【感想・ネタバレ】「孫子」を読む 自分に克ち、人生に勝つための行動哲学のレビュー

あらすじ

「彼を知り己を知れば、百戦して殆からず」――兵法書の超ロングセラー『孫子』。その著書は不遇な生涯を送り、人生の裏も表も知り尽くした人物という。だからこそ、その書は、単なる兵法技術のノウハウだけでなく、人間に対する深い洞察に満ちた人生哲学として、今日でも強く人をひきつける。本書は、天才兵法家の生涯を振り返りつつ、『孫子』の魅力をあますところなく語る。

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Posted by ブクログ

孫子を読むための解説本として読みました。
初めての人はこの本をお勧めします。

【孫子の読み方】
?戦術のテキストとして読まないこと
?哲学の本として読むこと
?「孫子」にも欠点はある。そのことをよく把握すること
?“敵”とは“困難”と考えること
?批判の眼をもって、吸収すべきところは虚心坦懐に吸収すること

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2018年12月30日

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