国内ミステリーの検索結果
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戦闘刑事コブラ
復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく! 大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。 孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
真夏の日の夢
演劇サークルの活動費を捻出するため、心理学部の教授が行う奇妙な実験に参加した大学サークルのメンバーたち。外界との接触を遮断されて、一ヶ月間、ひとつ屋根の下で過ごすことになった彼らは、「お風呂が狭い」、「部屋の壁が薄い」、「外の空気を吸いたい」と文句を言いながらも、文化祭前夜のような日々を、それなりに楽しみながら過ごしていた。しかし実験開始から6日目、サークルのアイドル的存在の雪姫が、忽然と姿を消した。これをきっかけに、メンバーたちの微妙な人間関係が表面化し始め、やがてこの実験の裏に隠された事実が……。 -
昨日まで不思議の校舎
にわか高校生探偵団、市立最大の謎に挑む! 超自然現象研究会の会誌〈エリア51〉臨時増刊号が特集した「市立七不思議」が何者かに影響を与えたのだろうか? 突如休み時間に流された、七不思議の一つ「カシマレイコ」を呼び出す放送。そんな女子生徒は、もちろん存在しない。さらにその日の放課後に、四ヶ所で発見された「口裂け女」を模した悪戯、さらにさらに翌日には「一階トイレの花子さん」まで用務員室に出現。なぜ七不思議のうち、この三つが現われたのだろう? かつては七不思議ではなく、「市立三怪」だったということを突き止めた葉山君、そして伊神さんは、その背後にある悪意に気づくが……。コミカルな学園ミステリ・シリーズ長編。 -
八甲田山殺人事件
有名ニュースキャスター観崎真次郎の娘・亜沙子が、東京都内世田谷区二子玉川に建つ、築30年を越す木造アパートで遺体となって発見された。彼女は、張られた水に氷がびっしり浮かんだ状態の浴槽内で、氷漬けになって死んでいたのだ。部屋の借主は亜沙子の恋人で、人気ファッションモデルの小嶋英介と判明した。しかし、亜沙子の住まいは都内豊洲の高層マンションで、実際にアパートの部屋に住んでいたのは、大家の証言によると「色が黒くて小柄で地味」な女性らしく、亜沙子の容貌とはまったく符号しない。事件後に行方不明となった英介の関与が疑われたが、数日後に彼も青森県・八甲田山中で、雪に埋もれ無残な姿で見つかった。亜沙子も英介も、誰からも好かれる人柄のよさで知られ、怨恨による殺人とは考えにくい。事件現場に残された「八戸ノサトニカエル」という謎めいた落書きや、郷土玩具の鳩笛を手掛かりに、警視庁の志垣警部と和久井刑事ら捜査陣は、青森の秘湯へと向かった……。 -
逃げろ。
地球に巨大な隕石が落ちてくる――。 救いのないニュースで、人間たちはパニックに陥った。街が狂気の渦に飲み込まれる中、僕はひとまず会社へ出勤してみる。しかし、そこで待ち受けていたのは、閑散としたオフィスと、血まみれの死体だった……。 明日をも知れぬ恐怖で次第に歪んでいく日常を潜りぬけ、僕は逃げる。途中で出会った、殺人犯の老人や、ひきこもりの無口な少女とともに、僕は逃げる。 空に光る隕石から。 そして避けられない運命から。 -
アンドロギュヌスの皮膚
大型台風の被害で東京東部が水没して、十年。“ホーム”と呼ばれる地下施設で育った殺し屋の三井は、彼の過去を知る人物に遭遇し、指令を受ける。「おまえの仕事は、ホームにいた子どもたちをみつけだして、回収することだ」一方、縁陰大学病院の女性理事が何者かに襲われ重傷を負い、その息子、天才ハッカーの定法哲がアメリカから帰国する。二十年前の犯罪、十年前の過ちが二人を結ぶ―。 -
赤ちゃんはまだ夢の中
妊婦さんにも、ミステリがいっぱい!もうすぐ新しい家族が加わるっていうのに、「主人と別れて、新しい恋人のもとへ行きたい」「居候が多すぎる」「強面の借金取りがやって来る」「妊婦さんが上の子に厳しすぎる」と、どうしてどこのお宅も問題ばかりなのっ!再びコンビを組んだ聡子先輩と見習い助産師の陽奈に降りかかる、厄介な家庭の事情の数々。自宅出産専門の助産師コンビの持ち込む家庭のトラブルに、伝説のカリスマ助産婦・明楽先生の鮮やかな推理がますます冴え渡る。様々な“家族の愛”をテーマに、心温かなユーモアを描いた、助産師探偵シリーズ第三弾。