作品一覧

  • べビー社員―職場をイライラさせる幼稚な人の深層心理
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    最近、あなたの職場で「いい年をして行動や思考が幼稚な人たち」が増えていませんか? 「湧き上がる感情を抑えきれず、いつも不満や怒りを周囲に当たり散らしているおじさん」「自分にスポットライトが当たらない仕事だと、すねて不機嫌になる30代女性社員」「いつも自分が一番でないと気が済まず、わざと同僚の仕事の邪魔をする自称エリート」特別扱いしてほしい、常にかまってほしい、思い通りにいかないとすぐすねる……社会保険労務士の著者が語る「精神構造が赤ちゃんとそっくりな社会人」、その名も「ベビー社員」。本書では、その特徴と行動原理、および対処法に迫ります。本書を読めば、職場であなたをイライラさせる幼稚な人の「なぜ、そんな行動を?」という謎がスッキリ解ける! また、自分自身も「ベビー社員」になっていないかどうか、自らを顧みることもできます。職場で幼稚な行動を取る大人たちに困っている人に捧げる、現代の人間関係の処方箋。
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法
    3.6
    1巻880円 (税込)
    【シュガー社員五つの共通項】(1)自己防衛本能が高く、権利意識が強い(2)世の中の出来事に疎く、仕事のヒントになるような本を読まない(3)人に迷惑をかけても何とも思わない(自分が大事)(4)幼稚で攻撃的(5)退職間際にゴタゴタと問題を起こす……こんな性質を持った問題社員である「シュガー社員」。あなたの周りにもいませんか?彼らは会社を溶かすと恐れられ、その数はますます増えています。もうその対処法で会社の未来が決まるといっても過言ではない状況となっているのです。本書では、そんなシュガー社員に打ち勝つ秘策を、「採用時」と「採用後」の二つの状況に分けて徹底解説。多彩な実例をもとに、シュガー社員を見抜く方法から実践的な対処法までを伝授します。周りのシュガー社員に悩む方、多くの部下を持つ管理職の方、自分はシュガー社員かもしれないと思う方まで、これ一冊で対応策がすべてわかる!

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  • 労使間トラブルを未然に防ぐ! 問題社員の取扱説明書
    3.0
    1巻880円 (税込)
    ミスをしても「教えられてない」茶髪を注意したら「あなたの白髪はどうなんですか?」残業したくないので、「就業時間間際の電話は取りません」クレームがあっても「相手が悪い」……あなたの会社にもきっといる、そんな問題社員たち。なぜか口だけは達者で、こちらがやり込められてしまうこともしばしばだ。そんな彼らを「制御」するにはどうしたらいいのかを、タイプごとに説くのが本書。著者は「シュガー社員」という言葉を生み出したことでも知られる、労使トラブルの専門家。それだけに、内容はリアリティ満載。対人関係ノウハウに社労士の「理論武装」を加えることで、被害を最小限に食い止める方法を伝授する。本書はただの部下指導の本ではありません!

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  • 叱って感謝される人、逆ギレされる人 新入社員が「師匠」と呼びたくなる話し方
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    よかれと思って注意したのに、部下が逆ギレ。そのうえ反論。「それって理屈で僕に負けてますよね?」……。こんな状況にどう対応しますか? 新入社員や若手社員に感謝されるか、逆ギレされるかは、ココで決まります。過保護に育てられ自立心に乏しい若手社員を「シュガー社員」と名付け、大反響を巻き起こした著者。社労士の立場から、若手の対応に苦慮する上司たち、そして不満を貯める若手社員に多く触れてきた。その経験から見えた「若手とのコミュニケーション」のコツのすべてを凝縮したのが本書です。アドバイスとお説教のちょっとした違いから、パワハラと叱ることのボーダーライン、ゆとり世代が生まれた背景まで、上司や先輩の「コミュニケーション」のコツと知識が身につきます。若手の心理を理解し、味方にできれば、仕事の質も成果も変わります。「あの人のおかげで今の自分がある」と部下たちが言いたくなる話し方をぜひ本書で身につけて下さい。

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  • シュガー社員が会社を溶かす
    3.4
    「俺がやりたかった仕事は、こんなんじゃない」「親にだって叱られたことがないのに」…過保護に育てられた自分に甘すぎる若手社員=シュガー社員があなたのオフィスにも増殖中!? なぜ、若手社員は自分に甘く勝手ばかり言うのか?メディアで話題の<シュガー社員>の名付け親が、正しい対処法をお教えします。

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ユーザーレビュー

  • シュガー社員が会社を溶かす

    Posted by ブクログ

    この人の本を読むのは3冊目ですが、これが一番良かった。1冊目でパワーを使い果たしたタイプなんですね。他の本もこれを読んだ上であれば付加価値がわかるというもの。この手のカテゴリ分けは日本人は好きなのである意味非常にしっくりしますけれども、実際にはこれだけでくくれないのもまた真理。とはいえ世の中の人事労務に苦しむ方には救いの一冊になったことは間違いないでしょうね。

    0
    2012年08月21日
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法

    Posted by ブクログ

    この「シュガー社員」という言葉は実はこの本で初めて知ったんですが、たしかにこういう社員いるよね、というリアルなエピソードと、採用する側から見た応募者の実情であったり管理職の気持ちであったりが生々しくて面白い。中小企業だと条件に合わない人でも仕方なく採用してしまうことがある、とか、そうだろうなぁとわかっていてもこういう話を読むとリアルに感じるし、もちろん会社の大きさが全てではないけれど少なからずそういうレベル感が業種、職種ごとにあってそれを乗り越えて今の社会が構成されているのだな、と。なんか大局的なことまで考えてしまいました。

    0
    2012年08月16日
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書にも出てくるシュガー社員のエピーソードに共感。
    自分の権利は主張するくせに、向上心がなく
    必要以上のことをやらない。

    職場の人間関係は管理職のせいにされることもありますが、
    話せば解決するみたいな甘いことではすまない
    本当にどうしようもない人もいます。

    0
    2012年07月14日
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法

    Posted by ブクログ

    この書籍のケースに出てくる人は、確かに社内このような人はいる(しかも、その方は新人ではなく30代中後半の女性)。共感も得る一方で、引っかかる点もある。
    何か物の見方がステレオ気質と言うか、一方的な気もする。客観的に物事を見るべき職についているとは思えない文章もちらほらあると感じた。

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    2011年11月27日
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    近年、急激に増加してきている親依存、自分大好き、幼稚で攻撃的、なおかつ仕事ができないという「シュガー社員」たち。
    その未熟かつ傍若無人な振る舞いが、多くの企業を悩ませている。
    本書は、そんなシュガー社員に打ち勝つための秘策を、「採用時」と「採用後」の二つの状況に分けて解説。
    「問題のある社員を採用しない方法」「しつけの仕方」「労働環境の整え方」など、経営者やマネージャー、人事担当者が知っておきたいノウハウを一挙公開。

    [ 目次 ]
    基礎知識編(そもそも“シュガー社員”って何だ?)
    第1部 採用編(「履歴書」「職務経歴書」でシュガー社員を見抜く方法;「採用面接」でシュガー社員を見

    0
    2011年06月08日

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