村山正治の作品一覧
「村山正治」の「新しい事例検討法PCAGIP入門 パーソン・センタード・アプローチの視点から」「河合隼雄のスクールカウンセリング講演録」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
名人芸といわれるけど、ほんとに仙人、魔法使い、超能力者、この方々にはいったい何が見えているんだろう。
心より言葉より体。わかったわけではないけど面白くてどんどん読み進められた。
・クライエントは治らなくても治療者は治る
・心理療法の根源にあるのはエンカウンターである
・人生は学問とか業績とかじゃないんだなということです。納得、自分の人生に納得することがいちばん大事なんだと、その先生から教わった気が僕はしていています。(村山)
・体の軸についてこの頃考えているのですが、おそらくそういうものが、その不調を調整できるようになると、それにつれて「心」も変わってくる。(成瀬)
Posted by ブクログ
この本は大好きで、何度も何度も読み返しています。
この書棚に未登録だったことに、ちょっと、驚きました。
この本の中で紹介されている、
谷川俊太郎さんの『みみをすます』
がすべてを語っているように感じていて、時間がとれないときは、この詩だけ読み返したりしています。
河合先生の言葉に触れていると、
スクールソーシャルワーカーも同じだな、と思います。
個人から集団、文化をみる、
全体を見る力をもつ、
発想の根本を個人におき、どの個人も大切に考える、
関係性を大切にする、
スクールソーシャルワーカーがアメリカ発であることを考えると、そしてアメリカのスクールソーシャルワーカーは日本のスクールカ