作品一覧

  • 超武装自衛隊【新装版】
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    後継者問題で内紛に陥っていた北朝鮮が、国力回復を狙って日本各都市にテロを決行し、ミサイルよる原発攻撃をしかけてきた!海空自衛隊、海上保安庁は緊急出撃。日本は北朝鮮との開戦を決意する。 国産戦闘機F‐2「バイパー・ゼロ」を放ち、新鋭艦隊と連携作戦を敢行する自衛隊。その先制攻撃が功を奏し、日本は優位に休戦締結を結ぶ。 だが、世界各地が未曾有の地震、豪雨などの天変地異に襲われ、各国の指導者たちは自国の利益と再建を求めて、戦意を高揚させていた。とくに亡国の岐路に立たされたロシアと中国は、その野望の牙をアジアの盟主となった日本に向ける! 再びの「日清・日露戦争」は、世界全体を巻き込む果てしなき大戦へと動きだした。
  • 超次元航空艦隊
    完結
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    全1巻1,018円 (税込)
    狂い始めた時空の嵐によって、突如未来兵器が時空転移してきた太平洋戦争。最初に現れたのは海上自衛隊の最新鋭空母『ひのもと』だった。 帝国海軍は無人の『ひのもと』を鹵獲し、航空戦艦として連合艦隊に編入。最新装備の機構を究明し、米海軍を次々と撃破し始める。太平洋の覇権を日本が掌握するかと思われたが、世界各地に未来航空兵器が次々とタイムスリップし、新たな強敵が出現する。 米海軍は手にしたF/A‐18ホーネットで攻撃を仕掛けるも、帝国海軍はF‐15イーグルで対抗。両軍はついにガダルカナル沖で激突した! ドイツ、ソ連をも巻き込み世界中に広がる超次元戦争を、はたして日本は征することができるのか?
  • 超武装空母「大和」【1】謎の巨大艦隊
    完結
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    全4巻770~781円 (税込)
    超弩級戦艦建造を中止し、超弩級戦闘航空母艦へ改装せよ── 大艦巨砲主義を見切り、航空戦力の増大を図りたい連合艦隊司令長官・山本五十六は、最新鋭兵器の研究、開発を行なっていた海軍超技術開発局の助けを借り、戦艦として計画されていた「大和」を、最新鋭の武装が施された超弩級空母へと造り替える。 そして1941年12月、巨大空母を中心とした謎の航空戦隊が、真珠湾奇襲作戦で日本が撃ち漏らした米空母「サラトガ」に襲いかかる。竜胆啓太中将率いる「大和」超武装艦隊の初陣であった。 山本の特命を受け、正体を隠しつつ、マレー沖海戦、スラバヤ沖海戦、珊瑚海海戦と転戦、米英艦船を次々と撃沈させる超弩級空母「大和」──。 その比類なき活躍を描く傑作架空戦記!
  • 超戦闘空母「大和」【上】最強航空戦隊
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    1~2巻858~957円 (税込)
    戦艦「大和」は要らない。必要なのは空母「大和」だ!── 連合艦隊司令長官・山本五十六と、軍令部作戦課・神重徳の思惑が重なり合い、歴史は大きく動く。「大和」が超弩級戦闘空母として建造されたのだ。 航空戦隊によるその圧倒的な破壊力は、真珠湾奇襲作戦において存分に発揮され、米空母「エンタープライズ」撃沈など、華々しい戦果を挙げる。 一方、現代の世で、輸送艦を装い、空母に近い艦として建造された自衛隊新鋭艦「あきつ」は、海底火山の噴火に巻き込まれ、蘭印作戦に向けて出航した「大和」の前に、突如、時空移動してしまう。 自衛隊の最新兵器を入手した大和航空戦隊。そしてついに米大艦隊が待ち受けるミッドウエー海戦に出撃していく……。 大好評を博した架空戦記の金字塔作品!!
  • 連合艦隊の死角 山本五十六謀殺指令
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    戦艦大和に送り込まれたスパイのコードネームは「コヨーテ」。連合艦隊をゆさぶる軍部の軋轢のもと、司令長官山本五十六の命を狙うのは陸軍かそれともアメリカからの刺客か。ミッドウエー海戦のさなか、私設諜報員真田翔は黒い陰を追いつめた。その正体は意外にも…。
  • 大日本自衛軍
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    世界中で同時多発的に起こる戦争、紛争、テロ…。東アジアでは、フィリピンと台湾が武力衝突し、東南アジアでは、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオスなどが入り混じる大規模紛争が惹起する。アフリカの小国同士の水争いが、空中ミサイル戦にまで発展し、南米では、ブラジル・アルゼンチンの歴史的確執がとうとう血みどろの報復戦となった。押さえの要となるべきアメリカやロシアは、経済不況や国内政情不安のせいで、もはや、世界秩序を維持する力を失ってしまっている。そのすべての混乱の因となったのは、突如モンゴルに現れ、反乱勢力をまとめ上げて中国に武力侵攻する謎の指導者―時空を超えて降臨した、チンギス・ハンの存在であった。この世界滅亡の危機の中、自衛隊から生まれ変わった日本自衛軍に、人類最後の希望が託されるのだが…。奇才・野島好夫が贈る、渾身の近未来架空戦記。
  • 異次元航空戦艦「ひのもと」(1)撃滅!!ハルゼーの第16任務部隊
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    20XX年、狂い始めた時空軸に世界が震撼する中、海上自衛隊の最新鋭空母『ひのもと』は、太平洋戦争のまっただ中にタイムスリップした。『ひのもと』は航空戦艦として日本海軍に所属し、21世紀の最新装備でアメリカ海軍を次々と撃破し続けたが、そこに新たな強敵が出現した。なんと、タイムスリップしたのは『ひのもと』だけではなく、『ホーネット』、『フランカー』など、世界中の近代航空兵器も第2次大戦に時空転移していたのだった。かくして太平洋戦争は、日米のみならず、ドイツ、ソ連など世界中を巻き込み、白熱した戦いが繰り広げられていく。超次元戦争を制するのは、はたしてどこか?架空戦記ファンを魅了する本格時空大スペクタクル。気鋭の作家が放つシリーズ第1弾。
  • 異次元空母「大和」(1)逆転のハワイ攻防戦
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    時空には、いくつもの流れがある。非常に似通っていても、わずかな相違点によりその後は、まったく違った歴史を歩むことになる……。1941年12月、ついに日米戦が勃発。帝国海軍は、未曾有の超巨大空母『大和』を中心とした一大航空戦力により。〈ハワイ作戦〉を敢行。見事、ハワイ全域の占領を成し遂げ、アメリカ太平洋艦隊を本土西海岸まで駆逐した。一方、もう一つの世界では、山本五十六ら航空派の意見を退け、超弩級戦艦『大和』が竣工。〈真珠湾奇襲作戦〉を敢行し、多数の敵戦艦群を沈めたものの、もっとも重要な攻撃目標であった敵空母を逃がしてしまう。快進撃を続ける日本と、徐々に劣勢に立たされつつある日本――本来であれば決して交わることのない二つの世界が、空母『大和』・戦艦『大和』の入れ替わりにより、絡まり始めた!鬼才が放つ架空戦記の最高峰、新シリーズ開幕!
  • 神風超空母「大和」(1)異次元交錯!日本海の激闘
    3.0
    2011年、さまざまな軋轢を繰り返し、ついに日本は中国と全面戦争に突入する。出撃した日本海軍JF1〈ゼロ〉航空部隊の前に突然現れたのは、なんと太平洋戦争時に活躍した名機・零戦であった。だが、異変はこれだけにとどまらず、ふたたび繰り返される過去の旅客機事故や、連合艦隊司令長官・山本五十六の目撃事件など、奇怪な現象が頻発していた。そして、日本軍兵器にも原因不明の不具合が連発し、優位に展開していた対中国戦に暗雲が立ちこめる……。この異常事態に対処すべく、日本海軍初の原子力イージス戦闘空母〈大和〉を主力とする第一艦隊が、海洋調査に乗り出す。しかし、〈大和〉を待ち受けていたのは、過去と未来が交錯する恐るべき時空移動であった。かくして空母〈大和〉と昭和の戦艦「大和」が遭遇する!架空戦記の第一人者・野島好夫が描く、待望の新シリーズ、ここに始まる!
  • 新日本空母「大和」(1)勃発!自衛隊クーデター
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    第二次大戦後、めざましい復興と発展を遂げ、経済大国へと成長した日本。だが、専守防衛の軛に囚われた自衛隊が示すとおり、その軍備国防力は、大国としての体裁を整えているとは言い難い状況であった。2015年、安穏と平和を享受する日本に対して、諸外国が次々と牙を剥き始めた。北朝鮮の軍事示威、中国の暗躍、そしてアメリカが見せた事実上の安保破棄―それらの横暴を前にし、ついに陸海空三自衛隊が立ち上がった。クーデターにより完全に軍隊として組織された「日本国防軍」の誕生である。そして2016年3月、武力侵攻を始めた北朝鮮軍に対し、戦後日本が初めて竣工した空母『大和』、純国産の最新鋭艦上攻撃機F100『剣龍』が攻撃を加え、ここに日朝戦争が勃発する…。太平洋戦争架空戦史で大好評を博す人気作家が初めて挑む、近未来戦記の新境地。篤愕の新シリーズ開幕。
  • 堂々と (1)
    完結
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    全5巻440円 (税込)
    将来を期待されていたボクサー、仙堂涼。帝和開発に入社した彼は、会長黒田伝蔵の罠により会社を乗っ取られた前社長の息子であった…人間の欲望を描くヒューマンドラマ!!
  • 超武装空母「大和」【4】米本土爆撃!

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    信濃ってご存知

    長崎が大和、呉が武蔵、横須賀に信濃がありました。
    同型艦です。
    信濃は空母、長いこと放置されて、戦艦じゃダメね
    空母にすんべで、空母になりましたが、瀬戸内海で米国の潜水艦に沈められたそうです。
    あまりに間抜けなので誰も口にしなかったのに。
    富嶽に対するB36みたいな。無駄にマグネシウム機体。
    表紙で飛んでる飛行機零戦ぽいし、
    何故紫電改にしないのだろう。
    猫だの馬だのに勝てるのかしらと心配になります。
    まあ、お好みで。

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    2024年03月11日

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