「守岡桜」おすすめ作品一覧

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2017/12/22更新

ユーザーレビュー

  • 21世紀の資本
    フランス人経済学者による、資本主義について書かれた本。
    著者は、r>gという不等式を使って、過去に蓄積された富が、労働賃金の成長より上回ることを問題視している。フランスをはじめ、イギリス、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパ諸国、あるいは米国、日本などに関する豊富なデータをもとに、論理を展開しており、...続きを読む
  • 21世紀の資本
    21世紀の資本の感想

    r:資本の収益率
    g:労働収益の成長率

    歴史的にr>gが成り立っていることが著者の研究によって明らかになった。
    格差はr-gの増加関数となる。
    ヨーロッパは戦前に格差のピークを迎え、現在は米国が格差大国なのに比較してヨーロッパはそれほどではない。
    しかしヨーロッパ諸国もいず...続きを読む
  • 21世紀の資本
    経済学の中で、一番理解しやすい本であるだけでなく、今の日本の経済政策がいかにおかしいかを実感させてくれる。インフレで国の債務を帳消しにする意図が見え見えだし、累進課税や相続税を上げないで、資本を遺伝させる気満々である。また、経済発展の夢ばかりみて掛け声ばかりである。
  • 21世紀の資本
    怖い、怖いよピケティさん。本書では格差を縮小する政策の提言がされているが、表向きのものともう一つ、裏向きのものがある。

    かつて格差が縮小した時期と同じことをすれば、そのときも縮まるということだろう。

    読んでいて背筋が寒くなった。
  • 21世紀の資本
    長らく本棚の肥やしにしていたのを一念発起して読んだが、長かった。正直言って読んだことの9割方は経済、歴史の知識不足で理解できずにすぐ忘れてしまったが、600ページの本書の主張を、僕なりにまとめると次の通り。

    ・20世紀になって先進国における貧富の格差が縮まったことは人類の進歩(工業化)の結果と思わ...続きを読む

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