進撃の巨人作品一覧
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-日本軍は勝利の美酒に酔いすぎていた。猛将・フレッチャー少将の米機動部隊は深い手傷を負いながらも猛反撃し、サンゴ海海戦は壮絶なる相打ちで終わった。ついでミッドウェイ決戦では山本五十六長官座乗の大和を先頭に、連合艦隊は総力戦に突入。だが、兵装転換にミスをした連合艦隊は、赤城を始め各艦に甚大な被害を受けた……。著者入魂の海戦大作第二巻。
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-キャッチフレーズは「絶好調!」。現役時代は巨人、近年は横浜DeNAベイスターズの監督としてプロ野球を盛り上げてきました。 スポーツニッポン紙上の連載「我が道」を編さんするシリーズ、今回は中畑清氏が登場します。 中畑氏は1954年(昭29)1月6日、福島県出身。駒大を経て、75年ドラフト3位で巨人に入団しました。 チャンスに強い内野手として常勝団を支えて、80年代の4回のリーグ優勝・2回の日本一に貢献。 04年アテネ五輪では指揮半ばで病に倒れた恩師の長嶋茂雄氏に託されて、日本代表ヘッド兼打撃コーチとしてチームを銅メダルに導きました。 12年には横浜の経営権を取得したDeNAの初代監督に就任。チームを4年間率いて、生まれ変わった横浜の人気アップに大きく貢献しました。 福島の9人きょうだいの一家で、貧しくても愛情たっぷりに育った少年時代。安積商でのプレーがスカウトの目に留まり、駒大進学からプロへの道が開けていきました。 苦しいレギュラー争い、巨人ならではの重圧、指揮官としての未知なる挑戦…。逆風にさらされたときも持ち前の明るさとエネルギーで突き進む姿は、昔も今も見る人のハートを熱くさせます。 そんな中畑氏ならではの“絶好調”な物語をどうぞお楽しみください。
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-1,019円 (税込)数百年も前から、そして現在にいたるまで。私たちの生活に溶け込み、その香りと味で魅了し続けるコーヒー。本誌は、コーヒーを愛してやまない人たちに贈る一冊。コーヒー好きが今、絶対に押さえておきたいキーワードを、業界の最先端で活躍するキーパーソンたちが語ります。コーヒー業界はこれからどこに向かっていくのか? 美味しいコーヒーを飲むために、今行くべき一軒はどこなのか? 家で飲むコーヒーは、どこまで極めることができるのか? 今さら聞けない基礎知識のあれこれも網羅した、完全保存版の一冊です。 ※本書の一部は2017年発売『Coffee Complete』の内容を再構成し、加筆・修正したものを含みます。 表紙 目次 3 KEY PERSONS & 9 KEYWORDS 3人のキーパーソンが語る9つのキーワード [ KEY PERSON ]01 林 大樹さん 『ARiSE COFFEE ROASTERS』オーナーロースター [ KEYWORD]01 注目を集める京都 京都コーヒーシーンガイド [ KEYWORD]02 “スタバ”の凄み コーヒー界の巨人は今、何を見ているのか? [ KEYWORD]03 タイの台頭 コーヒーの可能性はタイに潜んでいる。 [ KEY PERSON ]02 井崎英典さん コーヒーエヴァンジェリスト [ KEYWORD]04 コーヒーテック テクノロジーを極めた最旬カフェが到来! [ KEYWORD]05 進化系ボトリングコーヒー 『ブルーボトルコーヒー』発“RTD”という発想 [ KEYWORD]06 学び方革命 “バリスタハッスル”がコーヒー学を熱くする! [ KEY PERSON ]03 藤岡 響さん 『Saten japanese tea』バリスタ [ KEYWORD]07 ローカル回帰 “地元で美味しいコーヒー”はもやはスタンダードに [ KEYWORD]08 ミックススタイル “併設”を超越する実力派 [ KEYWORD]09 ホームバリスタ “本気でホームバリスタ”養成講座 お家コーヒーをアップデート! 美味しいコーヒーの基礎知識 KNOWLEDGE 1 豆選び KNOWLEDGE 2 世界の産地 KNOWLEDGE 3 焙煎 KNOWLEDGE 4 挽き方 KNOWLEDGE 5 淹れ方 KNOWLEDGE 6 コーヒーカップ KNOWLEDGE 7 お湯の温度/8 保存方法 KNOWLEDGE 9 トリビア
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-薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退 日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ 自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出 元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動 暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ 元巨人の趙成珉とその元女優チェ・ジンシルは自殺 etc…… 韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとする市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは?
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-1976年の中国安陽・候家荘で見つかった殷代の墳墓跡から巨大な銅像が掘り出された。額に燭台のようなものをいただいた巨人の顔のように見える。中国共産党の権力者・江青の甥にあたる珍鬼は、権力を盾に巨人の頭を運び出させようとするが、クレーンでつり上げても動かない。大雨の晩、たまたま迷い込んだ少女・愛愛が巨人像の燭台に火をともすと、像の眼が開き、埋もれていた胴体が動き出した!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのこ図鑑を見ても何が何だかわからないすべての人へ! あやしくも魅力的なキノコの世界を知るための教科書です。 台所にある食用キノコの観察から野山の野生キノコ、 顕微鏡での胞子などの観察までをわかりやすく解説しています。 図鑑の使い方など、難しいキノコの識別もバッチリ。 食べるためにきのこ狩りをする人も、おもしろい色や形のきのこを楽しむ人も、 だれもが悩む問題……「結局、このきのこ何なの?」。 図鑑を調べても今ひとつ分からず、ベテランに聞いても、どこまで信用していいかも分からず……。 きのこはまさに「迷宮」。 本書は、その迷宮に挑むきのこ初心者から中級者に向けた「教科書」です。 スーパーで売っているきのこから、野生きのこの顕微鏡観察まで、 今までにありそうでなかったきのこの教科書です。 目次 Part1 まずはきのこを眺めてみよう Part2 野生のきのこを見る Part3 きのこの謎解き Part4 基本になる図鑑を持とう Part5 自宅顕微鏡観察のすすめ Part6 わからないきのことの格闘 Part7 巨人の肩に立つ Part8 きのこの名前調べを越えて
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3.5幻想と日常、19本の短篇集。 古書店である筈のない本を見つける話――「束の間の幻影」 突如世界に現れた巨人のパーツ達――「部位合流」 見たものをすべて猫に変身させてしまう男――「すべて猫になる」 月全体が施設図書館――「コーヴェ・アンネイの図書館」 収録作品「束の間の幻影①②話」「部位合流」「西瓜と猫」「シンデレラの絵本」「X研究室の招待本」「すべて猫になる」「柱の世界」「フィクション」「線路とページ」「夜、アパートで」「白髪」「生まれた土地」「次回予告」「「人生」のようなもの」「明倫八景」「コーヴェ・アンネイの図書館①②③話」漫画本文113頁/全165頁
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-“魔甲蟲”という脅威によって地上を奪われ、天空の浮遊都市に人類が住まう世界。人類は魔力をもって“魔甲蟲”に対抗するウィザード―空戦魔導士を生み出していた。空戦魔導士育成機関である学園浮遊都市“ミストガン”に通うカナタ・エイジは、“黒の剣聖”の称号を得たS128特務小隊のエリートエース。しかしいまでは「特務小隊の裏切り者」と蔑まれる嫌われ者で……。そんなカナタが、ある日連戦連敗のE601小隊の教官に任命される。小隊には一癖ありそうな3名の少女がいて――? 裏切り者と落ちこぼれ少女たちの快進撃が、いま始まる! ※本作品は『空戦魔導士候補生の教官』シリーズ全14巻と、『空戦魔導士候補生の教官 EXTRA MISSION 【電子限定版】』を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
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-マンガ家・おぎのひとしが、主に小学館の児童誌で発表した短編漫画をまとめました。 初期の、黒歴史を越える暗黒歴史のギャグマンガから、中期の感動のストーリー。そして現在とほぼ変わらない作風の後期ストーリー作品まで幅広く収録! 時代と成長を感じる一冊です。全400ページ超。 【収録作品】 ■第一部 暗黒歴史ギャグマンガ ○ラブアタッカーホレ太(1995年別冊コロコロコミックSpecial8月号) ○霊能探偵ババスケ(1996年別冊コロコロコミックSpecial2月号) ○美食戦士リョウ(1996年別冊コロコロコミックSpecial6月号) ○イケイケ池小応援団!(1997年別冊コロコロコミックSpecial2月号) ■第二部 初期ストーリーマンガ ○ワンダーチェイス第一話(1997年別冊コロコロコミックSpecial4月号) ○ワンダーチェイス第二話(1997年別冊コロコロコミックSpecial6月号) ■第三部 ストーリーマンガ ○北斗 西遊記外伝 第一話(1997年別冊コロコロコミックSpecial10月号) ○北斗西遊記外伝 第二話(1997年別冊コロコロコミックSpecial12月号) ○北斗西遊記外伝 第三話(1998年別冊コロコロコミックSpecial2月号) ○北斗西遊記外伝 第四話(1998年別冊コロコロコミックSpecial4月号) ○ALTO 第一話(1999年ハイパーコロコロ春号) ○ALTO 第二話(1999年ハイパーコロコロ夏号) ○古代巨人ザナトス(2006年プレコミック ブンブン3月号) ■特別掲載 第35回小学館新人コミック大賞児童部門佳作受賞作品 ○おかもち太郎!(1994年 佳作筆頭)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本ラグビー協会および大会組織委員会、全面協力!! ラグビーワールドカップ2019がいよいよ9月20日に開幕。 そこで「ラグビーは気になるけどルールが難しそう…」 「なんとなく試合を見るのは好き!」「選手の筋肉美が気になる!!」 といったラグビーファン予備軍でも楽しめるファンブックが登場。 注目選手へのインタビューや日本代表全選手紹介、 全国12か所の会場ガイド、大会日程やテレビ放送スケジュールまで網羅! オールカラー98ページでお届けします。 【目次】 ●進撃の日本ラグビー 【ラグビー日本代表 合宿レポート】一生に一度の挑戦。 ●世界を突破する! 日本ラグビーの挑戦。 松島幸太朗&高橋克典(俳優)/リーチマイケル/田中史朗/姫野和樹/福岡堅樹/ジェイミー・ジョセフ(HC) 〈ワールドカップがどんどんおもしろくなる観戦術〉天野義久(ラグビー元日本代表・俳優) 〈ラグビー情熱インタビュー〉廣瀬俊朗(ラグビーW杯2019 アンバサダー・元日本代表キャプテン)&高橋克典 ●誰も教えてくれなかった現代ラグビーの基礎知識 ●日本ラグビーワールドカップ奮闘物語 ●日本代表選手名鑑 ●出場20か国総覧 ●会場&開催地ガイド ●試合スケジュール&ライブ放送予定
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3.8戦国時代創業の老舗餅屋から始まった快進撃の原動力は、幼い頃からの「微生物」好きだ。伊勢の森で野生酵母を採取、単離し、ビールに仕上げる途上で博士号まで取得する情熱と凄腕ぶり――とは裏腹に、失敗続きのトンネルを抜けたのは40代になってから。好きこそものの上手なれ! これぞ「研究開発型」人生、新たな働き方のかたち。
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3.8敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化
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5.0あいつが、負ければいいーー栄光の巨人軍を支えた大投手――「怪物」・江川卓と「雑草」・西本聖。二人の壮絶な“戦い”の始まりは高校時代へと遡る・・・プロ野球史に燦然と輝く最強のライバル伝説、開幕――!!帯には何と国民的英雄・長嶋茂雄氏から推薦コメントが!!!
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-昭和11年、陸軍皇道派青年将校らによって起こされた二・二六事件。だがこの反乱は昭和天皇に、自らを利用しようとする軍の暴走を阻止することを決意させた。大権の発動によって、日本は満州国の自立を認め、中国においては蒋介石との講和を目指すことになったのだ。一方、この方針転換によって不利益を被ると考え、対日戦争開始のチャンスを虎視眈々と狙う合衆国だったが、突如ハワイ島を襲った天変地異によって、真珠湾の太平洋艦隊が大打撃を受けてしまう。太平洋における戦力低下に焦った米大統領は、先手をとるべく連合艦隊の進出するトラック環礁を奇襲。ついに太平洋戦争が勃発したのだ。米海軍は五航戦の反撃によって空母を喪失。帝国海軍はこの機に乗じて、トラック基地からさらなる南進を目論む。だが、珊瑚海に進撃した五航戦を待ち受けていたのは、いないはずの米空母から発進した艦載機の怒涛の反撃だった。
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-中公文庫『レイテ戦記』全四巻を合本したものです。既刊電子版と内容に変更はありません。 太平洋戦争最悪の戦場・レイテ島での死闘を、厖大な資料を駆使し、鎮魂の祈りを込め描く戦記文学の金字塔。毎日芸術賞受賞作。巻末に、講演「『レイテ戦記』の意図」、インタビュー「『レイテ戦記』を語る」、大西巨人との対談「戦争・文学・人間」、エッセイ「『レイテ戦記』を直す」を付す。 一 第十六師団 昭和十九年四月五日 二 ゲリラ 三 マッカーサー 四 海軍 五 陸軍 六 上陸 七 第三十五軍 八 抵抗 九 海戦 十 神風 十一 カリガラまで 十二 第一師団 十三 リモン峠 十四 軍旗 十五 第二十六師団 十六 多号作戦 十七 脊梁山脈 十八 死の谷 十九 和号作戦 二十一 ブラウエンの戦い 二十二 オルモック湾の戦い 二十三 オルモックの戦い 二十四 壊滅 二十五 第六十八旅団 二十六 転進 二十七 敗軍 二十八 地号作戦 二十九 カンギポット 昭和二十年一月二十一日―四月十九日 三十 エピローグ 連載後記 あとがき 改訂版あとがき 補遺 講演「『レイテ戦記』の意図」 インタビュー「『レイテ戦記』を語る」(聞き手・古屋健三) 対談「戦争・文学・人間」(大西巨人・大岡昇平) エッセイ『レイテ戦記』を直す 付録 太平洋戦争年表 レイテ島作戦陸軍部隊編成表 書誌
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4.0大名はいかに戦ったか。民衆はいかに生き抜いたか。日本はいかに変容したか。戦後日本史学の巨人が、戦国時代というものの全体像を描き出した決定的論考。戦国大名たちはいかに統治し戦ったか。人々はいかにして戦乱の時代を生きたか。新技術によって木綿や鉄砲が普及し何が変わったか。後北条氏の台頭から豊臣政権まで、時代の全体像と動因を、明晰かつ生き生きと描き出す!―四つの「時代を見る目」で読み解く―第一に、群雄だけでなく全社会層の動きを構造的にとらえる。第二に、動乱のもたらす社会変動を、もっとも深奥から考える。第三に、革新と創造の時代として描く。第四に、世界史的な視野の中で見通す。解説(本郷和人・東京大学史料編纂所教授)より―永原の研究成果は、対峙する人間を選ばない。どんな立場から歴史を研究するにせよ、それが実証的であれば必ず、彼の到達に直面する必要に迫られる性質のものである。研究者は永原の提示した推論に学ぶ。それを学んで、乗り越えるべく努力を重ねていく。ある研究者は、努力の末に、永原論のある部分を乗り越えることに成功するだろう。ある研究者は懸命に挑戦しても、永原論の確かさを追認するだけにとどまるだろう。ともあれ、彼の研究業績は、後からやってくる研究者のチャレンジを静かに待っている。乗り越えられることを待っている。この意味で永原は実にフェアーで、尊敬すべき先達なのだ。中世史の良心というべき偉大な研究者、それが永原である。※2000年刊『戦国時代 16世紀、日本はどう変わったのか』(小学館ライブラリー)上下巻の合本復刊【主な内容】戦国時代の開幕惣・一揆と下克上の社会状況「世界史」の成立と新技術関東・東北の争覇戦中国・四国の戦い軍事力の構成領国経済体制都市と商人九州の情勢とキリシタン大名畿内政権と京・堺大名国家と日本国織田信長の進出一向一揆と本願寺「天下布武」
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4.0横浜、巨人の主砲として球界に名を残し、2018年で現役を引退した男・村田修一。2017年オフに受けた、まさかの戦力外通告。野球人生を大きく変えた「運命の1日」に密着。どん底に落とされた時の心境、松坂世代の仲間との絆、家族と交わした言葉、そして引き際を初めて語った。
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-「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。 2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2019年6月、累計300号に到達しました。 本書は2018年5月以降に刊行された、251号から300号までをまとめた合本版として刊行いたします。 【主な収録タイトル】 No.251 アパレルは本当に死んだのか No.252 大学が壊れる No.253 電力の大問題 No.254 ゼネコン 絶頂の裏側 No.255 LIFE SHIFT リカレント編 No.256 日本人が知らない地政学 No.257 バイオベンチャー列伝5 No.258 トヨタ 生存の条件 No.259 非正規が消える No.260 脱炭素マネー No.261 みんなペットに悩んでる No.262 不動産投資の落とし穴 No.263 日本史再入門 No.264 20年後 ニッポンの難題 No.265 AI時代に勝つ子・負ける子 No.266 連鎖する貧困 No.267 医療費のムダ No.268 銀行員の不安 No.269 子育て世代の大問題~共働きサバイバル No.270 製薬大再編 No.271 霞が関 悩める官僚 No.272 怒涛の半導体&電池 No.273 定年後のおカネ No.274 日本のユニコーンを探せ! No.275 ホテル爆増 No.276 親の看取り方 No.277 ザ・名門高校 No.278 終わらない物流危機 No.279 宗教の内幕 No.280 医学部&医者の大問題 No.281 躍進する中国企業 No.282 銀行 破壊と再生 No.283 相続が変わる No.284 認知症とつき合う No.285 採用クライシス No.286 孤独という病 No.287 クルマの新主役 No.288 進撃の商社 No.289 データ階層社会 No.290 マンション 絶望未来 No.291 保険の罠 No.292 GAFA 全解剖 No.293 移民解禁 No.294 日本の生存戦略 No.295 アマゾンに勝つ経営 No.296 病院が消える No.297 最強の通勤電車 No.298 地方反撃 No.299 東証1部 上場基準厳格化の衝撃 No.300 狂乱キャッシュレス
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3.8デジタルアーキテクチャの未来 誰も描けなかったGAFA後のビッグピクチャー 人類の生存戦略はすべて書き換えられる レイ・カーツワイル、伊藤穰一、アリアナ・ハフィントン、ボブ・アイガー、マーク・アンドリーセン ビジネス界・テック界の巨人が絶賛! マクルーハンを超える衝撃のメディア論、待望の刊行 フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャット、ユーチューブ。 たった10年ほどで、ソーシャル・メディアは私たちの生活の中心に躍り出た。 名もないティーンエイジャーが一夜にしてセレブの仲間入りを果たす時代になった。 人々のアイデアはハッシュタグや写真や動画を介して広まり、一夜にして世論を形成するようになり、変化の遅い従来型の企業はついていけなくなっている。 ビジネスにおいても、フェイスブック「検閲」などの問題を指摘しつつも、もはやSNSを抜きにしたマーケティングはありえなくなっている。 こうした変化の先に何があるのか。 テクノロジー、マーケティング、イノベーション、コミュニケーション、あらゆる面で世界が変わる。衝撃のSNS「新・進化論」! イノベーションやマーケティングに関心のあるビジネスパーソン必読の書。 【ソーシャルメディにあてはまる生物学「7つの法則」】 ①細胞による構造 ②代謝 ③成長と複雑性 ④ホメオスタシス(恒常性) ⑤刺激への反応 ⑥繁殖 ⑦適応/進化
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3.8人類の夢「しゃべる機械」の実現で かつてないパラダイムシフトが起きる! 機械に言葉をしゃべらせることは、人類にとってコンピューターが存在する以前から、長年の夢だった。インターネットの普及とAI(人工知能)の進化で、その夢がいま現実になろうとしている。 「音声」はあらゆるテクノロジーをコントロールする万能のリモコンになると期待され、アマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフトといったITの巨人たちが、音声AIのプラットフォーム戦争を繰り広げている。ユーザーにとっては便利になる一方で、「個人情報の漏洩・悪用」「監視」も懸念される。 また、音声AIを活用した不死の「レプリカ」も、空想やSFの話ではなくなった。本書の最終章で、著者ブラホスは、末期がんの父親のAIレプリカを作成した生々しい記録を報告する。心から愛していた故人のAIレプリカは、残された人の慰めになるのだろうか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1章 『ハイキュー!!』完全考察 「変人速攻」はこれからどう進化していくのか/因縁の対決「ゴミ捨て場の決戦」は実現しない可能性が高い!?/このままでは日向はエースになれない!?/日向のジャンプ力はどれくらいすごいのか!?/「小さな巨人」の正体はいったい誰なのか?/現実にも数多くいる「小さな巨人」と呼ばれる人々/『ハイキュー!!』に登場する固有名詞の由来について/烏野一の男前キャラクターである西谷がモテないのはなぜか?/作中の試合中に飛び交うかけ声ってどういう意味? …など!?/このままでは日向はエースになれない!?/日向のジャンプ力はどれくらいすごいのか!?/「小さな巨人」の正体はいったい誰なのか?/現実にも数多くいる「小さな巨人」と呼ばれる人々/『ハイキュー!!』に登場する固有名詞の由来について/烏野一の男前キャラクターである西谷がモテないのはなぜか?/作中の試合中に飛び交うかけ声ってどういう意味? …など 第2章 烏野高校バレー部メンバー!! 全国の空を目指し羽ばたくかつての強豪・烏野高校/最強の囮 日向 翔陽/コート上の王様 影山 飛雄/クレバーブロッカー 月島 蛍/雑食チームの大黒柱 澤村 大地/不屈のセッター 菅原孝支/蘇った烏野バレー部のエース 東峰 旭/烏野の守護神 西谷 夕/烏野の特攻隊長 田中 龍之介/発展途上のピンチサーバー 山口 忠/烏野を影で支える2年の首領 縁下 力/歴戦の猛獣たちもメロメロになる美人マネージャー・清水 潔子 …など 第3章 バレーテクニック解説!! アタック(スパイク)/バレーボールの攻撃の基本スタイル/ツーアタック/バックアタック/リバウンドサーブ/いろいろなスパイク/クイック(速攻)攻撃/囮の動作でブロッカーを惑わせる時間差攻撃/1人時間差攻撃/コートの横幅めいっぱいを駆け抜ける! ブロード攻撃/サーブ/すべての攻撃の起点はサーブにあり/レシーブできない! 強力なジャンプサーブ(殺人サーブ)/軌道が変わる魔球 ジャンプフローターサーブ/レシーブ/いい攻撃はいいレシーブから! …など 第4章 ライバル校徹分析!! 宿敵とともに復活を目指す因縁のライバル・音駒高校/チームの「脳」であり「心臓」 孤爪 研磨/しなやかに躍動する「黒ネコ」 黒尾 鉄朗/規格外のセンターエース 灰羽 リエーフ/音駒高校の走狗 犬岡 走/荒ぶる虎 山本 猛虎/王者の首を狙う強豪・青葉城西高校/最高のセッター 及川 徹/質実剛健のスパイカー 岩泉一/全国の舞台で戦う東京の覇者・梟谷学園高校/チームの末っ子エース 木兎 光太郎/影の統率者 赤葦 京治 …など 第5章 烏野高校全試合データ!! 中学における日向の最初で最後の大会 その気になる結果は!?/数々の練習試合を経て烏野が得たモノとは!?/ついに始まったインターハイ予選烏野の快進撃が始まる!?/ゴミ捨て場の決戦再び!? 東京合宿が始まる!!/埼玉合宿で烏野が掴んだモノとは!?/3年生たちの最後の舞台 春高予選がついに開幕!! 付録 バレーQ&A/完全用語集!! バレーは脚を使ってもいいの?/ピンチサーバーはどんなときに投入される?/ネットに触れなければ手や体はネットを超えてもいいの?/前衛と後衛には違いはあるの?/ボールには3回しか触れないはずだけどブロックはカウントされないの?/試合中に「レフト」「ライト」「センター」って叫んでるのは何?/ウイングスパイカーやミドルブロッカーはポジションではないの?/背番号とポジションには決まりがあるの?/男子、女子バレーで何か違いはあるの? …など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●巻頭特集 『七つの大罪』戦記 『七つの大罪』人物相関図 ブリタニア全土地図 ●第1章 「七つの大罪」とアーサー王伝説 「アーサー王伝説」と『七つの大罪』/2人のアーサーには共通の運命が待ち構えている!?/いまだ真価を発揮していない 名剣・エクスカリバー/2つの物語の展開を左右する 2人のマーリン/リオネス王国の位置がアーサー王伝説と違うのはなぜか?/バンとエレインの息子はアーサー王から離反した騎士!!/エスカノールにそっくりの能力を持つ 太陽の騎士・ガウェイン/ゴウセルのモデルは悪魔との契約で生まれた不幸な男?…など ●第2章 「七つの大罪」と協力者たち 七つの大罪をまとめる団長 憤怒の罪・メリオダス/獲物はけっして逃さない! 強欲の罪・バン/優しき心を持つ妖精族の王 怠惰の罪・キング/乙女心を持つ巨人族の少女 嫉妬の罪・ディアンヌ/人間の心を求める人形 色欲の罪・ゴウセル/ブリタニア一の魔術師 暴食の罪・マーリン/まだ見ぬ「七つの大罪」の一員 傲慢の罪・エスカノール/女神の光があらゆる傷を癒す 救国の王女エリザベス/「七つの大罪」に匹敵する 魔力を持つ新王・アーサー…など ●第3章 聖騎士・魔神との激闘!! 七つの大罪VS吸血鬼の軍勢/吸血鬼の王イズラフVS「傲慢の罪」エスカノール/「憤怒の罪」メリオダスVS聖騎士見習いツィーゴ/「憤怒の罪」メリオダスVS聖騎士ギルサンダー/「強欲の罪」バンVS聖騎士見習いジェリコ/「憤怒の罪」メリオダスVS聖騎士ゴルギウス/メリオダス&ディアンヌVSルイン&フリージア/「強欲の罪」バンVS「怠惰の罪」キング/メリオダスたちVS聖騎士ギーラ/「憤怒の罪」メリオダスVS聖騎士グリアモール…など ●第4章 魔神族と抵抗勢力 常闇の棺に封じられていた 強力な魔神族・十戒とは?/聖騎士と魔神の力を併せ持つ ドレファス・フラウドリン/相手を石像に変える能力を持つ恐るべき戦士・十戒のガラン/メリオダスと瓜二つの顔を持つ 黒髪の魔神・ゼルドリス/エスタロッサとメリオダスの意外な関係性/エジンバラにおいて十戒の新たな能力が明らかとなる!?/魔神族が生み出した古代兵器 巨獣アルビオンとは!? ●第5章 物語の伏線と謎を徹底予想!! ●第6章 「七つの大罪」ゆかりの地を歴訪!! アーサー生誕の地 ティンタジェルの古城/伝説の始まりの地カンタベリー大聖堂/王都所在地の有力候補 円卓国境紛争の最前線だった城塞都市・エジンバラ/海底に沈んだとされる幻の王国・リオネス/マーリン作と伝わる謎の遺跡・ストーンヘンジ/アーサー王を出迎えた裏切りの崖・アルビオン/2人の王が共に倒れたカムランの「虐殺の橋」/英雄の魂が還ったアヴァロン
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-ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字-- 覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!! 欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ 一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。 親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。 一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。 著者について エリック・ジャコメッティ Eric Giacometti 『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。
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-ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字-- 覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!! 欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ 一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。 親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。 一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。 著者について エリック・ジャコメッティ Eric Giacometti 『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。
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-昭和17年3月。イギリスが日本に宣戦布告した。陸軍飛行学校を卒業間近の鍛治明は、第六三独立飛行中隊に配属され、英統治のマレー侵攻作戦を支援すべく、新鋭戦闘機「隼」と戦地に向かった。日本軍はイギリス東洋艦隊を激戦の末、南シナ海から蹴散らすと、半島を東西より南進。バッファロー、ホーカーハリケーンと壮絶な空中戦を繰り広げる隼隊は、九七重爆隊の爆撃作戦を掩護、半島各地の要衝制圧と共に南下し、最終作戦ジョホールバル、シンガポール攻略へ発進する。そして陸軍は、遂に航空隊の空地分離を実現、「第一戦略航空軍」が誕生する! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
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3.7グローバル経済の行く末は、ますます不透明になってきた。ブレグジットやトランプ大統領の誕生で、米国と欧州は傷ついた巨人としてもがき苦しんでいる。低成長に喘ぐとともに、格差の拡大で社会の足場が大きく腐食されているのだ。 本書の著者、ダニ・ロドリックは『グローバリゼーション・パラドクス』でこうした展開を正確に予測していた。本書は、『グローバリゼーション・パラドクス』以後の世界を展望した最新刊である。 本書によると、米英を中心とした自由主義陣営と中国を中心とした重商主義陣営が相互に共存できる時代がここ数年で終焉したという。先進国においても雇用や輸出が重視され、米国が重商主義に改宗しようとしているのは象徴的だ。 成長の核になる途上国の未来も暗い。グローバリゼーションとテクノロジーの進展は、貧困国に十分な産業化の時間を与えず、「早すぎる脱工業化」が世界を蝕んでいるのだ。 ポピュリズムや「怒りの政治」はこうした事態を栄養源として成長してきた。自由主義と重商主義の攻防にどう向き合うのか? 中道左派はいかに国民の信頼を取り戻すべきなのか? 資本主義を再構築するための新たな提言!
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4.42014年本屋大賞受賞!! 吉川英治文学新人賞受賞!! 累計100万部突破の超ヒット時代小説を完全コミカライズ!! 敵は、最強の戦国武将・織田信長!! 単身挑む海賊の美姫の運命は…!? 戦国時代―――― 応仁の乱に始まった乱世により、 足利将軍家の権力は完全に衰退。 全国各地の有力武将が次々に 天下に名乗りをあげた、 群雄割拠のこの時代――― 破竹の勢いで進撃を続ける織田信長軍に単身挑み、 震え上がらせた女がいたことを、 貴方は知っていただろうか―――!? 史実をもとにした、ド迫力の合戦!! また合戦!! 美しき姫武者!! 筋骨隆々にして美形の豪傑たち!! 最強の戦国エンタテイメント・誕生!!
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4.6大谷翔平がアメリカ中を熱狂させた2018年。そのおよそ半世紀前、同じ「ショーヘイ」の名を持つ男が全米にその名を轟かせていた。男の名前は、ショーヘイ・ババ。巨人軍に入団する高い身体能力を持っていた馬場は、プロレスの本場・アメリカでその才能を大きく開花させる。そして1964年2月、NWA、WWWF、WWAの世界三大タイトルに連続挑戦という快挙を成し遂げる。巨体にコンプレックスを抱き続けた男が、自らの力でそれを乗り越える。マットの上で人生を戦い抜いた男の旋風ノンフィクション!
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3.5巨大自動車産業の扉をこじ開けた、テスラの革命。 世界が熱狂するイノベーションと「CASE」の未来。 イーロン・マスクの元側近が徹底取材した話題作! 100年ものあいだ大手自動車メーカーが独占していた自動車産業は、テスラの参入によって革命がもたらされ、 コネクティビティ(C)、自動運転(A)、シェアリング(S)、電気化(E)が収斂する全く新しい市場が誕生した。 テスラ出身ジャーナリストが徹底した取材に基づき、自動車産業の未来を解き明かす。 ・テスラの自動車産業参入がもたらした「本当の」意味とは? ・中国の新世代スタートアップ企業の躍進と知られざる最新情勢 ・石油業界による電気自動車への見えない攻撃 ・「コネクティビティ(C)」「自動運転(A)」「シェアリング(S)」「電気化(E)」の最前線 「これは、決意に燃えたあるシリコンバレーのスタートアップ企業がどうやって自動車産業全体を変え、カリフォルニアから中国に至る資金豊富な後発企業を続々と生み出させたかという話だ」(本文より) 【目次より】 第一部 イントロダクション 第1章 モーターを動かせ 第2章 加速三・二秒の衝撃 第3章 電気自動車をめぐる戦い 第4章 炎上 第5章 ただの取引(ディール) 第6章 航続距離への不安 第二部 パワー・シフト 第7章 自動車会社を立ち上げる 第8章 カリフォルニア・ドリーミング 第9章 中国の躍動 第10章 巨人が目を覚ます 第三部 開かれた道 第11章 エレクトリック・アベニュー 第12章 石油時代の終わり 第13章 天国か地獄か? 第14章 ルネッサンス行きのクルマに乗って 付記 謝辞
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-【もくじ】 第1章 誇りを忘れた名門・巨人 原巨人の誇りなき金満補強/3年たっても進歩がなかった由伸・巨人/“ポスト原”の監督育成に着手せよ ほか 第2章 やはり続かなかった大谷の“二刀流” 二刀流より投手の椅子をものにしろ/バッティングを封印してリハビリに専念しろ/外野手として再出発せよ ほか 第3章 イチローの引退と揺れるMLB 古巣に戻ったイチローは惜しまれるうちに引退したほうがいい/いまこそバットを置いて指導者になれ/日米野球の勝因は大リーグのレベル低下だ ほか 第4章 ソフトバンクの連覇とCSの欠陥 工藤・ソフトバンクは2019年シーズンこそ“真の日本一”をめざせ/これでいいのかオールスター戦/FA選手の巨額複数年契約はやめろ ほか 第5章 高校野球革命のすすめ よくやった! 公立の星・金足農高/ドラフト一番星・根尾は二刀流なんかめざすな/日大アメフト問題は学生野球改革のチャンスだ ほか 第6章 間違いだらけの監督人事 阪神・金本監督を更迭した新オーナーの“ちゃぶ台返し”/連続出場が止まった鳥谷は引退して指導者になれ/なぜ球界は鉄人・衣笠を指導者にしなかったのか ほか
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-ECの巨人、アマゾンが小売業者を次々駆逐している。負けないためのキーワードは「ラストワンマイル」と「サブスクリプション」だ。 中国では、ネットと実店舗の融合が猛スピードで進んでいる。食品も同様で、注文からわずか30分で自宅まで商品を届ける仕組みを確立している企業もある。ジンドン(京東集団)の急拡張を支える技術革新と物流網構築の現地ルポを通して小売りの革新に迫る。一方、日本では服の定額レンタル(サブスク)で躍進する「メチャカリ」。そこにはアマゾンにはできないSPAの強みがある。熾烈な競争を展開するEC業界の勝者は誰だ。 本誌は『週刊東洋経済』2019年1月26日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
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4.0人生に目的などありはしない──すべてはここから始まる。 曖昧な幸福に期待をつないで自分を騙すべからず。 求むべきは、今、この一瞬の確かな快楽のみ。 流行を追わず、一匹狼も辞さず、世間の誤解も恐れず、精神の貴族たれ。 人並みの凡庸でなく孤高の異端たれ。 時を隔ててますます新しい澁澤龍彦の煽動的人生論。 【目次】 第1章 幸福より、快楽を 第2章 快楽を拒む、けちくさい思想 第3章 快楽主義とは、何か 第4章 性的快楽の研究 第5章 快楽主義の巨人たち 第6章 あなたも、快楽主義者になれる ※電子版には文庫収録の三島由紀夫氏による推薦文は掲載しておりません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年に一度の経済危機の余韻が残る2009年も坂本タクマの自動売買短期システムトレードは絶好調! が、そこへタクマの10億円への道に重大な影響を及ぼす「手数料の大幅値上げ」が襲い掛かる。そのときのことを振り返って、タクマは言う。「あの通知が来たときの血の気が引く感覚が忘れられない!ポジションで損したときにも味わったことのないほどの衝撃だった」 これを境に、短期トレーダーを奈落の底に落とし、(皆さんが期待している?)タクマシステムも絶不調に陥ると思いきや、そんなことをものともせず、相変わらずの絶好調!! リーマンショックからの戻りを試す2009年は、比較的底堅い相場つきだったが、タクマシステムはまったく問題はなく、ついに大台の1000万円を超え、大投資家=グルへのスタートラインに着く。 そして、2010年も短期トレーダーのタクマを悩ます、超難題が襲い掛かる。東証が過去最大の改革である高速取引システム「アローヘッド」を導入したのだ。人の反応速度をはるかに超える約定スピードによって、個人トレーダーたちが死屍累々となるのでは、という不安がマーケットのあちらこちらに渦巻いた。 しか~し、そんな大変化もものともせず、これまた相変わらずの絶好調!!民主党政権下で円高が進んだことを考慮すれば、年率プラス15%という成績は4システムを何もいじる必要がない、タクマシステムは完璧かもという証拠だろう。 この調子だと、ストレスフリーで、かつ左うちわで、10億円達成が見えてきた2年間であった!!
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-日本一の相場師研究家が調べ上げた 700人の相場師から選ばれた7人のサムライ 明治から昭和にかけて活躍した7人の相場師の戦闘録。皆相場師であって、相場師にとどまらない。日本の近代化の先頭に立ってリスクを恐れず突っ走った猛者たち。一筋縄ではいかない癖者揃いだが、人間的魅力を兼ね備え得ていたからこそ市場史に名を刻む。 「天下の雨敬」雨宮敬次郎は相場師として、事業家として明治を代表する巨人。リスクと闘い続けた雨敬は「人はオギャーと生まれた瞬間から投機をしている」というのが持論。「天下の糸平」とは「お主、俺」の間柄だった。 「天一坊」と恐れられた松谷元三郎。一文なしで堂島米穀取引所を買占めるという“快挙”でオーナー気取りの松谷だが、コメ相場に失敗して、松谷の天下は5カ月で終わる。頻発する仕手戦にシテとして、時にワキとして参入、八溝金山という鉱山会社をでっち上げ、上場させたうえで大芝居を打つ。 リスクのそばに利益がある。安全地帯には儲けはないとみた勝負師たち。日清、日露の両戦役で相場が大きくうねり、追い風となって奇利を博し饗宴に浸る。その代表は「鈴久」鈴木久五郎。弱冠27歳で兜町の話題を独り占め、「成金」という言葉は鈴久のために作り出された。人気株を次々に買収、モノいう大株主として企業改革を推進した。今日の資産価値で500億円を誇るが、大隈重信の忠告に従わず、突っ走り成金が元の歩に逆戻りしたと揶揄される。 「入丸将軍」村上太三郎は幼い時人相見に「投機の世界なら成功する」といわれて相場界に身を投じ将軍の名を頂戴するが、仲買人に対する政府の“迫害”に抗議、兜町を去る。「俺たちは虚業家ではない」と仲買業に高いプライドを持っていた。 大正時代は投機街が一番燃え盛った市場経済の黄金期。評論家の小汀利得は「日本経済界のデタラメ時代」と呼び、欧州大戦景気下、派手な立ち回りが演じられた。この時代の代表は「梟雄」島徳蔵。北浜の理事長として開所来の隆昌を演出する一方、久原株で大儲け。中国人の投機好きを当て込んで大陸に次々と取引所を創設、プレミアムを稼ぐ錬金術師。塀の中も一度ならず、「悪名でもいい、無名よりましだ」と広言。 島徳と同時期北浜に生きた岩本栄之助。「駆け引き万能の相場の世界には不適格」と評されるが、100万円を中之島公会堂建設資金に寄付。公会堂建築の槌音が高まる中、ピストル自殺、大新聞は義人の死に号外を発行。「その秋を待たで散り行く紅葉哉」の一句を残す。勝負師は儲けた金を社会の発展のために散ずべしとの信念を実践した。 昭和を代表する相場師は多士済々、雲霞の如し。「山昭」霜村昭平は12歳から相場欄を読む相場の申し子、山昭は負け知らず。後継に人を得ず創業した山梨商事を同業者に30数億円で売却、その直後、商品先物市場は崩壊に向かい「さすが山昭」と同業者はうなる。勝ち逃げを嫌う山昭は先物業界の悲境に殉じるかのように生前葬を済ませ、世間との交渉を絶つ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 いきステダイエットの実践法から裏メニューまでを完全網羅。世界一使えるいきなり!ステーキの活用ブックが登場です! いきなりですが、 あなたは「いきなり!ステーキ」に 行ったことがありますか? 行ったことのないかたは ・立って食べるお店でしょ? ・1人じゃ入りにくい ・行列してまでは…… そんな風に考え、 なかなか足が向かないままなのかもしれません。 行ったことのあるかたは、このお店の コストパフォーマンスの良さと使い勝手の良さを 実感しているのではないでしょうか? 事実、常連客の証であるゴールドカード以上の会員は 全国になんと約50万人! さらに都市部では芸能界をはじめ、 エリートビジネスマンやオフィスウーマンを中心に 「いきなり! ステーキ」を利用した ステーキダイエットが大流行中! 本書は、徹底取材に基づいたステーキ紹介や お得な利用術から裏技情報までを網羅した、 120%お店を楽しめるガイド本です。 さらに、おいしいものを食べながら ラクにやせたい人にぴったりな、 糖質制限ハンドブックでもあります。 「いきなり! ステーキ」 =「食べるダイエットジム」 お店に通ってメタボ体質から脱却し、 運動もせずに筋力UPした著者。 その有効性は 「たった1ヶ月で14kgの減量に成功」 (DJ TAKAさん) 「週に3~4回通って体型キープ」 (フィジーク選手EMIさん) など、体験者インタビューからも実証ずみ。 ダイエットに便利な 「いきなり! ステーキ」全メニューの 糖質量&タンパク質量のカタログをつけました。 本邦初公開です。 全国に389店舗(2018年12月現在)にまで増え、 快進撃を続けるお店の魅力に迫りながら、 やせて強い人間になれる 世界一おいしいダイエットの指南書です。 《コンテンツ例》 Part.1 肉選びを極める Part.2 オーダーを極める Part.3 ランチを極める Part.4 目的別カスタムメニュー Part.5 おうちで極める and more! 高橋 ヒサシ(たかはしひさし): 構成作家・ライター・脚本家。 1970 年生まれ、宮城県仙台市出身。明治大学文学部卒業。 雑誌編集者をへて構成作家に。 編集者時代はラーメンブームの仕掛け人として「TVチャンピオン・ラーメン王選手権」等に出演。 その後、秋元康事務所所属作家としてアイドルグループ・AKB48のブレイクに貢献する。 グループ関連のテレビ番組、コンサート、イベントの構成、漫画原作や書籍を手掛ける。 数年前、多忙と不摂生からメタボとなり、心身の調子をくずし倒れる。 その後「いきなり! ステーキ」に出会いステーキダイエットを開始。 半年で10kgやせると同時に筋力もアップ。健康体となる。
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4.8間違いだらけの野球観を捨て、『本物の野球』を学べ その教え方が、選手を潰す! 「投球制限」に過敏になるな “褒める”教え、一辺倒への違和感 抽象的なアドバイスは百害あって一利なし 【目次】 序章 間違いだらけの“褒める指導法” 今、「褒める指導者」が増えている!への違和感 「叱る」にもさまざまな方法がある 第1章 指導者が果たすべき役割とは 「愛のムチ」は殴ることではない。対話である。 どんな状況下においても、指導者は全力で選手を教えなくてはならない 指導者だからこそ、常に己を磨き続ける責任がある 「甲子園の優勝投手」の多くがプロで大成せず――選手は過去の栄光を捨てよ 不振の選手に「指導者がかけてあげるべき言葉」 第2章 アマチュア指導者に伝えるべき技術 「基礎」「基本」「応用」の段階で技術を身につけていくこと どんなに有望な選手でも「基礎」から入ることでハイレベルな選手になる 捕手に必要な「5つの能力」とは 探求心を養うことで、野球はさらにうまくなる 打撃向上で必要な「バット選び」と「素振り」 第3章 選手をダメにする指導者 抽象的なアドバイスは、百害あって一利なし 最も大切な「言葉をアレンジする力」 結果論で叱るのは絶対にご法度 人は「育てるもの」ではなく、「育っていくもの」だ 指導者は特訓の意味をはき違えてはならない 第4章 その失敗は何度まで許すべきか 「待つ」姿勢も大切 指導者は選手に対するアドバイスを 指導者が指摘して変わらない選手、変わる選手の末路 失敗を「失敗である」と正しく指摘できることも指導者の務め 「全責任はオレがとる」と指導者が腹を括れば、選手は伸び伸びプレーできる第5章 凡人が天才に勝つために必要なこと 努力する方向性は絶対に間違えるな テーマのない練習は全く意味がない 勝ち試合のなかでもしっかり反省するポイントを見つけよ 技術的な限界がきたら、さらに超える努力をせよ 得意なものだけでなく、苦手なものにも取り組ませるようにするのも指導者の務め 第6章 「勝ちに不思議な勝ちあり」は必ず存在する どんな「勝利」も分析することで未来が変わる 模範がいることで「勝って当然のチーム」が誕生する 監督として「長嶋巨人」が怖くなかったワケ あまりにも正統派すぎた王の野球 エースと本音の会話をどれだけできるかも重要 監督は試合中に喜怒哀楽を出すものではない ミスをどう反省し、生かすかはリーダー次第 第7章 組織で生かすために必要な個の力 その道を極めた者は独特の感性を持っている 脇役を生かしてこそ「勝てるチーム」が作れる 天才型の選手は「感性をくすぐってあげる」ことが大切 「ユーモア」も劣勢のときには必要だ 代打の成功率を上げるための思考法 タイブレーク制度についてモノ申す 「投手の球数制限」に過敏になりすぎるな 終章 「感謝の心」を持つことで、野球の技術は上達する 私が「感謝の気持ち」を持つのが大切だと説くワケ 「家族を大切に思う気持ち」はチーム愛にもつながっていく
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こちらは無料小冊子版となります】 TV等出演で話題! セイバーメトリクス第一人者、鳥越規央氏の最新刊! メジャーリーグでは必須の『セイバーメトリクス』で全12球団を徹底分析!! 従来の野球のセオリーを覆した専門の統計学の手法『セイバーメトリクス』で 巨人ファンはもちろん、ひいきやライバルチームの戦力分析が可能に。 『今年の巨人は優勝できるのか!?』全国約3,500万人の野球ファン必備の1冊。 【著者プロフィール】 鳥越規央 1997年、筑波大学大学院数学研究科修了、博士(理学)を取得。同年東海大学理学部に赴任。2007年、スタンフォード大学訪問研究員として1年間留学、同年アメリカ野球学会の会員となる。2016年、日本セイバーメトリクス協会会長に就任。2017年、江戸川大学客員教授に。野球を中心にスポーツの統計に関する研究に従事。また、アイドル業界にも精通し、テレビ・ラジオ番組への出演、データ監修などエンターテインメント業界でも活躍。JAPAN MENSA会員。
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-グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン。GAFA(ガーファ)と呼ばれる米国の巨大IT企業だ。 GAFAの動向になぜ多くの人々の注目が集まるようになったのか。それは株式市場や個人の生活、さらには政治にまで、彼らの存在が幅広く影響を及ぼしているからだ。その背景にはサービスや製品の圧倒的な市場シェアがある。4社の株式時価総額は合計で約300兆円超にも達する。彼らのあくなき成長路線はこれからも続くのか?。テクノロジーの巨人たちの実像に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2018年12月22日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
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4.0全米、驚愕……そして感動。アメリカで産まれた『進撃の巨人』のあの日の物語が、海を渡り日本に凱旋!巨人の侵攻をも感じぬ壁の最奥、ウォール・シーナの中で安穏と暮らす貴族たち。そこで育った憲兵団大将の末娘、ロザリー・デュマルクは壁の向こうに思いを馳せていた。彼女は父の制止を振り切り、巨人との戦いの最前線、トロスト区駐屯兵団へと入団する。そこで彼女を待ち構えていたのは堕落した駐屯兵団と、最強にして孤高の兵士ジャックスだった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TV等出演で話題! セイバーメトリクス第一人者、鳥越規央氏の最新刊! メジャーリーグでは必須の『セイバーメトリクス』で全12球団を徹底分析!! 従来の野球のセオリーを覆した専門の統計学の手法『セイバーメトリクス』で 巨人ファンはもちろん、ひいきやライバルチームの戦力分析が可能に。 『今年の巨人は優勝できるのか!?』全国約3,500万人の野球ファン必備の1冊。 【著者プロフィール】 鳥越規央 1997年、筑波大学大学院数学研究科修了、博士(理学)を取得。同年東海大学理学部に赴任。2007年、スタンフォード大学訪問研究員として1年間留学、同年アメリカ野球学会の会員となる。2016年、日本セイバーメトリクス協会会長に就任。2017年、江戸川大学客員教授に。野球を中心にスポーツの統計に関する研究に従事。また、アイドル業界にも精通し、テレビ・ラジオ番組への出演、データ監修などエンターテインメント業界でも活躍。JAPAN MENSA会員。
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-うつ病、薬物・アルコール依存、統合失調症……。さまざまな事情を抱えている精神病患者たち。北海道「三笠ドーム」が彼らの診察室だった。11年間542試合にも及ぶ、交流戦。雨の日も雪の日も、「ソフトボール療法」に心血を注いだ宮下均医師の情熱と、患者たちの闘病の日々を描いたノンフィクション。 ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊』、『狂気の右ストレート大場政夫の孤独と栄光』、『巨人軍に葬られた男たち』、『敗者復活戦』、『メンタル・コーチング』、『コーチ論』、『ラストゴングは打ち鳴らされた』、『医者にウツは治せない』など多数。
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-人は何のために生きるのか? 実力派ノンフィクション作家として確固たるキャリアを築きながら、どうしても満たされない人生の難題。著者のまったく個人的な動機からスタートした、スピリチュアリズム世界へのアプローチ。いまを生きる人間と、過去に生きた人間の間を交錯しながら、現代日本におけるスピリチュアルブームの深層に迫る。 第1章 「世間」と超常なる世界の対峙 第2章 スピリチュアルセミナー潜入記 第3章 虚栄とエゴイズム 第4章 「本当の自分」との出会い 第5章 幸福を求める旅路 ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊』、『狂気の右ストレート 大場政夫の孤独と栄光』、『巨人軍に葬られた男たち』、『敗者復活戦』、『メンタル・コーチング』、『コーチ論』、『ラストゴングは打ち鳴らされた』、『医者にウツは治せない』など多数。
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-21歳で世界フライ級王者に就いた大場政夫。彼は極貧の少年時代を送りながら、ハングリー精神の牙を研ぎ続けた。プロボクサーとなった彼は、拳ひとつで大金を得ようと強気な闘いを挑んでいく。倒されたら倒せ、それが彼のスタイルだった。5度目の防衛戦、チオノイ戦では1回にダウンを奪われ右足を捻挫したものの、13回逆転KOを果たす。これぞ大場、の一戦だった。しかしその直後、彼は首都高速での事故で突然逝った。23歳だった。 日本ボクシング史上、最も悲惨で劇的な試合と言われるチャチャイ・チオノイ戦をはじめ、その栄光と疾駆の生涯を、渾身の筆致で描き尽くす。スポーツ・ノンフィクションの名作がついに電子で復刊! ●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう) 1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊』、『狂気の右ストレート大場政夫の孤独と栄光』、『巨人軍に葬られた男たち』、『敗者復活戦』、『メンタル・コーチング』、『コーチ論』、『ラストゴングは打ち鳴らされた』、『医者にウツは治せない』など多数。
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4.0「勝ちたい。でも勝てない」 プロ入団9年で最下位7回の横浜で不動の四番としてチームを牽引。 「優勝したい」 その一心で巨人に移籍を決意し、移籍1年目で優勝を経験。 その後もレギュラーとして活躍を続けるも、『若返り』のチーム方針で 戦力外を突きつけられ…… 家族のために、チームのために。 勝利を目指して走り続けた『男・村田修一』の波乱の野球人生を初めて振り返る。 ●オレはバッターで勝負する! 松坂との対戦で、自分の生きる道が決まった ●勝負は勝たないと意味がない。準優勝ではダメ、銀メダルはもういらない ●守備に対する苦手意識はプロに入ってからもつきまとった。 実は引退するまでずっとそうだった 「できれば打球が飛んでこなければいい」と思っていた ●二軍でこの作業に取り組まなかったら僕が再び一軍に上がることも、 15年間もプロ野球でプレーすることもできなかったかもしれない ●九番に下げられたとき「九番の次は何か、わかるか?」と聞かれ「一番です!」と 答えて「バカヤロー、ベンチだろ!」と怒られたのも牛島さんだった。 あのときは「えぇ! ベンチもあんの?」と思ったものだ ●それまでは自分のことばかり、欲ばかりを追いかけていたけれど、長男が生まれたときから 「誰かのために」と考えるようになった。 自分が守らなければならないものができたことで、カッコいい父親でありたいと思った ●試合前にはいつも、「おえっ、おえっ」とエヅくような緊張に襲われる。 プレイボールがかかる数分間に決まって「それ」がやってくる ●独立リーグでの待遇はジャイアンツ時代とは比べものにならない。 小学校の校庭で練習することもあったし、練習で使う硬球にはビニールテープで補修してある
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5.0夫に支配され、自分をおとしめるような人生は嫌。父に政略結婚を命じられたロザモンドは盗賊にさらわれたふりをして逃げ出す。救出に現れたのは、黄金の髪と蒼い瞳をもつ巨人アグレイヴァー。彼は比類なき残酷さを誇るヴァイキングで、彼の住む城へとつれて行かれてしまう。もう一度逃げるチャンスをうかがっていたロザモンドだが、光が弾けたような彼の笑顔、大きく温かい腕、そして孤独な魂にふれるにつれ彼のすべてを包み込み、愛したいと願うようになり…!?
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-総合商社大手5社の18年度決算は、軒並み過去最高益が予想されている。直近発表された4~9月の中間決算でも、その絶好調ぶりが際立った。「21年度に純利益9000億円を目指す」──。三菱商事の垣内威彦社長は絶好調ぶりを象徴するような中期経営計画を発表した。 事業モデルを従来のトレーディングから、事業会社や資源権益へ投資をしてリターンを得る「事業投資」へと転換を進める商社。大手5社でも、その収益の柱はそれぞれだ。そこに人事制度や求められる人材像にも各社のカラーが現れる。就職希望先として人気が高い商社。商社パーソンのキャリアや働き方は大きく変わろうとしている。 本誌は『週刊東洋経済』2018年11月17日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
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3.5◎シリーズ累計140万部突破のベストセラー著者が挑む「巨人・空海」空海と最澄、交差する二人の不世出の名僧の人生。天皇家の事情と醜聞。仏教と密教。そして、神と仏。高野山開創に込めた空海の願い。奇跡としか言いようがない空海の万能ぶりと知恵。仏教界のカリスマとして多くの謎に包まれている空海の日常と空海の生きた時代の景色が手にとるように見えてくる――!驚きと感動の物語! 【脱・エリートコース】官僚への道を捨て山林修行 【著作多数】空海初めての著作は24歳。対話形式の物語 【遣唐使】ピンチ!海賊に間違われて上陸できない 【待ってたぞ】中国の高僧・恵果との運命的な出会いと別れ 【平城天皇vs.嵯峨天皇】傾国の美女・藤原薬子の謀略 【捨てられた老人】比叡山を去った弟子への最澄の未練 【最澄と訣別】「お経を貸して」「断る!」空海、最澄を痛罵 ……etc.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強棋士、井山裕太の打碁集 二度の七冠達成、七大タイトル獲得数歴代1位など、数々の記録を持ち、国民栄誉賞も受賞した囲碁界のスーパースター井山裕太。 本書はその井山五冠が16歳で優勝した阿含・桐山杯~現在までの打碁から51局を厳選し、解説したものです。 中でも特に印象に残っている5局は井山五冠の自戦記。深い読みから対局当時の心境までたっぷりと語っています。 その他の対局については、村川大介八段が解説。解説内容の濃さはもちろん、同年代のライバルという視点から語られる井山裕太像は必見です。 第1章 躍動、高みを目指して タイトル初獲得から第37期棋聖戦で張栩棋聖を破り史上初の六冠を達成するまで。自身で「究極の目標」と称した七冠が目前に迫ります。 自戦記は第33期名人戦。七大タイトル戦に初登場し、第一人者、張栩名人に挑んだ対局です。3勝4敗でタイトル獲得に届かなかったシリーズで、敗れた後に涙を流したエピソードは有名。そんな当時の心境も語りながらの自戦記は必見です。 第2章 前人未到の七冠独占 連続失冠から第54期十段戦での七冠独占まで。 自戦記は第39期棋聖戦。対戦相手は山下敬吾九段です。六冠達成後の王座戦と天元戦でどちらも2勝1敗からの2連敗で連続失冠し、四冠まで後退します。棋聖戦も3連勝後に3連敗を喫し、「この一局は棋士人生にとって大きな意味を持つ」と自身で回想しています。 この碁に敗れていたら七冠の達成はなかったかもしれない。囲碁界の歴史に残る一局の自戦記をお楽しみください。 第3章 第一人者は戦い続ける 一度目の七冠は197日で終わります。しかし、怒涛の連戦連勝で二度目の七冠を達成。そして、29歳の若さで七大タイトル最多43期を達成。現在進行形で快進撃を続ける、第一人者の激闘譜を収録しています。 自戦記は二度目の七冠を達成した第42期名人戦。気持ちに余裕ができ、世界戦の出場が増えてモチベーションも高く、心身ともに良い状態だったという充実ぶりが存分にあらわれたシリーズ。解説局は序盤から大胆な捨て石作戦を行った碁で、並べていて楽しい内容になっています。 第4章 世界一となるために 世界で戦える手ごたえをつかんだ局から準優勝を達成した第22回LG杯まで、世界トップ棋士達との激闘譜を収録しています。 自戦記は第25回テレビアジア選手権で韓国の朴廷垣九段を破り優勝した対局と第22回LG杯の準決勝で中国の柯潔九段を破った対局です。 日本ファンを興奮させた2局を振り返りながら、今後の展望も語っています。 囲碁棋士、井山裕太の軌跡をまとめた一冊。その激闘譜をどうぞお楽しみください。 ◎井山裕太(いやま・ゆうた) 平成元年5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。 平成14年入段、21年九段。 日本棋院関西総本部所属。 28年、第54期十段戦でタイトルを獲得し、史上初の七冠同時制覇を達成。第41期名人戦で破れ六冠に後退。内閣総理大臣顕彰受賞。 29年、その後はタイトルを次々と防衛、第42期名人戦でタイトル獲得し、二度目の七冠同時制覇を達成。 30年、第44期天元戦でタイトル防衛、七大タイトル獲得数を43とし、歴代単独1位を達成。国民栄誉賞受賞。
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3.0時は2036年、日本ではAIと結婚できる新法が施行されていた。 京都在住の31歳サラリーマン・摘木健一は、性交渉機能搭載の美少女AIを購入し、彼女を「ぴぷる」と名付けて結婚することにした。 しかし、なぜか結婚初夜に夜の営みを拒絶されてしまう。 開発元に問い合わせた摘木を待ち受けていたのは、ぴぷるを開発した26歳の女性研究者・深山楓だった。 「ニューラルハードウェアによる学習が始まっているので設定の変更はできない」と冷静に説明する深山は、ある驚きの提案をしてきて……!? 作者は『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』で第五回京都本大賞受賞の原田まりる。 イラストは『あの花』『君の名は。』のキャラクターデザインを手がけた田中将賀。 オリジナルWEBドラマの朗読に『進撃の巨人』エレン・イェーガー役の梶裕貴、『ドメスティックな彼女』で主演の藤井夏生役に抜擢された八代拓。 人工知能監修に東京大学大学院特任准教授の松尾豊。 AIの存在が一般化した近未来の京都を舞台に、 そこに生きる人間の価値観の変容を徹底的に掘り下げた、 超豪華布陣でお届けする「哲学×AI」のエンタメSF小説! 【電子特典:田中将賀描き下ろし! 主要キャラクターフルカラーイラスト付き】
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-「ウルトラマンダイナ」スピンオフ小説、二十年ぶりに文庫で復活! 平成ウルトラマン三部作の脚本家陣による小説シリーズ第二弾。 「ウルトラマンダイナ」のメイン脚本家が、テレビシリーズ第三十三話「平和の星」を大胆にアレンジ。 小説ならではのストーリー展開は全ファン必読。巻末に文庫版あとがきを追加。 スーパーGUTSが検知したメトロポリス各地で不規則に発信される怪電波、ルポライターが追う謎の少年少女変質事件。 そのふたつが交わるとき、闇に蠢く怪物が蘇る。 「何が怒りと憎しみのパワーだ! ふざけやがって! 」 アスカの怒りが巨人を呼ぶ「ダイナアアアアアアアアアア! 」 リョウ隊員の秘められた過去、そしてアスカとの関係は…。 「もうひとつのダイナ」。
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-時空には、いくつもの流れがある。非常に似通っていても、わずかな相違点によりその後は、まったく違った歴史を歩むことになる……。1941年12月、ついに日米戦が勃発。帝国海軍は、未曾有の超巨大空母『大和』を中心とした一大航空戦力により。〈ハワイ作戦〉を敢行。見事、ハワイ全域の占領を成し遂げ、アメリカ太平洋艦隊を本土西海岸まで駆逐した。一方、もう一つの世界では、山本五十六ら航空派の意見を退け、超弩級戦艦『大和』が竣工。〈真珠湾奇襲作戦〉を敢行し、多数の敵戦艦群を沈めたものの、もっとも重要な攻撃目標であった敵空母を逃がしてしまう。快進撃を続ける日本と、徐々に劣勢に立たされつつある日本――本来であれば決して交わることのない二つの世界が、空母『大和』・戦艦『大和』の入れ替わりにより、絡まり始めた!鬼才が放つ架空戦記の最高峰、新シリーズ開幕!
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-実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。 昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか? (初出:「週刊少年キング」、1971年8/14発行)
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3.5「やすらぎの郷」、「北の国から」、「前略おふくろ様」……テレビドラマ界に数々の金字塔を打ち立てた巨人、脚本家・倉本聰が83歳で書き上げた最新作「やすらぎの刻~道」まですべてを語り尽くす。大河ドラマ降板の真相は? あの大物俳優たちとの関係は? テレビ局内の生々しいエピソード、骨太なドラマ論、人生観――愛弟子だからこそ聞き出せた破天荒な15の「遺言」。
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4.0【千里眼】【物質化現象】【空中飛行】 【変身能力】【時空間を超越する秘密】 誰もが夢見た魔法―― その秘密を解き明かす。 西洋文明の源流となり、 魔法界の頂点に立つヘルメス神と 日本密教の巨人にして、 さまざまな法力を発揮した空海が、 「魔法とは何か」の疑問に答える。 【あの世では常識。この世では魔法。 目に見えない心の法則と、 魔法との関係がよくわかる1冊。】 ■■ ヘルメス神の人物紹介 ■■ ギリシャ神話ではオリンポス12神の一柱とされているが、霊的真実としては、約4300年前、「愛」と「発展」の教えを説いた宗教家にして、地中海に一大繁栄圏を築き、西洋文明の源流となった実在の英雄。地球神エル・カンターレの分身の一人。『愛から祈りへ』『愛は風の如く』全四巻(共に幸福の科学出版刊)参照。 ■■ 空海の人物紹介 ■■ 774~835年。讃岐国(香川県)に生まれ、平安時代初期に活躍した、真言宗の開祖(真言密教の第八祖)。諡号は弘法大師。留学僧として唐に渡り、恵果和尚から密教の法灯を受け継ぐ。帰国後、高野山に金剛峯寺を建立して真言宗を開くとともに、庶民教育施設である綜芸種智院の開設や、満濃池の改修を行った。 2019.2.22 ROADSHOW 僕の彼女は魔法使い 製作総指揮・原案/ 大川隆法 主演 千眼美子 ☆映画サイト公開中!≫https://bokukano-maho.jp/
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-コアコミックス437 実録 悪い人 壊れた国・日本の凶暴人間たち クズ人間だらけのルポ漫画! 山口組と巨人軍、覚せい剤、オレオレ詐欺、エロ爆買い、AV…大ボリューム収録 山口組殺人専門部隊全貌 警察も舌を巻く調査能力 広域暴力団も恐れる襲撃力 恐怖の“殺しのプロ集団” 巨人軍と山口組 あの野球賭博問題は裏カジノから始まった 凶悪ヤクザ裏切り者処世術 掟破りのアウトロー抹殺される常識 エロ爆買い 風俗嬢をハベらす下人な中国人ツアー AV撮影させて摘発された温泉宿 他にも地元女が旅行客にカラダを売ってたんだって リベンジポルノに逆リベンジ術 病院でク◯リを横領する看護師 ハレンチ教師が教え子たちと艶会 引退プロ野球選手は暴力団によく入る ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
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3.3市場規模40兆円、100万人超を雇用する国内不動産業界に、ライバルが迫っている。人工知能やブロックチェーン、IoTなどの技術を武器に、旧態依然とした不動産業界に切り込む内外のIT企業の群れだ。 既存勢力と対立や融和を繰り返しながら業界の変革に挑むスタートアップ企業の数は世界で3000社を超え、日本のソフトバンクは10兆円ファンドを通じたVC投資で盟主の地位を狙う。一方、アマゾン、グーグル、フェイスブックといった先行プレーヤーは資金力を武器に自ら都市改造に乗り出し、自動運転も視野に版図の拡大に乗り出した。 フィンテックに次ぐディスラプション(創造的破壊)として、世界規模のバズワードになりつつある「不動産テック」。その未来について、米ニューヨークで最前線に身を置いた気鋭の研究者とジャーナリストが詳説する。 ■本書の話題 孫正義10兆円ファンドの野望/“黒船”ウィーワークはビルオーナーの敵か味方か?/街づくりに乗り出すテックの巨人たち/アマゾン第二本社計画の実像/グーグル渋谷一棟借りの衝撃/AIは仲介業者を駆逐するか?/生き残り模索する民泊ビジネス/IoTで復活するスマートホームの夢/自動運転は都市を変える?/トランプの娘婿が仕掛ける富裕層向けクラウドファンディング/三井不動産・三菱地所のスタートアップ投資/ブロックチェーンによる新都市建設計画、ほか
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4.0「仮想通貨は終わった……」 相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。 しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。 私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではないだろうか。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。 暗号通貨で社会はいかに変革するか。 本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。 ◎項目(抜粋) 危険なキャッシュレス 創造主(サトシ)は正体不明 通貨の本質とは何か? 徴税と暗号通貨 銀行預金のすごさ 国際送金とリップルXRP P2Pの世界通貨 すべては巨人の肩の上に立つ ビットコインとは何か マイニングの仕組み 多数決と正しい確率 ビザンチン将軍問題 管理者のいないコミュニティ ネットワーク効果――調整ゲームと協調行動 若きヴィタリクの情熱 トークンによる資金調達 ノーベル賞学者の参入
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4.1
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4.4小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。
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-日経新聞のプロ野球担当記者が、この30年の取材を通して、現場に居合わせた40あまりの名勝負をコンパクトなコラムにギュッと凝縮して活写。時代を追って並べることで、平成の世の移り変わりをプロ野球も色濃く映し出していることがわかります。 平成の最初の10年間は選手、監督とも昭和の名優が主役を努めていますが、平成も十一年を迎えると松坂大輔が球界入り、主役はイチロー、松井秀喜、松坂世代の選手たちに入れ替わり、彼らの多くは先駆者・野茂英雄の後を追ってメジャーを目指します(この流れはサッカー・Jリーグとも軌を一にしているようです)。 そして平成が二十年を越えると、投手の継投策はもはや当たり前となり、プロ野球は1対1の主役同士の対決よりもチームの総合力で戦うのが当たり前の時代となります。だから1対1のライバル対決はより光を放つことになります。 本書で取り上げた名勝負は西武・清原和博×近鉄・野茂英雄、ヤクルト・古田敦也×中日・落合博満、ロッテ・黒木知宏×オリックス・プリアム、西武・松坂大輔×オリックス・イチロー、広島・黒田博樹×巨人・松井秀喜、ソフトバンク・斉藤和巳×日本ハム打線、阪神・藤川球児×中日・ウッズ、日本ハム・ダルビッシュ有×楽天・田中将大、広島・前田健太×巨人・菅野智之、日本ハム・大谷翔平×西武打線……最後は日本シリーズ2018第5戦のソフトバンク・明石健志×広島・フランスア。 読み切りスタイルのコラム集で、どこから読んでも楽しめますが、最初から通読していくと、何をきっかけとして野球のスタイルが少しづつ変化していったのかに気づかされ、驚かされます。そして、コラムで取り上げた試合や選手のプレー、監督の采配などを思い出しながら、読者はその時々のプライベートの記憶も必ずや思い出すことになるはず。プロ野球ファン必読の平成史が本書です!
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4.0盗塁という一瞬のプレーに賭けた元巨人軍・鈴木尚広の生き方とは?代走の頂点に登り詰めるまでに経験した、いくつかの転機と覚悟とは?引退した今だから語れる、自分を活かすための人生論。
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4.11892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能にした。文明のシンボルともなったトラクターは、アメリカでは量産によって、ソ連・ナチ・ドイツ、中国では国策によって広まり、世界中に普及する。だが、化学肥料の使用、土地の圧縮、多額のローンなど新たな問題を生み出す。本書は、一つの農業用の“機械”が、人類に何をもたらしたのか、日本での特異な発展にも触れながら、農民、国家、社会を通して描く。 ●目次 まえがき 第1章 誕 生――二〇世紀初頭、革新主義時代のなかで 1 トラクターとは何か 2 蒸気機関の限界、内燃機関の画期 3 夜明け――J・フローリッチの発明 第2章 トラクター王国アメリカ――量産体制の確立 1 巨人フォードの進出――シェア77%の獲得 2 専業メーカーの逆襲――機能性と安定性の進化 3 農民たちの憧れと憎悪――馬への未練 第3章 革命と戦争の牽引――ソ独英での展開 1 レーニンの空想、スターリンの実行 2 「鉄の馬」の革命――ソ連の農民たちの敵意 3 フォルクストラクター――ナチス・ドイツの構想 4 二つの世界大戦下のトラクター 第4章 冷戦時代の飛躍と限界――各国の諸相 1 市場の飽和と巨大化――斜陽のアメリカ 2 東側諸国での浸透――ソ連、ポーランド、東独、ヴェトナム 3 「鉄牛」の革命――新中国での展開 4 開発のなかのトラクター――イタリア、ガーナ、イラン 第5章 日本のトラクター――後進国から先進国へ 1 黎 明――私営農場での導入、国産化の要請 2 満洲国の「春の夢」 3 歩行型開発の悪戦苦闘――藤井康弘と米原清男 4 機械化・反機械化論争 5 日本企業の席巻――クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱農機 終 章 機械が変えた歴史の土壌
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人が長い間に培ってきた叡智を、今、この時代に再発見してみたい! その第一弾が「密教」です。 智の巨人とも称される弘法大師空海とは何者か? 絢爛たる仏や菩薩、恐ろしげな明王や異形の神々が集うマンダラの世界観とは何なのか? 「即身成仏」というキーワードが私たちに教えてくれることとは何だったのか? 知りたいことはたくさんあります。でも、本当に知りたいことはこちらから門を開かなければ明かしてはくれません。 今もっとも刺激的で、奥深く、ときにヤバい「秘密の教え」、密教。 ここには、今を力強く生きていくためのたくさんのヒントが隠されています! <目次> ◎巻頭カラー よみがえる空海のマンダラ ◎門前 門前の小僧、密教を端的に説明してほしいと懇願する ◎第一門 空海を知る ◎第二門 密教を知る 特別講和・宮坂宥洪師(真言宗智山伝法院長、照光寺住職) ◎中庭 門前の小僧、密教の深淵を体感する ◎第三門 密教の現場を知る 祈祷僧・羽田守快師(金翅鳥院住職)に聞く ◎遊行 門前の小僧、日本と密教の関わりを探ろうと旅に出る ◎第四門 仏尊の世界 マンダラの仏尊を総解説
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4.6アニメの“らすぼす”に転生してしまった魔女のソニア。彼女は自分が悪しき魔女として討たれる未来を知っていた。そんな物語からの離脱を望んだソニアは、破滅へのきっかけである王子との婚約破棄を受け入れることに。その代償として前世でお気に入りだった騎士・ヴィルを従者として手に入れることに成功した。本来刺し違える役目を背負っていたヴィルと故郷で平穏に暮らすことを望むソニアだけれど、ヴィルは彼女を悪い魔女だと決めつけ反発ばかりで…!? 奇妙な運命に抗う“らすぼす魔女”の快進撃がスタート! ※本作品は『らすぼす魔女は堅物従者と戯れる』シリーズ全巻を1冊に収録しております
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4.1かつて、野良仕事に駆り出される子どもたちのために用意された架空の友人(イマジナリー・フレンド)、言葉人形。それはある恐ろしい出来事から廃れ、今ではこの小さな博物館にのみ名残を留めている――表題作ほか、大学都市の展望台で孤独に光の研究に励む科学者の実験台として連れてこられた少女の運命を綴る「理性の夢」、世界から見捨てられた者たちが身を寄せる幻影の王国が、王妃の死から儚く崩壊してゆく「レパラータ宮殿にて」など、世界幻想文学大賞、シャーリイ・ジャクスン賞、ネビュラ賞、アメリカ探偵作家クラブ賞など数々の賞の受賞歴を誇る、現代幻想小説の巨匠の真骨頂ともいうべき13篇を収録。【収録作】「創造」/「ファンタジー作家の助手」/「〈熱帯〉の一夜」/「光の巨匠」/「湖底の下で」/「私の分身の分身は私の分身ではありません」/「言葉人形」/「理性の夢」/「夢見る風」/「珊瑚の心臓(コーラル・ハート)」/「マンティコアの魔法」/「巨人国」/「レパラータ宮殿にて」/編訳者あとがき
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3.0吉田、根尾、藤原……彼らの運命は予測できる! プロ野球12球団の「成功と失敗」の歴史を分析、超一流の成長戦略を実践するのはどのチームか? このチームが人を育てる! プロ野球ドラフト会議では、毎年百人以上の将来有望な若者たちの運命が決まる。 西武→ドラフト巧者だが冒険心で劣る。 ソフトバンク→高齢化対策は万全ではない。 日本ハム→このチームは立ち止まらない。 オリックス→高校卒のコーチがいない。 ロッテ→成果主義が指名を萎縮させた。 楽天→東北の大物に向かっていけるか。 広島→ドラフトの成功で黄金時代へ。 ヤクルト→外れ1位が幸運を呼ぶ。 巨人→関係者に悪い人はいないけれど。 DeNA→筒香の後継者を育てるべき。 中日→高校生が大成できない土壌。 阪神→金本ドラフトの明と暗……。 本書ではドラフト(新人補強)戦略に初めて着目し、新しいカテゴリーを創りあげた第一人者の小関順二が、12球団の試行錯誤の歴史、現有戦力の分析、未来への展望などを語り尽くす。 いま必要なのは将来性豊かな高校生か。 即戦力の大学生&社会人か。 ピッチャーのコマ不足を補うのか。 強力打線を作り上げるのか。ビッグデータを活用するのか。 スカウトの勘を信じるのか。 はたして、吉田輝星(金足農→日本ハム)や根尾昂(大阪桐蔭→中日)などの選択は正解なのか。 答えは十年後に判明する。 大ヒットシリーズ「プロ野球問題だらけの12球団」総集編&ドラフト速報版にして、人材登用&育成戦略のバイブル。
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3.7大阪と聞いて何を思いうかべるだろうか? 芸人顔負けのおばちゃん、アンチ巨人の熱狂的阪神ファン、“金もうけとど根性”の商売人……しかしそれらは東京のメディアが誇張し、大阪側も話を盛ってひろがった、つくられた大阪的イメージだ。「おもろいおばはん」の登場は予算のない在阪テレビ局が素人出演番組を安く量産した結果だし、阪神戦のテレビ中継がまだない一九六〇年代、甲子園球場は対巨人戦以外ガラガラだった。ドケチな印象はテレビドラマが植えつけたもので、「がめつい」は本来、大阪言葉ではなかった。多面的な視点から、紋切型の大阪像をくつがえす。
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4.1第16回開高健ノンフィクション賞受賞作! 現代美術のスーパースター蔡國強と、いわきの“すごいおっちゃん”志賀忠重がアートで起こした奇跡! ふたりの30年に及ぶ類い稀なる友情と作品づくりを辿り、芸術が生み出した希望を描く感動作。 【目次】プロローグ/はじめに/第一章 生まれながらの商売人 いわき・一九五〇年/第二章 風水を信じる町に生まれて 泉州・一九五七年/第三章 空を飛んで、山小屋で暮らす サンフランシスコ・一九七六年/第四章 爆発する夢 泉州・一九七八年/第五章 ふたつの星が出会うとき 東京・一九八六年/第六章 時代の物語が始まった いわき・一九九三年/第七章 キノコ雲のある風景 ニューヨーク・一九九五年/第八章 最果ての地 レゾリュート・一九九七年/第九章 氷上の再会 レゾリュート・一九九七年/第十章 旅人たち いわき・二〇〇四年/第十一章 私は信じたい ニューヨーク・二〇〇八年/第十二章 怒りの桜 いわき・二〇一一年/第十三章 龍が駆ける美術館 いわき・二〇一二年/第十四章 夜桜 いわき・二〇一五年/第十五章 空をゆく巨人 いわき・二〇一六年/エピローグ いわきの庭 ニュージャージー・二〇一七年/主な参考文献/謝辞
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4.0
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3.8(概要) GPUの基本構造と技術動向に焦点を当てた解説書。3Dグラフィックス,ゲーム,モバイル,VR/AR,科学技術計算,そして人工知能/ディープラーニングに至るまで,幅広い分野でGPU/並列計算の重要度は高まる一方です。その背景にあるハードウェアおよび計算処理への要求とは,どのようなものでしょうか。 本書ではGPUの今を主軸に,ハードウェアおよびソフトウェアの観点の基本事項,超並列処理の根幹部,重要技術の動向まで徹底解説。先端の実製品例,各分野での具体的な導入事例なども豊富に盛り込み,現場で活かせる技術知識を凝縮してお届けします。
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-天災とも称される伝説の巨神『シン』。心臓部にあるという魔石『時の巨神将』を目指す勇者は、一瞬のスキから巨神の体内へと取り込まれてしまう。 目覚めた勇者は記憶を失い、精霊の加護もなくなっていた。そこに現れたのは、杭が胸を貫き、いつからここにいるのかも分からない、銀時計を持った少女・アイア。二人は勇者の記憶と出口を見つけるため、巨人の心臓部へと向かう。 罠で溢れたダンジョンを進む中、勇者が次の部屋への扉を開くと、突如、何者かに背中を押され、奈落の底へと真っ逆さまに落ちていってしまい──。 「悪いけど、これでおしまいです。さよなら、勇者様――」
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4.3「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす! 大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。 <演劇は興行です。興行はお金を集めます。お金は雇用を生みます。社会と演劇はそこで繋がります。したがって、演劇プロデューサーの仕事とは、「演劇を通して雇用を生み出すこと」であると信じています>(序章より) 演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。 ◎推薦コメント 君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家) こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優) なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.0ロシアW杯で、奇跡的な快進撃を遂げたサッカー日本代表。W杯2か月前にハリルホジッチ監督のクビを切り、西野朗氏を就任させ、“日本的”なサッカーで16強まで進出したのだが、それまでのプロセスは大きな問題をはらんでいた。サッカー協会のマネジメント、監督選びの基準、そして、西野JAPANが見せた、史上初めて世界に示しただろう“日本らしいサッカー”の行く末。1993年、「ドーハの悲劇」で散った、ハンス・オフトJAPAN以降のサッカー日本代表の監督を検証し、新監督が就任した日本代表が、日本サッカーがどこへ向かうべきなのか、どうすればW杯8強の壁を破れるのかを追う!
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-815円 (税込)いま、ひとりの男によって、伝統の話芸――「講談」が息を吹き返した。 その男の名は、神田松之丞。二ツ目にして持ちネタはすでに140を超える。 右手に張扇、左手に扇子をもち、釈台をパパンと軽やかに叩き、物語を読む。 歴史上の出来事が、観客の頭の中のスクリーンに、映像として映し出される。 二刀流の剣豪が、苦悩する役者が、希代の悪人が、まざまざと浮かびあがる。 講談って、こんなにも面白いものなのか。こんなにも魅力的なものなのか。 一度聞いたら、二度三度と聞きたくなる、続きをすぐにでも聞きたくなる。 同時代に伴走できる喜びと、極上のエンターテインメントの演出に心が躍る。 この男についていけば、間違いない。必ず面白いものを見せてくれる。 すべては講談のために。そして講談の未来のために。神田松之丞、ここにあり! 目次 完全保存版 1冊まるごと、神田松之丞 神田松之丞が、いま考えていること。 そもそも講談って、いったいどういうもの? 当世講談事情を、わかりやすい系図で把握。 神田松之丞を語る① 神田松鯉 アメとムチで育てた弟子を、しっかり見守る。 神田松之丞、持ちネタ全リスト 松之丞が選んだ、勝負ネタ&寄席ネタベスト10 クリエイターが描く、神田松之丞の世界① イラストレーター かわいち ともこ 鼎談 神田松之丞 × 茂山童司 × 木ノ下裕一 これからの伝統芸能は、どうあるべきか。 神田松之丞を語る② 春風亭昇太 流れに身を任せて、柔軟でいればいい。 神田松之丞とその時代 快進撃が止まらない、 神田松之丞の軌跡。 神田松之丞を語る③ 笑福亭鶴瓶 いまこそ、社会現象を起こすべきやろ。 旅成金 2018夏 壮行会レポ 旅成金 鼎談 神田松之丞×柳亭小痴楽×瀧川鯉八 「旅成金」の3人、旅する話芸の魅力を語る。 旅成金 2018夏 ツアー最終日 in 群馬レポ 「ふむ」が「怖さ」になり、そして「好き」になった日。 神田松之丞を語る④ 高田文夫 迫力があって小気味いい、二枚目の芸。 「銀座7DAYS」の、7日間に密着。 クリエイターが描く、神田松之丞の世界② イラストレーター・絵本作家 丸山 誠司 神田松之丞を語る⑤ 樋口真嗣 100年にひとりの、表現分野のヒーロー 対談 神田松之丞×伊集院光 ラジオと演芸と、そしてこれからの話。 ラジオが松之丞さんを放さない。 コラムニスト ジェーン・スー 『問わず語りの松之丞』の会 昼夜2回公演レポート ・スタッフ鼎談・『問わず語りの松之丞』について、普段思っていることを話します。 『問わず語りの松之丞』、あのトークをもう一度。 対談 神田松之丞×河内國平 自分を客観視できる視点を、持つことと磨くことが大事。 クリエイターが描く、神田松之丞の世界③ 歌人 伊波真人 対談 神田松之丞×武藤つぐみ 一期一会だからこそ、手を抜くことはない。 神田松之丞の本質に迫る、4つの証言。 神田松之丞が考える、「夢の講釈場」とは。 CDで聴く、DVDで観る、松之丞の講談。 神田松之丞の高座が楽しめる、東京の寄席・定席マップ 講談に興味が湧いたら、読んでみたい本。
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-【合本版】時は20世紀末。極東の島国『皇国日本』は古代ローマの世より甦った英雄カエサルの手で攻略され、隣国『東方ローマ帝国』によって事実上支配されていた! カエサルを最強の征服者たらしめる力の名は『レギオン』。それは列強諸国がこぞって主力兵器とする神秘の軍団、有翼巨人兵の軍勢である。皇国日本の皇女・藤宮志緒理は日本の覇者になるという野心を胸に秘め、ついに行動を起こす。皇女が腹心の将として選ぶのは一見何の変哲も無い高校生・橘征継。しかし彼もまたいにしえの世より甦った武人、大英雄カエサルと同じ偉大なる復活者『レガトゥス・レギオニス』であった……!!
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