あらすじ 1970年代『宝島』編集長として、『POPEYE』アメリカ特派員として、カウンターカルチャーの先駆者となり、ネイティブアメリカン文化を紹介してきた著者が、20代編集長時代までを描き、自由な生き方を伝える。『抱きしめたい』から60‐70年代の息吹を、『雲のごとくリアルに』から時代を切り開く編集者時代の話を収録。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #ほのぼの #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 1949年生まれの方が20代の頃は、テレビってそんなに大きな意味を持つものだったんだなあ。自分の世代にとってのインターネット(Windows95の頃の)のようなものかなあ、とも思いましたが、北山さんはテレビを全肯定というか礼賛というか、溢れる愛を文章として積み上げられていて、ここまでの愛は、自分はイ...続きを読むンターネットに対しては持っていなかったし、今も持てないです。前の世代と自分達とをはっきり区別したいという意識が当時の著者のなかでは働いていたのかな、と、ジャズとロックについて書かれた箇所でも感じました。 0 2023年03月25日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 北山耕平青春エッセイ集 ──抱きしめたいの作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ