聖なるズー

聖なるズー

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作品内容

衝撃の読書体験! SNS、ネットで話題沸騰!! 2019年 第17回 開高健ノンフィクション賞受賞作。「2020年Yahoo!ニュース 本屋大賞 ノンフィクション本大賞」「第19回 新潮ドキュメント賞」「第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞」「第51回 大宅壮一ノンフィクション賞」各賞ノミネート!
犬や馬をパートナーとする動物性愛者「ズー」。性暴力に苦しんだ経験を持つ著者は、彼らと寝食をともにしながら、人間にとって愛とは何か、暴力とは何か、考察を重ねる。そして、戸惑いつつ、希望のかけらを見出していく──。
【開高賞選考委員、驚愕!】
・「秘境」ともいうべき動物との性愛を通じて、暴力なきコミュニケーションの可能性を追い求めようとする著者の真摯な熱情には脱帽せざるをえなかった。――姜尚中氏
・この作品を読み始めたとき、私はまず「おぞましさ」で逃げ出したくなる思いだった。しかし読み進めるにしたがって、その反応こそがダイバーシティの対極にある「偏見、差別」であることに気づいた。――田中優子氏
・ドイツの「ズー」=動物性愛者たちに出会い、驚き、惑いながらも、次第に癒やされていく過程を描いたノンフィクションは、衝撃でもあり、また禁忌を破壊するひとつの文学でもある。――藤沢周氏
・人によっては「#Me Too」の「先」の世界の感性があると受け取るのではないか。この作品を世間がどのように受容するのか、楽しみである。――茂木健一郎氏
・多くのファクトに翻弄された。こんな読書体験は久しぶりだ。――森達也氏
(選評より・五十音順)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社学芸単行本
ページ数
280ページ
電子版発売日
2019年11月26日
紙の本の発売
2019年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

聖なるズー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年03月28日


    セクシュアリティ、ジェンダーに興味がありそれに関する本をいくつか読んできましたが、これがダントツで面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2021年03月23日

    衝撃、とともにものすごく興味深い内容だった

    “動物性愛”

    物心ついたときから家には犬や猫がいて、
    いろんなことを教えられた
    人間の方が優れてるなんてまったく思ったことはない家族であり、兄姉であり、弟妹であり、先生、ともだち、仲間…愛すべき大好きな存在だけど、彼らとセックスをしたいなんて、彼らから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月23日


    「とてもいい本に出会えた」
    それが1番の感想です。

    動物を性の対象とする
    という人たちがいることに
    初めは眉を顰めていたけれど
    読み終えた今の自分は
    「性」について色んなことを
    考えさせられました。

    「ズー」の人たちが社会から容認
    される日が来るとは思えないけれど
    人間と動物のあり方を再認識す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月22日

    めちゃくちゃめちゃくちゃ面白かった!!!あまりの筆力に最後ボタボタ泣いてしまった
    作者の根底にある怒りと痛みが苦しいほど伝わってきて辛いけど、それでも真摯に向き合う熱意と様々な角度から何度も重ねる考察の深さに脱帽。
    人生であと何度こんな本を読めるかな
    本当にすごい本を読んだ これを読んで救われる人も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月10日

    フォロワーさんが読んでいたのを見て気になって手に取りました。物凄い衝撃的な本でした。かつてのパートナーから受けた壮絶な性暴力、精神的暴力を切っ掛けに著者は問い始める。愛とは何か?セックスとは何か?そして出会ったのが「動物性愛」というひとつのセクシュアリティだった。動物性愛とは、人間が動物に対して感情...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月27日

    解説:動物性愛について
    獣姦は動物とセックスすることそのものを指し、ときに暴力的行為を含むが、動物性愛は動物に人間のような心理的愛情を持ち、その延長線上としてセックスに至ることだ。
    現在、精神医学では、動物性愛はパラフィリアのひとつ、つまり性にまつわる精神疾患とされている。LGBTのように、性愛にお...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月20日

    【要約】
    性暴力被害の経験のある著者が、自らの経験を乗り越えるために、性や愛に関して学術的に経験しようとする中で、「動物性愛」というテーマに出会った。
    調べていくうちに、ドイツのゼータという動物性愛者の団体を見つけ、インタビュー研究のためにドイツに滞在した。
    動物性愛者=ズーへのインタビューを通して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月19日

    文化人類学の講義で紹介された一冊。

    自身のDV経験を機に性を学問として研究したいと志したなか、出会ったのが”動物性愛者”という存在。

    昨今様々な場面で議題にあがる”ジェンダー”、それを新たな視点で切り開くような本なのではないかなと思います。

    筆者が元コピーライターということもあり、読みやすい文...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月26日

    自分にとっては物凄く衝撃的な本だった。読んでる間、自分の価値観が思い切りひっくり返されていく感覚。
    ズーファイル(動物性愛者)の人々と生活をともにしながら彼らと向き合い、動物性愛とは、セックスとは、愛とは、そして人間とは何かを見つめ直す著者のノンフィクション。
    ズーは愛の対象が動物であるだけで、その...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月03日

    ズーフィリアをテーマにした本にはじめて出会い、迷わず注文。
    作者の方もこの本の取材を通して動物性愛を学んだようで、戸惑いながら知識を深める展開になっていて、作者と同じ気持ちで事象を知っていくことができた。

    もう少しモデルケースが挙げられていたら嬉しかった。

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