ビジネス・実用 - PHP研究所作品一覧

  • 「結婚しよう」と言わせる極意
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    1巻1,100円 (税込)
    著者は結婚相談所のカウンセラーで、男性の本音と女性の本音を毎日聞き続けています。いつも感じるのは、男性と女性の考え方の違いに双方気づいていない、ということ。彼と結婚したいな、と思いながらそれがなかなか実現しないのは、もしかしてそれが原因なのかもしれません。本書では、いろいろなケースを挙げています。例えば「いまは結婚したくない」と言われているが、真意はどうなのか。「仕事が忙しい」と言う彼の本音は? など。実際に著者が見聞きしてきたケースが中心ですから、身近にあることばかりを集約しました。それらを理解したうえで挑めば、彼はきっとあなたの思うままになることでしょう。本書を読むと、男性との感覚のズレを実感するのではないかと思います。それは決して大きなものではないはずですが、いずれそれが大きなすれ違いとなります。未然に防ぐためにもまずは勘違いや思い込みを捨てて、本書を参考にして幸せになってください。
  • 結婚という決意
    4.0
    1巻950円 (税込)
    近年、結婚をめぐってさまざまなことが言われているが、シングル志向がもてはやされる一方で、いまなお多くの人は結婚する道を選び、若い女性のあいだでは依然として結婚願望が根強いように見える。また、独身者で「結婚」の二文字に思いをめぐらしたことのない人はほとんどいないだろう。本書は、結婚生活のすばらしさを説いて、迷っている人を結婚に誘い込もうという意図のもとに書かれたものではない。昔から「愛はすぐに冷める」と言われるように、情熱的な恋愛感情という非日常的なものを、結婚生活でのやりとりという日常的なものに接合し持続させようとしても無理がある。しかし恋愛から結婚を決意するときに、情熱的な感情をひとまずおいて、この人となら日々の暮らしを通してうまくやっていけそうだという感触が得られるなら、その部分は結婚生活の中で活かすことができる、と著者は説く。晩婚化・未婚化の時代に、結婚の意義について再考する一冊。

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  • 結婚は、賭け。 夫婦、この不思議な関係
    3.0
    結婚だけではない。私は自分が努力家でないせいか、すべてものごとの結果は最終的には運だ、努力ではない。と思っている。(「はじめに」より抜粋)夫婦とは、結婚とは滑稽なもの。時には50年以上も一緒に暮らすことになる夫婦だが、わかり合えないから、理不尽だからこそ面白い。夫婦とは、家族とは、人生とは何か――。おしどり夫婦と言われてきた作家の三浦朱門との生活を綴った名エッセイが新装復刊されたものを電子書籍化! よく計算して決めたはずの結婚が、しばしば続かない例は世間に多いし、予期しなかった相手の性格が、夫婦の危機を救う場合もある。「ほとんどすべてが、予期しなかった結果」であるのが、結婚というものかもしれない。(「はじめに」より抜粋)
  • 結婚前にしておく50のこと
    4.0
    「結婚前にしておくこと」――。恋人探しや貯金も必要です。けれど、それより大切な「今しかできないこと」をやりましょう。それが、幸せへの第一歩です。本書は、本当の幸せをキャッチする感性が身につくアドバイス集。「結婚までの時間は、結婚の準備期間ではない」という著者が、イキイキした毎日の過ごし方を教えます。独身時代はエレベーターの待ち時間と同じ。階数や年齢ばかり気にしているとイライラするだけ/ときめく出会いはリスクとともにある。危険な男にもチャレンジしよう/コンプレックスに思っていることを自慢する/お行儀のよさで気品を、お行儀の悪さで色気をだそう/遊び・オシャレ・習い事。自分に投資してみよう……など、出会いのチャンスを見逃さないコツから一人の時間の楽しみ方まで、自分を磨くためのヒント満載。結婚してから「しておけばよかった」と後悔したくない女性の必読書!

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  • 決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門
    4.1
    企業の本音に数字で迫る! 新「決算書ミステリー」爆誕!! 決算書の裏に隠された企業の戦略や真の狙い、儲けのカラクリに、あなたはいくつ気づけるだろうか? 「メルカリ」228億円の赤字でも絶好調の理由 日本一複雑な「ソフトバンクG」の決算書を読み解く 3兆円で買収された「Slack」のポテンシャルとは? ……こうした謎の真相には、ニュースだけを見ていても辿り着けない。では、何を手掛かりにすべきか? もしかして、会計の知識だけを頼りに、読み解こうとしているのでは? そう考えた人ほど、ドツボにはまってしまうかもしれない。なぜなら、決算書のナゾトキとは「知の総合格闘技」だから。すなわち、あらゆるビジネス知識を総動員して真相に迫る壮大なエンターテインメント! 対話形式で決算書からビジネスモデルを解き明かす「7つの物語」。とくと、ご覧あれ。
  • 決算書は、「ここ」しか読まない 企業の伸びしろを1分で見抜く「読み方のルール」
    -
    ●決算書を読むのに、煩雑な会計知識は一切不要! ●合格率No.1簿記講師が教える「重要項目」と「読む順番」 ●最短最速で企業分析できて、投資・ビジネスに役立つ1冊! 本書は、これまで決算書を読むことに苦手意識を抱えてきた人でも、「決算書を最短最速で読め、企業分析できるようになる1冊」である。現代ほど、会計の知識があらゆる人にとって必要な時代はない――簿記講師・税理士・民間企業の経理担当役員という3つの肩書を持つ著者は、こう語る。ただし、会計・経理担当者以外は、決算書の作り方まで学ぶ必要はないと言う。むしろ、決算書の作り方から学ぶことで、会計や決算書を嫌いになったり、苦手意識が芽生えてしまったりすれば、かえって逆効果だと語る。本書では、決算書のなかで読むべき項目や順番について、実務に関係の深い項目だけを取り上げ、効率よく読む方法を解説している。本書で紹介する「重要項目」と「読む順番」の知識が身につけば、1分でざっと決算書の勘所が分かるようになる。そうすれば、どんな会社の「伸びしろ」もたちどころに見抜けるようになる。明日から決算書を読むのが楽しくなる画期的一冊!
  • 決算書は3項目だけ読めばいい
    3.0
    決算書を読み解くのは、実は驚くほど簡単です。「売上」「利益」「現金・預金」さえきちんと見て行けば、その企業の決算書はだいたい読めるのです。これは税務署流の決算書の読み方です。税務署の調査官は、日本で最も決算書を見ている人種です。彼らは大量の決算書をチェックして、瞬時に企業の実態を見抜かなければなりません。そのためのノウハウを、元国税調査官である著者が明かします。さらに、実際にソフトバンクやトヨタ、楽天、朝日新聞社の決算書を読み、意外な特徴や問題視すべき点を浮き彫りにします。 ●過干渉ママの「二重チェック」と決算書の仕組みは同じ/●「現金・預金」は嘘をつきにくい勘定科目/●売上も利益も横ばいなのに現金が減っている会社は要注意/●決算書は簡単に操作できる/●なぜ楽天はたびたび赤字になるのか?/●朝日新聞は社員天国?/●ソフトバンクの財政状況は大丈夫か?/●給料を上げなかったトヨタ etc.
  • 決算書は「直感」で9割読める とことん手軽な会計入門
    3.7
    何度勉強してもなかなか身につかない決算書の読み方。だが、一度肩の力を抜いて「直感」で読んでみると、本質だけが浮かび上がり、かえって内容が頭に飛び込んできた!そんな新しい決算書の読み方を提唱するのが本書。「目立つところをまず読む」「目的から読む」「儲ける力から読む」といったスピーディーかつわかりやすい理解法を明かす。「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の読み方はもちろん、経営分析や最新の会計制度、IFRSまで網羅。今度こそ挫折しない会計入門。

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  • けったいなこだわりてんこもり! 関西人の「あるある」図鑑
    3.0
    大阪、京都、神戸を中心に、近畿2府4県、関西人の特徴や風習を集め、「クスッ」と笑えるイラストとともに1冊の本にまとめました。関西各地のライターや関西出身の編集者が、それぞれの経験や友人から聞いた話、噂、独断と偏見をもとに、「ああだ、こうだ」と議論をし、カテゴリーごとに書き進めました。大阪人、京都人、神戸人の性格の違いや、微妙な言葉遣いの差、関西ノリといわれる「お笑い文化」への想いなど、関西エリアの「お約束」や「当たり前」をお愉しみください。ただし、一言で大阪といっても、市内と郊外では言葉はもちろん習慣などにも地域差があり、一概には「正解」だといえない話もでてくることでしょう。「そうそう」「あるある」とうなずける話がある一方で、「それはないでしょう」と思う話もあるかもしれません。そんなときは、「んなアホな」とツッコミを入れ、笑い飛ばしていただければ幸いです。

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  • 決定版 おいしい!たれ・ソース 一生使える、黄金比&レシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしい秘密は、“材料の割合”にありました! 食欲をそそる「中華の万能だれ」や、おかずに最適な「洋風定番ソース」、プロの味がだせる「和風のたれ」などなど、すべて自分でつくれる全151レシピをオールカラーで紹介。この本では、身近な調味料で作れる、和・洋・中・エスニックのたれ・ソースのレシピを盛りだくさんで紹介。さらに誰でも失敗なく味を再現できるように、たれ・ソースを作るときの材料の「黄金の割合」が、ひと目でわかる大きなアイコンで表示されています。しかも掲載されたソース・たれを使った料理レシピも写真とともに紹介されているので、すぐにおいしい一品を作ることも可能。楽しみながらレパートリーがどんどん広がる一冊です。
  • [決定版]「科学の謎」未解決ファイル
    -
    インターネットが発達し、家にいながら世界とつながるようになった。遺伝子情報の解明の進歩により、不治の病といわれていた病気が治るようになった。宇宙では、人工衛星による宇宙探索が太陽系の外にまで広がっていった。しかし、これほど科学技術がめざましく進歩しているにもかかわらず、地球のわずか数百キロの内部がどのようになっているか、よくわからない。ヒトの右利きと左利きはどのような仕組みで決まるのか? なぜ鮭は生まれた川に遡上してくるのか? ビッグバン以前の宇宙には何があったのか? よくわからない。本書では、宇宙、人類、動物、スポーツ、歴史など、現代科学をもってしても解明できていない事象に焦点を当ててみた。興味津々の謎を、ミステリータッチで楽しめる科学読物。13万部突破のベストセラー『「科学の謎」未解決ファイル』&続編『「科学の謎」未解決事件簿』から謎を厳選して再編集し、追加要素を加えたお得版。

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  • [決定版] 鎌倉の寺社122を歩く
    3.5
    都心から日帰りでいける数少ない古都・鎌倉。年間1,900万人もの観光客が集まる名刹の町は、近く、世界遺産への登録も期待される。鶴岡八幡宮を中心に、北鎌倉の円覚寺、建長寺、女性にとくに人気の明月院、東慶寺、江ノ電沿線に佇む鎌倉大仏、長谷寺、それに銭洗弁天、杉本寺、報国寺……。歩くのにちょうどいい8エリア、18コースを文字どおり踏破した著者が、ふつうは気づかない場所まで紹介。類書にはない網羅性と豊富な写真で大好評の「寺社を歩く」シリーズ。京都、奈良、江戸東京に続く第4弾。わが国初の庶民の都で歴史の深みを感じつつ、「大人の散策」を愉しもう。【ほかに収録しているおもな寺社】荏柄天神社、鎌倉宮、瑞泉寺、明王院、宝戒寺、本覚寺、妙本寺、安国論寺、長勝寺、光明寺、寿福寺、海蔵寺、浄光明寺、御霊神社、極楽寺、霊光寺、龍口寺、浄智寺、長寿寺、円応寺、大船観音寺、常楽寺、今泉不動、称名寺、江島神社etc.

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  • 決定版 冠婚葬祭入門 基本マナーと最新情報を網羅!
    -
    葬儀に参列することになった時の香典の表書きや内袋には、何をどう書けばいいのか。結婚式の服装で気を付けなくてはならないこととは……冠婚葬祭のルールやマナーに迷うことがよくあります。そんな時この本を開けば、どうすればいいのかが、たちどころにわかります。「冠婚葬祭」と聞くと、「冠婚」と「葬祭」として、結婚式と葬儀のことだと思っている人も多いでしょう。しかし、「冠」は誕生から成人までのさまざまな成長行事、「祭」は先祖の祭祀や正月から大晦日までの年中行事のことであり、あくまで「冠」「婚」「葬」「祭」なのです。著者は「人間の“こころ”は、どこの国でも、いつの時代でも不安定です。だから、安定するための“かたち”すなわち儀式が必要なのです」と説きます。先に“かたち”があって、そこに後から“こころ”が入るのです。知っていれば安心、恥をかかなくて済むマナーと知識が身に付く、新しい時代に備えたい一冊です。
  • [決定版]京都の寺社505を歩く<上> 洛東・洛北(東域)・洛中編
    4.5
    いにしえの都をたずねて。おいでやす、悠久の歴史へ。上ル下ル、古都をまわる。都を旅する人も、京に住まう人も! 清水寺、高台寺、八坂神社、そして南禅寺から銀閣寺へ――。誰もが訪れたことのある定番の観光コースにも、くりかえし足を運ばなければわからない奥深さがある。清水寺なら早朝六時。まだ明けやらぬ舞台に立ち、ようよう白くなりゆく街を眺める清爽さは格別だ。あるいは世継地蔵の上徳寺、送り鐘の矢田寺、苦抜地蔵の石像寺……観光客が訪れない、普段着の小さな寺社にこそ、古都の素顔がかいま見える。500を超える寺社を全踏破! 歴史、逸話、みどころ――京都を知り尽くすための徹底ガイド。本書で紹介する京都散策(一例)◆詩仙堂から曼殊院・赤山禅院へ赴く ◆八瀬から大原の里へむかう ◆三十三間堂と東山七条をめぐる ◆東西の本願寺周辺散歩 ◆市役所から御苑の東へ行く ◆寺町通りをさらに北へ歩く ◆北野天満宮から千本通りをたどる etc.

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  • [決定版]心に響く名経営者の言葉
    -
    厳しいビジネス社会で、私たちは日々、さまざまな苦しみやトラブルにぶつかる。しかし、それは、ビジネスの最前線で活躍してきた経営者も同じである。ピンチに追い込まれたとき、あるいは厳しい選択を迫られたとき、名経営者たちは、どのようなことを考え、どのように振る舞い、乗り越えてきたのか。本書は、100を超える経営者の言葉をエピソードとともに紹介。難題にぶつかったとき、厳しい状況に立たされたとき、ビジネス社会を生き抜くヒントになること間違いなし!

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  • [決定版]菜根譚
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    「菜根譚」は、人生の書である。著者は明の人、洪自誠。人たるの道を説く儒教、のんびり自足する思想を説く道教、悩める心の救済となる禅。この三つの教えが渾然一体となった、不思議な魅力をたたえた古典である。そしてなぜか、「菜根譚」は中国よりも日本で人気が高い。まさに、日本人が心に刻むべき「処世の道」がここにあると言える。「人に道を譲ることこそ、もっとも安全な世渡りの極意」「至るところに人生の楽しみはある。邸宅でもあばら屋でもその点は変わらない」「華美は淡白に及ばない」「風流は世俗のなかにある」……。そんな菜根譚の邦訳の代表作『新釈 菜根譚』が世に出たのは1982年のこと。守屋洋による心に響く口語訳が施された本書は、単行本・文庫あわせて30万部のロングセラーとなった。そして四半世紀を経て、語釈が加わり各条に解説がついた「決定版」が完成した。守屋洋のライフワークは、ここに結実した。

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  • [決定版]属国 日本論 2つの帝国の狭間で
    3.0
    1巻1,699円 (税込)
    本書は、評論家・副島隆彦自身が「主著」とする1冊に、最新の情報・考察を大補強した、まさに「決定版」である。ここで「大補強」というに恥じない改訂が行われているので、過去の版を既読の方も、読み直しをあえてお勧めする。改めて、本書は、「日本はアメリカの属国である!」と保守派言論人が最も嫌がる事実を初めて提起し、当時の論壇から忌み嫌われた伝説の書である。「なぜアメリカの言いなりになっているのか」が、一読、明白になる。著者は決して、日本を貶めるために本書を書いたのではない。事実に目をそむけず、今からでも足元確かに生きてゆく国となることが、著者の本懐である。そのために、いかなる対策がありうるか、国が着実に生きてゆくとはいかなることか、を事実に冷酷なまでに徹しながら論証する。世界がナショナリズムに揺れ始めた今、改めて読んでおきたい名著の最新版である。
  • 決定版 日本人の論語 伊藤仁斎『童子問』を読む
    -
    江戸の儒学者・伊藤仁斎はただテキストを暗唱するのではなく、その真髄を理解し、本来の学問としての究極の信念を理解しやすく書いた。本物の学問とは、人生をいかに生きるべきかをめぐって心の修練を重ねる努力である、という日本人の特有の学風が生まれたのも仁斎の出現による。仁斎がその人生最後の日まで手を入れた『童子問』を、書誌学の谷沢永一がその風格を活かしつつ、訳したのが本書である。巻の上16章:盗賊にも彼らなりのモラルがある。だから教育は可能である。巻の中13章:天下国家の治政を願うなら、人々が実行できない規律は強制するな。巻の下11章:天命を知る者はその身を慎む…など、現代に生き返った仁斎ならどう表現したかと、広く想像をめぐらし補足し省略もしている。上・中・下巻を1冊にまとめ159章からなるが、どの章から読んでもそこには人生について深く考えさせる倫理がある。

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  • 決定版 年中行事入門 知って安心、幸せをもたらす日本人の知恵
    -
    お正月はしめ飾りと門松を飾り、おせち料理を囲む。お盆にはご先祖様をお迎えし、七五三ではわが子の健やかな成長を祝う……。日本には一年を通して、暮らしに根差した年中行事が伝わっている。では、それぞれの年中行事の成り立ちや、正しい行い方を知っているだろうか。年中行事とは、同じ暦日に毎年慣例として繰り返され続ける行事のこと。そこには、昔からの伝統を大切に守り、また時間の流れと季節の移り変わりを愛でる日本人の「こころ」と「たましい」が込められている。その年中行事の基礎知識を雑学風に読めるようにまとめ、正しく行うためのやり方をわかりやすく解説した入門書の決定版として発刊する。最近ではクリスマスはもとより、バレンタインデーやハロウィーンなど、外国から伝わった年中行事も定着してきた。また、年賀状の代わりにSNSなどが使われることも増えた。これらについても取り上げ、その基礎知識と正しい行い方を解説する。
  • 決定版 190円以下の節約おべんとう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ランチ1回分の金額で5日間分のおべんとうが作れる節約ワザを紹介! 材料費はわずかなのに、体にも家計にも地球環境にもやさしい手作りおべんとう。リーズナブルな肉や魚の選び方、冷凍保存の方法、万能調味料の作り方から、定番野菜を使った豊富なアレンジメニューまで……。本書の主な内容/Part1 岩﨑流おべんとうの基本ルール5(旬の食材を味わう、冷凍保存方法、おかずも冷凍保存、万能調味料の作り方、ヘルシーなおべんとう作り)/Part2 たっぷり、満足! 190円以下で作る節約おべんとう(煮込みハンバーグべんとう、ゆで卵の肉巻き煮べんとう etc.)/Part3 節約おべんとうを彩る! 毎日作れる簡単おかず(緑、赤、黄色、茶色、白、黒のおかず)/Part4 たまには食べたいパン・麺・粉もののおべんとう(焼肉サンドべんとう、オムソバべんとう etc.) 毎日食べても飽きない、冷めてもおいしいボリューム満点おかずの作り方を紹介します。
  • [決定版]わかる!使える!会計の基本
    -
    「社会人になったら会社の数字くらい読めなければならない」いろいろなところで、そう言われているし、そう感じている人も多いはず。たしかに、会社の経営状況を客観的に判断することができる会計は、転職を考えているので、業績のよい会社を探したい はじめて仕事をする取引先に支払い能力があるか、知りたい 給料が減っている自分の会社の経営状況を判断したいといった時に、役立つ。本書は、「なぜ会計を勉強しなければならないのか?」にはじまり、経営会計と制度会計の考え方、具体的な決算書の読み方、経理・財務の仕事など本当に必要なことだけを取り上げて、やさしく解説する。これ1冊で会社の数字を見抜く力が身につく、社会人必読の本!

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  • [決定版]わかる! 使える! 経営分析の基本
    -
    「財務諸表は複雑でわかりにくい」「財務諸表を読めると何が分かるの?」そんなふうに感じている人は多いのではないだろうか。たしかに、見かたがわからないと単なる数字の羅列にしか見えないし、そこからどんな情報が読み取れるのかもピンとこない。しかし、財務諸表とは他人に説明するためのものであり、コツさえつかめば様々な情報を得ることができる。財務諸表が読めれば、倒産が噂される会社から大量に注文が入った。 取引先から現金での支払いを求められるようになった なぜか売上が急激に伸びているといった状況で役立つこと間違いなし!本書は貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の読み方を解説し、あわせて実際の企業の財務諸表の分析を行っている。危なそうな会社を見抜き、「取りっぱぐれ」のリスクを避けるために必要な知識が身につく1冊。

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  • [決定版]わかる! 使える! 労働基準法
    -
    1巻699円 (税込)
    「残業代を払ってもらえない」「年休が取れない、取らせてもらえない」「やっとつかんだ内定が取り消された」「突然、『解雇』と言われた」会社から一方的に理不尽なことを言われたとき、そんなイザというときにあなたを守ってくれるのが労働基準法です。会社との関係で弱い立場にある「働く人」を守るために作られた法律なのです。それを知らないばかりに、当然得られる権利を失ってはいませんか。本書は、働く人にとってとても大事な労働基準法を、身近な事例を豊富に用いながら、やさしく解説した一冊。

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  • 血液サラサラで、病気が治る、キレイになれる 体を温めて元気になれる石原式健康法
    -
    血液の汚れは、さまざまな病気や体調不調の原因になります。また、肌あれ、肥満、髪の傷みなど、美容面にも悪い影響を及ぼします。では、血液をサラサラにするにはどうすればよいのでしょうか? その答えは、からだを冷やさない生活をすることなのです。本書では、食事療法中心のユニークな治療法に定評のある著者が、血液を汚す原因となる「冷え」を取り除く生活習慣や食事メニューをやさしく紹介します。“からだを温める食べ物と冷やす食べ物”“「冷え」と「水」と「痛み」の関係”“簡単にからだが温まる「ショウガ紅茶」の作り方“全身の血流をよくする入浴法”など、日常的に取り入れることのできる健康法が満載です。肩こり、アレルギー、月経痛など、症状別の対処法も詳しく紹介。がんの予防法についても解説します。クスリに頼らず、人間が本来もっている力を引き出し、健康と美を手に入れましょう。『血液サラサラで、キレイになろう!』を改題。

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  • 決断する力
    3.8
    ★“ソーシャルネットワーク”を使った情報収集・発信★まずは即断即決、そして事後承認を得る★見えない恐怖を可視化する★先を見通して、リスクの芽を摘む★昨日を基準に、今日を生きないそして、「いざというとき、立ち止まるな! 走りながら考えろ」大震災後、東京都のリスク管理、危機対応を陣頭指揮する副知事が、日々実践している「思考と行動」を生々しく語る! また、ビジネスに応用できるポイントを、20カ条に整理して紹介。「首都直下型地震」への取り組みもふんだんに記された、役に立つ一冊。

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  • 「決断できないリーダー」が会社を潰す
    4.0
    リーダーは、ガチンコの真剣勝負に挑め! 本書では、産業再生のプロフェッショナルが、厳しいビジネス環境を乗り越えるためのリーダー論を説いた。「判断の基準は『カッコいい』か、悪いか」など、数々の死に体の企業を生き返らせる活動を通じて培った、著者独自の“智恵と経験”が満載。大きな決断に迫られたとき、勝負できるストレス耐性が身につく一冊。『指一本の執念が勝負を決める』を改題。

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  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方
    4.1
    ●今の日本に足りないのは、誰もが納得する結論を導く決断力だ! ●どんな難題も迷わず決められる「決断の仕組み」とは? ●判断に悩むすべての人に役立つ橋下流・意思決定術を大公開! 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の長として、大阪府の財政再建や都構想住民投票実施など、絶対に実現不可能だと言われた難題を実行してきた橋下徹氏。その理由を、「どんなに正解がわからない問題であっても、組織やチームが納得できる決断をしてきたからだ」と語る。反対に、先の見えない状況に恐れをなして意思決定を先延ばしにすると、人や組織・チームの納得が得られず、何も実現できないと言う。本書では、先の見えない混迷の時代を生き抜く「橋下流・意思決定術」を解説。ポイントとなる「意思決定に至るまでのプロセス」から、リーダーが自分のチームで活かせる「決断の仕組み」の作り方まで大公開。日々、正解のわからない問題に挑み、悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊!
  • 決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉
    4.0
    松下幸之助、渋沢栄一、岩崎弥太郎、ウォルト・ディズニー、土光敏夫、本田宗一郎、稲盛和夫、カルロス・ゴーン……。名経営者達は、ビジネスチャンスのつかみ方、お金の使い方・活かし方、高いモチベーションの保ち方、失敗から学ぶ成功学、企業の存在意義をどう考えていたのか。経営、ビジネス、人生の壁を乗り越える最大の武器となる、“魂の言葉”が満載の一冊。

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  • 決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉(PHP文庫)
    4.0
    時代は流れ、社会の構造も大きく変わるもの――。にもかかわらず、企業経営という考え方においては、多くのすぐれた経営者の理念が現代でも脈々と生きていることに驚かされる。厳しいビジネス社会では、私たちは日々、さまざまな悩みやトラブルに直面する。ピンチに追い込まれたとき、難しい選択を迫られたとき、名経営者たちは何を考え、いかに乗り越えてきたのか?本書は、「不平はエネルギーだ。人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう」「無鉄砲なくらいのチャレンジをさせなくては企業の若さは保てない」「成功の秘訣は他社の動向に気をとられないことだ」「人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない」など、心を揺さぶる名経営者の“魂の言葉”をエピソードとともに紹介。ビジネスパーソンだけでなく、社会の最前線で活躍するすべての人の指針となる珠玉の一冊だ。10万部突破のロングセラー!

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  • 決断力の研究 名経営者のソロバンはどこが違うのか
    4.0
    経営とは決断の連続である。経営者の決断如何によって事業が大きく飛躍することもあれば、逆に衰退への道を歩むこともある。まさに事業の成否は、経営者の決断力にかかっていると言っても過言ではない。本書は稀代の名企業家18人の一世一代の大決断という場面にスポットを当て、その意思決定の過程について考察したものである。登場するのは、「鬼十則」で知られる電通第四代社長・吉田秀雄、ホンダ創業者・本田宗一郎、松下電器創業者・松下幸之助、出光興産創業者・出光佐三など、そうそうたるメンバー。一体、名経営者とは重大な決断に際して、いかなるソロバンをはじいているのか。本書はこの興味深い問いに一つの答を与えてくれる。意外なのは、彼らの決断が決して合理性の追究ではないということ。収まりどころのない反抗心や異質性、時には狂気とも言える人間臭さがその根底にはある。否、その人間臭さこそが名経営者たる所以なのであろう。

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  • 煙のようになって消えていきたいの 高峰秀子が遺した言葉
    -
    高峰秀子。昭和の日本映画界を代表する大女優である。5歳でデビューして天才子役の名をほしいままにし、その後大人の女優に成長。出演作品『二十四の瞳』『浮雲』などは映画にくわしくない者でもその名は知っているだろう。誰もが認める輝けるスター。だが、その人生の陰には「5歳の誕生日に実母をなくす」「義母をはじめとする血縁十数人を養うために、ろくに学校に通うこともできず、好きでもなかった女優業を50年にわたって続けるほかなかった」事実があった。本書は、高峰の最晩年に寄り添った養女でありエッセイストでもある著者が、高峰の言葉をエピソードとともに記したものである。稀有の女優が遺した言葉には思わず胸を突かれるものが多い。その一つ、「私は結婚と同時に、家庭を七分、仕事を三分と割り切って、大幅に仕事を減らしました」。31歳の時に、まだ名もなく貧しい助監督でしかなかった松山善三と結婚した高峰。大女優として生きるより、一人の男の妻として生きるほうを大事、幸せと考えたのである。そしてタイトルにもなった「煙のようになって消えていきたいの」。さあ、あなたは、この謎めいた言葉から、どんなメッセージを受け取るだろうか。
  • 権威主義の正体
    3.9
    部下を頭ごなしに怒鳴りつける上司、“鶴の一声”で全てが決まってしまう会社、正義をふりかざし世論を誘導するマスコミ――。それらの背後にひそむ権威主義を社会心理学の立場から徹底解剖する。まず、その研究の発端であるホロコーストを検証。同調や服従はいかに増幅され、ナチスの暴走を許したのか。カリスマ、教条、集団ナルシズムなど権威主義を支える条件を見極める。「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が自然に発する光のことであるが、「権威主義」は、本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである、と説く。そして、身近にいる権威主義的人物の特徴を分析。「偉人の言葉を引用する人」「役割を過剰に演技する人」「好き嫌いで人を評価する人」「清濁併せ呑めぬ人」…。あなたの上司、あなた自身は大丈夫か? 組織のあり方を真摯に考える人のための一冊。

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  • けんかを忘れた子どもたち ほんとうの「よい子」の育てかた
    -
    子どもの数が少なくなって、子どもたちはお父さん・お母さんの期待と愛情を一身に背負うようになりました。でもそのことで、子どもたちは最近ちょっと窮屈な思いをしているようです。子どもは「小さな大人」ではありません。けんかばかりしている子、いつも素直な子、成績の良い子、もうひとつの子、みんなそれぞれの「個性」です。この本では、お稽古ごと、塾、ペット、お小遣いなど、子どもの日常を通して、「ほんとうのよい子」について考えます。
  • 肩甲骨は閉じない、寄せない 開いて使う! 体幹が安定して動けるカラダに変わる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、カラダをラクに、スムーズに動かすための肩甲骨の使い方、そのトレーニング方法を伝授します。一般的に肩甲骨は閉じること、寄せることがよいとされ、特にヨガやウォーキングでそう指導されるケースも多いようですが、肩甲骨は開いて使うのが正解。肩甲骨が開くと、肩関節や胸郭の可動域が広がると同時に、肩のポジションも安定。腕の動きを体幹に伝えることができるようになり、スポーツのパフォーマンスを高めることができます。主役はわきの筋肉「前鋸筋」。前鋸筋が「使える」ようになると、体幹トレーニングの効果が高まり、下半身の安定にもつながります。本書では、肩甲骨を開いて使うための練習プログラム、それを体に定着させるためのプログラム、目的別の肩甲骨ワークを紹介。全トレーニングは、QRコードからアクセスして動画を確認することができます。※本電子書籍に掲載されている情報は原本刊行時点のものです。紹介されている動画などは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。
  • 「健康食」のウソ
    3.6
    健康にこだわる人ほど、不健康になっている!?「○○をとると病気が治る」「△△を食べるとやせる」。次々とテレビをにぎわす健康食。冷静に見ると、たった一つの食品や栄養素を取り上げて良し悪しを断じるものばかり。食生活全体をとらえず、木を見て森を見ない情報が垂れ流される。ところが「百歳まで元気に生きたい」「家族の健康のために」とまじめに考える人ほど、「専門家の言うことだから」と踊らされ、かえって不健康になる皮肉。命を落とすことだってありうるのだ。ほんとうにからだによい食事とは? ここ数年の健康食ブームを徹底検証、常識のウソを暴く!【「一品健康食ブーム」の落とし穴】ごはんを抜いて肉を食べれば糖尿病が治る?/牛乳を飲めば骨粗鬆症が予防できる?/「朝バナナダイエット」に効果はあった?/青魚を食べると頭がよくなる?/ヨーグルトには老化防止のはたらきがある?/納豆を食べると血液がサラサラになる?……

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  • 健康診断の検査値の読み方がズバリわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康が気になるあなたの必読書! せっかく受けた健康診断の結果は、自分の健康のために最大限に活用したいもの。けれど、検査値の読み方や意味がよくわからないという人が多いのが現状です。そこで、その検査値が意味するものは何か、どのような点に注目すればいいのか、何か気になる数値が出たときに、同時にチェックしておくべき関連する検査は何かといった検査値の読み方を紹介します。また、放置しておくとおこることや、治療が必要なほどではないけれど気になる結果が出た場合の、日常生活でできる改善方法も紹介しています。身近な検査にしぼり、各検査を1ページとコンパクトにまとめているので、気になる検査値をパッとひくことができます。健康で長生きするために、ぜひ、本書を活用してください。
  • 健康長寿 最後の決め手 水素がすごい!(KKロングセラーズ)
    -
    いま、話題の「水素」! 摂取する「食物」は炭水化物、脂質、たんぱく質で構成されていますが、その成分は「水素原子」なのです。また、あらゆる病気の原因は活性酸素が細胞に悪影響を及ぼすから、と言われていますが、水素はその活性酸素を消し、身体にエネルギーを与えます。――なぜ水素にこんな効果があるのか? 難病治療にもどんどん可能性が! ガン・認知症の改善に効果あり/血圧、血糖値、コレステロール正常化/アトピーも驚くほど改善/薬物依存にも
  • 健康長寿の医者が教える 最強の長生き(KKロングセラーズ)
    -
    老いても衰えなければ老衰もない! 60歳から寿命を延ばす覚悟を決める! 病気にならない、ボケない、仕事ができる生き方! 「健康長寿」は万人の希望であり、願望である。確かに、その始まりは、天から授かったものだったかも知れない。だが、その後は自らが切り開くものであり、寿命を越える長寿も不可能でない! あの有名番組やラジオで名ドクターとして活躍した著者が、「老いても決して衰えない」健康生活、老化要素を徹底的に修正する具体的方法を伝授! 人間は長生きするために生まれた。戦うことを忘れるな。老い衰えての長命で家族に飽きられるな。長寿は勇気と工夫の証拠である。
  • 健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本(KKロングセラーズ)
    3.5
    「あれ? あの人の名前なんだっけ?」「顔は覚えているが名前が出てこない!」――年齢を重ねると、誰でもそんな現象を体験されるのではないでしょうか? この現象は大警告です。毎日5分位の軽い筋トレと15分ウォーキング、食事療法で名前忘れ・認知症は防げます! 国立長寿医療研究センターが開発した、治療体操「コグニサイズ」も紹介。
  • 健康長寿は「腸から下」が決め手(KKロングセラーズ)
    -
    腸内細菌を味方にすれば病気を防ぐ! 老けない体になる! 腸から始めるボトムアップ健康術! 腸は、植物の消化を助け、ビタミン産生や、幸せを感じる神経伝達物質を合成し、免疫の70%を担っている、生きるために欠かすことのできないもっとも大切な臓器です。私たちは脳からの指令によって動かされていると思いがちですが、実際は腸が隠れた司令塔であり、健康で元気に過ごせるかどうかも、腸管、さらには腸内細菌がカギを握っているということです。●第1章 「腸」が秘めている「底力」 ●第2章 すべての始まりは腸だった ●第3章 腸内細菌が万能薬になる日 ●第4章 命の色「赤」がもたらす健康の極意 ●第5章 「長生き」と「健康的な生活」の間のバランス ●第6章 「健康寿命」を延ばす強固な「土台」
  • 健康でいたいなら10秒間口を開けなさい スマホやPCによる不調・病気に対処する
    4.0
    ストレス過多、肩こり、腰痛、頭痛……。現代人を悩ませる様々な症状の原因は、「食いしばり」にあった! スマホやPCを日常的に使用し、ストレスの多い社会を生きている現代人は、その影響で無意識のうちに食いしばりをしてしまっていると著者はいう。その食いしばりが、様々な病気・不調を引き起こしているというのだ。しかしなぜ、電子機器やストレスが食いしばりを誘発するのか。なぜ、食いしばりが病気・不調を引き起こすのか。西洋医学や東洋医学、整体に精神科治療など、あらゆる治療法に精通し、ハーバード大学でも講義を行った経歴を持つ著者が、最も簡単な健康法を伝授! 今すぐ口を開けてください!

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  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    3.0
    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。

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  • 健康な子、元気な子に育つ ベビードレナージュ
    -
    ベビードレナージュとは、赤ちゃんに行うマッサージのことだ。このベビードレナージュと、いま広がりつつあるベビーマッサージとの大きな違いは、マッサージを弱い力で行うことである。なぜなら赤ちゃんの体は敏感なので、強い刺激を与えてしまうと、リンパ管が壊れてしまうからだ。ごく弱い刺激を与えることで、かえって体液循環が活性化され、フニフニの体から、固太りの体になる。そうなれば、健康で発育の良い子に育つのだ。当初、著者の山田氏は、このドレナージュをダウン症などの障碍をもつ赤ちゃんに対して行い、発育が良くなるなどの効果が見られたため、健常な赤ちゃんにも行うようになったという。そして健常な子どもにも「落ち着きがでてきた」「夜泣きがなくなった」「背の伸びが早くなった」「お腹の調子がよくなった」「ミルクの飲みがよくなった」などの効果をあげている。親子のスキンシップにも役立つ簡単マッサージを紹介する一冊だ。

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  • 健康の9割は腸内環境で決まる
    3.0
    2019年「国民生活基礎調査」によると、便秘を感じている人の数は431.5万人。また、大腸がんの罹患者の数も1975年と比較すると8倍以上増え、15万人を突破した。これまで5万件以上の大腸内視鏡検査をおこない、日本人の腸を見続けてきた著者は、これら疾患の原因は現代の日本人の食物繊維不足にあると警鐘を鳴らす。大腸がんの罹患者が少なかった1960年代頃まで多くの日本人は、大麦を使った麦ご飯で食物繊維を摂取していた。そのメリットは、ご飯として毎食、手軽に摂れること、さらに大麦には水溶性食物繊維が多く含まれていることだ。水溶性食物繊維は、私たちの健康に不可欠な「酪酸」を多く産生するための原料になる。近年、酪酸には、整腸作用のほか、潰瘍性大腸炎などの腸疾患の改善、自己免疫疾患の抑制、肥満細胞の抑制、血糖値のコントロールなどの効果が判明してきた。腸内環境を整えることで疾患の多くが改善する可能性がある!
  • 検証! 古代史「十大遺跡」の謎 三内丸山、荒神谷、纒向、平城京……
    -
    1巻660円 (税込)
    世界を驚かせた「三内丸山遺跡」、出雲神話の証「荒神谷遺跡」、邪馬台国の最有力候補「纒向遺跡」――近年、考古学の分析技術が向上したことによって、古代史の定説が次々と覆っている。遺跡から神話を裏づける物証が発見されたり、年代測定方法の向上から定説より古い遺物だと判明したりしているのだ。本書は、古代史の重要な遺跡を10カ所紹介しながら、日本誕生の謎に迫ろうというもの。一万年以上前から日本で暮らしていた祖先の営みを知ると、改めて日本の素晴らしさ、恵まれた環境に気づくだろう。 【内容例】◎大陸にも渡っていた縄文人 ◎弥生時代の始まりは紀元前十世紀? ◎吉野ヶ里はなぜ栄えたのか ◎纒向が邪馬台国で決まったわけではない ◎巨大古墳と三王朝交替説 ◎藤ノ木古墳の被葬者はだれか 考古学で日本の黎明期が明らかになる!
  • 謙信×信長 手取川合戦の真実
    3.5
    1巻1,300円 (税込)
    天正5年(1577)、上杉謙信軍と織田信長軍が加賀・手取川で激突。史料に乏しく「幻の合戦」と目されている手取川合戦である。もともと謙信と信長は長らく友好関係を結んでいた。両者は何を理由に友好関係を結んだのか。それがなぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。本書では気鋭の歴史家が、両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、最後に手取川合戦の経緯を復元。「手取川で最後まで奮戦したのは羽柴秀吉だった」「謙信が企んだ上洛作戦の全貌」などこれまで誰も気づかなかった新事実を語る。 ●正戦思想の発露 ●村上義清の隊形から発展した「車懸り」の戦法 ●謙信と信長の軍制 ●太田牛一の『信長公記』誤記の謎 ●信長は天下を望んでいたわけではない ●幕政から逃げるための「殿中御掟」発布 ●魔王・信長の誕生 ●信長を見限った謙信 ●手取川合戦の全貌
  • 検診で寿命は延びない
    4.1
    健康診断、人間ドック、がん検診、メタボ健診、脳ドック……。日本では様々な健診・検診が整備されており、早期発見・早期治療を合い言葉に、数多くの人々が受けている。ところが、定期的に検診を受けている人のほうが寿命が短いという、大規模調査の結果も出ているのだ。国やマスコミは検診の有効性を言っているが、それらが何を根拠にしているのかを調べてみると、先に結論ありきの調査、結論が決まっている会議、都合のいい論文だけの参照など、とても信頼できるものではないことがわかる。人間の体は理屈通りにはいかない。検診や治療にともなうリスクはかなり大きい。それは学会でも発表されているし、海外では認識されているのに、なぜか日本では知られず、検診推進派の意見ばかりがまかり通っている。自分の身を守るために知っておきたい、検診についての本当の知識。

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  • 賢者たちの人生論 プラトン、ゲーテからアインシュタインまで
    -
    「エロス(恋)とは感覚的なものから精神的なものに前進しようとする努力である」(プラトン)、「贅沢品とか、生活の慰みと呼ばれているものの多くは、単に不必要であるばかりか、かえって人類の向上をさまたげている」(ソーロー)、「すべての苦しみを地獄の中に移し替えたあとでは、天国には退屈しか残らなくなる」(ショーペンハウアー)――世界史に燦然たる輝きを放った哲学者・思想家・芸術家・文学者・科学者たちの言葉は、現代を生きる私たちに未だに滋味あふれる示唆を与えてくれる。本書はセネカからニーチェ、アインシュタインまで、21人の西洋の知の巨人たちの具体的な言葉を引用しながら、彼らの生き方や人生のエピソードと絡めつつ、著者独自の視座からおのおのの「人生論」を解説した異色の評論。数々の名言・金言を踏まえながら、生きること考えることの大切さ、面白さに気づかせてくれる好著である。『人生論からのメッセージ』を改題。

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  • けん玉道の師・藤原一生物語 「生きる力」は海をこえて
    -
    1924年生まれの藤原一生は、幼い時に両親が離婚し、一時期は牧師の家に引き取られ、小学校卒業後は印刷所へ住み込んで働くなど、貧しい少年時代を過ごした。戦後は書店員を経て、童話作家として活躍。一生が39歳の時に懐かしいけん玉に出合って以降、けん玉のとりことなり、子供たちにけん玉を教えるようになる。51歳の時に「日本けん玉協会」をつくり、本格的にけん玉の普及に乗り出す。一生は、けん玉は単に玩具であるだけでなく、スポーツでもあり、リフレッシュにもなるという点に着目し、心身によいものとして発展させていく。病院で、南極基地でと、けん玉はさまざまな所で採り入れられるようになり、多くの人が心身の「生きる力」に目覚めていく。本書では、けん玉の普及に尽力した一生のこと、けん玉のもつ「生きる力」に魅せられた人たちのこと、けん玉が日本から世界へと広がり、一生の大きな夢が実現していったことを紹介する。
  • “検討します”を言わせない営業術
    3.8
    本書に書いてあることを実践すると、上司や会社から怒られるかもしれません。でも、僕が営業マン時代に感じたこと、不条理だといきどおったこと……、あなたも日常で感じているはずです。あなたが手に入れたいものを確実に手に入れ、遠回りを避けるヒントが必ずあります。僕とあなたの二人で、じっくりと話し合いながら進めましょう。(本文より) 学ぶ大切さを知り、売れない「ダメ営業マン」から「売れる営業マン」に大変身した著者が、自らの体験をもとに、現場で感じている「違和感」や「ストレス」から、全国の営業マンを救い出す秘訣を書き下ろした、年間200回の超・人気研修の真髄。営業マンは笑うな、営業マンは汗をかくな、営業マンは嘘つきであれ、営業マンはサボれ、営業マンは頭を下げるな、営業マンはしゃべるな、営業マンはノルマを達成するな──「7つの落とし穴」に込められた著者の思いを読めば、誰でも「営業とは何か」が見えてくる!

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  • 憲法改正がなぜ必要か 「革命」を続ける日本国憲法の正体
    -
    1巻1,200円 (税込)
    世にあふれる間違った議論を糺し、本質的問題を提起する。まずは本書を読んでから、判断していただきたい! 日本国憲法は、歴史的な共同体である「日本」を否定し、「日本らしさ」を失わせるための哲学を提供し続けている。そのような「革命憲法」を放置したままでよいのか?

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  • 憲法問題 なぜいま改憲なのか
    3.7
    1巻720円 (税込)
    民主党政権時代に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の最も本質的な問題は、9条案や96条案よりもむしろ102条案にある。「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」。憲法とは国民ではなく国家を縛るものであるとする「立憲主義」とは正反対の考え方なのだが、改憲案には他にも「家族助け合い義務」を課すなど、憲法の本義から外れた条項が散見される。本書はカリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証した上で、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。(その他の内容)■公務員の権利は制限されていいのか ■憲法九条はマッカーサーの押しつけだったのか ■地方自治を保障した現憲法は先進的だった ■ヒトラー政権を生んだワイマール憲法

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  • 賢慮の世界史 国民の知力が国を守る
    3.5
    国益を懸けた交渉、政策決定の裏にはつねにインテリジェンス(諜報・情報活動)がある。情報と報道のプロフェッショナルはどの点に着目して収集と分析、判断を行なっているのか。ロシアとの北方領土交渉の真相、新型コロナ禍を機に広がる中国の覇権主義への対処。アメリカの分断と混乱、イギリスのブレグジットとEUの展望。日本を守り、強くするための教育。いまこそ世界史の蓄積のなかに英知を求め、21世紀を生き抜くための賢慮(Wisdom)を導き出さなければならない。歴史に鑑みて時事を照らし、教養を実務に生かす極意を二人の知者が明らかにする。 ●第1章 北方領土交渉の危機 ●第2章 国際情報戦の要諦 ●第3章 イギリスとEUの確執 ●第4章 アメリカの混乱と日本外交 ●第5章 この国の未来を教育に託す
  • ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本  現代の上司に必須のコミュニケーションスキル
    4.0
    能力主義が企業に浸透するとともに、やる気を失った部下に対する効果的な指導法が見出せず、深刻な問題と化している。そんな状況下、現代の上司が注目を寄せている部下指導のノウハウが「コーチング」だ。部下が持てる能力を発揮できるよう、上司がそのサポート役として、意思疎通のうえに効果的な質問や助言を行なうための技術である。例えば、ある共通課題を解決する場合でも、「コーチング」では、部下にいわゆる指示を与えるのではなく、部下自身の力で解決方法を見出すチャンスを奪わないよう、「今やるべきことを三つあげるとすれば何があるか」という質問が効果的と教える。他にも、部下の飛躍的成長に期待するジャイアント・リープ、部下を刺激するために意図的に衝撃を与えるエッジという手法など、「コーチング」の基本が具体事例を通し身につくよう配慮されている。本書で紹介された多くの事例が、そのまま読者の部下指導にも役立つに違いない。

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  • ケーススタディで学ぶ 入門 ミクロ経済学
    4.5
    SBIグループCEO 北尾吉孝氏推薦「ビジネス現場で役立つミクロ経済学の教科書。私はこれを駆使できる人材がほしい」「市場経済の長所と限界」「損益分岐点と操業停止点」「費用分析」「独占モデル」「効率性と公平性」「ゲーム理論」「需要の所得弾力性」「代替効果と所得効果」「費用逓減産業」「外部不経済と外部経済」「逆選択」「期待効用理論」「モラルハザード」「行動経済学」……。これらの理論を具体的なビジネスケースにあてはめ、解説しています。ミクロ経済学の理論を、現実経済に当てはめるスキルが身につく、ビジネスマン、学生必読のテキストです。

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  • Kのロジック 錦織圭と本田圭佑――世界で勝てる人の共通思考
    -
    いま日本を代表するアスリートで、子供たちの憧れの的といえば、テニスの錦織圭とサッカーの本田圭佑だろう。どちらかといえば寡黙な錦織と、ビッグマウスと言われる本田。ジャンルも性格も異なる2人だが、彼らには世界の壁を突破する共通の思考がある。本書はスポーツ心理学の第一人者が、2人の圭(K)の言葉や行動から、己の能力を120%発揮し、世界で活躍するための「成功法則」をあぶり出したもの。体力面で外国勢に劣る日本人が、どうすればプレッシャーに打ち克って世界という舞台で活躍することができるのか。その秘密はひとえに「考え方」にある。潜在能力の引き出し方、モチベーションの高め方、最新の目標設定理論、自己暗示法など、トップアスリートに学ぶことで、誰でも昨日までの自分とは違う「凄い自分」に変わることができる。世界を目指すアスリート、子供を一流選手にしたい親、そしてすべてのビジネスパーソンにすすめたい一冊。

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  • 「芸術力」の磨きかた 鑑賞、そして自己表現へ
    3.2
    何やら重々しい響きと敷居の高さを感じさせる「芸術」という言葉。けれど、真の芸術とは雲上の特別な世界ではなく、人生を豊かにする最高の遊びであり、万人の「生きる力」なのである。とはいえ、鑑賞しても作品の良さがわからない、表現したくても最初の一歩が踏み出せない、そんな憧れと諦めに戸惑っている人は多いはず。絵画、音楽、写真、文筆と芸術全般を楽しむ著者が、上達への具体的ノウハウを示しながら、誰もが内に秘める「芸術欲」を満たす基本的心得を説く。日常が変わる芸術的生活への招待状。
  • 劇場化社会(きずな出版) 誰もが主役になれる時代で頭角を現す方法
    4.5
    いますぐ舞台に上がり、自分を売り込もう! 誰もが自分をブランディングし、ファンをつくれる時代がやってきた! 会社や組織に頼って生きていくのが難しいこれからの時代では、自分で自分を売り込み、舞台の上に立てる人間だけが成功をつかみ取れる。88歳で3つのオンラインサロンを主宰し、自分というブランドを磨き続ける著者がすべての「若者」たちへ送る、自分をトータルコーディネートする方法! いつまでも誰かの観客のままでいるのはそろそろやめて、あなたも舞台の上でスポットライトを浴びよう。 【もくじ】●はじめに すべての人にチャンスがある時代になった! ●第1章 「個」の時代に変化している社会 ●第2章 迷わずこの道を究めよう ●第3章 自分に価値をつける学びの技術 ●第4章 上位の人たちから可愛がられる法 ●第5章 自分を売り込むテクニック ●第6章 舞台に立ったときの振る舞い ●第7章 劇場化社会における男と女 ●第8章 自分を知り、いますぐ行動へ ●おわりに 非常識な日常へ一歩を踏み出そう!
  • 撃墜王 坂井三郎 零戦に託したサムライ魂
    -
    日本海軍が誇るエース・パイロット、坂井三郎。傑作戦闘機「零戦」を駆って出撃すること二百余回、六十四機もの敵機を落とした“撃墜王”である。少年の頃から航空機に憧れていた坂井は、海軍の海兵団に入隊。戦艦の砲手から一転、戦闘機のパイロットを志願する。その後、実戦部隊に配属された坂井の戦歴は日中戦争から始まり、ベテラン搭乗員への道を順調に歩んでいく。日米が開戦すると、フィリピン、スラバヤ、ラバウル、ガダルカナル、硫黄島、横須賀での本土防空戦と各地を転戦。太平洋を駆け回る活躍を見せる。米軍の圧倒的物量に対しても坂井は奮戦し、敵基地上空で大胆不敵の“三回連続編隊宙返り”や、ガダルカナル上空で頭部に瀕死の重傷を負った後も一千キロの距離を単機飛行して生還を果たすなど、愛機と共に数々の伝説を生んだ。「不撓不屈」の精神で、太平洋戦争を最後まで戦い抜いた“真のサムライ”の激闘を描く!

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  • 激変する世界の変化を読み解く 教養としての地理
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    過去数十年の間に、テクノロジー、貿易、人口など様々な面で変化が起きた。地理的思考で世界を概観すると、過去の出来事が現代につながり、未来をかたちづくっていくことが理解できるだろう。本書では、予備校界における地理の第一人者が、教養として大人が身につけておくべき最新の情報を、多くの図解と写真を用いて解説する。内容例を挙げると、◎世の中が変われば、地図も変わる ◎アンカレジのうどんと温暖化による北極海航路 ◎脱石油を模索する湾岸諸国 ◎OPECとOAPEC~なぜ原油価格は乱高下するのか? ◎ザンビアの銅と中国~なぜタンザニアと中国は結びついたのか? ◎日本人の「おかず」と食料自給率のからくり ◎貿易収支が赤字でも経常収支が黒字の理由 ◎日本は米国債を買い続け、米国人一人に40万円投資しているのと同じ ◎日本の次世代産業を支える品目は? 等々2022年には、高校地理が必修化。いま、注目される「地理」をわかりやすく講義。
  • 激変する地球の未来を読み解く 教養としての地学
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    近年、様々なところで地球環境や自然災害に関する話題を耳にすることが多くなりました。巨大地震、緊急地震速報、火山噴火、異常気象、エルニーニョ現象、地球温暖化などは、誰もがニュースなどで聞かれたことがあると思います。これらは、すべて高等学校の地学で学習できる内容であり、理解しておきたい身近な自然現象でもあります。本書では高校地学の内容すべてを解説するのではなく、特に身近な自然現象である地震、火山、気象、環境などを中心に、教養として身につけておきたいことを中心に解説しています。そのため、本書の内容を日常生活の中で実感できることも多いと思われます。また、日本列島では、これからも確実に地震災害、火山災害、気象災害が起こります。これらの災害の一部は、地震、火山、気象などについての正しい知識があれば、防ぐことができるものもあると思います。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波によって、福島第一原子力発電所の事故があり、放射性物質が大気中に放出されてしまいました。事故当時、福島第一原子力発電所の周辺では南東の風が吹いていましたが、あるニュースキャスターが、南東の風を南東へ吹く風と勘違いし、放射性物質が南東へ運ばれると伝えていたことがありました。気象には「風向」という用語がありますが、風向は風が吹いていく方向ではなく、吹いてくる方向を表します。すなわち、南東の風とは、南東から吹いてくるため、北西に向かって吹く風となります。その結果、福島第一原子力発電所の北西側にある飯館村などへ放射性物質のセシウム137が拡散されてしまいました。このような勘違いは、日本人の多くが地学を学習していないことと関係しているかもしれません。地学で学習する内容は身近な自然現象だけでなく、身近なところで起こる自然災害とも深く関係していますので、地学の教養を身につけることは、自然災害の多い日本列島で生きていく私たちにとってとても重要なことになります。地学の教養を身につけ、日常生活をより有意義なものにすることに役立てていただければ幸いです。
  • 月収18万の派遣社員だった私が、「好きなこと」×「SNS」で年収2000万になれた37の方法
    3.8
    SNSの総フォロワー数190万人超の大人気インフルエンサーによる、初の自己啓発書! わずか4年前まで、建設会社の派遣事務として働いていた著者。現在は独立し社員数名を抱える経営者として、なんと年収2000万円を稼ぐまでになっています。本書では、「自分の『好き』をトコトン突き詰める」「『SNSで収入を得る』仕組みとは?」「まずはリスクゼロの副業から始めよう」「フォロワーが確実に増える発信のコツ」など、才能ゼロ・資金ゼロでも実践できる「好きなことをお金に変える方法」を一挙公開! 人気ファッションアドバイザーのMB氏、推薦! 「あやさんには、立派な学歴も偉大な職歴もありませんでした。それどころかアパレルの経験も、特別な資格も、技術も、何もかも持っていない。唯一、持っていたのはSNSのアカウントのみ――。本書は『SNSの教科書』とも言える内容です。あなたが毎日何気なく触れているツールは、ほんのひと工夫であなたの将来を大きく変えてくれる『魔法の道具』となります。その具体的な方法が、本書を通じてわかるでしょう」
  • 解病 病気にならない生き方(KKロングセラーズ)
    -
    どうすれば健康でいられますか? 40年近く医療に携わり、 この質問をたくさん受けてきました。 私の結論は、「自分の身体を知り、病気になる前に その兆候をとらえ、それ以上進行しないように 毎日の健康管理をしっかりすること」です。 取り返しのつかない事態になる前に! 世界No.1の心臓外科医が教える本当の健康法。
  • 現役アナウンサーが教える 緊張ゼロで話せるIOSメソッド
    -
    TBS現役アナウンサーが、生放送での緊張状態をいかに克服し、本番に強い自分をつくっていったのかを、IOSメソッドとして紹介! IOSメソッドとは、INPUT、OUTPUT、STRETCHの頭文字をとったもので、それぞれ「情報入手のインプット」「アウトプットできるように整理」「緊張をとくストレッチ」を意味する。ステップを踏んで実行していくことができれば、本番では、緊張状態から解放され、緊張がゼロになるのだ。みのもんたさんに徹底的に教えられた話し方の基本や、緊張をとく呼吸法、全身パッディング、頭のなかをクールダウンして、次の朝に向けてリセットする方法など、役立つ情報が満載! 脳科学者・茂木健一郎さん推薦! 「緊張しないためには、フローに入ることが大切。仕事のスキルを磨いて、そのフローに入るコツを教えてくれる本です」16年前にTBSに入社以来、生放送での緊張と闘い続けてきた著者が、緊張から解放されてプラスに活かすノウハウを初公開!
  • 現役医師が教える 中村天風哲学 最強のマインド・フルネス(KKロングセラーズ)
    3.0
    「マインド・フルネス」は、今ではアメリカのIT企業の社員研修に取り入れられたり、学校の授業や名門大学の講義でも教えられるなど有名になった。脳科学的研究も多く発表されている。本書では、医家16代の医師が、中村天風哲学流マインド・フルネスを説く。顕在意識に働きかけてプラスの思考回路を作る方法やストレスを生み出さない発想法や瞑想法、呼吸法などを伝授。精神安定物質「セロトニン」が発生しやすい禅語など、科学的なアプローチで、わかりやすく「マインド・フルネス」を伝授する。ストレスに負けない心と身体の作り方をあなたに!!
  • 現役会計学教授が書いた「科学的」株式投資の教科書
    4.0
    アベノミクスによる株高により、10年に一度の投資チャンス到来!ただ、いくら株価が回復しても「いつかまた暴落するのでは」という恐れから、投資に踏み出せない人は多いはず。ですが、今の時代はむしろ「何もしないこと」こそがリスクになります。必要なのはギャンブルではなく、「科学」に基づいた安全・堅実な投資法。では、科学的な投資法とは何か。それを解説するのが本書です。現役大学教授の著者が、28年間の投資実践と会計学を駆使して編み出し、あのリーマン・ショックも耐え切った「Prof.サカキ式投資法」を説きます。この投資法の特徴は、株高の時期はもちろん、もし株価が暴落しても大丈夫だということ。だから、長期的な資産形成を安全・堅実に行うことができるのです。今からでも悠々自適な老後を迎えるための「自分年金プラン」の作り方も解説。「株は科学です。勉強すれば儲かるようになっています」

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  • 現役大学教授が教える「お金の増やし方」の教科書 勝率99%の科学的投資法
    -
    「株は科学です。勉強すれば儲かるようにできています」コロナショックによる生活不安から、「投資」「株」に関するニーズが飛躍的に高まっている。だが、コロナ禍で先が読めない中、知識ゼロで株を始めるのはあまりにも危険だ。著者・榊原正幸氏は、青山学院大学で会計学を教える現役大学教授。20年にわたり、大学での研究成果を生かした科学的な投資手法を追求し、自らも莫大な利益を上げている。そんな著者がコロナ後の市況を踏まえ、投資初心者でも「なるべく安全」に「最低1億円」の資産を投資によって作る方法を説いていく。その特徴は何と言っても、研究によって裏付けられていること。単なる経験ではなく「理論」なので、誰もが再現可能なのだ。初心者向けに「そもそも資産運用とは」「株式投資の基本とは」から書き起こすとともに、具体的な投資戦略を銘柄の実名を挙げながら解説するなど、ベテランにもお勧めの一冊。
  • 現役大学教授がこっそり教える 株価予測 黄金の方程式 木を観て森も観る!
    -
    暴騰か、暴落か? まったく先の読めないのが近年の株式市場。毎日の日経平均株価の上下に翻弄されている人も多いだろう。だが、こういった株価の「波」は、確かな会計学の知識と、先を読む目さえ養えば、予測することは可能である。株価の大局を読み、さらには個別銘柄の波も科学的に予測していく(=木を観て森も観る)というのが、本書のテーマである。ベストセラーとなった『株式投資「必勝ゼミ」』で紹介された、「Prof.サカキ式」投資法をわかりやすく解説。そして、それをさらにパワーアップさせ、個別銘柄の長期的なトレンドをどうやって予測していくかを丁寧に解説していく。株価が大暴落を起こしたとしても、今後も上がり続けるとしても、どんな時代になっても「儲け続けたい」人へ。

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  • 現役大学教授がこっそり教える 株式投資「必勝ゼミ」
    3.0
    100万円を元手に年間利回り30%の株取引を20年間繰り返したら、20年後にはいくらになるでしょう? 答えは1億9000万円です。多くの人は非現実的に感じるかもしれません。しかし、会計学の理論を応用した客観的な基準で“いいもの”を“安く”買う本書の投資法なら、利回り30%も可能です。銘柄選択、買値の決定、売値の決定まで具体的な投資基準を紹介。現役大学教授が教える「一生お金に困らない」資産の作り方。

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  • 現役大学教授がこっそり教える 株式投資「必勝ゼミ」 第2講<進化する頭脳> まだまだあった!知られざるお宝発掘法
    3.5
    「株は科学です」「勉強すれば儲かるようにできています」現役会計学教授がその頭脳をフルに活用して書き上げ、「最も信頼できる株式投資入門書」としてベストセラーになった『株式投資「必勝ゼミ」』。その第2弾が本書である。「Prof.サカキ式投資法」はさらに進化して、投資のチャンスもますます拡大。新基準による「必勝の推奨銘柄一覧」も紹介する。また、人気の「個別ケース分析」ではより詳細な解説を行い、前作の銘柄の検証や新銘柄の分析も行なっている。また「謎のキャラメル箱を狙え!」「絶対に安心なハイブリッド空売り」など、さらなるお宝発掘の方法も紹介。語り口はあくまでソフトにわかりやすく、さらには知的好奇心も刺激される、株式投資入門書の決定版。

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  • 現役大学教授がこっそり教える 損せず得とる! 株の心得
    4.0
    一般的にはギャンブルのように思われがちな株式投資。だが実は、ほんのちょっと勉強するだけで確実に儲けることができる「科学的」な投資法なのである。本書は、株式投資本のベストセラー『株式投資「必勝ゼミ」』シリーズの著者でもある現役大学教授が、その人気授業を再現する形で「お金とは?」「株とは?」「投資とは?」を基礎の基礎から説く。「そもそも、何のために投資を行うのか?」といった根本的な話から、「なぜ株価は動くのか?」「グロース投資とバリュー投資の違いとは?」「株はいくらから始めればよいのか?」といった、初心者の知りたい情報が満載となっている。さらに、著者がその会計学理論を駆使して編み出した「確実に儲けるための科学的投資法」である「Prof.サカキ式投資法」も紹介。初心者も中級者も「そうだったのか!」の内容。

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  • 現役大学教授が実践している堅実で科学的な株式投資法 上昇期でも下落期でも勝率8割!
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上昇期でも下落期でも勝率8割! 「Prof.サカキ式投資法」の最新版。コツコツ利益を積み上げて一生安泰! 【■「安全で堅実な投資法」を長年研究してきた著者の最新作】青山学院大学大学院教授(専門は会計学と株式投資に関する分析)である著者は、「実際に儲かってナンボ」のリアルな投資法を長年、研究・実践してきた。その著者の最新かつ現時点における「集大成」とも言える投資手法を解説。 【■株価の「下落局面」でも利益を積み上げられる】「日経平均株価もだいぶ上がってしまったし、もう今さら遅いのでは?」「ついこのあいだは大きく下落したし」……そんな心配は無用。本書で解説する3つの投資法は、日経平均株価の上昇局面はもちろんのこと、下落局面でも利益を積み上げていける点が特徴。 【■「株は科学です。勉強すれば儲かるようにできています」】これまで自著で繰り返しそう述べてきた著者が、大きな「資産」と揺るぎない「自信」を身につけ、「一生安泰」を実現する方法を指南。
  • 現役大学教授が本気で書いた「株式投資の教科書」
    3.0
    「株は科学です。勉強すれば、儲かるようにできています」自らの会計理論を駆使した投資法により、リーマン・ショックを耐え抜き、今も確実に稼ぎ続ける現役大学教授が送る「株式投資の教科書」決定版が本書。きわめて安全・確実に年利10%を達成し、しかも「複利」で着実に資産を積み上げていく方法を解説していきます。本書のスタンス、それは「今の時代、投資をしないことがリスクになりうる」ということ。その理由を説くとともに、「複利のチカラ」を働かせた資産運用がいかにパワフルかを解説します。その上で「著者が10年以上の研究・実践によって編み出した」具体的な投資法を伝授。確実な裏付けとともに、「どんな銘柄に投資するか」「いつ売買すべきか」を説いていきます。必見の「究極の投資対象銘柄」20も掲載。累計10万部ベストセラー『株式投資「必勝ゼミ」』シリーズ著者によるファイナル講義。

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  • 現役大学教授が本音で教える いちばん安心できる「お金の授業」
    3.7
    1巻1,300円 (税込)
    論理的に導き出したもっとも安全な投資法とは?貯金やFXがダメな理由とは?稼ぐための株式投資、安心のための株式投資の違いとは?どんな時代になっても安心な「年金」の作り方って?超長期で考える不動産投資とは?お金がなくても幸せになれる方法がある!?ベストセラー『株式投資「必勝ゼミ」』シリーズの著者が実際に大学で行っている授業をベースにした「幸せになれるお金の教室」を紙上実況中継!お金の心配はもちろん、「成長」も「充実」も同時に手に入れる方法を熱く語る。とことん「科学的」に将来への「漠然とした不安」を取り除く方法、教えます!

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  • 現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣
    4.0
    学力をあげる秘訣は、毎日の習慣にあった! 本書では、20歳で学習塾プラスティーを起業し多くの子ども達の成績をアップさせてきた現役東大生が、頭をよくする清水式メソッドを大公開。「ルーズな時計を捨てる」「毎日0.01倍だけ前へ進む」など、誰でもすぐに実践できることばかり。潜在能力がグンと引き出される1冊! 「『先生と会って人生が変わりました』――この言葉を言ってくれたのは、不登校のA子(当時高校3年生)でした。通知表の平均が1.3。酒・タバコ・金髪・日焼けサロン・家庭内暴力・不登校と、すべてがそろった少女でした。私は生活習慣から指導を行ない、少しずつ勉強時間を増やし勉強のやり方も教えました。2ヶ月もしないうちに彼女は大きく変わりました。指導前の中間テスト(英語)が7点だったのに、期末テストでは90点でクラストップになったのです」(「プロローグ」より抜粋)

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  • 「現役年齢」をのばす技術
    3.0
    皆さんは磯野波平と島耕作はどちらが若いと思うだろうか? 出世を続け、第一線で働きながら、華やかな女性関係を繰り広げている島耕作のほうが、若々しく見えても不思議はない。だが設定では、島耕作は現在59歳、磯野波平は52~53歳である。いまや50代、60代は老け込む歳ではない。さらなる出世、ベンチャー起業、恋愛・人づき合い……。まだまだ現役で活躍しつづけることができるのだ。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、健康維持と寿命ののばし方を具体的にアドバイス。世界一の高齢先進国である日本社会における、新しいライフスタイルの確立を提唱する。「健康のために働け」「心にいいことを実践せよ」「知能が寿命に影響を及ぼす」「健康常識を疑え」「医者は長生きできない」――医学的にも、心理学的にも、現役を退くことは損なのである。

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  • 現役力 自分を知ることからすべては始まる
    3.9
    「俺はできる人間だ」と自分の心をごまかしていないか? 「フォア・ザ・チーム」が逃げ口上に使われていないか? 「休んでいい」と言われるのをどこかで待っていないか? 限界を自分で勝手に決めてはいないか?――成功体験を捨てて、つねに新しいことに挑戦しなければ、第一線では生き残れない。特別なことは必要ないんだ。変わるきっかけはそこらじゅうに転がっているんだから。気づくか気づかないか、それが未来を分ける残酷な境界線……。限界を超えてはじめて到達できる「プロフェッショナル」の境地。プロ野球記録の実働28年目、現役最年長の45歳。それでもなお変化を恐れない強い気持ちは、どこから湧き上がってくるのか? 会社や組織ですらアテにならない難しい時代を生きる私たちに、みずからを活かすための指針を与えてくれる魂の1冊。自惚れない、でも、へこたれない。逆境にいてこそ、むしろギラギラと目を輝かせる男の生き様を見よ!

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  • 限界はあなたの頭の中にしかない 小さなアクションで、最大の成果を引き寄せる
    4.6
    日本のあまりにも多くの人々が、管理職であれ、起業家であれ、キャリアをスタートさせたばかりの人であれ、将来に希望を持てず、人生に満足できずに暮らし、強い欲求も、確信も、目的も持てずに生きているのを見てきました。そこで、読者の方々の心に希望の炎をともす「着火マシン」となる本を作ろうと私は決意しました。本の中で、確実な成功への行動法則を示します。あなたの生きる場所で、もっとも尊敬され、信用され、賞賛され、重要な存在になる方法を教えます。毎日が楽しくて、待ちきれなくて、そんな日々をあなたは経験することになるでしょう。(「はじめに」より抜粋)フォーブス誌で全米トップ5の経営コンサルタントに選出されたマーケティングの巨匠、ジェイ・エイブラハムの米国よりも早く日本で発刊された新著を電子化! 『7つの習慣』のコヴィー博士が「最も偉大なビジネスとマーケティングマインドを持つ人物」と評した男の成功哲学を1冊に。
  • 元気がでる魔法の口ぐせ
    -
    言葉にはパワーがあります。マイナスの言葉にはマイナスのパワーが、プラスの言葉にはプラスのパワーがあるのです。だから、仕事や人生を前向きに変えたいなら、できるだけプラスの言葉をたくさん使うといいのです。本書では、傷ついたときや落ち込んだときに、心を癒し、元気がでる言葉を集めました。「いいね、いいね、それいいね」「気楽にいこう、ダメでもともと」「きっと素晴らしい1日になる」「よくがんばったね」……このように、気持ちが明るくなる言葉を声に出して言うことを習慣にすると、その人の考え方がどんどん前向きに変わっていきます。考え方が変わると、自然と行動が変わり、いいことが次々と起こるようになるのです!たとえ、ありふれた言葉でも、たった一言で、人の気持ちは肯定的になっていくものです。あなたも、元気がでる言葉を毎日の口ぐせにしてみませんか?かわいいイラストが満載の2色刷で、冷え切った心があたたまります。

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  • 元気な体、いつまでも! 50歳からの「ながら運動」健康法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中高年ならだれでも、「将来、寝たきりになったりボケたりせず、自立生活がいつまでもできる、元気で健康な体を維持したい」と願うもの。しかし、いまさらわざわざアスレチックジムやプールに通ったり、あらためてスポーツを始めるのもむずかしい、と考える人も多いのではないか。本書は、そんな人たちに向け、日常生活の中で「時間も場所もお金もかけずに」できる、健康維持を目的とした中高年向けの「ながら運動」をイラストでわかりやすく紹介する一冊である。本書には、「疲れにくい体にする」ためのながら運動を12種類、「足腰を鍛える」ながら運動を14種類、「上体・腕を鍛える」ながら運動を16種類、「体調を改善する」ながら運動を14種類、「ボケない」ためのながら運動を14種類、合計70種類の「ながら運動」を紹介している。いずれも体に負担の少ない、中高年にピッタリの簡単体操ばかりである。これなら、あなたも実践できるはず!
  • 元号でたどる日本史
    -
    「元号」を知らずに、歴史を語るなかれ! 明治までは、天皇の在位中に複数回、元号が変わることがよくあった。吉事がきっかけだったり、災害、疫病、戦災などの凶事が起こると、厄払いのために改元されていた。元号とは? 西暦やイスラム暦の違いは何か。一番の特徴は、「元号が有限」であること。元号は改元によって、ふたたび1(元年)に戻るシステムである。支配者が、ある時代に名前をつけるということは、その支配者が領土という空間だけでなく、時間をも支配することを意味していた。そんな奥深い元号は、歴史的事件や重要な出来事の名称に元号がつけられているものも多い。つまり、元号をたどっていくことは、日本史全体を理解することにも通じるのだ。本書は、最初の元号「大化」から現在の「平成」まで約250すべての元号を網羅。日本史の知識を整理したい人、復習したい人、歴史が好きな人、元号が気になる人、必読の書!

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  • 源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか
    4.5
    ●「承久の乱」へと続く、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史とは? ●2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』時代考証者が描く源氏三代「新解釈」。日本史上初の本格的な武家政権である鎌倉幕府では、創設者頼朝の源氏の血統は三代で途絶え、継承されなかった。跡継ぎのいなかった三代将軍実朝の暗殺がこの「断絶」を招いたとされるが、その当時、二代将軍頼家の遺児、あるいは他の源氏の血を引く人々も存在した。にもかかわらず、なぜ彼らは将軍になれなかったのか。そもそも実朝の暗殺が源氏将軍の断絶を招いたのは、自明の理なのか。頼朝による鎌倉幕府の樹立から三代将軍実朝の殺害に至るまで、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史を紐解きながら、「源氏将軍断絶」の歴史的な意味を問い直す1冊。
  • 現実主義の 避戦論 戦争を回避する外交の力
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    2027年度から、防衛費をGDPの2%に引き上げることが決定した。これまで年間5.5兆円規模であったものが11兆円を超え、世界第3位の水準となる。一方で、日本の債務残高はGDP比260%という天文学的な数字となっている。防衛費倍増は本当に「しかたない」ことなのか。外交努力によって戦争を回避することはできないのか。「たとえば、外交交渉によりロシアのウクライナ侵攻を止められた可能性もあったのでは」と、米国や中国、北朝鮮と外交交渉を積み重ねてきた著者はいう。現代史における外交努力の歴史と、現場での豊富な経験に基づいて語る、現実主義の平和外交論! ■軍事費の推移――1944年は国家財政の85.3% ■避戦のための外交努力――キューバ危機、インド・パキスタン核戦争回避、イラン核合意 ■外交でウクライナ侵略を止める手立てはあった ■2019年、北朝鮮核問題解決の可能性があった
  • 現実を視よ
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    「この本を書くことは、一経営者としては正しい判断ではないかもしれない。だが、書かずにはいられない」。いまだにほとんどの日本人は「この国は豊か」と思っているだろう。それがいかに「現実」とかけ離れた思い違いか、本書を読めばわかるはずだ。勃興するアジア経済から目を背け、「未来からの借金」で身の丈の2倍の生活をする日本人。借金を返すどころか「増税」という愚策しか打ち出せない日本政治。なぜ国民も、政治家も、「稼ぐ」ことを忘れて「貰う」ばかりになったのか。松下幸之助や本田宗一郎が体現した「資本主義の精神」はどこへいったのか。「グローバル化の尖兵」を自負するファーストリテイリングの経営トップが見詰める世界と日本の「現実」とは。「成功法則」のない時代に企業と個人がもつべき「視点」とは。「あなたが変われば、未来も変わる」。本書はこの国を愛する企業家が身を賭して著した警醒の書であり、希望の書である。

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  • 「源氏物語」禁断の恋に苦しむ女たち
    -
    女たちのからだを抱いても、心は抱けなかった光源氏。心を抱きたいから、からだを抱けなかった薫。1000年前も現代も、恋する気持ちは変わらない。友人の頭中将の元恋人だった夕顔、父桐壷帝の妃である藤壷、政敵の娘の朧月夜……光源氏は、気になる女たちをありったけの力で口説き、自分の意に添わせようとする。わずか10歳の紫の君を連れ去るなど、強引なまでの行動力。そして、女たちは、彼に口説かれたことをきっかけに、その心はさまざまにゆれ動き、そして成長していく。時代は流れ、主人公は光源氏から薫へ。自信満々で自分の欲望に忠実な光源氏とは逆に、よく悩み、よく迷い、不器用な薫。そして、薫が思いを寄せた宇治の大君と浮舟。紫式部は、男たちを主人公としながら、本当は女たちの「心」を描きたかったのかもしれない。本書では、登場人物たちが、どのように相手を口説き、そして、口説かれ、その心はどのように変化を遂げたのかを紹介する。

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  • 『源氏物語』と『枕草子』 謎解き平安ミステリー
    4.2
    紫式部は清少納言の敵を討った!? なぜ紫式部は『源氏物語』をあれほどの長編にしながら、光源氏の死にもふれず突然幕を下ろしたのか? なぜ清少納言は物語全盛の時代に、ノンフィクション文学『枕草子』を書き上げたのか? 真の意図を見えにくくするために幾重にも張りめぐらされた隠蔽工作。その裏には、共通の敵である権力者・藤原道長への恨みがあった! 主人を奈落の底に落とされた哀しみ。横暴な男性社会への呪い。二人の才媛は、いかにして想いを昇華させたのか。これまで数多くの作家・研究者が挑んできた平安二大傑作の謎に迫る。 【『源氏物語』のミステリー】理解されることを願わなかった?/最後に仕組まれたどんでん返し/ヒーロー・ヒロインはみな片親/肝心なことは決して書かない 【『枕草子』のミステリー】物語全盛の時代にノンフィクション/三色混ぜ御飯弁当箱型作品/他人には通じない暗号/忘れられることを恐れていた? etc.
  • アダム・スミスの誤算 幻想のグローバル資本主義(上)
    3.7
    有名な「神の見えざる手」により、自由主義市場経済の父、グローバリズムの最初の理論家と称されるアダム・スミス。しかし、『国富論』ならびにそれに先立つ著作『道徳感情論』において、スミスが真に批判し、憂えていたのは、貨幣経済の飛躍的拡大により「確かな基礎」を失いつつあった、18世紀後半のイギリス経済の「新しい現実」であったと著者はいう。そこから浮かび上がるのは、グローバリズムへの最初の警告者であり、また、国家に支えられた経済の安定こそ大切と考えた、「エコノミック・ナショナリスト」の姿である。 本書の目次は以下の通り。●序章「誤解されたアダム・スミス」 ●第1章「市場における「自然」」 ●第2章「道徳の基盤」 ●第3章「富の変質」 ●第4章「徳の衰退」 ●第5章「経済と国家」 本書は、スミス、ケインズという両巨人の思想を独自の視点で問い直し、グローバリズムの本質的矛盾と危うさを抉り出す意欲作の上巻である。

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  • 元素と周期表が7時間でわかる本
    -
    1巻999円 (税込)
    生活に必須の元素から、超レアな元素まで、基本知識と新情報が日本一効率的にわかる本!近ごろ、「元素」という言葉を目にする機会が多くなっています。しかし、「元素ってなに?」「周期表の、どこを見ればいいの?」という質問に対して、しっかりと説明ができる人はそう多くはありません。「中学校や高校で学んだけれど、おぼえていない」「いまひとつわからなかった」という人のほうが、多いのではないでしょうか? 本書では、元素についての基礎的な知識と周期表の見方について解説し、全118元素の基本情報や最新情報を、まとめて掲載しています。周期表を見るポイントを押さえれば、物質の性質について理解しやすくなり、理科や化学を学ぶのが楽しくなってきます。難しいと思われがちですが、元素はすべての物質の基本となる要素であり、とても身近でシンプルなもの。肩の力を抜いて、本書を読み進めてください。奥が深くて面白い元素について学び直すことができるでしょう。

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  • 元素はどうしてできたのか 誕生・合成から「魔法数」まで
    4.0
    まずビッグバンにより素粒子が生まれ、それらが結合して陽子(=水素の原子核)や中性子となった。陽子と中性子が結合して重陽子となり、さらに重陽子と陽子が結合することでヘリウムの原子核が生まれた。やがて宇宙の温度が下がって原子核と電子が結合して原子が誕生し、恒星の内部や超新星爆発によって92番までの元素が作られた。93番以降の元素は天然では作られず、世界各国で熾烈な合成競争が繰り広げられてきた……。文系も理系も胸躍る、微小な元素の壮大なドラマを、理化学研究所の主任研究員と東京大学教授を兼ねる著者がわかりやすく解説。理化学研究所は世界最高の加速器を擁し、113番目の元素の合成に成功、原子核を特に安定にする「魔法数」を新たに発見するなど画期的な成果を挙げてきた。本書ではそれらの成果も取り上げ、核物理学の到達地点と将来の展望を語る。同じ元素における複数の原子を掲載した「核図表」など魅力的なトピックスが満載!
  • 現代アジアを読む テキストでたどる錯綜のアジア
    -
    50年代の脱植民地、60年代からの独裁政治と経済停滞、80年代からの驚異の高成長と成長懐疑論……そして、今また経済危機という未曾有の苦境に陥っているアジア。最近十数年間のベストセラーと話題作を〈矛盾が顕在化しつつある中国〉〈危機の朝鮮半島〉など、歴史と地域性に根ざした8つの視点で読み解く。 【目次より】●海の中国・陸の中国 ●朝鮮半島に働く力学 ●東南アジアで何がおこっているのか ●アジア太平洋の時代はくるか ●アジアの課題は何か ●文明史の視点からアジアを観る ●日本はアジアとどう関わるか ●日本はどうする 戦後、世界の舞台に踊り出てきたアジアを語るとき、常に見え隠れするアジア的停滞のイメージとアジアへの蔑視。本書では、現代アジア論の第一人者である著者がこれからの悲観論を払拭し、その潜在的成長力を明らかにしていく。成長か停滞か? 民主か専制か? アジア悲観論を払拭し、潜在的成長力を読み解く著者渾身の一冊。
  • 現代活学講話選集1 十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学
    3.8
    人間研究の宝庫といわれ、何百年にもわたって多くの人々に読み継がれてきた絢爛たる中国歴史絵巻『十八史略』――本書は、東洋学の泰斗として世人の敬愛を集めた著者が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。「鼓腹撃壌」(帝尭陶唐氏)、「一饋に十たび起つ」(夏・禹王)、「酒池肉林」(殷・紂王)、「暴を以て暴に易う」(周・武王)、「臥薪嘗胆」(呉王の夫差)、「誰か烏の雌雄を知らん」(孔子の孫・子思)、「鶏口となるとも、牛後となることなかれ」(蘇秦)、「三年飛ばず鳴かず」(楚の荘王)、「先ず隗より始めよ」(燕の昭王)……など、三皇五帝・三代の治から、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言までを取り上げながら、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かしていく。混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を開示した「人生の指南書」。

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  • 現代活学講話選集5 酔古堂剣掃 「人間至宝の生き方」への箴言集
    4.0
    本書の書名中の「酔古堂」とは、中国・明時代末の教養人・陸紹コウの雅号で、世の中の名利など眼中になく、悠々たる生き方を追い求めた人物のこと。「剣掃(けんすい)」とは、彼が愛読した『史記』や『漢書』をはじめとする、五十種以上に及ぶ古典から選び出した名言・嘉言を、剣(心)で世間の邪気を掃(は)らい味わう、という意味である。この『酔古堂剣掃』を愛読し、その名言・嘉言をどう味わうかを、陽明学者の泰斗・安岡正篤師が「講話」というかたちで解説したものが、本書である。内容は、「足るを知る虚無観」「好煩悩と百忍百耐」「生活・自然・風流」「山居・幽居の楽しみ」など、人格よりも経済力を、過程よりも結果を重視しがちな現代人に、自然と共生して生きる喜びを味わえと訴える、警鐘の書ともいえる内容である。本書は「現代活学講話選集」(全七巻)の五巻目。今、結果のみを重視し、急ぎすぎる日本人に心の滋養となる一冊である。

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  • 現代活学講話選集3 孟子 不安と混迷の時代だからこそ
    4.0
    王道政治・民意尊重を理念として掲げ、国と人のあるべき姿を追究した『孟子』――混沌とした時代を志高く生き抜くために、我々は今こそ「孟子の精神」にその指針を求める必要があるのではないか。本書は、東洋学の泰斗として多くの敬仰者を持つ著者が、「性善説」に基づく仁義礼智の思想をわかりやすく解説した講話録である。人間の一番大事な要素は、明るさ、勇気、愛する心であることを説いた「人間としての徳性」、思いやりの精神で周囲に接していけば(恕)、自身も進歩向上していく(仁)ことを説いた「恕を強めて仁を行う」、大いなる理想に向かうこと(敬)も大切だが、もっと大切なのは恥じる心を養うこと(恥)であると説いた「敬と恥」、本当に優れた人物は、指導者がいなくても自ら興ることを説いた「猶興の士」……など、良心・良識を重んじ、敢然と生きることの大切さを披瀝している。己を磨き、心を高める智恵を学べる「先哲講座」。

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  • 現代活学講話選集7 王陽明 知識偏重を拒絶した人生と学問
    3.5
    本書は、昨年から刊行し始めた、陽明学の泰斗・安岡正篤の「現代活学講話選集」全七巻を締めくくる一冊である。これまでに、『十八史略(上・下)』『孟子』『人生の五計』『酔古堂剣掃』『先哲が説く指導者の条件』の六冊を刊行してきた。どれもが「名著」の名に恥じぬ内容であるが、「王陽明」という、内容・テーマともに本シリーズの掉尾を飾るに相応しいものとして、本書を最終巻に据えた。実は、これまで安岡正篤には、東京帝国大学の卒業記念として出版した『王陽明研究』と、「王陽明伝―王陽明の生涯と教学」(王陽明生誕五百年記念『陽明学大系 第一巻』所収、昭和四十六年)の二冊の陽明学研究の名著がある。しかし、本書が前掲の二冊と趣を異にするのは、「分りやすく」と「平明に」に重点をおいている点である。その意味において、陽明学研究の「第三の名著」であるとともに、難解と言われる陽明学の入門書としても、右に出るものはあるまい。

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  • 現代活学講話選集2 十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学
    3.5
    混迷の時代こそリーダーの資質が問われる! 本書は、秦の始皇帝、項羽と劉邦に始まり、三国時代の曹操、劉備、孫権、宋の哲人宰相・耶律楚材まで、戦国乱世に光芒を放った英雄たちの優れた戦略と巧みな人心掌握術について語り明かした講話録である。「剣は一人の敵なり。学ぶに足らず。万人の敵を学ばん」(項羽)、「背水の陣」(韓信)、「太学を起こし礼楽を修明す」(後漢の光武帝)、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」(班超)、「不可ならば、君自ら取るべし」(劉備)、「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」(諸葛亮)、「刮目して相待つ」(呂蒙)、「至誠を以て天下を治めん」(唐の太宗)……など、知略をめぐらし、死力を尽くして成功を収めた者、悲劇を辿った者の言行は、時を超えて我々にリーダーの行動規範を指し示す。わが国の指導者に多大な影響を与えた著者の確かな視座からの解説が心に響く好著である。ビジネスリーダー必読の一冊。

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  • 現代活学講話選集4 人生の五計 困難な時代を生き抜く「しるべ」
    3.5
    いかに生き(生計)、身を立て(身計)、家庭を築き(家計)、歳を重ね(老計)、そして死を迎えるか(死計)――。この言葉は遠く南宗の時代に、見識ある官吏として多くの人たちに深く慕われた朱新仲の悠々たる人生訓である。本書は人間学の権威として世人の敬愛を集めた著者が、この教訓にヒントを得ながら、深い究明と実践により、独特の論法をもって唱えた『人生の五計』を、いかに現代に活かすかについて語り明かした講話録である。「日用心法」=「日々作用する、働く、その心掛けの法則」「朝こそすべて」=「本当にその時刻において、われわれのすべてが解決される」「師恩友益」=「“いい師”“いい友”に巡り会わなければ、いかに天稟に恵まれていても独力では難しい」「良縁と悪縁」=「人生のことはすべて縁である」など、今日という日の重みを大切にし、真の幸福をつかむための智恵を解説している。相手の心を高め、善く生きるための深遠な教え。

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  • 現代活学講話選集6 先哲が説く指導者の条件 『水雲問答』『熊沢蕃山語録』に学ぶ
    5.0
    人の上に立つ者が心得ておくべきこととは何か? 今の言葉で言えば、「リーダーシップとは何か?」と言うことになるのだろう。しかし「リーダーの条件」は、経済環境や組織の大小などで異なるため、どこにも共通するような決定打はなかなか見出せないでいるようだ。その証拠に、ビジネス誌では、戦国武将・明治の元勲・中国古典の英雄などに、その回答を求める企画をよく立てる。本書では、肥前平戸藩藩主・松浦静山が纏めた文献集『甲子夜話』に収められている、上州安中の藩主・板倉勝尚と幕府大学頭・林述斎とのあいだで書簡によって、学問や政治に関して問答をした『水雲問答』と、備前藩の改革に実績をあげた熊沢蕃山の語録集『集義和書』を解説しながら、指導者の心得を説いた、実践的なリーダー論である。時代は変ろうとも、人間の本質が変らなければ、その人間の集合体である組織を有機的に動かす要諦も変らぬはず。鋭い洞察による安岡版リーダー論。

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  • 現代建築のトリセツ 摩天楼世界一競争から新国立競技場問題まで
    -
    ザハ・ハディド、キールアーチ、デザインビルド……新国立競技場をめぐる議論で飛び交った「現代建築」の固有名詞や専門用語。これだけ世間の関心を集めたのに、その歴史や作品の価値は知らないことばかり。考えてみれば、そもそも現代建築の「現代」っていつから? モダニズムとポスト・モダニズムはどこが違うの? 超高層ビルは国家の象徴だけど、ショッピングモールはただの金儲けの手段? 日本の現代建築の名作は、寿命わずか30年? 丹下健三、磯崎新、安藤忠雄ら日本の建築家たちはなぜ世界から尊敬されるの? など、素朴な疑問がいっぱい。そこで、建築評論の第一人者が、現代建築の“裏”も“表”も“光”も“闇”もやさしく解き明かす。「現代建築を理解すれば、わたしたちが日常を送っている世界の本質が見通せるようになるはずです」と著者。建築家・隈研吾氏も、「時代のなかの建築を、驚愕する博識で見事に語ってくれる」一冊だと推薦!

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  • [現代語抄訳]菜根譚
    5.0
    人生には、晴れの日があれば、曇りの日もある。どしゃ降りの日だってある。運の悪い人はずっと雨が降り続いているかもしれない。その境遇を恨んでいる人もいるかもしれない。それでも人間は、「雨」をじっと我慢して、腐らず妬まず、生きていかねばならない。誰だってできることなら、勇気凛々と生きていきたいものである。でも、現実には、そううまくはいかない。そんなときに『論語』や『老子』だけでは、事足りないと正直思う。だから、この二つの最高の教科書に書かれていることを、「現実」というフィルターに通すことが必要になる。それを見事なまでに実現したのが、『菜根譚』なのである(編訳者まえがきより)――古典的名著のわかりやすい現代語新訳版として刊行した本書は、人生の達人になるための考え方が網羅されている。いまの時代を生きる人々に役立つと思われる内容を、計216項目に厳選。超実践的な数々の言葉があなたの心の奥底に響きわたる。

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  • [現代語抄訳]日々の教え・童蒙教え草 人としていかに生きるか
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    東進ハイスクールのカリスマ日本史講師としてメディアでも活躍中の金谷俊一郎先生が、福澤諭吉の「日々の教え」『童蒙教え草』を現代語抄訳した一冊です。「日々の教え」は福澤諭吉が息子たちのために書き記した訓話。『童蒙教え草』はイギリスのチェンバーズ兄弟が著した『ザ・モラル・クラス・ブック』という道徳の本を福澤諭吉が翻訳し、日本に紹介したものです。子供が学問を修める前に、まず人としての健全な精神を育成しなければいけない、という福澤諭吉の理想が結実しています。読むと、つくづく身に染みるお話ばかり。まさに慶應教育のベースとなるべき内容です。元々、『童蒙教え草』の原本には、全二十九章にわたって数多くのお話が収録されていますが、本書は各章ごとにお話を一つに絞って抄訳しています。エッセンスを手軽に理解できる入門編として、手に取りやすい構成です。また、今回の訳出にあたっては、教訓の部分はあたかも福澤諭吉自身が語っているかのような「現代語訳」になっていますが、これが不思議なほど、胸にスッと入ってきます。大人が読んでももちろん、子供に渡したり読み聞かせても、必ずや心に残る一冊となることでしょう。

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