作品一覧

  • 暮らしのアート 素敵な毎日のために

    暮らしのアート 素敵な毎日のために

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻712円 (税込)
    パリに暮らすなかで学んだ、豊かで快適な生活のためのフランス流“衣食住の芸術”。 〈目次より〉 日曜の昼は家族とごちそう/ひいきの店で学ぶ生活の知恵/フランス人はクロワッサンを食べない/初めて出合った極上の家庭料理/狭くても工夫に満ちた台所/心ときめく白いナプキン/主婦を気遣う皿の使い方/フランス式夕食会のエスプリ/ワイングラスの安全地帯/グラスは上等なほど長持ちする/“布の魔術”で模様替え/アンチックに新しい命を吹き込む/人も家も見られて美しく/ひとつのアクセサリーを愛おしむ粋/一流レストランは女を磨く/絹のスカーフの手洗い/誰が決めたの? 「語学は若いうちに」/お世辞や社交辞令は知的なゲーム ほか
  • パリからのおいしい話

    パリからのおいしい話

    小説・文芸

    4.0
    1巻775円 (税込)
    料理にまつわるエピソード、フランス人の食の知恵 グルメガイドではわからない「暮しの芸術」としての家庭料理―― パリ生活の豊かな体験を通してつづる、美食の国の伝統の味 〈目次より〉 正月の夢・トリュッフ/生ガキで海の神秘を味わう/魚を食べないフランス人/フランス料理の王様ポ・ト・フ/パンがうまくなくなった/美食のカトリックと粗食のプロテスタント/スープが大好き/食卓のおしゃべりとタブー/うまいブイヤベースとは/かたつむりとヴァカンス/フランスのキノコ狩り/バターの魔法/もっとパセリを!/マドレーヌ菓子/豚の足とフランス文化/うまいぶどう酒はいい女に似ている/食べごろのカマンベール/庶民がささえる美食の伝統/露店市こそ心のよりどころ ほか
  • じゃがいもびいき 美食の国のふだんの味、三つ星の味

    じゃがいもびいき 美食の国のふだんの味、三つ星の味

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    食卓を支える定番の味、名シェフならでは一皿、 クラシックな調理法、多彩な品種と歴史の話―― 〈目次より〉 窓辺の植木鉢でとれたじゃがいもの味/ラグビー・ボールのようにふっくら、しゃれたポム・スフレ/イタリアで出会った素敵なポテト・サラダ/伝説的なじゃがいものピューレ/ポール・ボキューズの名物料理、じゃがいもが鱗(うろこ)のほうぼう/じゃがいもの花とパルマンティエとルイ十六世/海藻のゴエモンを肥料に高級じゃがいもは海辺に育つ/とろけるチーズと山のじゃがいも/ケンブリッジ大学のフィッシュ・アンド・チップス/トリュッフと南仏のじゃがいものピューレ/ニョッキといも団子 ほか
  • 私のパリ、ふだん着のパリ

    私のパリ、ふだん着のパリ

    小説・文芸

    4.0
    1巻649円 (税込)
    パリに根を下ろして二十余年、毎日の暮らしのなかから見えてきた 素顔の街の魅力さまざま 〈目次より〉 美食は、美徳である/ワインの目覚につきあう/年中無休 チュニジア人の食料品店/包丁を使わないフランスの主婦たち/クリスマスと正月 食卓の舞台裏/私のロイヤル コペンハーゲン/美術館に出かけるぜいたく/伝統の子供服が素敵/黒い服/シャネル――二十世紀の偉大なフランス人/ヴァンドーム広場に五千m2の別荘/ダイアナ妃/額縁のおしゃれ/ガラクタ好き/パリのエレベーター ほか
  • パリからの紅茶の話

    パリからの紅茶の話

    小説・文芸

    4.0
    1巻649円 (税込)
    コーヒー好きのフランス人は、どうしてお茶によそよそしいのだろう―― パリに暮らして三十年、フランス料理とワインをこよなく愛好する著者が 五感を通して積み重ねた、歴史と文化の街ならではの心躍る紅茶体験。 お茶とワイン、この二つの飲み物が持つ香りと味は、 人の顔や性格のように変化と個性に富んでいて少しも退屈しない ――「あとがき」より 〈目次より〉 チャールズ二世と紅茶/南蛮屏風と茶/マドレーヌか焼きパンか!/アブダビの紅茶/ティポットが語る十八世紀の優雅/お茶とワイン/マルコ・ポーロと茶と磁器/烏龍茶と石乳香/朝一番に飲むダージリン ほか
  • ワインに染まる パリから始まる美酒の旅

    ワインに染まる パリから始まる美酒の旅

    小説・文芸

    -
    1巻1,980円 (税込)
    「二人がワインを飲まなければ、いやワインを飲むのが夫か私の一人だけであれば、 私たちは、もう少し広くて快適な家に住んでいるに違いない」(本文より) パリに根を下ろし、フランスのワイン文化に魅せられて三十余年。 日々ワインに身を浸すなかで、今も新たな発見がある―― ブルゴーニュの葡萄畑で見つける陶片に修道僧の生活を思い、 歴史をひもとき、各地をめぐる。 醸造家たちとの語らい、銘酒の利き酒、 スーパーマーケットで見つける掘り出し物、 南仏、イタリア、グルジア、イスラエルのワイン、 シャンパーニュの豪快な楽しみ方、ロゼをおいしく飲む方法…… 探求心とさまざまな出会いに育まれた 深い味わいの体験的エッセイ
  • パリの学生街 歩いて楽しむカルチェ・ラタン

    パリの学生街

    小説・文芸

    -
    1巻691円 (税込)
    たおやかに曲がる細道を行けば、今日も小さな発見がある―― 歳月を経た建物の柔和な表情、ローマ人の支配の痕跡、 美術館、ソルボンヌ大学、教会、書店、露店市…… 知的で質実、おおらかな風が吹き抜けるこの街に暮らして二十年、 日々心をときめかせるカルチェ・ラタンの素顔の魅力をつづる。 〈本文より〉 「カルチェ・ラタンは歩いていて楽しい。観光名所にはないパリの魅力が味わえる」 「散歩でも用事でも、飽きもせず古い道を選んで歩く」 「古いパリの佇まいは、心が和むほどに優しい」 〈目次より〉 住まいは、右岸か左岸か/古代ローマの大浴場遺跡/学生街で楽しむ古い教会めぐり/ジョルジュ・サンドが賛美した「貴婦人と一角獣」のタピスリー/ヘミングウェイの空腹とリュクサンブール公園今昔/ソルボンヌと音楽祭/モンテベロ河岸の箱本屋/ひとつの村のようなモーベエル広場界隈/コレッジュ・ド・フランスの自由な講座/しっとりとした佇まいのビエーブル通り/辻邦生が住んだデカルト通りの坂/日本人の顔には「盗んでもいいよ」と書いてある/とっておきの場所、アラブ世界研究所の図書室 ほか

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ユーザーレビュー

  • 暮らしのアート 素敵な毎日のために

    Posted by ブクログ

    女性らしさに磨きをかける。そんな題目も、もう死語というか、危険な単語にしかならない昨今。特に男性がこういうことをいうと、すぐに差別だ、なんだとなるわけで、この本はもう発売禁止にでもなるんだろうか。しかし、本書の素晴らしい側面は、日常に大事なのはアートだという視点の話だ。すぐに男女平等に行ってしまい、議論にならないけれど、暮らしに、つまり家事をやるということはアートなんだ。という、ちょっといまの全員が平等、家事を女性がとか絶対言わない、とにかく女性男性とかそういうことも言わない、そういう社会になってきたことにより、本書が前近代的な発想が土台になっているように思える。女性として、食事には手を抜かない、ほか掃除とかアイロンとかは手を抜くけれど、一番大事なものとして出来合いのものを使わない、ということを基本としている。シンガポールでは、そもそも男性とか女性とか関係なく、食事を作らない。ホーカーセンターで5ドルで買えるから、食材を買うよりやすい。NYでは完全に男女平等、よってできる方が作る。フランスでも、庶民は普通に作っていると思うけれど、やっぱり男性が外に戦いにいく、女性はその戦いを支えるという構図があったことは想像できる。コメは粘っとした日本のお米はフランス人に受けない、とてもさらっとしたものがフレンチでも好まれるため、日本のお米を美味しいという人はいないという。残念ながら、いまでは日本の米は最高峰であり続けていて、フランス人も食べているし、シンガポールでもタイ米よりも日本米が売れている。みんな日本に旅行して、感動して帰ってくる。
    そして、肉を焼くのは原始から男性の仕事と決まっている、と。ここだけはNYといえど、やっぱり男性だ。なんでここだけ?と思うんだけど、こればかりは女性が出てきたことは100回以上参加したBBQや家飲みでも、一度たりともない。そして、それがフランスでも同じなんだなあと思うと面白いものだ。毎日を豊かに生きようとする人は、暮らしを大事にする。この本質を、本書では色々な例で伝えていく。非常に大事なことであり、例えばシーツ、例えば器、例えば掃除の頻度、そういうものでクオリティオブライフが変わる。ただ、お金では購入できないこういう日常の一つ一つを、大切に、丁寧に生きていけるかどうかがポイントで、音楽をかけながら、掃除をしたり、色々な手でクオリティをあげていく。心地よく暮らすために。
    中盤は、おもてなし、的な社交の場、ディナーによびお呼ばれする話だ。素敵なコースを用意して、且つ女性がテーブルから離れすぎないようにする。この難しさを表現しつつ、凝った料理、これぞという料理を作るプレッシャー。アメリカではBBQ、シンガポールでは会食やBBQなど。
    この本をNirup島のビーチで読んでいるのだが、アンティークや、家具、うちは器が好きで、とか色々考えていると、貝殻がビーチに落ちている。これを、お土産にしようと思って選んだら、価値はプライスレスというものだ。素敵な思い出を、小さな小さな置物に。でも、これも価値観だ。本書でいうところのアートという感覚。ガラクタかアートかは、紙一重。バカと天才も紙一重。素敵な料理を、星付きのレストランを訪れる。フランス人のブルジョアでなくても、時々そういう時間を大切にするそうだ。これは、庶民だから、とかいう話でもない。結果、料理にお金を払いつつ、この空間と時間を大事にできるか、無駄に捨てるかだろう。常にではないけれど、素敵な時間を過ごせたなと思うこと。もっというと、家にきてもらう機会が多いのは、すごく掃除を一生懸命頻繁にやるからではなく、日常的に、ここはこう見えるな、なんて人がきてくれることを想像して、新しい視点で住まいを捉えるからであると。すごくここは同意するところだ。センスがものすごく問われるということではなく、センスが出てしまうという意味で恐ろしい。1994年、そうか、と思う。日本人は、成長したんだろうか。日本という国は良くなったんだろうか。フランスがもつ、クリエイティビティの根源的なシーズを垣間見田気がする。異文化、異なる考え方、生活の仕方が共存して、そこから生み出す想像力こそが、原動力なんだと思った。

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    2026年10月03日
  • パリからの紅茶の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルを見て思った。どうしてパリと紅茶が関係あるのか。ロンドンなら分かるが、パリならやはりカフェオレだろう。著者が述べているように、フランスにおける紅茶の位置づけはかなり低い。紅茶は、気取った飲み物と書かれているので「うーん、そんなに気取った飲み物か」と思った。それは、ペットボトルや缶に入った紅茶を見慣れて、飲む機会の多い私には、ごく普通の飲み物の一種だと思う。しかし、歴史をたどるとその理由が分かる、19世紀のフランスのブルジョワが、イギリス流の紅茶を飲むようになってから、気取った飲み物と言うイメージが定着したそうだ。

     もしかしたら、フランス人のイギリス人嫌いにも関係しているのかな。過去の歴史を見て、ナポレオン時代にしても、百年戦争にしても、互い敵同士であった時代が長いので、脈々とイギリスアレルギー、フランスアレルギーが受け継がれている気がしてならない。

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    2012年05月01日
  • パリからのおいしい話

    Posted by ブクログ

    フランスと日本の食文化について考えるのはとってもおもしろいです。むしろこれをきっかけに他の国の食文化についても知りたくなりました。

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    2011年01月21日
  • 私のパリ、ふだん着のパリ

    Posted by ブクログ

    雑誌に掲載されたエッセーを1冊にまとめた内容なので、章毎に書かれた年が違っていて正直戸惑う。でも、パリに長く暮らす著者ならではの衣食住についてのこだわりが、読んでいて共感できる。

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    2009年10月04日
  • じゃがいもびいき 美食の国のふだんの味、三つ星の味

    Posted by ブクログ

    じゃがいもレシピ本かと思ったら、じゃがいもエッセイでした。しかし読んでみたらおいしそうなじゃがいも料理の数々…しかしフランスで、そんなにじゃがいもが食べられてるとは意外でした。

    0
    2015年11月06日

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