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Posted by ブクログ
なんだかもう…汀さんすごいなぁ…と。2時間半の映画を見たような気分。
美樹のいつもの蘊蓄が少なかった分一気読みしてしまいました。いや、蘊蓄も嫌いじゃないんだけどね。
過去と今を絡めるうまい展開。汀さん独特の滲み出る黒い展開(褒め言葉)。ハッピーエンドというより人間の嫌なとこをついてくる展開ですが嫌な気持ちにもならずそこが好きです。
双子(というより)真樹の秘密が見えてきてますますこの先が気になりますね。佐伯嬢はまた出てきてくれると信じてる!
ところで首吊り男の娘も伏線だったことに気づき感動したのは私だけですか。
ミサキに迫るユウジのシーンに萌えたのは私だけですk
Posted by ブクログ
結局どういう事になるのか、という、ものすごい疑問を残した最後でした。
入れ替わり? それとも妄想は本当だった??
どちらなのかはさっぱり分かりませんが
やはりこの2人は非常識、というのだけはヒシヒシと…w
新しい9人目は女性。
しかも交代ではなくて、増員。
常識にはまっている彼女が『普通』なのでしょうが
これはちょっと生きていけるか…謎です。
信じなくても、生命の確保だけはして下さい、と思ってしまいました。
実際にあった事件から学ぼうゲーム。
あの2人の特徴を知り尽くしていれば、さっさと離脱するに限ります。
最後まで常識でついていけば…。
刑事さん、の壊れっぷりというか、世の中斜めっぷりが
素敵だと思いますw
Posted by ブクログ
スティーブ・ジャクソンで育った世代の私にとって、作品前半の湊さんと高槻・佐伯のゲームシチュエーションを使って過去話を再現する展開は、とても『萌え』ました。(昔の血が騒ぎましたよ…。まぁ、この手法が使えるのはシリーズものとして、各キャラの設定が読者にも判っている前提あってからこそ、なんだとは思いますが。ということで、新規読者に初THANATOSシリーズとしてこの巻から読むことは薦め辛い)
このまま湊ゲームマスターの過去語りで最後まで粛々と進むのかと思いきや、現在の双子の小事件が絡んできてさらに斜め上への展開へと突き進んでゆく。
そして後半に用意されるのは、観測者によって異なっている事件の『見え方』。章が進むごとに明らかになる『真相』と思われるエピソードの中で、どれが真実と取るかは読者の自由、と双子に突き放されている感じが快感ですね。
今のところ、この6巻がTHANATOSシリーズの中で一番面白かった!!
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小説・文芸
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