空をゆく巨人

空をゆく巨人

作者名 :
通常価格 1,870円 (1,700円+税)
獲得ポイント

9pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

第16回開高健ノンフィクション賞受賞作! 現代美術のスーパースター蔡國強と、いわきの“すごいおっちゃん”志賀忠重がアートで起こした奇跡! ふたりの30年に及ぶ類い稀なる友情と作品づくりを辿り、芸術が生み出した希望を描く感動作。 【目次】プロローグ/はじめに/第一章 生まれながらの商売人 いわき・一九五〇年/第二章 風水を信じる町に生まれて 泉州・一九五七年/第三章 空を飛んで、山小屋で暮らす サンフランシスコ・一九七六年/第四章 爆発する夢 泉州・一九七八年/第五章 ふたつの星が出会うとき 東京・一九八六年/第六章 時代の物語が始まった いわき・一九九三年/第七章 キノコ雲のある風景 ニューヨーク・一九九五年/第八章 最果ての地 レゾリュート・一九九七年/第九章 氷上の再会 レゾリュート・一九九七年/第十章 旅人たち いわき・二〇〇四年/第十一章 私は信じたい ニューヨーク・二〇〇八年/第十二章 怒りの桜 いわき・二〇一一年/第十三章 龍が駆ける美術館 いわき・二〇一二年/第十四章 夜桜 いわき・二〇一五年/第十五章 空をゆく巨人 いわき・二〇一六年/エピローグ いわきの庭 ニュージャージー・二〇一七年/主な参考文献/謝辞

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社学芸単行本
ページ数
372ページ
電子版発売日
2018年11月26日
紙の本の発売
2018年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
17MB

空をゆく巨人 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年08月13日

     「なんと気持ちのいい連中だろう」

     読み終えたとき頭に浮かんだのが、「ルパン三世 カリオストロの城」のラストで庭師のおじいさんが呟いたこの言葉。
     こんなに気持ちのいい人間関係って、すごい。うらやましい。お願いです、心を入れ替えますから、そこに加えてください、ってくらい憧れる。

     何年か前に横...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月15日

    「こういうノンフィクションもあるのか」
    というのが読後の率直な感想です。

    一方は著名な芸術家であるものの、主題は
    その芸術家が作り出す作品に関わる市井の
    一人の人間が織り成す生き様です。

    自分以外の「他者」のために常に生きていると、
    こういう素敵な人間関係を築くことができるのか、
    と今さらながら...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年07月26日

    夢と希望って当たり前で使い古された、口にするのも恥ずかしかったかもしれない言葉が、実はなによりも大切なのかもしれない。
    thundercat/drunk

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年02月07日

    "国境を越えた友情というありふれたテーマ…"とはじめにあり、私も、こういう人と違ったことしてる人いるよな〜くらいに思いながら二人のお話を読み始めた
    二人が何をしたいのかわからず、それぞれ自由な人なだけ、と思っていたが、だんだんわかってくる、二人の魅力、深い考えと筋の通った自由な思...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年01月25日

    現代アートのスーパースター蔡國強と福島県いわき市の"おっちゃん"志賀忠重の30年近い交流を軸に、北極海単独徒歩横断に挑む冒険家大場満郎の話も織り合わさって、深みのある作品となっている。そして何より東日本大震災と万本桜という途方もないプロジェクトのこと。実に豊かな一冊。第16回開高健ノンフィクション賞...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年02月18日

    国境を越えた友情と人生を力強く生きる人達の話。なんとなく生きているのが勿体無い、精一杯生きようとパワーを登場人物にもらえる。ニュースの中でしか見なかった原発問題についても、深く考えさせられた。
    川内有緒さんの作品は、人生って面白いんだな。素敵だなぁ。といつも再認識させてくれるので大好きです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年01月16日

    蔡さんと志賀さん、そして、いわきチームが紡ぎ出す友情と作品たち。
    「見える壁は壊し易いが、見えない壁を崩すのは難しい」
    彼らの挑戦は、そのような見えない壁に切られた繋がりを結び直そうとしているようだ。
    いわき また訪れたい。前とは違うふうに映るだろうな。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    私の周りにはこのようなひとはいない。東京では皆人生がいっぱいいっぱいで人を批判的にしか見れない。この漢、志賀のような人に会っていない俺は不幸だ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    現代美術は好きだけど、蔡さんについて初めて知った。いわきとの繋がりを知り、いわきチームとの作成で作品が出来上がるくだりが、私も信じられる。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月03日

    スケールの大きい人たちの話だった。空間も時間も人間関係もお金も大きく広く捉えている。
    著者の川内さんも私は大きい人と思っているので、このお二人への取材はピッタリだった。
    最後の方は原発に話がいかないわけにはいかず、気持ちもそちらに引きずられた。


    "「一歩を踏み出したら、それが冒険なんで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

集英社学芸単行本 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング