小説の検索結果
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コードネームはナイチンゲール 「連帯」ポーランドからの亡命パイロットに課せられた使命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1981年、ポーランドではワレサ議長主導の「連帯」が軍事制圧された。若き空軍パイロット・マイケルは、仲間と共に小さな飛行機で亡命を図る。しかし、たどり着いたウィーンでは思わぬ事態が待っていた――。はたしてマイケルは自由を手にすることができるのか? 謎の男・マックスの正体は? 秘密工作「ナイチンゲール」とは? 大国の謀略に翻弄されながらも自由への道を切り拓こうとする若者の、限りなく事実に近い冒険ロマン。 -
さらば、カタロニア戦線
1936年秋、スペイン―英国の詩人ジュリアン・レインズは共和国軍に身を置き、ファシスト反乱軍と戦っていた。そのレインズが、ケンブリッジ大学時代に洗脳された、ソ連のスパイではないかとの疑惑に、英国情報部MI6はレインズの旧友ロバート・フローリーを派遣する。いやおうなく戦闘の最前線に投げ出されたフローリーの前途に立ちふさがるドイツの義勇兵、ソ連軍情報部の狡知な罠。そして、戦乱の地に展開する、英ソの暗闘。スティーヴン・ハンターの名を日本の読者に知らしめた巨匠若き日の傑作、復活! -
Oh,My Dad!!
科学者としての成功を夢見て18年。元一はある日突然、妻に出て行かれ、ひとり息子とホームレス同然の生活を強いられることに…。息子光太の信頼を糧に、元一は再起を目指していく。 -
餓狼伝 正史・登場人物一覧
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和60年(1985年)にノベルス版第一巻が刊行された『餓狼伝』は、およそ30年にわたって書き継がれている、世界最長の素手による格闘小説です。丹波文七という一人の空手家が、最強の漢(おとこ)を目指してひたすら闘い続ける物語であり、世界最強の実戦空手団体・北辰館の創始者である松尾象山をはじめ、魅力的な人物が次々と登場します。その血湧き肉躍る格闘シーンに、読者の皆様は間違いなく胸を熱くされることでしょう。 今回、電子書籍版『餓狼伝』の刊行にあたって、平成18年(2006年)に刊行されたノベルス版合本『餓狼伝』第4巻巻末に収録した「登場人物一覧」と「餓狼伝 正史(作品年表)」を、作品をいっそう楽しんで頂くためにご用意しました。初めてお読みになる方にとっても、すでにシリーズを通読なさった方にとっても、人物や話の流れを確認するためのお役に立てれば幸甚です。(編集部) -
零からの栄光
〈グラマン・ヘルキャット〉に太刀打ちできる戦闘機がほしい! 緒戦以来、「零(ゼロ)戦」が日本の戦闘機の花形であったが、敵にヘルキャットが出現すると形勢逆転、「零戦」は餌食にされるばかりだった。だが、おそまきながら、この日本戦闘機部隊の悲願にようやく新型機の「紫電改」が応えようとしていた。「川西航空機」は、戦闘機メーカーとしては通りが悪い田舎会社であった。社長の川西竜三も、さしたる飛行機好きでもなかった。それがなぜ、当時としては、最高性能の戦闘機がつくれたのだろうか。軍部のいわれのない圧力をはねのけ、血の滲みでるような苦闘と熱意で新型機をつくりだした“飛行機にとり憑かれた男たち”の不屈のドラマ! -
重金属青年団
ヤク中で慢性自殺志願者のブンガクさん。浅草置屋の娘で、文学少女のくせに暴走族にも一目置かれているタカミ。二人を乗せたフェアレディZ改は、深夜の中央高速を疾走(はし)った……。――H・M・C(ヘヴィ・メタル・カフェ)。レコードすらかけられない元ライブ・ハウス。ここには、毎夜社会不適合の若者たちが集う。辿り着いた二人は、彼らとともにH・M・Cを後にした。北へ――。刺激を求め、快楽を貪るために。音楽(へヴィ・メタル)と単車(バイク)。薬(ドラッグ)と暴力(パワー)。救いのない魂(ソウル)の行方を描く感動の青春ロード・ノヴェル。 -
絶対読むべき日本の民話 遠野物語
連綿と語り継がれた民話・説話から古きよき時代の日本を感じよう 岩手県出身の小説家・民話蒐集家である佐々木喜善によって語られた遠野地方にまつわる民話を、日本民俗学の開拓者で本書の著者・柳田国男が筆記・編纂し自費出版した名著。数多くの著作を残している柳田国男の初期の代表作のひとつ。全119話からなり、雪女やカッパ、山姥、サシキワラシなどの妖怪も本書には登場しています。日本の民俗学に大きな影響を与えた本作をじっくり味わえば、新たな発見がきっとあるはずです。 地勢 神の始 里の神 カクラサマ ゴンゲサマ 家の神 オクナイサマ オシラサマ ザシキワラシ 山の神 神女 天狗 山男 山女 山の霊異 仙人堂 蝦夷の跡 塚と森と 姥神 館の址 昔の人 家のさま 家の盛衰 マヨイガ 前兆 魂の行方 まぼろし 雪女 川童 猿の経立 猿 狼 熊 狐 色々の鳥 花 小正月の行事 雨風祭 昔々 歌謡 -
ドグラ・マグラ
1度読んだだけでは本作の全てを知ることはできない……理解できるまで挑戦あるのみ! 探偵小説家・夢野久作の代表作のひとつであり、構想・執筆に10年以上の歳月を費やしたという超大作が本書「ドグラ・マグラ」です。1935年に刊行された作品ですが、日本探偵小説三大奇書に数えられるなど、時代を超えて多くのファンを獲得している名作です。本作は、夢野久作の特徴のひとつとしてあげられる「書簡をそのまま地の文として羅列し作品とする書簡体形式」で、全体の半分以上がこの形式で描かれているのも特徴です。また、一読しただけでは、本作の内容を完全に理解することは容易ではありません。じっくりと作品と向かい合って読み返してみると、読み返すたびに作品から得られるモノが変わっていくトコロも非常に面白い作品です。 【目次】 巻頭歌 キチガイ地獄外道祭文 一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 -
盲人重役
是が非でも、牽引力の強いあのC12機関車がほしい! 半島鉄道の田舎重役・屋代は必死だった。なにかと小会社の邪魔をする鉄道振興会の圧力をはね飛ばすために、非常手段のハンストも辞さない構えだ。なにしろ、大正時代に造られた、オンボロ機関車では、沿線の人口増の輸送に追いつけない。客車の窓ガラスはなく、屋根から雨が漏り、客は傘をさして乗っている。その上、馬力がないからたった3両の貨車しかひけず、野菜など生鮮食糧品が駅に山積みのまま腐ってしまう! 妻に愛想をつかされ、失明の悲運にもめげず、猛烈な経営者根性と湧きでるようなアイデア。すさまじい“男の生きざま”を描いた最高傑作。 -
クイーンのフルハウス
殺されたのは国防省のある極秘計画に協力していた博士で、手にはメモ用紙が握られていた。しるされた手書きの文字はEと読めたが、紙片を回転させると今度はMに、さらには3、Wにも見えてきた!博士が書こうとしていた文字とは?ツイストのきいた「Eの殺人」をはじめ、魅力いっぱいの五篇を収める傑作短篇集 -
野田秀樹戯曲集シリーズ
登場人物――西田幾多郎、護良(もりなが)親王、サン・テグジュペリ、少年1・2・3、あんあん、のんの、立の木リサ、その他――をいちいち説明してもはじまらない。南北朝時代から600年をへだてた世紀末、すなわち現代の、たとえば「人に刃物を持たせると危ない」ような暑い夜、愛の絆などが問題になるのではけっしてなく、「うつつの世は夢、夜の夢こそまこと」である現世において、「月の光と鏡のいたずら」によって事が起き、鎮まり、ついに「鏡の海の果ては、行く先々で千夜一夜」という言葉で果てる、烈しさのあまり人の手を焼く、華麗不遜な、失なわれゆくものの物語。 -
泥棒はクロゼットのなか
まさに絶対絶命だった。盗みに入った家で宝石を物色していた私は、ひょんなことからクロゼットに閉じこめられてしまったのだ。鍵をこじあけ外に出ると、なんとそこには女の死体が!そのうえ、宝石を詰めた私の鞄までがどこかへ…… 小粋な泥棒探偵の活躍を軽妙に描くシリーズ第二弾 -
空、見た子とか
野田秀樹の処女長編小説? 子供だましなんじゃないの? 子供魂さ。ナンたって河竹黙阿弥の火曜放火(かようのほうかは)子供魂だもん。『火曜日のほオカマ事件』? 『僕帝国幻想』さ。8歳でノーベル賞だよ。 フン、しょせん人生は輪廻(ルーレット)ね。 僕は悪魔の国の代理執行人なんだ。 あら、あたしなんか「天使=オ・カ・マ」よ。ほら、その毎日中学生新聞の切り抜き。え、この切り抜きにまつわる未来の記憶? これが僕の物語の第1話だったんだ。この「僕の物語」の始まりだった第1話を語る頃、きっと「お前の物語」のその第十三話が、裏側では語られていたんだ。お前の第13話は、一体どこに……僕は切りぬきを、そうっと裏返してみた。そこにある、「お前の物語」の第13話…… -
不機嫌な恋人
三条油小路に住む小侍従は、宮廷きっての美女、という噂。香を調合したり、染め物をしたり、ちょっとした縫物をしたり、というのがとても上手。蓄財の才に長け、女一人で生き抜くのにもそつはない。今、年下の恋人・二条の少将に首ったけ。男と恋が楽しみなのだ。少将は名うてのプレーボーイ。恋の冒険に明けても暮れてもうつつを抜かして倦むことを知らない。ほんの遊び心でかいま見た女(ひと)は、暗い妖しい情趣と愛らしい少女の雰囲気を合わせもつ子持ちの未亡人だったが……。恋、背信、心がわり。――揺れる大人の恋を美しい季節の移ろいとともに描く、王朝の長編恋愛小説。
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