【感想・ネタバレ】空鉄今昔 昭和から平成へ 空から見る鉄道変遷のレビュー

あらすじ

花井健朗氏の昭和末期から平成初期にかけての鉄道空撮写真と、現在も鉄道空撮写真を撮り続けている吉永陽一氏の写真を比較して徹底紹介。今と昔では大きく変わってしまった車両基地や駅など一目瞭然です。巻末には花井氏と吉永氏の鉄道対談も掲載するなど、読み物としても楽しい鉄道ファン必見の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

 写真家である二人が、鉄道路線を空撮した写真集。

 田町ー品川間、札幌、名古屋など、変化の大きい大都市から、駅の構造が面白い駅まで様々な駅の写真。
 花井さんが1985年から1990ごろ、吉永さんが2010年から2015年ごろの写真を撮影しています。その間の変化がとてもよくわかります。
 昔はあった建物が無くなっていたり、逆に何もなかったところにたくさんの家や町ができていたり、とても面白かったです。

 それぞれの撮影機材や飛行機、ヘリコプターでの撮影のしかたなど、この本文を読んではじめて分かることもたくさん。

 個人的にはスカイツリーができる前後の写真が面白かったです。

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2017年04月09日

Posted by ブクログ

「空から鉄道を撮る」というコンセプトの鉄道写真集です。
わかりやすい写真がいいですね。
今はない路線や列車、客車が見られて嬉しい限り。
BSジャパンの『空から日本を見てみよう』みたいで
好きです。

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2016年03月29日

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