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  • 巨泉日記
    値引きあり
    -
    年金もあてに出来ない。日本にまだこだわりますか? ――国も政府も信用しない。年金もあてにできない。「オレのことはオレがやる」……セミリタイアから10年、いよいよ日本脱出は正しかったと思う。体力気力が衰えたら、さらにスローダウンし南半球に「定住」もいい。ニュージーランドの格安快適生活に加え、「ひまわり暮し」の実情を詳細に報告。『巨泉 人生の選択』生活編第3弾!
  • 虚線の下絵
    3.9
    男はしがない肖像画家。一方、親友は画家として名声を得た。差は明白だが、男の妻にはその違いが分からない。愛する夫のため、肖像画の注文取りに奔走する妻は、次第に妖しい色気を増していく。疑心暗鬼にかられた男が陥った罠とは──。男女の業(ごう)をあぶり出す表題作ほか、2度の手術を耐えた男の「与えられた生」、英語通訳の心理を描く「通過する客」、見習い軍医の立場から二・二六事件を描く「首相官邸」、と鋭い人間観察が冴える全4篇の短篇集。
  • 巨泉の使える英語
    値引きあり
    -
    簡単フレーズで英会話のコツを掴め! キザと言われようと感動したら“WOW!”、「あっヤバイ!」なんて時には“OOPS!”―― WOW! OOPS! YOU BET! WELL DONE! HOLD IT! ……あんまり学校で教えない、辞書にも載っていない口語的言葉。その使われるパターンを覚えるうちに、自然に英会話のコツがマスター出来る。当たり前だけど英語は言葉、「習うより慣れろ!」です。簡単フレーズで上達しよう!!
  • 虚線の山
    -
    1巻660円 (税込)
    山岳ミステリーの第一者の作家人生、充実期の山岳ミステリー集だ。意表をつく見事な展開を繰り広げる3つの中編からなり、いずれの作品も筆が冴え渡っている。表題の『虚線の山』は、槍ヶ岳から戻るはずの夫を待っていると、深夜、見知らぬ女から、衝撃の知らせを受けた。夫は、女の部屋で急死したという。夫の死の原因は何か、本当にその死は病死だったのか。悲しみに暮れる中、妻は動き出す。 『氷の密室』は、生活苦からやむなく自分の臓器を売ろうと決めた男にもちかけられた怪しいバイト。「臓器を売る気になったんだから」、どんなことでもできるはずだといい、100万円を振り込んできた。男はそれが罠と気づいたが、すでに抜けられなくなっていた……。 『殺人・クリヤ谷』は、母が亡くなる寸前、一人娘の浩子は金を貸していたと教えられる。その額、1500万円。借金をしている、下町で印刷会社を営む東川は、小狡かった。 返済する気がないとわかり、浩子はある危険な申し出を東川にしたのだった……。
  • 巨泉の遺言撤回 「今回の人生ではOOしない」
    4.0
    2度目のがんで死にかけたら、もっと「やりたいこと」がはっきりした。伝説の高視聴率男がその座を自ら捨てて、50代半ばでセミリタイア。それは「人生の優先順位」があったから。以来25年。海外4ヵ国を住まいとする著者・大橋巨泉氏こそ、自分らしく生きる達人! だから、80歳の今も人生を愉しめるし若々しい。本書は、人生を豊かに生きるためのヒントがちりばめられた1冊です。
  • 巨船ベラス・レトラス
    4.4
    『大いなる助走』から四半世紀、巨匠・筒井康隆が再び文壇の内幕を鋭く描く! パソコンソフト会社で成功を収めた狭山銀次が創刊した、前衛的な文芸誌「ベラス・レトラス」。破格の原稿料に釣られ、常連執筆者となった作家たち。実験的な作風で知られる錣山兼光、ホラー小説の旗手・伊川谷幻麝、盲目の詩人・七尾霊兆、革新的な作品で派手に登場した笹川卯三郎……。そうした作家たちの成功を妬む同人誌作家が爆弾テロを起こすところから物語は始まる。小説世界の内と外は自在につながり、過激なメタフィクションが展開、ついには「筒井康隆」を名乗る人物が語り始める。現代の文学を取り巻く状況を風刺する、ブラックユーモアに満ちた快作。
  • 巨泉流 成功!海外ステイ術
    値引きあり
    4.0
    誰にでも実現可能な「外国暮らし」実践法! ――「一生懸命働いたから、あとはゆっくり楽しもう」を実行した著者が、サラリーマンにもできる「ゆったり海外生活」の実践法を伝授。自分にあった国や土地の見つけ方、安い航空券・良い滞在施設を確保する手段、趣味の楽しみ方、そして、肝心なお金の手当。準備は早くはじめるほど有利だ! <『巨泉(2)』改題作品>
  • 拒絶空港
    3.7
    NIA206便は、主脚タイヤをシャルル・ド・ゴール空港離陸時に損傷してしまう。整備士たちが対策を練り始めていたところに、「何者かが同機に放射性物質を持ち込んだらしい」という衝撃的な続報が飛び込んできた。航空史上最悪の状況に陥った747-400は、着陸地を求めて、日本上空を彷徨う。地上職員と機内クルー、それぞれの闘い。作家・内田幹樹が遺した、最後の航空サスペンス。
  • 拒絶された億万長者【ハーレクイン文庫版】
    -
    アレジャンドロ! イザベルは、出張先のディナーの席で、仕事相手に義理の息子を紹介されて凍りついた。 3年前、運命的に出会い、燃えるような一夜をともにした翌朝、「かならず戻ってくる」――そう言い残して姿を消した男性。 巨大企業を経営しているというアレジャンドロは、片足が不自由になり、すっかり気難しい人物に変貌していた。 いったいこの3年でアレジャンドロに何が起きたというの? しかも、彼が“秘密”を知っていたなんて! あの一夜で授かった、かわいい娘がいるということを。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 拒絶された億万長者
    3.0
    ライターのイザベルは、作家アニータの取材のためブラジルを訪れた。アニータの自宅に滞在することになり、到着早々ディナーに向かうが、義理の息子だという男性を紹介されて全身が凍りついた。アレジャンドロ。三年前ロンドンで出会ったけれど、夜をともにしたあと、彼は急用だと言ってブラジルに帰国した――必ず戻ってくるという言葉だけを残して。連絡を待ち続けていたのに、故国でほかの女性と結婚していたなんて!声を失う彼女に近づいてきたアレジャンドロと握手をかわし、その顔を見上げたイザベルは再び全身が硬直した。このうえなくハンサムな顔に、ふためと見られない傷跡があったのだ。■ベテラン作家アン・メイザーが描く、情熱的なブラジル人ヒーローとのラブストーリーです。さまざまなトラブルを経て再会した二人。この恋ははたして?
  • 拒絶された億万長者【ハーレクイン・セレクト版】
    -
    仕事でブラジルを訪れたイザベルは、ディナーの席で仕事相手から義理の息子を紹介されて凍りついた。アレジャンドロ!彼とは3年前、運命的に出会い、燃えるような一夜をともにした。だが翌朝、彼は緊急の用件でブラジルへ帰国してしまったのだ──かならず戻ってくるという言葉だけを残して。巨大企業を経営しているというアレジャンドロは、片足が不自由になり、すっかり気難しい人物に変貌していた。いったいこの3年でアレジャンドロに何が起きたというの?さらに彼女を怯えさせたのは、彼が秘密を知っていたことだ。あの一夜で授かった、かわいい娘がいるということを。 ■ベテラン作家アン・メイザーの2010年刊行の人気作をお届けします。彼女に憧れてロマンス作家になったという新人作家が多いのもうなずける、ドラマティックなシークレットベビーの傑作です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 拒絶された花婿【ハーレクイン文庫版】
    -
    見せかけの結婚のはずなのに夫婦の義務を果たす、ですって? 父が急逝し、アリーシャは遺言の内容に愕然とした。彼女は大富豪ルーカス・アンドレオと結婚しなければならず、さもないと父の会社が人手に渡ってしまうというのだ。ルーカスは父が見込んだ実業家で、セクシーなギリシア海運王。過去の酷い経験から男性が怖くなっていたアリーシャだったが、大切なものを守るためには、遺言に従うしかなかった。紙の上だけの結婚。寝室は別。私生活も別。それなら……。だが、ルーカスはアリーシャとはまったく違う考えを披露した。「結婚して後継者を作ると、僕の親と約束したんだ」 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 拒絶された花婿
    3.5
    アリーシャの父が急死し、その遺言の内容に彼女は愕然とした。父の親友の息子ルーカスと結婚しなければ、父の会社は人手に渡ることになるというのだ。一年前、横暴な夫と離婚したのち、父の会社に心血を注いできた。それを手放したくはないが、もうどんな男性にも興味は持てないのに。しかも、相手はプレイボーイで有名な海運王ルーカス。引き締まった体に、黒髪と黒い瞳を持つたまらなくセクシーな男性だ。仕方なく簡素な結婚式をしたものの、アリーシャは気もそぞろだった。にせの結婚とはいえ、夫婦の義務を果たさなければならないの?だが、初夜のベッドで震える彼女にルーカスは信じがたい提案をした。■エーゲ海を舞台に、愛を知らなかった花嫁と花婿の結婚のゆくえをセクシーに描くストーリーです。
  • 拒絶された花嫁
    4.5
    高校の卒業旅行にフィレンツェに出かけたアリシアは、元ラグビー選手のフランチェスコと偶然でくわした。ラグビーファンのアリシアにとって、彼は憧れの存在だ。驚いたことにフランチェスコは清純なアリシアに一目惚れし、旅の最終日にプロポーズした。彼女は夢の中にいるようだった。そう、ハネムーン先のパリで最初の夜を迎えるまでは。その夜、アリシアは屈辱的な思いを味わい、逃げ出したのだ。二人の結婚生活は始まる前に終わってしまった。それから十年がたち、二人はイギリスのラグビー場で再会した。フランチェスコは脅すように告げた。「もう二度と逃がさないぞ」
  • 虚像(上)―覇者への道―
    3.0
    1~2巻1,496円 (税込)
    平成大不況をよそに「大泉内閣」に食い込み、規制緩和の旗振り役となったノンバンクの帝王。男はいかに政商にのし上がり、なぜ表舞台から消えたのか――。紳士然たる風貌に隠された非情、恫喝、肥大する欲望。投資ファンドとの癒着、金融相と仕組んだ出来レース、そして経営破綻の危機……。巨利の構図を射抜く経済小説の金字塔!

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  • 虚像淫楽 山田風太郎ベストコレクション
    4.0
    晩春の夜更け、聖ミカエル病院に瀕死の女性が担ぎこまれた。女はかつて病院で看護師を務めていた森弓子で、昇汞を呑んでしまったという。千明医学士は手当てを始めるが、弓子の肢体に数条のみみず脹れを発見する。直後、弓子の夫が同じく昇汞を呑んで自殺。夫婦に何が起こったのか? 刻一刻と弓子の様態が悪化する中、驚愕の真相が明らかになる……。(「虚像淫楽」)探偵作家クラブ賞受賞の表題作を含む初期ミステリー傑作選!
  • 巨象再建 ~出向行員・遠藤龍介~
    4.0
    銀行マンは経営危機のカジノを救えるのか。  日本初の公営カジノ第1号が誕生して半年。カジノ中毒者の自殺をきっかけに、早くも経営難に陥っていた。そこにカジノ立ち上げ時のスタッフだったアメリカの銀行マン・遠藤龍介が呼び出され、経営立て直しと出資先でカジノのオペレーションを委託しているアメリカ企業との交渉窓口を任される。そのセブンヒルズカジノは、4か月で黒字化できなければ株主としてアクションを起こすと言ってきた。  M県に誘致した立役者の岸田知事、副知事の子息内山達哉らと意見を交わし、部下の長岡と現状の洗い直しを進める龍介。内山と龍介は大学の同窓で、かつて内山の妻亜津子をめぐって争った仲だった。亜津子も、銀行からの出向社員としてカジノ再建に関わっていた。  カジノの敷居を低くするための方策を考えるとともに、1回の滞在で数千万円を賭ける世界中のハイローラー(ヘビープレーヤー)をどう開拓するのか。  龍介に届く脅迫状や密告、龍介を尾行している謎の「目」を気にしながら、 さまざまな試みが功を奏し、徐々に黒字化に近づいていたのだが、一方で大がかりな犯罪が進行していた…。  いくつものどんでん返しが待ち受ける、サスペンス感満載の経済小説!
  • 虚像のアラベスク
    4.0
    名門バレエ団に届いた脅迫状。そこには、公演を中止しなければ舞台上でとんでもないことが起こると記されていた。 警備にあたる海埜警部補は、臨席する海外要人の身の安全のため、芸術関連の事件を数多く解決した甥“芸術探偵”神泉寺瞬一郎に協力を仰ぎ万全の体制を整える。 だが、公演当日、海埜が見守る舞台上で、信じられない光景が繰り広げられる! 何もかもが前代未聞。誰もが騙される、幻惑必至のどんでん返しミステリ。
  • 虚像のカリスマ
    -
    1巻594円 (税込)
    詐欺により大金を失ったトレーダー邦夫と、夜の街で復活を賭けるホステス貴子。二人はお金に翻弄されつつ、真の自由と幸福を求め奮闘する。その過程で「お金が全てなのか」「騙される側に責任はあるのか」という深い問いを通じて、人生の本質と向き合う勇気を問いかける。希望と絶望が交差する現代社会の縮図を、鮮やかに描き出し、読者に人間性の多面性を示す小説。
  • 虚像の軍師真田幸村
    -
    「不思議なる弓取り」と評され、柔和な人柄とはうらはらに、戦場では目ざましい戦いぶりを見せた真田幸村。秀吉にその資質の前途有望さを見抜かれ、関ヶ原の戦いでは上田城で徳川の大軍を打ち破り、大阪夏の陣では家康を再三窮地に追い詰めた幸村の軍略と想像し難い不可解な人物像を独自の筆致で描く。
  • 虚像の支配者Y(1)
    完結
    -
    全1巻385円 (税込)
    虚像の支配者Y 初めまして著者のJonyと申します。 作品紹介文です。 序章:鋼鉄の森の呼び声 鋼とガラスで出来た巨大な墓標のように、オフィスビルが空を突き刺す。その窓の一つ一つには、名もなき誰かの人生が、日々の営みが、そして声なき叫びが息づいている。 あなたもまた、そんな窓の向こうで、見えない鎖に繋がれてはいないだろうか。 組織という名の巨大な機械。 それは時として、私たちに安定と秩序をもたらすが、一度歯車が狂えば、容赦なく個人の尊厳を軋ませ、魂をすり潰していく。 正しいことが正しいと認められず、理不尽がまかり通り、声の大きな者、あるいはより狡猾な者が支配する世界。 そんな不条理は、果たして特別な場所だけの物語なのだろうか。 これは、どこにでもいる一人の平凡な男が、巨大な組織の闇に立ち向かい、仲間たちと共に一筋の光を求めて足掻き、 そして未来をその手で掴み取ろうとした、壮大な戦いの記録である。 「このままでいいのか?」「自分に何ができる?」「逃げ出すのか、それとも…戦うのか?」 彼の胸の奥で燻る小さな正義感と、組織の論理との間で揺れ動く魂。 それは、誰もが一度は経験するかもしれない、普遍的な葛藤の姿だ。 物語は、一人の男の絶望から始まる。だが、それは決して、闇に沈んで終わる物語ではない。 絶望の淵で灯った小さな勇気の火花は、やがて仲間たちの心を照らし、大きな炎となっていく。 過去の亡霊「バッファロー事件」の謎。会社ぐるみで行われた不正と隠蔽。 そして社内に潜む見えざる敵との息詰まる攻防。幾度となく訪れる絶体絶命の危機。 続きは本書でご覧ください。 ※本作はJonyの個人誌作品の電子書籍版となります。【99ページ】
  • 巨像を彫るもの
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 巨大IT企業クラウドの光と影
    3.0
    米経済界を揺るがす衝撃のルポルタージュ! GAFAを超える“ギガ”プラットフォーマーの内部に初潜入! アメリカ一の大富豪がCEOを務める巨大IT企業クラウド社。クラウドで職を求める人は絶えず、従業員は皆そこに居住しており、会社全体はひとつの街のようになっている。なぜこれほどまでに成長をとげることができたのか? 単独潜入の果てにクラウドの内部で目にした光景とは何か? アメリカ経済界激震必至のルポルタージュ!  ※本書はフィクションです。
  • 巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ
    4.3
    しょうゆ,みそ,酒など,日本の伝統調味料づくりに欠かせない巨大な木おけ.日本固有のこの巨大おけを,つくれる職人がいなくなる! 「しょうゆ屋が,おけつくったら,おもろいやん!」――立ち上がったのは小豆島のしょうゆ蔵.最後の職人に弟子入りし,次々に降りかかる困難を乗り越えて,おけづくりの輪を全国に広げた奇跡の奮闘記.

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  • 巨大外資銀行
    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    邦銀から米系投資銀行に転職した西田。大手医薬品メーカー同士の対等合併という大型案件に挑むが――外資の詐欺的商法に日本経済が蹂躙される実態を明かす。ベストセラー『小説 ザ・外資』を改題した新装版。
  • リベンジ 巨大外資銀行
    4.3
    かつて在籍していた全米第二位の巨大投資銀行を相手に、若き日本人ビジネスマン西田が闘う。世界的な金融不況で破滅するのはどちらだ? 裏切りが横行し欲望が渦巻く国際金融戦争の実態と、日本人の生きざまを、圧倒的なスケールで高杉良が描く!
  • 巨大企業の呪い ビッグテックは世界をどう支配してきたか
    4.0
    格差拡大、世界経済の停滞の原因はGAFAなど巨大企業の独占に理由がある。「ネット・ニュートラリティー(ネット中立性)」理論の提唱者が現在を打開する五つの方針を提言。日本の財閥支配と戦後の日本経済の躍進についても検証。
  • 巨大銀行の消滅 長銀「最後の頭取」10年目の証言
    3.8
    日本長期信用銀行が経営破綻して十数年が経過した。これまで、1997年、1998年の金融危機における銀行などの破綻のいきさつなどについて、当時の経営当事者の口から、その実情が語られることは皆無に等しかった。それには理由があった。銀行が破綻した当座は、彼らが何を言っても、単なる保身や責任逃れの言い訳だと片付けられ、逆に、歴代の経営陣や銀行という組織体のずさんさを指弾する材料にされた。そのため関係者は身を固くしてマスコミの熱心な取材要請をかたくなに断り続けた。当事者が裁判の制約から解放されて、様々な発言をするまでには、「事件」が「歴史」となる十数年の歳月を必要としたのである。世界的な金融の混乱や信用収縮の暗雲に覆われている現在、長銀破綻の今日的な意味が浮かび上がってくる。企業ガバナンスのあり方、規制緩和の進め方とセーフティネットの構築、市場の暴力的な動きに対する対応、危機管理における政治と金融当局の役割、そして法の適用と司法の役割など示唆するものは多い。 ※本書は2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『巨大銀行の消滅』を電子書籍化したものです。

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  • 巨大市場
    5.0
    「日中が協力すれば世界最強」の信念のもと、日系企業の中国展開を支援する日本産業銀行上海支店の江草。今度の案件は、日本最大のフイルムメーカー・浅間フイルムだ。生き残りをかけ、中国資本との提携を模索する江草たち浅間フイルムと、投資銀行モルゲンゴールデマンを使って妨害に動く米国系ウエスティンフイルム。巨大市場を制するのはどちらか。反日デモ、商慣習、汚職、仕掛けられた罠…。いま最も熱い国際派経済小説!
  • 巨大地震危機回避マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この経験を生かせ!完全必携版。巨大地震に見舞われる日本。その時、その前、その後にすべきこと。 本企画は、地震に遭遇した、まさに「その時にどうするか?」、地震が来る前の日常から「しておくべきこと」、地震の後の生活を「どう過ごすか?」の3本柱をメインに、それぞれ見開きで目的、方法、具体例、NGポイントなどを図解やイラストでわかりやすく解説する内容になります。
  • 巨大地震の日 ――命を守るための本当のこと
    3.0
    日本には地震予知のための組織が大きく分けても6つある。毎年、膨大な予算がつかわれる。しかし、マグニチュード7.3という巨大地震が予知された例は、いまだ世界にひとつしかない。1975年、中国遼寧省の地震ただひとつである。事前の警報はないと思ったほうがよい。そして、予知組織の発表する楽観的被害予測に惑わされることなく、自分の命は守らなくてはならない。本書にはそのための「よすが」となる貴重な情報と教訓が込められている。【目次】はじめに/(1)東京を襲う巨大地震/(2)巨大地震のあとに―湧き起こる多くの問題―/(3)海溝型巨大地震/(4)津波/(5)防災と減災/(6)政府が行なっていること/終わりに
  • 巨大戦略空母「魁鳳」 (上)
    -
    「足の長い陸攻を〝空母で運用できれば〟最強ですね」── 軍令部の樋端久利雄少佐の進言を聞いた海軍次官・山本五十六は感心した。この案なら、陸上攻撃機用巨大空母=「戦略空母」でアウトレンジ攻撃を実施し、ハワイを占領した上で、米本土への爆撃も可能になる。 山本は大艦巨砲主義者ばかりの軍令部人事を一新。戦略空母「魁凰」を要とする機動部隊編制に着手した。 開戦劈頭、帝国海軍はジョンストン島とミッドウェイ島に奇襲攻撃を敢行。反撃に出た米第十六任務部隊に対し、「魁凰」が出撃する。そしてついに、広大な艦上から一式陸攻が飛び立つ! これまで誰も想像だにしなかった画期的な陸攻用巨大空母──。その華々しい活躍を描く戦記シミュレーション傑作!! この作品は2015年12月から2016年3月に電波社より刊行された『巨大戦略空母「魁鳳」①~②』を文庫化したものです。
  • 巨大な月曜日
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    その瞬間はまだやってこない サーフィンを描いた有名な映画に『ビッグ・ウェンズデイ』がある。 この場合の「ビッグ」とは言うまでもなく波のことだ。 この短篇では、待望すべきその「巨大さ」は、 どうやら月曜日にやってきそうだ。確かに台風はやってきた。 しかし、8フィートの波はどうか。 今、海に出て行くのは危険すぎはしないか。 待ち受ける2人の若者の期待と不安、不穏な海・・・ 待つこと、まだ来ないこと、しかしすぐそこにありそうなこと、 それらのざわめきを描いたスリリングな一篇。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 巨大幽霊マンモス事件
    3.3
    ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。逃亡貴族たちが身を隠す<死の谷>と呼ばれた辺境へ秘密裏に物資を運ぶ<商隊>と呼ばれる一団がいた。その命知らずな彼らさえも、恐怖に陥る事件が発生! 未知なる殺人鬼の執拗な追跡、連続する密室殺人、<死の谷>に甦った巨大マンモス……。常識を超えた不可解な未解決事件を名探偵・二階堂蘭子が鮮やかに解き明かす!
  • 虚竹の笛 尺八私考
    -
    日本留学僧と中国女性の子として宋にうまれ、尺八を日本に伝えたといわれる虚竹禅師。南朝の御落胤といわれながら破戒の生涯を送った一休和尚。このふたりが、宇治吸江庵で出会い……。遙か古代から近代までの和漢往来を、尺八の海峡を渡る望郷の響きに託した伝来記。日本と中国の交流の深い絆と歴史を壮大な物語に結実させた、著者最後の長編。第二回親鸞賞受賞作品。
  • 巨鳥の影
    3.8
    心の不思議にせまる長岡ミステリーの醍醐味! 窮地に陥った時、人は何をするのか? ーー長岡弘樹が紡ぎ出す短編には、考え抜かれ、磨き上げられた短さのなかに奥深さがある。ーー宇田川拓也(ときわ書房本店) 生活のなかで、ふとした心の隙間に忍び込む殺意や悪意が、蟻や、鳥、魚、犬、プラナリアなど、さまざまな生物と絡んで事件が発生する。 のぞきや、泥棒、殺人など、犯罪の背後にあるドラマを描き、謎解きだけではないミステリーの魅力を放つ。 その根底には温かなまなざしと伏線のしかけがめぐらされている。 心の揺れや、ゆがみが引き起こす犯罪&どんでん返しの妙を堪能する8篇の極上ミステリー。 仕事中の刑事が給油に立ち寄ったガソリンスタンドで、勤務していたのは外国人だった。そのとき、聞き慣れない鳥の鳴き声がした。 ある盗難事件の捜査過程で、その外国人従業員の友人が浮かんだ。彼は逮捕されたが、違和感が残る。その後、真犯人が判明したが……。(「巨鳥の影」) 語り手は新米刑事・空き巣男を女教師が正当防衛で殺人という通報。 侵入犯は教え子の父親だったと判明。小さなやせた息子に掃き出し口からしのびこませ、鍵をあけて泥棒していたという。父親は、息子をガリガリの状態のままにするため、食べさせず、虐待していた。 自宅に侵入された担任教師は犯人の父親をゴルフクラブで殴って殺した。盗犯等防止法が適用され、不起訴という判決が出た。その後、孤児となったその子の行く末は……。(「死んでもいい人なんて」) 隣室のキャバ嬢の部屋にそっと忍び込む。ときどき鍵をかけ忘れると知っている。 内気な学生のペットは蟻だけ。柑橘系の彼女の香りを吸い込む。 そのとき大きな地震が起き、彼女が戻ってきた。そして蟻をペットに借りたいと彼女が訪れて…。(「水無月の蟻」) 医者の父から教わったのは、ホワイトボードマーカーで手鏡に描かれた魚が水に浮くということだった。それが思いがけぬ破滅を生んで……。(「鏡面の魚」) 他、ミステリ短編の醍醐味を堪能する4篇収録。
  • 極刑
    3.9
    愛娘を殺されながらも極刑を望まなかった半田龍樹は、妻とも別れ、小さな居酒屋を始めた。一見、平穏に流れる日々――。だが、常連客は知らなかった。龍樹の陰の“制裁”を。卑劣な罪を犯しながらも逃げおおせた者を執拗に追跡し、淡々と運命の引き金を引いていく龍樹。黒い血に塗れた両の手は、やがて思いがけない事態を引き寄せてしまう。猛毒ミステリー『いっそこの手で殺せたら』で大注目の新進作家、衝撃のデビュー作。
  • 旭光の富嶽 ソ連、東京原爆投下計画
    -
    一九四五年一月、日本の陸海軍協同プロジェクトチームによって史上最強・最高の爆撃機が初飛行に成功していた。その名は『富嶽』。そんな折、ソビエト連邦が原子爆弾を開発し日本を狙っているという情報が…。製造工場爆撃のため、怪鳥『富嶽』が出撃する!

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  • 虚傳集
    3.7
    1巻1,881円 (税込)
    虚も語れば実となる。 稀代の名手が贈る偽書歴史小説集!  凄面白くて唸らせる……数々の名巨編を放ってきた著者初めての短編集!  【収録作品】 「清心館小伝」 「兵は詭道なり」と説き異彩を放った江戸の道場 「印地打ち」 真田氏の下、投石の奇襲で名を馳せた山の三兄弟 「寳井俊慶」 出奔した天才仏師の数奇な生涯 「江戸の錬金術師」 猫屋敷の蘭方医にしてからくり興行の山師 「桂跳ね」 幕末の世、将棋で結ばれた若者二人の友情と運命
  • 巨塔崩壊 TOWER DOWN 上
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    〈北朝鮮の核開発〉〈アルカイダによる同時多発テロ事件〉を事前に作品で予見! アメリカでは〈未来を予見する作家〉として注目を浴びるデヴィッド・ハグバーグ最新作! 明日、起こりうるテロをリアルとフィクションを交えて見事に描いたエンタテインメント! 「昨日の出来事が必要なら新聞を読め。  だが、“明日起こること”を知りたければ  この作家の作品を読むべきだ」 ──ウォード・ラーセン[USA Todayベストセラー作家] 新建築の高層ビルが突如倒壊 ISISの犯行声明が出され、次なるテロが示唆されるなか、 元CIAエージェントは事件の核心は他にあると警告する──  超高層のタワービル〈アトエイス〉に備えられている九百トンものカウンターウエイト。だが、もしそのコントロールが効かなければ、どんなビルも圧力に耐えることはできない。  突然、巨大な楽器の弦を弾くようなブーンという音がして、ビルの骨格が軋んだ。と同時に床は西側へ向かって大きく傾き、全員の体が一かたまりとなって転がっていった。誰もが泣き叫んでいるという状況の中で、少なくとも二人が、なおも携帯電話に向かってなにかを叫び続けていた。 ──本文より 【あらすじ】ニューヨーク、マンハッタン。完成したばかりの高層ビルのペントハウスでパーティが開かれるなか、不気味な振動が巨塔を襲う。それは地震でもなく、何者かによる物理的攻撃でもなかった。あっという間の出来事に、逃げる時間もなくビルの倒壊で多くの人命が失われた。人々の脳裏に9.11同時多発テロ事件の悪夢がよみがえり、アメリカ国民は震撼する。事件発生直後、犯行声明がテロ組織ISIS(イスラム国)から出された。政府は二棟目のビルへの攻撃を警戒し、元CIAのカーク・マクガーヴィに協力を要請。ビルが倒壊した原因は何か? 事件は本当にISISの犯行なのか? マクガーヴィは、恋人のピートともに事件の真相を追う──。
  • 巨塔崩壊 TOWER DOWN【上下合本版】
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    〈北朝鮮の核開発〉〈アルカイダによる同時多発テロ事件〉を事前に作品で予見! アメリカでは〈未来を予見する作家〉として注目を浴びるデヴィッド・ハグバーグ最新作! 明日、起こりうるテロをリアルとフィクションを交えて見事に描いたエンタテインメント! 「昨日の出来事が必要なら新聞を読め。  だが、“明日起こること”を知りたければ  この作家の作品を読むべきだ」 ──ウォード・ラーセン[USA Todayベストセラー作家] 新建築の高層ビルが突如倒壊 ISISの犯行声明が出され、次なるテロが示唆されるなか、 元CIAエージェントは事件の核心は他にあると警告する──  超高層のタワービル〈アトエイス〉に備えられている九百トンものカウンターウエイト。だが、もしそのコントロールが効かなければ、どんなビルも圧力に耐えることはできない。  突然、巨大な楽器の弦を弾くようなブーンという音がして、ビルの骨格が軋んだ。と同時に床は西側へ向かって大きく傾き、全員の体が一かたまりとなって転がっていった。誰もが泣き叫んでいるという状況の中で、少なくとも二人が、なおも携帯電話に向かってなにかを叫び続けていた。 ──本文より 【あらすじ】ニューヨーク、マンハッタン。完成したばかりの高層ビルのペントハウスでパーティが開かれるなか、不気味な振動が巨塔を襲う。それは地震でもなく、何者かによる物理的攻撃でもなかった。あっという間の出来事に、逃げる時間もなくビルの倒壊で多くの人命が失われた。人々の脳裏に9.11同時多発テロ事件の悪夢がよみがえり、アメリカ国民は震撼する。事件発生直後、犯行声明がテロ組織ISIS(イスラム国)から出された。政府は二棟目のビルへの攻撃を警戒し、元CIAのカーク・マクガーヴィに協力を要請。ビルが倒壊した原因は何か? 事件は本当にISISの犯行なのか? マクガーヴィは、恋人のピートともに事件の真相を追う──。
  • 挙動不審者
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    警視庁江戸川警察署の合同捜査本部で一人の青年が逮捕された。容疑は大学時代の友人を刃物で殺害したということ。だが、万全の証拠は揃っているものの自白まで持ち込めない。それどころか青年は「澄んだ目」で無実を主張し続ける――。不審に思った紺野巡査部長は捜査本部が省いた不審者に接触、青年の過去を調査し「澄んだ目」の正体を確かめようとしたが……。旧来の捜査手法に異を唱える、警察小説の問題作登場!
  • 巨乳はうらやましいか Hカップ記者が見た現代おっぱい事情
    3.0
    規格外の巨大な乳房に生まれついた著者スーザンは、巨乳に対する羨望と嘲笑を浴びて生きるうちに、大いなる疑問をもつに至った。はたして巨乳は女の武器なのか、それとも弱点なのか? 大きすぎるおっぱいの女性たちは、自分の胸にどんな感情を抱いているのか? そこで、現代社会におけるおっぱいの価値観と理想のバストを調査するため、スーザンは体当たり調査を敢行した! 近所のご婦人方からブラジャー販売員、デカパイ雑誌の編集長、美乳整形医、爆乳ストリッパー、乳房俗語研究者まで、バスト業界最前線に生きる人々が語る究極のおっぱいとは? 『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『アトランティック・マンスリー』などの一流誌で筆を振るう著者が、これまでにない規模と勢いでおっぱいにまつわるすべてを語りつくす。
  • 去年
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 去年の雨
    -
    1巻440円 (税込)
    私たちは、ばらばらだ。コロナでもっとばらばらだ。でも、と瑤子は思う。 卒業式はなかった。入学式も。 有紀はぐずり、政子は聖火ランナーをあきらめ、幸司は店を閉めた。 芳文は妻をなくし、茂は床に這いつくばり、生まれて初めて、麻衣はひとのものを盗んだ。 でも、と瑤子はシャッターを押す。それでも子どもたちのために、精魂をこめて、エンジニアは未来を作っているのだから。 そういえばコロナってなんだったんだろう? と、きちんと過去形にしてしまう長編小説。 販売:株式会社ボイジャー 発行:カズノpub. 【目次】 令和二年 令和三年 令和四年 令和五年 令和六年 【著者】 宮崎研治 1968年、横浜生まれ。高卒。書籍製作者・校正者、出版レーベル・カズノpub. 運営。
  • 去年の木
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 去年の今日
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    誰かのために ここにいる。 かけがえのない存在がいなくなってからの日々。 互いに思いやりながらの関係と優しい距離。悲しみに寄り添うこと。 『背中の記憶』から14年ぶりの小説集。
  • 去年の夏に私たちがしたこと
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    翌年の夏に彼女がしたこと 20歳の夏。自由になる時間は豊富にある。 そして、オートバイがある。 灼熱の日本列島を、自分のペースで走り抜ける。 寄り道は自在だが、目的も、たくらみも、ちゃんとある。 若さゆえの思いつき。約束のない出来事。 そしてそれは忘れられない夏になった。 ところが、物語はそれだけで終わらない。 季節が一巡し、夏がまた巡ってくるように、 今度は彼が、彼女に驚かされる番なのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 去年はいい年になるだろう
    3.9
    【第42回 星雲賞受賞作品】米国同時多発テロも、あの大地震も、犠牲者はゼロ!? 2001年9月11日、24世紀から「ガーディアン」と名乗るアンドロイドたちがやってきた。圧倒的な技術力を備えた彼らは、世界中の軍事基地を瞬く間に制圧し、歴史を変えていく。しかし彼らの目的は、人類の征服ではなく、「人を不幸から守ること」だった――。ガーディアンのもたらした情報によって、本来の歴史で起こった自然災害、テロ、戦争、大事故などが防げるようになった一方、未来の自分からのメッセージに翻弄され、人生が大きく変わってしまう人も多くいた……。主人公は、45歳のSF作家。10歳年下の妻と5歳の娘とともに幸せに暮らしていたが、事件翌日、美少女アンドロイド「カイラ211」の訪問を受け、AQ(知り合い)に選ばれたことを知る。未来の自分からのメッセージと作品データを、カイラから受け取る主人公。それは、彼の人生に大きな波紋を起こしていく。衝撃と感動の歴史改変小説。

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  • 去年を待ちながら〔新訳版〕
    3.6
    星間戦争のさなか、人工臓器移植医エリックは、国連事務総長の主治医モリナーリに任命されるが……。ディック中期の傑作、新訳版。
  • 拒否する教室
    5.0
    現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世の中ヘン”といわれるような事件が現実に起きている今、推理小説のみならずホラー小説の傑作を数々送り出してきた著者が、その恐怖の核心を描く連作集です。

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  • 虚報
    3.6
    「ビニール袋集団自殺」。無関係の人たちが、ビニール袋をかぶり、睡眠薬で集団自殺、しかも見つかりやすいようにドアを開けておく…。連続するこの自殺の裏には、ある大学教授が運営するサイトの存在があった。事件を追う、東日新聞社会部の有名キャップ市川と、若手記者長妻は、スクープ合戦の中、何度も“抜かれ”ながら独自の取材ルートで真実を追う。自殺サイトはなぜ立ち上げられたのか? 東京、新潟、米国etc. 事件の裏にある虚実とは? 報道の最前線を描くエンターテインメント小説。
  • 虚報の構造 オオカミ少年の系譜 朝日ジャーナリズムに異議あり
    -
    「逆説の日本史」シリーズ「『言霊の国』解体新書」「逆説のニッポン歴史観」 古来、現実よりも言葉の霊力に重きをなしてきた「言霊の国」ニッポンにあって報道の客観性は遠いところにあった。その精神風土を冷静に見すえることなく、迷妄なコトバ=記事をたれ流してきたのが大新聞の報道姿勢でなかったのか。新聞はウソをつかない“社会の木鐸”などの言葉が空しくなる虚報、ミスリードの連続を数々の事例を持って検証し、朝日新聞に代表される新聞ジャーナリズムの姿勢を問う。

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  • 虚夢
    4.0
    通り魔事件によって娘の命は奪われた。だが犯人は「心神喪失」状態であったとされ、罪に問われることはなかった。心に大きな傷を負った男は妻とも別れてしまう。そして事件から4年、元妻から突然、「あの男」を街で見たと告げられる。娘を殺めた男に近づこうとするが……。人の心の脆さと強さに踏み込んだ感動作。 (講談社文庫)
  • 虚無回廊
    3.8
    【電子オリジナル特典】・生頼範義イラスト原画2点収録 ・連載第一回の加藤直之イラスト入り「SFアドベンチャー」誌面 ・小松左京直筆原稿 ・小松左京ライブラリ解説 ●地球から五・八光年の宇宙空間に突如出現した巨大円筒形物体“SS”の正体は? 超AI開発プロジェクトの研究員遠藤秀夫は、完全自立型人工知能の開発中に、AI(人工知能)に魂を与えたAE(人工実存)という新しい概念に到達していた。やがてSS探査に送り込まれた“AE”が遭遇したのは、複数の地球外知的生命体の姿だった。日本SFの巨匠・小松左京が広大な宇宙を舞台に、「生命」「知性」「文明」の意味を問いかける、本格SF巨篇にして最後の長篇小説、ついに電子化! 堀晃×山田正紀×谷甲州巻末特別座談会も収録。
  • 虚無からの脱出――森鷗外
    -
    一回きりの人生をどう生き抜くか! 人の世のしがらみの中で去来する哀歓。ともすれば忍び寄ろうとするむなしさ。幾多の中傷と挫折に耐え、しかも生の深淵に横たわる虚無と闘いながら問つづける人生の意味。厳しさと優しさと哀しみに満ちた人間鷗外の全体像を、熱情をこめて描出した精緻な論考。
  • 虚無の道標
    -
    『大資本の侵略に死の抗議。小売店の老夫婦が自殺!』大きな見出しの新聞記事を上司から突きつけられた有馬は愕然とした。彼が中心になって推進した、都屋デパート支店系列化計画に犠牲者が出た。だが、傷心の有馬を襲ってもう一つの事件が……。絶望のどん底に叩きつけられた男の人生に対する執念の復讐とは何か? 会心の長編力作!
  • 虚名
    3.0
    本名・北野弓子、芸名は長山レナ・風見圭子・簗瀬ルミと変わって十年ぶりに会った女は昔とちっとも変わらぬ美貌を誇っていた。かつてひょんなことから同棲した女が急に売れ出したとき、二人の仲は破局に向かった。再会した男と女の胸中に流れる甘く苦いノスタルジー。虚構の世界に生きる男女を描く連作集。(講談社文庫)
  • 虚妄と真実
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    1巻0円 (税込)
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  • 虚妄の残影
    -
    密室トリックの謎は過去に迷宮入りした殺人事件とどうつながるのか?  三津田建業創立20周年祝賀会で、社長三津田良造は創業時の秘話を披露したのち、死体となって発見された。部屋は密室状態、死因は毒薬による中毒死であった。捜査が進展するにつれ、三津田の暗い過去とともにその秘話の裏側が明らかにされる。  戦時中に行方不明となった山下財宝、クレーン会社専務殺人事件、警備員殺害事件……みえざる糸がたぐられ、複雑にからみあって事件の核心が“密室”へと収斂してゆく。  第15回江戸川乱歩賞最終候補となったとなった本格長編ミステリ作品。 ●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう) 1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
  • 虚妄の正義 現代日本のエッセイ
    -
    文学、芸術の全域にわたる鋭い文明批評の全7章――「変化しつつあるものは何だろうか? 芸術でない。政治でない。我々の時代の家庭である。」鋭敏な感性のきらめく詩集『月に吠える』や『青猫』でその天才的な稟質を示した近代詩人・朔太郎の、もう一つの詩人の優れた業績である〈アフォリズム集〉。警句と深い考察にみちた「結婚と女性」「芸術について」「孤独と社交」「著述と天才」「思想と闘争」など全7章。
  • 【カラー版】巨流アマゾンを遡れ
    3.9
    【電子版特別カラー写真収録】河口幅320キロ、全長6770キロ、流域面積は南米の4割にも及ぶ巨流アマゾン。地元の船を乗り継ぎ、早大探検部の著者は河をひたすら遡る。行く手に立ちはだかるのは、南米一の荒技師、コカインの運び屋、呪術師、密林の老ガイド、日本人の行商人…。果たして、最長源流であるミスミ山にたどりつけるのか。波瀾万丈の「旅」を夢見るあなたに贈る爽快ノンフィクション。電子版には特典写真29点を追加収録。
  • 敬愛の心
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ◎1999年に韓国・仁川(インチョン)で実際に起きた火災事件を題材にした著者初の長編小説、待望の邦訳刊行 ミシン会社で働くサンスと敬愛(キョンエ)。お荷物社員の二人がチームを組むことになった。すれ違い、空回りしながら距離を探り合う日々。やがて互いの過去が少しずつ関係を変えていく。そんな中、チームはベトナムへの派遣が決まり、それぞれの思いを胸に新しい地を訪れるが――。理不尽な火災事件で親しい人を失い、亡霊のように生きていた男女の転機と再生を描く。 [目次] 空白はやっかいだ E あなたと私のお別れ 空っぽの心 殺人は恋愛のように、恋愛は殺人のように 冷えきった夏 あなたには妹がいますか? 痛みにも気づかずに笑っていた 雨粒が頭上に降り注いでくる オンニには罪がない
  • KYOTO-ETERNITY HERE AND NOW
    -
    このキョートバスタードのフォトエッセイ【今ここにある京都-永遠】は今までになかったDeepかつPopな京都関連本。パリジャンアーティスト、ソフィー・サーモンさんのネオジャポニスクなカバーデザイン。瞑想する人工頭脳から、アップル京都、山本空外上人と湯川秀樹さん、デビッド・ボウイ、ジョン&ヨーコ in 京都、ポール・スミスの町屋ブテイック、高台寺のアンドロイド観音マインダー、銀河系宮澤賢治、イマジン2020コロナに負けるナ⁉️まで、21世紀の【今を生きる!】必見のフォトエッセイです。#コロナに負けるな #イマジン2020
  • キョーレツがいっぱい
    -
    いつから世の中はこんなにカオスになったのか?! 共同体からはみ出した問題児たちの渦に巻き込まれていく、痛快エッセイ。 個性的な面子を笑っていたつもりが、 いつの間にか背中にナイフが刺さっている――?! ブスとは何か、セックスとはなにか、女の友情とは何か。 日常で覚える違和感を克明に炙り出す。 <目次> ・アナルを開いて心を開いて ・即断即決のフリチンGUY ・さみしいナンパ ・百合のススメ ・痴漢とわたし ・ディズニーランドは女の友情の試金石である ・女子力とはなんぞや ・嫉妬狂(ジェラシスト)に捧ぐ ・「ブス」という呪い ・セックス・アンド・ザ・気功、そして虚しさ ・キョーレツがおっぱい ~小野美由紀、乳がん検診に行く~ ・「キャロル」を見て感じた、“男が悪者”映画へのモヤモヤ ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2015年02月~2016年4月にかけて連載していた「キョーレツがいっぱい」をまとめたものです。
  • 聖い夜の中で
    4.0
    事件はクリスマスに起きた!  父母のいない淋しい聖夜を過ごすひろむは、サンタクロースと街で出会った。が、その正体は、看守を撲殺して脱獄をした岩野昌造だったのだ。人質にとらわれた無垢な幼児と、サンタに扮した殺人鬼。緊迫の逃走の結末は?(表題作)――逝去した後も、根強い人気を博す著者の《最後の事件簿(ファイナル・ミステリー)》。卓抜な心理を巧緻に描いた美しい結晶の数々。
  • 崎陽忘じがたく 長崎の大田南畝
    -
    1巻785円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蜀山人、長崎に遊ぶ。南畝は五十六歳。
  • キヨヱの山日記
    -
    1巻407円 (税込)
    退職してからの生活は計画性と健康維持、そしてリフレッシュがいるだろうと思っています。若いころからやっていた登山、トレッキング、スキー、テニスを見直すことから始め、やり残すことのないようにと始めたのがダイビングとパラグライダー、そして料理研究でした。アウトドアスポーツでは、定年後であっても新たな仲間に遭遇することができ、それはネットワーク社会で生きていることを実感しています。これらの退職後の生活を記録したブログを電子出版しました。
  • 清き心は愛をつらぬき
    -
    自立心旺盛な男爵家の令嬢リンゼイは新聞社で編集者として働いている。だがバイキングの末裔だという同僚ソルは、女は男に守られるものと信じる堅物で、二人はことあるごとに衝突していた。ある日リンゼイの弟が殺人の容疑をかけられ、彼女は調査のために舞踏会に潜入した。するとそこへ、見たこともないほどハンサムな男性が現れた。ソルだ! 戦士のように鍛えられた体は優美な夜会服に包まれ、顔には思いがけず気遣わしげな表情が浮かんでいる。そのときリンゼイは気づいた。考え方も住む世界も違う男に、惹かれている自分に。
  • 清く正しく、殺人者
    4.5
    1巻495円 (税込)
    足を洗い会社を経営するまでになった元・殺し屋に、正体不明の組織が襲いかかる。彼らの目的は? 謎の組織が彼ばかりか、娘や恋人にまで危害を加えるにおよんで、元・殺し屋は唯一人、敢然と悪の組織に立ち向かっていく。

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  • 清く正しく、殺人者<新装版>
    3.0
    T・Hコーディネート社長の氷川呈一は、かつて裏組織の腕利きの掃除人、すなわち殺し屋だった。ある事件をきっかけに足を洗ったが、愛娘の沙織の周囲でおかしな出来事が起こり始める。カミソリを仕込んだ花束が贈られたり、ドーベルマンに追いかけられたり……。過去からの影が次第に氷川親娘に忍び寄る。傑作長編ミステリーが装いも新たに登場!
  • 清く貧しく美しく(新潮文庫)
    4.0
    この冷たい世界で、ぼくたちだけはおたがいをほめあって生きよう。30歳・大手ネット通販の巨大倉庫で働く堅志と28歳・スーパーのパート勤務の日菜子はそう約束している。合わせて年収300万円台の暮らしは、つましくも幸せだった。だがある日、堅志に正社員登用の話が舞い込む。喜ぶ二人だったが、本社研修の担当は堅志のかつての恋人・佳央梨で……。恋愛小説の名手が描く現代の切実な恋の行方。(解説・吉田大助)
  • 清沢満之の宗教哲学
    3.0
    明治期、真宗大谷派(東本願寺)の一僧侶としてその半生を生きた清沢満之。40歳を待たずに病没したが、日本の哲学界に深い影響を与えた思想家でもある。しかしこれまで彼についてなされてきた理解は妥当なものであったのだろうか――。本書は、生い立ちや時代的背景を踏まえ、「教」「行」「信」「証」という4つの観点から清沢の宗教哲学の根幹に迫る。厳密なテキスト読解によって定説を覆し、清沢の全体像と思想的意義を鮮やかに呈示した著者渾身の書。
  • 清俗紀聞 1
    -
    1~2巻2,640~3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 長崎奉行の中川忠英が,1790年代に福建・浙江・江蘇地方から来た清国商人に,かの地の制度,風俗,器物,宗教などを取材した聞き書き。全図版を掲載し,詳しい注釈を付した覆刻本。第1巻は,巻之一・年中行事,巻之二・居家,巻之三・冠服。巻末に村松の解説。

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  • 清とこの夜
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「大将、このお店、潰さないでよ」古びた居酒屋の無骨な店主・清を前に、常連客は今宵も上機嫌。定年退職を目前に妻の愛を確かめたくなった男、息子に捨てられたと嘆くシングルマザー、年の離れた妻が自慢の男と内心で夫に毒づく妻――それぞれの抱える願望や屈託が、酔うほどに顔をのぞかせて……。このカウンターで盃を傾ければ、人生の滑稽さがにじみ出る。哀切と笑いの酒場小説。
  • 清須会議
    4.2
    信長亡きあと、清須城を舞台に、歴史を動かす心理戦が始まった。猪突猛進な柴田勝家、用意周到な羽柴秀吉。情と利の間で揺れる、丹波長秀、池田恒興ら武将たち。愛憎を抱え、陰でじっと見守る、お市、寧、松姫ら女たち。キャスティング・ボートを握るのは誰なのか? 五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いとドラマに満ちた傑作時代小説。
  • 巨大氷柱たろし滝:氷柱測定に集う人々の願いとその記録
    -
    寒中のたろし滝の太さでその年の豊凶を占う、岩手の風物詩-宮澤賢治の教えから氷柱の測定は始まった。これまでの最大は8m。しかし測定不能の年も。38年間の記録から見えてくるものは何か?平成に入って最も太かった今年のたろし。作況指数からは的中の予感。本書にはたくさんの人々の“たろし”への思いがびっしりつまっている。

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  • 清原和博 堕ちた怪物
    -
    遂に、あの「清原和博」に対して裁決が下されました。 日本の野球ファンは、もちろん多くの人の注目を集めた判決はどのようなものだったのでしょうか。 判決後の清原を取り巻く状況とともに、高校1年生の夏から甲子園で活躍、涙のドラフトを経て、プロへ進んでから引退するまで、いや、引退してからも注目をされ続けてきた「清原和博」の言動、軌跡を振り返ります。
  • 清原和博 告白
    4.2
    一体どこから、何が狂い始めたのか。 堕ちた英雄が見た栄光と地獄。 10万部突破の衝撃の書、ついに文庫化。 「自分の人生を振り返って、どこからおかしくなったのかとか、 狂い始めたんだろうとか。苦しかったですね……」 覚醒剤取締法違反で逮捕され、2020年6月15日に執行猶予が満了した清原和博。 怪物の名をほしいままにした甲子園のヒーローは、なぜ覚醒剤という悪魔の手に堕ちたのか。 岸和田のやんちゃな野球少年がPL学園に入学、ドラフト事件で盟友・桑田と訣別。 西武の4番として輝いた日々、巨人移籍後の重圧と屈辱。 “番長”を演じ、ピアス、刺青、肉体改造……そして覚醒剤に出遭う。 「僕は、そこから闇の世界に入っていきました」 栄光と転落の半生と、自らの罪を悔いながら、鬱病、薬物依存症とたたかう日々を赤裸々に綴る。 ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実
    4.0
    PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の“記憶”とともに、その後の歳月を歩んできた――。 2016年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳(2016年当時)の清原への、打たれた者たちからの“30年越しの告白”である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。 ※この電子書籍は2017年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー
    4.5
    「あの頃、原辰徳に憧れて、清原和博に恋をした。」 4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけ2019年に「原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛-」を上梓した著者が送る集大成的コラム集の第二弾! これほど笑顔と涙が似合うプロ野球選手は見たことがない。しかめっ面の番長になる前のそんな痩身で八重歯のキヨマーが大好きだった。 だから何かと世界中で気が滅入るニュースが多い今こそ、明るく元気でクレイジーな「ライオンズの清原和博」を徹底的に書きたくなったんだ。 (本文より抜粋) 「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が最強〝青の時代のキヨハラ〟を膨大な過去資料から書き尽くす。 さらに、清原和博全ホームランを特別収録。西武時代のホームランには著者による極私的ホームランレビュー掲載!! 【目次】 ・memory of 1986-1996 ・なんてったってキヨハラ 第1章 1985-1987 獅子(レオ)の章~運命のドラフト、そして涙の日本一~ ・1985年 天才ふたりのシャイな言い訳 ・1985年 あこがれて、ふられて、悔しくて泣いた ・1986年 PL4年生 ・1986年 ノッてる怪物 ・1986年 新人類 ・1987年 未来は僕等の手の中 ・1987年 真夏の夜の夢 ・1987年 涙が止まらへん ・HOMERUN REVIEW 1986-1987 第2章 1988-1991 頂点(バブル)の章~狂熱の時代のスーパースター~ ・1988年 好景気ニッポンの顔 ・1988年 人生の必須科目 ・1989年 ホームランと欲望の日々 ・1989年 土地ころがしよりバット投げ ・1990年 プロ野球は清原のためにある ・1990年 1億円の男 ・1991年 情けねぇ ・HOMERUN REVIEW 1988-1991 第3章 1992-1996 別離(ホームイン)の章~最後の対決と夢の終わり~ ・1992年 主役交代の予兆 ・1993年 泡沫 ・1994年 逆襲のKK ・1994年 視聴率40%のKK対決 ・1995年 野球がホンマに好きやから ・1996年 ラストブルー ・HOMERUN REVIEW 1992-1996 1996...goodbye blue ・1996年 青空(キヨハラ)と少年 ・ホームランインデックス 1997-2006
  • 清正を破った男
    4.0
    戦国時代末期、九州では島津勢が猛威を振るっていた。肥後の一豪族・木山弾正の居城にも島津の大軍が押し寄せる。城を枕に討ち死にか、それとも軍門に下ってしまうか。だが弾正は決意する。選んだ道は、敵の包囲網を突破して、義兄のいる天草へ落ち延びることだった。無事脱出に成功した弾正だが、時代はさらに変転する。弾正は九州の新たな支配者、太閤秀吉の奮う権勢にどう対峙するのか? 傑作戦国時代小説。
  • 清盛と後白河院
    -
    上皇や摂関家などに仕える番犬のような存在でしかなかった武士層が、保元・平治の乱を経て、武力によって朝廷を左右する存在へと変貌した。なかでも源氏と並ぶ平家の総帥平清盛は、もともと皇位に就くなど考えられておらず、あくまで一時のつなぎ役でしかなかった今様狂いの後白河天皇と組んで、後白河の兄・崇徳上皇、摂関家ならびに源氏の勢力をつぎつぎに失脚させ、位人臣を極めるまでになる。だが、武力と財力を独占し、皇位継承にまでかかわりを見せ始めた清盛の存在に警戒心を抱いた後白河は、それまでの二人三脚の関係をかなぐり捨て、一転して旧勢力である上級貴族や寺社勢力とひそかに結び、平家の追い落としを企てようとしていた……。家族・一門の安泰のため、かつての藤原摂関家のような最高権力を掌中にしようとする清盛と、王権ならびに旧秩序回復のためこれを阻止しようとする後白河の、謀略を駆使した激しい確執、二人の権力者の心の葛藤を描く。

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  • 清らかな花嫁
    5.0
    ハーリー家にとってオクセンデン家は不倶戴天の敵だった。内戦のどさくさに紛れ、一族の館は彼らに奪われたが、その正当な権利を主張して両家は争いを続けていた。ある日、オクセンデン家のマーカスが訪ねてきて、自分とケイトが結婚すれば万事解決と取り引きを持ちかけた。ハーリー家の娘であるケイトに選択の余地はなかった。マーカスは魅力的な紳士で、惹かれはするものの、取り引きの相手としか自分を見ない彼には反発を覚える。そこへ、大伯母からこの取り引きを覆す方法があると知らされ、ケイトはマーカスの裏をかこうと心に決めた。★期待の作家アン・オブライエンが本作で日本デビューを飾ります。17世紀のイングランドを舞台にした興味深い物語です。★
  • 機雷
    -
    海軍兵学校出身の梶井中尉は、連合艦隊を夢みながらも、後衛の海防艦「大東」から、さらに後方の機雷敷設艦「常磐」に移される。あてのない敵を待ち続け、海を浮遊する機雷に、運命を弄(もてあそ)ばれながら敗戦を迎えるが、ほどなく彼は、機雷掃海の「戦争」を再び始める……。戦争と生きることの意味を問う、直木賞受賞の名作。
  • 帰来
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • キライが好きになる魔法 湘南しあわせコンフィチュール
    3.6
    社会人二年目、丸印出版の企画営業部(雑誌広告担当)に勤める西富(ルビ:にしとみ)みのりは、 ノルマに追われる日々を送っていた。 休日の外回り中、雨宿りのために偶然立ち寄った湘南の青果店『フジミ青果』で、 みのりは〈野菜嫌い〉の店主・亮二(ルビ:りょうじ)と出会う。 その店は、一見ごく普通の青果店だが、 実は野菜も果物も売っていない「青果のコンフィチュール」専門店だった。 試食をさせてもらったみのりは、そのおいしさに感動すると同時に、 このお店をぜひ、自分の担当するグルメ雑誌で紹介したいと強く思う。 そんな話を切り出したみのりに、それまでの優しそうな表情を一変させた亮二は「帰れ!」と一喝するのだが――。
  • きらいじゃないよ -泣いちゃいそうだよ-
    5.0
    小川凛は小学6年生。クラス替えで新しくクラスメイトになった向井くんがさっそくくせ毛をからかってきた。「すげえ、もじゃもじゃ!」。もう、なれっこになっているけれど、やっぱり傷つく。悪ガキの杉田くんもしつこくちょっかいをだしてくるし、同じクラスになると、苦手な人とも毎日顔を合わせなくちゃならない……。友達関係は難しい。「泣いちゃいそうだよ」シリーズ待望の小学生編。
  • キライ同士[上]
    -
    ちょっとドジでマイペースな高校2年生のカンナ。“今年こそは素敵な彼氏をつくる!”と胸を弾ませていた新学期、同じクラスの木崎に名前をからかわれて大キライに。だけど、バスケ部エースの木崎のカッコいい姿にだんだん心惹かれはじめて……
  • 嫌いになれなくて【ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版】
    -
    理不尽、失礼、辛辣、傲慢!なのに、なぜ彼を嫌うことができないの? 学費を稼ぎながら教師をめざしている苦学生のテディは、夏休みに親友の実家へ招待され、身を震わせた――親友の兄で裕福な牧場主キングの皮肉っぽい笑顔を思い出して。15歳のとき、13歳年上の彼と初めて会って以来、ブロンズ色の肌に筋肉質の体をした魅力的な彼に恋心を抱いてきた。しかし、勇気を出して彼の気を引こうとしたところ、侮辱されたうえ追い払われ、もう会いたくないと思っていた。だが、寮に妹を迎えに来たキングの傲慢な発言を立ち聞きしてしまう!「この夏は、テディがあのいやらしい目を僕に向けることはないだろう」彼女はショックで立ちすくんだ。嫌い、大嫌い。そう思えたらいいのに。 ■ダイアナ・パーマーの1983年の初期作をお贈りします。至極傲慢だけれど、そのじつヒロインがかわいくてしかたがないヒーローを描いて人気を不動のものにした大作家の真骨頂とも言える作品です。 *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 嫌いになれなくて
    4.0
    大学生のテディは心を決めかねていた。親友のジェンナから、この休暇に実家のカナダの牧場へまた遊びに来ないかと誘われている。でも、彼女の兄で牧場主のキングには、もう会いたくない。最初に会ったときから敵意をあらわにし、ことあるごとに残酷な言葉を浴びせかけてくる男には。

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  • 嫌いになれなくて【ハーレクイン・ディザイア版】 ハーレクイン・ディザイア傑作選
    3.0
    わたしを誤解し、軽蔑している彼になんてもう二度と会いたくなかったのに。 大学生のテディは心を決めかねていた。親友のジェンナから、この休暇に実家のカナダの牧場へまた遊びに来ないかと誘われている。皮肉っぽい笑顔を見せるジェンナの兄で牧場主のキングを見ただけで、女の子たちはぼうっとなるけれど、わたしはもう彼に会いたくない。最初、彼に奇妙なほどじろじろと見つめられたとき、まるでむき出しの肌を冷たい指で触れられたような気がしたから。結局、親友の誘いを断りきれず牧場を訪れたテディに、理不尽にもキングは辛辣な言葉を投げつけた。男たちに色目を使った、と。なんてひどい人! 彼のおかげでいつも動揺させられてしまう。彼は敵だ。そのことをけっして忘れてはだめ……。■様々な時代の選りすぐりのディザイアの話題作をお贈りする“ハーレクイン・ディザイア傑作選”。今作は、北米ロマンス界最重鎮D・パーマーの『よみがえる情熱』『初恋は秘めやかに』の関連作です。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツスペシャルから既に配信されている作品のハーレクイン・ディザイア版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい【電子特典付】
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    好きになってくれるだけで、人生なんて簡単に自信が持てる。 でも、もっともっと安心したいし、ぶっちゃけ本当は根本的に、自分をもっと好きになれたら人生がもっと楽しく生きられる気がする。 Twitterで65万人が共感(2019年1月時点)。わかりみが深すぎる! と支持されるメンヘラホイホイ男子、ニャンの待望の書籍第2弾! 「嫉妬」をダメなことって思うからしんどいんだろ。みんなするし、普通だよ。 「誰にでも優しい」はむしろ優しくねえからな。 「好きな人を誰にも取られたくないな」って、元々自分のモノじゃないよね。 「信用してるよ」って思いが伝わる「束縛」をしたい。 生き辛い世の中、絶対的な正解なんてないって知ってるけど、でも幸せになりたい。 本当は自分で自分を好きになりたい。 気持ちに寄り添いながら、前にすすむ勇気をくれる1冊。 【電子特典:テキストなしカバー写真&著者サイン付き】
  • きらきらと闇に堕ちて
    -
    『マルスフタオという蝶を手に入れて親父にプレゼントして下さい。バタフライ・ゴッドにでも尋ねて』シンガポールからの絵葉書を最後に、別居中の夫がマレーシアで殺された。現地へ飛んだ妻の実生(みお)はかつての恋人で昆虫商の草平と再会する。夫の死の真相を求め、草平とともにバタフライ・ゴッドを訪ねた実生の前で、新たな殺人が。妖蝶に魅入られた男たちの残酷な過去とは――。
  • キラキラハシル
    -
    1巻471円 (税込)
    舞台は小学校の校庭、400メートルリレーで全国大会をめざす小学生たちの物語。リレーメンバーに選ばれた4人の少女たちは、希望にあふれる中、それぞれ に不安や悩みを抱えている。そんな彼女たちに監督と校長先生、正しく、真っ当な大人が、人生の真実についてやさしく語りかける。「第13回坊っちゃん文学 賞」大賞受賞作。電子書籍として2014年3月に刊行。
  • きらきら眼鏡
    4.3
    最後の1ページまで切ない――人生の岐路に立つ若者の、ひたむきな恋と決断の物語。愛猫を亡くしたばかりの立花明海は古本屋で自己啓発本を買った。中には「大滝あかね」と書かれた名刺が挟まっていて、自分がもっとも心を打たれたフレーズには傍線が。明海は思い切ってあかねにメールしてみるが……。2018年9月映画公開。
  • 気楽にいこう
    -
    人生は二本の道を同時に歩けないから、自分の決めた一本の道を進むことになるが、結果的にどちらが良かったか分からないものだ。どうせ分からないものなら、あれこれ悩まず、Go Easy! ユーモアと軽妙な語り口で人生を振り返る、比良一平 三冊目のエッセー
  • 吉良家傳書
    -
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 吉良上野の立場
    無料あり
    3.3
    1巻0円 (税込)
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  • 斬らずの伊三郎
    -
    江戸藩邸勤めだった父が惨殺された経緯から、藩に捨てられるように神田三河町の長屋に移り住み、剣術の代稽古で生計を立てる青年・新貝伊三郎。ある日、江戸留守居役から突然の呼び出しを受けるが、その日以来、伊三郎の周囲で奇妙なことが起こり始めた…。

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