北山耕平の作品一覧 「北山耕平」の「北山耕平青春エッセイ集 ──抱きしめたい」「ネイティブ・マインド」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 北山耕平青春エッセイ集 ──抱きしめたい 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻825円 (税込) 1970年代『宝島』編集長として、『POPEYE』アメリカ特派員として、カウンターカルチャーの先駆者となり、ネイティブアメリカン文化を紹介してきた著者が、20代編集長時代までを描き、自由な生き方を伝える。『抱きしめたい』から60‐70年代の息吹を、『雲のごとくリアルに』から時代を切り開く編集者時代の話を収録。 試し読み フォロー ネイティブ・マインド - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻990円 (税込) 「ほんとうに大切なことは、いつも“旅”のなかにあった」 ネイティブ・アメリカンたちが歩んできた聖なる道を知るとき、太古より私たちの体の中を流れてきたネイティブ(地球とつながる)スピリットが目を覚ます。 長年にわたってアメリカ先住民族とその精神世界に触れてきた著者が、一人のメディスンマン“ローリング・サンダー”との出会いから真実を求めはじめ、 彼らに共通したものの見方、大地に深く呼応した生き方を、彼ら自身の言葉を交えて体系的に説明していく名作を電子化。 (あとがきより) この本の二ページ目に、一つの「部族紋」が型押しに印刷されている。これはローリング・サンダーの紋、シールドマークであると同時に、世界中の「真実を求める者」に与えられたものである。彼はそうした人々のことをサンダー・ピープルと呼んでいた。雷は私たちの国でも古来より「神鳴り」といわれるようにたいへんに霊的なものと認識されるが、これは、私の直感によれば、雷を自分たちのトーテムとする「ほんとうのことを求める一族」が、ここにもかつて遠い過去に(未来に?)いたということを表わしている(中略)この本を、縄文人としてしか私たちが知らないヒトビトの透明で優しい精神と、ルーツを失ってしまったすべての“日本人”のハートに捧げる。願わくば偉大なる精霊があなたの心に夜明けをもたらさんことを! (ローリング・サンダーからのメッセージ) 母なる国がほろびる前に お前の兄弟姉妹たちが滅亡する前に しなければならないことがたくさんある。 これは全世界のあらゆる国に共通のことだ。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 北山耕平の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 北山耕平青春エッセイ集 ──抱きしめたい エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 1949年生まれの方が20代の頃は、テレビってそんなに大きな意味を持つものだったんだなあ。自分の世代にとってのインターネット(Windows95の頃の)のようなものかなあ、とも思いましたが、北山さんはテレビを全肯定というか礼賛というか、溢れる愛を文章として積み上げられていて、ここまでの愛は、自分はインターネットに対しては持っていなかったし、今も持てないです。前の世代と自分達とをはっきり区別したいという意識が当時の著者のなかでは働いていたのかな、と、ジャズとロックについて書かれた箇所でも感じました。 0 2023年03月25日