【感想・ネタバレ】私のパリ、ふだん着のパリのレビュー

あらすじ

パリに根を下ろして二十余年、毎日の暮らしのなかから見えてきた
素顔の街の魅力さまざま

〈目次より〉
美食は、美徳である/ワインの目覚につきあう/年中無休 チュニジア人の食料品店/包丁を使わないフランスの主婦たち/クリスマスと正月 食卓の舞台裏/私のロイヤル コペンハーゲン/美術館に出かけるぜいたく/伝統の子供服が素敵/黒い服/シャネル――二十世紀の偉大なフランス人/ヴァンドーム広場に五千m2の別荘/ダイアナ妃/額縁のおしゃれ/ガラクタ好き/パリのエレベーター ほか

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Posted by ブクログ

雑誌に掲載されたエッセーを1冊にまとめた内容なので、章毎に書かれた年が違っていて正直戸惑う。でも、パリに長く暮らす著者ならではの衣食住についてのこだわりが、読んでいて共感できる。

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2009年10月04日

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