作品一覧

  • 李登輝 中華民国総統の横顔とその実力
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    1巻1,600円 (税込)
    国交はないが、戦前から関係の深い国であり、南の隣国である台湾は、経済的にも無視出来ない存在となった。そのたくましく成長した隣国のトップ・李登輝総統を、日本で初めて紹介する本である。
  • 孔明と仲達 天才と英才の対決
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    1巻1,600円 (税込)
    『三国志』の最後を飾るふたりの戦略家の生き様をひもとき、数々の智謀・智略を徹底比較し不動の指導原理を解き明かした待望の書。
  • 曹操・悪役の人生論 野望を抱き、したたかに生きよ
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    1巻1,400円 (税込)
    ひとりの人の生涯は、善悪だけではきめられない。中国数千年の歴史のなかでも、悪い人間の代表格として親しまれた悪逆非道な男、魏の曹操の魅力とは。野望を達成するために奮闘した曹操の爽快な人生に学ぶテキスト。
  • 「老子・荘子」一日一話 自分の人生を開く無為自然の発想と知恵
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    1巻799円 (税込)
    「上善は水の若し」「功成り名遂げて身退くは、天の道なり」など、世俗の価値にとらわれず自分本来の生き方を諭した『老子』81章。「胡蝶の夢」「蟷螂の斧」など比喩や寓話に富み、老子の説く無為自然の教えを継いだ『荘子』33篇。老荘思想を代表するこの2つの名篇を、一日一話形式でやさしくコンパクトに解説した入門書。
  • 「孫子・呉子」一日一話 兵法に学ぶ人と組織の動かし方365
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    1巻880円 (税込)
    「百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり」などの集団統率、情勢判断に重点を置いた「孫子」。「勝を守るは難し」など具体的な戦略・戦術を説いた「呉子」。人や組織を動かす知恵を満載した兵法書「孫子・呉子」を一日一話形式でわかりやすく解説。
  • 論語一日一話 孔子に学ぶ人生の知恵365
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    1巻799円 (税込)
    「巧言令色、鮮なし仁」「三人行えば、必ず我が師有り」など、子路・顔回ら多彩な弟子たちとの対話を通して“君子の徳”としての仁を説いた孔子。その言行を克明に記した論語を、一日一話形式でわかりやすくコンパクトに解説する。
  • 中国故事一日一話 人生の機微・処世の知恵365
    -
    1巻799円 (税込)
    「愚公山を移す」「捲土重来」「人生意気に感ず、功名誰か復た論ぜん」など、処世の知恵や人生の機微・哀歓を説く中国故事の名言に、李白・杜甫らの季節感豊かな漢詩を織り交ぜ解説した、珠玉の365話。
  • 中国の思想(1) 韓非子(改訂版)
    4.2
    1~13巻1,980~2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご購入の前に】本電子書籍は固定レイアウト版です。文字の検索はできません。あらかじめご了承ください。 すべての人民が従うべき、唯一絶対の基準であるのは「法」である。基準としての法が徹底すれば国という機構が完備される。君主はその機構の頂点にあって運営につとめるだけでいい。それさえ心得ていればどんな凡庸な君主でも立派に政治を行うことができる。その法の運営の仕方を韓非子は諄々と説く。現代サラリーマン社会にも応用できる論理!
  • 「孫子」を読む 自分に克ち、人生に勝つための行動哲学
    4.0
    1巻469円 (税込)
    「彼を知り己を知れば、百戦して殆からず」――兵法書の超ロングセラー『孫子』。その著書は不遇な生涯を送り、人生の裏も表も知り尽くした人物という。だからこそ、その書は、単なる兵法技術のノウハウだけでなく、人間に対する深い洞察に満ちた人生哲学として、今日でも強く人をひきつける。本書は、天才兵法家の生涯を振り返りつつ、『孫子』の魅力をあますところなく語る。

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  • 「三国志」の覇者 司馬仲達
    3.0
    1巻510円 (税込)
    宿敵・諸葛孔明を倒し、王朝“晉”の礎を築き上げた屈指の軍略家・司馬仲達。人に恨まれてでも勝利をつかみ取る非情なる寝業師ぶりから、あまり人気もなく悪役視されてきたが、最終的に人生の覇者となったその生き様には、現代に生きる我々にも通じる重要な行動哲学を見ることができる。目的完遂のためには手段を選ばなかったこの男の人間像から、混迷の時代を制する者の条件を問う。
  • 三国志の男たち その智恵・力・志とは
    -
    1巻589円 (税込)
    三国志時代の立役者、諸葛孔明、司馬仲達、曹操、劉備27名を、「国を興したトップたち」「困難を救った武将たち」など9つのタイプに分け、その生きざまをみる書。

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ユーザーレビュー

  • 「孫子」を読む 自分に克ち、人生に勝つための行動哲学

    Posted by ブクログ

    孫子を読むための解説本として読みました。
    初めての人はこの本をお勧めします。

    【孫子の読み方】
    ?戦術のテキストとして読まないこと
    ?哲学の本として読むこと
    ?「孫子」にも欠点はある。そのことをよく把握すること
    ?“敵”とは“困難”と考えること
    ?批判の眼をもって、吸収すべきところは虚心坦懐に吸収すること

    0
    2018年12月30日
  • 「三国志」の覇者 司馬仲達

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    “悪役”として描かれがちな司馬仲達に新しい光を当てた一冊。
    彼の生き方や考え方から、「待つこと」「考えること」「タイミングを見て動くこと」の大切さを感じた。
    首が180度回るという少し不思議な特徴まで、彼らしさの一部として描かれている。
    「敵にも物語がある」――そんな気づきをくれる本だっ

    0
    2025年10月22日
  • 「三国志」の覇者 司馬仲達

    Posted by ブクログ

    三国志の司馬懿について記された
    数少ない本。

    個人的には好きな武将トップなんですが
    残念ながら不人気な武将なのか内容も薄い(苦笑)

    本として出すなら
    司馬師と司馬昭、司馬炎で一冊の本として
    出版する方が良いんじゃないかな

    2015 10 29

    0
    2015年10月29日
  • 「三国志」の覇者 司馬仲達

    Posted by ブクログ

    1993年12月15日初版
    数少ない司馬仲達の解説書。
    〇司馬仲達についてよくわかる。
    x解説書であるためか?内容が後半に行けば行くほど重複してクドい。

    4569566081 259p  1993・12・15 1版1刷

    0
    2010年10月27日

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