五十嵐律人のレビュー一覧

  • 六法推理

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     法学部の大学生である古城が所属する無料の律相談所に同じ大学の戸賀が相談に来たことから始まるストーリー。現役の弁護士である作者ならではの視点から展開される物語と付随するトラブル、また古城&戸賀の話が進んでいくたびにコンビの息があってくるとこや、最初どこか線を引いていた古城が戸賀と出会ったことで徐々に変化していくところが引き込まれる要素だと思った。続編があるそうなのでそれも読んでみようと思う。

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    2024年05月06日
  • 六法推理

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    ネタバレ

    法廷遊戯を読み法律の奥深さを知り、もっと法律系の小説を読みたいと思い本書を手に取った。
    本書は連作短編集ということになっており、法律の知識を駆使して事件を解決する推理小説である。主な登場人物は、主人公で法律エリート一家に生まれ、現在は法学部4年の古城。大学で無料法律相談所を1人で経営?している。そして、その無料法律相談所に突如現れたのが、後に古城の相棒になる経済学部3年の戸賀。
    戸賀については、その思考の深さと視野の広さには驚いた。一体何者なのか、主人公より法的思考が備わっているのでは?と、所々疑ってしまいたい場面が出てくる。
    続編もあるということで、今すぐにでも読みたいが文庫化してから読むこ

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    2024年05月01日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    2024.04.21
    読み比べができることがよい。
    誉田哲也の姫川玲子の新作はうれしい。
    五十嵐貴久は昔からからファン。

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    2024年04月21日
  • 六法推理

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    大学の法学部生が、自主ゼミ「無法律(=無料法律相談)」に持ち込まれるトラブルを、押しかけ助手とともに法律を武器に解決する連作短編集。

    イメージ的には日常の謎系かなと思いきや、トラブル自体がけっこう深刻。軽やかな語り口とは裏腹に、リベンジポルノや毒親問題、セクハラやカンニング事件など、私たちがよく耳にするワードが頻出する。
    ちょっと奇抜な押しかけ助手の女子にクールな主人公男子、という「あるある」な設定ではあるものの、身近なトラブルを確かな法律知識(千街晶之氏の解説によると、著者は実際にある法律しか小説で扱わないと決めているそう)で事件を解決に導く。

    それぞれの事件を縦糸に、主人公にまつわる過

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    2024年04月16日
  • 不可逆少年

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    衝撃的な事件から始まり、これが続くと少しきついかもな…と思いましたが、杞憂でした。

    主人公が日々少年と向き合う様子や、それぞれが考える調査官のあり方なども丁寧に描かれ手織り、また別の深い事件が描かれという感じで、場面転換が多かったため、私的にはすらすらと読めました。

    そして、最後には最初の事件の真相へ近づくという流れが良かったです。

    タイトルへの主人公の向き合い方が最後のセリフで締め括られてるのが響きました。

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    2024年02月26日
  • 法廷遊戯

    匿名

    購入済み

    起こる出来事に対して淡々と物事を進めてゆくセイギ達、人間味がないなと感じたけれどラストの気持ちの揺れようで、追い詰められてるのがヒシヒシと伝わってきました。

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    2024年02月20日
  • 法廷遊戯

    購入済み

    Critical Hit!!!

    2024年2月読了。

    少し前に映画化されており、世間を賑わすヒットでは無かったが、観た人の「これはスゴい!」と云う感想を聞いて、興味を持って読んだ。

    感想としては「法律をど真ん中の基軸に置いた、スピード感の有る優れたミステリ」だと思った。法律を扱ったミステリ自体は多いが、(著者の意図かは不明だが)感情的な人間関係の展開や、ゲームの様な無茶苦茶なプロットの物が多く、正直あまり素直に面白いと思える作品は、多いとは言えない。
    何十年か昔に、海外の法廷ミステリが大流行した事も有ったが、どうしても『陪審員制度』を意識したアッと言わせようとする展開が多く『そんな(大事な)証拠や事実を、誰もその時点まで

    #切ない #タメになる #ドキドキハラハラ

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    2024年02月20日
  • 不可逆少年

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    ネタバレ

    「不可逆少年」とは何なのか。
    多くの少年犯罪の加害者と面談をしてきた主人公。
    「やり直せるから、少年なんだよ」
    この一言に最初、心が揺れ動きました。やり直せる時間や期間、自分と向き合える、事件と向き合えることが大人の協力を得てできるのが少年なのかと、知りました。
    小説を読み進めていく中で、この一言の意味を改めて考えていきました。
    表紙にもある狐の面の意味を知って、驚愕しました。少年事件、法律の在り方についても考えさせられる作品でした。

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    2024年01月17日
  • 不可逆少年

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    なんとも重い題材をこんなにライトに読めるとは。
    感想を書くのが難しい。少し間違えると不幸自慢になってしまうし…
    精神力の強さ、心の強さってどのように宿るんだろう?
    私は、神経犯罪学の考え方は結構受け入れやすいけどなぁ。

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    2024年01月08日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

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    前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
    デビュー10年以内という条件がいいのかも。

    記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。

    読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。

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    2023年12月21日
  • 法廷遊戯(1)

    無料版購入済み

    ロースクールもので

    試し読みの範囲だけだとまだ見えない部分が多いですが、法学は一般教養科目でしかとっていない身なので、内容には興味を惹かれます。メイン3人と准教授が絡むお話が主軸なのでしょうか。

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    2023年12月14日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    サンプルとしてとても良い試み

    今まで読んだことのない作家の作風、特に文体を知るのには、とても良い試みである。サンプルなのでミステリーに必須の伏線関係、特にオチの部分のどんでん返し は当然入っていないので評価できないが、文章そのものが読みやすいか文体が気に入るか の評価はできる。三津田信三 さんが苦手だ と言うのはよくわかった。

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    2023年02月05日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    気になる気になる

    気になる作家さんが複数いるが、文章が好みかどうかわからなかったので無料試し読みで確認。最初から引き込まれるタイプと中々進まないけどいつの間にか引き込まれてるタイプと最後まで無理なタイプがあった。コレを参考にして作品を選ぼうとおもった。

    #シュール #ドキドキハラハラ #怖い

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    2022年09月29日
  • 【無料公開版】不可逆少年 電子特典付き

    購入済み

    人間の弱さを描く

    人間には理想と現実とのギャップが存在するが、まさにこの作品の事件を目の当たりにする主人公もそのギャップに葛藤しているものといえる。凶悪な事件の加害者を前にして、果たして自分の持つ理念を貫き通し、彼を含むすべての少年を救うということは可能なのだろうか?続編が読みたくなる作品である。

    #怖い

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    2021年12月04日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    沢山のミステリーを知ろう

    ミステリー作品は読んでない人からすれば敷居が高く感じられますが、同一作者のみのものではなくさまざまな作家先生方の作品が連載されているこのシリーズであれば、自分のお気に入りの作風を知ることができると思います。

    #深い

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    2021年11月06日
  • 「さあ、どんでん返しだ。」(キャンペーン8作品無料試し読み)

    購入済み

    東川篤哉先生の純喫茶〜の続編が見られるなんてワクワクします。是非文庫本が出たら買いたい。これを気に他のミステリー作家さんたちを知れたのも良かったです。

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    2021年10月14日
  • 【無料公開版】原因において自由な物語 電子特典付き

    購入済み

    もう少し読めたら。

    話題の本で気になっていたので無料版を読んでみました。文体は軽くて読みやすく、たくさんの伏線が散りばめられている感はありましたが、もう少し読めたら購入して先を読みたいと思ったのでしょうが、無料公開は、さわりだけだったので、そこまで興味がわきませんでした。残念。

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    2021年08月13日
  • これが最後の仕事になる

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    色んな方の短編が読めるとの事で拝読。
    胸糞が多かったように思う。最初の2つが個人的に不快で、次も不快なものならやめようと思っていたが、3つ目、親友は良い話なので読み進めた。
    半分以上が不快なように思う。あくまで個人の感想である。
    そんな中面白いのが何作か合えたので良かった。

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    2026年04月08日
  • 法廷遊戯

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    難しかった...。
    まず裁判をゲームとして楽しむ?というのが異次元過ぎて全然頭に入ってこなかったのと、嘘を言わなければ正確に話す必要がないというのが抽象的でピンと来なかった。
    美鈴の生い立ちには同情はするけど、途中から真実を話さないところになんだかイライラしてしまった。

    結局、本物の裁判でも、弁護人は被告の無罪を突き通せることができれば、物事の真相は究明する必要は無いんだろうけど、そうなると検事の存在を無視している気がして、不完全燃焼だった。

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    2026年03月31日
  • 六法推理【分冊版】 3

    nao

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    何かよくある刑事ドラマもので、主人公が研究者とかを巻き込んで事件を解決していく推理ドラマな感じがしましたね。

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    2026年03月29日