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Posted by ブクログ
今、この角川文庫を読み終わって
ふと帯を見ると
「TVドラマ化!」
「2014年5月30日(金)よる9時よりフジテレビ系にて」
とある
あらま、本日ではないか
TVドラマ化されるとて新装版になって本屋にあったから
わたしの目に留まって
「まだ読んでない清張さん」
ということで買ってしまった本
あいかわらずたっしゃな清張ワールドを
堪能したのだが
「トランクの死体は発送者本人だった……」
ストリー展開は
折も折
準看護師の女性の遺体が貸倉庫で発見され
その遺体は本人名で宅配便で送られていたとか
元同級生の女性が関係しているとか
と、推理小説ばりの
謎多き気持ちの悪い事件が現実にあり
そんなことは小説だけにしておくれ~
TVドラマは向井理さんが探偵役「底井武八」か
ちょっと清張さんを読んで浮かべるイメージと違うが
どうせ脚本は現代風にしてあるだろうから
観るかな、録画しておくかな
Posted by ブクログ
最近はあまり読めていないので箸休め。
横領で捕らえられた官僚が、刑期を終えて出てくるが、横領した金はどこかに隠されているかも?と追い始めたのだが、その元官僚があっさり殺されてしまう。それを追っていた夕刊紙の編集長が、トランク詰めの死体で見つかり、それを送ったのが本人…?という、少々入り組んだ話になっている。
入り組んではいるが、登場人物は10人程度ということで、話は追いやすい。2人は死ぬし。
ネタ本体を書いてしまうと、「点と線」の清張であって、どうやって郡山にたどり着いたのかということをこねくり回し、動機は最後で明かすパターンとなっている。
その分、もっと入り組んだどろどろした人間関係でもあるのかと思いきや、結局金かいという動機の薄さで、引っ張られた手前も有り、ちょっと物足りない。動機をばらした後、借用書でパス回しするくらいの何かがあればよかったんだけどね。
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