ビジネス・経済作品一覧
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3.9「生涯、読んだ中で、間違いなくNo1.のビジネス書。 震えるような文章と言葉の数々。 読むと、勇気と自信が湧いてきます。 後悔しないので、ぜひ読んでみてください」 ――担当編集者・中里有吾(手掛けた本の実売部数、累計300万部以上) 全国の書店5000店と直取引!出版界で大注目の経営者、初の著書! 自ら編集した本も累計1000万部超! 話題の「ビジネス書大賞」も主宰! 「仕事を楽しむ秘訣」は何なのか? 「今やっていることを好きになる秘訣」は何か? 「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」の公式は? 「まず動く」には、どうすればいいのか? 「心が強くなる」には、何をどう考えればいいか? 同じ仕事でも、同じ日常でも、 「視点」が変わるだけで、「価値」も「景色」も一変する! 読むと、「視点」が変わり、「あなたの明日と人生」が変わる! 【「視点を変える」の一例】 ★本当は、とくにやりたいことやこだわっている夢、好きなことがないのだったら、 無理にあるふりはしなくていい。 そして、目の前のこと、やってほしいと求められていることに、まずは集中する。 じつは、そこに「好きになる」秘訣がある。 好きなことが見つかる、夢が見つかる入り口がある。見つからなくてもいいけれども。 もう一度言おう。 とくに好きなことがないのに、無理にあるふりしなくていいよ。
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4.2「現在も社会一般・経済分野でベストセラーの『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』『全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室【戦略編】』の続編です。が、前の二冊を読んではいない方でも理解できるよう、分かりやすく書かれています。コロナ禍など前二冊刊行以後の世の中の変化も踏まえた内容になっています。しかし、本書には、それ以上に、前二冊にはない特別な点があります。それは、経済についての知識を学ぶためだけではなく、ものごとを「考える力」を磨くということを目的として書かれているということです。世の中には、たくさんの情報があふれ、いろいろな議論が日々流れています。しかし、政府の発表、新聞、テレビ、ネットなどのマスメディア、最近ではソーシャルメディアから流れてくる情報、あるいは大学教授や専門家による解説や主張について、普通の人々は、つい鵜呑みにしてしまいがちです。実は、経済についての専門的な知識がなくても、私たちが普通に持っている「考える力」を引き出しさえすれば、どの専門家が正しくて、どの専門家が間違っているかが、かなりの程度、分かってくるようになるのです。実際、大学教授や専門家といった人々でも、矛盾しているとすぐ分かるようなことを平気で言ったり、書いたりしていることが、たくさんあります。しかも、だいたい、同じような間違いをしています。そうは思えないのは、おそらく「経済学の教授」「経済の専門家」といった肩書に惑わされているからでしょう。しかし、専門的な知識がなくても、普通に「考える力」を使えば、専門家たちの間違いに気づくことができます。そして、自分は、同じような間違いをしないですむようになります。本書の本当の目的は、その「考える力」を使うコツを伝授することにあります。経済というテーマは、「考える力」を引き出すための題材に過ぎません。ですから、本書で身につけた「考える力」は、経済以外の問題について考える際にも必ず使えるものになるのです。」(中野剛志)
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-定年世代必読。必死に働かなくても 週1回働いて月10万円稼ぎ、豊かな老後を過ごす方法を教えます。 定年顧問になれば、自分のナレッジと経験、人脈がフル活用できるので、 とても楽しく働けます。 目安は週一回2~3時間の勤務で10万円。 年金も視野に入る定年世代が、老後楽しく人生を送り、 社会とのつながりを維持し続ける方法は 定年後に顧問になることです。 そのためのノウハウを現在社外顧問として働く著者が教えます。 とにもかくにも、顧問向けの派遣会社に登録すること。 そして重要な履歴書や自己PR文の書き方を詰め込みました。 老後の働き方は気になる方はぜひご覧ください。
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3.6投資はリスクが高く、「危険なもの」「近づいてはいけないもの」 と思っていませんか? 本書でご紹介する「優待バリュー株投資」は、 株主優待族に大人気のブロガーで兼業投資家のみきまるさんが 編み出した投資法。 ローリスク・ミドルリターンで、仕事をしながらでも 楽しみながら取り組めると話題です。 本書では、その独自の投資法、必勝ノウハウを惜しむことなく公開します。 さあ、魅惑の「優待バリュー株投資」の世界にご案内しましょう。 あなたにもきっとできます! 【優待バリュー株投資はいいことずくめ!】 メリット1●株主優待があるから、楽しみながらできる メリット2●モノサシが明確だから、誰でも割安な株を選べる メリット3●下落相場でも値下がりしにくいので、損失が限定的 メリット4●やっているうちに自然に投資の腕が上がる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうすれば子どもが勉強するようになるだろうか。自分は人より出世が遅れている。どうしたらいいだろう――私たちはたくさんの「悩み」を抱えています。病気になったら、早く治したい。充分なお金がない、もっと欲しい――なにかと「不幸」を感じることもあります。老後はどうしよう。死んだらどうなるだろう――将来への「不安」にさいなまれることもあります。しかし、幸福になる秘訣は「そのまんま、そのまんま」。自分の財産や容貌、能力を「そのまんま」でしっかり愛する。病気も、老いも、死も、「そのまんま」受け入れる――仏教やキリスト教の教えから、のんびり、ゆったり、自分らしく生きるためのヒントをやさしく解説。かわいいイラストも満載で、心がほっこり和む一冊です。
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-その言葉に出逢ったとたん、あなたは、きっとそこからうまくいく! 本書には、夢や願い、目標を叶えるのをサポートしてくれる言葉や、 好きな道で成功するのを後押ししてくれる言葉、 ふとした落ち込みから回復させてくれる言葉などなど、 たった数行で、あなたの心に火を点す、珠玉の言葉たちを収録しています。 憧れの夢を実現させたい! 好きなことで成功したい! やる気を取り戻したい! もっと幸せになりたい! そんなふうに希望を抱くとき、人は想いを強くするもの。 そして強くなった想いはパワーを持って、思い描く道へとあなたを導きます。 言葉はいつでも、あなたの心強い味方になる!! 心に“栄養補給”してくれる、いつもそばにおいておきたいハートのサプリ♪
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-現在、11億人以上もの旅人たちが世界を飛び交い、ヒトだけではなくモノもカネも、そして情報に至るまで、すべてが流動する時代に突入した。これは「移動」と「交流」がもたらすパラダイムシフトをもたらした。その中、生活者研究を40年以上にわたり続けてきた谷口正和のフィルターを通して見渡した時、すべて「旅」が価値を作り上げている時代の息吹を感じることができる。この世界の「旅化」の認識が社会と、そしてあなたのビジネスとリンクした時、果たしてどのような社会変革がもたらされるだろうか。流動する生活者が求める、これからのビジネスのあり方を明らかにする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “常識”を塗り替え続ける経営者による93の成功哲学。 「失敗を恐れず、成功に奢らず、水のように変幻自在でありたい」 「最初から『洗練』なんてないの、間違った数だけ洗練されていくのだ」 「後部座席にばかり座って、人に任せてちゃダメ、ハンドルを握らなきゃ」 「変化の早い今の時世は、普通でいる方が危険」 「肩書きで呼ぶと、偉さを勘違いしてしまう、そんな敬称なんかいらない」 全ビジネスマン必読 新時代のバイブル。
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4.0幸福な人生とは何か。生きて死ぬとはどういうことか。半世紀にわたる思索の軌跡がここに集約。言葉が心にしみこんでくる。生きる勇気がわいてくる。闇を照らす名言集! 「人生百年時代」と言われて、戸惑いを感じない人がいるだろうか。これまでの文化、すなわち文学、美術、思想、演劇、その他の知的財産は、すべて「人生五十年」を基準につくられたものである。私たちはこれから地図のない旅、羅針盤のない航海に向けて出発しなければならないのだ。未知の世界に対する心のときめきと同時に、大きな不安を抱えていることも事実である。ここに五十年にわたる自分の文章を集めてみたのは、懐古の感情からではない。きたるべき未知の世界に足を踏みだす前に、おのれの足場を確認しておきたかったからである。(「はじめに」より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.0■働き盛りは1日1食~週3食がちょうどいい 食欲に振り回されるのは、もう終わりにしませんか? ダイエット、メタボ、生活習慣病、集中力の減退、食費…… すべて食欲が原因となる悩みですが、 もし、この欲求を理性の支配下に恒久的に置けるとしたら……。 じつは、そんな方法があるんです。 しかも、修行じみた訓練を受ける必要はなく、 誰でも無理なくできるステップを踏めばいいだけ。 1日の平均睡眠時間は45分以下、 食事はほぼ週3食で過ごすなど(1日3食の日もあれば、週0食の日もある)、 人間の2大欲求を克服している著者は、 1日1食~週3食になることで、次のようなメリットを享受できると語ります。 ◎圧倒的に集中力が高まり、仕事や勉強がはかどる。 ◎メタボの危険性が激減。 ◎運動することで細マッチョになり、さらに空腹感がなくなる。 ◎ダイエットの悩みが消える。 …etc. 食事の幸福とは「食べたいものを好きなだけ食べること」が唯一ではないはず。 本書では食に関するオルタナティブを提示していきます。 ■2008年から水も飲まない不食実践者であり、 本書の監修を務めた秋山佳胤弁護士との特別対談も収録! 本書の著者・堀大輔氏と監修を務めた秋山佳胤氏による、 互いの睡眠観・少食観をぶつけ合う異色の対談が実現。 軸足が異なる二人の意見はどこへ着地するのか――? ファン必読です!
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-“期待を超える感動”で、 リピーターの絶えない人気旅館をつくる わずか5室の小さな民宿を 部屋数56室の人気旅館に生まれ変わらせた 二代目経営者の経営戦略とは—— ------------------------------------------------------ 旅館はただ宿泊するためだけの施設ではなく、最高の旅を彩る日本独自の伝統文化の一部として、長くたくさんの人たちに親しまれてきました。 しかし、近年では外資系の高級ホテルや全国均一のサービスを提供するチェーン系のホテルなどに埋もれ、旅館は衰退の一途をたどっています。1980年代には8万軒を超えていた旅館の数は、2016年には4万軒を切り半分以下にまで減りました。 著者は、旅館衰退の原因は高度経済成長期に団体客に依存し、個人客をないがしろにしてしまったことにあるといいます。食事の部屋出しをやめて宴会場での提供に変更したり、客室係(仲居)をなくしたりするなど効率化だけを追い求め、接客や料理、設備、サービスは画一化されていきました。旅館らしさのない旅館はただの宿泊施設であり、ブランド化された外資系高級ホテルや価格の安いチェーン系ホテルと戦っても勝ち目はない——日本独自の旅館文化を支えるおもてなしの精神を失ってしまったことこそが、旅館業界衰退の原因だというのが著者の考えです。 著者が経営する伊豆・稲取の温泉旅館「食べるお宿浜の湯」は、もともとわずか5室の小さな民宿でしたが、創業以来改築や増築を重ね、旅館の平均部屋数が約18室といわれているなか、56室という規模にまで拡大してきました。常に多くの宿泊客を迎え、日本でも有数の高いリピート率と客室稼働率を誇る旅館としての地位を築いています。 業界全体が苦戦しているにもかかわらず、規模を拡大し満室を維持できている理由は、従業員全員が本物のおもてなしとは何かを追求し、「変わらない感動」と「新たな感動」を提供し続けてきたことにあると著者は主張します。変わらない感動とは、最高の接客でお客様をお迎えし、いつ訪れてもすばらしい接客が受けられるという安心感を得てもらうことです。浜の湯では日本旅館の特徴ともいえる食事の部屋出しと仲居の担当制に徹底してこだわり、一人ひとりに合わせた細やかな心遣いで最高の接客を追求しています。 新たな感動とは、訪れるたびに前回までとは違った新鮮さを感じてもらうことです。季節にあわせてこまめに献立を変えたり、露天風呂付き客室の増室をしたりといった前回とは違った愉しみを提供する努力と工夫の積み重ねが、お客様の「また来たい」という想いを生み出すのです。 本書では、浜の湯が実践してきたさまざまな取り組みを通して、旅館経営に欠かすことのできない「おもてなし」について詳しく解説しています。旅館経営者をはじめ、観光業・サービス業に興味があるさまざまな人にとって、ホスピタリティを向上させるヒントとなる一冊です。
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-主な項目 <Prologue> 坂本 孝●俺の株式会社社長 × 正垣泰彦●サイゼリヤ会長 <Part 1> 脱デフレに動き出した <Part 2> 加速する高齢化・成熟化 <Part 3>食糧危機は本当に来るか 『週刊ダイヤモンド』(2013年7月6日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
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4.0小学校算数でつまずきやすい「割合」「速さ」「分数の計算」など… 一度つまずくと中学・高校の数学でも苦手意識を持ってしまう子どもが多いです。 そこで、「全国学力・学習状況調査」の結果をもとに 小学生がつまずいている算数の「単元」と「原因」を解き明かし、 算数の問題を解くうえで必須の「算数的読解力」が身につく『玉井式算数方式』をご紹介します。 小学生のお母さま、お父さま、さらに塾・学校の先生方にとっても指針となるように 実際に玉井式で扱っている教材も掲載し、図版とエビデンス重視で1冊に集約しました。 ■「算数的読解力」とは… ☆問題文を読んでイメージし ☆整理・分析して理解し ☆思考して知識をつなげ ☆書いて(立式して)表現する力 のことです。 「計算が速く正しくできる」「公式を知っている」だけではなく この「算数的読解力」がなければ算数の問題に正しく解答することはできません。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 制限された孤独な時代、なかなか周囲より理解してもらえない精神的なお悩みを抱え、日々鬱々として孤軍奮闘、お過ごしの方々へ向けた、これは私からの「応援歌」、「生き方と発想の処方箋」、整わせる「サウナ」です。 自分の過去を曝け出すような記事で、少し照れくさい思いもございます。 しかし、私の失敗や処し方から、何かを掴み取って頂いて初めてこの本のお役目が全うされることと思います。 お薬同様、場合によっては副作用(笑)が生じるかもしれません。 万人に効く妙薬とは言い難いですね。 同じ苦しみを抱えた経験を持つ、私なりの乗り越え方や捉え方が、皆様の生活の知恵やヒントとなり、お役立ちになれたら幸いと存じます。 あなたなりにお受け止め下さい。 ポケットの隅からコインを拾った程度のお気持ちで宜しいかと思います。 全て受け入れる必要はございません。 お節介ながらも皆様のご参考として、お役に立てることを願いつつこれから筆を進めて参りたいと思います。 「また?」と感じた時には読み返してみて下さい。 コラムやブログ、私小説を読むように、暫しの長旅、ポップコーンでも頬張りながら楽な姿勢でお楽しみ下さい。 是非「整う」ことを願っております。 【著者紹介】 AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター) ボーカリスト。 音楽教室主宰。 日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。 都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。 ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。 好奇心旺盛ないわゆる「好事家」。 種種雑多、四方山話が大好物です。 2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。 ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。 現在大手音楽配信サイトより継続配信中。
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3.8本書は茂木氏がキャスターをつとめたNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で大きな反響を呼びアンコール放映にもなった熱血弁護士の実録手記12話である。倒産阻止のために全国を奔走し、日夜、金融機関と戦う村松弁護士はこうこたえる。「企業救済は海難救命のようなもの。溺れし者を救うのになんの理由もいらない。あきらめたらそこで終わり。必要なのは信念と使命感、大きな情と少しの努力だけ。それが私の流儀であり、「天国からのメッセージ」でもある」――(村松謙一)。自らの愛娘を亡くしている村松弁護士には、人命と引き替えにしてまで貸し付け金の回収に走る金融機関が理解できないし、許せない。そんな思いは以下の言葉に表れている。「あるゾンビ企業がある。私が関与して10年が経ち、いまだゾンビの域を出ないが、いまでもかろうじて生きている。しかし、小学校6年生だったその従業員の子どもは今春、無事大学を卒業し、かけがえのない青春時代を過ごせた。ゾンビ企業を生かしてきた意味がそこにある。私の企業救済は「人間の救済」「生への救済」を目的とし、「事業再生」はその副次的結果に過ぎない。あくまで人間の心の救済を成し遂げたい。世間からゾンビ企業と評されようと、そこには人間たちが生きている。誰しも平穏に生き抜く権利を有している。だからこそ、企業を救済する意味がある。膿は私が吸い取ろう」。本書は道半ばにして亡くなった経営者、そして筆者自身の亡き娘へのレクイエムでもある。
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3.9写真フイルム市場が10分の1に縮小するという「本業消失」の危機を、 奇跡と称される事業構造の転換で乗り越え「第二の創業」を成し遂げた、 富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEOによる書き下ろし。 10年に及ぶ経営改革の全貌と、リーダー哲学が初めて語られる。 【主な内容】 第一章 本業消失――富士フイルムに何が起こったのか? 第二章 第二の創業――富士フイルムの挑戦と改革の全貌 第三章 有事に際して経営者がやるべきこと――「読む」「構想する」「伝える」「実行する」 第四章 すべては戦いであり負けてはならない――世の中のルールと勝ち残るための力 第五章 会社を思う気持ちが強い人は伸びる――仕事で成果を出し、成長を続けるための働き方 第六章 グローバル時代における日本の針路――国と企業の強みと可能性について
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生がうまく回らなくなったとき、生きている意味が見出せなくなったとき、どうすれば勇気を持って前に向かって歩いていけるか。著者、観月環さんは、「原点にかえって、自分を見つめなおすことが一番」だと言っています。 原点とは、子どもの頃のこと。今は忘れてしまった夢や希望のエネルギーに溢れていた10歳の頃と、魂の本質のまま生きることができ、宇宙と意識がつながっていた5歳の頃のこと。本書は、自分はなぜ生まれてきたのか、どういう生き方をすれば、魂が喜び毎日幸せに暮らしていけるのか、それを探るために、過去の自分の意識へアプローチする書き込み式ワークブックという形で仕上げました。 順を追って「今考えていること」「過去の自分がどういう意識を持っていたか」「5歳の頃の自分から今の自分へのメッセージ」等を書くことで、絡まっていた心の糸がほどけてきて、今この瞬間から自分がどう生きていくかを見出せるようになっています。
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4.2あの稲盛和夫氏も注目! いまにわかに脚光を浴びる、石田梅岩の教えとは? ドラッカーより250年も早く「経営」の本質を説き、 マックス・ウェーバーより200年も早く「経済倫理」をうたった“魂の商人”が江戸時代にいた! 身分制度が厳然と定められていた江戸時代にあって、商人が利益を得るのはなんら恥ずべきことではない。 そこには「道」がある、と説いた石田梅岩。 「正直、勤勉、倹約、自立」という「人としていかにあるべきか」こそがもっとも大切であるとする「商人道」を広め、 その教えはやがて「石門心学」として日本全国に広がっていきます。 “経営のカリスマ”稲盛和夫氏も石田梅岩の説いた「利を求むるに道あり」を自らの哲学のひとつとして説いています。 「日本型経営の元祖」として、現代の経営者やビジネスマンが、 いま熱い視線を向ける石田梅岩のすべてをくわしく、わかりやすく説いた、渾身の一冊、ついに刊行! *目次より プロローグ 富への道を説いた“魂の商人”がいた 第1章 正直こそが、富をもたらす 第2章 勤勉こそが、安らぎをもたらす 第3章 倹約こそが、平和をもたらす 第4章 自立してこそ、強みを生かせる 第5章 天地自然に即して生きる 第6章 百年企業が、日本を強くする エピローグ 日本よ、いまこそ“梅岩”に帰れ!
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-【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
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5.0なぜ、あの人は私を振り回すのか どうして怒りたくなるのだろう いつまでも悲しみが消えないのは…――“魂の医師”が教える、親子・夫婦・友人・職場の関係が心地よく変わる本 〇この世でいちばん魂を成長させるのが人間関係です〇人間関係の学びはお互いに合わせ鏡。 「あなたは私、私はあなた」です〇引きこもりを選んで生まれてきた人が、ソウルメイトやソウルグループに出会えるしくみとは〇「感情的になってはいけない」と思い込んでいませんか?感情を避けないで受け止めることで、人間関係は大きく好転します〇愛と感謝に包まれる世界にチャンネルを合わせると、誰もあなたをバッシングしません。まわりの人は優しくほほえみかけてくれます
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4.0予約困難の大人気スピリチュアルカウンセラーがおくる待望の初著書! ・運命の人に出会いたい ・今の彼にもっと愛されたい ・キラキラと輝く女性になりたい ・もっとお金持ちになりたい ・自分の力を活かせる、やりがいのある仕事がしたい みなさんにも、叶えたい願いがあると思います。 もし、 『そのあなたの願い、すべて叶いますよ!』 と言われたら、あなたは何を叶えたいですか? あなたの願いをできるだけ、はやく現実化する方法があります。 「その方法」を実践すると、現実がどんどん変わっていきます。 ■喜びの声、続々! ・2週間で運命の人に出会えました! ・彼に大切にされ、尽くされるのが当たり前に ・お金に困らなくなりました! ・夢だった独立を実現! ・一目惚れされました! ・300万円の臨時収入が♪ ・2カ月で彼からプロポーズされました! ・悩みがなくなって、毎日が楽しいです♪ これらの願いを叶えた皆さんが取り組んだ「その方法」、、、 それは『魂磨き』です。 魂磨きとは、現実と向き合い、思考を変え、行動を変えること。 魂を磨けば、恋愛もお金もすべて思いどおりになっちゃいます♪ 願いが次々と叶うようになる方法を知って、あなたも理想どおりの現実を手に入れませんか? ■著者 水紀華(みずき・はな) スピリチュアルカウンセラー/チャネラー/体質改善ビューティー指導師 体質改善サロンcocomin 代表。2018年11月現在、大学3年生の21歳。 自身が成功したダイエットや体質改善の方法をもとに、2016年7月より体質改善ダイエットの指導を始める。 その効果の高さから、瞬く間に大人気に。2年間で約1000人以上を指導する。 体質改善ダイエットの指導をするうちに、心の悩みが体に影響を及ぼしていることを知り、 体だけでなく心の悩みも改善できるようになりたいと、母の影響でチャネリングを開始、チャネラーとしての能力が開花する。 その力を用いたカウンセリングでは、約1年で約800人の悩める女性を幸せへと導いてきた。 カウンセリングは10代から50代の幅広い層に人気で、北海道から沖縄までファンがいる。 現在、大学生ながら月1000万円を稼ぐ経営者に。Twitterフォロワー数は2万7000人超。 【所有資格】ダイエットアドバイザー、漢方コーディネーター、薬膳調整師、かっさディプロマ、 漢方茶ブレンダー、漢方茶ブレンダー認定講師、セルフアイリスト、耳つぼストーンセラピスト
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-21世紀を目前に変転めまぐるしい現代社会を生き抜く社会人・ビジネスマンに対して,学問的水準が高く,しかも実践に役立つ知識・情報を提供する,多摩大学レクチャー・シリーズの一冊。。本シリーズは多摩大学と産業界との共同研究の成果である公開講座の各講座を,一冊のビジネス書としてまとめたものである。最高の講師陣による講座をわかりやすい話し言葉を十分に生かして再現した。1993年発行。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【 8ヵ国以上で出版!異例の海外ベストセラーが日本上陸! 】 【読むだけでストレスが消え、心が満たされる物語 】 NHK『英語でしゃべらナイト』のレギュラー出演など、 語学力の高さでも知られる押切もえさんが、初の翻訳書を刊行! これまで著書『永遠とは違う一日』が 文芸賞の最高峰にあたる山本周五郎賞にノミネートされるなど、 出版界で大きな話題を呼んできた彼女の“初の翻訳書”として、大注目されています。 原書は、英語圏ですぐに発行部数3万部を超え、 たちまち8カ国以上での翻訳出版が決定したベストセラー。 「ナマケモノさん」という可愛いキャラクターが 海外で大ブーム中の脳の休息法「マインドフルネス」のやり方を、 やさしく教えてくれる一冊。 見ているだけでも癒される「ナマケモノさん」ですが わたしたちに話しかける言葉は、 意外なほど、現代人の心の奥にグッと響くことばかり。 「自分の中にある恐怖、怒り、疑いという感情から 逃げたり隠れたりしなくてもいいんだよ。」 「わたしたちは、小さな幸せを見落としがち。 幸せは、わたしたちの中にあるのに。 すぐそばにあるのに。」 「いつも充実していなくたって、いいんだよ。」 読むだけで、 ストレスをじゃぶじゃぶ洗い流してくれる、 異例の翻訳書が誕生しました!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金が貯まるヒミツは「暮らし」にあり! 日経WOMANで大人気の実例&ノウハウが本になりました! 限られた収入のなかで上手にやりくりしながら、 きちんとお金を貯める秘訣とは? 友人や同僚にもなかなか聞けない「働く女性の家計管理」の極意を、 きちんとお金を貯めている20人の実例でたっぷり紹介します! 「年100万円以上貯めている人の暮らしの整え習慣」 「総資産1000万円超え女子の24時間」 「ムダ買いしない人の制服化ルール」 「食費上手なシングル・ひとり暮らしのヒミツ」 「貯めている女子のスッキリ部屋」 などなど、等身大の働く女性たちのリアルな実例が満載です。 また、“食費を整えるワザ”として、 伝説の家政婦・タサン志麻さんがプライベートで実践する 「必要最低限の調味料&調理器具」を使った 食材も時間もムダにしない調理のコツも収録。 さらに、「定年後」の女性たちにも登場してもらい、 気になる60代からの年金+αの収入と支出のリアルも紹介します。 老後の働き方ロードマップや、おひとりさまでも安心な 人生終盤に頼れる仕組みも解説しています。 現役世代からシニアまで、 さまざまな働く女性の実例から学べる、 お金のスキルが上がること間違いなしの1冊です! ◆1 財布から冷蔵庫、クローゼットまで 貯まる女子の暮らしの整え方編 ◆2 もっと賢くお金を増やしたい! 貯蓄&投資で資産づくり編 ◆3 モノを厳選すれば出費が減る! お金が貯まる片づけ編 ◆4 老後のお金の不安はこうして解消! 定年女子のリアル家計編
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-「今の貯金額では将来が不安…」「常に金欠で貯金の仕方がわからない!」そんなお金の不安とはもうサヨナラ! 使う・貯める・備える・稼ぐ・増やすの5つのステップで、お金と賢く付き合う方法が身につく一冊。 今すぐ実践できる消費テクニックから、投資の基礎知識まで、お金にまつわる最新情報が満載です! 【目次】 第1章 使う~節約消費・良いお金の使い方~ 第2章 貯める~貯蓄のマネー事情~ 第3章 備える~保険・年金・相続のマネー事情~ 第4章 稼ぐ~副業の最新マネー事情~ 第5章 増やす~資産運用・投資のマネー事情~
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-今の暮らしを楽しみながら、将来のことも考えたい―― 漠然と付きまとうお金の不安をこの1冊でスッキリ解決! 「今の生活も楽しみたいけど、将来の備えが不安……」 「結婚や住宅購入も考えたいし、趣味も楽しみたい」 ライフイベントが増えるにつれ、ふくらんでいくお金の悩み。女性のリアルな声に、金融のプロがやさしく応える1冊です。 ●こんな方におすすめ! ・お金の不安をまるごと整理したい ・貯金・投資・使うタイミングまで、バランスよく知りたい ・資産形成を始めたいけど、投資の話がわからない ・趣味と貯金を両立して、将来のために今から備えたい ・「自分に合ったお金との付き合い方」が知りたい ●共感できる悩みが満載! 本書では、「なんとなく将来が不安」「趣味を我慢しないでお金を貯めたい」「投資って怖そう」など、多くの人が抱える悩みを厳選し、やさしく解説。 不安の正体を知ることから始まり、仕事・収入の考え方、趣味と貯金のバランス、投資の始め方、貯めたお金の使い方まで伝授します。 さらに、ママスタセレクト編集部と協力して行ったアンケートをもとにしたコラム「みんなのデータ」では、女性のお金に関するリアルな声を紹介しています! 本書を読めば、将来のお金の悩みがクリアになり、お金との付き合い方が見えてきます。 ●金融のプロがやさしく解説! 著者は、日本の長期投資の第一人者である、なかのアセットマネジメント社長の中野晴啓氏! セゾン投信の創業者であり、元会長CEOで、「長期・積立・分散」という資産形成手法を広め、投資信託協会の立場から新NISA制度の設計にも関わった金融のプロです。 本書では、中野氏ならではの「わかりやすく、やさしく、正直な」語り口で、お金への接し方、投資の考え方・選び方など、誰でもすぐに実践できる知識をお伝えしています。 今の暮らしを楽しみながら、将来に向けてしっかり備えましょう。 [目次] 第1章 女子はお金への漠然とした不安が止まらない! 第2章 私は今の仕事で稼ぎ続けられる? 第3章 好きなことを我慢しないで貯めるには? 第4章 投資って難しい? 第5章 NISAで賢く投資したい! 第6章 貯めたお金はいつ使っていいの? コラム みんなのデータ お金や投資の不安は誰に相談している? お金を貯める理由は? 20代・30代の貯金はどれくらい? どんな投資先に投資をしている? 投資をしている人が大切にしていること 投資で失敗した経験はある? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.0心と体のあらゆる「詰まり」「ためこみ」「滞り」を取り去れば、 どんどん豊かに幸福になり、奇跡が起き始める! 「生きる」ことは「出す」こと!! 体の排泄物はもちろん、心の中のマイナスの感情も、ずっとためこんだままではよくありません。 また、プラスの感情も、どんどん外に出して循環させれば、人生はみるみる好転していきます。 体の調子のよくない人、気分のすぐれない人、何か問題を抱えている人、物事が思い通りにいかないなと感じている人……。 そんな人は、体や心に、何かが詰まったりたまったりしているのです。 全部「出して」、心身共に「元気・健康・強運」になりましょう! 本書にはそのためのヒントが77個収められています。 著者はスーツケース1つでアメリカへ渡り、事業を成功させ、 地元シカゴでは「もっとも傑出した女性100人」に選ばれた唯一の日本人女性。 セミナーや講演は、著者の夢とパワーと愛情にあふれた語り口で、「参加するとたちまち前向きに元気になれる」と大評判。 そんな著者の魅力がつまった本書は、きっとあなたの殻をやぶり、元気と強運を届け、毎日を100倍楽しくしてくれるはず。 読むだけで仕事・人間関係・健康などの問題が面白いほど解決されていくこと請け合い! *目次より ◎苦しんでいる人には「おめでとうございます!」 ◎あなたは実は「眠れる巨人」 ◎人生最強のエネルギー法則は、「60出して、40入れる」 ◎「キャンセル、キャンセル」は幸せになるおまじない ◎「与えてばかり」より「受けること」も考える ◎「一生許さない」と災いを招く ◎いい姿勢は、いい運も引き寄せる ◎神様はスピードが大好き ◎情報源になると愛される ◎私たちの信じていることの90%は幻想
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 育児に追われて時間のないママでもスキマ時間にゆるっとはじめられる 子育てママのためのお金の貯め方ガイド! いらなくなった子ども服やベビーグッズを「メルカリ」で販売する方法、 コツコツ続けてポイントが貯まる「不満買取センター」「マクロミル」などのサービス紹介、 スキマ時間に自宅で始められる在宅ワーク、 料理やイラスト、ハンドメイド、写真など得意なことを活かしてお金を貯める方法、 各種ママ向け割引サービス、食材を長持ちさせる節約テクニック、つみたてNISAや株主優待・・・・・・ などなど幅広く、「貯める」「締める」「見直す」の3つのパートで、お得ワザを紹介します。 子どもが寝ている時間などちょっとした時間でできるものから、最終的にはしっかり稼げるものまで、 やってみたいと思ったものだけ気軽に始められるので、ライフスタイルに合わせて無理なく貯金できます。 人気ブロガーのHaruさん、あきさん、ともさんへ子育てと貯金のコツを伺った特別インタビューも掲載。 知らないと損をするお金の知識が満載です。 ★オススメ読者★ ・今より少しでもお金を貯めたいママ ・転職や時短などの制限で以前より稼げなくなったワーママ ・産休育休中でちょっとした時間があり、少しでも貯金したいママ ・出産を気に仕事を辞めたママ ・待機児童中のママ ・プレママ ・スキマ時間にちょっとした小遣いを稼ぎたい方 ・自分にあったお金の貯め方を知りたい方 ・ゆるっと節約をはじめたい方 etc
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3.5貯める達人=横山光昭と 使う達人=桜沢エリカが教える貯金法! 「はじめての人のための3000円投資生活」(アスコム)の著者 横山光昭と大人気作家 桜沢エリカが最強タッグ! 売れっ子マンガ家にして貯金ゼロの桜沢エリカさんが、仕事論と人生が楽しくなるお金の使い方を赤裸々告白! そして、どんな性格の人も立ち直らせる家計再生のプロ横山さんが、自身のお金の体験談や貯金法まで初めて大公開! お金はどうやったら入って来るの? どう使えば幸せになれるの? どのくらい貯めておけば大丈夫? 「人生におけるいちばん大切なコツ」を伝授します!
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4.0このまま子どもや孫の代まで、負の遺産を継がせていいはずがない。日本が、今よりいい日本になってほしいと願うことは、日本人ならもってあたりまえの願いである。そのためには、やはり指導者、特に総理大臣は高い志を持つべきだ。トップの人間が高い志を持てば、それが大臣や政府の役人に影響する。そして、国民に影響していく。まずはトップの人間から変わっていかなければならない。歴史教育の目的は国民に自信と誇りを持たせることである。戦後、アメリカ占領軍によって作られた「日本は侵略国家である」という歴史教育を続けていたら、日本はダメになってしまう。外国に頭を下げるだけの「事なかれ主義」の人間だらけになってしまう。自分の国は悪い国だと教えている国は日本しかない。白人国家はもっと悪いことをしてきたにもかかわらず、自分の国はすばらしい国だと教えている。それはなぜかと言うと、自分の国が悪い国だと思って育った人間は、決して自国のために働かないからである。本書では、歴史認識だけではなく、私の半生を振り返りながら、教育問題やリーダー論、政治家の資質など、「ブレない」というテーマを軸に述べていきたいと思う。世間の私に対する注目がいつまで続くかわからないが、注目されている間に、私がいろいろなところで訴えていくことで、日本の歴史認識の転換点になるのではないかと思っている。今後も、このような書籍や公演を通じて、多くのみなさんに訴えていきたい。私の力の及ぶ限り頑張っていきたい。それもこれも、明るい日本の未来のためである(プロローグより)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 昨今の日本では「多様性」と「個性」を認めよう、という動きがある。 多様性とは、宗教、性別、価値観などの異なった属性をもった人々と共存するための理念だ。 人に必ずある個人の尊厳というべきものだろう。 それを認めようとする動きは、決して容易いものではなく、むしろ困難な状況を産んでしまう可能性があるだろう。 ただ、「多様性」は、その人の尊厳であり、「個性」である、ということを忘れてはならない。 多様性を認めていくことで、一人一人の個性を認めることになるのだ。 人の力量は歩んできた経験から基づいてできる。 それらは一目でわかるものではないし、少しづつ長い目で相手をみていかなくてはならないものだ。 現在の情報社会は利便性はあれど、深く付き合うという感情の部分を避ける傾向にあるように思う。 それは、意図しない状況に対しての考察や推察をする力量が著しく欠如してしまう可能性があるのではないだろうか。 人の本質は人にしかわからない。 見るべきところを見誤らないようにしていく行動が必要だ。 人ができることは「個人」と関わるということ以外にはない。 ただ、その見方をどうしていくべきなのか、ということなのだ。 ただ見つめるということではなく、中をみていくということは、考えているよりも難しい。 そこで、ここでは「多様性」と「個性」を見極めるための観察の仕方に着目し、方法を探していく。 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として、子育てに奮闘中。 育児をしながら感じたこと、社会生活について模索したことを執筆中。
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4.3なぜ一部の組織や社会はほかに比べて革新的なのか? 経済をさらに大きく繁栄させるには、多様性をどう生かせばいいのか? 致命的な失敗を未然に見つけ、生産性を高める組織改革の全てがここにある シリーズ10万部突破! (2023/3 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ) ◆なぜCIAは9.11を防げなかったのか? →第1章 画一的集団の「死角」 へ ◆なぜ一流の登山家たちがエベレストで遭難したのか? →第3章 不均衡なコミュニケーション へ ◆白人至上主義の男が間違いに気づけたきっかけとは? →第5章 エコーチェンバー現象 へ 【目次】 第1章 画一的集団の「死角」 第2章 クローン対反逆者 第3章 不均衡なコミュニケーション 第4章 イノベーション 第5章 エコーチェンバー現象 第6章 平均値の落とし穴 第7章 大局を見る 【推薦の声】 これほど面白く、一気に読めるビジネス書は他にない。 多様性を取り入れた組織だけが成功する。 自分の周囲では何を変えるべきか、誰もが考えさせられる一冊だ ――アビームコンサルティング株式会社 代表取締役社長 鴨居達哉 素晴らしい! 知識の共有は複雑化していく世界で生き残る最善の方法だ ――エコノミスト よくぞ、ここまでまとめてくれた! 多様性が組織の知性を高めることが証明されている ――タイムズ 知性と展望に満ちた、魅力的な読み物だ! ――ジェームズ・ダイソン(ダイソン創業者・発明者) 【読者からも絶賛の声、続々!】 「小説でも読んでいるかのようにワクワクと読み進められる」 「まるでドキュメンタリー番組を見ているかのような読後感」 (弊社に寄せられた「お客様の声」より抜粋)
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4.2「昭和」には生きるヒントが詰まっている! 「生きていれば、きっといつかいいことがあるはずだ」――人々が楽観的かつ貪欲で、明日へのエネルギーに満ちた「昭和」という時代は、世界の歴史の中でも特に興味深い時代だったとヤマザキマリは語る。先を見通せない不安と戦う今、明るく前向きに生きるヒントが詰まった「昭和」の光景を、様々な角度から思い出しながら丁寧に綴った考察記録。ヤマザキマリ流・生き方指南。巻末に「ヤマザキマリ年表」付き。 「私にとっての昭和がサバンナだったとすると、そこで培ったエネルギッシュな精神はその後イタリア、シリア、アメリカといったそれぞれまったく要素の違う国々に移り住んできた私の、世の中なんでもあり、という適応力につながったと言っていい。様々な不条理と向き合わされ、孤独に打ちひしがれてもなんとか頑張ってこられたのは、あの時代の人々の暮らしや漫画やテレビなどからタフに生きることの重要性を学習できていたからだろう。 移り変わる時代の中で、ときどき、過去の人々の思想や社会のあり方が現状の問題解決に対しての良いヒントとして活かされるように、昭和にもそういう要素はいくつもあるはずだ」──あとがき「昭和というサバンナ」より
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-働き方改革や人手不足を背景に、働き方はますます多様化している。雇用形態の多様化は、雇用主における源泉徴収・年末調整・給与計算業務を煩雑化させており、税・社会保険制度の正確な理解が一層求められていることから、本書では実務上多く発生する疑問点をQ&A形式で解説。また、平成29年度税制改正における配偶者控除等の改正及び平成28年以降の社会保険の適用拡大を踏まえ、家計全体の手取り額が、改正前後でどの程度変動するか初版よりも精緻なシミュレーションを収録。103万円の壁、130万円の壁など、国税・地方税・社会保険の関連制度を横断的に分かり易く解説。
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5.0「人から頼りにされる人になりたい」と言う方はたくさんいらっしゃいますが、「人に頼る」ことが出来る人はあまりいらっしゃいません。人から頼られたいと思っているのに「頼る」ことは悪いことと思い込んでいる方も多いかもしれません。でも「頼る」ことは依存、甘えとは違います。「頼る」ときには自分に責任を持つこと、自分が結果を出すことで多くの人にお返しする覚悟が必要です。人に「頼る」ことは自分自身を試されるときでもあります。では、信頼して頼らせていただける自分になるにはどうしたらいいのでしょうか? 「コミュニケーション力」と「頼る力」で信頼関係を築き、多くのチャンスをいただいてビジネスに活かしてきた筆者が「頼る力」の育て方をお教えします。
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3.0新人もリーダーも社長も、結果を出す人は自分でやらない! 一生役立つ「外注力」を鍛える40のテクニック 企業再生や成長支援に携わってきた「社外番頭」の視点から、 リーダーが「頼る力=外注力」を身につけることで、 個人や組織が効率的かつ持続可能に成長する方法を解説。 ひとりで抱え込んでしまうことで生じる問題や、 その解決策としての「外注力」の活用法、成功事例などを紹介し、 あなたが本来やるべき仕事に集中できる環境づくりの秘訣を伝授します! はじめに――「あと、よろしく」と言えるリーダーになろう 第1章 これからのリーダーに最も必要なのは「外注力」 ・なぜリーダーは仕事を抱え込むのか? ・外注力を高めるカギは「外部人材」にあり! ・「外部人材」を探す4つのルートと人物の見極め方 ・これからの時代は「頼れる人」がうまくいく ⋯ほか 第2章 「頼る人」はこんなにもラクに成果が出せる! ・自分の得意なことだけに集中できる ・苦手な経営課題がスムーズに進む ・現場で手を動かす社員も元気になる ・大手の模倣ではない、自社に合った業務改善が進む ⋯ほか 第3章 実録!「外注力」が起こした奇跡のビフォア・アフター ・事例で見る「頼る力」の使い方 【事例1】新人マネージャーが「頼る力」で本来の仕事に集中! 【事例2】「忙しい事業部長」が外注力で業績向上へ! 【事例3】クラフトビール会社の経営支援で売上を1.5倍に成長させる 【事例4】格闘技ジムの客数を倍増、客単価は1.5倍に ⋯ほか 第4章 「頼る人」が使う6つのテクニック ・外部の人材ができること、できないことを理解する 「頼る人」はできる外部人材を見極める目を持っている 「頼る人」は、外部人材の成功体験を計画的につくる 「頼る人」は、指示をせず、相談する 「頼る人」は、意見を元に自ら決められる 「頼る人」は、手放す領域を拡げられる 「頼る人」は、外部人材を活用して人材育成ができる 終章 「頼る」リーダーが身に付けたい8つの習慣 ・8つの習慣でリーダー自身の可能性を引き出す 第1箇条 ダメな会議を見直す 第2箇条 社員にはスキルの前に「仕事の基本」を教える 第3箇条 DXの本質を理解する 第4箇条 企画提案の際に重要なポイントをおさえる 第5箇条 必要な事前準備をする 第6箇条 新規事業では自分の強みを生かす 第7箇条 アイデアを見直す方法論をストックする 第8箇条 自身の判断基準・価値観を言語化する おわりに――リーダーは孤独ではありません
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4.0イザというときにあわてない、最後まであきらめない、考え方・行動の軸がぶれない…。そんな「頼れる男」には周囲を惹きつけるオーラがある。心の奥に眠る「強い自分」を呼び覚まし、自信に満ち溢れた新しいあなたをつくる「頼れるオーラ」の作り方を伝授!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 part1 それ違法です! 頼れる弁護士がトラブルを解決 part2 かかりつけ医のような身近な存在に イザというとき 弁護士は何をしてくれる? part3 どう探す? お金はいくらかかる? 弁護士の選び方から 依頼方法AtoZ part4 会社と経営者を法的トラブルから守る 企業の心強いパートナー・ 顧問弁護士 part5 弁護士が教える [事例別]個人のトラブル解決 part6 弁護士が教える [事例別]会社のトラブル解決
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-浄土真宗の高僧と、人事のプロが提言! リーダーとして大切なことは、 すべて親鸞聖人から学べ! 今のリーダーに必要なのは、親鸞聖人の教えである「他力本願」の心。 会社の成長と社員の幸福を実現させるための答えが、ここにある! ---------------------------------------------------------- 「社員が辞めない会社にするには何をすればいいか?」 「部下の上手なほめ方、叱り方はあるか?」 「生産性を向上させるために、マネジメント層が一番はじめにすべきことは?」 「なぜ、マーケティングだけではヒット商品を生み出せないのか?」 「リーダーは常に利益を追求していてはダメなのか?」 「会社には、経営理念を掲げたほうがいいのか?」 「いかにして、社員に会社への愛着を高めてもらえるか?」 「なぜ一流の経営者は、仏教に傾倒していくのか?」 etc. 企業のリーダー層が抱えるリアルな悩み・課題に対して、 浄土真宗本願寺派宗会議長の浅野弘毅と、 これまで1000社以上の企業に独自の人事評価制度を提案し、 企業の発展を支えてきた人事のプロ・髙橋恭介が、 「他力本願」をキーワードに徹底的にアドバイス! ------------------------------------------------------------ 【髙橋恭介からのメッセージ】 「他力本願」という仏教用語をビジネス的に解釈すると、 他力本願の「他力」とは「社員」のことだと考えられます。 会社という組織において、経営者一人だけの力というのはたかが知れています。 「社員」という自分よりも大きな存在を大切にすることで、 はじめて会社は会社としての能力を発揮していくといえるのではないでしょうか。 ノウハウの側面からいうと、社員を大切にするということは、 私は時代に見合った人事評価制度を整えることだと考えております。 また、現在「働き方改革」を迫られるリーダー層にとって、 「企業の持続的な繁栄」と「社員の幸福」を両立することは喫緊の課題です。 浅野御住職が語られる親鸞の教えは、 まさにこの課題を解決するために必要な リーダー層の「人間力」を高める箴言に溢れています。 本書は、すべての中小企業経営者の「心を救う」ものです。 どうにも経営に行き詰っているとき、 何をしても上手くいかないとき、 経営から逃げ出してしまいたいとき、 廃業すらしてしまいたいとき、 孤独な日々が続いているとき、 ぜひ本書を傍らに置いて、 親鸞聖人の教えに耳を澄ませてみてください。 経営者はいかにして生き、 いかにして社員と向き合い、 いかにして100年企業を実現するか、 そのためのヒントが必ず見つかるはずです。
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-本書は週刊エコノミスト2024年8月6日号で掲載された特集「足りる?足りない?老後資金」の記事を電子書籍にしたものです。
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3.8中東に第2のシリコンバレーがあった。 なぜイスラエルではイノベーションが起き続けるのか。 国防軍のエリート組織「タルピオット」、注目の起業家への取材などからその秘訣を探る! アマゾン・ドット・コム、アップル、フェイスブック、サムスン電子・・・・・・。 現在では300社以上のグローバル企業がイスラエルに研究開発拠点を設置している。 日本企業の動きも目立つようになってきた。 2014年には楽天が、スマートフォン向け無料通話サービスのバイバー・メディアを買収、 2016年にはソニーが半導体メーカーのアルティアを買収した。 注目を集めるイスラエルのイノベーションを生むための秘密は国防軍にあった。 本書の監修を担当したTomer Shussman氏はタルピオット・プログラムの元インストラクター。 国防軍のなかでも精鋭部隊と名高い「タルピオット」で行われている、イノベーションをうむための秘密を日本で初公開する
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3.5本書を推薦します! 魚谷雅彦氏(資生堂社長) 伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) 『PEOPLE FIRST』こそ、日本企業がグローバル市場で勝つための戦略だ。 ――魚谷雅彦氏(資生堂社長) 21世紀に勝ち残る条件は戦略ではなく人材経営だ。CEOとCFOとCHROの協働を唱えた衝撃の書。 ――伊藤邦雄氏(一橋大学経営管理研究科特任教授) ★ ★ ★ CEOがなすべき仕事は 人材の総責任者として 会社の命運を握る〈2%人材〉の ポテンシャルを引き出し 人材ファースト企業への移行を 完遂することだ! 今日の経営幹部の大半は、人材こそが競争優位を生みだすことを理解しているが、企業が使っている人事制度は一世代前の遺産である。それらは、将来が予測可能な環境、伝統的な仕事のやり方、レポートラインと部門で人を管理する組織のために設計されたものである。近年、仕事も組織もどんどん流動的になるにつれ、事業戦略は予測可能な向こう数年間の計画を練ることではなく、絶えず変わりつづける環境のなかで新たな機会を察知し獲得することを意味するようになった――企業は新たな手法で人材を活用しなければならない。人材が戦略を主導しなければならないのだ。 ★ ★ ★ 世界的ビジネス・アドバイザー、マッキンゼー・アンド・カンパニー前グローバル・マネージング・パートナー、コーン・フェリー副会長の3人がタッグを組んだ21世紀企業のための人材戦略ブック。
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4.0▪▪ありきたりの面接では「人材(TALENT)」は見いだせない。▪▪ 「いい人が採用できない」 「いい人材が見つからない」 「会社を変えるような人材に出会いたい」 「人材(TALENT)」という言葉は、組織や立場によって、めくるめくその意味が変わっていく。 本書『TALENT——「人材」を見極める科学的なアプローチ』では、今まで語られることのなかった多彩な観点によって「TALENT」が紐解かれていく。時に著者の想像力と経験値に基づき、時に心理学のビッグファイブ理論をベースに、時にジェンダーや障がいという観点から語られる。「TALENT」が必要なのは、もはや芸能やスポーツだけではなく、組織におけるマネジメントの大きな課題となっている。 1 なぜ「人材(TALENT)」が重要なのか2 面接と質問の方法 3 オンラインで相手とエンゲージメントする方法 4 「人材(TALENT)」に知能(IQ)は必要か? 5 「人材(TALENT)」におけるパーソナリティとは? 第Ⅰ部:基本的特性について 6 「人材(TALENT)」におけるパーソナリティとは? 第Ⅱ部:より風変わりなコンセプトについて 7 障がいと才能 8 なぜ才能ある女性やマイノリティはいまだに過小評価されているのか 9 「人材(TALENT)」探しとスカウト活用術—ファッション、スポーツ、ゲーム業界 10 「人材(TALENT)」を説得し、招き入れる方法
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3.3株主至上主義、短期主義から脱するために取締役会は何に注力すべきか。 取締役会の新しいリーダーシップを世界的専門家3名が解説。 伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)推薦! 「企業価値はガバナンスで決まる。ガバナンスの中心に位置する取締役会をいかに実効性あるものにできるか。その鍵を握るのがアジェンダセッティングだ。 なかでも人材・戦略・リスク(TSR)にどれだけの時間をかけているか。いまや、アジェンダを再考すべき時だ」――伊藤邦雄氏 「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。 ・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか? ・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは? ・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは? 機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。
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-テレビを通して見る芸能界は華やかで楽しそう。 でも、その華やかさの裏には非常に厳しい実力社会があります。 才能に加え、真剣に仕事に向き合い、常に自分を高める努力を積み重ね続けられる人、ともに作品をつくる共演者やスタッフへの敬意と礼儀を忘れず、人間性を磨き続けられる人しか、生き残ってはいけないのです。 そこで要求される「努力」「礼儀」「人間性」は、そのまま「ビジネス社会を生き抜く力」と重なります。 「なんだか楽しそう」と軽い気持ちで芸能界に足を踏み入れた高校生が、初めて経験する「厳しい社会」に戸惑い、へこみながらも、芸能界の先輩やスタッフなどに叱られ、励まされ、勇気づけられて、ひとつずつ「社会人として大切なこと」を身につけていく物語です。 【著者プロフィール】 飯塚和秀(いいづか・かずひで) 昭和50年、東京生まれ。高校2年生の在学中から芸能界での活動を開始。その後、10年間にわたり、ドラマやバラエティ番組などテレビ関連の仕事を中心に、舞台、CMを含め100近くの現場を経験。26歳のときにIT業界の技術職へ未経験の状態で転身後、32歳で部長へ昇進し、大型プロジェクトを歴任。現在も技術部長職として最前線で活躍中。2011年から執筆や講演、SNSのコミュニティを主宰するなど、個人活動の幅も広げている。
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4.0本書は「プロジェクトマネジメントに携わる人にとっての理想的なスキルセット」として提唱する「PMIタレント・トライアングルTM」についての読み解き書です。 オムニバス形式である本書は、担当された執筆者の視点をまとめたオピニオン集となっており、単体の読み物としても楽しんでいただける構成ですので、どの部分からでもお読みいただくことが可能です。 現場でプロジェクトマネジメントと向きあっておられる方々にとって、本書がこれからのプロジェクト・マネジャーのあり方を考える際の一助になれば幸いです。
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3.9「タレント・マネジメント」の人事・組織コンサルタントとして活躍する著者によるかつてない人材戦略論、誕生!! なぜソニーは消費者が欲しがる商品を生み出せなくなったのか? なぜトヨタはいまでも売れるクルマをつくれるのか? アップルやグーグルなどがマネをして成功した日本のやり方とは? そこには「タレント」と呼ばれる優秀な人材を生かす仕組みがあった。(講談社現代新書)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 先日、私はある資料の文書作成を依頼されました。 その資料は何人かのチームで制作するもので、文書担当は私と心理学の記事を書くライターの女性でした。 依頼されたタスクの納期が5日後ということで、私は多忙な彼女の負担を軽減しようと考え、2日で80%を仕上げ残りを彼女に任せました。 ところが、彼女はたった20%の、難易度が高くもない文書の作成を納期に間に合わせることができませんでした。 驚いた私は、彼女に事情を聴いたところ、彼女は時間の使い方を間違えていたのです。 そこで本書では彼女のように、 ・いつも予定が詰まっていて自己投資をする時間がない ・会社の拘束時間が長くて副業する時間がない ・効率の悪い行動で時間を無駄にすることが多い という人が、時間に対する考え方と効率良く行動する方法を発見し、実践することで、 大量の仕事をすぐに終わらせることができるようになる仕事術を公開します。 本書を読み終えたあなたは、これから紹介する仕事術を習得して、 これまであきらめていた自己投資や副業の時間をつくることができるでしょう。 ぜひ本書で公開している方法を実践して時間の自由を手に入れてください。 【目次】 なぜ時間を有効に活用することができないのか? こんなに多い!あなたの身の回りに存在する時間のムダ 誰でもすぐ実践できるスキマ時間活用術 私たちが勘違いしている時間の概念とは? 体感時間を早めるトレーニング・理論編 体感時間を早めるトレーニング・実践編 ノウハウを確実に行うためのマインドセット 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 大学卒業後、一般企業に就職するも自由な生き方に憧れ起業。 一度は経営危機に陥るもマーケティングをマスターして業績はV字回復し、その後は毎年最高益を更新している。 現在は、独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供する経営コンサルタントとしても活動している。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコイン、イーサリアム、ライトコインといった仮想通貨トレードで大儲けする人が誕生しています。さらに、仮想通貨をつかった新しい資金調達の手法として「ICO」が行われるようになりました。本書は、仮想通貨トレードの仕組みを知らない人にもわかりやすく仮想通貨全般について解説します。特に、今もっとも旬な「ICO(新規仮想通貨公開)」の解説に多くのページを割いています!
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3.6短時間で思考を深める、全く新しい読書術。 「探究」は今ホットなテーマとなっている。とくに教育では「探究」が問われ、現場の教師たちにとって非常に悩ましい問題になっている。 本書では、そんな「探究」を「読書」という古典的な型を使って行うという、非常に大胆かつユニークな方法だ。 しかも、従来の読書の概念を覆す、「本を読まない」という方法をとる。「本を読まない」といっても、「熟読しない」「通読しない」という意味で、「一部の本文は読む」というものだ。 はたして、これが読書といえるのか? 本企画では、「読書」というものを現代的にアレンジし直し、そもそもの読書の目的を考え、私たちの暮らしや仕事に役立つ読書というものをゼロから考えてみたい。 アフターコロナを見据えて、読書の新しい形を経験し、時代を切り拓く方法を模索してみよう。 【著者略歴】 編集工学研究所(へんしゅうこうがくけんきゅうじょ) 企業の人材組織開発、理念ビジョン策定、書棚空間のプロデュースなど、個と組織の課題解決や新たな価値創出を「編集工学」を用いて支援している。本を活用する共創型組織開発メソッド「Quest Link」、理化学研究所「科学道100冊プロジェクト」、近畿大学「ビブリオシアター」、良品計画「MUJI BOOKS」などを展開。所長・松岡正剛が情報編集の技法として提唱した「編集工学」は、オンライン・スクール「イシス編集学校」で、そのメソッドを学ぶことができる。「生命に学ぶ・歴史を展く・文化と遊ぶ」が、1987年創設以来の仕事の作法である。
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5.0ほとんどの人は自分の長所なんてたいしたことはないと考えます。むしろ短所に目がいき、他人のいい面をうらやましく思いがちです。自分の短所を「ダメだなあ」と思ってしまう。 しかし、自分のよいところ・長所は、だれにでもある。短所ばかり気にして、自分の長所を伸ばさないのはもったいない。 自分の長所を大事にし、自分の好きなこと、得意なことを磨くと、自分の「強み」になります。「これだけは誰にも負けない」という自信が生まれます。 好きなこと、得意なことを努力するのだから、やりがいもあるし、楽しい。そしてその点がグングン伸びて自分の「強み」になれば、「自分にはこれがある」というブレない心の芯になります。 他人から、短所を指摘されても、その短所を補い、心の強さを失わずにやっていけるのです。 本書で、自分の長所に気づき、それを伸ばし自分の強みにする考え方と方法を紹介します。 ●自分を信じる強さを身につける ●他人と比べると自分の欠点に目がいく ●「なぜダメなのか」と考えるからダメになる ●欠点を反省し短所を克服する、はダメ ●失敗は目標達成に必要なプロセスだ ●イチローは泥臭い、だから超一流といわれる ●サッカーの香川真司選手のストロングポイント ●聞く耳は持つ、でもいいなりにはならない ●怠慢とマイペースを混同しない ●目標はどんなに高くてもいい ●広い世界にライバルを見据える ●諦めたらすべてが終わりだ (他) ◎本書は小社より出版された『自分を成長させる「ストロングポイント」のつくり方』を改題し、再編集した新版です。 (※本書は2014/5/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました) 和田秀樹(わだ ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。 東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。 著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく知られているけれど実践できていないフレームワーク「PDCAサイクル」。PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACTION(改善)の4ステップからなる「高速PDCA」をイラストで完全図解する一冊。仕事が遅くて悩んでいる人やPDCAがうまく回せない人に向けて、PDCAのスピードと質を高めるコツ、サイクルがうまく回らない人の問題点、高速PDCAを習慣化するためのノウハウなど、実際に仕事で使える知識を徹底解説。
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-松本幸夫氏は、企業の研修を長年、数多くやってきて、最近、強く感じることが二つある。一つ目は、上司らしい上司がいない。二つ目は、部下は叱ってもらいたがっている。この二つは、まぎれもない現場の実感だ。 誤った成果主義や、終身雇用制のいきすぎた否定などで、企業の現場はずいぶん混乱してきた。そこに、アメリカ流の「コーチング」が導入された。つまり、上司は部下の能力を引き出して育てるコーチであり、引き出すのはコミユニケーションによるべきで、教えたり、指示・命令したり、まして叱責したりしてはいけない。 そういうコーチングが、どうも日本では、従来の上司像の否定に向かったようだ。部下が、スキル以外の「何か」を教えてくれる上司を渇望するようになったのも当然である。従来の部下指導は「ティーチング」が基本であった。上司が答えをもっていて、「営業は目標をもってやらなくてはダメだ」、「会議ではメモをとりなさい」、「クレームではキーマンを先に出してはいけないよ」、という具合に教えこんでいく。ティーチングは、右も左もわからない新入社員とか、初めての業務に臨む人とかに、有効範囲が限られる欠点があった。業務に慣れた一般社員がティーチングばかりされると、単調になって効果があがりにくい。中には反発する人も出てくる。「相手がみずから動いてくれる」のが部下のスピード育成の要諦だ。教えるのみのティーチングでは、それが難しい。そこで登場したのが「コーチング」である。 本書は、松本氏が、研修の現場で試行錯誤しながら編み出した「パワーコーチング」の実践解説書だ。パワーコーチングは松本氏の造語で、従来のコーチングに加え、上司としてのものの見方やリーダーシップ、威厳を強化、維持することで、より効率的に部下を動かし、育てていく方法だ。 だが、松本氏は、毎日のように上司の立場の方に接してきた中で、リーダーシップを発揮している人をほとんど見ることができない。「おっかなびっくり」「ノーといえない」「気がねばかりする」上司が増えている。そのような上司がコーチングに走ると、ますます弱くなってしまう。 もっと自己主張する上司であってほしい。もっと部下を叱れる上司であってほしい。部下は未熟なのだ。叱られたことのない人間は育たない。部下は叱られることで育つ。これから再上昇しようという日本の会社では、暴れん坊の上司と、必死で食らいつく部下が牽引していくべきなのだ。 本書は、最近ちょっとおとなしい上司と、ものたりない部下の両方に向けて、自分の伸ばし方を示した。部下をきちんと動かしたい。早く成果を出しつつ、長い目で人を育てたい。上司ともっといいつき合いをしたい。そんな人のための答えが用意されているはずだ。いい仕事、いい人生の実現の実践ヒントにしてもらいたい。
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5.0成功のチャンスは、決して一生の間に数えるほどしかやってこないような“だいそれたもの”ではありません。今まさにこうして過ごしている瞬間にも、次々とチャンスは押し寄せてきているのです。それに気づかないのは、チャンスというものが実はあなたの思うものとは違う、意外な形をしてやってくるから。この本には、それが見えるようになるヒントがたくさんつまっています。とりわけ、各界の著名人と広い交友関係を持つ著者の「出会い」エピソードは読み応え抜群で説得力があります。本書を読み終わるころには、きっといくつもの成功へのきっかけを手につかんでいることでしょう。
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4.0プロジェクトマネジメントの能力がある人材が、どの業界でも求められています。 「プロジェクト」とは、「独自の目的・目標を設定し、それを期限までに達成させる一連の活動」のこと。「独自の目的・目標」とは「過去に経験したことのない要素が1つでも含まれている目的や目標」のことです。名称に「プロジェクト」という単語が入っていなくても、「独自の目的・目標」と「期限」が入った仕事や活動であれば、それはプロジェクトなのです。 「プロジェクトマネジメント」とは、端的に言うと「プロジェクトの目的・目標を期限までに達成させるために“やりくり”する手法」のこと。具体的には、「どのような技術を使うのか」「体制はどうするのか」「どのようにスケジュールを立てるのか」「どの程度のコストがかかるのか」など、幅広い範囲を含むものです。 プロジェクト実行に際し、知識が不足していたり、適切な方法・体制を用いなければ、円滑な活動ができず、最終的には目的・目標達成が困難になります。そうした事態を避けるため、「プロジェクトマネジメント」を学ぶ必要があるのです。 本書は、プロジェクトマネジメントの具体的知識とツールを、「目標設定」「計画」「実行」という3つの視点を中心に解説。プロジェクトの進捗に沿って、豊富な図を使って説明しています。 また著者の会社は、約2000名のプロジェクトマネージャーを育てた実績もあり、本書は現場の声を反映。ビジネスストーリーのケーススタディも掲載しています。 多くの仕事や活動がプロジェクトである、と言っても過言ではありません。ビジネスマンをはじめ、プロジェクトを成功させたいすべての人、必読の一冊です! ISO21500:2012(プロジェクトマネジメント国際規格)に準拠。
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3.0全米有数の女性トレーダーが奥義を伝授! 自分に合ったトレーディング・スタイルでがっちり儲けよう! 同じ銘柄を何年も持ち続け、ひたすら待つ。そんな投資法にあきあきしていませんか? トレーディングに精通している著者が、短期トレーディングに必要なノウハウのすべてを手解きします。保有すべき銘柄を、保有すべきタイミングで保有し、数カ月間、数週間、ときには数日間でトレードを完結できるようになります。ターナー女史による明確なアドバイス、分かりやすい説明、参考になるチャートが満載されている本書を読めば、初心者のあなたでも短期トレーディングという儲けるには最高の世界ですぐにスタートできます。 本書は、トレーディングのあらゆるプロセスでどう判断・行動すべきかを解き明かしてくれる実践的な本です。自分のポートフォリオをコントロールし、ずっと夢見ていた「お金に不自由しない生活」を手に入れることができるのです。さあ今日から、トレードのプランを立て始めましょう! 本書で書かれている内容とは…… ・スイングトレード(2~5日)とポジショントレード(4~6週間)で最高の利益を得る方法 ・最高の銘柄を見つけるために各セクターをモニターする方法 ・短期トレーダーとして成功するために必要な「成功をもたらす考え方」を身につける方法 ・インターネット接続からオンラインブローカーの選択まで、トレーディング環境を整える方法 ・トレードのエントリーとエグジットに最適な状況を見極める方法 ・上昇トレンドと下降トレンドの「スイートスポット」をとらえて儲ける方法 ・リスク・リターン・レシオを考えて、損失を最小化し、利益を最大化する方法
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3.8本書では、読者にトレーディングをビジネスととらえさえ、企業経営者の立場でトレーディングにアプローチするように養成していく。つまり、現実を見据え、体系的かつ情熱的にトレーディングに挑む姿勢を養うということである。何十年にもわたる経験をシステムとして確立することで、すべての人にマーケットの達人への道を切り開いたのが本書である。 マーケットの達人になるために必要な要素とは、 ■トレーディング心理の完全理解 ■ビジネスプランであるトレーディングの手引書の作成 ■自分のニーズとスキルに合ったトレーディングシステムの開発 ■自分の目標を達成するためのポジションサイジング戦略の作成 ■過ちを最小限に抑えるための自己監視 本書でタープが投げかけるさまざまな質問に答えることで、トレーダーになることについて、トレーダーであることについて、トレーダーとして成功することについて、あなたには真剣に考える機会が与えられるだろう。 スーパートレーダーになることで経済的かつ個人的に得られるものは、小さな建物をひとっ飛びできるような感覚が得られることだ。ほとんどの人が失敗する分野で成功するための公式を本書で学んでもらいたい。スキルレベルとは無関係に、どんなレベルの人にも適用できる公式がここにはある! タープが本書で繰り返し強調してきたことである、目標を明確に定めてそれを達成し、大局を理解し、非生産的な思考に打ち勝ち、ポジションサイジングをマスターすれば、どんな市場であろうとも、平均を上回る利益を上げるという夢を現実のものにできる。 タープの知識、大局観、戦略的テクニックはいまやトレーディングの世界では伝説となっている。スーパートレーダーへの道は本書を手に取り、タープが言わんとすることを理解し、実践することが一番の早道である!
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-“現状維持”は衰退と同義である “絶対王者”の座に安住することなく、 わずか2年で劇的な企業変革を実現したシック・ジャパンの取り組みとは? カミソリやシェービング剤を扱うウェッシェービング市場でトップシェアを誇るシック・ジャパン――。同社は国内でシェア約50%を誇る№1企業として約30年にわたり業界のトップに君臨してきました。しかし、人口減少による市場の縮小やコロナ禍でのシェービング需要の一時的な低迷など、同社が置かれている環境は決して楽観視できる状況ではなく、トップシェアは堅持しているものの業績自体は横ばいという状況が続いていたといいます。 この状態に危機感を抱いた同社は、数々の外資系ビューティ関連企業で企業変革(ターンアラウンド)を成功に導いてきた著者を代表取締役として招聘し、再成長に向けた変革へと乗り出しました。著者は製品開発からマーケティング、流通チャネルの見直しなど構造改革を推し進めながら、これまで築いてきた“Schick ”ブランドの強みを活かしつつ、スキンケアや除毛剤といったビューティカテゴリーを拡充し、女性や若年層といった新たな市場を開拓していきます。そしてわずか2年でウェットシェービングだけでなく、スキンケアを含めたトータルグルーミングを提供する「ビューティグルーミングカンパニー」へと変革を成し遂げ、2024年度には売上高、利益とも前年を大きく上回る業績を残しました。 本書では、2年という短期間で企業変革を成し遂げた著者の手法を「企業変革のレシピ」として、各プロセスごとに詳しく解説しています。存在意義(パーパス)の再定義や目指すべき姿(ビジョン)の策定と浸透、戦略の立案、意思決定のスピードを高めるための組織の簡素化・再構築といった改革手法に加え、どのようにして社員の意識と行動を変え、変革への推進力にしていったのかについても具体的に紹介しています。 企業変革に挑むすべての経営者にとって、変革を成功に導くためのヒントが詰まった一冊です。
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-2020年10月の最高裁判決など最新内容を踏まえてアップデートした、同一労働同一賃金をめぐる実務的な対応を弁護士が指南する、好評書籍の第2版。実務Q&Aのほか、各待遇に関する判断が一目でわかる主要裁判例集を収録
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3.5情報を「多視点」から「構造化」し「可視化」する これからのリーダーに必須のビジネススキル 本書は、情報を図解してすばやく「理解」「共有」「共感」するためのプロセスを体系化した「ダイアグラム思考」の解説書です。 複雑かつ変化の速いビジネス環境において、言葉だけでは解決できない問題が数多く発生しています。 そのような問題を解決するには、あらゆるモノゴトを「多視点」から「構造化」して「可視化」する「ダイアグラム思考」が有効です。 いち早く問題を見つけ、チームに共有し、共感を持って動いてもらうリーダーには、とくに必須のスキルになります。 本書では、絵が苦手な方でもできるように、ダイアグラム思考のプロセスを「モードの選択」「カテゴライズ」「ビジュアライズ」という3STEPに分解して解説します。 また、どんな問題にも対応できる、7つの「ビジュアルカテゴリ」の描き方とコツを解説します。 さらに、実際に手を動かして学べる演習が付いているので、誰でも素早く質の高い図が描けるようになります。 次世代型リーダーをはじめ、これからのビジネスパーソン必携の一冊です。 〈リーダーがダイアグラム思考を実践することで〉 ●課題をチームで共有できる ⇒ 抱え込まない ●やるべき課題が自ずとわかる ⇒ 押し付けない 〈ダイアグラム思考の3つの特徴〉 1.「多視点」=情報をマルチに俯瞰する 2.「構造化」=問題をシンプルに捉える 3.「可視化」=瞬間的にブレずに伝える 〈このような問題を解決します〉 多視点からができないと…… □相手の意図を汲めない □明確な指示を出せない □新しいアイデアが出ない 構造化ができないと…… □資料が文字ばかりになってしまう □成功事例の横展開がうまくいかない □ポイントを抜き出すことができない 可視化ができないと…… □認識の齟齬があり手戻りしてしまう □共通認識を作り出すのに時間がかかる □言った言わない問題が頻発する 〈こんな方のための本です〉 20代後半~30代のビジネスパーソン・リーダー候補・新任のリーダー、マネージャー・リーダーの育成者など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.7コミュニケーション論の不朽の名著! 今こそ求められる「対話」の真髄を語る。 人はなぜ対立するのか。なぜ関係が行き詰まるのか――。 不毛な争いを避け、皆が望む未来をつくる「対話(ダイアローグ)」という方法。 対話(ダイアローグ)とは: ・情報やアイデアではなく「意味」を共有する。 ・明確な「目的」を定めなくてもいい。 ・人を「説得」することは必要ない。 ・あらゆる「想定」を保留することが重要。 「対話の目的は、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見を交換することでもない。いわば、あなたの意見を目の前に掲げて、それを見ることなのである」 「『愛があればすべてうまくいく』と言う人がいる。だが残念ながら、すべてを救う愛は存在しない。だから、もっと良い方法を考えなければならないんだ」 偉大な物理学者にして思想家ボームが長年の思索の末にたどりついた「対話(ダイアローグ)」という方法。「目的を持たずに話す」「一切の前提を排除する」など実践的なガイドを織り交ぜながら、チームや組織、家庭や国家など、あらゆる共同体を協調に導く、奥深いコミュニケーションの技法を解き明かす。 ベストセラー『学習する組織』著者ピーター・センゲ(MIT上級講師)推薦! (本書の構成) 1.コミュニケーションとは何か 2.対話とは何か 3.集団思考の性質 4.問題とパラドックス 5.見るものと見られるもの 6.保留、肉体、自己受容感覚 7.参加型思考と無限
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3.3ブレイクスルーは対話から生まれる 自分を、組織を、未来を変える リーダーが知っておくべき「対話」の底力 変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が 既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。 実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。 これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、 かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋) 本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。 著者はベストセラー『リフレクション』で メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。 対話の5つの基礎力として、 「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」 を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。 <こんな人・こんなシーンにおすすめ> ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう ・チーム間で学習を促進させたい ・心理的安全性の高い組織をつくりたい ・多様な関係者とともに価値創造をしたい ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい <推薦コメント> ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏 仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。 1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。 様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。 ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏 対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。 対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。 この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。 <もくじ> はじめに 第1章 対話のスキル 第2章 共創するチームの対話 第3章 多様性を価値に変える対話 第4章 創造性を高める対話 第5章 厄介な問題解決のための対話 おわりに 参考文献・WEBサイト
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3.0世界30ヶ国ですでに展開する「社会構成主義」の第一人者ケネス・ガーゲン博士(社会心理学)が初めて「組織」にフォーカスした本。組織を創るということ、チームを率いるということ、組織変革、そして「対話」について、これまでの概念を変え、新しい視点をもたらす。 組織に求められているコミュニケーションとは「リーダーがメンバーの話を注意深く聞いて、明快に魅力的に話す」というだけのものではない。コミュニケーションは「お互いに意味を作るプロセス」であり、メンバー同士が関わり合いながら効果的に動いていける能力は「対話」を通じて育成される。本書は現代の組織に必要な「対話」について理解し、効果的な「対話」を創り出すために書かれた。 以下、本文より。 「リーダーシップは第一にコミュニケーション・スキルだ」 とよく言われる。 しかし、コミュニケーション・スキルとはそもそも何なのか? 一見、自明のことのように思えるかもしれないが、そんなことは全くない。 実は、近年、「コミュニケーション」の概念そのものが、変わってしまったのである。 うまくいけば、本書を読み終えたときにはあなたは、従来とは異なるタイプのリーダー、 つまり、日々必要とされているコミュニケーション能力に関して、 これまで以上に熟達したリーダーになっているだろう。
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