クリストファー・マクドゥーガルの作品一覧

「クリストファー・マクドゥーガル」の「ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生”のスキルをめぐる冒険」「BORN TO RUN 2 “走る民族”から学ぶ究極のトレーニングガイド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • BORN TO RUN 2 “走る民族”から学ぶ究極のトレーニングガイド
    3.0
    世界的ベストセラー、待望の実践書。最高の走りを体感せよ!! 楽に、軽く、スムーズに――タラウマラ族の秘密はそこにあった! 実践者となり、マクドゥーガルは新たな冒険に乗り出す。そして、一匹狼のウルトラランナー〈白馬〉を通して、タラウマラ族の感覚を身につける以下のポイントを知る。 ・フットウェアをフラットに ・1分間の歩数を速める ・完璧なフォーム(10分で学べる!) 伝説の民族の教え、長年にわたる調査、世界各地のランナーの経験が結集。食事、フィットネス、楽しみ方などランを再起動する七本柱、生涯アスリートを支える90日間プログラム、故障の予防と治療を解説。ランナーズ・バイブル『BORN TO RUN』のスピリットが息づく決定版トレーニング。
  • ナチュラル・ボーン・ヒーローズ 人類が失った“野生”のスキルをめぐる冒険
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    300万部の世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”』に続く最新作! 1941年5月、地中海の要衝クレタ島に侵攻したヒトラーは、24時間以内の制圧を命じた。しかしそれは、歴史に残るレジスタンス戦の幕開けとなった。のちのニュルンベルク裁判で死刑を宣告されたナチスの最高司令部総長は、クレタの抵抗がなければ「戦争の勝者はちがっていた」と嘆くことになる―。安穏に暮らすクレタの羊飼いたちは、なぜ一夜にしてウルトラランナーとなり、30kgの荷物を背負って雪に覆われた崖をよじ登り、ゆでた干し草だけのわずかな食料しか摂らずに夜を徹して80km以上を走り、ゲシュタポの暗殺部隊に追いつめられながら伝令として山々を駆け抜けられたのか?歴史を変えた“クレタ走り”、都市を野生のジムに変える“パルクール”、強さと耐久力の源泉となる“筋膜”と“脂質”、現代に蘇る“スーパーフード”、人類が知る唯一の動き“ナチュラルムーブメント”―失われた“英雄”のスキルを探しに新たなる冒険へ!
  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”
    4.3
    ノー・ランニング、ノー・ライフ!この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!

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ユーザーレビュー

  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

    Posted by ブクログ

    ボリュームがあったので敬遠してたのですがボリューム以上に話もてんこ盛りでした。
    でも人はなぜ走るのか、自分がなぜ走ることに夢中になっているのかそのこもが少しだけわかった気がします。←村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』の感想と同じことを言っている(笑)
    走れないくらいのけが足をしたときにまた読み直そうと思います。

    0
    2025年11月25日
  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

    Posted by ブクログ

    ウルトラマラソン、走ることに魅了された人々のことを描いた話。なぜ人は走るのか,走れるのかを科学や人類学の視点から書いていてそこもとても面白かったが、謎の男カバーヨ(白馬)を追う中で出てくる登場人物たちが、とても魅力的に描かれており読んでいて楽しかった。

    0
    2025年10月08日
  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

    Posted by ブクログ

    ウルトラマラソン、シューズの普及と足の故障、人類はなぜ持久力を身につけたのかなどの内容でとても面白く内容の濃いものだった。
    シューズメーカー、今の厚底靴の影響なども考えながら読み進めた。

    0
    2025年08月29日
  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

    Posted by ブクログ

    走ることについてのノンフィクションである。人類は本来、馬や狼や鹿よりも長く走り続けられる動物であるというのが驚きであった。それを証明し続けるメキシコ山岳民族の走る姿からランナーとして学ぶはなし。ランナーにとってはとてもいい本でぜひ読むべき。モチベーションが上がる。読み終わったら深くにも涙が出てきた。

    0
    2025年08月18日
  • BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”

    Posted by ブクログ

    翻訳ということもあり、形容詞の多い文章、理解しにくい単語、登場する人物が誰が誰やらわからない等、数々の障壁に悩まされたが、完全に理解できずとも流して読んでいくことで、物語の全容は理解できる。
    そして、この本を読んで感動するシーンは人それぞれであると思う。
    私自身はマンサンダルからこの本を知ったことがきっかけになったのでナイキのシューズ戦略のあたりは非常に面白く読めた。
    また、単純に「走る」ということの意味についても考え直すきっかけを与えてもらえた。
    私もランニングをするが、走るのだからやはり、タイムを縮めたい、距離を伸ばしたい。そういうことを思って、携帯のアプリを立ち上げ、走るたびに記録する。

    0
    2024年11月21日

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