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なぜオリンピック100m走の決勝進出者はアフリカに祖先をもつ人が多く、ノーベル賞はユダヤ人の受賞が多いのか?なぜ貧困国と富裕国の格差は縮まらないままなのか?ヒトはすべて遺伝的に同じであり、格差は地理や文化的な要因からとするこれまでの社会科学に対する、精鋭科学ジャーナリストからの挑戦。最新ゲノムデータを基に展開する、遺伝や進化が社会経済に与える影響についての大胆不敵な仮説。
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Posted by ブクログ
人種が違えば遺伝子も違い、遺伝子の違いは文化の違いを生じる、という主張。 人種による差異に切り込んでいった、という点では評価できますが、根拠がまだまだ希薄な印象。 著者の主張の正しさ(誤り)がはっきりするのは、これからの研究の進展次第、ですかね。 全体的にくどくて、若干読みにくい文章でした...続きを読む。 そのあたりも、やや残念。
まあ話半分に。人口集団のあいだの遺伝的なちがいについてどれくらいのことがわかっているかとかか確認したり、フクヤマ先生やグレゴリークラーク先生の本に何が書いてあったか復習する、みたいな価値はある。っていうかそういう本を読んでのウェイド先生のいろんな想像の話。
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人類のやっかいな遺産
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ニコラス・ウェイド
山形浩生
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