中公文庫の検索結果
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東京ディープな宿
ちょっと変わっているけれど、なんだか懐かしい……東京の近郊でも旅人気分に浸れる不思議な味わいの宿に泊まり、近所をそぞろ歩いてつづったエッセイ集。 -
東京-金沢 69年目の殺人
戦争はまだ終わっていない!? 十津川警部、特攻の真実に直面する。 東京と金沢を結ぶ北陸新幹線開通が翌春に迫り、終戦から69年経った8月15日、元海軍航空隊中尉の小暮義男が扼殺された。93歳であった。小暮は金沢の出身で、12年前に妻を亡くすと金沢から東京へ出て暮らしていたのだ。被害者の戦中・戦後を調べる十津川は、小暮が戦争末期に、「私もすぐ、君たちの後に続く」と言って特攻隊員を送り出していたこと、さらに、40年前に元陸軍中将の莫大な遺産を相続し、同時に「特攻とは何だったのか、調べてほしい」と託されていたことを突き止める。十津川は、特攻で亡くなった若者にも思いを馳せ、複雑な心境で殺人事件を追うのだが……。(「東京と金沢の間」改題) -
パリからの紅茶の話
コーヒー好きのフランス人は、どうしてお茶によそよそしいのだろう―― パリに暮らして三十年、フランス料理とワインをこよなく愛好する著者が 五感を通して積み重ねた、歴史と文化の街ならではの心躍る紅茶体験。 お茶とワイン、この二つの飲み物が持つ香りと味は、 人の顔や性格のように変化と個性に富んでいて少しも退屈しない ――「あとがき」より 〈目次より〉 チャールズ二世と紅茶/南蛮屏風と茶/マドレーヌか焼きパンか!/アブダビの紅茶/ティポットが語る十八世紀の優雅/お茶とワイン/マルコ・ポーロと茶と磁器/烏龍茶と石乳香/朝一番に飲むダージリン ほか -
肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見
欧米人は、なぜ動物をと畜して食う一方、動物を愛護するのか? 本書は、ヨーロッパ思想の原型を、歴史的・地理的条件に由来する食生活の伝統に求め、それに基づき形成された思想的伝統を明らかにし、日本とも比較しながら平易に説く。食という新しい視点で西洋の歴史を見直す、西洋史学究の問題作。 -
イタリア 謎だらけ 名言で読み解いてはみたけれど
家族、食生活、ファッションと美容、教育、政治・経済、習慣といまどき事情、男と女の恋模様などの不思議を、古代ローマから現代までの格言・諺を紹介しながら解き明かす。
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