エッセイ集作品一覧

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  • 棋士エッセイ集 西遊棋の日常
    NEW
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    個性あふれるエピソード満載! きっと西遊棋が好きになる! 関西を中心に様々な将棋の楽しみ方を提案するユニット「西遊棋」。 その活動の1つとしてエッセイを書いているのはご存知ですか? そんな西遊棋に所属している先生に全編書き下ろしでエッセイを書いていただきました。 個性あふれる22編!棋士の日常生活の一面をご覧ください。 2013年に関西の若手棋士達が立ち上げた、新しい将棋の楽しみ方を提案するユニット。将棋イベント、解説会、大会など様々な角度で将棋の魅力を伝えている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • わが美的洗脳 大岡昇平芸術エッセイ集
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    14歳、初めて聴いたベートーヴェン「第五」に一撃を喰らい、26歳、スタンダールの手引きで出合った「フィガロ」に震駭、熱烈なモーツァルティアンに。その音楽の魅力を音符にまで遡って究めんと50歳を過ぎてピアノと作曲法を学ぶ――。音楽は単なる趣味を超えて、その人生と文学に霊感を与え、更なる真摯な探求に彼を駆り立てた。音楽、映画、演劇等、芸術随想46篇に、武満徹、吉田秀和との対談を併録。
  • どこか或る家 高橋たか子自選エッセイ集
    5.0
    すべて素顔の私。私らしい文章40篇を厳選――小説の中に表われる作家の分身……。自身そのように小説を書いてきたけれど、それは、<私>という人間そのものでは、決してない。おさない頃の京都の記憶、日々の生活を楽しんだ鎌倉、親しい友との旅、出会い、そしてパリでの霊的体験……。書きつづってきた文章の中から、40篇を選び出してみた、ほんとうの<私>をわかっていただくために。 ◎高橋たか子「今、人生の最終段階にいる私は、私という者が大体どういう者であったかを、すくなくとも、すでに書いたエッセイをざっと並べる形において、わかっていただきたい、と思う。大体、と書いたが、全体は神のみぞ知る。<「著者から読者へ」より>
  • 青野 黒 エッセイ集1 ドッジボール狂時代
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    1~3巻198円 (税込)
    子供の頃の体験を克明に描き記した『ドッジボール狂時代』。少年時代のテレビゲームで遊んだ思い出を描いた『宙を舞うゲーム機』、ブラウン管テレビの時代を描いた『テレビのお話』、雨に咲く、あじさいの花考察する『初夏の花、あじさいについて』、小学校の卒業記念にもらった『卒業記念品の紅白饅頭について』の話、『希望とは』、『あなたは海派?山派?』を収録。
  • 赤い鳥は館に帰る 有栖川有栖エッセイ集
    3.5
    人気作家・有栖川有栖のエッセイ集! デビューから15年人気作家・有栖川有栖が書きためた全エッセイから著者自らが精選した殊玉を収録。ミステリから映画、そして関西までを語りつくすエッセイ集!
  • 悪人礼賛 ――中野好夫エッセイ集
    4.0
    「およそ世の中に、善意の善人ほど始末に困るものはないのである。」こちらは迷惑をこうむっているのに、それに気づかないばかりか、一切の責任から逃れていると錯覚してる善人。むしろ悪人のほうが付き合いやすい。このパラドクスを語る文章の小気味よさ。数々の名訳で知られ、社会に警鐘を鳴らす評論家として信頼された自由主義者のエッセイ集。半世紀を経てなお瑞々しさを失わない人生論と日本の国際社会復帰期の社会批評の数々。自在闊達な思考の気持ちよさを満喫できる一冊。
  • 朝のあかり 石垣りんエッセイ集
    4.4
    自分の住むところには自分で表札を出すにかぎる――。銀行の事務員として働き、生家の家計を支えながら続けた詩作。五十歳のとき手に入れた川辺の1DKとひとりの時間。「表札」「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」などの作品で知られる詩人の凜とした生き方が浮かび上がる、文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子 【目次】 Ⅰ はたらく 宿借り/けちん坊/朝のあかり/雨と言葉/目下工事中/よい顔と幸福/日記/晴着/事務服/事務員として働きつづけて/おそば/領分のない人たち/食扶持のこと/着る人・つくる人/巣立った日の装い/試験管に入れて/夜の海/こしかた・ゆくすえ Ⅱ ひとりで暮らす 呑川のほとり/シジミ/春の日に/電車の音/器量/花嫁/通じない/女の手仕事/つき合いの芽/彼岸/コイン・ランドリー/ぜいたくの重み/水はもどらないから/愛車/庭/籠の鳥/貼紙/山姥/梅が咲きました/雪谷/私のテレビ利用法/かたち Ⅲ 詩を書く/立場のある詩/花よ、空を突け/持続と詩/生活の中の詩/仕事/お酒かかえて/福田正夫/銀行員の詩集/詩を書くことと、生きること Ⅳ 齢を重ねる 終着駅/四月の合計/二月のおみくじ/椅子/私はなぜ結婚しないか/せつなさ/インスタントラーメン/火を止めるまで/しつけ糸/鳥/おばあさん/ 空港で/八月/港区で/花の店/隣人/風景/思い出が着ている/悲しみと同量の喜び/ウリコの目 ムツの目/乙女たち/夜の太鼓
  • おおげさがきらい 池波正太郎未刊行エッセイ集1
    4.0
    随筆の名手がつづる懐かしい日々、豊かな人生。まだ本になっていなかった池波正太郎のエッセイを完全収録! 忘れられない人々、味、創作の秘密を描いて興趣溢れる佳編・名編、45編。池波正太郎のラスト・エッセイ集。
  • いろいろな人たち チャペック・エッセイ集
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間と犬」「洋服屋で」「鼻かぜ」――身近な出来事をもとに、暖かく、優しく、時に厳しいまなざしでもって、愛すべき人たちを描いた珠玉のエッセイ集。オリジナル版。解説=飯島周
  • 歌を探して ――友部正人自選エッセイ集
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    言葉の感覚の鋭さで1972年のデビュー以来、高く評価されるミュージシャンが自ら編んだエッセイ集。尖った感性の「ちんちくりん」(78年)、毎日が新鮮な「生活が好きになった」(86年)、予期せぬ国に滞在することになる『パリの友だち』(91年)、詩と音楽の日々『ニューヨークの半熟卵』(2003年)、そして未収録作や書き下ろしも。
  • 美しいもの 白洲正子エッセイ集<美術>
    5.0
    絵巻物や屏風、扇面、掛幅などの絵画、光悦・乾山や魯山人などのやきもの、能装束や辻ケ花などの着物、円空や白鳳時代の仏像、硯箱から印籠までの漆工芸など、白洲流の美の発見と古美術に寄せる思いを語る。
  • エッセイ集『窓』1
    -
    エッセイ寄稿者一覧 ◎ オヤジと私 ──── 秋山庄太郎 ◎ 生涯学習としての英語 ──── 高田誠 ◎ 霊峰富士へ1000回 ──── 横山茂 ◎ 唄って踊って我が人生 ──── 肥沼実扇 ◎ 桜並木に想う父 ──── 田村亀吉 ◎ オジンエリートの為に ──── 麻生太郎 ◎ “国手”への道 ──── 田嘉彦 ◎ わが村おこし体験記 ──── 井上伸史 ◎ わが村起しと将来像 ──── 中川鬼子太郎 ◎ わが村のありのまま ──── 本庄国二 ◎ 村の梅・梅の村 ──── 山田五良 ◎ 思いやりの心 ──── 権藤恒夫 ◎ 無雙直伝英信流居合術 ──── 関口高明 ◎ 亡夫と俳句 ──── 渡辺ふじ子 ◎ 英国暮しを体験して ──── 石山卓麿 ◎ 出会い ──── 三遊亭円歌 ◎ 強靱なる生命力 ──── 岩田文堂 ◎ 口で言わなければ ──── 太田誠一 ◎ 医道の心と医療の心 ──── 大槻武雄 ◎ インドで踊る ──── ヤクシニー矢沢 ◎ 美の瞬間を詠む俳句少年 ──── 江崎 玄 ◎ 師 メーヘル=バーバ ──── 十菱 麟 ◎ 書に生きて ──── 藤沢赤心 ◎ 人生を振り返って ──── 湯川スミ ◎ 意(こころ)を染める──── 木下勝功 ◎ モウ言 ──── 脇本竹雄 ◎ 「ときわ荘」時代のオフクロ ──── 赤塚不二夫 ◎ 和のこころ ──── 首藤春草 ◎ 私の出会ったパリ ──── やまざきよしこ ◎ 疲れを知らない身体 ──── 釜本邦茂 ◎ よいめぐり会い ──── 種谷扇舟 ◎ 印度で見た人間の原点と良心 ──── 祝嶺正献 ◎ 三つの裏話 ──── 伊波美舟 ◎ イスラエル・発見の旅 ──── 三浦明子 ◎ 働く事の喜び ──── 石原雪琴 ◎ 美容界で「天下を取る」 ──── 今井勝久 ◎ 名誉と誇りのために ──── 橋爪四郎 ◎ 中隊長時代の試み ──── 多比良長好 ◎ 里帰りのスケッチ ──── 常田富士夫 ◎ わが師・安達潮花先生 ──── 杉谷三潮 ◎ 自衛隊のわが現役時代と将来像 ──── 田中龍揮 ◎ いま光る星こそ今の汝 ──── 太田博也 ◎ 常識ということ ──── 藤川澄十郎 ◎ 友情 ──── 三宅剣龍 ◎ 永遠なるもの ──── 平山郁夫 ◎ パラオ遺骨収集を終えて ──── 高橋正義 ◎ 本物との出会い ──── 佐々木将人 ◎ 伝統と現代・そして未来 ──── 観世栄夫 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』9
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ 南風出ず ──── 石田勝三 ◎ 流鏑馬(やぶさめ)育成~わが人生の裏面史~ ──── 稲葉久雄 ◎ 我が六十年を振り返り ──── 井上慎三 ◎ 門出に寄せる九節のカンタータ~ 三陸町成人式のために~ ──── 上野宵里 ◎ 私の絵画修行 ──── 織田広喜 ◎ 自分をみつめて ──── 小野田京子 ◎ 健康ちょっといい話 ──── 門脇弘 ◎ 手相、この霊妙不可思議なるもの ──── 門脇尚平 ◎ よみがえりの地 熊野にて ──── 九鬼宗隆 ◎ 妙禅夢日記 ──── 櫛部妙禅 ◎ 我が人生に悔いなし ──── 五味武 ◎ 二人で渡った夜の海  ──── 坂下緋美 ◎ いま顧みて ──── ジャイアント馬場 ◎ 天照大神と須佐之男命について ────  竹田日恵 ◎ おじいちゃんにお手紙かきたい ──── 千田節子 ◎ 児太郎から福助へ ──── 中村福助 ◎ 永遠なるもの ──── 平山郁夫 ◎ 二十一世紀医学の展望 ──── 松本英聖 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』5
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ サラワクの七十時間 ──── 竹内一夫 ◎ 天皇と戦争 ──── 春木秀映 ◎ シャンソンへの誘(いざ)い ──── 芦野 宏 ◎ 「神道は国家経倫の大道である」 ──── 山陰基央 ◎ 世界で最も祝福された名前 ──── 阿部志郎 ◎ “住みよい町”に想う ──── 江草安彦 ◎ ドラム・スティックを槌にかえて刀匠に ──── 梅小路定雄 ◎ 触れずに人を投げ飛ばす合気功 ──── 岡村峰舟 ◎ 香港寸感 ──── 金岡秀友 ◎ 「逃げ場を与える」 ──── 松井春満 ◎ 平和の鐘 ──── 粕谷知秀 ◎ 六十からの顔 ──── 甲田多揮男 ◎ 断食の思い出 ──── 栗林直美 ◎ 宗教はアヘンか ──── 黒住宗晴 ◎ “運”を知り“縁”を生かして ──── 小山美恵子 ◎ 自衛隊に栄光あれ~世界平和と日本軍の進路  ──── 坂口三郎 ◎ いのち愉しく ──── 十菱敏子 ◎ 思いやりの心で ──── 千宗室 ◎ 碑 ──── 高橋武彦 ◎ 童謡あれこれ ──── 高山佳子 ◎ 苦楽の信仰人生 ──── 田口日勝 ◎ あの日から―生と死の漂流六時間 ──── 田口義雄 ◎ 母の思い出 ──── ダルマワン ◎ 人格の神妙なる作用~人と人との差は人と猿との差より甚だしい ──── 戸松慶議 ◎ 書に助けられて ──── 冨永奇洞 ◎ 医の道はけわしく~報道関係者国家試験の提唱 ──── 中西俊雄 ◎ わが人生に悔いなし ──── 中西太 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』3
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ 橘によせて ──── 吾妻徳穂 ◎ 「老人」~今、何を為す可きか ──── 安住也子夫 ◎ 舞台恐怖症 ──── 石井好子 ◎ 和歌山県第二四四七一号 ──── 井上彬 ◎ 「故」東久邇聡子の思い出 ──── 岩田文堂 ◎ 少年野球と教育・しつけ ──── 江藤慎一 ◎ ホテルは持って行けない ──── 大石隆一 ◎ 夢と旅 ──── 大貫松江 ◎ 妻と歩む今日 ──── 織田広喜 ◎ 出会い ──── 乙羽信子 ◎ 湾岸幕張パークキングエリアの壁画 ──── 粕谷知秀 ◎ 切腹 ──── 鴨居羊子 ◎ 母親のおむすび ──── 木村和市 ◎ 寂静を求めて ──── 近藤弘明 ◎ 九十八才で健康のまま他界した男 ──── 十菱 麟 ◎ 苦悩から得た霊眼 ──── 鶴田照子 ◎ 診療雑感 ──── 外山司郎 ◎ 外国人労働者 ──── 長塚安幸 ◎ 澄んだ目の兵士たち ──── 能勢雅司 ◎ 医師と深行心(信仰心) ──── 舟木正朋 ◎ わが人生の忘れ得ぬ人々との出会い─── 馬瀬口忠久 ◎ 医(以)心伝心 ──── 松下昌雄 ◎ フィリピンの人々と ──── 三宅千代 ◎ 夜の爪切り ──── 宮島太郎 ◎ 沖縄戦を通して平和の尊さを知る ──── 与那覇百子 ◎ 殺生関白 ──── 渡辺墨仙 ◎ 知的生命体・宇宙生命エネルギーとの遭遇 ──── 渡部聖玄 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』7
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ かけがえのない母の思い出 ──── 浅香光代 ◎ 記憶の不確かさ ──── 荒井天鶴 ◎ 戦後の学生生活 ──── 伊藤重義 ◎ 大自然が教える人生の安全歩道 ──── 上田一雄 ◎ 健全な肉体は健全な食生活に宿る ──── 太田誠一 ◎ 職業と肩書き ──── 木村奈保子 ◎ シベリアの彼女 ──── 小松茂朗 ◎ 名がなくも元気に老いて旅支度 ──── 坂下緋美 ◎ 心眼 ──── 佐々木青洋 ◎ 絵画と私 ──── 五月みどり ◎ 小さな感動 ──── 春風亭柳昇 ◎ 天の加護、世に偶然はない ──── 高田誠一 ◎ 心に感動をよぶ歌を ──── 田端義夫 ◎ 人のためにつくす愛・生命 ──── 丹波哲郎 ◎ 国境なき愛・国境なき奉仕の心を ──── ドミニク・レギュイエ ◎ 瑞麗(ルイリイ)の「星星歌」 ──── 中野良子 ◎ 西式健康法で自信ある人生を ──── 西村昌夫 ◎ 澄んだ目の兵士たち 「窓」第三部より抄録 ──── 能勢雅司 ◎ 「感情と感動」 ──── 藤川澄十郎 ◎ ◎ 二十年後の“山小屋”の連休 ──── フランソワーズモレシャン ◎ 断食道場を阿蘇に開設 ──── 松田利勝 ◎ 喜びに満ちた人生 ──── 宮崎文雄 ◎ ロシアの孤児問題 ──── 正垣親一 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』2
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ ガッチャン・ポンプ ──── 秋竜山 ◎ 続“国手”への道~無用の用  ──── 石田嘉彦 ◎ 箸置きにロマンを求めて ──── 呉 泰三 ◎ 平成日本を担う若人へ ──── 中馬政隆 ◎ 初体験記 ──── 高木東六 ◎ わが武道半生 ──── 杉野嘉 ◎ 私を変えた出会い ──── 西本誠一郎 ◎ 子どもの叫び ──── 福沢初枝 ◎ こちらを御覧なさい他 ──── 霊鷲太母(りょうじゅ たも) ◎ 二一世紀の東京について ──── 長塚安幸 ◎ 父の形見 ──── 山本聿水 ◎ 半医半俳 ──── 山口超心鬼 ◎ ああ日本丸よ! ──── 細川隆一郎 ◎ 日本への提言 ──── 香川治義 ◎ 就職は運命なり ──── 三鬼陽之助 ◎ 国際親善リサイタルの旅 ──── 山田芳子 ◎ わが心の恩師 ──── 白井正一 ◎ ムーンサルト(月面宙返り) ──── 塚原光男 ◎ 守り ──── 常盤津文字太夫 ◎ 夫・原米洲と歩んだ六十年 ──── 原静枝 ◎ 廿一世紀以後の地球展望 ──── 広瀬謙次郎 ◎ 放生池 ──── 渡辺墨仙 ◎ 元気です ──── 上原謙 ◎ 花の人生 ──── 峰三枝子 ◎ 女囚の演劇とともに ──── 井上彬 ◎ 出会い ──── 小沼草炊 ◎ いのちの海に ──── おおえまさのり ◎ 二〇年掲載記念パーティ ──── 石ノ森章太郎 ◎ 人を食った話一・二他 ──── 荒井天鶴 ◎ 音楽の旅 ──── 辻久子 ◎ 手相とは何か、なぜいまあえて手相なのか ──── 門脇尚平 ◎ この世に偶然はない ──── 飯田深雪 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』8
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ 事件の裏の裏の事件 ──── 太田博也 ◎ 人として役者として ──── 宝田明 ◎ 平沢 興先生「語録集」より ──── 伊藤重義 ◎ 朝の来ない夜はない ──── 大山洋 ◎ 大島青松園の思い出 ──── 井上彬 ◎ 観葉植物の島から花と緑と地熱温泉の島へ ──── 奥山日出男 ◎ 力愛(りきあい)武心道道主 ──── 風間健 ◎ 今一度、私を導いてくれた三人に最敬礼 ──── 坂下緋美 ◎ スピリチュアリズムの応用 ──── 宗像洋予 ◎ 我が心の恩師たち ──── 坂本博士 ◎ 中村勘九郎・花も実もある芸の虫 ──── 鈴木治彦 ◎ 盆栽は人をつくる ──── 藤田洋吉 ◎ フィレンツェ・モンテルポ祭り ──── 粕谷知秀 ◎ おやじのたわ言 ──── 千田節子 ◎ 環境の悪化・その対応 ──── 長塚安幸 ◎ 高天原 幣立神宮を語る ──── 春木秀映 ◎ 善を積むということ ──── 千原政雄 ◎ 新生へのはばたき ──── 上方滋道 ◎ カラチ・モエンジョダロの旅 ──── 門脇弘 ◎ 私の手相観・人生観 ──── 門脇尚平 ◎ 精神世界の実体、他一編 ──── 舟木正朋 ◎ 二度死に蘇った男 ──── 三島昭男 ◎ 芸術院賞・恩賜賞を受けて ──── 織田廣喜 ◎ 今、世界の警察は ──── 的場英一朗 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』4
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ 新・カメラ歳時記 ──── 呉 泰三 ◎ 人は、何故反対するか? ──── 新井光信 ◎ きものつれづれ 日本女性ときもの ──── 伊賀律子 ◎ 「百万本のバラ」に魅せられて ──── 池真理子 ◎ 父の死 そして愛 ──── 池坊保子 ◎ 豊かに生きる~現代風なテキストに翻訳された古武道の文脈を整えて ──── 上野霄里 ◎ 古賀政男先生の思い出 ──── 近江俊郎 ◎ 法的側面から見た脳死 ──── 加藤一郎 ◎ 大正天皇は庶民的だった ──── 木村和市 ◎ 気功・愛・出逢い ──── 小杉博子 ◎ 「冬にトマトがあるなんて」 ──── 佐々木久子 ◎ 気を音楽で養おう ──── 十菱麟 ◎ 歩んできた道 空拳道とわたし ──── 大文字三郎 ◎ フツーの主婦の旅日記 ──── 高橋めぐみ ◎ 「絶望」から「希望」へ~腎臓移植をうけて ──── 田畑良寛 ◎ ダウザー日記 ──── 堤裕司 ◎ 「リンゴの唄」ひと筋に ──── 並木路子 ◎ 徹底討論「タバコ」 ──── 日野耀仁 ◎ 患者さんの幸せを考えて ──── 福井淳 ◎ 私の水泳人生 ──── 古橋広之進 ◎ 人と法人の健康 ──── 真栄城徳佳 ◎ 病床の医師が見た日本の医療事情 ──── 宗像秀雄 ◎ 永遠の進化向上の道のりとして ──── 宗像洋 ◎ 夢 花懺悔の日々 ──── 森本博子 ◎ 韓国極楽トンボ家 ──── 吉田明 ◎ 同級生 ──── 冷泉貴実子 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • エッセイ集『窓』6
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    エッセイ寄稿者一覧 ◎ 地球は子供達からのあずかりもの  ──── 石井政明 ◎ 賢者は備える 今シェルターの必要性をあらためて問う ──── 西本誠一郎 ◎ 落葉松の風景を創った人 ──── 井出孫六 ◎ 本を読むということ ──── 厳谷大四 ◎ 西洋近代社会と日本の学問における問題 ──── 栗本慎一郎 ◎ 相撲に生きる ──── 佐渡嶽慶兼 ◎ 鏡の雲 ──── 宗左近 ◎ 「公正・育成・挑戦」をめざして レフェリー人生20年 ──── 遠山甲 ◎ 地球再建への提案 ──── ジョージ・トレベリアン卿 ◎ 私たちの芸術世界 春の陽ざしの中で ──── ボネック兄弟 ◎ 「鏡」の倫理 ──── 丸山敏秋 ◎ あれから二五年 心臓移植へのプロローグ  ──── 和田寿郎 ◎ ヒューマニストとしての医師 ──── 伊藤重義 ◎ 誠実なるもの ──── 大庭俊一郎 ◎ 来し方を顧み日本の繁栄を願う ──── 門脇菊代 ◎ ヒポクラテスは泣いている ──── 門脇尚平 ◎ ハムレット ──── 門脇弘 ◎ 苦しみの中から授かった超能力 ──── 伊勢森霊仙 ◎ 悩み無き人生へのいざない ──── 菅野初治  ◎ 寮歌 わがいのち ──── 呉泰三 ◎ わが人生の師―人物と書物 ──── 酒井月山 ◎ 「おんころころせんだり」の思い出 ──── 坂下緋美 ◎ 二黒の虎の物語 ──── 十菱麟 ◎ 毛筆文字の創造について ──── 檀琢哉 ◎ 気功、健康、歌 ──── 野辺山翔 ◎ 雑草のごとく ──── 堀口健 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。

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  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても
    値引きあり
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    人気まんが家・西炯子の初エッセイ集、登場 真摯・赤裸々・刺激的!! 「娚の一生」「姉の結婚」で大人気まんが家・西炯子の初エッセイ集が登場! 今では読めない若き日の辛辣エッセイから、最近の痛快エッセイまで一挙に収録! 日常のあれこれ、エッチめエピソード、いろんな鑑賞日記などを、作者ならではのユニークな視点とユーモアあふれる毒舌で語ります。各誌に掲載された当時の挿絵や、まんが原稿の裏に描いた秘密の落書きも収録。西炯子の魅力満載、爆笑しつつ思わず納得な楽しいエッセイ集! ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても(イラスト簡略版)
    値引きあり
    3.6
    1~2巻308円 (税込)
    人気まんが家・西炯子の初エッセイ集、登場 真摯・赤裸々・刺激的!! 「娚の一生」「姉の結婚」で大人気まんが家・西炯子の初エッセイ集が登場! 今では読めない若き日の辛辣エッセイから、最近の痛快エッセイまで一挙に収録! 日常のあれこれ、エッチめエピソード、いろんな鑑賞日記などを、作者ならではのユニークな視点とユーモアあふれる毒舌で語ります。各誌に掲載された当時の挿絵や、まんが原稿の裏に描いた秘密の落書きも収録。西炯子の魅力満載、爆笑しつつ思わず納得な楽しいエッセイ集! ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。

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  • おれって本当にハードボイルド探偵なの? 会話形式によるミステリー・エッセイ集
    -
    海外ミステリーの研究家・翻訳家にして、『ヴェニスを見て死ね』の私立探偵ジョー・ヴェニス・シリーズで作家としても活躍する著者が贈る、軽妙洒脱なミステリー論集。サム・スペイド、フィリップ・マーロウからキンジー・ミルホーンまで、さまざまな私立探偵の実像に迫り、最先端のアメリカ・ミステリー諸作を語り、「ハードボイルド」の真実を解明する! 日本人は「ハードボイルド」を曲解している…アメリカ人ですら本当の意味がわかっていないのだから! ハードボイルドにまつわる世間の誤解を払拭し、その実相を明らかにする注目の評論をはじめ、誰もが知っているアメリカの私立探偵から異色の作品までを語りつくす、ミステリー・ファンには見逃せないエッセイ集。全編会話だけで構成され、笑えて楽しめる珠玉の1冊。【電子オリジナル版】 本書で取りあげる作家: ダシール・ハメット レイモンド・チャンドラー ミッキー・スピレイン アール・スタンリー・ガードナー エド・マクベイン ローレンス・ブロック ロバート・B・パーカー スー・グラフトン ロジャー・L・サイモン ビル・プロンジーニ マイクル・コリンズ シャロン・マコーン ジョー・ゴアズ マーク・ショア スチュアート・カミンスキー J・C・S・スミス ジョン・ミナハン ガブリエル・クラフト 等々…
  • 科学と科学者のはなし 寺田寅彦エッセイ集
    4.0
    電車の混雑には法則があるか? 虫たちはいったい何を考えているのか? 身近な自然や世の中の出来事を,細やかに観察しながら書きつづった明治の物理学者による科学エッセイ.

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  • 鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集
    4.0
    鏡の向こうは有栖(アリス)の世界。謎に満ちた世界にようこそ。著者のミステリ的思考回路は何を考えているのか? 台湾訪問で著者が感じたミステリへの思いとは? 日々の生活、映画、不思議な事件、そして阪神タイガース……。デビュー20年目を迎えた作家、有栖川有栖が紡ぐ、透明なエッセイ集――。
  • かそけきもの 白洲正子エッセイ集<祈り>
    4.5
    熊野詣や西国巡礼、十一面観音像をはじめとする古寺・古仏をめぐる旅、近江を中心とした隠れ里への思いなど、神仏の信仰や求道的な祈りに共振する正子の眼差し。かそけきものへの思いと在りようを探る。
  • 片山広子 エッセイ集 一
    -
    1~5巻110円 (税込)
    歌人・翻訳家・エッセイスト。その清楚な外見から芥川龍之介からクチナシ夫人と称される。堀辰雄「奈穂子」の三村夫人のモデル。エッセイストクラブ賞受賞。細やかな感性で捉えた日常を瑞々しい文章で描写。その内容は示唆に富んでいる。「赤とピンクの世界」「あけび」「アラン島」「或る国のこよみ」「イエスとペテロ」「池を掘る」「L氏殺人事件」「「王の玄関」イエーツ戯曲」「大へび小へび」「お嬢さん」エッセイ十本を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 片山広子 エッセイ集 合本版
    -
    歌人・翻訳家・エッセイスト。その清楚な外見から芥川龍之介からクチナシ夫人と称される。堀辰雄「奈穂子」の三村夫人のモデル。エッセイストクラブ賞受賞。細やかな感性で捉えた日常を瑞々しい文章で描写。その内容は示唆に富んでいる。弊社「片山広子エッセイ集1~5」をまとめて1冊にしました。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 棋士エッセイ集 将棋指しがひと息ついて
    4.2
    勝負のスキマにほっとひと息 棋士、それは勝負の世界で生きる戦士たち。 対局の結果で人生が左右されることもあるなか、日々指し続けています。 盤上では、頭脳による殴り合いが行われていると言っても過言ではありません。 そんな棋士たちが、ほっとひと息。 日常、趣味、回想、思うままに綴っていただきました。 彼らはどのように考え、どのように過ごしているのでしょうか。 本書は、棋士のエッセイ集です。 『将棋世界』2021年1月号~2023年3月号に掲載されたエッセイに新規書き下ろしの3作を加え、合計30作をまとめました。 音楽の表現技法からインスピレーションを受ける佐藤天彦九段、スーツについて考察する山本博志四段、故郷の思い出と今の生活を振り返る山根ことみ女流二段。 棋士が盤駒から離れたときにのぞかせる一面をご覧ください。 原初の響きに想いを馳せて〈佐藤天彦〉 わたしのゲーム遍歴〈福崎文吾〉 残り時間を見据えて〈青野照市〉 鋼の魂で〈高橋道雄〉 棋士・日浦市郎ができるまで〈日浦市郎〉 いままでとこれから。〈今泉健司〉 畠山流指導対局の心得〈畠山鎮〉 海外旅行の思い出〈中村太地〉 将棋で学んだ生き方〈豊川孝弘〉 祖父の言葉〈藤井奈々〉 憧れた瞬間〈東和男〉 海外旅行〈深浦康市〉 実はスーツ好きなんです〈山本博志〉 そして、これからも〈室田伊緒〉 駒とサイコロの日々〈片上大輔〉 さくら先生が教えてくれたこと〈石本さくら〉 落語の世界に魅せられて〈髙野秀行〉 ゆうきとりんと順位戦〈遠山雄亮〉 日々是好日〈本田小百合〉 父、師匠との36年〈西川和宏〉 音楽と人〈佐藤慎一〉 故郷・松山と私〈山根ことみ〉 56歳からの人生〈北島忠雄〉 秋晴れ〈武富礼衣〉 幸運な出会い〈長岡裕也〉 優しいライバル〈中村真梨花〉 真理追究と勝負〈村田顕弘〉 兄と妹〈村田智穂〉 趣味と私と原点と〈上田初美〉 登山の楽しみ〈糸谷哲郎〉 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 北山耕平青春エッセイ集 ──抱きしめたい
    3.0
    1970年代『宝島』編集長として、『POPEYE』アメリカ特派員として、カウンターカルチャーの先駆者となり、ネイティブアメリカン文化を紹介してきた著者が、20代編集長時代までを描き、自由な生き方を伝える。『抱きしめたい』から60‐70年代の息吹を、『雲のごとくリアルに』から時代を切り開く編集者時代の話を収録。
  • 降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
    4.5
    「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」 「自分を最も生かせる道」として指揮者になった井上道義が、その稀代の感性で切り拓く仕事、音楽、社会、そして人との出会いや日々の出来事の内に見出す、生きることの意義。 これまで新聞・雑誌等さまざまな媒体に寄稿したエッセイに、書き下ろしを加え1冊に編纂。 自分を十二分に生きる、自分に誠実に生きることに欲張り(?)な随想と実行の記録。
  • 3652―伊坂幸太郎エッセイ集―
    3.7
    エッセイが得意ではありません――。自らはそう語る伊坂幸太郎がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。愛する小説、映画、音楽のこと。これまた苦手なスピーチのこと。憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる伊坂的思考と、日常を鮮やかに切り取る文体。15年間の軌跡を辿った、初のエッセイ集。裏話満載のインタビュー脚注に加え、幻の掌編2編を収録。
  • 正しく時代に遅れるために 有栖川有栖エッセイ集
    3.9
    日常はミステリーにあふれている。すべての人間は<六段階の距離>でつながっている!? ネット書店で著者がオススメされたものは……? 日々の生活、映画、小説に隠れた謎。作家・有栖川有栖のことがもっとよくわかるエッセイ集。
  • 徒然なるままに 放生記 自然農と共に生きるエッセイ集
    -
    1巻220円 (税込)
    雑草と共生する自然農をやっています。大好きな焚き火をしながら、 あれこれ浮かんでくる事柄をエッセイにまとめました。 どんなものが生えてくるやら自分にも分かりません。 時には水彩画のスケッチを添えます。
  • 手塚治虫エッセイ集 1
    -
    1~8巻330円 (税込)
    …ラジオがぼそぼそと喋りだした。どうも陛下のお声らしい。「どうせまた国民総決起の詔勅だろう」と半分聞きながら漫画を描いていた。…「敗戦だ!」「終わったんだ、終わったんだ」…ぼくは、こりゃ、もしかしたら漫画家になれるかもしれんぞ、と思った。…(本文より)
  • 故郷の川を探す旅 伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集1(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界中のマスのいる風景を見るために、伝説のバックパッカーは旅をした。イエローストーン、アラスカ、アイルランド、大連……釣りを通して故郷を探す旅に出た著者は、心に染みる大自然への讃歌を「哲学」してみせる。JFFを設立し、日本で初めてのアウトドアライターとして、自然を愛し、モノにこだわり、人生の温もりを語った。バックパックを背負い、テントを持ち、マス「のいる風景の中に自分を運びながら……。フライフィッシングエッセイ第1弾。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • となりの猫の晩ごはん 簡単レシピつき写真エッセイ集
    4.0
    「ニャ~ニャ~、ごはん、まだ?」「ウ~ン、君におねだりされると参っちゃう!」好物はママ猫のおっぱい、おひさまぽかぽかひなた水、カニカマ金魚ゼリー、いわしのつみれマウス……ついでにヒト用おとりわけレシピも揃えた安心・ハッピーな猫ごはん15種紹介。大猫チビ猫総勢100匹のウレシイお顔や、ぽんぽこお腹の寝姿写真と猫まんまばなし20篇を併録。簡単レシピつき、写真エッセイ集!(写真=猫専門のキャトグラファー・板東寛司 文=猫エッセイスト・荒川千尋) ●猫のための手作りごはんレシピ(抜粋) カニカマ金魚ゼリー/つみれマウス/ピサのじゃこ塔/猫舌ホットミルク/ハートのサーモンムース/またたびマティーニ風/ビッグカリカリドリーム/ことことチキンスープ/ベジタリニャンサラダ/ささみ小判/正調おかかごはん
  • なぞなぞ童話・エッセイ集 心優しき人への贈物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この作品は、子供のための「入門編」と「初級編」、大人のための「中級編」、「文学編」で構成されています。入門編は、易しい言葉を使って、低学年の小学生にもわかるような内容にしてあります。初級編は、高学年の小学生のための頭の体操や学習を兼ねた内容になっています。 大人のための「中級編」には、私が日々感じることをエッセイ風に書き綴ったものも含まれています。最後の「文学編」だけは、英文学専門の私の勝手なイマジネーションを膨らませて三編だけ作ってみました。 野口雨情物語は、富士山を眺めに日本平に行ったときに目にした子供の銅像の印象から、小泉八雲物語は、西洋化することによって、失われつつある「日本の心」を描いた八雲、彼のその描写が現代にも当てはまることから書きました。また、シェイクスピアは最も長く親しんだ作家なので、敬意を表して最後に配しました。 既存の「なぞなぞ集」の中で私が目にしたものは、「問い」と「答え」という形で「だじゃれ集」のようなものでした。私の作品もこの「だじゃれ集」の域を脱していない感は拭いきれませんが、なんとか、ただの質疑応答ではないものにしようと、それを発展させた形で、なぞなぞを物語やエッセイの中に取り込んで作品を作り上げてみました。 エッセイのほうは、筆者である私を「ムロウ氏」にして、勝手気ままなことを書かせていただいております。『お気に召すまま』というシェイクスピアの作品がありますが、この内容が「お気に召さない」場合は、ご容赦ください。 最後に、だじゃれや軽口は人と人との人間関係の潤滑油であり、シェイクスピアの作品にこの「なぞなぞ的」要素がふんだんに取り入れられていて、これによって、「世界で最も優れた作家(の一人)」という評価を得ています。 『なぞなぞ童話・エッセイ集』(心優しき人への贈物)が、未来ある子供たちや良識ある人びとに一服の清涼剤となることを願っております。
  • 謎は解ける方が魅力的 有栖川有栖エッセイ集
    4.1
    作家 有栖川有栖の「ミステリEye」を通してみた 映画・日常・そして……阪神タイガース!!本格ミステリと漫才の密接な関係から、熱い猛虎ファンとしての試合分析まで多岐にわたるテーマが満載のエッセイ集。
  • なんでもないもの 白洲正子エッセイ集<骨董>
    3.0
    古伊万里などの食器や民芸雑器、織部・信楽などの茶陶、天啓赤絵や李朝白磁などの中国・朝鮮のやきもの、古代ガラスの工芸品、十一面観音などの仏像にいたるまで、白洲正子の眼を愉しませた骨董たちを綴る。
  • 日中は異文化だから面白い 言語と文化のプロたちが綴るエッセイ集
    -
    同じような顔つきをしていながら、その思考方式、行動には大きな差異がある。こんなに面白いテーマはない。 中国語教育の第一人者たちの、言葉を軸にして日中文化コミュニケーションの楽しさを詳解する。中国語解説も交えたまさに中国語学習者には必須の本。編著者の相原茂をはじめとして岸弘子、張娜、費燕、芳沢ひろ子、佐藤嘉江子、三好理佳、蘇紅、白根肇、塚越千史、楊華、郭雲輝、森中野枝、河村雅子、川名理恵、野原靖久、Huang Wantingのバイリンガルとして活躍する著者陣が楽しく中国語と中国文化を解説する。 【目次】 はじめに 第一部 言語論 第二部 文化論 【著者】 相原茂 1948年、福島県生まれ。1971年、東京教育大学卒業、同大学院修士課程修了。専攻は現代中国語学。現在、お茶の水女子大学教授。NHKテレビ・ラジオで中国語講座を担当。著書に『新訂中国語概論』(共著、大修館書店)、『午後の中国語』(同学社)などがある。
  • 半日半夜 杉本秀太郎エッセイ集
    -
    よりすぐりの随筆をよむそのここちよさは 蜂蜜の甘い滴りにも似て――冬至を控えて宿り木を採りに山に入る。赤い紐で根本を結び天井から逆さに吊るすのだ。昔、年末のパリの街かどで宿り木を求め孤独な年越をして以来、クリスマスの頃になると、こうして飾ることにしている。耳をひそめてしぐれをきき、目をこらして面影を追う日々――。洛中に生まれ育ちパリにすごした歳月の軌跡を描く重厚だが洒脱なエッセイから29篇を厳選。
  • 深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集
    4.0
    川上未映子、12年間の軌跡。 雑誌Hanakoの連載エッセイ「りぼんにお願い」が書籍化! どれだけ時間が過ぎても言葉にできないことが それぞれの胸にあるのだと思う               ――川上未映子 2011年から2022年。小説『すべて真夜中の恋人たち』、『夏物語』、『黄色い家』を世に出し、さらには出産、育児、プロモーションやシンポジウムなど海外への渡航…。目まぐるしい変化の中で川上未映子さんは毎月、雑誌Hanakoでのエッセイ連載「りぼんにお願い」でそのときどきの喜びや悲しみ、悩み、読者へのエールを綴ってきました。「Hanako読者のことを想像しながら文章を書くことは、いつも、すごく楽しかった(中略)心と体も、移動するような気持ちになれた、暖かそうな、光がたまってる方面に」(あとがきより)。 メイクやファッションの悩みから、季節の移り変わり、社会の中での女性の変化について、ときにユーモラスに、ときに勇敢に、ときに暖かく、読者へと語りかけるように書かれたエッセイには、小説作品とはまた違った、著者自身の思いや12年間の変化が綴られています。 [コンテンツ紹介] ● 連載245回の中から厳選した、80のエッセイを収録。 ● 新規書き下ろしとして、2011年から2022年まで、1年ごとの「当時の自分と社会」についての振り返りエッセイ
  • 深代惇郎エッセイ集
    -
    朝日新聞1面のコラム「天声人語」で読む人を魅了しながら急逝した名記者初のエッセイ集。本作は、「天声人語」以外の、ヨーロッパ総局長時代に書かれた海外の文化や社会についてのエッセイや、海外文学の舞台をめぐり、取材を重ねて描く「世界名作の旅」などたっぷりと読み応えある文章を多数収録。
  • ベリーベリーグッド レターエッセイ集
    値引きあり
    4.0
    明日の仕事が楽しみになる!エッセイ集。  働く女性向けファッション誌『Oggi』の連載エッセイ(2013~2015年)が一冊の本になりました。エッセイは、仕事や人間関係、暮らし、人生に悩みながらも、ひたむきによりよい未来を見つめる、20代後半~30代女性読者への手紙のように書かれたもの。働く女性の現在にやさしく寄り添いながらも、自身の豊かな経験や確固たる思いをまっすぐに綴っています。その潔さにハッとさせられ、新たな視点を学び、また明日からガンバロウ!と前向きになれる珠玉の言葉が満載。女性に限らず、すべての働く人におすすめの、何度も読み返したくなる一冊です。  2014年12月に『暮しの手帖』編集長を辞して、2015年4月、クックパッドに入社、7月に新メディア『くらしのきほん』を立ち上げた著者。自身の仕事が大きく変化する時期にリアルタイムで綴られたエッセイとしてもファン必読! 【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。
  • ぼくのミステリ・マップ 推理評論・エッセイ集成
    3.0
    一篇の詩を生むためには、 我々はいとしいものを殺さなければならない これは死者を甦らせるただひとつの道であり、 われわれはその道を行かなければならない ――(「四千の日と夜」より) 『荒地』同人として鮎川信夫らとともに日本の戦後詩をリードした国際的詩人にして、早川書房の初期編集長兼翻訳者として海外ミステリ隆盛の基礎を築いた田村隆一(1923-1998)。 アガサ・クリスティの翻訳に始まり、「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出発、「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の創刊……その比類なき体験による、彼にしか語りえない数々の貴重なエピソードとユーモアは、詩(ポエジー)と戦慄(スリル)の本源的考察を通して、やがて21世紀の我々をも刺し貫く巨大な文学論・文明論へと至る――人類にとって推理小説(ミステリ)とは何か? 聞き書き形式でポーからロス・マクドナルドまでのクラシック・ミステリをガイドするロング・インタビュー(旧版『ミステリーの料理事典』『殺人は面白い』所収)を中心に、クロフツ『樽』やクイーンの四大『悲劇』といった翻訳を手がけた名作の各種解説、クリスティとの架空対談、江戸川乱歩や植草甚一にまつわる回想、生島治郎・都筑道夫ら元早川出身者との対談など、推理小説に関する著者の文章を単著初収録作含め精選し大幅増補した、まさに田村流ミステリ論の決定版。生誕100年記念刊行。 【目次】 Ⅰ クラシック・ミステリ・ガイド(インタビュー) Ⅱ 訳者解説(F・W・クロフツ/アガサ・クリスティ/ジョルジュ・シムノン/エラリイ・クイーン) Ⅲ エッセイ・対談(×生島治郎「諸君、ユーモア精神に心せよ」/×都筑道夫「EQMMの初期の頃」) Ⅳ 資料編 〈解説〉 押野武志
  • 未来からの手紙  チャペック・エッセイ集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャペック待望のエッセイ集第2弾! 世界各国の未来を旅し、その様子を報告した表題作をはじめ、ポルノグラフィーについてのエッセイなど、面白いこと請け合い。解説=飯島周
  • 村岡花子エッセイ集 想像の翼にのって
    4.7
    単行本未収録、新発掘エッセイ、多数!!波瀾にとんだ時のなかで醸し出された、愛と励ましに満ちた言葉の数々。希望を失いかけた者に、村岡花子はつねに強く温かく寄り添う。
  • 村岡花子エッセイ集 腹心の友たちへ
    3.7
    「赤毛のアン」の翻訳家・村岡花子が全国の「腹心の友」に贈る、珠玉のエッセイ集。村岡花子の波瀾に満ちた生涯と、その心の軌跡をたどる!
  • 村岡花子エッセイ集 曲り角のその先に
    3.8
    「赤毛のアン」の翻訳者として、今なお日本の少女たちの心に力強いメッセージを送りつづける村岡花子。そのエッセイもまた、今を生きる私たちに寄り添い、明日への勇気と希望にみちている。
  • 山村美紗の事件簿~エッセイ集~
    -
    「このエッセイ集は、まるで自分の日記帳を読んでいるような気がします。なつかしくもあり、恥ずかしくもあります」●野球は推理ゲーム●我が家の誘拐事件●はじめてのボツ原稿●推理小説の犯人の設定●知識と推理力を生む株●ミス・マープルに愛をこめて……華麗、緻密、そして斬新、山村美紗のミステリー世界はどうやって生み出されるのか? 秘密を公開。
  • yu 山田優 photo&エッセイ集
    値引きあり
    3.4
    20歳の記念に執筆された私的エッセイ。山田優の原点がここにある!

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  • 雪は天からの手紙 中谷宇吉郎エッセイ集
    4.2
    雪の結晶の研究で有名な物理学者,中谷宇吉郎.寺田寅彦に師事し,随筆家としても名を馳せた.「雪の十勝」「兎の耳」「立春の卵」「地球の円い話」「イグアノドンの唄」など,科学の面白さと味わいに満ちたエッセイ22編.

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  • ヨゼフ・チャペック エッセイ集
    -
    ゴーレムからロボットに至る人造人間創造の歴史を描いた「人造人間」のほか、チェコの人々や文化、政治や戦争に関するエッセイ26篇とナチス収容所で書かれた詩9篇を収録。
  • 歴史の光と影 歴史エッセイ集
    -
    茫々たる廃墟の中に、幾多の興隆と衰亡を、生と死を、井上靖の「詩魂」が捉えた歴史紀行。歴史への確かな目と抒情が織りなす名編――中国、韓国、ロシア、幻の王国・ヒッタイトの故地・アナトリア高原へ。藤原三代のミイラが眠る奥州平泉・大和へ……。古き美しきものの中に、そして霧に包まれ、茫々たる廃墟の中に、往古の繁栄と衰亡を、人々の誇りと哀しみを、生と死を、井上靖の稟とした「詩魂」が捉えた歴史紀行。抒情にみちあふれた名篇。
  • 私のカウンセラー修行 村山正治心理臨床エッセイ集
    -
    日本のロジャーズ受容の第一人者であり、長年、心理臨床の世界で先頭を走る著者が、カウンセラーを志し、その道を歩み続けてきた過程を、余さず切り出したエッセイ集。 時に迷い・立ち止まることの意義を肯定し、臨床の本質を問い続ける著者のあたたかな言葉が、カウンセラーを目指す人、臨床家としてのアイデンティティに悩む人、後進の指導にヒントを得たい人など、心理臨床をめぐって悩む人たちと伴走してくれる書である。
  • わたしの童話とエッセイ集 こねこみつけた
    NEW
    -
    1巻891円 (税込)
    おじいちゃんのいえのすみっこに、ちょこんとすわっていた、2ひきのこねこ。きにいったなあ。かいたいなあ。わたるくんとまほちゃんのねがいは、かなえられるかな……という童話「こねこみつけた」のほか、ほっこり、やさしい気持ちになれる童話と、著者自身のさまざまなできごとの思い出をつづったエッセイ集です。いつでも、誰にでも、やさしい気持ちを持ち続けていたいと思う一冊です。
  • 雲の上はいつも青空 ハービー山口 フォトエッセイ集
    4.8
    写真家ハービー・山口の温かい眼差しを感じる写真と勇気を与えてくれる言葉の数々が、万人の心をほんのり温めてくれる珠玉のフォトエッセイ集。 未発表の作品やこれまで未公開だった暗室、愛用のカメラ、レンズ、撮影テクニックなども紹介しており、ハービー・山口ファンはもちろん、写真が好きな人、カメラが好きな人にとっても必見の一冊。
  • 中上健次 電子全集1 『紀州熊野サーガ1 竹原秋幸三部作』
    値引きあり
    -
    熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・浜村孫一の伝説を携えて「路地」に流れ着いた秋幸の実父・浜村龍造を『枯木灘』で造型する。成り上がり者のこの男の視線を強く意識しながら、再婚した母と別宅で暮らす秋幸は、血を分けた妹との近親相姦を実父に告白、予期に反して鷹揚にそれを受け流す龍造にはぐらかされた彼は、やがてその後継と目される異母弟の殺害に及ぶ。『覇王の七日』は、この息子を失った龍造が、失意のうちに自宅の一室に引きこもった、『枯木灘』の後日譚。『地の果て 至上の時』に至り、出獄の後に龍造に接近し父殺しの機会を窺う秋幸に対し、龍造は義父・実母らのいる実家に寄り付かない実子を庇護するうちに、二人は敵意と親密さの入り交じった特異な父子関係を築いてゆく。やがて不意打ちのようにやって来る龍造の自殺。秋幸は最早、再開発の波にさらされた「路地」に踏みとどまるべき理由を失っていた。 秋幸三部作は、われわれの文学の「現在」を規定し、「未来」を画定し、「過去」を裁定する格好のテクストとして、いま、ここにある。 また特別寄稿として、長女・紀の「回想録 家族の道端」(1)、「編集担当者だけが知っている中上健次」(1)を掲載。 付録:「中上健次写真館」(1)、生原稿や構想メモ、紀州サーガ登場人物関係図などの「特別資料」(1) 【ご注意】※立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • まんがで名作 孫子の兵法
    4.0
    大人にも難しい…でも、とっても役に立つ! そんな不朽の名作がまんがを読むだけで理解できる!! 『まんがで名作』は、不朽の名作を題材に、まんがの舞台を現代、物語の主人公を小学生とすることで、子どもに身近で読みやすく分かりやすい内容となっています。また、名作に関連した内容の学習ページも掲載。名作について、より深く知ることができます。 『まんがで名作』は、単なる知識に留まらず、これからの時代で必要とされる"知恵"の示唆に富んでいます。まんがを楽しみつつ、人生をよりよく生きるための考える力や発想力を育んでください。 『孫子の兵法』とは―― 兵法とは、戦い方に関する学問のこと。そして、史上初めて兵法について書かれた本が『孫子』です。 作者の孫子がこの本を書いたのは、2500年も昔の古代中国。 でも、その考え方は現代社会でも役立つもので、数多くの有名実業家に愛読されているほど! 子どもたちの学校生活や友人関係に生かせる兵法もあります。 この本は、孫子の兵法をまんがでわかりやすく紹介しているので、楽しみながら学んでいけます! ■もくじ プロローグ 『孫子』との出会い 『孫子』ってこんな本 第1章 潜入! 東小 第2章 心を一つに! 第3章 『孫子』でリベンジ 第4章 対校戦を終えて―― 兵法クイズ 孫子の兵法研究クラブ
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(1)
    完結
    4.6
    「その生き血を飲めば永遠の命を得ることができると言われている……」。「永遠の命」をテーマに、手塚治虫が生涯にわたって描き続けたライフワーク作品 「火の鳥」シリーズがついにはじまる! 第1巻には「騎馬民族渡来説」を取り入れ、独自の解釈による日本神話を描いた「黎明編」に加え、手塚治虫エッセイ集より抜粋した「『火の鳥』のロマン」を 掲載。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『火の鳥』黎明編(手塚治虫漫画全集MT201~202『火の鳥』第1~2巻収録) /『「火の鳥」のロマン』(手塚治虫漫画全集別巻MT389『手塚治虫エッセイ集』第3巻収録) <初出掲載>『火の鳥』黎明編 1967年1月号~11月号 COM連載 /『「火の鳥」のロマン』1983年1月号 「旅」掲載
  • しんがりで寝ています
    NEW
    4.0
    同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、 すくすくと育つ観葉植物との日々。 玄関の柱に巣を作るハチとの戦い、 近所に住む家族との交流、 EXILE一族に対する深い愛……。 笑いあり、ときどき涙あり(?) 2019年6月号から約4年分の雑誌「BAILA」での連載に、書き下ろしを加えた全55編、三浦しをんワールド全開の爆笑エッセイ集。 コロナ禍でも、コロナが明けても。人気作家の目を通して描かれる「なんてことのない日常」。その素晴らしさと可笑しさがここに。
  • エイキエイキのぶっちゃけ隊!!
    完結
    4.1
    人気漫画家・影木栄貴。知る人ぞ知る事実は、竹下登元総理大臣の孫娘。そして、今やみんな知ってるDAIGOのお姉さん!! みずからその華麗なる(!?)一族の裏側を語ったコミック・エッセイ集!! 巻末に影木栄貴×DAIGOの対談をカラー掲載!
  • 六十路通過道中
    NEW
    -
    「おばさん」から「おばあさん」へ――。穏やかなひとり暮らしを送る群ようこ氏も、本格的な高齢期である古稀が目前となった。 住空間をこれまでの2/3に減らした27年ぶりの引っ越しにともなう断捨離は、今後の生き方をあらためて考える機会に。 迫りくる「おばあさん問題」は気になりつつも、今日も一日が無事に過ぎていく……ささやかだけれど豊かな日常を綴るエッセイ集。 以下、内容一部。 ・愛猫を見送って以来、猫に接する機会のない中、外ネコの訪問に大興奮(「外ネコ探しとテラスの足跡」) ・納得できる美容院にたどり着くまでのトライ&エラー(「美容院探しとヘアスタイル」) ・際限なく流されるスマホ記事に覚える怒り(「スマホ記事とおばちゃんレッテル」) ・いつまでも慣れないセルフレジの列にどきどきしながら並ぶ思い(「着物の手入れとセルフレジへの当惑」) ・鏡に映るわが身を見て「見事におばあさんじゃないか」と、目の当たりにする自身の<おばあさん問題>(「鏡の中の老女とおばあさん問題」) 他、全20章。
  • 行列のできる弁護士 正義の判決
    値引きあり
    -
    人気TV番組「行列のできる法律相談所」で一躍人気者になった丸山弁護士が初めて綴った、日本人のモラルハザード、男と女の問題、司法界の矛盾まで言いたい放題、斬り放題の痛快エッセイ集。 人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」(NTV系)で一躍人気者になった丸山弁護士の初エッセイ集。テレビのキャラクターそのままに、法律を破らなければ何でもありの日本人のモラルハザード、一夫一婦制のオカシサ、怒りを表さない人々、決闘・仇討ちのすすめ、「過干渉・不徹底」の日本人の体質、一筋縄ではいかない少年犯罪の問題などを鋭く抉ったかと思うと、返す刀で、裁判官、検事、弁護士それぞれの矛盾点を抱えたままの司法界を告発した言いたい放題、斬り放題の痛快エッセイ集である。

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  • 幸も不幸も最適量
    4.4
    ナナオは立派なユーチューバー(藤原七瀬)、待望の初エッセイ集ついに刊行! 小説家兼ユーチューバーの生活、ナナオ流友達の作り方、不登校だった話、家族のこと、所属するインフルエンサー事務所UUUMと担当バディの話から、お酒の失敗、推し活、恋バナまで、3日に一度に事件が起きる、ナナオのやらかしだらけのエヴリディをあますことなくつづります! でも、幸も不幸も最適量。 最強伝説はまだまだ続く!
  • NHK「100分de名著」ブックス 清少納言 枕草子
    4.6
    1巻880円 (税込)
    どうして、春は「あけぼの」? 平安中期、清少納言が中宮定子のもとに出仕した7年間の宮中経験や、その間に感じた物事を綴った日本最古のエッセイ集『枕草子』。当時、初めて散文に取り入れられた風景描写、男女間のエチケットなど、作者独自の観察力・批判力に注目する。紫式部と和泉式部も登場する特別章「女の才能、花開く」収載。 [内容] 第1章 鮮烈な情景描写 第2章 魅力的な男とは? 女とは? 第3章 マナーのない人、ある人 第4章 エッセイストの条件 ブックス特別章 女の才能、花開く──清少納言と紫式部と和泉式部
  • 父の詫び状
    4.3
    宴会帰りの父に叩き起こされて夢うつつに土産を食べる福助頭の弟、母に威張り散らす父の声、転校した初日に教室に向かう気持ち、来客の多かった我が家の忙しい正月、温かいおひつの上で泣き泣きやった学校の宿題、おやつに食べた懐かしい“ボールとウエハス”、銀座に出かける日のおめかし、途中までは大成功だった初アルバイト、黒い服ばかり着るので黒ちゃんといわれた若い日々……昭和の「懐かしい家庭」を卓越した記憶で鮮烈にユーモラスに描く、向田邦子の第一エッセイ集。
  • 陽気な黙示録 ――大蟻食の生活と意見~これまでの意見編~
    4.0
    「賢くあることで大損するくらいなら、我々は愚かなままでいるべきなのだ」(『我々は愚民である』)、「アメリカの大統領選、あれくらい全世界に迷惑を及ぼすものはない」(『アメリカに帝政を!』)……。戦争、9・11、メディア、論客、文学から現代美術まで、本音で語り尽したエッセイ集。文句のある奴は前へ出ろ!
  • 経済学は人びとを幸福にできるか
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    2003年刊の底本『経済学と人間の心』(四六版上製)の新装版。 著者は市場メカニズムや効率性の重視に偏った考え方を批判し、人間の尊厳や自由を大切にした経済社会の構築を訴えてきました。 実際、2000年代後半のリーマン・ショックや世界経済危機を経て、「人間が中心の経済」という思想はますます輝きを増しています。同時に、幸福な経済社会を作るうえで、経済学がどのような役割を果たせるかという議論が巻き起こっています。 新装版では底本の構成をガラリと変え、未公開の講演録2本を追加しました。さらにジャーナリストの池上彰氏が「『人間のための経済学』を追究する学者・宇沢弘文」と題して、解説を加えています。 ノーベル経済学賞候補と言われた世界的な知の巨人・宇沢弘文氏が、温かい言葉でその思想を語った、珠玉のエッセイ集です。
  • 時をかけるゆとり
    4.3
    就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初のエッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』に社会人篇を追加・加筆し改題。
  • 霊長類ヒト科動物図鑑
    4.0
    本作品は、著者が航空機墜落事故で急逝した年に刊行された。「一週間に一度は飛行機のお世話になっていながら、まだ気を許してはいない。散らかった部屋や抽斗のなかを片づけてから乗ろうかと思うのだが、いやいやあまり綺麗にすると、万一のことがあったとき、『やっぱりムシが知らせたんだね』などと言われそうで…」飛行機に乗る恐怖を綴った「ヒコーキ」も収録。何気ない日常の一コマを鮮やかに捉えた、向田邦子ならではの名人芸が堪能できる珠玉のエッセイ集。
  • 猫が屋根から降ってくる確率 世の中の出来事は猫と科学で解明できる
    3.3
    猫好きサイエンス作家で、サイエンスZERO(Eテレ)の司会、ひるおび!(TBS系)コメンテーターとして活躍中の竹内薫氏による科学エッセイ集。相対性理論で有名なアインシュタインは、ノーベル物理学賞では量子論の業績で受賞している。その理由とは、なかなかやっかいなもので選考委員の中に「相対性理論はインチキだ、絶対に認められない!」という頭の固い物理学者がいたせいとのこと。なるほど、だから受賞時あの舌をだした写真があったのか!? と思ってしまう(ふふふ)。本題の「猫が屋根から降ってくる確率」は何パーセントか? 物理学の視点から見ると、量子論の生みの親シュレディンガーは、アインシュタインと共に「確率的な予言しかできない」という点に猛反発し、アインシュタインはかの名言「神はサイコロを振らない」と述べた。つまり天気予報みたいな確率の考え方は物理学では値しないのだと考えた。だからそんな設問はありえん! のです。本編は、飼い猫の「シュレ猫」、奥様の「K妻」、そして著者の「私」、そして時々愛娘「R嬢」による軽妙な会話を通して、現代科学をわかりやすく、ニュースだけではわからない科学界の裏側までをも縦横無尽に、科学のかおり漂う軽妙洒脱な文章でひもといていく。科学界のご意見番に何でも聞いてみよう!
  • そして生活はつづく
    4.2
    俳優で音楽家、星野源はじめてのエッセイ集! 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。ならば、そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活をおもしろがろう! 音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。俳優・きたろうとの文庫版特別対談「く…そして生活はつづく」も収録。
  • 妻と娘の国へ行った特派員
    4.0
    インドシナ情勢を的確にとらえ、繊細な視線で人間の生を見つづけた報道記者・近藤紘一。ノンフィクションの真髄を味わわせる著作と爽やかなまなざしは今も多くの読者を魅了してやまない。彼はサイゴン、バンコクの特派員として東南アジアの人々の喜怒哀楽や生活につねに関心を向け、ベトナム人の妻と娘を通じてこの地域との縁はいっそう深まったが、惜しくも四十五歳でガンに斃れた。複雑な国情と厳しい風土に生きる人々のダイナミックな姿を活写したこのエッセイ集は遺作となる。
  • カラーひよことコーヒー豆
    値引きあり
    4.1
    ささやかな日常から真理を見いだす作家の目 『博士の愛した数式』『ミーナの行進』などで知られる小川洋子さんのエッセイ集。 インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンドに揶揄された学生時代。 身近なエピソードからはじまり、単行本にしてたった5ページ弱で人生の真理にまでたどり着く展開は、作家ならではの発想の豊かさゆえ。 そんなエッセイの醍醐味を堪能させてくれる29の掌編が詰まった、宝石箱のような一冊です。 収録作品の多くは、ファッション誌「Domani」に連載されたもの。 小説を書くとき、登場人物の職業を最も重要視するという著者が働く女性に向けるまなざしは、温かな励ましに満ちています。 日々忙しく働く中で、つい“ドラマ”を求めてしまい、平凡な日常を退屈なものと思いがちですが、繰り返されるその日常こそがかけがえのない幸せなのだと気づかされます。 仕事、プライベートで、ついがんばってしまう女性たち。 そんな彼女たちに「今日は元気を出さなくてもいいかなと感じたときに読んでもらえたら」と小川洋子さん。 ふとたちどまり、肩の力を抜いて、自分自身を見直す--そんなきっかけをくれるエッセイ集です。

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  • 優雅の条件
    3.0
    ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドをはじめ、日本の音楽史に多大な功績を残した加藤和彦。2009年10月に急逝した彼は、常に流行の先をいく音楽家であると同時に日本で有数のエレガントな生活人だった。 パートナーの故・安井かずみとともに多くの作品を創り出していた80年代、ソロアーティストとして、生活者として、最も充実していた時期に書かれた貴重なエッセイ集を特別復刻。

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  • 愛することは許されること 聖書からの贈りもの
    4.0
    「わたしは、いつくしみを喜び犠牲を喜ばない」「自分の貧しさを知るものは幸いである」「敵を愛し、あなたがたを迫害するもののために祈りなさい」……聖書の言葉は、裏切りも偽りもなく、心の糧となる温かさと、真に強く生きるための示唆に満ちている。 本書は、その深い親交を支えに多くの人を導いてきたシスターであり、教育者でもある著者が、自らと聖書のかかわりにふれながら神の心をやさしく解釈し、想いを綴るエッセイ集です。 孤独感、怒り、悲しみ……それらは決して無駄なものではありません。人間は、そんなマイナス要素からさえプラスの要素を掴むことができるのです。だから、「傷」を持つ他人も自分自身もあるがまま受け入れる、そんな日常の小さなやさしさを大切にしてください。神さまはきっと、つじつまをあわせてくださいます--キリスト、聖母マリア、洗礼者ヨハネなど聖書の話を織り交ぜながら、愛の大切さ・心の豊かさを説く珠玉の人生論。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】

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  • 愛についての個人的意見 Part2
    -
    人気漫画家フーミンが、ますますさえ渡るオモシロ鋭い視点で、家庭生活の真実、男と女の本音、ほろ苦い青春時代の思い出を語ります。「結婚とは彼の過去のすべての女に勝った証しです」「メガネをかけてスーツを着たサラリーマンが一番色っぽい」「主婦の幸福とは競争しないでも生きてゆける幸福である」etc.本音爆発のスーパーエッセイ集。待望の文庫化!

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  • 愛をこめて生きる “今”との出逢いをたいせつに
    4.5
    エレベーターに乗り込んで、階数ボタンを押すやいなや「閉」ボタンを押してしまう。発車間際の電車に滑り込む。一分一秒を惜しむより、“今”という時間に愛をこめ、自分を見つめる余裕を持ってこそ、人生は豊かになるのです。 本書は、その深い信仰と慈愛のことばで多くの人を導いてきたシスターが、何気ない日常に溢れている真の幸福に気づくための生き方、考え方をやさしく説くエッセイ集です。 自分から挨拶する、誰かが落としたゴミを捨てる、トイレットペーパーの新しいロールを付け替える。それだけで“今”という時間が輝きます--面倒なことをした後のささやかな満足感が、幸せの素。だからこそ、小さなことにも愛をこめ、当たり前のことにも感動できる、そんな心の習慣を大切にしてください……聖書のことばを織り交ぜながら、著者がやさしく語りかけます。 生き方を見つめ直し、新しく生まれ変わりたいすべての人に贈る、心洗われる生き方論。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】

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  • 青芝フックのやじ馬でどないじゃ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競馬は人生の友。競馬人生泣き笑い百八話。競馬は人生の縮図。はてしない夢を追いもとめる競馬ファン。競馬にまつわる悲喜こもごもを軽妙なタッチでつづった抱腹絶倒エッセイ集。著者独特の楽しい画もふんだんに入っている。

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  • 赤毛のアンの幸せになる言葉
    4.0
    名作『赤毛のアン』から、心が明るくなるアンの言葉を60選び、その一つ一つに、日本初の『赤毛のアン』全文訳で話題の作家・松本侑子さんの心温まる文章、プリンス・エドワード島で撮ったすがすがしい風景・グリーンゲイブルズ、花々のカラー写真、アンの言葉の英文、バラやスミレの花のさし絵を添えた、オールカラーの美しい一冊。アンの物語を紹介しながら、「幸福に生きる心がけ」、「毎日を丁寧に暮らす喜び」、「人生が輝く生き方」を伝える、珠玉のエッセイ集。今、生きている すばらしさ! 愛と希望に満ちた アンの世界へ。心が明るくなるアンの言葉60とプリンス・エドワード島の美しい写真 生きる喜びと希望がわきあがる。「私はここで生きることに、最善を尽くすわ。そうすれば、いつかきっと、最大の収穫が自分にかえってくると思うの」(『赤毛のアン』第38章より) 主婦と生活社刊
  • あさっての風 あなたと共に考える人生論
    -
    かけがえのない日々を私達はどのように生きたらよいのだろうか? 愛や病気に悩み、傷つき、生きる自信をなくしたあなたに、この限りある命を心豊かに生きるためにはどうしたらよいかを考えているあなたに、今、私達にとって本当に大切な事とは何なのかを問う愛の人生論。人間の原罪を追求し、真実な生き方を描いて数多くの名作を生んだ著者が、折りにふれ書き綴った珠玉エッセイ集。
  • 明日へ続く歌 出逢いのハーモニー
    -
    命には限りがある。歌には限りがない。歌手、女性、そして、母としての「決断と選択」、歌いづづけるための習慣、家族のこと、平和を願う初のオリジナル曲『リメンバー』への想い、そして今後の夢……。歌手活動30周年を節目に、声楽家・佐藤しのぶが心の内をオープンに語るエッセイ集。

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  • 頭の中身が漏れ出る日々
    4.2
    「人生でもっともいたたまれない三十秒」とはどんな時間か。「完全防水」という携帯を手にした時、人はどんな行動をとるべきか。料理で失敗するたびに現れる「脳内姑」との壮絶な戦いとは。40代独身、趣味昼酒。札幌の実家で愉快な両親と同居するキミコが、ぐうたらな日々に頭の中で思うことを、漏れ出るように綴っていくエッセイ集。奥の深いくだらなさに心の底から笑いがこぼれ、何となく元気になれるかも。解説の椰月美智子さんも「なにこれ!? 笑わない自信があったのに……」と、身悶えするほど大爆笑。

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  • 新しい教育と文化の探求 カウンセラーの提言
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育に関するカウンセラーからの提言、日本の社会・文化の深層を探る試み、カウンセリングの現場からの発言、著者の歩んできた道をふりかえり思い出や旅を語るエッセイ集。
  • 肴のある旅 神戸居酒屋巡回記
    -
    1巻1,760円 (税込)
    神戸の居酒屋をめぐる初の飲み歩きエッセイ集。古くから地元の人たちに愛され、震災を経て復活を遂げまた生き残った老舗大衆酒場や名酒亭を中心に、ひと、肴(あて)、そして街の歴史をたどる。店ごとのエッセイ26本で構成する第1部と、テーマ別で酒にまつわるあれこれをつづった第2部からなり、臨場感あふれる筆致で読むほどに酔いが回る至福の本。著者は神戸出身・在住のシンガー・ソングライター。太田和彦氏推薦。
  • あと千回の晩飯 山田風太郎ベストコレクション
    3.3
    「いろいろな徴候から、晩飯を食うのもあと千回くらいなものだろうと思う」。飄々とした一文から始まり、老いること、生きること、死ぬことを独創的に、かつユーモラスにつづる。風太郎節全開のエッセイ集!
  • 穴があったら、落っこちたい!
    -
    ■はじめてのヒーロー ■はじめてのポキール ■はじめてのタバスコ……etc 自らの恥ずかしい「初体験」の数々を語り尽くす! 「うさぎの『はじめて』物語」 ■三億円事件と私 ■連合赤軍事件と私 ■パリ人肉事件と私……etc 心から離れない事件を、うさぎオリジナルの視点で分析! 「うさぎ道、けもの道」 中村うさぎの二つの顔が覗く、 笑いと狂気の赤裸々エッセイ集! 中村うさぎ(なかむら・うさぎ) 1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
  • あなたの中の秘密のあなた
    3.7
    やさしさの中にひそむ欲望。勇気の中にひそむ弱さ。正義の中にひそむ虚栄心。誰も知らない、あなたですらきづいていない、あなたの「影」にどうぞ目をむけてください。愛することも愛されることも、秘密の自分を上手に受け入れることから始まります。――本書は、ご存じ狐狸庵先生が、女性の秘密について、情熱と愛情の違いについて、結婚生活の知恵について語るエッセイ集。「魅力ある悪女」に憧れるすべての女性たちに贈ります。

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  • 暴いておやりよドルバッキー
    3.8
    若気の至りで大衝突の結果、解散した筋肉少女帯が復活。『グミ・チョコレート・パイン』がまさかの映画化。本人も全く予想できなかった展開を楽しむ、オーケンのぼよよん不思議な日々を綴ったエッセイ集。
  • 甘い生活
    3.0
    18歳の時、映画『甘い生活』を観て、「ようし、編集者になろう!」と決心した少年は、その後の編集者人生42年と8か月をいったいどう過ごしたのか?面白い人、尊敬できる人、ハチャメチャな人……、忘れられない数々のチャーミングな怪物たちとの出会いをヴィヴィッドに綴った著者の処女エッセイ集。
  • 雨のみちのく・独居のたのしみ
    3.0
    庶民への愛に貫かれた小説一筋に精進をかさね、また頑固一徹な言行によって“曲軒”とあだ名された山本周五郎。その独特な人生観・文学観と、すべてを創作に打ち込む厳しい日常をうかがわせてくれる、文庫版初のエッセイ集。本編には、名作『樅の木は残った』の取材ノートともいえる「雨のみちのく」などの紀行文に、日常雑感、それに十八番中の十八番、歳末随想を集める。

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  • アメリカ嫌い
    5.0
    「わたしは生きることに、いやらしいくらい欲が深いのだと思う」作家・灰谷健次郎が興味のおもむくままに、海、からだ、沖縄・渡嘉敷島、友愛、漁師、死、アメリカ、もの書きの業、やんちゃ坊主の詩、結婚式などについて語り始める。「悩むのも一つの誠実さかもしれないが、よくわからない部分をしっかり面白がることがあってもいいんじゃないか」いのちのあり方を探りながら、あたたかいユーモアで包み込む感動のエッセイ集。
  • 妖しい風景
    -
    誰のために愛するの? 何のために生きるの? バイアグラから人類の進歩に思いを馳せ、旅先でのエピソードから芸術・文化を語る。あるいは高橋尚子のマラソンを見て日本人のアイデンティティを考え、神戸の少年殺人事件の調書に人生の深淵を感じる――。煌(きら)めく言葉の中に、あなたは何を発見するか!? 人気女流作家が縦横無尽に綴った珠玉のエッセイ集。(講談社文庫)
  • UNDER EXPOSURE JOURNAL
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メンズファッション&カルチャー誌『ワープ・マガジンジャパン』にて、連載する「UNDER EXPOSURE JOURNAL」をコンパイルしたフォト・エッセイ集。ニューヨークのブルックリンバンクに集まるスケーター、ジャマイカの奥地に在るラスタファリアンのコミューン、インドの小さな町で写真屋を営むおじさん…。これまでに出会ったさまざまな人間や場所、そこで生まれたエピソードが写真と言葉で綴られている。
  • アンネ・フランクに
    -
    「僕には熱烈な信仰があるのだろうか? 貧しい信仰はあっても、熱烈な信仰はないのでは? 主よ、僕に祈り方を教えてください。本当の正しい祈りを教えてください」(「熱烈な信仰」より)自己と対峙し、激しくそして静かに想いを綴る。この本で、一人でも多くの人がキリスト教に導かれますようにとの思いを込めた、キリスト教伝道を目的としたエッセイ集。
  • 言い難き嘆きもて
    4.0
    「これを書いておかなければそのような経験や思考があったことすら忘れてしまう。つまりこのいまは、生きなかったと同じになる」。切実な思いからやさしく語られる数々の「小さな物語」。大岡昇平、武満徹らへの敬愛、言葉への真摯な考察と自作への思い。今を生きる心の姿勢と希求(ねがい)を綴る至高のエッセイ集。
  • いいんだか悪いんだか
    3.3
    ペットショップの売れ残り犬をつい購入、輸送費も省みず高知の友人にプレゼント。時間もお金もたっぷり使って見合いの場をセッティング……お節介はもはや病気の域に達する一方、イタリアでオペラ鑑賞、ついには自ら舞台でヒロインに。時代の最先端と変わらぬ人情を両立させながら、仕事に遊びにフル稼働! 美を追求しつつ、ときには世間をチクリと批評するマリコの爆笑ダイアリー! 「週刊文春」大人気エッセイ集、第23弾。
  • 生きていてもいいかしら日記
    3.9
    40代、独身。好きなもの、昼酒。座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」。“いいとこなし”に見えるけれど、なぜかおかしいキミコの日々。「結婚しないの?」と聞かれた時の答え方、圧力鍋との15年戦争、父のゴミ分別の不可解なルール、朝はなぜ眠いのかについての考察など、日常の出来事に無駄な妄想で切り込んでいく。読んでも何の役にも立たないけれど、思わず笑いがこみあげて、不思議と元気が出てくるエッセイ集。解説の恩田陸さんも「この人に一生ついていくと決めました」と絶賛。

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