作品一覧

  • 秘境駅への旅 そこは、どんな場所なのか
    4.0
    人里から離れている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその在り方は様々。20を超える秘境駅を訪ね歩いた筆者が、地域の方との語らいや駅周辺の撮影の中で見出した魅力を伝えます。「空鉄」写真家、吉永による空からの景色もお届け!
  • 空鉄 空撮鉄道旅情
    -
    1巻1,936円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『空鉄 諸国鉄道空撮記』の続編です。 ローカル線の特徴的な風景やランドマークとともに写し込まれた鉄道風景。 広く切り取られた風景には、その土地の地形や歴史をうかがい知ることができます。 古墳や古代都市、城、海外など、前作では掲載されなかったユニークなシチュエーションも多数掲載。 バラエティに富んだ、見ごたえ充分の一冊です。 第1章 空鉄的旅情 旅情誘う鉄路を追って(新幹線四季折々/春・夏・秋・冬) ローカル旅情(素朴な北限の私鉄 津軽鉄道 ほか) 第2章 躍動する煙 蒸気機関車のフォルム(C58-239、C61-20、D51-498 ほか) 第3章 望郷の鉄路 去った列車たち(札沼線 石狩月形~豊ヶ丘、石勝線夕張支線 夕張駅) 有終の美を飾った寝台列車(北斗星推進運転、トワイライトEXP.大阪発 ほか) こんな列車も去った 第4章 悠久の時を越えて 古墳(三国ヶ丘駅と大山古墳、奈良の古墳群) 古代都市(平城京宮と近鉄) 城(江戸城と東京駅、小田原城と小田原駅、高松城と琴電 ほか) 第5章 異国のかおり 鉄道発祥国の首都を撮る(ロンドン) 南欧の広軌鉄道とトラム(リスボン) 鉄道は貨物輸送が主流(シアトル)
  • 空鉄 諸国鉄道空撮記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度1000~7000フィートから高精細カメラで捉えた鉄道風景。 車両センターやループ線、スイッチバックなど鉄道設備が一目瞭然。 鉄道設備のほか、木々の表情なども精製に描写、いつまでも眺めていたい「鳥の目」の風景です。 ・空から見る鉄道史 ・移り変わるターミナル駅 ・都市と鉄道 東西環状線比較 ・飛行機と鉄道 ・特別な鉄道設備 ほか
  • 空鉄今昔 昭和から平成へ 空から見る鉄道変遷
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    花井健朗氏の昭和末期から平成初期にかけての鉄道空撮写真と、現在も鉄道空撮写真を撮り続けている吉永陽一氏の写真を比較して徹底紹介。今と昔では大きく変わってしまった車両基地や駅など一目瞭然です。巻末には花井氏と吉永氏の鉄道対談も掲載するなど、読み物としても楽しい鉄道ファン必見の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • もっと 空鉄 ―鳥瞰鉄道探訪記―
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京貨物ターミナル駅と大井車両基地、新装なった大阪駅と吹田機関区など、都市の真ん中にある巨大車両基地に迫ります。またSL時代に「日本三大車窓」に数えられ、大自然の中を行く北海道・日高山脈の狩勝峠越えも上空から捉えました。また富山県の立山砂防軌道が繰り返す18段スイッチバックの全貌も鮮やかに描き出します。他にも湘南の海に輝く江ノ電、十字交叉のある伊予鉄など路面電車の旅も楽しめる、見どころ満載の一冊。
  • 秘境駅への旅 そこは、どんな場所なのか

    Posted by ブクログ

    <目次>
    序章   そもそも秘境駅とは何か
    第1章  秘境中の秘境駅を訪ねる
    第2章  特徴ある秘境駅を訪ねる
    第3章  観光地化する秘境駅を訪ねる
    第4章  <対談>秘境駅ランキング生みの親・牛山隆信X著者・吉永陽一
    第5章  今後の秘境駅はどうなる

    <内容>
    「空鉄」を自称する著者が、秘境駅を深掘りする本。けっこう真面目に秘境駅を考えている本なので、安直に秘境駅を訪ねるつもりの人は読んだ方がいい。例えばすでに観光地化している『室蘭本線・小幌駅』。地元も厳冬期は週3回の除雪、月2回のメンテナンスをしている話など、単なる秘境駅、と思っている人には想像もつかないだろう.また単なる観光地化を考え

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    2023年09月28日
  • 空鉄今昔 昭和から平成へ 空から見る鉄道変遷

    Posted by ブクログ

     写真家である二人が、鉄道路線を空撮した写真集。

     田町ー品川間、札幌、名古屋など、変化の大きい大都市から、駅の構造が面白い駅まで様々な駅の写真。
     花井さんが1985年から1990ごろ、吉永さんが2010年から2015年ごろの写真を撮影しています。その間の変化がとてもよくわかります。
     昔はあった建物が無くなっていたり、逆に何もなかったところにたくさんの家や町ができていたり、とても面白かったです。

     それぞれの撮影機材や飛行機、ヘリコプターでの撮影のしかたなど、この本文を読んではじめて分かることもたくさん。

     個人的にはスカイツリーができる前後の写真が面白かったです。

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    2017年04月09日
  • 空鉄今昔 昭和から平成へ 空から見る鉄道変遷

    Posted by ブクログ

    「空から鉄道を撮る」というコンセプトの鉄道写真集です。
    わかりやすい写真がいいですね。
    今はない路線や列車、客車が見られて嬉しい限り。
    BSジャパンの『空から日本を見てみよう』みたいで
    好きです。

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    2016年03月29日

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