BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!

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BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ボリュームがあったので敬遠してたのですがボリューム以上に話もてんこ盛りでした。
    でも人はなぜ走るのか、自分がなぜ走ることに夢中になっているのかそのこもが少しだけわかった気がします。←村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』の感想と同じことを言っている(笑)
    走れないくらいのけが足をし

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    ウルトラマラソン、走ることに魅了された人々のことを描いた話。なぜ人は走るのか,走れるのかを科学や人類学の視点から書いていてそこもとても面白かったが、謎の男カバーヨ(白馬)を追う中で出てくる登場人物たちが、とても魅力的に描かれており読んでいて楽しかった。

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    ウルトラマラソン、シューズの普及と足の故障、人類はなぜ持久力を身につけたのかなどの内容でとても面白く内容の濃いものだった。
    シューズメーカー、今の厚底靴の影響なども考えながら読み進めた。

    0
    2025年08月29日

    Posted by ブクログ

    走ることについてのノンフィクションである。人類は本来、馬や狼や鹿よりも長く走り続けられる動物であるというのが驚きであった。それを証明し続けるメキシコ山岳民族の走る姿からランナーとして学ぶはなし。ランナーにとってはとてもいい本でぜひ読むべき。モチベーションが上がる。読み終わったら深くにも涙が出てきた。

    0
    2025年08月18日

    Posted by ブクログ

    翻訳ということもあり、形容詞の多い文章、理解しにくい単語、登場する人物が誰が誰やらわからない等、数々の障壁に悩まされたが、完全に理解できずとも流して読んでいくことで、物語の全容は理解できる。
    そして、この本を読んで感動するシーンは人それぞれであると思う。
    私自身はマンサンダルからこの本を知ったことが

    0
    2024年11月21日

    Posted by ブクログ

    この本自体がウルトラマラソンのような大ボリュームである。どうか途中で棄権せず、ゴールまで読み進めて欲しい。折り返し地点までは冗長に感じるが、それもすべてクライマックスの絶頂へ通じるのだ。著者と一緒にゴールテープを切ろう。

    0
    2024年08月16日

    Posted by ブクログ

    ぜひ最後まで読んで欲しい。

    確かに本書の前半は冗長な語り出しで、
    何が言いたいの?と疑問に思ってしまうのだが、そこでやめてはもったいない。

    後半はややショッキングな内容。
    そうか、これを隠すための、あえての自分語りだったのかな?

    衝撃の内容?はここでは置いておくことにして、ひとつだけ。

    太古

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    走るとすぐ足が痛くなる著者は、自問する。How come my foot hurts ― どうして私の足は痛むのか?スポーツ医学の専門家には「走るのは体に悪いから控えたほうがいい」と言われるものの、それに納得がいかない著者は、やがてメキシコの「走る民族」ことタラウマラ族の存在を知る──。

    走るとい

    0
    2023年10月18日

    Posted by ブクログ

    人は走れるようにデザインされている
    人間は靴なしで走れるようにできている

    我々が街をランニングしたり、山を走ったりする時、最初に走り出した時は苦しいがだんだんと安定して走ることに集中していく。また走り終わった後には快感が残る。そんなところに我々に刻まれた、走る生き物しての原型の姿が残っているような

    0
    2023年03月28日

    Posted by ブクログ

    アメリカ人がタラウマ族と出会い、山を走る。それだけなんだけど、数年前に読んだこの本の影響は未だに大きいですね。

    0
    2021年08月21日

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