検索結果

  • なぜなぜ分析 管理編(日経BP Next ICT選書)
    -
    本書は、18年以上かけて「なぜなぜ分析」を実践・指導してきた経験を踏まえ、なぜなぜ分析のやり方を初歩から説明した「実践編」の続編に当たります。  今回はより管理者に向けた視点の解説が主となっています。なぜなぜ分析の現場への落とし込み方や、部下への指導、現場への定着のための注意点などです。  また、実践者向けにも「受注できたのはなぜ?勝因も分析しよう」「顧客のミスも分析対象 企業側に改善の余地」といった「実践編」では取り上げていなかったトピックを解説しています。  巻末には日経情報ストラテジー編集部の取材による、東レ、ソニーなど5社の実践事例を抜粋して掲載しました。

    試し読み

    フォロー
  • なぜなぜ分析 実践編
    4.0
    「なぜ?」を繰り返してトラブルの原因を掘り下げる「なぜなぜ分析」はヒューマンエラー撲滅に威力を発揮します。営業・事務などのホワイトカラーが役立てられるよう、分析のノウハウをわかりやすく解説しました。もちろん若手技術者の改善活動の入門書としても最適です。  筆者の解説の特徴は、「言葉遣いに慎重を期し、抜け・漏れや、論理的飛躍を見抜く」ことへの強いこだわりにあります。本書は言葉遣いのレベルから丁寧に問題の掘り下げ方を解説していきます。  従来の論理的思考法の解説書には、「なぜを○回繰り返す」などフォーマットを中心とした説明だったり、なぜを繰り返すことだけを強調したものが見受けられます。特に欧米系のノウハウを輸入して書かれた論理的思考法の解説書は、日本語特有のあいまいさにあまり注意を払っていません。  これに対して本書は、18年以上にわたる日本での実地指導経験を踏まえて書かれた、まさに日本人向けの論理的思考の啓蒙書です。「トラブル報告書の文章がわかりにくい」「原因と対策の関係をもっと明確に説明してほしい」などと言われたことがある人のプレゼンテーション力向上にも役立つでしょう。  分析のたびに同じような結論になってしまったり、ミスを犯した個人を責めるだけで終わったりしないよう、本書で正しい分析の進め方を身につけましょう。

    試し読み

    フォロー
  • なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか
    4.0
    日本企業は、社員のモチベーション、潜在能力が高いのに、なぜ「面白い」ビジネスが生まれにくいのか。シリコンバレーで30年近く、革新的なビジネスモデル、イノベーションの誕生を目にした著者が、画期的なアイデアが活かせない日本企業、日本社会の文化・制度の落とし穴を具体的に指摘し、どうすれば再び活力を取り戻せるのかを提言。
  • なぜ日本企業は強みを捨てるのか--長期の競争vs.短期の競争
    3.0
    ●強い企業がやっていることは業種、国籍に関係なく共通だ! 日本企業は長期的観点から経営をしているのが「強み」だとかつては言われていました。 だが、ここでいう「強み」をまだ充分にはもっていません。他の先行国よりもすこし多く保有し ているにすぎません。ただ、もったいないことに、その折角の長所を捨てるべきだ、という議 論が通念として蔓延しています。しかもその方向の「改革」が、他の先行国をイメージして 進みつつあります。その懸念からこの本は書かれました。 真の競争力とは長期をかけないと築けません。その競争力こそが雇用を確保し、人々 のくらしを支えます。研究開発投資ひとつをとっても、みるべき成果は10年はかかります。 ところがいま世の掛け声は、株主重視です。企業の業績をみるにしても四半期ごと です。世の流れは短期化をつよめ拡大します。それでは真の競争力はできそうにありま せん。 この動きによってもっとも破壊されるのは、人材です。職場で工夫し、さらに企業 の経営方針についても発言する人材こそが、長期の競争力をつくっているのです。そう した人材を形成するには、時間がかかるのです。本当に強い企業は、長期の競争を勝 ち抜くシステムづくりを実行しています。 本書は、労働経済学の大家が、セブン-イレブン、トヨタ自動車、ゴールドマンサックス などの勝者のシステムを徹底的に分析し、共通点は長期的観点からの人材育成にある ことを解明するもの。経営が短期志向になるのを回避するための企業統治改革も具体 的に提示した、日本企業再生のヒントが得られる1冊です。
  • なぜ、日本には碁盤目の土地が多いのか
    3.0
    私たちが目にする日本の農地には、とりわけ方形(正方形や長方形などの四角形)のものが多い。市街地でも、多くの街路が碁盤目のように直角に交差しているのが普通だ。一つひとつの宅地や施設の敷地もまた、方形の土地区画である。狭小な国土をくまなく区画するのであれば、蜂の巣状や三角形など、ほかの形状もあり得るし、世界を見渡せば、さまざまな形状の土地区画が見られる。本書の目的は、日本はなぜ、このような碁盤目の区画を志向するのかを探ることである
  • なぜ2人のトップは自死を選んだのか JR北海道、腐食の系譜
    3.8
    2011年9月12日、1人の経営者が忽然と姿を消した。JR北海道の社長、中島尚俊氏である。同年5月に起きた特急列車の脱線炎上事故。その再発防止に向けて陣頭指揮を執っていた矢先の失踪だった。そして6日後。石狩湾で変わり果てた姿で見つかった。前代未聞のトップの死――。だが、これだけでは終わらなかった。 2014年1月15日、今度はJR北海道の相談役だった坂本眞一氏の遺体が石狩湾で発見された。遺書は見つかってないが、北海道警は入水自殺と見ている。坂本氏は中島氏の2代前の社長を務めていた。なぜ2人のトップが相次いで自死しなければならなかったのか。 脱線炎上、運転士の逮捕、データ改竄とトラブルが止まらなくなったJR北海道。始まりはどの企業でも起こり得るほころびに過ぎなかった。だが四半世紀余りの間に、経営陣の些細な判断ミスと現場の小さなウソが蓄積され、取り返しの付かない悲劇へと転落した。 新社長の島田修氏は異常事態を収拾できるのか。 徹底した現場取材に加えて、故・坂本氏や前社長の野島誠氏、労組委員長など8人の証言から退廃の真相に迫る。
  • なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟
    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    たとえ批判されても、これからの時代のために、建築をつくる。 新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。 建設予算の高騰、“景観破壊”批判などにより、ザハ・ハディド案が白紙撤回となり、 再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。 “火中の栗”を拾った隈研吾のもとには、新プランへの様々な意見が寄せられている。 中には、日本の建築界を引っ張ってきた先輩建築家からの、思いもよらない批判もある。 だが、それでも、図面を引く。批判を受け止め、先に進むために。 コンクリートで作られた、スター建築家による“アート作品”ではなく、 人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作るために。 日本を襲った震災、そして、社会のギスギスした空気。「建築」そのものに対する強い風当たり。 あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。 なぜ今、「木の建築」なのか。余すことなく語る。
  • なぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考える
    4.0
    ●SDGs時代の経済学の必読書  残された国々の浮上はなぜ困難なのか。それは誤った戦略がとられているからです。適切な政策さえとれば、貧困国も浮上可能なのです。貧しい国から貧困をなくしていく戦略的学問、それが本来の開発経済学の目的。本書は、経済学は知らないけれども貧しい国を浮上させる術について知りたい人びとのための書です。  筆者は農業と製造業の双方について、アジアとアフリカで現地調査型の研究を重ねてきました。また、世界銀行に出向した時期は、開発戦略という視点から各国への資金援助を詳細に分析しました。筆者が研究対象としたのは、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア、インド、ネパール、スリランカ、ガーナ、エチオピア、ケニア、ウガンダ、マラウィ。また、農業や産業の発展ばかりでなく、環境問題、国家の役割、ジェンダーについても関心を払ってきました。カバーする地域も分野も内外の研究者でこのレベルに達している開発経済学者はほとんどいません。  本書は、2014年に刊行された『なぜ貧しい国はなくならないのか』を最新のデータに基づいて全面改訂し、教科書需要に応えるもの。教科書で記述されている理論を自ら検証した上での入門書であり、その説得力は非常に強く、その点も高く評価されて増刷しています。その意味で、本書は定説をまんべんなく解説した通常の教科書や入門書とは異なります。  筆者は、日経・経済図書文化賞を2度受賞し、シカゴ大学でシュルツ(唯一のノーベル経済学賞受賞農業経済学者)、フリードマンから直接教えを受けた世界的な開発経済学者。2018年には学士院会員となり内外から高く評価されています。
  • なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術
    3.8
    「学べば学ぶほど知らないことが見えてくる」__野中郁次郎(一橋大学名誉教授)  社会起業、僧侶、教員、顧問、NPO、農業…… 「普通の会社員」から30代、40代、50代、それぞれの節目でキャリアチェンジに踏み出し、「自分らしく輝く転身」に成功した人の ストーリーと金言の数々! 野中郁次郎、金井壽宏、石山恒貴など著名学者へのインタビューと魅力的な男女10人のバラエティに富むライフシフトヒストリーを収録。定年が近いと感じている人、人生の折り返し地点が自分なりに見えてきた人など、職場で中堅以上になってきて、次のキャリアチェンジを悩みつつ、踏み出せない人に向けたライフシフトの実践的指南書。
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント
    4.0
    スタンフォード大学の人気教授が、すべての社会人に贈る不朽の名著。 「実行できない組織」の原因と処方箋を明らかにする! 知識があっても、実行しなければ意味がない ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。 全米ロングセラー、待望の復刊 組織行動論の世界的権威である2人の著者が、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。 あなたの会社は大丈夫? もし、あなたの職場が次のような状態なら要注意! □ 会議をしただけで仕事をした気になっている □ 過去のやり方にばかり、こだわっている □ 上司を恐がり、失敗を恐れている □ 社内での足の引っ張り合いが多い □ 評価が細かすぎて重要なことを見失いがち
  • なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか “ゆるい職場”時代の人材育成の科学
    3.9
    「職場がゆるくて、成長実感がないから辞めます」 こんな社員が登場するようになった「ゆるい職場」時代、若手社員の育成はますます困難になりつつあります。 本書では独自調査とヒアリングから、Z世代の価値観の「二層化」、その不安と焦りを浮き彫りにしたうえで、心理的安全性とともに今、職場に求められる「キャリア安全性」の重要性を示唆し、若手を活躍させることのできるマネージャーに必要な9つのポイントを紹介。  人材育成に悩む現場マネージャーにとって、今日から使える実践的な情報を提供します。
  • 謎だらけの日本語
    3.7
    「ご乗車できません」は西日本の方言、隅田川と墨田区で表記が違う理由、奄美諸島が奄美群島に変わった背景--。新語から時代と共に変化する意味まで、日本語に隠されたドラマを興味深く解説する得する言葉教室。
  • NUDGE 実践 行動経済学 完全版
    3.7
    「行動経済学」最高の入門書! ノーベル経済学賞受賞! セイラー教授の代表作が、 「最新の話題」を盛り込み、より「役に立つ」かたちになってリニューアル! 「NUDGE(ナッジ)」とは 親ゾウが、子ゾウの背中を鼻でちょっと押すように、 強制や禁止をせずに 本人の「よりよい選択」を後押しする「使える」経済学! 「うっかりしていた」「知らなかった」「じっくり考える時間がなかった」…… 実はその「損」、ナッジの活用で防げます! ・ジム、動画、音楽、雑誌……サブスクの「解約し忘れ」はなぜ起こる? ・保険料を得して医療費を安く抑える保険の選び方 ・老後の年金を結果的に「一番多く」する方法 ・事故多発の道路を安全に変えた「ある工夫」 ・地球温暖化防止、ドナー登録……不快感を生まずに参加者を増やす方法は? ・我慢や強制ではなく、「健康的な生活」を“自然に”送るには? ・新型コロナウイルスのワクチン接種、最初から接種率が高かった自治体の手法は?
  • 72時間をあなたの手帳で管理すれば、仕事は劇的にうまくいく
    3.0
    気づけば、いつも雑事に追われてる… 気づけば、いつも時間がない… そんなあなたに贈る「3日で1日分の業務を捉える」 仕事の質も量も上がる時間管理術! 「もう、時間に振り回されたくない」「自分の時間を取り戻したい」 もし、あなたがそう思うのなら、最も効果的なのが、時間に対する概念と時間の 扱い方を根本から変えてしまうことです。この本では、それを可能にするための 手帳を活用したトレーニング法をお教えしていきます。
  • 74の注目判例に学ぶ 医療訴訟対策の勘所
    -
    1巻6,600円 (税込)
    患者とのトラブル防止や紛争対応に関し、現場の医師らが知っておくべきポイントを、7人の弁護士執筆陣が徹底解説。さらに、近年の注目すべき70以上の裁判例を取り上げ、そこから得られる教訓を浮き彫りにします。
  • 7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2023年度版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・2023年4月の「手引き」改訂に対応。テキストと過去問題、模擬テストを1冊にまとめたオールインワンの試験対策書の最新版! よく出るところを見やすく整理してあるので、試験前の知識まとめ本としても最適!  ・書籍と連動したコンテンツ「解説動画」「一問一答(PDF)」「模擬テスト(PDF)」がスマホで見られます。 ・分厚い「手引き」の中から合格に必要な項目のみを抽出し、薬の作用が理解しやすいよう7つに分けて再編成。短期間で効率よく“合格点”を目指せます。 ・まぎらわしい成分名を一覧表にして整理。近年出題率が高い「生薬成分と漢方処方」は、巻末のAppendixに薬効ごとにまとめました。試験直前チェックに最適です。
  • 7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2022年度版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022(令和4)年3月改訂「試験問題作成に関する手引き」に対応。 テキストと過去問題、模擬テストを1冊に凝縮したオールインワンの試験対策書の最新版! 合格に必要な項目に絞り込んだ内容で、短期間で効率よく“合格点”を目指せます! 試験直前の知識の確認にも最適。 【本書の特長】 ● 分厚い手引きの中から合格に必要な項目のみを抽出し、薬の作用が理解しやすいよう7つに分けて構成。短期間で効率よく“合格点”を目指せます。 ● 出題数が最も多い「第3章 主な医薬品とその作用」を重点的に解説。ポイントを押さえた学習ができます。 ● まぎらわしい成分名は、わかりやすく一覧表に整理。スッキリ理解できます。 ● 理解する・覚えるためのワンポイントアドバイスを随所に挿入。2022年度版では手引きの改訂により変更があった箇所にはコメントを加えています。 ● 近年出題が増えている「生薬成分と漢方処方」は、巻末のAppendixに薬効ごとに分類してまとめました。試験直前チェックにも最適です。 ● 「一問一答」+「過去問」(125問)+「模擬テスト」(120問)でたっぷり問題演習きます。新形式の問題も多数収録。 ● 本書を使った著者による音声講義(ラジオNIKKEI)も!
  • 奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。
    3.7
    中小企業こそ、ブランディングが必要なのだ! 成長を続ける「中川政七商店」の社長、中川淳氏(十三代 中川政七)が、社長に就任した2008年に発行した初の著書。300年近い歴史をもつ奈良の老舗麻織物メーカーが、なぜ自ら「粋更」というブランドを興し、小売業態に挑んだのか。デザインの力で老舗をブランド化するプロセスを語ったロングセラー。 新ブランドを立ち上げたものの結果は惨敗、再構築に挑んだもののまたもや存亡の危機。 挑戦、つまづき、危機感、情熱、解決…。 何の実績もなかった「粋更」が表参道ヒルズに出店するまでの実例を通し、 デザインの力で老舗をブランド化するプロセスとそこから得た中小企業独自の ブランディングの方法、伝統工芸や地場産業メーカーの生き残り方の一案を提言します。 「ニッポンの老舗、創業300年の歴史から、企業の持続性の条件を学ぶことができる。」 星野リゾート社長 星野佳路氏
  • 「なりたい自分」への最短ルート! 1日1分 私を変える最高の習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夢や目標をかなえたい」「理想の自分に近づきたい」「暮らしを整えたい」…自分をよりよく変えるためのあれこれをかなえるには、日々の習慣を変えることが近道です。 本書では、習慣化によって自分を変えるための「30日チャレンジ」の実例やノウハウをはじめ、人生の満足度を高めるためのメリハリのあるお金の使い方、自分のモチベーションを上げてやりたいことを確実にかなえるための手帳やノートの書き方、転職や副業で稼ぐ力を上げるための行動習慣などのコンテンツを収録。 毎日の習慣に少し取り入れるだけで「なりたい自分」に一歩近づく、そんなノウハウをたっぷり詰め込みました。 ≪目次≫ PART1 私の強みを磨く30日チャレンジ PART2 人生の満足度が上がるお金の使い方 PART3 なりたい自分に近づく手帳&ノート術 PART4 副業・転職で稼ぐ力をアップする習慣
  • 「なりたい私」に近づく 1分!ルーティン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々の暮らしや仕事、人間関係で、「こうありたい」という理想を実現する秘訣は、それにつながる「ルーティン」を持つこと! 朝、夜、休日のすきま時間に、立ち止まって考えたり、心を穏やかにしたり…。 日々の食事や移動、人とのコミュニケーションの際に意識を変えるだけでも、半年後、1年後の結果が変わってきます。 そこで、仕事や暮らし、マネー管理、体づくり、キャリア形成などで、「なりたい姿」を実現した等身大の働く女性たちが実践する「ルーティン」を紹介。 理想の自分に近づくために、今すぐ取り入れたくなるルーティンがたっぷり詰まっている1冊です。 ≪主な内容≫ ●お金の最強ルーティン ●勉強が続く人の朝と夜のルーティン ●自然にやせる食べ方 ●ライフシフトで輝く人の秘訣
  • なりたい私にどんどん近づく!手帳&ノートの書き方
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事をもっと効率よく進めたい、プライベートを充実させたい――。 「なりたい自分」にもっと近づくには、手帳の使い方を見直すことが近道です。 副業を実現したり、残業を減らしたり、モヤモヤを解消したり、 手帳の書き方を工夫することで自分の課題を解決した女性たちの実例を紹介。 貯蓄や片づけ、勉強など、達成したい目標別にプロが教える 「夢をかなえる手帳術」もレクチャーします! また、自分にぴったりの手帳の選び方や、 文具のプロが教える注目の最新文具や使い方も充実。 手元に置いて活用したくなる逸品がきっと見つかるはずです! <主な内容> PART1 なりたい自分に近づいた人の手帳の書き方 ・なりたい自分に近づく 手帳のコツ ・達成したい目標別 夢をかなえる手帳術 PART2 人生を変える!ノート&メモの力 ・前田裕二さんが実践中! 自分の人生が愛おしくなる「メモの魔力」教えます ・毎日がうまく回る人の「書く」のヒミツ ・働く私に自信と勇気をくれる「なんでも書き込み」ノート ・アイデアウーマンの「思考を整理」する書き方の極意 PART3 毎日がもっと充実!「書き方」のヒント ・手帳が「続かない」を解決! ・“伝え上手さん”の書き方のツボ ・資格取得&教養力をアップ! スゴイ!勉強ノート ・“思考が旅する”読書カードの書き方 PART4 私にぴったりの手帳&文具の選び方 ・自分にぴったりの手帳レイアウトはどれ?&書き方のコツ ・まだまだある人気上昇中の進化系レイアウト ・新トレンド続々! 2020最新手帳カタログ ・文具マスターに聞いた 手帳×文具のスゴワザ11 ほか
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
    3.9
    『言語の本質』(中公新書)で 「新書大賞2024」大賞を受賞した 今井むつみ氏の書き下ろし最新刊! 間違っているのは、 「言い方」ではなく「心の読み方」 ビジネスで 学校で 家庭で …… 「うまく伝わらない」という悩みの多くは、 「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」 「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。 人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。 では、都合よく誤解されないためにどうするか? 自分の考えを“正しく伝える”方法は? 「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、 実践したい人のための1冊です。
  • 難解な症例を推理せよ! 名医からの挑戦状
    -
    医師の臨床推論能力を向上させる一助に 臨床推論能力を高めるためには、日常診療やカンファレンスはもちろん、臨床推論ケーススタディーから得られる知識が有益です。各ケースの病歴や身体所見、初期検査所見などを時系列に提示し、各時点での限られた臨床情報に基づいたエキスパート医師の推論内容がとても参考になります。 本書は、Journal of Hospital Medicine誌の好評連載「Clinical Care Conundrum」から、臨床推論レベルの高いケースを厳選。エキスパート医師の推論過程を共有できることから、診断上の推論スキルが高まります。最終診断がレアな疾患だとしても、推論者の思考過程にはコモンな疾患診断が含まれていますので、日常診療での推論能力向上に役立ちます。 診断エラーを減らすためのケーススタディー集として、診断学や臨床推論に関心がある全ての医師にお薦めします。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • なんだ、そうなのか! 経済入門
    4.0
    経済ニュースでは、「当たり前」だと思われているのに、「なぜ、そうなっているの?」と聞かれると専門家でも答えにくい、そんな経済の「そもそも」を超わかりやすく解説する入門書。アベノミクスって一体、どういうこと?から食べ放題の店って、なぜやっていけるの?まで、日ごろの生活で感じる不思議、ニュースで話題になるあんなことやこんなことまで、今さら「なぜ?」と聞けない不思議に迫ります
  • なんでも英語で言えちゃう本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ○英語コンプレックスを抱く日本人は、英語を話すとき、「単語が出てこない」という不安を感じてしまいがち。でも、言いたいことを伝えるのに必要なのは、「単語」でも「フレーズ」でも、ちゃんとした「英文法」でもありません。 ○著者の英会話メソッドの基本は「3語に分解してしゃべる」こと。日本人が英会話をするとき、とかく単語に依存してしゃべろうとします。しかし、ネイティブの小学生や中学生は、あまり語彙がなくてもスムーズに伝えたいことを伝えることができます。これは、内容を単語で伝えるのではなく、「主語+述語+それ以外」の3つに分解し、言い換えて話すからです。 ○本書では、「英語力とは言い換える力である」と断言、知っている単語だけで話す発想法や考え方を紹介していきます。 ○著者の経験から得たメンタル面のアドバイスも要所要所で盛り込み、旅行好きや洋画ファン、必要に迫られているビジネスパーソンまで、幅広い読者に役立つ内容となっています。
  • 何でもないことで心が疲れる人のための本 「隠れ内向」とつきあう心理学
    3.4
    最近飲み会が減ってホッとしている、四六時中誰かと一緒にいるのがつらい、 「親しくなるとキャラが全然違う」と言われる…… そんな傾向のあるあなたは、もしかすると「隠れ内向」かもしれません。  一見とても明るく、人あたりの良い人の中に「隠れ内向」の人がいます。   周囲の人も自分自身も「隠れ内向」であることに気づいていません。 ただ、外向型・内向型といった性格は遺伝で決まっている部分も大きいため、 内向型の人が外向的に振る舞い続けるのは、どうしても無理があり疲れてしまいます。 本書はそんな「隠れ内向」の方に向けて、自分の「心の癖」を把握し「強み」に変えるためのヒントを紹介します。 【目 次】 プロローグ 心の疲れはどこから? 第1章 なぜ、ささいなことで疲れてしまうのだろう?  第2章 自分の「心の癖」を意識する 第3章 その疲れ、もしかして「隠れ内向」? 第4章 HSPの多くは内向型 第5章 内向型にありがちな悩みとその対処  第6章 内向型の「強み」はこんなところに 第7章 「振り回される自分」からの脱却
  • なんとかしたい! 「ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント
    3.5
    バブル世代が遂に50代に突入! 300万人を超えると言われる非管理職50代の底力をどう引き出し、どう活かすか。 トヨタファイナンスなど導入企業、続々。79%のベテラン社員の行動を変えた「5つのステップ」を紹介! 組織のシニア化に直面するマネジャー、人事担当者、経営陣の必読書。
  • No.2という働き方
    3.0
    カリスマ経営者を支えるNo.2。内外から絶大な信頼を得て、経営をコントロールする立場です。No.2を最終ゴールとした時、組織内でポジションを上がっていくための能力・ノウハウとは何か。組織の中で自らを高め、No.2という、どこでも通用するオールマイティの存在を目指す新しい働き方を提案します。
  • No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方
    4.0
    「日経ヴェリタス」人気アナリストランキング 14年連続1位! ROE(自己資本利益率)、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回りなど重要な指標は多くありますが、どれも万能ではありません。景気の局面や投資期間に合わせて、適切な指標を選んで使う必要があります。長年トップアナリストとして活躍する著者が、投資指標の見方の基本から実践的な銘柄の選び方まで、プロのノウハウをもとに具体的に解説します。
  • 苦手な人が気にならなくなる本
    4.2
    他人との付き合い方で悩むなんてもったいない! ちょっとした気づきで、人とのかかわりはぐっとラクになる 「職場で合わない人がいて疲れる」 「上司に理不尽な怒りをぶつけられる」 「デキの悪い部下にキツくあたってしまう」 「チームワークが悪くて作業がはかどらない」 「クレーム処理がつらくてたまらない」・・・・・・ この本では、誰もが一度は感じたことのある職場での人間関係の悩みを、 口コミだけで5万人を集めた実績を持つ カリスマコミュニケーションコーチが一挙に解決します。 クスッと笑えるマンガや書き込み式のワークシート、実践リポートなどを交えながら コミュニケーションのポイントをやさしく解説。 すぐに実践できて人とのかかわりがラクになるメソッドを紹介していきます。 会社でも、家庭でも、友人関係でも、コミュニケーションの本質は同じ。 「自分と人とのパターンは違う」「安心感が人を動かす」など 実は、とってもシンプルなセオリーに基づいているのです。 難しく考えずに、まずページを開いてみてください。 納得のいく気づきがたくさんあるはずです。 そして、コミュニケーションの本質を理解したら 「声のかけ方」「振る舞い方」など、ひとつだけでも本書で紹介しているメソッドを 実践してみてください。自分も周りも、おもしろいように変わり始めます。 <目次> はじめに 第1章 みんな違うパターンを持っている 第2章 安心感が人を動かす 第3章 強みを生かしチーム力を発揮する  第4章 人とかかわることで可能性が広がる 第5章 感情と上手に付き合う 第6章 今の自分とうまく付き合う あとがき
  • 苦手な人を思い通りに動かす
    4.3
    全米での大規模調査で判明した、 行動パターンを一瞬で見抜き、顧客・上司・部下の心を賢くつかむ人間関係のシンプル・ルールを教えます! 本書では、全米での大規模調査で判明した、 「期待への応え方」からわかる、人の「4つの傾向」を大公開。 すべての人が本書で紹介する「4つの傾向」のどれかに当てはまるので、 それに合わせて、自分のふるまいを少し変えるだけで、 驚くほどスムーズに、仕事が回り始めます。 ◎優秀だが融通の利かない“堅物タイプ”:アップホルダー =「すべきこと」を大切にしている →「優先順位」を共有すれば動く ◎いちいち質問してくる“変人タイプ”:クエスチョナー =「すべき理由」を大切にしている →「プラスαの情報」を伝えれば動く ◎言われたことしかやらない“指示待ちタイプ”:オブライジャー =「誰のためにするのか」を大切にしている →「適度な責任」を与えれば動く ◎何でも自分の思い通りにしたい“わがままタイプ”:レブル =「自分がやりたいかどうか」を大切にしている →「メリット」だけを教えれば自分から動く 世界で200万人が受けている「4つの傾向」が簡単にわかる診断テストを収録。 また、「とりがちな態度」「他人をイラつかせるポイント」「言いがちなこと」の具体例が満載なので、採用者の傾向を知りたい面接官、生徒のことを理解したい先生、患者に合わせた対応をしたい医師、初デートを控えた人など、診断テストができない場面でも相手の傾向を知ることができます。 共感を得るための伝え方や、強みを生かし弱みをカバーする方法など、 人間関係がスムーズになる方法が手に取るようにわかるようになる1冊!
  • 【2級&3級合本版】<実践>ビジネス数学検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書籍は ●<実践>ビジネス数学検定2級(2018年10月12日 初版第2刷) ●<実践>ビジネス数学検定3級(2018年11月21日 初版第3刷) を1冊にまとめた合本版です。  リーダーに求められる素養、それはビジネス数学! ビジネスの現場は、数字を使うシーンであふれています。入社して3~5年にもなると、求められるレベルは新人のころと明らかに違ってきます。 ・利付債券の最終利回りを求める ・自己資本と当期純利益からROEを算出する ・損益分岐点売上高を求める ・単利と複利の計算を速やかに行う ・提携先企業を数字に基づいて選定する ・株価収益率に基づいて割安な株を見分ける こうしたシーンが毎日のようにやってきます。リーダーはこうした数字に強くなければなりません。 ビジネス数学検定は3階級に分かれており、本書は新入社員や学生を対象にした「3級」試験と、リーダークラスの人や、リーダーを目指す人たちに向けた「2級」の公式テキストです。ビジネスパーソンに必要な数学力・数学技能を測定する検定で、ビジネスで特に必要とされる数理的な考え方を「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」の5つの力に分類し、さまざまなビジネスシーンを想定した問題を通して測定します。 ぜひ本書でビジネス数学力を身につけ、数字に強いリーダーになってください。
  • 逃げて勝つ 投資の鉄則 大負けせずに資産を築く10年戦略
    4.1
    未曾有の金融緩和、巨額の財政出動 リスクを抑え、投資を目指す人に贈る決定版! コロナ相場が、多くの投資初心者をマーケットに呼び込んでいる。また、突然の相場急落で痛い目を見た投資家たちも再スタートの機会をうかがっている。とはいえ、今後の動きを見通すのは難しく、大きなリスクは怖いと考えている人は多い。本書はこうした状況を踏まえ、中長期投資で大敗せず堅実に資産を積み上げるための投資の鉄則をまとめたコロナ時代の決定版。 投資の要諦は相場サイクルを捉えた売り時(逃げ方)にこそあり、活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。また、多様性、分散、機動性の観点からETFの活用を説く。著者は「予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる」と断言する。投資初心者のみならず、大ベテランも納得の内容。
  • 逃げるが勝ち
    -
    20代で転職9回。望んだ仕事と違う、上司と合わない、ここに居場所はない――著者は、様々な理由をつけて辛い状況から逃げ続けたと言います。 一念奮起して開業資金を貯め始め、33歳の時に500万円の元手で飲食店を開業。 でも、料理長とぶつかって、ここでも逃げました。 時代に先駆け、隠れ家店、ジンギスカン料理、コラーゲン鍋などをヒットさせた著者は、「逃げは罪悪ではない」と語ります。 「納得のいかない現状から逃げることは、人生を切り開く自発的な行動。 行動し続ければ、必ずいつか、自分に相応しい場所が見つかります」。
  • ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち
    4.0
    ニコニコ動画を育てあげ、KADOKAWA・DWANGOのトップとなった川上量生氏が生き方、働き方の哲学を語りつくす。 ウェブメディア「cakes」(ケイクス)の大人気連載「川上量生の胸のうち」を単行本化! 「もしドラ」の担当編集者でありcakesを率いる加藤貞顕氏が、川上量生氏の本音を次々と引き出していく。 「よくわからないからこそ、解きたいと思う」 「『しょうがないな』と思われるポジションをつくる」…… 常識とは真逆の結論、1億年先を考える思考、さらにテクノロジーと笑い――。若き天才経営者と呼ばれる川上量生の胸のうち、頭の中がわかります。
  • 【2冊組】 昭和モダン建築巡礼 西日本編&東日本編
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍は ●昭和モダン建築巡礼 西日本編 (2006年10月30日 初版第1刷発行) ●昭和モダン建築巡礼 東日本編 (2008年7月14日 初版第1刷発行) を1冊にまとめた合本版です。 イラストとウンチクから、あの名建築の知らなかった部分まで見えてくる! 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ──。 「昭和モダン建築巡礼 西日本編」-日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」のうち、西日本編(沖縄~滋賀)を加筆のうえ再録。取材のついでに立ち寄った8施設を、「寄り道巡礼」として新たに収録しました。 「昭和モダン建築巡礼 東日本編」―――――。東日本編は、岐阜~北海道。西日本編と同様、取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として新たに追加収録しています。
  • 【2冊組】 プレモダン&ポストモダン建築巡礼
    -
    1巻4,048円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍は ●プレモダン建築巡礼  (2018年4月23日 初版第一刷発行) ●ポストモダン建築巡礼 (2011年7月25日 初版第一刷発行) を1冊にまとめた合本版です。 「プレモダン建築巡礼」―――戦前に建てられた「プレモダン(モダニズム以前)」の名建築50件をイラスト・写真・文章でリポートします。 特別対談:井上章一(国際日本文化研究センター教授)×磯達雄(建築ジャーナリスト)「隈、妹島はコンドルの上に花開いた」「戦後建築を理解するために知っておくべき明治―終戦の建築家10人」 「ポストモダン建築巡礼」―――「バブル建築」とひとくくりにされ、正面から論じられることの少ないポストモダン期の建築。「ポストモダン」が日本を席巻した1975~1995年につくられた有名建築50件の現況を、うんちくたっぷりの文章と、初心者目線のイラストでリポートします。 特別企画として、建築家の隈研吾氏と筆者・磯達雄氏による対談「日本のポストモダン10選」も掲載。
  • 錦織一清 演出論
    -
    錦織一清、待望の初著作『錦織一清 演出論』。初めて「表現のメソッド」を明かす 役者を志す若者たち、芝居を愛するすべての人に贈る1冊 少年隊のリーダーとして高い人気を誇るとともに、当時から歌、踊り、芝居の実力が高く評価されていた錦織一清。近年では気鋭の舞台演出家として存在感を増しており、特に錦織メソッドとも言える、独特な演出方法が注目を浴びています。稽古中は演出家自ら動いて現場を盛り上げ、のびのびと演じさせる一方、役者一人ひとりとは個別に台本や演出の狙いを丁寧に説明していく。それは、役者らとともに舞台をつくり上げていく彼独自の"提案型"の演出手法であり、一度彼とともに仕事をした役者やスタッフからの評判はきわめて高い。本書では、演出家・錦織一清の舞台に賭ける思いから、今の演出手法に至る考えや経緯、その実践、そして今後の展望まで、すべてを明らかにします。錦織一清/作・演出の戯曲『サラリーマンナイトフィーバー』も完全掲載しました。 「はじめに」から(錦織一清) 沢山の経験や出会いが、私に芝居を楽しいものと教えてくれ、今では演出家という仕事を与えてくれました。この本を書いたのは、決して思い出が薄れていかない様にというだけではありません。私の経験や、独自の表現方法なるメソッド的なものが、これから芝居をやる方、今やられている方への少しのヒント、そしてご覧になられる皆様が、ちょっと変わった楽しみ方が出来ればと、そんな気持ちからなのです。同時に、若い頃からビジュアル的要素で仕事をしてきた私の、その傍の内面的なものや、考え方にも触れて頂きたく、語らせてもらった次第であります。
  • 21世紀の金融政策 大インフレからコロナ危機までの教訓
    -
    中央銀行の使命を歴史から問い直す インフレ、雇用、金融危機――。経済の変化にどう対応すればよいのか。 ノーベル経済学賞受賞の元FRB議長が歴史を通して未来を展望する。 ■現代の経済をコントロールする最強の権能をもつ中央銀行。その目指すべき姿を探るには歴史の扉を叩くことが不可欠である。 ■なぜ1970年代、大インフレが生じたのか? ボルカーのインフレとの戦いを支えたアイデアとは? グリーンスパンをどう評価すべきか? バーナンキ時代の危機対応の真相は? イエレン議長の果たした重要な役割とは? パウエルの独自性とは? ■大インフレ、バブル、世界金融危機、低インフレ・低金利、そして、ゼロ金利の解除、金融不安定化、インフレへの対応、中央銀行としての独立性の確保――。連邦準備制度(Fed)は雇用の最大化、物価の安定を二大責務としつつ、いかにして経済・金融の変化に対処し、現在の姿にたどり着いたのか? そして、これから先に何が待ち受けているのか? ■連邦準備理事会(FRB)議長を務め、ノーベル経済学賞を受賞したベン・バーナンキが、自らの議長時代を含む過去70年間のFedの政策立案の歴史を解き明かす。あわせて経済環境が劇的に変化するなかで、21世紀におけるFedの金融政策の手段、枠組み、コミュニケーション戦略の劇的な変化、そして新たな課題を示す。 ■また、量的緩和、フォワード・ガイダンスなど、世界の中央銀行の中でイノベーティブな政策を次々と先駆的に打ち出した日本銀行の政策についての評価も行う。
  • 21世紀の財政政策 低金利・高債務下の正しい経済戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長期に及ぶ低金利、目標に到達しないインフレと低成長……。金融政策が実効下限制約に直面する中で、必要な経済政策とはいかなるものか。マクロ経済学の世界的権威が、経済の安定化に向けて、財政政策の役割を明らかにする。 財政政策については2つの対立する見方がある。1つは高水準の債務から債務削減を絶対的な優先事項とするものであり、もう1つは低金利を理由に財政には余地があり、債務の増加も排除すべきではないとするものだ。 一方、本書では、低金利は債務の財政面の費用だけでなく、債務の厚生面での費用も低下させるとして、低金利によって金融政策の余地が縮小する中で、財政政策をマクロ経済の安定化のために活用することの利点を提唱する。 日本は現在の金融政策や財政政策を続けることができるのか。財政破綻、金利上昇のリスクをどう見るか。日本が長期停滞を脱するための正しい方向性とは? 今後の日本のマクロ経済政策の方向性の輪郭を説得的に示し、1990年代以降の日本の金融政策と財政政策について丁寧に分析する。近年進められているマクロ経済政策の再検討において決定版となる一冊。
  • 20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    「この壮大なリアリティは学びの宝庫だ」(成毛 眞氏) 世界に約20億人いる“金融難民”に、「新しい仕組みの銀行」を提供する――。 本書は、そんな前代未聞の構想を実現するために アフリカ・モザンビークで事業を展開する日本人起業家の仕事録です。 ■ 辺境から世界を変える。目からウロコの《新しいFinTech》誕生秘話 ■ 未来の銀行を構想する動機になった、現代金融の問題点とは 本書では、この仕組みづくりの前後で著者が学んだ「お金の歴史」や、 現代のグローバル経済が抱える問題点、その解決策を記しています。 また、アフリカで生まれた「新しい仕組みの銀行」構想の発展形として、 日本の地方都市を元気にする「地域通貨」の可能性についても述べています。 日本から世界へ。世界から日本へ。 文字通りグローバルな活躍を見せる著者の言動は、 世界を変えたいという若者にとって格好の教科書になるはずです。
  • 25人に1人の店長しか気づいていないお客様の集め方・増やし方
    -
    お客はもっと増やせます! 料理をおいしくするの? → 違います! 値段を安くするの? → 違います! これ以上、接客を頑張るの!? → 違います! ・・・一度来たら、「忘れられない店」になることです 「自店のブランド化」と「DM戦略」で「自分らしい店」を作り、商売を楽しみましょう 本書では、中小の飲食店を専門に指導する著者が気づいた一部の繁盛店だけが取り組んでいる「商圏内の特定の来店動機で一番になる自店のブランド化」と「DM活用法」の2つを中心に、無理せず繁盛店を目指す方法を紹介します。さらに、お店が陥りがちな集客の失敗例と、その打開策を40ページにわたり、マンガで紹介。読みやすく分かりやすい一冊です。 ベストセラー『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』著者・高田靖久氏推薦!
  • 20代からのお金と仕事の超基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新社会人として働き始めてから入社数年目までの時期は、家計管理や仕事で不安を抱いたり、つまずいたりすることが多いはず。そこで本書では、20代のうちに知っておきたい「お金」と「仕事」の基本的なルールをはじめ、同世代や先輩たちのさまざまな実例をたっぷり紹介。 みんなの家計簿や貯蓄・投資額、新NISAを活用した投資の基本、仕事で信頼されるための話し方やメールの書き方などのコミュニケーション術、ChatGPTを使った仕事術、年代別のキャリア転換のコツ、充実している人のお弁当の中身までを盛り込みました。 友人や同僚にはなかなか聞けない情報が満載の、日々の暮らしや仕事に自信が持てる1冊です。 ≪目次≫ PART1 日本全国 働く女性の「部屋」「家計簿」「自己投資」 PART2 知識ゼロからわかる! お金の貯め方&増やし方 PART3 なぜか仕事がうまくいく人の話し方&メール術 PART4 私たちのChatGPT活用法 PART5 年代別・キャリアの転機のつくり方 PART6 働く私たちのお弁当タイム
  • 20代で人生の年収は9割決まる。
    3.6
    日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、本音のキャリア論。 就活生から若手ビジネスパーソン、転職、起業を考える中堅まで。不確実時代の働き方、決定版。 就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。 ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。 □会社との相性は適切か □「2つのリスト」が身を守る □資格よりも「意外・複雑・多様」 □ビジネスの下流で仕事をしろ □年収をあげる転職。3つの考え方 □判断力より洞察力を磨く □良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める □ポジションより「武勲」を狙う □上司に賭けてもらう大穴枠になる □業界ホームランを打つ □20代に友達はいらない ……生涯にわたって運用できる、「自分という資産」の磨き方のヒント満載。 ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成、改題したものです。
  • 24の「神話」からよむ宗教
    4.0
    なぜ神々は傍若無人に振る舞うのか ? 信じるだけでは救われないのか ? 多神教から一神教、東洋宗教、無神論まで、 神話を切り口に、宗教の歴史と今をやさしく解説。 人気の著者の書き下ろし。 なぜ古代の神々は浮気性で闘争心が強いのか。 全知全能の絶対神はいつどのように生まれたのか。 なぜ神は人間に苦難をもたらすのか。 なぜ東洋では神頼みせず黙々と修行するのか。 なぜ現代に反知性主義が跋扈するのか…… 誰かに話したくなる一生ものの教養が身につく。
  • 20社のV字回復でわかる「危機の乗り越え方」図鑑
    3.5
    楠木建氏(一橋大学大学院教授、『ストーリーとしての競争戦略』著者)推薦! 500以上の社史を収集した「社史マニア」が贈る、 危機突破のストーリー&アイデア集!! サイバーエージェント・カルビー・ウェザーニューズ・無印良品・ Apple・日本マクドナルド・アイリスオーヤマ・ユニクロ…… 日米20社の突破事例から見えてくる 生き抜くための「知恵」と「戦略」! 1分で「危機突破の本質」がわかる〈チェックリスト〉付き! 既存のビジネスにこだわり、勝ち目のない競争の中で、もがいていないだろうか? (IBMのケースより) どうしたら問題を解決できるのか、という視点で考えているか? (ウェザーニューズのケースより) 誰にも負けない「執念」を持っているか? (ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのケースより) 「ビジネスには正解がある」と思い込んでいないだろうか? (良品計画のケースより) 目先の危機からの脱却を焦って、大きな変化を見落としていないだろうか? (伊勢丹のケースより)
  • 2052 今後40年のグローバル予測
    3.7
    世界の人々に重大な警告を与えた『成長の限界ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』を受け継ぎ、21世紀の警告書として改めて問い直したものです。 『成長の限界』(1972年)では、人類は地球の物理的限界にどのように適応するかという壮大な問いに取り組み、資源枯渇や持続可能性、温室効果ガスの弊害について、世界が真剣に考え始めるきっかけを作りました。 本書『2052』は『成長の限界』から40年が過ぎた今、持続不可能な方向に進んでいる地球に対して、人類がどんなアクションをとっていくのか(あるいはとらないのか)、経済、環境、エネルギー、政治など30以上の分野にわたる世界のキーパーソンの観測を踏まえて、今後の40年間の予測を取りまとめました。

    試し読み

    フォロー
  • 2050年の経済覇権 コンドラチェフ・サイクルで読み解く大国の興亡
    5.0
    トランプ大統領によって世界の盟主の役割を変えようとするアメリカ、経済覇権をめぐってアメリカとの摩擦が激化する習体制の中国、人口規模で中国を凌駕するインド、大国の狭間で漂う日本--。2050年に向けて新しい世界秩序がどのようになるのかは、多くのビジネスパーソンにとって重大な論点です。60年の超長期の景気循環であるコンドラチェフ・サイクルに基づく長期サイクル論をもってすれば、覇権国家の興亡も併せて長期の世界像を読み解くことが可能です。 本書は、2050年の世界経済・覇権国を読み解く政治経済予測の書。軍事力・科学技術、人口、国際収支、交易条件の動向も併せて次の覇権国、経済秩序を予測します。 長期サイクル論は、圧倒的国力を持ったひとつの国(世界大国)が国際公共財を供給して、世界秩序を維持し、世界大国の力が衰えると、世界秩序は不安定になり、覇権継承戦争が起こり、その中から次の世界大国が出現するというもの。世界経済の超長波を上昇30年、下降30年の計60年が1周期であるコンドラチェフの超長波ととらえ、それが世界政治システムの長期サイクルと連結しているとします。
  • 2050年の入試問題
    5.0
    “慶應SFC”関係者の提言。採用担当も必読! 受験工学、総合選抜、探求、プロジェクト……。AO入試から30年、現役教員、卒業生らが語り尽くした、未来をになう人たちに求めたいこと。 本書は、いまから30年後の「2050年の入試を考える」をテーマとした有志プロジェクトとして、慶應SFCの一部の現役教員と卒業生が集結して行われた対話の記録集である。30年前、「AO入試」を生み出したSFCが、30年を経たからこそ感じる、現在の課題、そして次に打ち出すべき方向性は何かーー。その議論は、社会全体や、組織や人間のあり方そのものへの問いへとつながっていく。 <著者紹介> 神成淳司 Atsushi Shinjo 慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野は情報科学、AI農業、サービスサイエンス、情報政策。 田中浩也 Hiroya Tanaka 慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野はデザイン工学、3D/4Dプリンティング、環境メタマテリアル。 脇田玲 Akira Wakita 慶應義塾大学環境情報学部教授。専門分野はビジュアライゼーション、幾何モデリング、スマートマテリアル。 矢作尚久 Naohisa Yahagi 慶應義塾大学環境情報学部准教授。専門分野はシステムデザイン、ヘルスケア社会システム戦略論。 文中に登場する関係者一覧(登場順) 一青窈 歌手 安宅和人 慶応義塾大学環境情報学部教授、ヤフーCSO 池澤あやか ソフトウエアエンジニア兼タレント 本城慎之介 学校法人軽井沢風越学園理事長 石川将也 映像作家、グラフィックデザイナー、視覚表現研究者 清水唯一郎 慶応義塾大学総合政策学部教授 たかまつなな 株式会社笑下村塾 代表取締役 大山エンリコイサム 美術家
  • 2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る
    4.0
    新元号「令和」がスタートし、2020年という節目は目前、 足元の業績も好調ないまこそ、次の成長に向けての長期ビジョンをつくろう! という経営者は多い。 とはいえ、だいたいは社長およびその周辺だけが乗り気になっており、 経営企画や現場は当惑する、というケースも少なくないようだ。 だいたい、こんなパターンだ。 ―10年後の話なんて、どこから手をつけていいかわからない ―そもそも、そのころどんなテクノロジーが出てきているかもわからないし、予想するだけ時間の無駄だ ―この忙しい時期に、悠長にそんなものをつくっているヒマはない ―2010年ごろもそういうのをつくったが、役に立っていないし、みんなもう覚えてないよ ……などなど。 いずれも、ごもっともである。 しかし、では未来のことを考えなくてもいいかと問われると、 もちろんその必要性はみんなが認識している。 本書は、意味のある「中長期ビジョン」を作り上げ、 実行にまで落とし込んでいく手法を解説するものである。 ◆本書の特徴。 -実際に企業の未来ビジョン策定を手伝ってきた著者が、具体的な事例をもとに展開する -陥りやすいワナ、ありがちな失敗をとりあげ、それらを防ぐ方法を紹介する ―線形予測(少子高齢化、デジタル化など、誰もが予測できる未来)と 非線形予測(非連続的で、業界構造を破壊してしまうインパクトを持つ変化)のかけ算で、 自らつくるべき未来を描く「未来洞察」の手法を説明 ―実践的な9つのステップを解説。長期ビジョン作成から現場に浸透させ、 実行計画にまで落とし込む段階までをフォローする。
  • 2030 中国自動車強国への戦略 世界を席巻するメガEVメーカーの誕生
    3.8
    本書は、中国の自動車強国戦略の実態を解明し、2030年に到来する中国のモビリティ社会のシナリオや日本自動車関連企業のあるべき姿を大胆に議論します。 中国政府は自国の製造強国戦略、「中国製造(メイド・イン・チャイナ)2025」の中で、自動車産業の成長こそが先進国にキャッチアップするためのキーになると位置づけ、「2025年に世界自動車強国入り」する、との目標を掲げています。過去100年にわたり形成されてきた世界の自動車産業構造を変革しようとする中国政府の“戦略”は、電気自動車(EV)を核とする“新エネルギー車革命”で自動車産業のパラダイムを転換させようとする大胆な試みです。それは今後日本の自動車産業界にも甚大な影響を及ぼすこととなります。 安倍晋三首相はG20大阪サミットで来日した中国の習近平国家主席と会談、来春に国賓として習主席の訪日を招請し、習主席も原則としてこれを受け入れました。これは日中関係が「正常な軌道に戻った」ことを表す象徴的な出来事です。現在日本自動車大手3社は中国を最重要市場に位置づけ、EVの生産能力増強に取り組み、これに追随するサプライヤーも中国戦略の策定を急いでいます。いかに中国のEV革命の実態を正確に把握しつつ中国戦略を練るかが、各社喫緊の課題となっているのです。 その一方、昨年来、EV、コネクティッドカーなど次世代モビリティ関連の書籍は多数発売されているものの、中国のEV革命に伴う自動車産業政策の変化、電池・新興EVメーカー、自動運転、スマートシティの動向全体を俯瞰する書籍は皆無です。本書は中国で進められているEV革命の全体像と日本へのインパクトがわかる待望の本です。
  • 2030年のSX戦略 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦
    3.6
    この先10年の「サステナビリティ経営」を業界別にいち早く体感!  本書は、2030年頃までのおよそ10年の間に、サステナビリティに関して何が起きるのかを「未来の見方」を示したうえで業界別に予測し、企業がどこに向かうべきかの具体的指針を示すことを目指した。「投資判断の考え方」を示す「SXの方程式」や、起こり得る複数の近未来を提示する「シナリオ・プランニング」を使って、本書の読者に、これからの10年間を一足先に体感してもらうという野心的な試みだ。本書が提示する「未来の見方」と「SXの方程式」を通じて、新しい視点で自社や、自社が属する業界の未来の見直し、これまで「知っている」と思っていたことが、大きく変わろうとしていることと、今まさにその分節点を迎えていることに気づいてほしい。(本書「はじめに」より)
  • 2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か
    4.7
    ●経済安全保障をめぐる知られざる攻防戦 ベストセラーになった『2030 半導体の地政学』が2021年末に刊行された後、半導体をめぐる世界のパワーゲームは一段と激しい動きを見せています。わずか2年の間にロシアのウクライナ侵攻が勃発。台湾海峡をめぐる米中の軍事衝突の現実味が高まり、イスラエルとアラブ武装勢力ハマスとの衝突が世界を震撼させました。 日増しにきな臭くなる国際情勢の中で、各国は国家の存亡をかけて半導体の争奪戦を繰り広げています。 なりふり構わず台湾、韓国の企業を囲い込む米国。経済制裁で追い込まれて国内生産に走り出す中国。そして日本では台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場の建設が驚異的なスピードで進み、次世代チップの開発を目指し新会社ラピダス(Rapidus)が電光石火の如く設立されました。 半導体をめぐり世界の裂け目が広がっています。その先に現れるのは、いったいどんな世界なのでしょう……。増補版では、2023年末に至るまでの国際情勢を踏まえて大幅に加筆、修正。理科系出身で国際報道の最前線に立つジャーナリストの著者が、世界地図の解像度を高めて半導体の地政学を読み解きます。
  • 2030 未来のビジネススキル19
    値引きあり
    4.0
    ★「ChatGPTで仕事が奪われる」と不安な人のために ★AI未来に役立つビジネススキルを紹介します  ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)の登場によって、事務作業は人がする仕事ではなくなるといわれています。  そうした時代、「ビジネスパーソンは何をすればいいのでしょうか?」「どんなビジネススキルを身につければいいのでしょうか?」、こうした問いに正面から答えてくれる本です。  本書が際立つのは、「スキルを習得する方法」に踏み込んでいることです。しかも、理想を振りかざすのではなく、誰にでもできること、ちょっとした心構えで始められることを多く取り上げており、本書の読者は「これならできるかもしれない」と感じることでしょう。  400ページを超える内容ですが、そのすべてを身につける必要はありません。スキルによっては読者が得意な分野、不得意な分野があるでしょう。著者は「本書で紹介しているスキルのうち5つに挑戦してほしい。そうすれば、2030年もビジネスパーソンとして生き残ることができる」と書いています。  テクノロジーが急激に世界を変えつつある今、私たち「人」はややもすると慣性の法則で変化を受け入れられずにいるように思います。だからこそ、私たちが目指すべきものを示してくれる本書は貴重な存在。  未来を生きるすべてのビジネスパーソンに、1日でも早く、手に取ってもらいたい1冊です。
  • 2019-2020 未来のビジネス基礎用語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最前線のビジネスパーソンが知っておくべき未来をすべて先読み! テクノロジーから、交通、医療、エンタメまで、 必修キーワードを豊富な写真・図版とともに詳しく解説 仕事はもちろん就活にも役立つ1冊! パーソナルAI、超電導リニア、MaaS、ハルミフラッグ… あなたは正しく説明できますか? 最新のAI技術や相次ぐ世界的イベントで 日本が大きく生まれ変わる時代がやってきます。 激動の大変革期を生き抜くためには、これから起きることを 正しく知って、正しく理解することが必要です。 1987年の創刊から時代のトレンドを追い続けてきた雑誌『日経トレンディ』と 新市場を創る人のためのデジタル戦略メディア『日経クロストレンド』が、 テクノロジーから交通、医療、エンタメまで、ビジネスパーソンが押さえて おくべき13のジャンルで、最先端のキーワードを徹底解説します。 <流れがわかる、ミライが読める!13ジャンルを網羅> テクノロジー/交通・クルマ/スポーツ/施設/エンタメ/観光 アパレル/医療・健康/食/流通/マネー/住宅/教育
  • 【2017年保存版】 欲しくなるものだけ! 日用品・雑貨&文房具420
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日用品や文房具の新商品が相次いで発売。その進化が止まらない。 一方、数が膨大なため、ネット検索で優良品を探し出すのは至難の業。 そこで日経トレンディでは、総力を挙げてあまたの商品を発掘、 編集部で手に取って検証し、買うべき逸品を紹介してきた。 本書では、それら400を超える商品を集約。 時短や省スペースに有効な「ありそでなかったアイデア品」から、 一生モノの性能や無二の機能を備えた「新たな定番品」、 従来品の常識を覆した「すごい最新文房具」まで網羅した。 このなかから、欲しくなるものが次々に見つかるはずだ。
  • 2018世界はこうなる The World in 2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英Economistの別冊「The World in 2018」日本版の独占翻訳権を日経BP社が昨年に引き続き獲得、邦題「2018 世界はこうなる」として発行する。40カ国で毎年発行されている「The World in」は、クオリティと信頼性に富む世界予測として高い評価を得ている。今回は朝鮮半島や中国などアジア情勢、テクノロジーがビジネスやファイナンスに与える影響、といった日本読者の関心が高い記事を取り揃える。英語版からの翻訳記事に加え、著名な半島ウォッチャーによる寄稿など日本版オリジナル記事も用意する。読者は国際情勢、経済、産業を俯瞰した良質な情報を得られる。
  • 2018年最新版 アンドロイドは初期設定で使うな
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォン(スマホ)の高性能化・多機能化が加速していますが、 初期設定のままでは不要な設定やアプリが満載。 設定の変更やムダの削除、本当に必要なアプリの導入といったカスタマイズをしないと、 せっかくのスマホも使いやすくはなりません。 そこで本書では、最新の初期設定変更方法やお薦めのアプリを一挙に紹介。 ほかにもパソコンとスマホを連携させて便利に使う方法など、 仕事にも趣味にも役立つスマホの最新情報を1冊にまとめました。
  • 日経トレンディ5月号臨時増刊 2018年 春から始めるスゴイ新生活
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ノー残業デー」や「定時退勤」など、会社は残業時間の削減を声高に叫ぶが、人手不足で「兼務」が増え、実際の仕事量は変わらない・・・・・・。 そう感じている人も多いだろう。こうした状況を打破するために必要なのが、生産性を高める働き方だ。 日々の作業工程を分析・整理したり、プレゼン資料やエクセルのグラフをより“伝わる”ように工夫したりすることで、仕事時間はまだまだ圧縮できる。 仕事が劇的にはかどり、新たな時間を生み出す「知」と「道具」を紹介する。
  • 2018年 ヒット大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年は一体何が流行るのか? 業界ごとの注目商品・サービスからヒットメーカーたちの次の秘策、注目のAI関連商品の動向など、2018年ブレイク必至の商品・サービスを徹底予測します。30年後のヒットを予測する、ヒット予測2050も見逃せません!?
  • 2021ヒット研究&大予測(日経トレンディ2月号臨時増刊)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「日経トレンディ」20年7月号~12月号「2021ヒット予測100、2020ヒット商品ベスト30」及び、21年1月号の一部記事を再構成して収録したものです。本書の情報は、基本的に雑誌掲載時のものです。 日経トレンディのヒット研究企画を一冊に ニューノーマル時代に売れる商品、総まくり! ◎コロナで激変 ヒットのキーワード12 ・“二刀流”テレワーク ・オンライン会議最適化 ・きれい見えウェブカメラ ・音質向上ヘッドセット ・疲れないワークチェア ・大容量ポータブル電源 ・ソロキャン ・キャンピングカー旅 ・超快適巣ごもり ・迫力プロジェクター ・手間いらずオーブン ・外食ライクおうち飯 ◎2021ヒット予測ランキング ・2021年ヒットをつくる人 ・スタートアップ大賞  2020ヒット商品ベスト30 ・地方発ヒット ・Z世代ヒット ・メーカー別ヒット商品総覧
  • 2020狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない
    4.7
    新国立競技場のデザイン、建設費を巡る騒動の最中、東京五輪開催後に「新国立ジャイアンツ球場」として活用する案が浮上した。読売新聞グループが全面バックアップするも、永田町の主流派が猛反発、最終的に潰された。 経済合理性を無視してまで、新国立競技場を「国家のシンボル」に据える理由は何なのか。背景を探ると、そこには「国立競技場」に対して日本人が戦前から連綿と抱いてきたある想いがあった。 日本のスポーツ界は戦前から、「金もうけは卑しい」という価値観に囚われている。慈善事業として開催される甲子園や、観客に背を向け独自の哲学を貫く全日本柔道連盟。内紛を繰り返すスポーツ団体や採算度外視で赤字を垂れ流すスポーツスタジアムが、日本各地に点在する。米国スポーツ市場が約60兆円に成長したのに対し、日本はその20分の1の約3兆円しかない。稼げなければ、現役選手を鍛えることも、次世代の選手を発掘することもできないにも関わらず、である。 「日本のスポーツ界はいまだ戦時下にあり」――――。経済記者が正面から取材をして見えてきたのは、時代錯誤のまま身動きが取れずにいる日本のスポーツ界だった。弱体化が進む市場に未来はあるのか。スポーツを巡る日本の現状と課題、そして解決の糸口を「経済的観点」から分析したルポルタージュ。
  • 2025年の巨大市場 インフラ老朽化が全産業のチャンスに変わる
    3.0
    社会インフラの老いがもたらす巨大な果実を手にするのは誰だ これから急速に増える老朽インフラにいかに対応するのか――。 新たに日本に突きつけられた問題です。この問題の解決には、まずはインフラに携わってきた発注機関や建設産業界が革新的な取り組みを進めていく必要があります。しかし、それだけでは足りません。情報通信や電機、化学、バイオなどあらゆる産業の知恵と力を加えれば、もっと革新的な取り組みが可能になるからです。 本書では、その裏付けとなる数多くの実例を紹介するとともに、これから10年先の維持管理市場の変貌を大胆に予測。今後の成長分野である維持管理市場で勝ち残る指針を提示します。インフラの維持管理市場への参入を考える際に必読の書です。 【主な登場企業】 NTTデータ、富士通、東芝、パナソニック、セイコーエプソン、マイクロソフト、ホンダ、スズキ、 積水化学工業、三菱化学、クラボウ、スリーエム ジャパン、コニシ、味の素、ヤマト運輸、ALSOK、 鹿島、清水建設、NEXCO東日本、NEXCO西日本、JR西日本・・・
  • 2023>>>2030 大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーをベースに2030年までに世間に広がる革新的なサービスや商品を日経トレンディ編集部で調査し、まとめた1冊です。 web3、自動運転など既出のバズワードについては、実現性の高いもの低いものも含めて客観的に調査し、業界マップとしてまとめました。 ビジネスパーソンにとっては未来の消費を起こす先端情報を知る一助となる1冊です。 ≪主な内容≫ ●未来を読み解く4つのポイント ●KEYWORD NO.01~05 注目5大テクノロジー ●業界マップ大整理I Web3&メタバース ●KEYWORD NO.06~09 フードテック・食糧問題 ●KEYWORD NO.10~13 都市開発・社会 ●業界マップ大整理II ドローン&ロボット配送 ●業界マップ大整理III 無人決済店舗 ●KEYWORD NO.14~16 モビリティー ●業界マップ大整理IV 電気自動車&自動運転 ●KEYWORD NO.17 エンタメ・イベント ●2025年開催 大阪・関西万博 誌上プレビュー ●徹底調査 NFTアートは一過性のブームで終わるか? ●KEYWORD NO.18~19 マーケティング ●業界マップ大整理V キャッシュレス決済 ●KEYWORD NO.20~21 アパレル・美容 ●未来をつくる人 ●2023ヒット予測30 ●Z世代トレンド2022ヒット&2023予測 ●2022年米国発ヒット
  • 2022-2030 大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『日経トレンディ』2021年12月号特集「2022ヒット予測100」、 2022年1月号特集「2022-2030大予測上がる株&投信大予測」の記事を 再構成して収録しております。 ●2022-2030 大予測 現在は、技術のすさまじい進化によって消費社会が大きく変わる転換期だ。 これからの10年、これまでの10年で起きた以上の変化が押し寄せる。 食べ物やエンタメから、街、そしてロボット・宇宙まで―。 近未来の姿を、編集部が厳選した40のキーワードで紹介する。 ●2022年 ヒット予測100 コロナが収束するしないにかかわらず、消費は全く新しい形 になる―。Miles、ANA Pocketが無価値だった移動を "金の卵"に変える。冷凍食品専門スーパーが日本の食をアップ デート。メタバース経済圏など新たなヒットの源泉も誕生する。 脱・巣ごもりの兆しを見せる2022年の姿を描き出した。
  • 2022年得する新法則 最強のクレジットカード&ポイ活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 買い物や食事、サービス利用などの様々な決済シーンで得になるクレジットカード。 昨今のライフスタイルの変化に伴い、その“最適解”が変わってきています。 コロナ禍で旅行や外食の機会が減り、一方で近所の店舗やネット通販での買い物が増え、 話題のスマホ低料金プランに乗り換えた人も多い。 そうした変化に対応する、最新のクレカ組み合わせ戦略、スマホ決済、ポイ活の最適解を探ります。 【目次】 ■5%還元も! 高還元率カードの序列に変化 ■毎日得するカードはどれ? ■ライフスタイル別 最強の2枚の組み合わせ ■クレカ選びのカギを握る 4大経済圏サービスマップ ■納税から旅行まで ポイ活達人のマル秘テクニック
  • 2020年 消える金融--しのびよる超緩和の副作用
    3.5
    ◆生き抜くためのビジネスモデル進化を示す 未曽有の緩和によって蝕まれてきた金融機能。2020年の業務純益激減に直面し消える金融になるのか、それとも生き残るべく進化を遂げられるのか――。マーケットを熟知したエコノミストたちが、これからの金融ビジネスと政策を予測し、LED戦略、リバンドリング、商社化など、従来の枠を打ち破る進化の方向性を大胆に提案する。
  • 2020年、日本が破綻する日 危機脱却の再生プラン
    4.0
    日本に残された時間は少ない。このままでは十年以内に財政が破綻する。世に蔓延する楽観論はどこが誤っているのか。日本財政を蝕む危機の本質をわかりやすく解説し、社会保障の抜本改革など具体的な解決策を提示する。

    試し読み

    フォロー
  • 2024→2030大予測
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーをベースに2030年までに世間に広がる革新的なサービスや商品を日経トレンディ編集部で調査し1冊にまとめた大特集。 web3、自動運転など既出のバズワードについては、実現性の高いもの低いものも含めて客観的に調査し、業界マップとしてまとめました。 ビジネスパーソンにとっては未来の消費を起こす先端情報を知る助けとなる1冊です。 ≪主な内容≫ ●生成AIですべてが加速する! 大予測2030 ●業界別 未来の勝ち筋 ●未来予測キーワード 01~07 AI ●未来予測キーワード 08~13 ロボティクス ●未来予測キーワード 14~21 モビリティー ●未来予測キーワード 22~28 ヘルスケア ●まだあるヘルスケア注目テック ●未来予測キーワード 29~35 フード ●代替食品最前線2023 ●まだある! 未来予測キーワード10 ●2024年ヒット予測ベスト30 ●2024年「業界別予測総ざらい」
  • 2024 伸びる会社100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 24年のビジネストレンド、そして注目市場がこれ1冊で分かります。ぜひ、皆様のビジネスを加速させる手引きとして、お役立てください。 【本書のポイント】 ◆2024年に注目の10の領域でビジネストレンドを先読みできる  アフターコロナ時代、どのようなビジネスが伸びるのか――。「コマース」「マーケティングDX」「AI・生成AI」「エンタメ・アート」「SDGs・ESG」「コミュニケーション」「健康・ウェルビーイング」「フードテック」「生活テック」「旅行・インバウンド」の10領域で合計100社の取り組みを解説。ビジネスの新潮流を一気に把握できます。 ◆スタートアップだけではなく、ローカル企業の斬新マーケも収載  スタートアップの先進的なビジネスだけでなく、地域に根ざし、熱いファンと共に成長をするローカル企業の斬新な取り組みも掲載。企業と生活者の関係性をいかに築いていくべきか、そのヒントが見えてきます。 ◆ビジネスの新潮流を捉える特別対談も充実  生成AIはビジネスを、そしてサービス・生活をどう変える可能性があるのか、識者の特別対談でひもといています。また、勢いを増すVTuberビジネスとそのマーケティング活用についても対談を通じて明らかにしています。新技術・新領域の開拓を目指すビジネスパーソン必見の対談をお届けします。 【目次】 ●第1章 24年、飛躍する厳選企業12 ●第2章 ジャンル別100社完全解説 ●第3章 VC/CVCはどう見る? 2024年の日本市場 ●第4章 大企業×ベンチャー 共創で花開く新市場 ●第5章 キラリと光る ローカル企業の市場のつくり方 ●コラム ●特別対談
  • 2040年のエネルギー覇権 ガラパゴス化する日本
    3.7
    再生可能エネルギーへの大転換は世界の産業、経済、そしてライフスタイルにまで影響を及ぼします。そこでは、新たな市場とステイクホルダー、そして国際的な規範が作られ、従来型の市場とステイクホルダーは衰退し敗者となりかねません。 既に世界ではエネルギー転換に対応するため、従来の原子力・化石燃料を中心とした大規模集中型のエネルギー需給構造から脱却し、分散・高効率型のエネルギー需給構造を構築する動きが加速化しています。一方、日本は未だ従来型の需給構造から抜け出せず世界の動きから大きく外れ、エネルギー小国ならぬエネルギーガラパゴス国に成り果てる危機を迎えています。 本書は、エネルギー転換と呼ばれるかつてない動きと誰が勝者になろうとしているのかを明らかにします。日本がガラパゴス化せず生き残るためには何が必要なのかも提示します。 ロングセラーとなっている、『日本は世界1位の金属資源大国』の著者である平沼氏は、エネルギービジネスのカギを握る自動車産業を熟知しているエネルギー研究者。EVの爆発的普及がもたらすレアアースの圧倒的な不足などこれから20年のエネルギー転換がもたらすあらゆる衝撃を明らかにします。
  • 2040年の未来予測
    3.8
    20年後、あなたは何歳だろうか? ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。 iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。 テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度は破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。 これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。 この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。 本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。
  • 2060デジタル資本主義
    3.5
    富の基盤が物的資産から無形資産へ変化した21世紀。世界のトップ企業の多くはGAFAをはじめとする非製造業です。ここでの無形資産とは「情報・技術+データを活かす力」であり、米国・スウェーデンでは既に無形資産投資が有形資産投資を上回っています。その一方で中国はデジタル障壁が高く、海外からの無形資産投資が妨げられ長期的に不利な状況となります。この無形資産投資が各国の明暗を分けることになるのです。 このまま無為無策では、日本の経済規模はドイツにも抜かれ、世界3位から米中印独に次いで5位を争う位置に転落してしまいます。成長率は恒常的にマイナスに陥り、国の経済が縮小を続ける事態です。さらに、貿易戦争で世界経済が大戦前のようにブロック化すれば、世界恐慌という悪夢のシナリオも現実味を帯びます。本書は、生産性向上に向けたデジタル化対応を加速する日本経済改革シナリオを提示します。 ★改革シナリオ現在進行中の第4次産業革命に対応し、世界でデジタル化を加速させるための無形資産投資が進む。成長率を0.2~ 0.4 ポイント押し上げる効果があり、人口減の日本も0.3 ポイント押し上げられ、プラス成長を維持することが可能になる。 本書では、この改革シナリオを実現するための、プライバシー保護に配慮しつつも、自由なデータ流通を促す仕組み・制度づくりを提言。デジタル化が産業構造に及ぼす影響(脱製造業化、サービスの電子化、デジタル貿易の拡大)、CO2削減効果なども明らかにします。
  • 日米企業の経営比較―戦略的環境適応の理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日米の有力企業500社超(アメリカ227社、日本291社)への質問票による定量調査、さらに主要15業種における日米トップ企業--GE、IBM、東レ、日立、松下電器産業(現パナソニック)など--への定性調査を通じ、日米企業の差異を徹底分析した歴史的名著が復活。
  • 日経ITエンジニアスクール Active Directory 最強の指南書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業でのシステム運用・管理に広く使われている「Active Directory」の解説書の決定版。このムックを読むだけで、初心者にはハードルが高いActive Directoryの使い方を学べます。まず、Active Directoryの理解に欠かせないグループポリシーを使ったユーザー・機器管理の基本を解説。クラウド版Active Directoryである「Azure Active Directory」も詳しく取り上げました。具体的な管理の例も豊富に紹介。「パスワードや更新プログラムの管理」「USBメモリーなどの記憶装置やメディアの使用制限」「パソコンで利用するWebブラウザーの制限」「ローカルグループに所属するユーザーアカウントの制限」「クライアントパソコンに対するソフトウエアの自動配布」「居場所に応じたプリンターの自動切り替え」といったリソース管理の手順を懇切丁寧に解説しています。最新OSである「Windows Server 2016」のActive Directoryが備える新機能も紹介。巻末にはクラウド版Officeである「Office 365」、コマンド実行環境「PowerShell」といったWindows関連機能の解説を掲載しました。Windowsのシステム管理に関連した情報満載のムックです。
  • 日経アーキテクチュアSelection キーワードでわかる都市・建築2.0
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 五輪後に都市・建築をめぐる技術・ビジネスが激変! 「今」と「これから」がわかる100のキーワードを徹底解説 2020年以降の建築界はどう変わるのか。何が生き残りのカギになるのか──。日経アーキテクチュア編集部が総力をかけて、建築全領域の“変化の兆し”を取材しました。 12のテーマ、100のキーワードに整理して、分かりやすく予測・解説しました。いま何が起こっているのか、大きな流れとして、都市・建築はどこに向かっているのか。新しい時代を生き抜くための1冊です。 ★好評発売中の「世界の木造デザイン」「世界のリノベーション」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」シリーズの第3弾です。 ■主な内容  東京大改造 「都市資産」のマネジメントに本腰  地方再生  「都市に勝つ」地方が登場  ビッグデータ 都市づくり手法がICTで様変わり  スタートアップ 常識壊す新しい建築の芽  インバウンド 迫る!宿泊ビッグバン  ストック再生 空き家ビジネスが急成長  意匠・計画 混沌を混沌のまま生かす  新素材   ハイテク素材で高まる自由度  環境・エネルギー 建築の未来は「健康」が導く  防災・減災 安全を瞬時に「見える化」  生産性革命 建設現場で進むデジタル競争  建築産業・法制度 「働き方改革」待ったなし
  • 日経アーキテクチュアSelection 世界の木造デザイン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな反響を呼んだ日経アーキテクチュアの特集「世界の木造最前線」を大幅拡充。国内外の最新事例を追加したほか、未掲載写真も多数収録しました。世界の木造建築をけん引する日本の建築家、坂茂氏や隈研吾氏に「今なぜ木造なのか」インタビューを実施。隈氏の設計で進む「新国立競技場」(2020年東京五輪開閉会式会場)のハイブリッド木造屋根に関する設計リポートも収録。 <主な内容> Part1 世界の木造をリードする日本の建築家たち 坂茂 ラ・セーヌ・ミュジカル(パリ)/タメディア新本社(スイス)/スウォッチ新本社(スイス)/【interview】ヘルマン・ブルーマー氏/坂茂氏 隈研吾 EPFLアートラボ(スイス)/ジャパン・ハウス サンパウロ(ブラジル)/【interview】隈研吾氏 Part2 日本の先を突き進む高層木造 カナダの18階建て木造「ブロックコモンズ」/〔動向〕高さ競争では欧米が先行/世界の高層木造ピックアップ Part3 期待の新素材「竹」を操る バンブースクール(タイ)/セン・ビレッジ・コミュニティー・センター(ベトナム)ほか Part4 高耐火・高耐震を切り開く日本の都市木造10選 SunnyHills at Minami-Aoyama(隈研吾)/みんなの森 ぎふメディアコスモス(伊東豊雄)/大分県立美術館(坂茂)/静岡県草薙総合運動場体育館(内藤廣)/道の駅ましこ(マウントフジアーキテクツスタジオ)/住田町役場(前田建設工業ほか)/大阪木材仲買会館(竹中工務店)/高知県自治会館(細木建築研究所)/南陽市文化会館(大建設計)/新国立競技場計画(隈研吾ほか)
  • 日経アーキテクチュアSelection 世界のリノベーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ザハ・ハディドの遺作「海に浮かぶダイヤ」も徹底解剖! 日経アーキテクチュアが近年リポートしてきた国内外のリノベーション事例の中から、特に優れたものを厳選。未掲載の写真や資料を加え、ビジュアル度を高めて紹介します。 ザハ・ハディド氏の遺作となるベルギーのポートハウスのほか、フランク・ゲーリー氏、安藤忠雄氏など、世界の著名建築家による「新築を越える増改築」を多数掲載。国内のモダニズム建築の保存再生事例も、技術・法規面を押さえつつ実現過程を詳細に報告します。 * 好評発売中の「世界の木造デザイン」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」の第2弾です。 ■ 目 次 【プロローグ】五十嵐太郎が読み解く世界のリノベ建築史 【PART1】欧州、歴史への挑戦 ─ 「守って攻める」名手たち 【PART2】アジア、驚きの発想 ─ 世界が注目する新たな波 【PART3】米国、公共施設再編 ─ 新築・リノベ使い分け 【PART4】モダニズム再生5選 ─ 「免震」「減築」で更新 【PART5】ストック活用10選 ─ 機能転換で集客アップ
  • 日経WOMAN soeur
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働く40代女性の からだとこころと仕事と人生 ちょっと楽しくするマガジン 上り調子だった20代、30代を超えて、40代はそろそろ仕事と人生の折り返し地点に近づく年代。昔なら20代、30代でやっていたことを積み残してしまった人も少なくない。とはいえ、20代、30代の経験も踏まえて、ようやく仕事と人生が落ち着いてくる時期でもある。大台を超えるのが怖くもあった40代。果たしてそこから先は大変なの?楽しいの? 迷う心と折り合いをつけつつ、ちょっと楽しい40代を送るための働く女性のためのキャリア&ライフスタイルマガジン
  • 日経WOMAN soeur 2015年夏号 日経WOMAN 2015年6月号増刊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Life】 私を満たす住まいのつくり方  ◆500円フラワーで 私を癒やす和みスペースづくり 他 【Career】 40代が分かれ道! あと20年幸せに働くためのキャリアの新常識  ◆「40代の転職」最新事情 他 【Money】 老後のお金、病気、親の介護への備え etc. 40代からのお金の不安、すべて解決します!  ◆人生がもっとときめくお金の使い方 他 【Beauty】 疲れて見えない&崩れない!夏のメイクテクニック  ◆お悩み別 簡単! パーフェクトカバー術 他 【Health】 ボディライン即効引き締めストレッチ  ◆お尻と脚を引き締める「つかみ&流し」マッサージ 他
  • 日経WOMAN soeur 40歳から、幸運を引き寄せる習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事も愛も、お金も趣味も。 【Cover interview】 米倉涼子 ◆「オトナ女子」スペシャル座談会 篠原涼子×吉瀬美智子×鈴木砂羽 ◆老化をストップできる人、できない人  1日5分で肌をたるませない! スキンケア術  いつ来る?何が起こる?「働く女性の更年期」  早めの予防が大事! 老眼は食い止められる!  今、「40代で産む人」が増えている ◆40歳からの貯め方で差がつく! 金持ち老後 vs. 貧乏老後  図解! 老後に入ってくるお金&出て行くお金  “おひとり老後破産”を防ぐ極意  絶対おトクな「じぶん年金」のつくり方
  • 【『日経WOMAN』セレクション】男が知らない、女たちの13の秘密 今を生きる女性たちのリアル・ストーリー
    -
    「誰かのための人生じゃなく、自分の人生を歩みたい」 女性の活躍推進という言葉が新聞やメディアを賑わせるなか、仕事に暮らしにと懸命に生きる女性たち。しかし一方で、彼女たちには人には見せることのない13の「秘密」があった――。 29歳、不倫の恋に終止符を打った花の「元カレとの秘密」/28歳、恋愛占いにはまった詩織の「秘密の借金」/31歳になった麻衣の、女友だちには言えない「結婚の秘密」/27歳、生きにくさを感じる七海の「母との秘密」/28歳、昔の彼の謎を追う美咲の「SNSの秘密」etc. 人と比較し、共感圧力や同調圧力に押しつぶされそうになりながらも自分らしい生き方を求め続ける女性たちにとって、“本当の幸せ”とは何か。13人の女性たちのリアル・ストーリーから垣間見える、現代女性が抱える「生きにくさ」の本質に迫る。 働く女性たちの支持を誇る『日経WOMAN』の人気連載、待望の書籍化。
  • 日経WOMAN 毎日やらなくていい!おうち筋トレの本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋トレは、毎日よりも「週2~3回」のほうが効率よく筋肉を増やせるって、知っていましたか? 筋トレをすると、太りにくい理想の体が最短で手に入り、ついでに肌もキレイになって、自分に自信がつく人も! おうちで短時間でできて、毎日やらなくても大丈夫な、 運動の苦手な人や忙しい人にこそピッタリの筋トレ方法を紹介します。 また、女性の不調を解決するエクササイズや、 筋肉を増やすのに欠かせないたんぱく質とビタミンDたっぷりのレシピも紹介します。 <主な内容> ◇毎日やらなくていい筋トレって? ・筋トレ美人に聞く「 筋トレで何が変わりましたか?」 ・おうち筋トレの効果を高めるコツ ◇Part 1 時間が取れない人の これだけ筋トレ ・週3回で筋肉量が増えて引き締まる これだけ筋トレ ・お尻が上がる、お腹がへこむ! UPとDOWN 抗重力エクササイズ ・1回4分で体脂肪が落とせる HIIT(ヒート) ◇Part 2 運動が苦手でもできる ゆる筋トレ ・1日1ポーズ 筋肉ほぐし&ゆる筋トレでやせる ・ゆっくりペースで筋肉が増える スロジョグ&ウオーク ・スキニーデニムが履けるようになる 足パカダイエット10 ◇Part 3 ムダなく1点集中! お腹&お尻筋トレ ・お腹のタテ線をGETする #腹筋女子 3週間プログラム ・お尻のたるみを解消して 美尻になる「超・尻トレ」 ◇Part 4 女性のお悩みを軽くする 不調解決筋トレ ・便秘も骨盤ゆがみも解決! 肛筋エクササイズで下腹を凹ませ ・尿もれ、膣ゆる悩みに“効く”新★骨盤底筋エクササイズ ◇Part 5 カンタン食材で筋肉を増やす 食べる筋トレ ・たんぱく質20gが1品でとれる 朝の黒豆豆乳で筋肉づくり ・イワシ缶で 筋肉&骨を強くする など
  • 日経WOMANリアル白書 働く女性の24時間 女と仕事のステキな関係
    3.4
    稼ぎはソコソコでも、仕事と私生活のバランスを優先。彼や夫がいても、自分を癒す「ひとり時間」は譲れない――。「日経ウーマン」編集長が、働く女性の等身大の姿や本音を軽やかに描いた、初の書き下ろしエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 日経エコロジー厳選 環境・CSR キーワード事典
    -
    環境や社会、ガバナンスを投資判断に入れるESG投資が、欧米を中心に広がってきました。中長期的な視点で企業の成長性を評価して投資する動きが活発になり、安定株主を増やしたい企業はESGの取り組みを積極的に発信する姿勢が求められています。今や環境問題をはじめとする社会課題の解決は、CSR(企業の社会的責任)の活動として位置付けるだけではなく、企業の成長を支えるビジネスとして継続して取り組む時代です。 本書は、1999年創刊の環境・CSRの専門誌『日経エコロジー』が、旬やメディアでの頻出度合いを考慮して厳選した環境・CSR関連のキーワードをコンパクトに分かりやすく解説したものです。企業を評価する投資家の方や、情報を発信する企業のIR担当者の方にも役立つESG投資関連のキーワードが充実。企業のサステナブル経営に必須の全303語を収録しています。
  • 日経MJトレンド情報源 流通・消費2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆巻頭に2017年のヒット商品番付を掲載。また、2018年の観測記事も掲載します。 ◆巻末のランキングは、MJ独自の調査で、他では入手できない貴重な資料。小売・流通企業を俯瞰するのに役立ちます。 <目次> 巻頭特集:ヒット商品番付から2018年を読む 第1章 進化する小売業 第2章 人材不足の処方箋 働き方も変わる 第3章 シェアリングエコノミー全盛期 データに見る流通  ・小売業調査   ・専門店調査  ・卸売業調査  ・飲食業調査  ・コンビニエンスストア調査  ・サービス業調査  ・百貨店調査
  • 日経エンタテインメント!12月号増刊 全国アウトレットモール完全攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■全国アウトレットモール番付2014 今やファッションだけがアウトレットの魅力ではない。グルメや日用品、お土産などその魅力は多岐にわたる。大相撲の番付形式で主要施設を格付けし、各施設の魅力、上手な活用法を紹介 ■特集2 目当てのショップはこのモールにある。逆引きブランド辞典 なんといっても気になるのはどんな店がどこに入っているのか。海外高級ブランドからセレクト系、新興雑貨店、子供がうれしい店まで。一目でわかるどのブランドがどの施設に入っているのかの実用的大辞典 ■特集3 ご近所アウトレットの実力 遠くのアウトレットだけでなく、近くのアウトレットも絶好調。最近注目なのはビジネス街や都心部、ショッピングモールなどで人気を集める「ご近所アウトレット」店。
  • 日経記者に聞く 投資で勝つ100のキホン
    3.5
    株式投資や資産運用の世界では、半端な知識や知ったかぶりほど怖いものはありません。 新聞記事、投資専門誌の記事、会社の決算資料、投資情報サイト、投資信託のパンフレットなどによく登場する、いまさら聞けないキホンを100項目のQ&A方式で解説します。
  • 日経記者に聞く ロジカル株式投資
    4.0
    日々の新聞やネットで簡単にアクセスできる「売買代金」「新高値」「時価総額」「ROE」など10のデータを厳選。読み解き方とそれに基づく投資のコツを、日経新聞のベテラン記者がわかりやすく解説!
  • 日経記者YouTuberと学ぶ 投資の教室
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    お金の知識は、人生を守る最強の武器。 新社会人も学生も、若手もベテランも、 お金で損をしない人生を送りたい人、必見! ・そもそも投資ってなに? 私に関係ある? ・「楽しく学ぶ入り口」なんて、本当にある? ・私でも「投資家」になれる? ・投資って怖いんじゃない? なぜ、損をしてしまうの? ・金利のしくみは? 円安ってなに? ・最近よく聞く「つみたてNISA」って、どういうもの? こんな不安や疑問を解消! 日経電子版&YouTubeのマネー動画「教えて高井さん」で人気の 日経記者が楽しく解説します。 本を読む&動画を見る。新感覚の投資入門書、誕生!
  • 日経Kids+ 子どもを育む水辺の自然体験
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日経Kids+」は子どもの知的好奇心を育てたい保護者に向けたムック。 学びのある暮らしに『プラス』を提供します。 本ムックでは、水辺の自然体験に着目。「水辺が育む子どもの感性」を冊子全体のテーマに設定し、 メイン特集では、成長期の子どもに自然と対峙する体験をさせたいと考える保護者さまに向け、 自然体験プログラムに子どもが参加することの魅力を紹介します。 有識者への取材などを通して、水辺の自然体験が子どもの自主性、生きものへの好奇心などを育てることを読者に伝えていきます。 この他にもさまざまな企画で、海や魚などと触れ合い興味を持つことの楽しさと知育への可能性を提案します。
  • 日経Kids+ これからの社会で“活躍する”子どもに育てよう 自然体験で高める子どもの知的好奇心
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経Kids+」は子どもと一緒にOFF生活を楽しむための雑誌です。遊び、学び、健康など生活のさまざまなシーンに『プラス』を提供します。本書では、成長期の子どもに自然と対峙できるアクティビティを体験をさせたいと考える保護者に向け、知力・創造力などを育てる水辺の魅力を紹介します。自然と触れ合うことの楽しさと知育への可能性を紹介します。 ≪目次≫ ●脳科学者 瀧靖之先生インタビュー ●[特集] 子どもにさせたい自然体験 ●私たちの学校では授業でガサガサやってます! ●大人の学び 酸性化する地球 ●魚食再考で脱フードロス ●“物語”に共感できる服選びを… サステナブルファッションってなに? ●こども国連 井澤友郭さんによる対話型ワークショップ SDGs最先端授業 ●Special interview 子どもの安全を社会に問い続けた10年 ~吉川慎之介記念基金 代表理事 吉川優子さんインタビュー~ ●自分で考え、自分で工夫し、自分で動く子どもを育てる
  • 日経Kids+ 自然体験が子どもを賢く強くする! 必要なのは「自己肯定感」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの自己肯定感を高めるために親がやるべきこととは? ◆魚探求図鑑 ◆親子で考えるプラスチック問題  大気中マイクロプラスチックの事実 ◆すべての生きものには“鉄”が必要だった!!  森から海への贈り物 ◆自然体験 × 図鑑は子どもの自己肯定感を高める最強の組み合わせ
  • 日経Kids + 感動と驚きがいっぱい! 自然体験が育む子どもの知的好奇心こそ地球の未来をつくる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回の日経kids+は「子どもの育脳」と「地球の未来を考える」2大特集。「子どもの育脳」特集では、感動や刺激に満ちている自然体験が子どもの脳に与える好影響について、脳科学者の瀧靖之先生が教えてくれます。「地球の未来を考える」特集では、今注目されているSDGs17目標をていねいに紹介。他には「魚探究図鑑」など、生き物の生態や地球の不思議を親子で楽しめる企画も。これらの特集を通して、成長期の子どもにとって大切である自然の存在、地球のためにできることを考えていきます。 ≪目次≫ 〈特集〉 脳科学者が教える子どもの脳の育て方 自然への知的好奇心こそ 育脳の原動力 ・子どもの脳を成長させる育脳5大要素 ・脳の仕組みを知ればわかる!知的好奇心が子どもの脳を育てる ・教えて! 瀧先生 自然体験×育脳Q&A ・瀧先生おすすめ! 自然体験10のポイント ・自然体験が多い子どもは生物多様性への興味・環境保全意欲が高い 〈特集〉 親子で考えよう!地球のためにできること ・世界は今、どうなっているのか? ・SDGsってなに? なぜSDGsを考えなくてはいけないのか? ・SDGs17目標とは ・SDGsに取り組むための知っておきたいワード辞典 ・日本ではどんな取り組みが進んでいるの? ・江ノ島・フィッシャーマンズ・プロジェクトが目指す未来 ・できることから始めてみよう 地球のために今日からできること ◆魚探究図鑑 ◆好奇心を刺激する大人の学び 地球に生きものがいるのはなぜ? ◆Special interview こども国連環境会議推進協会 事務局長 井澤友郭さん ◆子どもの知的好奇心を刺激するフィッシングクラブ D.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)
  • 日経Kids + 知的好奇心が地球の未来を創造する 自分で考え探求する子に育てる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日経Kids+」は子どもと一緒にOFF生活を楽しむための雑誌です。遊び、学び、健康など生活のさまざまなシーンに『プラス』を提供します。 この度、成長期の子どもに自然と対峙できるアクティビティを体験をさせたいと考える保護者に向け、知力・創造力などを育てる水辺の魅力を紹介します。自然と触れ合うことの楽しさと知育への可能性を紹介いたします。 ≪目次≫ ●脳科学者 瀧靖之先生インタビュー  あなたのその思考、バイアスがかかっていませんか? ●知的好奇心で未来を創る学びの拠点  OIST―沖縄科学技術大学院大学―  研究者たちはどんな子ども時代を過ごしたのか ●非認知能力の育て方  子どもの心と脳の発達から考える ●森と地球  実はとんでもなく大きかった! 森林の温暖化抑制能力 ●日本の海とマイクロプラスチック  タラ オセアン ジャパンが挑む3年間にわたる海洋調査 ●未来は変えることができる  マイクロプラスチックストーリー ~ぼくらが作る2050年~ ●“可愛い”で地球を守る sobolon  プラスチックから生まれたエシカルアクセサリー ●日本の海の今を知る 磯焼け  ―3地域の取り組みと想い― ●大人の学びSDGsアカデミー  「水」から考えるSDGs ●市民科学のすすめ  マハゼを釣って、測って、送るだけ! 子どもと一緒に海の再生に貢献 ●子どもの生きる力を育むボーイスカウト  子どもは仲間と一緒に一人前になる ●なぜ? どうして?  子どもの知的好奇心や探究心は自然体験で育まれる ●地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。  D.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ) その魅力とは?
  • 日経業界地図 2019年版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの日本と世界が見える! 世界シェア大幅充実! 日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、信頼度No.1の必携書 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! 巻頭では、「日経産業新聞」の独自調査「世界シェア調査」を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。競合誌には掲載されない、本誌でしか見ることができない特別データです。
  • 日経業界地図 2015年版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業の提携関係や勢力図をビジュアルに解説する業界地図の決定版。2015年版はさらにパワーアップして、約170業界、約3500社を完全収録。また、大江麻理子WBSキャスターの対談など巻頭特集も充実しています。
  • 日経業界地図 2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界に精通した日経新聞の精鋭記者が、総力を挙げて執筆! 180業界の全体像がひと目でわかる決定版。ビジネスに、就活に、投資に、眺めて楽しい必携のデータブックです。  他誌を圧倒する情報量と信頼性!  ・各業界の提携・勢力関係等をビジュアルに解説。  ・「基礎知識」「最近の動向」で、業界の基本が1分でわかる。  ・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で、未来が読める。  ・「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で、会社の姿が見える。
  • 日経業界地図 2018年版
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版! ■2018年版は「宅配クライシス」「自動車の自動運転」「格安スマホ、格安SIM」「仮想通貨」「サイバーセキュリティ」「シェアリングエコノミー」「個性派家電」「東芝グループの現在」など、注目の新規業界・トピックを充実させ、就活・投資・ビジネスに役立つ情報を提供します。 ■巻頭では、「日経産業新聞」の独自調査「世界・国内シェア調査」150品目を掲載。本編と合わせて見ることにより、業界の勢力関係を多面的に把握できます。競合誌には掲載されておらず、本誌でしか見ることができない特別データです。
  • 日経業界地図2014年版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業の提携関係や勢力図をビジュアルに解説する業界地図の決定版。今後の展望がわかるグラフも多数収録します。2014年版は巻頭特集で「注目業界同士の関連図」を図解。好評の主要100品目最新シェアも収録します。

最近チェックした本