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仕事のスピードと結果は、PDCAの回し方で決まる――仕事がうまくいかない、時間がかかってしまう、その問題がすべて解決するソフトバンクの仕事の技術を集大成。ソフトバンクの人は何を考え、どう仕事を進めているのか。6万を超える社員が実践する仕事のやり方がすべてのビジネスパーソンの仕事を加速させる。
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Posted by ブクログ
リーダーがあえて粗のあるアイデアを出すことで、周囲の人が負うべきリスクを実質的にゼロにしている 率先してくの大事よな〜 大きい成果を達成するためのツールとして高速PDCAが有用なのはわかる
ビジネスの場で新たなチームを作るにあたって、より良いチームつくりのためにどのようなPDCAを回せばよいのか知りたくて読んだ本。 結論からいうと、目標は全て数値化し定量的に分析を行い、仮説検証を最速で行う組織は大きな目標を達成しやすいと言うことが、わかりやすく書かれた非常に読みやすいためになる本でし...続きを読むた。 ・ビジネスで良い結果が出ない理由 「計画に完璧さを求める」 計画段階で綿密左にこだわると成果を出すところまで行けない。計画段階でリスクのことばかり考えて、行動に映せない人は社内でも多く見られる。 「一休入魂主義」 何かの課題に対して1つの方法をじっくり試して、すごく時間がかかってしまう。 「期限の甘さ」 目標設定に対して、それを達成できたかどうか期限をしっかりと決める。達成できなかった時はなぜできなかったのかフィードバックする。 「数値で設定されていない曖昧なゴール」 仕事を数値で見える化しないとゴールが曖昧になって、目標がぼやける 「検証の中途半端」 せっかくいろいろな方法を試しても、1番効果的な方法を見出せないと試した意味がない ・許容できる範囲のリスクの挑戦をいくつも積み重ねて大きなチャレンジができるようになる。「最終ゴールに向けて、様々な手段や手法を試し、小さな成功や失敗を積み上げながら大きなゴールへ到達する。」 そして、失敗を恐れないために失敗を前提に行動する 「同時に、全てを試すが最強」 考えついた方法は、すぐ同時進行で試して結果を検証するいくつかの中で、成功と失敗がはっきりするので、すぐに最も効果的な方法を見つけられる。そして効果的な方法が見つかったらその方法を駆使して目標に向かう。 何が本当に正しい答えなのかを最初から見極められる人は誰もいない。だからこそ、考えつく方法は全て試してみて、少しずつより良い方向へと改善し、正解と近づいていく。 「人の力を借りれば、どんな問題も解決できる。」 自分にないものは、人に借りればいい。 そう考えれば、自分ができる事の可能性は無限大に広がる。 ・人の力を借りるために 1話を聞く前に本を読んでおく 2いい質問を用意しておく 3ビジョンを語る ・人の力を借りれば、どんな問題も解決できる。自分にないものは、人に借りればいいそう考えれば、自分ができる事の可能性は無限大に広がる。
ソフトバンクがどのようにして大躍進を遂げたのか、がわかった。孫社長の考え方がそのまま社風となり、幹部に根付いている。素晴らしい経営者の考え方が、少しは知る事が出来たように思う。
良書。ソフトバンクのしごとのやり方がよく分かる。とにかく数値が重要。計画じゃなくて実行。準備じゃなくて実行。 計画を建てるのがすべて、とかいってる会社じゃだめだろう。
この本から得た学びとしては下記2点に集約されます。 PDCAを ・細かく回すこと ・Plan/Checkを定量化すること また、全体的に具体例が多いので実務に応用する上でイメージしやすいです。 現場業務を担うプレイヤーの方にこそ読んでもらいたい。
思いついた計画は可能な限り全て同時に実行。 1日ごとの目標を決め、結果を毎日振り返りチェック、改善。 目標も結果も数字で管理。 大きな目標に繋がる毎日の行動。 具体的な行動。 中々良かった!
2024/01/31読破 一言:数字を使いながら自身の行動を見える化することが大切 感想:著者の本は初めて読みました。(おそらく)もっと自分をブランディングしても良いのにと思いつつ、孫さんの思考の経緯やそれに伴った読者への一助になれば、というメッセージが印象的でした。 普段の行いを意図的に行う...続きを読むこと、数字を用いること、毎日の行動まで落とし込むことを的確に言語化されていて非常に読みやすい本でした。 下記は印象に残ったこと p133 「上司に失敗と思わせないこと」 →初めから失敗を念頭に置くときは上司へメッセージを伝えておくこと p139 「マクドナルドしよう」 会議の場で、1stペンギンとして、粗のあるアイディアを出して、会議の場を盛り上げるように発言すること p171⭐︎ 「T字勘定」 お金や資産の流動の考えを「部品」や「商品」に置き換えて考える概念。業務フローで増えたタスク、減ったタスクを考えて行えばどこで業務フローが止まっているかを視認化できる考え。 p193⭐︎ 「交渉は相手が自分から望んで寄ってくるような状況を作る」 自分がやりたいことをやり続ける傍らで、実績を出して、論破でもなく、議論でもなく相手から寄ってくるような状況を作り出すことを意識して動いていくと、交渉がスムーズにいく。 これは最近読んだ読書を血肉に変える本の、トップ3人と新人3人を狙ったあとに、中間層が自ら依頼にくるという考えに似ている印象でした。
孫社長の実践しているPDCA術が書かれている一冊。目標は大.小目標を決める。複数の手段を同時に試す。結果は数字で具体的に検証。1番いい方法を磨き上げる。 これがソフトバンク流PDCA。誰にでもできることでありとても参考になった。 特に最初の小目標を決定することについては意外とできていない可能性がある...続きを読むため、日々の目標レベルで決めてゲーム理論で達成していくことでモチベに繋げるという発想はとても参考になった。
三木雄信さんの本は「すごい数値化仕事術」に続いて2冊目。 三木さんによると、「ソフトバンクグループに入る」ということは「数字教」への入信を強制されることを意味しそうだ。孫社長は300年グループを永続させるVisionの作成にローマ帝国をベンチマークにしているそうだが、宗教支配による中世のように、資...続きを読む本主義による支配を念頭に置いているはずだ。会議の席では上長からの質問に対して所属部署の業績を数字でパッと返答できない部課長は叩き出される、とも書かれている。 トヨタが生産現場における「生産性のカイゼン教」とするなら、ソフトバンクグループは「利益率のカイゼン教」かな。 そんな百戦錬磨のソフトバンクグループだが、世界的リセッション入りした22年現在、苦境に立たされている。それでも孫さんならこんな時にこそ攻めの姿勢で足固めの土台をさらに大きくしていそうではある。
・人を頼る ・ゴールまでのやること、それにどれくらい時間をかけるかを明確にする ・週間、月間目標より毎日の目標を ・同時に全ての手段を試し、いちばん良いものを早く見極めて採用する ・定量的にものごとを見る
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孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA
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三木雄信
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