ルーズヴェルト・ゲーム

ルーズヴェルト・ゲーム

880円 (税込)

4pt

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。(講談社文庫)

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ルーズヴェルト・ゲーム のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    サッカー好きな人も是非

    僕はいつから野球を見なくなったのだろうか?
    いつの間にか世の中もサッカー人気が野球のそれを凌いでいる。
    ルールは違えど、サッカーも野球もその他のスポーツも単純な構造は共通だ。
    練習して本番に備える。
    勝つこともあれば負けることもある。
    肉体だけではなく精神力も必要だ。
    そう考えれば人生と全く同じじゃ

    2
    2014年06月04日

    購入済み

    逆転!

    ドラマと原作では内容が結構違うので、見比べて読むと面白いです!半沢のロスジェネみたいに続編とかあれば読みたいぁ!

    2
    2014年05月11日

    購入済み

    ルーズベルトゲーム

    池井戸潤の作品という事で、楽しみにして読みましたが、エンディングの野球シーンは手に汗に握る感覚で興奮して、読みました!!
    痛快さは半沢シリーズさながらでした!

    2
    2014年03月20日

    購入済み

    面白かった

    先制点を取られ、一点返してもまたすぐに追加点を取られ、終盤にはダメ押しの追加点……しかし野球は9回3アウトまでわからない。そんなストーリー構成になっています。野球好きにはたまらない。欲を言えば沖原のプロ入りも見たかったかな。

    1
    2014年06月19日

    購入済み

    野球人

    最高に泣けまし特に野球好きではないけど機会があれば見に行きたいと思わせられる本でした!終わり方も納得できる一冊です。

    1
    2014年05月01日

    Posted by ブクログ

    【キャラクター】、【爽快感】、【逆転】
    会社の危機、競合の嫌がらせ、野球部なんて無駄…という状況からの逆襲劇。メーカーの開発者の立場は共感できる部分がたくさんあった。本当に爽快で面白かった。

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    「下町ロケット」で直木賞を受賞した池井戸潤の最新作。昨日出たばかりではあるが、夢中になり2日で完読しました(笑)

    やはりね・・池井戸作品はサラリーマンを惹きつける何かがありますね。実業団のチーム運営というのはこれまでも幾つかの小説のテーマとして取り上げられてきたが、この作品はそれにプラスして企業の

    0
    2025年03月07日

    Posted by ブクログ

     池井戸潤さんって、本当に面白い。ドラマを見て、原作を楽しむか、原作から入ってドラマを見るか。

     ルーズベルトゲームがおもしろいのは土壇場の大逆転劇が最高だからだ。

     モノづくりの現場で、採用担当が、F1用のブレーキをコレは良さそうと触っただけで、決める。人の直感はあなどれない。

    「ビジネスは

    0
    2024年12月04日

    Posted by ブクログ

    面白かった!!
    最後に勝つことが分かってる話は読んでてしんどい展開が続いても精神的に楽で良いわー。
    猿田が沖原を励ますシーンはほんと泣けた。

    序盤はやっぱりネガティブな要素が多いけど、大道監督のチーム作りとか、心温まる要素が散りばめられてるのが良い。読んでてストレスが溜まりにくい。

    0
    2024年11月16日

    Posted by ブクログ

    池井戸潤の小説は、どうにもならないようなどん底から這い上がる設定が好き! 最後まで諦めない姿勢が、自分の生き方の目標になっている。小説のようにはうまくいかないけど、気持ちが良い。もっと彼の小説を読みたくなる。

    0
    2024年06月17日

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