京メトロ全面協力】 トンネル続きで退屈……なわけがない! 東京の地下に広がる 巨大鉄道ロマン空間と働くひとの魅力を掘りまくる! 本書だけの相互直通運転 土屋礼央、能町みね子、野月貴弘 今作は、たくさんの現場に潜入取材を敢行! 自分自身で実際に体験し、五感をフル活用して 『中の人』である東京メトロ社員の方々の思いや取り組み、 お茶目な一面を伝えていきます。 東京メトロの魅力や秘密、楽しみ方をマニアックに掘って掘って掘り下げた1冊です。 どうぞ、お楽しみください! 【目次】 久野知美×メトロネットワーク久野知美×メトロネットワーク ■第1章 久野知美 東京メトロ潜入取材! ご無理を言いまして……スイマセン!絵日記形式でレポート 車両検車区全制覇への道 17000系を見学しました! 密着24時 17000系納車ドキュメント 東京メトロ銀座線渋谷駅 留置線探訪! 留置線秘境探訪 都市伝説的ロマンの解析 ■第2章 どんな人が働いている? 日々の仕事は? 東京メトロの疑問・秘密を徹底調査 未来を支える若手社員に聞こう!東京メトロのアレコレを語りつくす!! 検車区で何をしているの?働く人の声を届けます “路線図にはない地下鉄”を体験! 回送列車で行く8-9連絡線 “路線図にはない地下鉄”を体験! 回送列車で行く赤坂見附連絡線 『のりかえ便利マップ』考案者インタビュー 福井泰代(株式会社ナビット) 営団地下鉄入社組×東京メトロ入社組運転士座談会 その師弟関係に迫る!!! 丸ノ内線の「赤い電車」で遊べる幼稚園インタビュー 羽田二郎(あんず幼稚園 園長)、松永輝義(あんず幼稚園 前園長) メトロで夢を実現させた2人に話を聞きました。牛田貢平/東出有輝 土屋礼央(RAG FAIR)緊急参戦!東京メトロのスジ屋さんに聞くダイヤのヒミツ 東京メトロの社員教育をクローズアップ学びの場「総合研修訓練センター」へ! あの電車は今――引退した東京メトロ車両の現在に迫る ■第3章 私の妄想地下鉄を紹介します! インタビュー 能町みね子(文筆家・漫画家) ありえない? レアな? 方向幕 久野、南田、野月ちょっと気になる妄想鉄道会社を見てみよう! ・弘前市営地下鉄・新潟市営地下鉄 ・カオストレイン ・平塚市営地下鉄 東京メトロ 車両選手名鑑
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