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つくわけレシピ - 1度の仕込みで4度おいしい。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁を出すのは1日1回でいい! 1つの半調理状態から4つのレシピに変化させる一石四鳥レシピ。 例えば、「鶏そぼろ」をまとめて作っておいて、 朝「梅そぼろ丼」、昼「にんにくそぼろ和え麺」、夜「ドライカレー」に。 さらに翌朝、ドライカレーから「カレーオムレツ」へ大変身! 「作り置き」を4つに「分ける」、『つくわけレシピ』なら、下準備を一括して行うから… □セール品を大量買いした時に便利! □台所に立つ時間を1/3にカット! □調理器具の洗い物が減る! といいことが盛りだくさん! 働くママなら、朝に三食分作ってしまえば保育園のお迎えまで思いっきり働ける。冷凍もできるから、その日に食べなくてもOK。 未来の自分を助ける、ほんの少しの先回り。それが「つくわけ」です。 <つくわけの素の展開例> ●鶏のスパイシー ・スパイシーチキンのオーブン焼き ・スパイシーチキンサラダ ・鶏と豆のスパイス煮込み ・フライドチキン ●豚バラレモン ・豚バラのアスパラ巻き ・蒸し豚のさっぱりサラダ ・豚バラのネギレモン炒め ・豚バラのガパオ風 ……and more! 【著者情報】 伊藤 茜(いとう・あかね) 料理好きの母の影響で武蔵野調理師専門学校に進み調理師免許を取得。 あーたんママの名前でつづるブログやインスタグラムが人気を呼び、2016年に初の著書『簡単なのに本格!絶品つくりおき』(すばる舎)を発行。雑誌『レタスクラブ』『ESSE』などでも活躍し、自宅キッチンや家事を楽しむヒントを紹介している。 -
償い 綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件 6人の加害少年を追って
史上最悪の少年犯罪、加害少年6人のその後 史上最悪の少年犯罪と呼ばれる「綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件」。たった7日間しかなかった昭和64年(1989年)の1月に被害者のX子さんは息絶えた――。 おぞましい犯行に及んだ主犯格A、準主犯格B、自宅が監禁場所だったC、監視役D、暴行に加わったE、F。6人の加害少年はその後、どんな人生を歩んでいるのか。本当に更生を果たしたのか。 元「ニュースステーション」ディレクターで、現在は北海道放送(HBC)の報道局デスクを務める山崎裕侍氏は、2000年頃から本件の取材を続けてきた。Fが振り返った凶行の中身と悔恨。張り込みの末に行ったCやEへの直撃。さらにDの母親による告白など、本人や家族へのインタビューを重ねていく。著者の葛藤も交えながら描かれるテレビ報道の舞台裏も本書の特徴の一つだ。 とりわけ多くのページが割かれているのが、準主犯格Bの存在。彼は刑務所から出所後、更生するどころか、暴力団関係者らとトラブルになって再犯事件を起こしていた。B本人との手紙のやり取りや面会、Bの母親や義兄への取材を通じて、「事件の裏側」と「加害少年のその後」に迫っていく。そして主犯格Aの親族もまた取材に対し――。 加害少年の中には、結婚して新たな人生を歩んでいる者もいれば、50歳前後で命を落としている者もいた。一体、「償い」とは何なのか。加害者や被害者と同世代の著者が地を這う取材で紡ぎ出した渾身ノンフィクションが誕生! -
償いのウェディング~薔薇が肌を染めるとき~【特典SS・イラスト付き完全版】
傾きかけた父の工場を立て直すため、社交界で金持ちの男を捕まえろと言われているシャーロット。心から愛せる人と巡りあい、結婚したいと夢見ているが、父には逆らえない。そんなある日、幼い弟や妹と訪れた公園で、毎日見かける青年に声をかけられる。彼――謎めいた貴族の青年・グリフィンに心惹かれ、シャーロットは身を委ねてしまう。しかし、グリフィンは姿を消してしまい…? ドラマティック・ラブ♪ 「初回限定特典ペーパー」用の番外編ミニ小説「ふたたびのウェディング」を収録!【目次】償いのウェディング~薔薇が肌を染めるとき~/番外編ミニ小説 ふたたびのウェディング/あとがき -
償いの結婚式
ロマンスの巨匠たち ~リン・グレアムの軌跡 3~ 不遇にめげないピュアなヒロインと、ゴージャスなスペイン貴族の愛憎劇―― リン・グレアムの十八番、"セクシーラテンヒーロー"、ここに誕生! 永久保存版複雑な家庭環境で育ったクリッシーは、 まだ二十歳になったばかりだというのに、 母が生前、駆け落ちの末に産んだ幼子をかかえ、 今日という日を生き延びることに必死だった。 次の仕事は、裕福な家で住み込み家政婦―― でもまさか、ここがあの人の屋敷だなんて! 姉の恋人だったスペイン貴族、ブレイズ・ケニアン。 目の前にいるとてつもなくセクシーな彼は、 今なお、私には決して手の届かない人……。 -
償いの婚礼
南フランスに建つ豪奢な城の奥深く、ウェディングドレス姿で夜ごと城主イレールに凌辱される桐矢誠人が元名病院の医師と知る者は少ない。イレールの妹を殺害した罪を着せられ逮捕された桐矢は、真相を探るため脱獄するも、復讐に燃えるイレールに捕らわれてしまったのだ。無実の訴えも聞き入れず、桐矢を生涯監禁し、辱めを与え続けると語るイレール。背信の贖罪として淫らな花嫁にされた桐矢の運命は……!? -
償いの贄~御曹司兄弟の歪んだ悦びに夜ごと囚われて~
背徳感と羞恥でおかしくなりそう──。恋愛に臆病で未だに処女の美海は、旅先で出逢った健流と意気投合し、密かに初めてを捧げる。二人は互いに惹かれ合ったが、勇気を出せず素性を明かさずに別れた……はずだった。東京に戻れば美海の弟が事故を起こし、後遺症を抱えた大企業の社長・二階堂雄哉から莫大な賠償金を請求されて窮地に陥る事に。しかも旅先で出会った健流が雄哉の弟として現れ、大きなショックを受ける。身の回りの世話をすれば賠償金を免除すると雄哉に提案された美海は、二階堂家に住み始めるものの、御曹司兄弟の歪んだ悦びに囚われていく──。「俺に代わって抱いてやれ」美海は雄哉の目の前で健流に貫かれ……。 -
償いのフェルメール
シリーズ連続全米1位! 世界的名画《合奏》が消え、いわくつきの富豪が殺害された。 その背後には核の危機を招く陰謀が―― 巨匠が描く、スパイ小説の最前線。 アマルフィの豪邸で黒い噂のある実業家が殺害され、一枚の絵画が盗まれた。イタリア当局から協力を求められたガブリエル・アロンは消えたのはフェルメールの幻の名画であり、殺人はプロの手口だと見定める。手がかりを追ううち、Zのタトゥーのある暗殺者の襲撃を受けたガブリエルは、事件の裏に“コレクター”と呼ばれるロシアの謎の新興財閥(オリガルヒ)の存在と、隠された核を巡る陰謀を突き止め――。 -
償いの流儀
正義の鉄槌? なんて柄じゃないけど オレオレ詐欺に遭った「角のおばちゃん」の仇を取ろうと 証拠をつかんだ詐欺集団を匿名で警察に通報したつもりが、 逆に逮捕を逃れた残党に居場所を知られ、復讐の標的に。 背後の組織をつかみ切れない奈美が選んだ窮余の策とは? 企業のトラブル請負という仕事をめぐって最愛の恋人・雪江と師を続けて亡くした西澤奈美は心の整理がつかず空虚な日々を送っていた。そんな彼女が親しみを寄せるタバコ屋の上井久子がオレオレ詐欺に遭う。 久子を慰める術を持たない奈美だったが、自分が入居する雑居ビルのオーナーから隣のビルに入った怪しげな会社が詐欺集団ではないかという見立てを聞き、密かに証拠をつかみ匿名で警察に通報する。しかしその後、逮捕を逃れた残党の影がちらつき、たびたび襲撃を受けるように。 奈美は、彼女が育った児童養護施設の後輩で雪江を慕っていたという松井の協力を得て久子を騙した犯人を突き止め、ついには自ら拉致されて敵地に辿り着くという無謀な賭けに出る……。 満身創痍の西澤奈美、絶体絶命! -
償いは、今
銃乱射事件で係争中の被害者遺族が、一転して連続殺人の容疑者に。元恋人を救うべく、女性弁護士は勝ち目が薄い裁判に臨むが……。予測不能の展開で突き進む衝撃作登場! -
償いは残酷に
秘書のローレルは今日も野暮ったい服に身を包み、来客のために紅茶を運びに行った。同僚は容姿端麗な客だと騒いでいるが、彼女は何の興味もない。だがそれもその客の顔を見るまでのことだった。男の名はオリヴァ・サヴィジ――15歳のローレルが義父にレイプされかけて裁判になったとき、まるで彼女がそそのかしたように書き立てたジャーナリスト。その記事のせいでローレルの人生は破滅した……。あの悪魔がいったいどうしてここにいるの -
償いは済んでいる―忘れられた戦犯と遺族の歴史
平和の日々の中で消し去られた歴史の真実と悲劇――太平洋戦争は遠い過去の出来事となりつつあり、覚えている人も少なくなった。しかし、現在の「平和」は戦犯として罪を問われた人たちの命と引き換えに得たものだ。日本はかけがえのない人の命をもって、戦後にお詫びや償いを済ませてきた。息子が、夫が、父が、なぜ、どうして、どんな罪をどう問われて、戦犯となり、命を奪われたのか! 無念の思いを胸に抱えて生きてきた、家族の人生を徹底取材。 忘れられた20世紀の歴史の悲劇に迫る渾身の1冊!! -
継ぐのは誰か?
人類は今や絶頂期にある。だが、「完全」ではない。技術文明の発展速度にくらべ、人間の叡智は常にそれに追いつくことができず、ますます制御不可能になっている。このままでは、人類の限界が必ずくる――。「チャーリイを殺す」。世界各地の大学で奇妙な予告があいつぎ、しかも現実のものとなっていた。このヴァージニア大学でも、優秀な学生であるチャーリイが、研究中に高圧電流に感電してしまった。予告通り、彼は殺されたのだ! これは、極度に巨大化・複雑化したコンピュータ社会を密かに狙う新人類の出現なのか? 文明の最先端をよりどころとし、彼らは人類にとってかわるのだろうか? 小松左京ライブラリによる詳細な解説を収録。 -
漬けおきで作る魔法のスープ&鍋
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷凍するから段違いにおいしくなる! しかも凍ったまま、あたためるだけ! スープも鍋も、どちらかといえば手っ取り早く用意ができて、後片付けもラクな料理のひとつ。 でも、【漬けおき】で作ったら、もっとおいしく、簡単にできるのに……。 そんな思いから生まれたのがこの本です。 【漬けおき】とは、いくつかの調味料を混ぜ合わせた「漬けダレ」に、肉や魚、野菜などの食材を漬け込んで冷凍すること。 冷凍することで味が染み込みやすくなるだけでなく、下味をつけることで肉や魚の臭みがとれ、ふっくらジューシーに仕上がります。 凍ったままの【漬けおき】を、鍋に入れてあたためる―― スープも鍋も作り方はたったこれだけ! 漬けおきしただけでそんなにおいしくなるの? そう、なるんです。だから魔法! 作ってみると納得のおいしさなので、あなた自身でぜひ試してみてくださいね。 レシピは全部で70品。こんなスープ&鍋が作れます―― 【スープ】冷凍ポテトポタージュ/豆腐とコーンのポタージュ中華風/トマトスープインド風/春雨スープベトナム風/ミネストローネ/お蕎麦屋さんのカレースープ/鶏トマトクリームスープ/鶏きのこスープ/ビーフシチュー/スンドゥブ風スープ/豚汁/エビチリスープ/筑前煮スープ…など。 【鍋】豚バラ黒こしょう鍋/海鮮塩鍋/コチュジャンきのこ鍋/ぶりと春菊のしょうゆ鍋/牡蠣とセリの旨出汁鍋/冬瓜と鶏のエスニック鍋/鶏キムチ鍋/おでん/鶏すき/もつ鍋しょうゆ/鶏みぞれ柚子こしょう/坦々鍋/石狩鍋…など。 -
“つけ置きでやめ家事”がキーワード ナチュラルクリーニングの最強レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナチュラルクリーニングの仕掛け人が新しい時代のライフスタイルに合わせて情報とテクニックをアップデート! 2002年に刊行された佐光紀子さんの『キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング』は、「重曹」「クエン酸」の認知を広め、ナチュラルクリーニングブームを巻き起こした一冊です。 現在ではすでに市民権を得たナチュラルクリーニングですが、その後「セスキ炭酸ソーダ」などのニューフェイスも登場し、「いったい何をどのように使うのがベストなの?」という疑問をもっている人も少なくないのではないでしょうか? そんななか、ナチュラルクリーニングの火付け役である佐光さんがその効果を力説するのが「過炭酸ナトリウム」。つけ置きするだけで汚れがスッキリ落ちるため、家事の手間をグンと減らすことができるのが、従来のナチュラルクリーニングと大きく異なるポイント。 そこで本書では、「やめ家事」をキーワードに、令和という新しい時代の進化したナチュラルクリーニングメソッドを、ロジカルかつわかりやすくご紹介します。 Chapter1 ナチュラルクリーニング●基本編●・2つの汚れを中和させるのがナチュラルクリーニングの基本です・賢くやめ家事! ナチュラルクリーニングBIG3・汚れを確実に落とす6つのルール・素材にキズをつけないための考え方 Chapter2 ナチュラルクリーニング●実践編●・過炭酸ナトリウムの力を借りて、“つけ置きでやめ家事”しよう!〔パワー1〕除菌に強い 〔パワー2〕触りたくないぬめぬめスポットがラクラクキレイに!〔パワー3〕なかなか落ちない頑固な汚れをスルスルッとはがしとる! ・場所別レシピ キッチン・トイレ・洗面所・バスルーム -
つけたいところに最速で筋肉をつける技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご案内】本書にはQRコードが含まれます。 QRコードの読み込みには、本書をご覧になる端末とは別にQRコードを読み込むことができる端末が必要になります。あらかじめご了承ください。 「筋トレでもやるか」と思って ネット情報を頼りに始めてはみたものの、 体は全然変わらない。 ダイエットジムに通って 体重は落ちたけれど、 ちょっと油断したら元通りに。 肩を大きくしたいのに 全然サイズが変わらない。 じつは筋トレは、同じような動作をしていても 成果が0にも100にもなるもの。 少しの知識と技術が足りないだけで 時間も労力も無駄になります。 本書は、解剖学、筋生理学、理学療法などを学び 実践の場では トップアスリートから高齢者までを指導した著者が、 筋トレをする人が知らないと損をする 情報をまとめた一冊です。 筋トレ初心者なら、 正しいフォームが身につき 充分な可動域ができる。 筋トレ経験者でも、 できているつもりで できていないことがわかり いま取り組んでいるトレーニングから 得られる成果が上がる。 本書に紹介した 自宅で5分あればできる 道具いらずの自重トレーニングからは こんなメリットが得られます。 QRコードを読み込んで見られる動画で 動作を確認しながら取り組めば かならず理想の体に近づけます! -
“漬けて置く”だけ、おいしく整う 発酵食のストックレシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1品ストックするだけでからだにやさしく、アレンジ豊富 古より受け継がれてきた生活の知恵、発酵食。 「失敗しそう」「手間がかかる」といったイメージを持っている方も、少なくないのでは? 本書では、発酵食のストックを使った絶品レシピをご紹介。 材料を混ぜるだけの発酵調味料に肉や魚を「漬けて置く」だけでOK! 簡単だから続けられて、体の調子もいい。発酵ストック生活を、一緒に始めませんか? はじめに 基本の4つの発酵調味料を作ろう 「塩麹」「甘酒」「醤」「玉ねぎ醤」 Chapter1 漬け置きで簡単 四季折々のメイン料理 豚肉 × 塩麹 鶏肉 × 玉ねぎ醤 ひき肉 × 醤 牛肉 × 甘酒しょうゆ 季節の魚 × 発酵調味料 Chapter2 野菜の発酵ストックで作る 毎日の副菜 トマト塩麹 ザワークラウト きのこ塩麹 乳酸ピクルス Chapter3 香味発酵調味料で作る アレンジおかず にんにく塩麹 しょうが塩麹 ねぎ塩麹 中華塩麹 食べる発酵生ラー油 Column 毎日飲みたい甘酒ドリンク 食べてきれいになる 砂糖を使わない優しい焼き菓子 発酵調味料で作る簡単おつまみ 発酵料理家。発酵料理教室「神楽坂発酵美人堂」代表。 日本ソムリエ協会認定ソムリエ。東京農業大学醸造科科目等履修生。 飲食業界で働く20代に突然食物アレルギーを発症。結婚、妊娠をきっかけにアレルギーについて学ぶ中で、腸内環境を整えることによる アレルギーの抑制、食事改善による体質改善を経験する。 旨味たっぷりの和食の美味しさや発酵食品を継続して摂る事の大切さを実感し、発酵料理専門の料理教室と食品ブランド「神楽坂発酵美人堂」を立ち上げる。自身も2児の母であり「0歳からの腸活」を掲げ、キッズ教室や保育園訪問など 食育にも力を注ぐ。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします -
つけ狙う者
世界1500万部超え! ヨーナ・リンナシリーズ最新刊! 窓、ストーカーの影 そして、地獄を見る。 始まりは警察に送られてきた女性の日常のワンシーンを撮影したビデオ…… 国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月――彼の後任となったのは、臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった……。 -
つけびの村
2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。 犯人の家に貼られた川柳は〈戦慄の犯行予告〉として世間を騒がせたが…… それらはすべて〈うわさ話〉に過ぎなかった。 気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された〈うわさ話〉を一歩ずつ、 ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村をゆく。 〈山口連続殺人放火事件〉の真相解明に挑んだ新世代〈調査ノンフィクション〉に、震えが止まらない! -
つけびの村 ~山口連続殺人放火事件を追う~
“うわさ”が5人を殺したのか? この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。 2013年7月、わずか12人が暮らす山口県の限界集落で、一晩のうちに5人が殺害され、2軒の家が燃やされる事件が発生した。凶行に及んだ男が家のガラス窓に残した貼り紙に書かれてあった「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」。メディアはこぞって「犯行予告」と騒いだが、真相は違った……。 気鋭のノンフィクションライターが、拡散された「うわさ話」を一歩ずつ、ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村を行く。発表のあてもないまま書いた原稿を「note」に投稿したところ思わぬ反響を呼び、書籍化。事件ノンフィクションとしては異色のベストセラーとなり、藤原ヒロシ、武田砂鉄、能町みね子ら各界の著名人からも絶賛の声が上がった。 事件から10年という節目に、新章となる「村のその後」を書き下ろし加筆して文庫化する。 -
つけ麺&まぜそば 名店100 首都圏版 名店100シリーズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『名店100シリーズ』第3弾。本ムックでは“名店”と名高い、つけ麺、まぜそば、汁なし麺店の看板メニューとこだわりを紹介。看板メニューの写真だけでなく、麺の太さ、汁の濃さ、トッピングの種類なども網羅し、店の魅力を余すところなく伝える。 -
つけ麺Walker
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※P78-85「オレたちSnow麺!? つけ麺のお作法」の写真は掲載しておりません。 つけ麺が本当においしい店を150店以上集めた、国内初となる全国のつけ麺ガイドブック登場! 業界の最新トレンドはもちろん、つけ麺の元祖とされる「大勝軒」などのレジェンド店や「とみ田」などの名店、「三田製麺所」といった実力派チェーンまで、全国のつけ麺の人気店を網羅。 ほかにも、人気ランキング企画「ラーメンWalkerグランプリ」のつけ麺部門発表、つけ麺界のレジェンド対談&つけ麺HISTORY、広島つけ麺巡りなど多彩な企画が満載です。 エリアは東京や首都圏、東海、関西はじめ、一部北海道や九州も掲載。 ニュース性、保存性を兼ねそろえた、つけ麺ファン垂涎の一冊です! ※掲載情報は20年3/3現在のものであり、施設の都合により営業時間等が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真は掲載していない場合があります。 -
つけめん まぜそば 人気ラーメン店の最新技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラーメン店の定番メニューになったつけめん、まぜそば。人気ラーメン店のつけめんに使うスープの仕込み方、タレ、具材の作り方や、つけ汁の味の構成を写真とともにくわしく紹介します。また、人気ラーメン店のまぜそばの、味の組み立てをくわしく解説。自家製麺店では製麺法も掲載。18店のつけめんの技術、11品の人気まぜそばの味づくりを解説。【主な掲載店】つけ麺 道(東京・亀有)、カラシビつけ麺 鬼金棒(東京・神田)、つけ麺 ぎんや(愛知・名古屋)、麺屋 一燈(東京・新小岩)、町田汁場 しおらーめん 進化(東京・町田)…ほか。巻末の「進化するつけめん まぜそば」では、多様化してきたつけめん、まぜそばについて解説。 -
漬けるだけでごちそう!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほっとくだけで手間いらず、漬けてるだけで味が決まる! 時短、日持ちがする、味つけがかんたんなど、いいことずくめの漬けっぱなし調理法。 「できるだけ時間をかけずにラクをしたい。でもしっかりとした食事も楽しみたい。」そんな現代人のニーズに合った“ほっとくだけ”、“焼きっぱなし”といった手間をかけずに見栄えよく作れるレシピが新登場です。 本書では、火を通すまえに漬けるレシピ、火を通したあとに漬けるレシピ、生でタレ汁に漬けるだけのレシピなど、漬け汁(タレ汁)ごとに展開します。揚げたての肉や焼いた魚を調味料や漬け汁に和えるだけで、サクッ、ジュワっとした2種類の違った食感が味わえます。夏場や食欲が少ないときでも、和えた食材を冷たくすれば、主役級のごちそうになります。 また焼く前の食材を漬けるだけでも、料理の質がグンっと上がります。 -
つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界
新シリーズ「ビジュアルガイド+C(カルチャー)」の第一弾として 温泉マニアならではのディープなつげ義春評論が登場。 『ねじ式』『ゲンセンカン主人』など、 シュールで独特な作品で人気を博した漫画家・つげ義春。 彼は一時期、時代から取り残され、 侘しく寂れている「ひなびた温泉」に憑かれたように惹かれ、 ペン画や写真、紀行文などでその魅力を発表した。 それらの風景の、何がそれほどまで彼を夢中にさせたのか? つげ義春にとって「ひなびた温泉」とは、一体何だったのか? 「ひなびた温泉」というマニアックな切り口で つげ義春の人物像に迫ります。 本書には、20点を超えるつげ作品のイラストに加えて、 写真家・マキエマキによる、つげ義春作品をモチーフとした、 「つげ義春を巡る旅」シリーズのセルフポートレイト作品も多数掲載しました。 また、後半パートでは温泉研究家の著者による写真とともに 実在する「つげ義春的・ひなびた温泉」の魅力と楽しみ方を紹介。 マニア納得のディープな評論と、どこか不気味でクセになるつげ作品のイラスト、 そして、つげ作品の世界観をズバリ表現した数々の写真を通して めくるめくつげワールドをご堪能ください。 -
告げられない愛の証
どうかおなかの子だけは愛して。 たとえ私のことがわからなくなっても。結婚半年の記念日の朝、サン・ヴィターノ王国の皇太子妃ルーナは、 王家所有の金鉱視察に赴く夫リーニと別れのキスを交わした。 昨夜、妊娠が判明し、彼女は幸せの絶頂にあった。 夫が帰宅したら、この朗報を伝えて特別な日を祝おう……。 だが彼は帰ってこなかった。地震による落盤事故に巻き込まれて。 打ちひしがれながらもルーナは夫の死を受け入れ、 気丈にもほかの犠牲者の弔問のため隣国まで足を延ばした。 そして、奇跡が起きた。病院で治療中のリーニを発見したのだ。 「君は誰だ? いったい僕は何者なんだ?」 ルーナの喜びは一瞬で消えた。夫はすべての記憶を喪失していた。 -
都合の良い妹は終わりにします~軍神さまと幸せな結婚~
祓い屋の名家に養女として引き取られた紗映には呪いを吸収する能力があり、長女の瑠璃子に都合よく扱われ虐げられていた。ある日、番を探しに訪れた軍神・御影に「みつけた、君だ」と見初められる。何かの間違いだと困惑する紗映だったが、闇夜のように美しい黒髪の御影から注がれる愛情に自分の居場所を見つけ始める。しかし、御影のために自分の能力を活かし支えとなっていた紗映のもとに姉・瑠璃子が再び現れ…。「命をかけて守り、愛し抜く」都合よく扱われてきた妹が最強の軍神のもと、本当の愛を知るまで――。 -
都合のいい妹は今日で終わりにします おまけの私が真の聖女です。姉に丸投げされた巡礼の旅は楽しいスローライフの始まりでした【電子限定SS付き】
優秀な姉と比べられ、冷遇されてきた奈緒。ある日いきなり姉がいなくなり、自身も異世界に召喚されると、そこには聖女として崇められている姉の姿があって…。妹を都合よく使おうという思惑のもと召喚された奈緒は、聖女の仕事を押し付けられ巡礼の旅に出ることに…。すると奈緒は道中で秘めていた能力を開花。スローライフを楽しみながら、多くの国民を救っていく。一方王都は、姉の怠惰により崩壊の危機が迫っていて…? 姉の我儘に付き合うのはもうたくさん! 都合のいい妹はやめて、異世界ライフを楽しんでもいいですよね? -
都合のいい女
不倫相手の武田は、気まぐれな男だ。気の向くときにふらりとやってきては、妻とはできない変わった体位でセックスをしたり、会社のトイレで突然求めてきたりする。仕事も恋愛もぱっとしない佳奈の心は冷め切っていた。ようやく自分だけを愛してくれる男性を見つけたかと思ったが……。 -
都合のイイ女の見つけ方オトし方★見落としてはいけない女たちの心を読む★裏モノJAPAN
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都合のイイ女の見つけ方オトし方 ★見落としてはいけない女たちの心を読む ★裏モノJAPAN ・ヤリマン見極め法は女が自ら「フェラ」と口にするか ・そっけないジミ顔写真を載せてる女はすぐ「付き合って」くれる ・ワリキリ額を値下げするには直前でアポ場所を変更せよ ・婚活パーティの付き合い女はライト感覚のセフレになりやすい ・東京で車に乗ってくる女は必ずヤラせてくれるの法則 ・敬遠したら損!女グループのボスほど簡単に落ちる ・ラインに名字を書かない人妻の深層心理とは ・単純バイトでやたらとはきはきしている子は判で押したようにドM ・露出過多のブスは褒めまくればイチコロ ・「私、よく痴漢されるんだよね」は押しに弱いM女の証拠 ・昼間からワインを飲むアル中はあのファミレスにいる ・イケメンと別れた美人は誠実系に心がかたむく ・自らデブスと宣言する女は調教済みと言っているのと一緒 ・恋愛を謳歌してきたマジメちゃんは結婚直前に一発だけ遊ぶ ・アパレル嬢にエンコ―を持ちかければなんと8割がOKを! 他 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 -
都合のいい結婚:悩める三兄弟
ジェインは隣に越してきた男性、ケイド・ブラボーのことが気になって仕方がなかった。かつて札付きの不良だった彼は、今はプロの賭博師だ。女性とは束の間楽しんだあと、冷酷に捨てるという噂もある。絶対に好きになってはいけないタイプの男性なのに気のあるそぶりをされるたび、ジェインは恍惚となってしまう。ある日、とうとうケイドが交際を求めてきた。ジェインは勇気を奮い起こし、震える声で拒絶する。だが翌日、彼女の家の前に高価な贈り物が置かれていた。■『都合のいい結婚:悩める三兄弟』の第二話をお届けします。ブラボー三兄弟の中で最も危険な男性ケイドがヒーローです。 -
都合のいい結婚 IV
『十年目のプロポーズ』―「トリー、久しぶりだね」突然現れたマーシュを前に、トリーは立ちすくんだ。すべてをかけて愛したマーシュに捨てられたのは十年前。その後生まれた彼の娘を育てながら、これまで必死に生きてきた。彼の目的は何? 混乱したトリーは話も聞かずに逃げ出した。それが仕組まれた再会だとは、知るよしもなく……。 『五百万ドルの花嫁』―“息子ジョナス・ブラボーは、エマ・ヒューイットと一年間の結婚生活を送り、期間満了後、彼女に五百万ドルを支払うこと”恩人の遺書を読んだエマは、あまりのショックに呆然とした。いま目の前に座る、この気難しく尊大な大富豪と結婚ですって?ジョナスは軽蔑のまなざしで彼女を眺めていたが、突然言い放った。「これは、きみが金目当てで企んだことだろう?」 -
都合のいい地雷系彼女とカラダだけの関係を
「その気になったら襲ってくれていいからね?」見た目、地雷系。ネトゲで知り合い、初対面で下着姿のまま一緒にゲームをした美少女リヨン。いつでも会えるのに、本名も知らない。そんな関係がなぜか心地よくて――。 -
都合のいい花嫁
私はかりそめの花嫁。愛なんて望めない……。 ヘレナは残されたウエディングドレスを手に思い悩んでいた。姉が政略結婚で決められた婚約者のフリンを捨てて、式の直前に逃げだし、初恋の人と駆け落ちしてしまったのだ。礼拝堂には仕事関係の招待客も大勢いる。このままでは、大企業の次期CEOである彼が恥をかいてしまう!10代の頃から憧れていたフリンの危機を救いたい一心で、ヘレナは思わず彼に告げた。「私が一時的に身代わりの花嫁になるわ」その衝動的な提案に驚き、たしなめるフリンを振り切って、彼女は姉のドレスをまとい、祭壇の前で誓いの言葉を口にした――フリンが花嫁に求めるのは、跡継ぎを産むことだけだと知りながら。 ■気鋭の英国人作家ソフィー・ペンブロークの新作をお贈りします。本作は、やむなく便宜結婚することになった二人の物語。皮肉にも、愛の国イタリアで交わされる愛なき契約……。ヘレナの密かな恋の行方は? 前作『初恋の残り香』の主人公たちも登場します。 -
都合よく扱われるくらいなら家を出ます!~可愛すぎる弟のために奔走していたら大逆転していました~【電子限定SS付き】
両親を亡くし、叔父一家に無能と虐げられる日々を送る伯爵令嬢のサーヤは、ある日変態男爵の元へ嫁げと告げられる。しかし弟のウードを過保護に溺愛するサーヤは、ウードを叔父の元に残すことに危機を感じ共に家を出ることに! さらにウードとの健やかな日々と実家を取り戻すべく、叔父を断罪するための材料集めの旅に出る。そこで王宮に乗り込んだサーヤとウードだったが、実はチートな能力を使って王宮の問題を次々解決!? 次第に強力な味方を増やしていく。一方、無力な姉弟だと思い込んでいる叔父一家に、破滅の時は近づいていき…? -
対馬沖ソ連艦(アクチャーブリ)に突入せよ
夜の福岡空港に一機の垂直離着陸機が緊急着陸した。対馬沖にいるソ連太平洋艦隊の旗艦アクチャーブリの艦載機だ。日本海で何が起きているのだ?一人のルポライターがそこで恐るべき光景を目撃した。一方、緊迫する最高国防会議は極秘に強行攻撃を決断。攻撃隊員たちは絶望的な戦闘に突入していく…。 -
対馬奪還戦争
独島(竹島)の韓国守備隊が何ものかの攻撃によって壊滅。日本の仕業と決めつけた韓国軍は直ちに軍隊を派遣、対馬に上陸した。対馬市役所に翻る太極旗――。陸海空、そして海保の面々が動く! -
辻斬り橋 八坂鏡之介人情占い事件帖
妾腹の子ゆえ、剣の腕も立ちながら家督を継ぐこともかなわず、無頼の日々を送っていた八坂鏡之介だが、ある日、大目付から、上方より江戸に下ってきた盗賊一味を捕縛するための隠密を依頼される。日常生活に飽いていた鏡之介は喜んでこれを引き受けるのだが…。表向きは白着流しの八卦観(はっけみ)として情報集めに専念しながら、異相の岡っ引き・伊佐吉親分と一緒に、米問屋の金蔵から消えた金子、品川沖に漂う幽霊船、そして深川の太鼓橋に夜な夜な現れる辻斬りの謎に挑む。 ●聖 龍人(ひじり・りゅうと) 佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家としての顔も持ち、占星術、姓名判断など易学の分野でも活躍中。三浦誠衛流居合道五段。 -
辻邦生電子全集 1巻 初期長篇小説(ロマン) 『背教者ユリアヌス』ほか
古代ローマ帝国の皇帝ユリアヌスの短くも激動の生涯を描いた、辻邦生の代表的長篇作品『背教者ユリアヌス』を中心に、「背教者ユリアヌス歴史紀行」等関連エッセイ14篇を収録した一巻。 『背教者ユリアヌス』は、「海」1969年7月創刊号から1972年8月号まで、全38回にわたって連載され、同年に単行本として刊行された長篇小説で、4世紀から5世紀の過渡期、ビザンツ帝国の基礎を築いたコンスタンティヌス大帝の甥・ユリアヌスの短い治世と生涯、ローマ帝国の終焉、そしてキリスト教世界の台頭という歴史の転換点を描いた全14章からなる大作である。 緻密な構成と壮大なスケールをもって描かれたこの物語には、宗教に端を発する戦争や、国境・利害をめぐる紛争が絶えることのない未来を、すでに1969年の執筆開始時点で予感していた辻の警鐘が込められていて、辻は、「ユリアヌスが辿った悲劇を、自分の感覚として日々刻々に痛切に感じる」と述べ、時代の転換点に立たされた一人の人間への共感と、現代への問いかけとを重ね合わせていたのであった。 当巻では「ユリアヌスの廃墟から」等『背教者ユリアヌス』に関する辻のエッセイ文章14篇を収録している。 解説は中世から近世にかけての欧州を舞台とした歴史小説を多数発表している作家・佐藤賢一が担当。 付録として「背教者ユリアヌス」の創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 9巻 雑誌連載 『樹の声 海の声』ほか
一般誌に連載された「樹の声 海の声」と「我等のなかの渇いた河」を中心に、関連エッセイ等5篇を収録。 一般誌に連載された「樹の声 海の声」と「我等のなかの渇いた河」を中心に、関連エッセイ等5篇(うち2篇は「樹の声 海の声」の「間奏曲」1、2)を収録。 『樹の声 海の声』は、三部構成の長篇小説で、1978年11月から1981年12月にかけて、文芸誌ではなく一般誌「朝日ジャーナル」に連載された大作で、1982年には朝日新聞社より上中下巻の単行本として出版された。 辻の作品としては珍しく、作品の主人公・逗子咲耶には学習院大学仏文科での辻の同僚で、フランス語会話を担当していたホエツカ夫人という現実のモデルがいる。彼女の定年退職にあたって回顧録を作成する際に、その半生に意を得た辻から、夫人の生涯を素材にした小説を描きたいとの申し出があり、執筆されることになった。 内容は明治後期に生まれ、大正を経て昭和を生きている一人の女性のビルドゥングスロマン(成長小説)であるが、辻の狙いは「女の一生」を書くことに留まらない。彼の日記には、「『樹の声 海の声』は日本の壮大な年代記なのだ」と記されており、日本自体の成長小説も意図されていたのであった。さらに経済誌「エコノミスト」(1972年4月4日号~12月26日号)に連載された小説「我等のなかの渇いた河」(未単行本)と、『樹の声 海の声』関連のエッセイ5篇も収録。 解説は、西洋美術史研究者で学習院大学名誉教授・高橋裕子氏が担当。付録として『樹の声 海の声』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 5巻 前期歴史長篇小説(ロマン) 『安土往還記』『天草の雅歌』ほか
辻邦生最初の歴史小説『安土往還記』に、江戸時代を舞台にした『天草の雅歌』、それに関連したエッセイなど14篇を収録。 辻邦生が初めて手掛けた歴史小説『安土往還記』は、16世紀の大航海時代にイエズス会の宣教師たちを送り届けるために、戦国時代の日本へ渡来したイタリア人の冒険航海者を語り手として、比叡山の焼き討ちや石山本願寺との戦いといった凄惨な出来事や壮麗な安土城の築城と夜の情景などが、異文化の視点を通じて鮮やかに描かれている。織田信長を「尾張の大殿(シニョーレ)」と呼び、西洋の合理的思考を持つ非宗教者の視点から、当時の日本、そして信長の行動と心の内を描き出した意欲作。辻は、この作品を皮切りに、独自の解釈と豊潤な想像力に基づいた歴史小説を数多く発表することになる。 『天草の雅歌』は、江戸時代初期の長崎を舞台に、鎖国体制へと向かう激動の時代を生きた人々の悲劇を描いた壮大な歴史作品。通辞(通訳)として長崎に赴任した役人・上田与志(うえだ よし)が、海外交易派と鎖国派の政争の渦に巻き込まれる悲劇的な生涯が描かれ、史実を踏まえつつも、「物語」の持つ魅力を最大限に取り入れたロマン溢れる作品として構成されている。 解説は指揮者・矢崎彦太郎氏が担当。付録として『安土往還記』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 3巻 後期長篇小説(ロマン)『嵯峨野明月記』『西行花伝』ほか
“美”に生きる日本の人々を描いた長篇『西行花伝』『嵯峨野明月記』を中心に、関連エッセイ、談話等33篇を収録。 “美”に生きる日本の人々を描いた長篇『西行花伝』『嵯峨野明月記』『江戸切絵図貼交屏風』と『式子内親王集・建礼門院右京大夫集』の現代語訳を中心に、関連エッセイ、談話等33篇を収録。上記4作品はいずれも「小説=ロマン」という形式の中で、回想的な「語り」を通して、過去と現在、生と死、美の終焉と再生が交錯する精神的空間を立ち上げている。 『西行花伝』は、「新潮」1991年1月号から1993年6月号まで全24回にわたって連載された長篇小説で、第31回谷崎潤一郎賞を受賞した。平安時代末期の歌人・西行の生涯を彼自身の内面や周囲の人物たちの視点から壮大に描き出した歴史小説で、同時に人間の愛や苦悩、芸術に生きることの意味を問いかける辻の文学観の静かにして熱い到達点ともいえる作品である。 『嵯峨野明月記』は、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)・俵屋宗達(たわらやそうたつ)・角倉素庵(すみのくらそあん)という三人の芸術家が交差する、戦国時代から徳川時代の初期を描きながら、辻自身の日本文化との和解へと至る精神の軌跡も内包した作品。 『江戸切絵図貼交屏風』は、武士の身分を捨てた浮世絵師・歌川貞芳を主人公に、江戸の人情や風景、芸術を語る短編集。「語り」の舞台は江戸の風景を地図と身体、記憶と風俗の交錯によって創作されている。 『式子内親王集』『建礼門院右京大夫集』の現代語訳は、創作と並行して行われたもう一つの「語り」のかたちであり、原文の詩情を現代語に再現しようとする繊細な試みは、単なる翻訳ではなく、古典に対する敬意と創作的再解釈が静かに共存した詩的感興の再創造としての営みでもある。さらに「江戸の匂い」「時間の地平のなかの西行」等の関連エッセイ、談話等33篇を録している。 解説は美術史家で学習院大学名誉教授・小林忠氏が担当。付録として『嵯峨野明月記』創作ノート、『西行花伝』自筆原稿革装本等を収録。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 11巻 技巧作品(サスペンス・ミステリー) 『眞晝の海への旅』『黄金の時刻の滴り』ほか
『眞晝の海への旅』を中心に、短編集『黄金の時刻の滴り』や短篇作品8作と関連エッセイ7作も収録。 辻邦生の作品中、サスペンス要素の高い“技巧作品”を集めた。サスペンス長篇『眞晝の海への旅』を中心に、“文学者たちとの幻想的な対話集”ともいえる『黄金の時刻の滴り』や短篇8作、さらに関連エッセイ7作品も収録。 『眞晝の海への旅』は、雑誌「すばる」に1974年から75年にかけて断続的に連載された作品。海洋冒険小説の形をとりながら、人間の理想・自由・共同体・孤独を描いた哲学的な作品で、サスペンス的要素も持つ異色作の一つ。 『黄金の時刻の滴り』は、雑誌「群像」に1991年から93年にかけて連作発表された短篇集で、辻が愛した世界の文学者たち(スタンダール、ゲーテ等)を主人公に据え、実在の人生と想像力を織り交ぜながら、「創作の源泉はどこにあったのか」を探る文学的な幻想小説集である。 他に短篇「洪水の終り」「夜」「風塵」「橋」「ランデルスにて」「秋の朝 光のなかで」「風越峠にて」「白鳥の夜明け」8作と、関連エッセイ7作も収録する。 解説は、文芸評論家・池上冬樹氏が担当。付録として創作メモ、自筆原稿等を収録。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 10巻 新聞連載 『雲の宴』『時の扉』ほか
新聞連載小説『時の扉』『雲の宴』『光の大地』に、信濃毎日新聞への連載コラムを纏めた『辻邦生が見た20世紀末』、時事関連エッセイ19作を収録。 『時の扉』は辻邦生初の新聞小説で、「毎日新聞」に1976年2月25日~1977年2月26日にかけて全300回連載された作品。北海道の町から、一転してシリアに舞台を移し、暗い過去をもつ男女のドラマと、かの地での出来事を絡ませて描かれている。 『雲の宴』は「時の扉」の8年後、「朝日新聞」に1985年9月7日~1987年1月17日に渡って全487回連載された長篇。ミッテラン大統領当選に沸くパリの夜から始まって、東欧、そしてアフリカと、政治的陰謀と愛の物語が展開される。 『光の台地』は「毎日新聞」にて1995年10月1日~1996年3月13日の期間、辻最後の新聞小説として、タヒチのリゾートでのカルト教団と一人の女性の物語を綴っている。 また、辻の晩年、亡くなる直前まで約10年間(1990年8月3日~1999年7月23日)に「信濃毎日新聞」夕刊に連載されたコラム(全433回)は、没後に『辻邦生の見た20世紀末』として纏められた。さらに時事関連および新聞連載関連エッセイ19作品も併せて収録している。 解説は、フランス文学者で東京大学名誉教授・野崎歓氏が担当。付録として創作メモ、自筆原稿等を収録。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 13巻 未完小説『フーシェ革命暦』ほか
激動のフランス革命の中を生き抜いた謀略政治家、ジョゼフ・フーシェの生涯を題材にした長篇歴史小説と関連エッセイ6篇を収録。 フランス革命~ナポレオン時代にかけて暗躍し、「カメレオン」「変節漢」とも評された稀代の謀略政治家ジョゼフ・フーシェ(1759 -1820年)の一代記として、「文學界」1978年1月号から「別冊文藝春秋」1993年夏号まで、断続的に連載された作品『フーシェ革命暦』 。 革命前夜~1789年7月14日のバスティーユ襲撃に至る過程を中心として、バスティーユ襲撃後の「女たちの行進」までで終わり、その後のフーシェが本格的な政治家として活躍する時代は描かれず、未完小説として単行本化された。 流謫の地トリエステで晩年のフーシェが自らの生涯を手記として回想する形式で描かれた本作は、修道院付属学校の田舎教師から革命の権力闘争の渦中へ身を投じ、冷徹な現実主義をもって激動の時代を生き抜いていく姿を通して、革命期の社会の底流と人間心理を重厚かつ緻密に描き出している。つまり、「フランス革命を背景に、後に権力の裏側を操る政治家となるフーシェが、どのように形成されていったのかを描いた歴史小説」として、「革命そのもの」よりも、革命を観察し、人間の心理や権力の動きを読み取っていく若きフーシェにかなり重点が置かれているのである。本作以外には、「間奏曲『フーシェ革命暦』」等の関連エッセイ6篇も収録。解説は、歴史学者で学習院大学名誉教授・福井憲彦氏が担当。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 12巻 戯曲・空想冒険小説・パロディ『ユリアと魔法の都』『睡蓮の午後』ほか
児童文学作品『ユリアと魔法の都』、オマージュ短篇集『睡蓮の午後』等の小説11作品と戯曲3作、関連エッセイ21作を収録。 辻邦生の作品中、稀有な児童文学作品『ユリアと魔法の都』、著名作家へのオマージュ短篇集『睡蓮の午後』、ユーモアと社会風刺に満ちた『天使の鼓笛隊』、花を媒介にした抒情的な掌篇集『十二の花物語』等の意欲的な小説11作品に、『祝典喜劇 ポセイドン仮面祭』等の戯曲3作、関連エッセイ21作を収録。 『ユリアと魔法の都』は、1971年に筑摩書房から書き下ろし作品として発表された辻邦生唯一の童話(児童文学)。夏休みに祖父を訪ねるため汽車で旅に出た主人公の少年ユリアは、汽車が不思議な世界へ迷い込み、「魔法の都」で数々の幻想的な出来事を体験する、夢と現実が自然に溶け合う物語。 『睡蓮の午後』は、1990年に福武書店刊行された連作短篇集で、辻が敬愛していたジャン・コクトーやトーマス・マン等の作品を出発点に、自らの豊かな想像力で新しい物語へと作り替えた12篇から成る実験的な作品集である。 ほかに単行本『天使の鼓笛隊』『もうひとつの夜へ』『夜ひらく』『十二の花物語』、短篇「献身」「叢林の果て」「円形劇場から」「神さまの四人の娘」「黄昏の古都物語」と、戯曲『祝典喜劇 ポセイドン仮面祭』『即興喜劇 天使たちが街をゆく』「『岬にて』ラジオ劇のためのテキスト」と、関連エッセイ21作も収録。 解説は、英文学者で津田塾大学英語英文学科教授・早川敦子氏が担当。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 14巻 パリ「日記」・パリエッセイ 『パリの手記』『パリの時』ほか
著者のパリ滞在記『パリの手記』『モンマルトル日記』『パリの時』に、エッセイ集『私の二都物語 東京・パリ』と関連エッセイ 9 篇も収録。 『パリの手記』は、辻邦生が小説家として本格的にデビューする前の1957年から1961年まで、初めてフランス・パリへ留学した際の濃密な精神的軌跡を記録した日記文学で、『海そして変容』『城そして象徴』『街そして形象』『岬そして啓示』『空そして永遠』の全5巻から成る。1973~1974年に刊行され、「パリを舞台にした、辻邦生という作家が生まれていく過程の記録」として、辻文学の「原点」を知る重要な資料でもある。 『モンマルトル日記』は、辻が1968年から1969年まで、2度目のパリでモンマルトルなどに滞在した際の日記で、すでに作家となった辻が、自分の文学をさらに深く掘り下げるためにパリへ戻った記録。 『パリの時』は、1980年前後に3度目のパリ長期滞在を記録した日記で、『夏の光 満ちて』『冬の霧 立ちて』『春の風 駆けて』の3巻構成。長い文学人生を歩んできた辻が、パリという場所を通して「時間・記憶・芸術・人生」を見つめ直した日記である。 そのほか、エッセイ集『私の二都物語――東京・パリ』は「東京」と「パリ」を対照させた作品集で、東京とパリを通して、自分自身の人生と美意識を振り返ったもの。さらに9篇の関連エッセイも収録している。 解説は、作家で元辻邦生の担当編集者・井上明久氏が担当。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 7巻 短篇連作 『ある生涯の七つの場所1~4』ほか
100の短篇を7つの色に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち前半57篇を収録。 100の短篇を7つの色(赤、橙、黄、緑、青、藍、菫)に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち、前半57篇(プロローグと、第1話「亡命者たち」から第56話「春の潮」まで)を収録した。 「一九二〇年代から戦後までの四十年間の、さまざまな人間の姿を、日本、ヨーロッパ、アメリカ、東洋各地といった広い背景のなかで取り扱って、一種の現代史の壁画(モザイク)を描いてみたい」(単行本第一巻『霧の聖マリ』あとがき より)との辻の着想から1974年から1988年まで15年の歳月をかけて完結した短篇連作『ある生涯の七つの場所』は、7色14篇計98篇にプロローグとエピローグを加えた100篇より構成されている。 うち、第7巻では雑誌連載終了後に書かれたプロローグ(1988年11月単行本『ある生涯の七つの場所 神々の愛でし海』初出)に始まり、第1話「亡命者たち」(1974年1月「海」初出)から第56話「春の潮」(1980年3月「海」初出)まで57篇を収録している。 加えて、あとがき3篇(『霧の聖マリ』単行本版と文庫版、『雷鳴の聞える午後』)も併録。 解説は元毎日新聞ローマ特派員・井上卓弥氏が担当。付録として『ある生涯の七つの場所』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 2巻 中期大長篇小説(ロマン) 『春の戴冠』ほか
古都フィレンツェを舞台に画家ボッティチェルリの生涯を描いた大作『春の戴冠』を中心に、関連するエッセイ10篇を収録。 ルネサンス末期のフィレンツェを舞台に画家サンドロ・ボッティチェルリの生涯を描いた大長篇『春の戴冠』を中心に、関連するエッセイ10篇を収録。 『春の戴冠』は、「新潮」1972年1号から1976年10月号まで全45回にわたって連載され、1977年に単行本(上下巻)として刊行された長篇小説。15世紀イタリア・ルネサンス期のフィレンツェの栄耀と没落を、メディチ家と画家サンドロ・ボッティチェルリや、人文哲学者マルシリオ・フィチーノ、およびその弟子ピコ・デラ・ミランドラ等のプラトン・アカデミアとの関わりを軸に、パッツィ家との対立、サヴォナローラの暗躍などを交えながら描く大作。 本作は「偽伝」という形式で、史実再現ではなく、都市と芸術の記憶を繋ぐ語りの方法を採用している。「偽伝」の語り手に設定されたのが、古典語学者フェデリゴという架空の人物で、羊毛輸入商の家に生まれ、修道院でラテン語やギリシア語を学び、のちにプラトン・アカデミアに連なる知識人となる彼は、幼少期からサンドロと交わり、生涯にわたってその芸術と生き方を見つめ続ける人物として描かれる。 画家サンドロ・ボッティチェルリの生涯と、ルネサンス期フィレンツェの盛衰を描く本作は、辻の小説の中でもとりわけ壮麗な構成と、美の倫理をめぐる深い問いを孕んだ作品。 当巻では「『春の戴冠』歴史紀行」等『春の戴冠』に関する辻のエッセイ文章14篇も収録している。 解説は美術史家で学習院大学文学部教授・京谷啓徳氏が担当。付録として『春の戴冠』」の創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 8巻 短篇連作 『ある生涯の七つの場所5~7』ほか
100の短篇を7つの色に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち後半43篇を収録。 100の短編を7つの色(赤、橙、黄、緑、青、藍、菫)に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち、後半43篇を収録。 1974年から1988年まで15年の歳月をかけて完結した短篇連作『ある生涯の七つの場所』は、7色14篇計98話にプロローグとエピローグの100篇より構成され、自らの半生にも重なる一家四世代の語り手(主人公)に、“同世代の目撃者”の役割を託し、世界と日本で「戦争の二十世紀」を生きる人々の愛と死のドラマを連ねた壮大な「短篇集」である。 第8巻では、第57話「舷燈の下」(1980年4月「海」初出)から第98話「桜の国へそして桜の国から」(1988年5月「マリ・クレール」)、雑誌連載終了後に書かれたエピローグ(1988年11月単行本『ある生涯の七つの場所8 神々の愛でし海』初出)まで、43篇を収録している。さらにあとがき2篇(単行本『雨季の終り』『神々の愛でし海』)と、関連エッセイ4篇も併録。 解説は第7巻に続き、元毎日新聞ローマ特派員・井上卓弥氏が担当。付録として『ある生涯の七つの場所』の創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 4巻 初期小説 『廻廊にて』『夏の砦』ほか
『廻廊にて』『夏の砦』等、1968年までに発表された小説13篇と、小中高時代の作文・小品8篇、関連エッセイ等を収録。 『廻廊にて』『夏の砦』「遠い園生」「異国にて」「城」「影」「ある晩年」「旅の終り」「蛙」「空の王座」「北の岬」「見知らぬ町にて」「ある告別」、1968年までに発表された初期の小説13篇と、小中高時時代の作文・小品8篇、関連エッセイおよび創作ノート等12篇を収録。 『廻廊にて』は、1963年に発表された辻にとって初めての長篇小説。一人の女性画家の生涯を、彼女の死後に残された資料や関係者の証言から再構築していくという形式で、第4回近代文学賞を受賞、作家としての地位を確立した作品。『夏の砦』は1966年に書き下ろしで刊行された2作目の長篇小説で、一人の女性の精神的な遍歴と「生」の回復を描いている。また、「遠い園生」は、辻邦生が旧制松本高等学校の学生だった19歳の時(1945年)に執筆し、同校の寄寮雑誌「思誠」に発表した最初期の作品で、辻の「原点」ともいえる。さらに「異国にて」はヨーロッパ紀行をモチーフにした6篇の小品集。 解説は作家・詩人の池澤夏樹氏が担当。付録として『廻廊にて』の草稿、『夏の砦』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻邦生電子全集 6巻 自伝的作品 『銀杏散りやまず』ほか
父の死を契機に執筆された小説『銀杏散りやまず』と自伝的エッセイ等28篇に、妻・佐保子が辻邦生について記した著作『辻邦生のために』『「絶えず書く」人と暮らして』を収録。 『銀杏散りやまず』は、父・辻靖剛の急逝を契機として執筆された小説で、「新潮」1982年4月~1983年12月まで連載された。その後、辻は連載中に発見され、連載終了後に熟覧する機会を得た459点に及ぶ「辻家文書」について、その発見の経緯や内容を補う加筆のうえ、1989年9月に単行本化した。同作は、親子二代にわたって離れた故郷(甲州)を、再び物語として回復していく過程を描き、「一族の流転譚」ともいえる作品である。 また、同時に収録したエッセイ等28篇を含め、辻邦生の中でも、きわめて私的な動機から出発した内的回想作品の一群となっている。 一方で、辻に最も近い位置でその生活と創作を見続けた他者の目線としての妻・佐保子による回想エッセイ集2冊も収録。うち『辻邦生のために』は、辻邦生という存在を内側から語り直した点に特徴があり、『「絶えず書く」人と暮らして』は、『辻邦生子全集』(新潮社刊、全20巻)の月報文章を纏めたもので、生活の記憶を通して辻文学の成立過程を照射するものとなっている。 解説は歌人・三枝昻之氏が担当。付録として『銀杏散りやまず』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
辻調 感動和食の味わい種明かし帖
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 店で味わう和食の「奥の奥」、教えます! 「椀刺」って? 「ハモマツ」って何? 会席料理のメインディッシュはなんだか知っていますか? 世界が認める和食だというのに、味わう感想が「おいしい」だけではもったいない! 本書は、読むだけで、「へぇ~、そうだったのか!」と正統和食の見どころ、味わいどころが「奥の奥」までよくわかるグルメ教養本です。 先付から始まり、椀、造り、焼き物、煮物…と進み、食事、水菓子で終わる会席の料理ごとに、美しいカラーイラスト図解と読みやすいコラム仕立で、味わう感動のツボを網羅しました。監修は、「食のコーチング」を提唱する、辻調理師専門学校校長で辻調グループ代表の辻芳樹氏。「食」のプロの教育機関「辻調」ならではの種明かしが満載です。 また、正統和食に欠かせない「和包丁」「かいしき」「天盛り」などのイラスト一覧も、見応えたっぷり。 接待、会合の席でちょっと自慢できる盛り上げネタを、一冊丸ごとご賞味ください。 -
辻褄先生のオカルトフォトクリップ
老舗呉服屋の息子・三十路裄(みそじ・ゆき)は、目に見えないものは信じない主義のクールな男子高校生。入学初日に美人スクールカウンセラーの辻褄 藍(つじつま・あい)に写真を撮られると、そこには『不思議なモノ』が写っていた。以来被写体になってほしいと迫られる日々を送っていたが、ある日裄は開かずの水道と呼ばれている水道から水が流れているのを発見し、水を止めてしまう。するとその日から裄の周りで奇妙な出来事が起きるようになり――!?男子高校生と残念美人なスクールカウンセラーのオカルト青春奇譚! -
つじつまを合わせたがる脳
作り物とわかっているのに自分の手と思い込む.目の前にあるのに見落としてしまう.これらはいずれも脳のつじつま合わせが引き起こす現象.顔と声が別人の映画の吹き替えに違和感を覚えないのも同じ.われわれが安心して日常を過ごせるのも,こうした脳の特性のおかげなのだ.まさかと思う人も,もっと脳を深く知りたくなる本. -
辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月の膳で暑さに疲れた心身をいやして、10月には実りの秋の滋味を味わい、11月の膳で冬を迎え、12月師走の膳に1年の感謝をこめる。季節を彩る12か月の行事を中心に、おもてなしの心をこめた料理の作り方。食文化の真髄を伝える書き下ろし。 -
辻のあやかし斬り夜四郎
団子屋の看板娘・たまは、おつかいの帰りに辻斬りの現場に遭遇し、恐怖で気を失ってしまう。目を覚ますと破れ寺で辻斬りの夜四郎に介抱されていた。曰く、彼にかけられた半死半生の呪いを解くためには百八のあやかしを斬らねばならず、辻であやかしを待ち伏せしていたのだと――。実はあやかしを判別する目を持つたまは、夜四郎に頼み込まれ、彼のあやかし探しに協力することになる。そんな折、たまは団子屋を訪れた客・佐七に生き別れの母捜しを頼まれ、さらには幼い頃に姉のように慕っていた滝も姿を消した旦那を捜していると聞く。二つの人捜しとあやかし探しが交差した時、とある真実が浮かび上がる。あやかし斬り夜四郎と町娘たまの妖怪退治譚、ここに開幕! -
辻の華 戦後篇
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前、沖縄にあった女のみで経営される「辻遊廓」は那覇大空襲で灰燼に帰す。辻を追われ、苛烈な沖縄戦で九死に一生を得た著者は、米占領支配下で辛酸をなめつつ辻再建を誓い、実現に邁進する。 -
辻 真先のテレビアニメ道
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *電子版『辻 真先のテレビアニメ道』には、『巨神ゴーグ』第1話シナリオは掲載されておりません。あらかじめご了承くださいませ。 脚本執筆歴60余年の巨匠が明かす テレビアニメ名作群の誕生秘話! 『機動戦士ガンダム』の成功で、依頼できた憧れの巨匠・辻 真先さん。 一緒に組んで、間口の広さに驚かされた!! 安彦良和(『巨神ゴーグ』監督、マンガ家) シリーズ構成などまだなかった時代に「第1話」の脚本を数多く執筆してきた辻 真先は、テレビアニメ作品誕生の鍵を握る重要人物です。そんな辻が本書では、『ジャングル大帝』から『巨神(ジャイアント)ゴーグ』まで21作品の「第1話」について、原作者や監督、プロデューサーとのやりとりも含めて回想。また『オバケのQ太郎』や『サイボーグ009』『おじゃまんが山田くん』などについても創作の裏話を開陳。日本のアニメがいかにして作られてきたのか、その秘密を明かします。 なお本書のカバーを飾るのは、手塚治虫が辻 真先のために描き下ろした『鉄腕アトム』第81話「夢みる機械の巻」の絵コンテ案です。映像化の際に採用されなかったため、世に出たことがない幻の絵コンテを初公開! また、『巨神ゴーグ』の監督/安彦良和から辻 真先に贈るメッセージも掲載しています。 そんな本書は現場の声があふれる臨場感あるテレビアニメ史でもあり、表現論や技術論といった側面も持ち合わせる貴重な1冊となっています。 日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』『エイトマン』からキャリアをスタートして60余年、常にアニメの現場で活躍してきた著者だからこそ語れる名作群の創作エピソードの数々。本書を一読してから鑑賞すれば、作品をより深く味わうことができるでしょう。 【CONTENTS】 CHAPTER1 テレビの原野からアニメの荒野へ CHAPTER2 第1話専用脚本家として CHAPTER3 アニメこぼれ話 あふれ話 CHAPTER4 アニメの昨日・今日・明日 まえがき 綿引勝美 『鉄腕アトム』「夢みる機械」の巻のために手塚治虫が描いた絵コンテ案 辻真先 思い出アルバム スペシャルインタビュー 安彦良和 『巨神ゴーグ』で目の当たりにした、辻真先さんの間口の広さ あとがきにかえて 綿引勝美 -
辻政信の真実 ~失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う~(小学館新書)
元陸軍参謀が最後に企てた“作戦”とは? 1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。実はその出発直前、数々の「異変」が確認されていた。たとえば、辻の次男・毅氏はこう証言する。 〈父はタラップに4回出てきたんです、機内に入ってから。あり得ないことです……〉 その後の足取りは杳として知れず、8年後に「死亡宣告」が出された。 伝説の作戦参謀は、いったい何をしようとしていたのか――。 その生涯は、まさに波瀾に満ちている。 苦学の末、士官学校を首席で卒業、陸大で恩賜の軍刀を下賜された。 初陣の第1次上海事変での武勇が報じられ、一躍、時の人となるが、 作戦を主導したノモンハン事件で多数の犠牲者を出し大損害を蒙る。 太平洋戦争緒戦マレー作戦で名を上げ「作戦の神様」と称されるが、 シンガポール攻略後の華僑虐殺問題やフィリピン戦線での捕虜殺害、 ガダルカナル島奪還作戦の失敗などにより、その勇名は地に墜ちる。 タイ・バンコクで玉音放送を聞いた後、潜行生活に入ることを決意、 ラオス、ベトナムを経由して中国に渡り、極秘裏に日本へ帰国する。 戦犯指定解除後、『潜行三千里』など手記が次々とベストセラーに。 勢いに乗って衆院選でトップ当選、さらに参院選で全国3位となるも その任期中に、内戦下の東南アジアへと向かい、消息を絶った――。 辻政信の主な評伝が刊行されたのは1980年代までだった。以来、30年以上の月日が流れている。本書は、戦前・戦中のみならず、戦後の潜伏生活や政治家としての言動、そして失踪に至るまでの経緯や死生観を丹念に検証し、数々の新証言・新事実をもとに辻政信の実像に迫っていく。 謎の失踪から60年――。毀誉褒貶の激しい作戦参謀の“正体”が明かされる。 -
伝え方
何かを伝えるとき、長文メールになって 「結局、何が言いたいかわからない」と言われる......。 話していても、いろいろ情報を詰め込みすぎて、 うまく伝わらない......。 なぜ、「結局、何が言いたいかわからない」と言われるのか?なぜ、順序立ててはずなのに、わかってくれないのか? それは、コミュニケーションのメカニズムを理解していないからです。本書は、プロがたどり着いた「伝わる」原則を一冊にまとめました。すべての「伝わらない悩み」はひとつの方程式で解ける! 「大切なことは伝える前にある。 著者の松永氏は、これまでクリエイティブディレクターの水野学氏、放送作家の小山薫堂氏、コピーライターの眞木準氏、谷山雅計氏など、日本を代表するクリエイターたちの書籍を企画・編集。今では書籍以外にも、企業のビジョン策定やブランディングの支援、発信監修、教育事業のプロデュース、記事の執筆、講演やモデレーションなど、文章にかぎらず、さまざまな「伝える」に日々、かかわっています。それらがすべてちがった「伝え方」をするかというと、じつはそうでもありません。 いろんな経験をするなかでわかってきたのは、用いる場所やかたちが変わっても、「伝え方」の原則はほぼ変わらない、ということ。本書は、その原則をわかりやすく余すことなく、教えます。読めば、「なぜ伝わらなかったのか」「何をすればいいのか」「伝えるために、何が足りなかったのか」がわかります!今までになかった伝え方の新・バイブル登場。 -
伝え方図鑑 当てはめるだけで「結果」が変わる!コミュニケーション・フレーム73
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「言いたいことが、うまく伝わらない」 「なぜあの人は、私の言うことで動いてくれないのか」 「自分の言葉はスルーされてしまう」 本書はそんな「伝え方」に悩む人のために、73個の伝え方の「型」を図解したものです。 「あなたが今言いたいこと」を「ビジュアル化された型」にパッと当てはめるだけで、「効果的な言い方」に変換される。そうして「得たい結果」を勝ち取る。 目的別の構成になっていますので、「あなたが今、どんな結果を得たいのか」、その目的に応じた型のページを開いて、すぐに使うことができます。 ★内容例 「複雑なこと/むずかしいこと」を伝えたい ・03「一から順に」の型 ・05「目的と手段」の型 ・07「ポイントは3つ」の型 … 相手に「特定の行動」をしてもらう型 ・30「ハードル下げ」の型 ・36「みんなやってる」の型 ・38「客観意見」の型 … 相手の「印象」に残す型 ・48「問→答」の型 ・55「ネーミング」の型 ・57「擬人化」の型 … ※カバー画像が異なる場合があります。 -
伝え方大全 AI時代に必要なのはIQよりも説得力
AI時代に必要な「伝え方」の鉄板の技術を紹介! AI(人工知能)が普及すると、多くの仕事は自動化される。そこで人間に必要とされるのは、みんなからやる気を引き出せる人、想像力を引き出せる人。つまり、伝える力がますます重要になってくる。著者のカーマイン・ガロ氏は、グーグル、リンクトイン、アクセンチュアなど大手企業のコミュニケーション・アドバイザーを務め、30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者でもある。AI時代にさらに重要になる「伝え方」のスキルを紹介しよう。 ■カーマイン・ガロが教える鉄板の「伝える技術」例 ・5秒で全体像を見せる 相手の気が引けるかどうかは、「5秒」が勝負。だから5秒でもっと聞きたくなるような全体像を見せよう。 ・小学3年生にもわかる言葉で話す 難しい言葉はわかりにくくなるだけで、いいことはなにもない。やさしい言葉のほうが、みんなの記憶に残る。ケネディ大統領の演説は、小学3年生でわかるレベルだ。 ・3幕構成のストーリーで話す ハリウッドの映画も優れたプレゼンも、3幕構成のストーリーで作られている。第1幕は「きっかけ・設定」、第2幕は「喪失・苦闘」、第3幕は「解決」。この3幕構成の伝え方ができれば、聞き手を動かせる。 ・聞き手の心を揺さぶれ 人をやる気にさせたり、動かしたりするには、論理だけでは難しい。聞き手の心を揺さぶり、感情を動かそう。 -
伝え方でいつも得するリーダーなぜか損するリーダー
なぜか、部下やメンバーとの関係がうまくいかない。そんな悩みを抱えるリーダーは、こんな伝え方をしていませんか? 会議でメンバーに「何かアイデアある?」 部下の報告に「結論から話そうよ」 仕事が終わらない部下に「優先順位の高い仕事はどれ?」 リーダーが何気なく発した、その「ひと言」。知らないうちに、部下やメンバーに圧迫感を与えたり、イラっとされているかもしれません。リーダーである、あなたの伝え方、チェックしてみませんか? 本書は、心理的安全性を軸に、部下が自分で動き、チームが変わるコミュニケーションを解説。心理的安全性を害する言葉を「(人間関係で)損する伝え方」、心理的安全性を担保する言葉を「(人間関係で)得する伝え方」、として、対比形式で紹介しています。伝え方を変えるだけで、「本音が言えるチームをつくる」「多様な意見が出る会議を開く」「メンバーが仕事に積極的になる」「叱っても、良好な関係を保てる」などが可能になる1冊です。
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