ビジネス教養作品一覧

非表示の作品があります

  • 島耕作も、楽じゃない。~仕事・人生・経営論~
    4.0
    仕事を失いたくない、という緊張感が、私をいまだに奮い立たせているのだ(本文より)。人気連載を持つ著者は3年間、松下電器産業で勤務した経験から、漫画『島耕作』シリーズを作り上げた。デビューから40年以上経っても、365日ほぼ無休で働き、年間1400ページを描く。それを可能にする働き方とは? 連載開始以来、海外取材をこなし、官僚や政治家とも意見を交わしてきた情報収集の方法とは? 島耕作に込めた出世の秘訣とは?
  • 物流ビジネス最前線~ネット通販、宅配便、ラストマイルの攻防~
    3.6
    物流を制するものがビジネスを制する――。物流は現在、経済全体に大きな影響を与える、極めて重要な存在だと認識されるようになった。ネット通販ビジネスが拡大し、私たちの生活に欠かせないものになった物流が企業の競争力を高める生命線となりつつあるいま、アマゾン、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便など、各企業はどのような物流戦略を描いているのか。物流研究の専門家が、日本とアメリカを含めてその現状と課題を読み解く。
  • 勝率2割の仕事論~ヒットは「臆病」から生まれる~
    3.9
    大手広告代理店をやめた4人が立ち上げたクリエイティブチーム「タグボート」。「5年もてば」と思って始めたが、気づけば17年も業界のトップを走り続けてきた。しかもモットーは「2勝8敗で構わない」。すなわち企画が他社と競合する場合、勝率はたった2割ということだ。これで儲かるか? やりがいはあるか? 「人の心に残る」ことにこだわり続けるアイデアマンが、現代のビジネスで生き残るために必要な勝負哲学を披露する。
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~
    3.9
    「働かないおじさんの給料が、なぜ高いのか?」「なぜ産休でも人員補充がないのか?」「なぜ無謀な予算目標が立てられるのか?」「なぜ新規事業のハシゴはすぐ外されるのか?」――あなたの会社、こんな不満で荒んでいませんか。Yahoo!上級執行役員としてさまざまな人事改革に取り組む名物人事マン・本間浩輔と、企業における人々の学習・成長・コミュニケーションを研究する東京大学准教授・中原淳が新しい働き方を語り尽くす。
  • 税務署員がこっそり教えるお金の裏ワザ サラリーマン最強の蓄財術
    3.4
    ○なぜ若くして持ち家が? ○年金を自分で増やす方法 ○自治体の制度を使い倒せ ○上手な「借金術」……税務署員は決して高くはない給料で、裕福な生活をしている。なぜなら彼らは、調査相手の金持ちや事業家の蓄財術を知り尽くしているからだ。ほんのちょっとの知識と手間で、家計はかなり違ってくる。元国税調査官が秘密を明かす人気シリーズ。
  • 島耕作の農業論
    3.8
    週刊「モーニング」の人気連載『会長 島耕作』、そのひとつのテーマは「農業」だ。著者・弘兼憲史氏は、取材を通じ「農業こそ、これからの日本が生きる道」だと説く。サントリー新浪社長との徹底討論、大分の先進的農業工場や合理的農業国オランダの取材レポート、「米」「補助金」「農協」の諸問題への提言、日本酒「獺祭」や「近大マグロ」といった未来の農業案内――。「攻める農業」の現在と未来を、徹底的に解剖する入門書。
  • 入門 組織開発~活き活きと働ける職場をつくる~
    3.9
    近年、ビジネスの世界を始めとして、「組織開発」が脚光を浴びている。組織開発とは、戦略や制度といった組織のハードな側面だけでなく、人や関係性といったソフトな側面に働きかけ、変革するアプローチを指す。いま、組織開発が必要とされる理由、特徴と歴史、理論と手法などを具体的な事例を交えて紹介。なぜ、組織の人間的側面のマネジメントは重要な経営課題となるのか、第一人者による格好の入門書。【推薦・解説 金井壽宏】
  • あらゆる領収書を経費で落とす! 「金持ち社長」に学ぶ禁断の蓄財術
    3.0
    実質年収2000万円以上でも税金はなんとゼロ! 元国税調査官が見聞きした、ズル賢くてウハウハな方法を一挙公開。「財布は2つ持ちなさい」「公私混同のススメ」「妻を社長にするのは是か非か」「芸能人が会社をつくる理由」など、サラリーマンでもできる「無税スキーム」が満載。
  • 社長の勉強法
    3.7
    社長は必ずオリジナルの勉強法を持っている! 時代を読み、大きな決断をし、人を束ね、結果を出す社長たち。彼らの知のパワーを支えている、日々の勉強法をあますところなく公開する。8名のカリスマ社長が「ビジネスに効く」と自信を持って語るメソッドの中から、自分に合うものを取り入れれば、あなたの仕事が変わり、人生が変わる!
  • 打ち合わせの天才
    3.0
    日常的な行為で“雑談”のように感じられることもあるが、仕事を実質的に前へ進める役割を担っているのが「打ち合わせ」。その中でのキラリと光る一言から人気商品やヒットが生まれた、というのはよくある話だ。手軽なニュアンスはあるが、まさにビジネスの成功を左右する最も重要な場面。にもかかわらず、真正面から論じられてこなかった打ち合わせのノウハウを、多くの一流たちを取材してきたノンフィクション作家が徹底指南!
  • スピーチの奥義
    3.5
    スピーチの出来・不出来は長さとテーマの数に反比例する! 参院議員、野村證券副社長、経企庁長官、MIGA長官……日本で唯一、政財官&世界で活躍した著者が「心を掴む技」を伝授。
  • あらゆる領収書は経費で落とせる
    3.6
    飲み代も、レジャー費もかる~くOK! 家も車も会社に買ってもらおう!? 経理部も知らない「経費のカラクリ」をわかりやすく解説。元国税調査官が明かす、話題騒然の実践的会計テクニックとは? 経費をうまく活用することで、コストカットにつながる。領収書を制す者は会計を制すのだ。ふだんの経費申請から、決算、確定申告にいたるまで、総務部も、営業マンも、自営業者も、経営者も、すぐに役立つ一冊。
  • 会議の技法 チームワークがひらく発想の新次元
    3.8
    私たちの忙しさの一因は会議の多さにある。多いばかりか、費やす時間も増えている。「会議社会」に生きる現代人にとって、会議の意味と役割は重くなる一方である。しかし、効率的・効果的な会議のもち方を知らないために、膨大な経済的・社会的ムダが生じているのが現状だろう。本書は、企業の戦略会議から地域交流まで、あらゆる場面で役に立つ斬新なアイディアをちりばめながら、チームパワーを最大限に引き出す会議の方法を伝授する。
  • 苦手な人ほど上手にできる 女性の部下の活かし方
    -
    優秀な若い男子なんてもうめったに採用できない。外国人は面倒だ。とすれば今、管理職の評価は「女性部下」の育成にかかっている。「泣く」「群れる」「辞める」など、女性部下特有といわれる育成上の悩みに答えてきた人材のプロが本音で語る、優秀な女性部下が勝手に自分のために働いてくれるコツ。
  • 「苦労話」はすればするほど職場がよくなる
    -
    かつては職場の雑談によって仕事の知恵が伝達され、お互いの心がつながり、高いパフォーマンスを発揮できた。しかし成果主義の導入などにより、「職場のつながり感」が失われて久しい。本書は「会話」を通じて、互いを理解し、認め合い、議論できる関係に変えていく。大切な何かを共有する「会話」の実例や仕掛け方を詳解していく一冊。
  • 監督・選手が変わってもなぜ強い?~北海道日本ハムファイターズのチーム戦略~
    3.8
    評論家も予想できなかったファイターズのリーグ優勝(2012年)。ダルビッシュが抜け、コーチ経験もない新人の栗山監督のもとで、なぜ勝てたのか? また、北海道移転以降、監督や選手が変わっても、毎年のように優勝争いに絡めるのはなぜか?(7年間で4回の優勝)ファイターズ前球団社長である著者が、「ベースボール・オペレーション・システム(BOS)」のことも含め、細かに解説。現場発、最強のスポーツビジネス論。
  • ヤクザ式 一瞬で「スゴい!」と思わせる人望術
    3.5
    ビジネス、そして人生で成功を収めるには、一人でも多くの支持を集め、組織を動かすための“人望力”が不可欠。人望を得る最強のスキルを身につけたいなら、“タフ・ネゴシエーター”で人間関係のプロであるヤクザに学べ! 本書では、週刊誌記者としてヤクザを長年取材してきた著者が、豊富な事例とともに天下無敵の“人たらし”のノウハウを伝授する。
  • 精神科医が教える 「心が折れない部下」の育て方
    4.0
    メンタルで体調を崩して1ヵ月以上休職している人が「いる」職場は、いまや6割に達している! うつ病の予兆と予防、20・30代に激増する「新型うつ病」の特徴から、うつにさせない部下の育て方までを漫画と解説でわかりやすく伝える。部下・後輩のいる全ビジネスマン必読の一冊。
  • 成毛眞の超訳・君主論
    3.8
    混迷の時代を生き抜くには、いまこそマキアヴェリを読め! 元マイクロソフト社長にして書評ブログのカリスマ・成毛眞が、帝王学のバイブル『君主論』を大胆に解釈。超実践的な人心掌握術を、自らの経験談を交えて指南する。明日から使える超実用書。
  • 「日銀貴族」が国を滅ぼす
    4.0
    日本の長期停滞の原因は日本経済に急ブレーキをかけてきた日本銀行にある。しかし現行の日銀法では、政策が明らかに失敗であっても日銀総裁は責任を取らなくていい。首相ですら日銀総裁をクビにはできない。そのうえ、総裁の年収は3492万円。まさに「貴族」という言葉に相応しい特権階級ではないか。日銀総裁を始めとする「日銀貴族」たちの“トンデモ発言”を吟味し、日本の未来にとって何が必要なのかを具体的に考える。【光文社新書】
  • デフレと円高の何が「悪」か
    3.7
    日本の長期停滞の原因――デフレ。経済は、モノとお金のバランスによって成り立つが、お金の供給を長いこと怠ると、そのバランスが崩れ、お金が極端に不足する。すると、人々はモノよりもお金を欲しがる“逆バブル”が発生する。これがデフレである。モノの値段が下がり続けると我々の生活はどうなるのか。日本が長期停滞から抜け出すには? 勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づき分かりやすく解説。【光文社新書】
  • 3秒で「場をつかむ」技術
    -
    場をつかめば、会話は驚くほど盛り上がる! 数々のお笑い番組を手がける放送作家・元祖爆笑王が、お笑いの技術を活かし、誰とでも会話が弾むメソッドを伝授する。
  • 人は上司になるとバカになる
    3.4
    「自分のミスは部下のせい、部下の手柄は自分のものにする上司」「自分より先に帰るのを許さない上司」「ネチネチ細かい上司」――なぜ、仕事のバリバリできる優秀な先輩、悩み事に相談に乗ってくれていた気さくな先輩が、昇進したとたんに、このようなイヤな上司に変貌するのか?その心理的メカニズムを解き明かすとともに、彼らへの対処法を伝授する。東レ経営研究所特別顧問・佐々木常夫氏推薦!【光文社新書】
  • ゼロ円ビジネスの罠
    3.4
    「フリー(無料)」のビジネスモデルは、今後すべての業種でスタンダードになっていくのか? 決してそうはならず、それどころか一過性のものに過ぎないことを豊富な事例、経済学の知見で解説する。【光文社新書】
  • 孫正義 リーダーのための意思決定の極意
    3.8
    〈質問〉始めたばかりで巨額の赤字を出している事業に人員を補充したい。あなたがリーダーなら、どちらを選びますか? A・社員を大量採用して、事業の急拡大を図る B・アルバイトや派遣社員などを少しずつ補充し、経営リスクを低減させる/ 経営の現場で実際にあった状況を元にした30の質問に答え、孫正義氏のリーダーとしての意思決定プロセスを学ぶ。意思決定の背後にある「孫の二乗の兵法」(最新版)も孫氏自ら解説。【光文社新書】
  • バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる
    3.5
    1000兆円といわれる日本の借金。バランスシートで見たら、300兆円? 国の借金から年金問題、公務員天下り、金融政策まで、世の中のさまざまな事象をバランスシートで見れば、マスコミ報道とは違った姿が見えてくる!? 元財務官僚で、政府の中枢で活躍した著者による、会計的思考入門。これをマスターすれば、政治家、新聞・テレビ、官僚、学者のウソがすべてわかる。ビジネスパーソン必読! 電子書籍だけのオマケ付き!【光文社新書】
  • JASRACと著作権、これでいいのか 強硬路線に100万人が異議
    3.0
    私たちの文化を守るはずの著作権が、日本から音楽を奪う?! 音楽教室への著作権使用料徴収は是か非か?! わかりやすいQ&Aで解説します。最新の事情をこれ1冊で網羅。 音楽教室への著作権料徴収問題をわかりやすいQ&Aで解説。著作権法が、個人の生活や文化、教育の競争力低下にも影響している。JASRACの姿勢は正しいのか。多くの関係者が異を唱える問題に正面から切り込んでいます。
  • 予測不能な未来を生き抜くための最強スキル 13歳からの哲学的思考
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■なぜ「13歳から哲学」なのか? ・AI、SNS、情報過多の時代──これからは「答えを知る力」より「問いを立て、考え続ける力」が必要。 ・本書は“考える力”を徹底的に育てる12のテーマを通じて、子どもも大人も楽しめる思考トレーニングブック。 ・第一線の教育者であり、哲学、AI、脳科学を横断する知性・星友啓氏による、まったく新しい哲学実践書。 ■「哲学」がいま、教育でもビジネスでも注目! ・ivyリーグへの進学やGoogleなどIT系一流企業の若手リーダーを多数輩出している全米トップの中高一貫校〈スタンフォード大学・オンラインハイスクール〉では、哲学が唯一の必修科目。 ・なぜなら、AI時代を生きるうえで必要なのは「正解を知ること」ではなく、「ゲームチェンジをする力」「最適解を模索する思考力」だから。 ・本書はスタンフォード式の実践的思考法を12のテーマで鍛える、本格的かつ読みやすい、これまでにない哲学入門書。 ■中高生も、大人もハマる「12の問い」に正面から挑む! 「AIに心はあるの?」 「なぜルールを守らなければいけないの?」 「自由意志って本当にある?」 「表現の自由はどこまで許される?」 「わざとじゃなければ罰せられないの?」 などなど哲学者たちの考えをベースに、問い・思考の展開・まとめ・さらなる問いかけ(宿題)という構成で、自分で考え抜く力を育てます。 すべての章が独立して読める構成だから、途中で迷子にならず最後まで面白く読める!
  • アフターChatGPT 生成AIが変えた世界の生き残り方
    3.6
    【新浪剛史氏(サントリーホールディングス社長)推薦!】「この新潮流に、いかに乗るかがビジネスの命運を決める。全ビジネスパーソン必読。」 人間の仕事は、いよいよ奪われるのか? 未曽有のスピードで進む変化の本質を世界のテクノロジーとビジネスの「目利き」が解説する。「生成AI」への注目が急速に高まっている。とりわけ対話型AI「ChatGPT」は、2022年11月30日に公開されるや、史上最速級のスピードでユーザー数を増やした。アイデア出しや業務効率化など、仕事への活用も急速に進んでいる。テキストで指示をすると自動で画像を生成するAIも続々と登場。マイクロソフトやグーグルなどのビッグテックからスタートアップまで、生成AIをめぐる競争が激化するなか、私たちの仕事やビジネスはどう変わるのか? どう変わるべきなのか? 【本書の内容】●第1章 ChatGPTの衝撃 ●第2章 なぜ今、生成AIが登場したのか ●第3章 「アフターChatGPT」のビジネス ●第4章 日本企業は「アフターChatGPT」をどう生きればいいのか
  • 君に副業はできるか?
    値引きあり
    -
    副業時代到来! あなたに、副業はできますか? あなたは、どんなスキルをお持ちですか? そして、そのスキルはあと何年通用するスキルですか? 本書は「副業兼業をしてみたいが、何から始めたらいいかわからない」「何に気を付けたらいいかわからない」という方に向けた副業入門書です。この本を読み終える頃には、きっと副業を始める準備は万端になっているはずです。 ■人生100年時代。80歳まで働く時代がやってきた! 自分たちの祖父祖母たちの世代はもちろん、親の世代の生き方や人生設計はもはや参考にもモデルにもなりません。「老後」という概念が大きく変化し、「死ぬまで現役」という、過去に誰も経験したことのない未来がやってきます。では、80歳まで働くためにはどのような道があるのでしょうか。 「『いま所属している企業に定年までお世話になる』という受け身のスタンスのままでは、高齢になってから後悔する恐れがあります。これからの時代は『自分のスキルをもって、いま所属する企業に貢献する』という能動的なスタンスを、今まで以上に強く持つ必要があります。」(本書より抜粋) ■目次(章立て) ・第1章:「副業」「兼業は誰にでもできるのか? ・第2章:副業を始める前に、しっかりと準備をしよう ・第3章:副業を始めるために必要なこと ・第4章:副業を長く続けるための八つのコツ ・第5章:副業を始める・続けるために注意すること 特別対談 ・対談1:パソナ顧問ネットワーク執行役員草野琢也氏×副業兼業ニュース ・対談2:パーソルキャリア人事部塩田由香氏×副業兼業ニュース 付録 ・副業をはじめるための9のステップ ・自由研究によるキャリアカウンセリング ※本文中にコードまたは二次元コードが記載されています。別端末で読み取りください。
  • モテる飲み方 銀座流 武器としての酒宴マナー 69の作法とたしなみ
    3.0
    成功する人は飲み会で何をしているのか?一流人が集う社交場・銀座の元ナンバーワンホステスが、人を魅了し、一目置かれる酒席の極意を伝授。「もう一度会いたい」と思わせる!【内容】人間関係の潤滑油と言われるお酒の席が、ビジネスでも恋愛でもチャンスの宝庫であることは言うまでもありません。酒宴の場は、いわばステージ。そして、アナタは役者です。その舞台に立つ、一人の主人公を、共に、丁寧に創り上げ、演じてみましょうよ。たくさんの実を結ぶ酒宴を、愉しもうではありませんか。さぁ今こそ、大きな可能性を秘めた酒宴の幕を開きましょう!◆日本一の社交場で学んだ宴席術◆一目置かれる人になる◆自ら主役になって舞台を演出する◆トラブルが、信頼感を生み出すチャンスになる◆一緒にいて心地いい人、心を開きたくなる人◆「また会いたい」と思わせる◆お酒が喜ぶ生き方【著者】東京都出身。OL、ライター、銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で人気。著書『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』(講談社)、『結果を出す人の「飲み方」の流儀69』(日本実業出版社)など。電子書籍『モテるひと言』『女の仕掛け』『育児モテ!』『売れっ娘ホステスのダイエット泣き笑い物語』『紳士のルールズ』『幸運をはこぶお陰さま』『好かれて幸せになる生き方』『一生モノのモテ理論』など。

    試し読み

    フォロー
  • 【図解】好かれる技術 人生を輝かせる「見た目・しぐさ」のポイント59
    3.7
    魅力的なしぐさは人を惹きつけ、虜にする。心理学、行動学、生態学、タレントデータを駆使し、「好かれる要素」を徹底解明。可能性の扉を開き、人生を輝かせる「ちょっとしたコツ」を伝授!【本文より】あらゆるビジネススキルよりも必要なことは、人から好かれることです。本書は、その「好かれる技術」を非言語コミュニケーション、簡単に言うとボディランゲージに着目して、あなたのターゲットである人(クライアント・部下・同僚・異性)に好感をもたれるための、まったく新しい自己演出の本です。好かれることは、あらゆる問題が解消され、より多くのチャンスが広がるのです。とくに本書は男性のみならず、さまざまなコミュニケーションの場面を想定し、女性の皆さんにもぜひ知っていていただきたい情報を盛り込みました。この『好かれる技術』を手に入れることにより、あなたは毎日をワクワク楽しみながら、人を惹きつけ、さらにはトリコにし、真に豊かなコミュニケーターになると信じています。【著者】京都府生まれ。2001年、「Carpe Diem」開設。個人向けコンサルティングだけでなく、大学、行政機関、金融機関、百貨店、ホテル、メーカー、美容サロンなど多岐にわたる企業クライアントに対外的イメージコンサルティングを行っている。普段のなにげない毎日に愉しみをみつけ、一見芳しからぬ事ごとにも価値を見出そうとするのが最近のモットー。電子書籍『一目置かれる人の9割がやっている「魅せる」話し方27』『1秒で好かれる技術』『魅せる技術』『【図解】好かれる技術』『好かれる人のモノの言い方』など。

    試し読み

    フォロー
  • 魅せる技術 人に好かれるコミュニケーションのポイント57
    -
    人を惹きつける3つの要素とは?6つの基本カテゴリから自分に必要な魅せ方を実践することで、あなたの好感度が抜群に上がる!【本文より】現在は、過去の偉大なビジネスの天才たちを生み出した時代とは、全く背景が変わってしまいました。ですから、ビジネスマンが本来持っている力に「魅せ方」を加える必要があるのです。あなたはいまこそ必要なものは、自己イメージをきちんと掴み、好感度を上げることです。あなたの得意とする専門性のビジネススキルに、自己演出というキーワードを付け加えて戦略・戦術を練ることで、新しい輝きを放つ自己をご自身で創造していってください。【内容】もう一度会いたくなる話し方◆感情を揺さぶるアクション◆押さえておきたいファッション◆個性を生かすカラーコーディネイト◆恥をかかないマナーとエチケット◆好感度を上げるコミュニケーション◆自然な自己演出には技術の向上が欠かせない【著者】京都府生まれ。大学職員を経た後、イベントプロデュース会社で博覧会コンパニオン等の接遇・マナー指導にあたる。その後、心理学、色彩学を修め、ロンドンのフィニッシング・スクールでマナー・カラーを学ぶ。その後独立し「Carpe Diem」を2001年開設。以後個人向けコンサルティングだけでなく、大学、行政機関、金融機関、百貨店、ホテル、メーカー、美容サロンなど多岐にわたる企業クライアントに対外的イメージコンサルティングを行っている。電子書籍『一目置かれる人の9割がやっている「魅せる」話し方27』『1秒で好かれる技術 人を惹きつける自分の魅せ方30』『魅せる技術 人に好かれるコミュニケーションのポイント57』など。

    試し読み

    フォロー
  • 「未来のチーム」の作り方
    値引きあり
    4.0
    「働きやすさ」や「チームワークの価値」を伝え続けるメディアが 自分たちで実践している、「次世代型チーム作り」の秘訣を伝授。 時間と場所に縛られない「自由な働き方」を実現させる 「オンラインコミュニケーション」の活用方法とは――? 「『ほぼ日』より、ずっと冒険的なんじゃないか。 チームプレイは、おもしろい。このおもしろさは、くせになる」 ――糸井重里さん、推薦! ●「チームワークの会社」でリーダーになった「チームを引っ張れない人」の奮闘劇 「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を掲げるサイボウズ。 その価値観を伝え、同社のブランドイメージ向上に大きく貢献してきたのが オウンドメディア「サイボウズ式」です。 「チームワークの会社」とも呼ばれる同社で編集長(=リーダー)になった 藤村能光氏ですが、編集長になる前の彼はどちらかというと 「独りよがりな仕事ばかりしていた人」(本人談)だったそう。 そんな藤村氏はサイボウズの理念に触れ、「チームで仕事をする」ことの価値を痛感。 リーダーとして数々の失敗も経験しながら 「僕はチームを引っ張るのではなく、仲間が自由に働ける『仕組み』を作ろう」 と奮い立ちます。 ●時間と場所に縛られない「未来の働き方」を実現するチーム 社員が自由に働き方を選べるサイボウズでは、 リモートワーク中心で働いたり、複業をしたり、地方に住んだり、 働き方もチームに対するコミット度合いも、自然とバラバラになります。 そんな「自由な働き方」を守りつつ、「チームを強化する」にはどうしたらいいか――。 藤村氏が出した答えは「オンラインコミュニケーション」を“フル活用” することでした。 「チームの目標をみんなが忘れてしまう」「会議での発言がかたよってしまう」 「新メンバーがなかなか馴染めない」「メンバーからアイデアが出てこない」 どのチームでも陥りがちなそんな悩みを、 藤村氏は「ツールを使った仕事の仕組み化」で解決していきました。 本書はサイボウズという「未来のチームのあり方」を模索する会社の中で 「自由なのにヒットを生むチーム」を作った藤村氏のノウハウを凝縮した本です。 メール中心から、Slackなどチーム内情報共有ツールが多彩になる中で起こる 「どのように円滑な情報共有をするか?」という課題を解決するヒントが溢れています。 「今後はみなさんの会社でも、さまざまな働き方の変化がおとずれるはずです。 そんなとき、僕らが挑戦し続けてきた『未来のチーム』作りの経験が、 何かしらの形で参考になれば嬉しいです」(本書より) 「チームワークの面白さ」と「個人が自立することの大切さ」を、ぜひ感じてみてください。
  • Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由
    3.5
    iPhoneに搭載され、国際標準の電子マネーとなったSuica。それは一方で、アップルが金融業界をも牛耳ることを意味している。追い詰められた銀行やクレジット会社の逆襲は? 「決済三国志」を描き出すビジネスドキュメント。
  • イマドキ部下を育てる技術
    3.3
    「やる気がない」「傷つきやすい」「自分で考えて動けない」などといわれる今の20代。「彼らを戦力化するには、イラつかない、怒らない、と決めてしまうこと」と語る嶋津流マネジメント術。「最近の若い者は!」とイラつく前に読んでほしい。
  • 給料戦争
    3.7
    給料を上げる! 出世する! 感動と成長のストーリー。終戦間際から現代にタイムスリップした日本兵・花沢とラオスで出会ったお人好しの会社員・浅野。二人は日本で一緒に暮らすことに。一方、会社では新本部長に同期が抜擢され、浅野は部下になってしまう。ふて腐れる浅野に恋人の由美子は、出世して給料を上げるためのヒントを伝授するのだが……。人事制度から給与体系、出向、転職まで学べる、会社員必須のキャリアアップノベル。●基本給は25万円なのに、手取り額が20万円ちょっとになる理由●サラリーマンが、給料を上げるために絶対やるべき5つのこと●会社の業績を回復させるためには、人件費の削減も必要●転職する95%の人が失敗してしまう訳●買収した子会社への転籍は、栄転か? 左遷か?●社員が自分の給料の決定プロセスを知らない会社は儲からない――スピード出世した同期の下で目標を見失い、くすぶっていた浅野がつかんだ最高のキャリアプランとは?

    試し読み

    フォロー
  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方
    3.8
    成熟した日本社会の中で遊んでいる大人は、少ない。だから際立つ。そして周りを見回すと、そういう人に限って、ビジネスでも成功を収めていることが多いのだから不思議と言うほかはない。そのための方法が、子どもらしく遊ぶことなのだから、これをしないという選択はないだろう。――「はじめに」より抜粋 「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの種類・探し方・選び方・止め方」「テレビ番組の活用法」「道具の選び方」「東京圏の遊び、地方の遊び」「時間の捻出方法、お金のかけ方」「編集者の趣味」「子どもと遊び」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。
  • 思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント
    3.8
    成功するためには、飛び抜けた発想力も、優れた決断力もいりません。本書では経済学が用いる手法をもとに、頭をすっきりさせて、誰でも合理的で最適な判断をくだせるヒントを伝授します。ロジカルシンキングを超える新しい発想法とは。
  • 新幹線とナショナリズム
    4.0
    敗戦後、自信を失っていた日本人に希望を与え、ナショナルプライドを復活させた新幹線。鉄道や道路などのインフラを整備して国家を発展させた海外の例なども交えながら、ナショナル・シンボルとしての新幹線を論じていく。
  • 瞬時に人の心をつかむ──人生を変えるプレゼン術
    3.3
    プレゼンは最初の「つかみ」が特に重要だが、実は行う前にほぼ勝負は決まっている。ターゲットの好みや趣向の事前調査を怠ってはならないし、電車やトイレでのイメージトレーニングも欠かせない。PRの達人が教える最強のプレゼン術!
  • 水曜日に「疲れた」とつぶやかない50の方法
    3.0
    日本のツイッターで最もつぶやかれているワードは「疲れた」「眠い」。その数は週の真ん中の水曜日にかけて増えていくという。「うつ」や「不眠」は、日ごろのストレスや疲労の蓄積から発病することが大半。働き盛りでどんなに多忙な人でも簡単にできる上手な休み方、疲れずに仕事をスムーズに運ぶ方法を伝授。月曜日から金曜日、そして週末の過ごし方をちょっと変えるだけで、あなたも疲れ知らずに!
  • ビジネスパーソンのための易経入門
    5.0
    不安に満ちた未来の行く末を予測したり、進むべき道を決めるために、易経は多くの経営者や政治家に影響を与えてきた。本書は、カリスマ経営コンサルタントによるやさしい「易経」。平易な解釈と仕事や人生に生かす方法を解説する。
  • 「自分のアタマで考える子」の育て方
    4.5
    テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ!

    試し読み

    フォロー
  • [決定版]わかる!使える!会計の基本
    -
    「社会人になったら会社の数字くらい読めなければならない」いろいろなところで、そう言われているし、そう感じている人も多いはず。たしかに、会社の経営状況を客観的に判断することができる会計は、転職を考えているので、業績のよい会社を探したい はじめて仕事をする取引先に支払い能力があるか、知りたい 給料が減っている自分の会社の経営状況を判断したいといった時に、役立つ。本書は、「なぜ会計を勉強しなければならないのか?」にはじまり、経営会計と制度会計の考え方、具体的な決算書の読み方、経理・財務の仕事など本当に必要なことだけを取り上げて、やさしく解説する。これ1冊で会社の数字を見抜く力が身につく、社会人必読の本!

    試し読み

    フォロー
  • コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ
    3.7
    ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺(す)り合わせる能力のことだ。演劇は2500年間、人間がもともと持っているそのようなコミュニケーション力を引き出してきた。祭りの際に演劇が上演されたのは、演劇に地域のコミュニティーを形成する力があったためである。この「演劇の力」を現代に合う形で活用する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスを解説。ある企業における演劇ワークショップの模様をドラマチックに解説する。さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。ビジネスパーソン、教員、そしてこれからの日本を動かす政治家、官僚も必読の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 10年後も見た目が変わらない食べ方のルール
    3.2
    世の中には「見た目をよくする」「モテる」「仕事ができる人になる」という自己啓発本が溢れています。しかし、その理想を実現できる人は決して多くはないはず。なぜでしょうか? カウンセリングで1万通り以上のビジネスパーソンの食事をみてきた人気栄養士は語ります。「いまの自分は自分が食べたものからできている、という事実を忘れていませんか?」食によっていまの自分ができているのなら、その食を変えれば、見た目も、脳の働きも、性格までもが変えられるはず。都合がいい話のようですが、病院や自己啓発セミナーに通ったわけではなく、食べ方を変えるだけで考えられないような変化を体験したクライアントの方々を、カウンセリングで著者は数多くみてきたといいます。体型や肌つや、目の輝きなどだけではなく、オーラまでもが食によってつくられていたと聞いたら、びっくりするでしょうか。見た目だけではなく、脳の働き、メンタルを司る自律神経までもが毎日の食事と深くつながっていることを、本書は丁寧に解き明かしていきます。10年後も今日と変わらない自分を手に入れるために、いますぐ始められる食べ方の新ルール。

    試し読み

    フォロー
  • すぐに使える! 頭がいい人の話し方
    2.5
    話し方を変えれば、頭もよくなる。思考能力の基礎をつくるのは、言葉を使う力にほかならないからである。「ゴールから逆算すると」「メリットは……デメリットは……」などと口に出すことで、一面的な見方に囚われない、頭がいい人の「視点移動」の技術が身につく。「大事なことなので先に言うと」「座標軸で考えると」を使うことで、他人にストレスを感じさせない、すっきりした話が可能になる。本書はこのような、すぐに取り入れることができる具体的なフレーズを紹介したのち、問題解決のための「図化」の技術や心動かすプレゼンの特徴を解説。そしてさらなる高みを目指すべく、「書くように話す」ための訓練を提案する。

    試し読み

    フォロー
  • すぐに役立つ! 「顧客満足」を高める35のヒント キーワードで比較・お客様から選ばれる販売方法とは
    -
    「顧客満足」を追求するお店が生き残る、といわれて久しい。バブルが崩壊して以降、多くの企業が、顧客満足を高め、お客様の来店率を高めれば、売上はきっと回復する。そのためには、まず接客やサービスを充実させることが先決だ、と考えた。確かに一時的にはこうした手法で客足が回復したお店もあるだろう。しかし、長引く不況の中、「顧客満足」を単に“厚遇サービス”と捉えて実践していても、一向に効果はあがらない。むしろコストがかさみ、収益悪化の要因にさえなりかねないのである。では一体どうすればお客はもどって来てくれるのだろう。本書では、品揃え・サービス・接客など35項目の「顧客満足」について、キーワードを比較しながら、徹底した解説を行っている。「真の顧客満足」とは何か、お客様の心をつかんで、再び来店していただくにはどうしたらよいかというヒントを満載した、実践的入門書の決定版である。

    試し読み

    フォロー
  • プロ弁護士の処世術
    3.7
    この世は不確実である。だから人生は変えることができる。目標をもち、努力し、楽観的にふるまえば、貧乏でも、学歴がなくても、人脈がなくても道を開くことができるのだ――。夢を実現する働き方から、お金の稼ぎ方、健康維持法、人間関係や家庭問題などの合理的な解決法まで、キャリア豊富な国際派弁護士による仕事の現場で鍛え上げられた処世訓・全八章。「性善説に立つな、しかし楽観主義であれ!」――多くの読者に読まれた『プロ弁護士の思考術』の続編として、満を持して世に問う処世哲学。○第1章 「道をどう開くか――処世の三原則」、○第2章 「働き方の工夫と作法」、○第3章 「お金で誤らないために」、○第4章 「体にいいことを増やす」、○第5章 「心の問題をためない」、○第6章 「人間関係に原則をもつ」、○第7章 「温かい家庭について」、○第8章 「人生で最も価値のあること――幸福の風景」

    試し読み

    フォロー
  • 必ず結果を出す! フレームワーク仕事術
    4.0
    せっかく学んだ仕事術。実際に活用してみようと思うとなかなかうまくいかない……、そんな経験はないだろうか?そもそも知識が頭の中で整理されていないことが原因だ。経験だけの仕事術も、理論だけの仕事術も頭には残らない。経験に基づき、それが体系化されていなければならないのである。そこで、物事を認知して思考するため枠組み・切り口として使えるのがフレームワークだ!本書は、仕事術を(1)インプット(2)アウトプット(3)モチベーション(4)スケジューリング(5)キャリアという5つの要素に分解し、これまでにない仕事術の新しいフレームワークを作成した。フレームワークで体系化した、ビジネスで使える仕事術を紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • クイズ王の「超効率」勉強法
    3.8
    『パネルクイズ・アタック25』『タイムショック21』で優勝、あらゆるメディアに年間1万問ものクイズを提供する「クイズを知り尽くした男」が、知識はフックにひっかけるようにして覚える、連想ゲームの要領で発想力を鍛える、など究極の勉強法を伝授する。中学2年生から本格的にクイズにのめり込んだ著者は、受験勉強を機に、苦手だった学校の勉強にもクイズ上達のプロセスが応用できることを発見した。まずは敵としての問題群を徹底分析し、練習と実践を繰り返すこの勉強法を用いれば、受験勉強や資格試験もゲームのように楽しむことができる。さらにはマーケティング力やアイデア発想法など、ビジネスパーソン必須のスキルも身につくのだ。 著者とともに楽しくクイズ問題を解いているうちに、驚異の知識量の秘訣が明かされていく。超難関で知られる漢字検定1級一発合格の体験記から、徳川15代将軍の覚え方まで、著者独特の「記憶へのアプローチ」を大公開!

    試し読み

    フォロー
  • 日本が好きすぎる中国人女子
    3.5
    雪解けの気配がみえない日中関係。しかし「反日」という一般的なイメージと、中国の若者を知り尽くした著者の印象はまるで違う。中国人女子たちがいま愛してやまないもの。それはアニメやマンガ、J-POPなどの日本文化なのだ!残念ながら当の日本人がその事実に気づかないうちに、韓国のポップカルチャーが勢力を急拡大。「クール・ジャパン」が提唱されてから久しいが、いったい問題はどこにあるのか。日本のメイドカフェに憧れ、「早くOTAKUになりたい!」と叫ぶ中国人女子の気持ちを知ってこそ、新しいビジネスチャンスは見出せる。文化外交の第一人者が届ける渾身の現地レポート。内容紹介中国の大学で日本語を学ぶのは女子ばかり「カワイイ」と「萌え」が日本の象徴なぜ中国人女子はメイドになるか?現在のクール・ジャパン政策は死角だらけ日本全体へのポップカルチャー教育がいまこそ必須

    試し読み

    フォロー
  • 「やりがいのある仕事」という幻想
    3.9
    私たちはいつから、人生の中で仕事ばかりを重要視し、もがき苦しむようになったのか? 本書は、現在1日1時間労働の森博嗣がおくる画期的仕事論。自分の仕事に対して勢いを持てずにいる社会人はもちろん、大学生にもおすすめ。

    試し読み

    フォロー
  • 一瞬で正しい判断ができる インバスケット実践トレーニング
    3.4
    短い制限時間内に判断を下す力を試すテストとして話題の「インバスケット」。「締切ギリギリの提案書」「前任者の負の遺産」など、リアルな場面設定で読者の優先順位設定、問題発見力、意志決定力を試し、磨く、厳選された36問に挑戦!

    試し読み

    フォロー
  • 勝つ兵法、負けない兵法 リーダーのための戦略戦術と危機管理とは
    -
    「孫子」から中国流の知恵を学びつつ、戦略戦術と危機管理の方法をのべた本。リーダーになるものは、駆け引きはついてまわるものである。たとえ、こちらがしかけなくても、向こうからしかけられる。そんな時にこそ兵法の考えが役に立つ。

    試し読み

    フォロー
  • 仕事のストレスを消す「脳内トレーニング」
    3.0
    テレビなどでおなじみの著者が、脳生理学に基づいた、働く人のためのストレス対策を紹介。厳しい社会状況の中、ストレスへの対処法を身につけずに働き続けるのは、いばらの道を裸足で歩くようなもの。たとえ労働環境がいばらの道だとしても、障害物を上手に避けながら、丈夫な靴を履いていれば、快適に突き進むことができます。ストレスへの対策も同じこと。考え方や心の態勢を整えることで、頭を悩ませるようなものごとを、うまくかわしたりはねのけたり受け入れたりすることができるのです。本書ではまず、最新の研究でわかったストレス、うつと脳の働きについて、図解を多用して説明します。また、自己のストレス状況を客観的に把握するためのチェックテストも収録。自己診断をもとに活用できる、脳の健康法やトレーニング法、脳の働きを利用した仕事術など、すぐに実行できる具体的なノウハウを多数紹介しています。

    試し読み

    フォロー
  • 松下幸之助は泣いている 日本の家電、復活の条件
    3.7
    パナソニック、ソニー、シャープ。日本を代表する家電3社が決算でそろって大赤字を出し、経営トップが交代した。技術では韓国、台湾に、価格では中国に敗北した日本の家電業界に、もはや未来はないのか。瀬戸際であることは認めつつ、パナソニックOBの著者は「松下幸之助の教えに学べば、十分、復活できる!」。敗因を分析し、幸之助の経営手法と数々の名言から、復活の具体策を提言していく。

    試し読み

    フォロー
  • ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方
    4.3
    アシモや小型ジェット機など、車やオートバイにとどまらない独自の輝きを放ち続けるホンダ。その強さの秘密は、仕事を楽しんで深掘りする「一点バカ」の育て方にある。若手社員12人の取材から、「二階に上げてはしごを外す」ホンダの若手鍛錬法に迫る。若手社員の育成や大企業病に悩む会社を変えるヒントが満載!

    試し読み

    フォロー
  • コンサルタントの仕事力
    4.0
    お客さまの悩みに答え、改善策を提案する――コンサルタントの仕事術を学べば、最強のビジネスマンになれる! 日本を代表するナンバーワン経営コンサルタントが、自らを題材に「コンサル力」を身につける方法を一から教える。新聞や本の読み方から経営の原理原則まで、これ一冊で、あなたも「小宮一慶」になれる!

    試し読み

    フォロー
  • 使える!「孫子の兵法」
    3.3
    交渉事から上司・部下との関係まで、仕事とは「戦い」あるいは「ゲーム」だと割り切ればかえって楽になるものだ。ならば負けないための戦略的判断の技術を、中国の春秋時代に書かれた兵法書の古典『孫子』に学ぼう。仕事の環境を味方につける法、「己(おの)れ」を知るにはどうすればよいか、組織で求められる人材になるための考え方……。「風林火山」「彼れを知り己れを知らば、百戦して殆(あや)うからず」などの、知っておきたい『孫子』由来の名句の名言を吸収し、真に活用する方法をすっきり解説。(内容例)■「プロ」に徹すれば、厳しくも楽な世界が待っている ■上司・同僚の“虚”を撃て ■人間関係を保つための「風林火山」 ■相手の逃げ道を用意せよ ■優しいだけではリーダー失格 ■部下に今の状況を尋ねよ ■劣勢はこうして盛り返せ

    試し読み

    フォロー
  • やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学
    3.6
    社長は一体、どんな生活をしているのか? 仕事量、稼ぎ、女性関係は? 出世する男の共通点とは? そして、名経営者と呼ばれる社長は何が違うのか? 「東洋経済」「GQ」で300人以上の経営者を取材してきた著者が、知られざる社長の生態を、「大企業」「同族系企業」「外資系企業」「中小企業」「ベンチャー企業」に分けて徹底分析。それでもあなたは社長を目指しますか?

    試し読み

    フォロー
  • エピソードで読む松下幸之助
    4.2
    「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」、このような信念を持っていた松下幸之助であれば、昨今の100年に一度といわれる恐慌にどう向き合っただろうか。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どんなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「経営の姿勢」「繁栄の発想」について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」「工場に机を持って入れ」と叱咤する一方、「きみあんまり働きなや」「うちの奥さんがほめてたで」と社員を気遣う場面も。また、経営者となる前の松下幸之助の人生断章も収録。彼は九歳のとき単身奉公で大阪の火鉢店に、その後自転車店、電灯会社に勤め、学問ではなく、活きた商売を学び、その後の経営の礎としたのだ。経営者のみならず、働く人すべてに読んでもらいたい珠玉の逸話集。

    試し読み

    フォロー
  • 私の夢・日本の夢 21世紀の日本
    4.0
    1977年に松下幸之助が提示した壮大な21世紀ビジョンとは。 政治、経済、経営から教育、宗教、国土まで、理想の社会像を未来小説風に描き出した異色の日本論。

    試し読み

    フォロー
  • 政治とケータイ ソフトバンク社長室長日記
    3.4
    政治家からソフトバンク社長室長へ――。2005年の郵政選挙でまさかの落選。ソフトバンクの孫正義社長の即断で「社長室長」に迎え入れられる。ケータイ事業に参入したソフトバンクを陰で支えた著者が綴る、知られざる政界とビジネス界の軋轢、進化し続けるIT産業の裏側、カリスマ経営者・孫氏の素顔。豊かな人生を歩むための「進化」論も大公開!

    試し読み

    フォロー
  • アイデアを盗む技術
    3.5
    この世にオリジナルの発想などない。既存のアイデアにはすべて下敷きがある。それにさえ気づけば、自分のこだわりに囚われワンパターンに陥ることはない。むしろ積極的に他人の視点・思考を盗めばいい。最初はモノマネでも繰り返して特徴を掴めば、もう盗んだも同然、それは自分のものだ。企画会議、電車内の会話、テレビ、ブログ……この世は他人の発想で溢れている。もう「斬新なアイデア」に悩まない。人気放送作家が実践する、アイデアの源泉を枯渇させない発想術。
  • グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業
    3.4
    ウェブ2.0、クラウドコンピューティング――。ネットには次々と新技術が生まれるのに、日本ではなぜか、なかなかビジネスに繋がらない。その理由は、グーグルが提供する検索エンジンや広告ツールに依存し、アマゾンのトップページやレコメンド機能を表面だけ真似して満足する、そんな企業が多すぎるからだ。自社の本来の強みを忘れ、ユーザー意識が抜け落ちているビジネスがうまくいくはずがない。iモード成功の立役者が、ネットビジネスの本質を指し示す。
  • その土地を買ってはいけない せっかくのマイホームを“災害物件”にしないために
    4.0
    いつ起きるかわからない巨大な自然災害にも対応できるマイホームを手に入れるには? 「不動産選びの条件は?」ときかれたら、あなたはなんと答えるだろうか?利便性?周辺の環境?自然災害大国の日本で、マイホームが被災しないために、資産価値が失われないために、見極めるべきは「その土地の中身」。画期的なサービスを提供する「地盤のプロ」が提唱する不動産選びのパラダイムシフトとは?
  • 上司は部下の手柄を奪え、部下は上司にゴマをすれ 会社にしがみついて勝つ47の仕事術
    3.0
    部下は上司との確執を嘆き、上司は部下の突き上げに怯えている。新型うつ病も蔓延して久しいが、こんな時代では転職も起業もままならない。どの道を選んだところで保証される未来などないならば、たとえ不遇であろうとも、会社が提供してくれる安定やメリットを最大限に享受すべく努めることこそが、幸福な人生への第一歩。絶対クビにならずに会社人生をまっとうするための、忘れ去られた美徳とも言うべきマナーや義務を説く。あなたのサラリーマン常識が完全に間違っているとわかる逆説的仕事論。
  • 威厳の技術[上司編]
    3.5
    上司にとって、部下は厄介な存在。「言うことを聞かない」「考えてることがわからない」「生意気」「逆ギレする」「すぐ辞める」など、上司の悩みは尽きない。が、原因は、威厳を失った上司にある。部下に対して戸惑い、弱腰になっていては、尊敬も信頼も得られない。部下からの評価は、「誰よりも朝早く出社する」「部下の名前をきちんと呼ぶ」「『忙しい』と言わない」など、日々の行動を改善するだけでも大きく変わる。部下との正しい向き合い方、その8つのポイントを指南。
  • 決算書の9割は嘘である
    3.6
    有名企業の粉飾決算が相次いでいる。決算書は所詮企業が自分で作る成績表。体面を気にする一流企業の決算書ほど虚飾にまみれ、また、脱税のための会計操作も跡を絶たない。国税庁によると、大企業の決算書の実に9割に嘘がある。一見巧妙に仕組まれているようだが、見るべき項目を見れば実は簡単に嘘は見抜ける。「第4期の業績だけ異常に良い」(←株価対策のため売上をよく見せる)、「売掛金だけが異常に減少」(←売上を小さく見せて脱税)、そんな企業に注意せよ。元国税調査官が、危ない企業の見分け方を伝授。
  • マッキンゼーで学んだ最高に効率のいい働き方
    3.0
    抜群の成果を出し続ける人ほど大切にしているのが「心のスキル」です。どんな状況でもやるべき仕事にフォーカスし、集中することで、パフォーマンスも能率も格段にアップ。自分の能力を最大限に発揮するため、マッキンゼーのエリートたちに学んだ「最高に効率のいい働き方」を紹介します。
  • 「独学」入門 いつまでも学びを諦めない方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 いつまでも学びを諦めない方法 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 白熱100分対談 自分を変える勉強法 柳井 正×似鳥昭雄「天才ではない、私たちの学び方」 マジメな人ほど、誤解だらけ 野口悠紀雄式「人生最高の学習効率」を手に入れる方法 ▼記憶力はデジタル技術でカバー ▼視力が落ちたら耳からインプット ▼「1日1語の検索」で新しい知識 ▼SNSやテレビより書籍 ▼本は必要なところだけ読む ▼スクール通いより、下手でも独学 ▼サボらないためのルールは不要 ▼5割理解したら、次に進む ▼教科書を読む前に、問題を解く ▼「教わる」より「教える」が近道 気力体力の限界を超えた! 「高齢資格合格者」は、なぜ合格できたか ▼63歳で司法試験/▼47歳で医師国家試験/▼70歳で司法書士/▼71歳で中小企業診断士 受験、昇進、定年後にも生きる 勉強の達人が教える「超スピード学習法」 ▼教育者 犬塚壮志 ▼信州大学特任教授 山口真由 ▼元天皇陛下通訳 中川浩一 ▼MENSA会員 宮地真一 ▼エコノミスト エミン・ユルマズ ▼東大医学部 上田彩瑛 ▼心理学者 竹内龍人 10代より、60代のほうが上! 茂木健一郎「年を取っても、覚える速度は上がる」 勉強、仕事、人生。すべてうまくいく 脳に最良の生活パターン10選 ●樺沢紫苑 まずはテストでレベル判定 記憶力の日本チャンピオンが奥義公開 なぜ、一度会うだけで頭に入るか プロフェッショナル流!「名前・顔・注文」を覚える技術 ▼洋食店店主・山田 理 独自のあだ名、役職、メニューでひもづけ ▼クラブ経営者・伊藤由美 すべてのお客さまに「感謝の手紙」を送る ▼ホテル ドアマン・吉川和宏 「か行」「車は7000番台」ざっくり記憶 ▼分析 精神科医・和田秀樹 国立国語研究所、石黒圭さんに教わる 教養あふれる「言い換え」一生モノの4大技術 技術①正確に/技術②知的に/技術③ポジティブに/技術④穏やかに コラム▼編纂者が「国語辞典2冊持ち」を勧める理由 楽しく!無理せず継続できる! 《4技能別》中学英語「学び直し」上達マップ ●塚本 亮 TOEICからビジネス英会話までレベル別! これをやっておけば損しない 独学派のための「英語本&メソッド」大全 ●森田鉄也、大島さくら子 英単語▼「4日2日戦法」で1日も休まずに覚え続ける 英文法▼とにかく“出る1000”を何度も繰り返す リーディング・リスニング▼復習をしない「6日0日戦法」 スピーキング▼1冊を学習し終えるのに1年かけてもいい
  • 人を動かす 資料をつかってうまく伝える方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 アマゾン、グーグル、トヨタの、つくるを目的にしない資料術 【目次抜粋】 すぐにマネできる《実物再現》超ハイレベル資料の秘密「頭と心にスッと入る」 ▼グーグル式…たった1つのビジュアルで、感情を揺さぶる ▼アップル式…写真2枚のギャップで、相手をグッと集中させる ▼アマゾン式…「理想の未来」のプレスリリースを書いてみる ▼マイクロソフト式…「成約率2割もアップ!」のフォント&文字数 ▼トヨタ式…苦しんで生み出した情報を、さらに絞り込み ▼ソフトバンク式…口説くストーリーづくりは、紙の並べ替えから ▼マッキンゼー式…1枚のスライドには、1つのメッセージだけ 1分で判定!あなたの「資料作成力」診断テスト プレゼン&企画書《社長目線・投資家目線》これは合格!私の採点ポイント ▼レノバ会長・千本倖生…「そうそう」と「なるほど」があふれているか ▼アサヒビール社長・塩澤賢一…最初から、わかりやすくて面白いか ▼ユーグレナ社長・出雲 充…受け手のストライクゾーンに投げているか 私の美しさ論▼クリエイティブディレクター三浦崇宏「わかりやすくて強いサビ」 《レッスン》外資系のスマート資料術 脱・自己流!24の絶品ルール Lesson1 準備で「全体完成度」が決まる Lesson2 ルールさえあれば「統一感」が出る Lesson3 メッセージを際立たせて「確実な腹落ち」 世界中で卒業生が活躍。その名も「P&Gマフィア」どこまでも戦略思考 P&G流「ワンページメモ」入門 STEP1 上司の賛同を一発で得られる提案書をつくる STEP2 経営判断の材料になるほどの報告書をつくる STEP3 打ち合わせが超濃密になるアジェンダをつく デザイン心理学教授が直伝!100%印象に残るスライド術 私の美しさ論▼ベーカリープロデューサー岸本拓也 手描きの正方形 悪用厳禁 人をどんどん動かす「魔法の言葉」 私の美しさ論▼お笑い芸人・著作家 西野亮廣 資料以前の努力 ハーバード大も推奨する「手書き」の神髄 1兆ドル男 ビル・ゲイツの書き方 最強インプット・必勝アウトプット術 1 メモ術 ヒットゲーム量産。シャーペンの先を尖らせるフリースタイル記述法 2 読書術 セルフメディア一強。「本を読むだけ」の読書はもったいない 3 思考法 最強トレーニング法。あなたの世界の見方が180度変わります 4 プレゼン術 一点集中のグーグル式。ツカミは「最初の一文字」で決まる 超一流弁護士のスゴ技 プレゼン前夜、おじさんでも大量の資料が頭に入るテクニック 不況に強い経営者に聞く 能率10倍のアウトプット大全 ▼ハロルド・ジョージ・メイ(元新日本プロレスリングCEO) ▼松田憲幸(ソースネクスト会長) ▼小山 昇(武蔵野社長) ▼元谷芙美子(アパホテル社長) ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 決算書ビギナーズレッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 有名企業の実際の数字で勉強する 【目次抜粋】 Prologue. 私たちは、決算書から何を読み取るべきか? 成長力のある会社こそ、素晴らしいのだ 会社の成長力は、決算書のココで調べる! Part.1 有名企業32社の成長力 「純資産の伸び」をチェック! 一緒に、業界別の特徴も覚えましょう Part.2 伸びる会社と伸びない会社 「決算書の違い」をチェック!  ▼貸借対照表の違い 大塚家具vs.ニトリ  ▼損益計算書の違い ワタミvs.スシロー  ▼キャッシュ・フロー計算書の違い ドンキvs. 三越伊勢丹 Part.3 企業当てクイズ 決算書の数字を見て 会社名を当てよう! 業界の特徴をつかんでいれば、正解できます Part.4 1人用会社経営ゲーム B/SとP/Lのつながりが ハッキリわかる! 10分で、決算書の基本をおさらい ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 大人のための「歴史と経済」の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 仕事に役立つ、ニュースがわかる! 【目次抜粋】 PART1 幸せになるための経済の基礎知識 ●旬のニュース&疑問を「経済学」で読み解く練習  「世界の動き」がすらすら読める“マクロ経済学”  「日常と消費のナゾ」が解ける“行動経済学”  「仕事や給料のなぜ?」がストンとわかる“労働経済学” みるみる経済に強くなる!正しい日経新聞の読み方レッスン ●歴史から経済を学ぶ  これだけわかっていれば、経済学が語れます!マンガで読む、世界を代表する4人の経済学説  400年の流れを10分で解説!人気予備校講師の白熱教室 ざっくり学んで、今を知る!「経済史」スピード講義 PART2 世界の歴史、日本の歴史を楽しく学び直す  年表&図解で解説!お金の本質がわかれば資産も増える 敏腕投資家はみな学んでいる「マネーの近現代史」  ペストから新型コロナまで、過去から未来が見える 世界を変えた「感染症の歴史」スピード講義 ●いろんなジャンルの本から歴史を学ぶ  [書籍編] 目からウロコの史実がたくさん 教科書が教えてくれなかった世界史 意外!アメリカ人は日本史をこう見ていた ハーバードの学生、アメリカの知識人が読む本 今こそ知るべき! “元号”を入り口にして日本史を学び直し  [漫画編] キャラクターに恋して、読み出したら止まらない!? 歴史教科書の副読本にもなるクオリティー ●時代を生きた女性から「歴史」を学ぶ  [世界] 「怖い絵」の著者・中野京子がご案内 絵画に見る、歴史を彩った女たちの「光と影」  [日本] 激動を生きた4人に学ぶ 明治初期、時代を切り開いた日本女性たち 均等法施行からどのくらい進んだの?平成「日本の女性活躍」30年史 戦後76年。物言わぬ遺構を訪ねて平和を祈る旅へ 今こそ「戦争遺跡」をめぐる冒険に出よう! ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • JALの心づかい グランドスタッフが実践する究極のサービス
    3.5
    JALのグランドスタッフは小さな「っ」を使わない。「あっち」ではなく「あちら」。誰もが身につけたい感じのいいおもてなしとは? お客様一人ひとりに寄り添う究極のホスピタリティ。
  • 30秒で人を動かす
    -
    世界16カ国で読み継がれてきたロングセラーが待望の文庫化。ビジネスシーンでは、多くの場面で自分の考えやメッセージを素早く、明確に伝える必要があります。「1つのメッセージに目的は1つ」「欲しいものを明確にする」「メッセージの冒頭でフックを使う」などのステップをたどるだけで、仕事の様々な場面で誰でも使える30秒メッセージがつくれます。仕事と人生に大いに役立つ、伝え方の教科書です。
  • FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略
    値引きあり
    4.1
    「意志力は役に立たない」―― 人の能力に関する「従来の説」は今、科学によって 世界中で次々と覆されている。 その人の能力は、才能や出自、そして意志の強さとは関係しない。 すべて「置かれた状況」、すなわち「環境」によって決まる―― 環境が人間の能力を規定する背景を 最新科学から経済理論、そして人類の歴史で証明し、 「どうすれば、生産性が最も高まる環境を自らの手で作ることができるか」 まで踏み込んだ快著! (本書で明かされる衝撃理論↓↓) ・山に住むために「低身長」になった民族が存在する ・経済的ステータスは「住んでいる場所」次第 ・「友達の友達の体重」が自分の体重に影響する ・「職場」では頭が冴えにくいのはなぜか ・引越で「7歳児の識字能力」「睡眠時間」が変化した ・持っているだけで「プレミア」がつく(モノが減らない理由) ・金銭を払うと、人は行動を起こさざるを得なくなる etc…
  • 発想法 改版 創造性開発のために
    3.5
    ここで語られる「発想法」つまりアイディアを創りだす方法は、発想法一般ではなく、著者が長年野外研究をつづけた体験から編みだした独創的なものだ。「データそれ自体に語らしめつつそれをどうして啓発的にまとめたらよいか」という願いから、KJ法が考案された。ブレーン・ストーミング法に似ながら、問題提起→記録→分類→統合にいたる実技とその効用をのべる本書は、会議に調査に勉強に、新しい着想をもたらす。
  • 心を動かす交渉上手の思考法
    -
    かけひきに強くなる「裁判官式」交渉思考! 元裁判官で弁護士の著者が、裁判官時代に身につけた交渉上手になる考え方、情報整理法や、実戦的なかけひき論、鉄壁の交渉話術、事前の準備法までを明かす。相手のウソや矛盾をいち早く見抜く方法、あとで後悔しない決断の法則、留保を積み上げながら逃げ道をつくる、交渉で勝つ「話し方」「聞き方」・・・など。(「はじめに」より著者の言葉)私の交渉に対する考え方は、裁判官時代に培われたものだ。(中略)裁判官席からさまざまな弁護士、検事たちが互いの論を戦わせる場面を見る中で、どのような人が交渉人として優秀なのか、またその逆に、どのような人が交渉下手なのか学ばせてもらった。(中略)裁判官として情報を収集・整理し、納得できる結論を導いたり、予断を排して事案を分析し、相手の矛盾やウソを見抜く。場合によっては、対立する双方が和解するよう説得する。このときの裁判官特有の思考法が、私の交渉術の基本となっている。
  • マンガでわかる できる男は知っている!女性の行動心理【職場編】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 活発化する、ビジネスシーンでの女性の進出。職場で円滑な人間関係を築くためには、もはや女性の行動心理を学ぶことは不可欠に! 男性の行動心理で女性に接してしまうと、思わぬ誤解を生む可能性も…。本書は、男性とは相違点が多い、典型的な女性の行動心理を、再現ドラマ風の漫画で興味深く例示し、対策をわかりやすく解説。『マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学』と同様、非言語コミュニケーション研究の第一人者・渋谷昌三/目白大学教授、漫画週刊誌で人気作品の連載実績がある漫画家・渡辺保裕とのハイクオリティー・コラボ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業を志望していないのに営業部に配属させられた、「人付き合いが苦手」な主人公が、心理学を学ぶことにより、「考え方」を変えていく過程を、ドラマチックなストーリー漫画で描写。感情移入しながら、心理学のテクニックが身につく画期的な一冊。非言語コミュニケーション心理学の第一人者・渋谷昌三目白大学教授が監修し、青年向け漫画週刊誌『週刊漫画サンデー』で、人気作品を連載していた実績をもつ渡辺保裕が作画を担当した、ハイクオリティな漫画実用書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 組織の掟
    4.0
    あらゆる組織には「掟」がある。暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、破れば代償を払わされる。組織で生き抜く極意とは、この掟を熟知して利用することにある。「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かないでおく」「外部の助言で評価を動かせ」「問題人物は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩のために仕事をサボれ」……“最恐”の組織、外務省にいた著者が全ビジネスパーソンに贈る「超実践的処世訓」。
  • ポケット図解 最新マイナンバー対策がよ~くわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年から、社会保障と税の共通番号「マイナンバー」制度がはじまります。個人情報が行政機関に提供されて大丈夫なのか、仕事上の手続きはどう変わるのかなど、不安の声も聞かれます。本書は、法律が苦手なひとにもわかりやすくマイナンバー制度の仕組みや概要、安全管理措置について解説します。また、個人事業主に役立つマイナンバーに関する税務書類、厚生労務書類、取引先へのマイナンバー提供依頼などの文書例を掲載しています。
  • ヤクザは人を5秒で9割見抜く
    4.5
    「見た目」「しぐさ」「話し方」──このセオリーさえ押さえておけば、対面して劣勢に立たされることもなければ、対人関係で失敗することもない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“対人関係のプロ”たちを取材してきた著者が書いた「人を見抜き、評価を上げる技術」。「初対面で失敗しやすい人」「1対1に弱い人」「人慣れしていない人」「対面かけひきで優位に立てない人」「なぜか、押し切られてしまう人」「だまされやすい人」「ものおじする人」……、こんな人が読むと効果てきめんです!
  • 自殺する種子
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。本書は、工業的農業の矛盾を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。グローバリズム経済を超えて、「食」と「農」の新たな地平を切りひらく。
  • ポケット図解 要求定義のポイントがわかる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報システム開発の上流工程である要求定義の進め方と要求定義書の内容をコンパクトに解説した入門書です。要求定義はシステム開発において最上流工程となるため、ここで発生した問題はそのまま下流工程へ引き継がれていき、より大きな問題となるため、曖昧な点や必要機能の欠落などがないように慎重に定義書を作らなければなりません。第2版となる本書では、BABOKの導入やREBOKの発行、SLCP-JCF2007の改版、非機能要求グレードの公開といった、要求定義を取り巻く状況の説明はもちろん、要求定義の進め方の手順、取りまとめ手法、目次構成、作成のポイント、チェック方法、成功のコツまで一通りの作業を図解でわかりすく解説しています。
  • 「消せるボールペン」30年の開発物語(小学館新書)
    3.6
    あの奇跡の商品はこうして生まれた! 2006年の発売以来、世界100ヵ国以上で10億本を売り上げたパイロットの“消せるペン”「フリクションシリーズ」。メイン商品の「フリクションボール」は、いまや「ボールペンのデファクトスタンダード」になった観すらありますが、筆記具として商品化できるまでには長い年月がかかりました。秋になると葉っぱの色が変わることに着想を得て、色が変わるインクの開発に成功したのが1972年。玩具など応用商品は次々に生まれましたが、パイロットの本業であるペンなどに使えるようになるには、30年かかったのです。そのイノベーションの軌跡を一冊にまとめました。 一見普通のインクのように見えて、じつは極小のカプセルが封入されている/専用のラバーでこすれば消えたように見えるが、じつはインクが透明になっただけ/まず飛びついたのはフランス人だった……などなど、身近な商品の裏話が満載。あの奇跡の商品がどのように誕生したのか、開発担当者やマーケティング担当者などへの取材を通じて明らかにします。文具ファンにはもちろん、ビジネス読み物として興味深くお読みいただけるでしょう。 ※【ご注意】この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術
    3.8
    逆境で粘り腰のきかない現代人に足りないのは、「特訓」ができる心と身体だ――。非日常を逆手にとった「特訓」式モチベーション術は、三日坊主で飽きやすい人にもオススメの成長習慣。あなたの仕事・勉強が変わる!
  • 「日本」の売り方 協創力が市場を制す
    3.3
    「モノ」が売れない、内需も外需も。もうどうにもならないのか? いや、売る「もの」を間違えているだけなのだ!! 売るべきもの、それは"人々のつながりを用いた仕組み"だ。豊富な実例を基に、"新しい日本"を示す。
  • お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想
    4.0
    おそらく他にない「恐怖」を売り物とする、お化け屋敷。そのプロデューサーとはどんなことを考えて、そのビジネスを成立させているのか?「楽しいお化け屋敷を作りたい」と話す、著者の【緊張と緩和】理論とは。
  • 35歳からのビジネス&マナー事典
    -
    大人の男だからこそ必要な作法と仕事術を徹底紹介! 品格ある男のセオリーを手に入れるための、必携の1冊! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • サムスンの決定は何故世界一速いのか
    3.7
    家電や半導体における韓国企業の世界的躍進を支えたもの、それは「すばやい意思決定」である。詳細なリサーチや顧客ニーズの把握により、新興市場を素早く制圧することを可能にしてきた韓国流の意思決定術を解説!
  • 運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」
    4.2
    無一文から2兆円企業へ――ドン・キホーテを成功に導いた「運」の極意 三十四期連続で増収増益を成し遂げ、売上二兆円のドン・キホーテ。 無一文から日本を代表する創業経営者へ――そんな大成功の裏には「運」の存在があった。 私は「運任せ」という言葉が嫌いだ。自らの運をコントロールし、人生を切り拓け。 生涯をかけて学んだ、人生とビジネスにおける「勝利の法則」を惜しみなく伝授する! ●「はじめに」より 今でも私は自分の身の上話をすると、多くの人から、「安田さんは本当に運が強いですね」などとよく言われる。だが、私自身は特別に運が強いわけではない。災難を招いた「不運」を、「幸運」に変える力が強いのだ。 私は、人によって運の総量そのものに大差はないと考えている。現実を見れば、明らかに運のいい人とそうでない人はいるだろう。しかし、それは与えられた運をどう使ったかという違いに過ぎない。すなわち、運のいい人とは「運を使い切れる人」であり、運の悪い人は「運を使い切れない人」あるいは「使いこなせない人」だと言える。 詳しくは本文で説明するが、運を良くする行為、悪くする行為は必ずある。例えば、不運の時の悪あがき(第二章)や、他罰的な言動(第四章)は、運を著しく落とす要因となる。 つまり、運は自分自身でコントロール可能なものなのだ。 「人生の指南書として、常に傍に置いておきたい」(北尾吉孝・SBIホールディングス会長兼社長) 「あなたは『主語の転換』できますか?」(テリー伊藤)
  • イノベーション思考法
    3.3
    なぜ日本にはGoogleが誕生しなかったのか。なぜ日本にはルイ・ヴィトンを超えるブランドがないのか。なぜ日本では中高年男性の自殺が異様に多いのか。それは「出る杭」思考がないからだ。頭の使い方が因循的な「おじさんカルチャー」を脱しきれず、新しい価値を創造しようと思わないのである。それでは、グローバル化がリアルになる時代を生き抜くことはできない。いまこそ、画期的なアイデアや技術で社会を変えるイノベーションが必要とされている。イノベーションはよく「技術革新」だと誤解されがちだが、そうではない。新しいアイデアや技術が広まり、新しい価値の体系をつくり、結果として社会全体を変えることを指す。では、日本でイノベーションを実現させるためには何が必要なのか。横並び、視野狭窄、頭の使い方が下手な「おじさんカルチャー」を脱する思考法とは。米国で医学部教授として活躍し、内閣特別顧問も歴任した著者が大胆に語る。
  • 長嶋的、野村的 直感と論理はどちらが強いのか
    4.0
    大切なのは感じる力か、考える力か……トップアスリートの決断の瞬間。動物的なひらめきと「カンピューター」で常識を打ち破った長嶋茂雄。徹底した分析と言語化で「ID野球」というセオリーを打ち立てた野村克也。対極にいる二人のスーパースター、はたしてどちらがすごいのか? 最後に勝つのは「心で感じる人間」か「頭で考える人間」か。究極の二者択一。トップアスリートは野性(直感)の達人か知性(論理)の達人か。局面に応じて臨機応変に両者を使い分ける術もある。プレッシャーやスランプの連続に彼らはいかに立ち向かうのか。一流選手の言動に見る、勝負を決めた決断のプロセスと思考法。 0から1を生み出す(イチロー)/なぜ跳べなくなったのか(浅田真央)/飛距離はいらない(宮里藍)/自分自身へのドンマイ(石川遼)/守備にこだわる理由(松井秀喜)/褒めて危機感を煽る(原辰徳)/野性と知性を兼ね備えたスピーチ(斎藤佑樹) etc.
  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!
    4.0
    「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた! 国際情勢はけっして複雑怪奇ではない― 激動の時代を生きための、社会人の新教養 今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか?  それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。 つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略> 国際情勢は複雑怪奇ではありません。 いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。 歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。 それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。 ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。 数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より) 新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)…… 100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは? 「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう! ●「国際化の時代」の裏にあるもの ●「ディープ・ステート」と戦う大統領 ● 中国経済の没落の始まり ● プーチン登場で生じた新冷戦 ● 明治維新は「革命」できなく「復古」 ●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家 ● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム  ●「第二次世界大戦」の真相……etc.  新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本!
  • 発想力の全技法 発見する眼、探究する脳のつくり方
    4.0
    ベストセラー『経営戦略全史』でビジネス書大賞を受賞した著者の「発想力」の決定版、ついに発刊! なぜあの人からは面白いアイデアがどんどん出てくるのか……そう思ったことはありませんか? 新しいアイデアを生み出すのに、特別な「センス」は必要ありません。「発想力」とは同じ対象から何を見つけ(発見)、何を学び取れるか(探究)の差であり、誰でも鍛えることができる「技」なのです。必要な技はたったの3つ! 1 「比べる」:例外や周縁と比べ、矛盾や変化から見つける/2 「ハカる」:行動で、プロの勘で、バラして見つける/3 「空間で観る(JAH法)」:発見を軸値巾で探究して組み合わせる――「つまらないデータ」を「特別なアイデア」に変えるこれらの「3つの技」を身につけ、あなたも発想の達人になろう! 『発想の視点力』を改題し、全面増補・改訂。

    試し読み

    フォロー
  • 「51歳の左遷」からすべては始まった 大逆転のリーダーシップ論
    3.6
    プロサッカー「Jリーグ」を誕生させ、日本をワールドカップの常連国にまで成長させた功労者・川淵三郎キャプテン。その類まれなリーダーシップは、なぜ発揮できたのか? 一度はサッカー界から身を引くつもりだった人生に、何が起きたのか? その転機は、意外にもサラリーマン時代の左遷人事にあった。五十歳をすぎて味わった挫折。それから二十年、人生後半に賭けた新たな夢とは──。本書は、かつて「独裁者」と呼ばれ革命を起こした男が、サラリーマン時代の失敗談から、家族との交流までを包み隠さず明かした体験的リーダー論である。その内容は「人事異動の伝え方」「引き際の判断」「リスクマネジメント」「飲み会はしない」「嫌われ役でいい」など、著者自身、古河電工で三十年も働いてきた体験をもとに綴られている。指導者の流儀とは、組織に生きるとは、そして、人間力を磨くためには……。苦境に立たされるビジネスマン諸氏に、熱く語った応援メッセージ。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ