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企業の本音に数字で迫る! 新「決算書ミステリー」爆誕!! 決算書の裏に隠された企業の戦略や真の狙い、儲けのカラクリに、あなたはいくつ気づけるだろうか? 「メルカリ」228億円の赤字でも絶好調の理由 日本一複雑な「ソフトバンクG」の決算書を読み解く 3兆円で買収された「Slack」のポテンシャルとは? ……こうした謎の真相には、ニュースだけを見ていても辿り着けない。では、何を手掛かりにすべきか? もしかして、会計の知識だけを頼りに、読み解こうとしているのでは? そう考えた人ほど、ドツボにはまってしまうかもしれない。なぜなら、決算書のナゾトキとは「知の総合格闘技」だから。すなわち、あらゆるビジネス知識を総動員して真相に迫る壮大なエンターテインメント! 対話形式で決算書からビジネスモデルを解き明かす「7つの物語」。とくと、ご覧あれ。
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Posted by ブクログ
ソフトバンクの場合、持分法適用会社の利益は、持ち分に応じて利益の一部が計上される。だから株価が変動しても、利益には影響を与えない。
他方でビジョン・ファンドの出資先の場合は株価が変わることで、時価も変わりそれに応じて利益が変動する。
決算書を見る際の視点は3つ。
デッドの目線かエクイティの目線かで全く違ってくる。
①負債
デッド目線の場合→自己資本比率、流動比率など。
②純資産
エクイティ目線(グロース株)の場合→売上高の成長率やPER、PSR
バリュー株の場合→時価総額の低さ、PBRや、PERの低さ
③資産それぞれの利害関係者の視点
「会社の値段」には合計4種類ある。
①会計上記載されている純資産の簿価
②純資産の時価
③買い手が提示する買い値
④株式市場で評価されている「時価総額」
「のれん」は②と③の差額
減損損失とは「のれん」が想定よりも高かった場合に見直すことによって発生する。
Posted by ブクログ
2人の人物の対話形式で、決算書の見方を解説した本。
著者いわく、会計の本は現実とは乖離した架空の決算書をもとに解説しているから本を読んでも実際の決算書を読めるようにはならない、生きた決算書を読まなければならない、と。しかも最近の企業はビジネスモデルが多様化しているから余計にわかりにくい。そこで、本書は実在の企業の決算書をもとに解説する形式になっている。2020〜2021年頃の、コロナ禍の企業活動も反映した内容になっている。
章ごとに1つの企業を深掘りしていく構成で、有名な企業ばかりでイメージがわきやすかった。ESGの解説で取り上げられたエーザイの章がいちばん面白かった。
読みやすくてサクサク読めた。どれだけ身になったかはともかく…。
というか、生徒役の登場人物ですら簿記資格は取ってるという設定だったので、やっぱり簿記の勉強してからこういう本を読むべきなのかもなあ。
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ビジネス・実用
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