村山正治のレビュー一覧

  • どこへ行こうか、心理療法 神田橋條治対談集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    名人芸といわれるけど、ほんとに仙人、魔法使い、超能力者、この方々にはいったい何が見えているんだろう。
    心より言葉より体。わかったわけではないけど面白くてどんどん読み進められた。

    ・クライエントは治らなくても治療者は治る
    ・心理療法の根源にあるのはエンカウンターである
    ・人生は学問とか業績とかじゃないんだなということです。納得、自分の人生に納得することがいちばん大事なんだと、その先生から教わった気が僕はしていています。(村山)
    ・体の軸についてこの頃考えているのですが、おそらくそういうものが、その不調を調整できるようになると、それにつれて「心」も変わってくる。(成瀬)

    0
    2024年06月03日
  • 河合隼雄のスクールカウンセリング講演録

    Posted by ブクログ

    スクールカウンセラーが学校に位置付けられ始めた頃の、難しさと期待を上手く言葉にされていた。
    ある種、内を守る構造のある学校と、外からやってきて、ある生徒という個人を守るスクールカウンセラーがどのように調和してゆけるか。

    今やそうした専門的知がなければ、やっていけないとも言えるし、いやいやまだ学校の形は変わりきれておらず、個人としての子どもと向き合うためには欠かせない機構なのかもしれない。

    「私はよく思いますが、二〇分間本当に怒り続けられる人というのはほとんどいません。よほどカンカンに怒っている人でも、『はい』と言ってきちんと聞いていると、『まあいろいろ言いましたが、いや、あなたの気持ちがわ

    0
    2021年09月17日
  • 河合隼雄のスクールカウンセリング講演録

    Posted by ブクログ

    この本は大好きで、何度も何度も読み返しています。

    この書棚に未登録だったことに、ちょっと、驚きました。

    この本の中で紹介されている、
    谷川俊太郎さんの『みみをすます』
    がすべてを語っているように感じていて、時間がとれないときは、この詩だけ読み返したりしています。

    河合先生の言葉に触れていると、
    スクールソーシャルワーカーも同じだな、と思います。

    個人から集団、文化をみる、
    全体を見る力をもつ、
    発想の根本を個人におき、どの個人も大切に考える、
    関係性を大切にする、

    スクールソーシャルワーカーがアメリカ発であることを考えると、そしてアメリカのスクールソーシャルワーカーは日本のスクールカ

    0
    2013年04月09日
  • 河合隼雄のスクールカウンセリング講演録

    Posted by ブクログ

    スクールカウンセリングに関することだけでなく、これから日本がどうなっていくか等についてまで書かれた本。
    スクールカウンセリングを目指す人だけでなく、すべての人に読んでほしい一冊。

    0
    2011年04月10日
  • 新しい事例検討法PCAGIP入門 パーソン・センタード・アプローチの視点から

    Posted by ブクログ

    これは、良いですね!やってみたい。
    増井先生の本で紹介されていて、いま企画中のことに使えそうだったので読んでみました。

    0
    2019年06月29日
  • どこへ行こうか、心理療法 神田橋條治対談集

    Posted by ブクログ

    こころを大事にしている神田橋先生とレジェンドの対談集。ことばではなく身体、そして出会いを大切にされている方の、まさに「出会った関係に別れはない」という言葉が実感できる対談集であった。

    0
    2022年09月29日