【感想・ネタバレ】シュガー社員が会社を溶かすのレビュー

あらすじ

「俺がやりたかった仕事は、こんなんじゃない」「親にだって叱られたことがないのに」…過保護に育てられた自分に甘すぎる若手社員=シュガー社員があなたのオフィスにも増殖中!? なぜ、若手社員は自分に甘く勝手ばかり言うのか?メディアで話題の<シュガー社員>の名付け親が、正しい対処法をお教えします。

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Posted by ブクログ

この人の本を読むのは3冊目ですが、これが一番良かった。1冊目でパワーを使い果たしたタイプなんですね。他の本もこれを読んだ上であれば付加価値がわかるというもの。この手のカテゴリ分けは日本人は好きなのである意味非常にしっくりしますけれども、実際にはこれだけでくくれないのもまた真理。とはいえ世の中の人事労務に苦しむ方には救いの一冊になったことは間違いないでしょうね。

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2012年08月21日

Posted by ブクログ

社会保険労務士として、実際企業から相談された手に負えない社員たちにどう対処していくのか、という意外に発端がまじめな本だった。自分にとびきり甘い困ったちゃんの「あるある本」として読めるようにまとめたのがうまかった。

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2011年09月02日

Posted by ブクログ

すこーし、身に覚えがあるようなないような…。グサっときました。

でも、あそこまでひどくはなりたくないし、がんばる。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

最近の問題社員を分類に分けて紹介されています。
自分、これに当てはまってるなぁというのがありやばいと思いました^^;

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

わがままであったり、自分に甘かったり、周りの人のことまで見えていない、若い社員が職場で増えているとのことです。そういった特徴のある人を「シュガー社員」として紹介し、話題となった田北さんの本です。シュガー社員をヘリ親依存型・俺リスペクト型・プリズンブレイク型・ワンルームキャパシティ型・私生活延長型の5つに分類してその事例と対処法をまとめています。シュガー社員は、会社を辞めていくとき大きな混乱を招くことがあるとのことで、対策を考えていくことも必要とのことなのでそういった社員がいる場合は、この本を読む価値があります。分かりやい文章と分類によって役立つ本となっています。(2008.2.12)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

こんな激甘な社会人がいるのかと思うとゾッとしますが、確かにいるかもしれないと面白おかしく読めました。もし将来こんな社員が周りにいたらどう対処するか、この本を参考にします。

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2012年07月26日

Posted by ブクログ

「ちかごろの若い者は・・・」と言うのは、いつの世も年長者から言われていたものですが、このところの”若い者”は、本質的に違う気がします。その疑問に、一つの回答を出したのが本書。

”シュガー社員”が、自分だけ勝手に溶けてくれれば問題ないのですが、周囲にも悪影響を与え、引いては、職場や、会社全体にまで悪影響を及ぼしてしまうところが大問題。読んで見て、最初は「あぁ、いるいるこう言う奴」と思う程度でしたが、読み進むにつれて、その余りの非常識さ加減に、段々と腹が立ってきました。私の近くには、”シュガー社員”が居ない事を祈ります。

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2012年06月03日

Posted by ブクログ

一時、話題となった本。

シュガー社員を5つの分類に分け、その事例を紹介している本です。
シュガー社員とは、筆者によると
「これから三十歳になろうというのに、もしくはすでに三十歳を超えたというのに、まだまだ未成年のように甘く、主義主張だけを覚えてさらに自分を甘やかす」
社員のことです。

事例を読み進めると、「え、そんな人いるの?」と思える人たちのオンパレードで笑えます。挿絵もGood! いわゆるとんでも世界の人たちのネタとして、または、芸能人のうわさを楽しむように楽しめました。しかしこれが、実際、筆者の周りで起きた実話ベースであることを思うと、とても怖いです。
自分の部下になったらどう対処すべきでしょう?
本書では、その対処方法を一応は記載していますが、現場では厳しいと思います。対処できない人について、シュガー社員だからねっと気持ちを静めるしかないのでしょうか...

もうチョイするとこ、入社面接があったり、今年の新人が配属されてきたりとしますが、この本の事例のような人だったりしたらぞーーーっとします。
入社前の見極めが重要かと思います。

さて、振り返って自分自身をみてみると、ぜんぜんあまちゃんなわけで、とくに入社したころの自分では思い当たる節もあちこちあります。(ここまで育てていただいてありがとうございます。諸先輩方々)。
結局は、程度問題なのかもしれませんし、いわゆる、昔から言われている「今の若い者は...」のノリで、若い人たちとおやじーずとのコミュニケーションギャップなのかも知れません。

本書をよんで、思い出したのが、ビジョナリカンパニー2に書かれていた、偉大な企業は「最初に人を選び、その後に目標を選ぶ」ということ。ザッポスの奇跡でも同じようなことが語られていました。
人を選ぶって重要だなってやはり思います。

自分自身がシュガー社員にならないこと、そして、子供をシュガーにしないことが重要だと想いました。

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2012年03月31日

Posted by ブクログ

おもしろおかしく読めました。

本書は「シュガー社員」がテーマだから若者メインで叩かれてるけど、
実際はあらゆる世代にダメ社員はいっぱいいるよなぁ。

自分もそう思われないように気をつけよう。

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

かいわれ大根の例えは面白い。かいわれ大根はどんなに栄養を与えても大根にはならない。かいわれ大根であることを認識しなければ、こちらが疲れてしまう・・

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2011年10月23日

Posted by ブクログ

「シュガー社員」とは色々定義がありますが、まあ
要するに「甘ちゃん」とでもいいますか。でもここ
までひどくないにしても周りにいなくもないなと気
付いて暗澹たる気持ちになりました。
確かに今時の若い奴とは言語が違う気がする。
内容的には面白かったんですが暗澹たる気持ちにな
ったので星は少なめ。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

作者の方は、企業側目線で書かれているようでしたが、これはありえない!というシュガー社員もいれば、え!それだめなの?と思うようなシュガー社員も。怖いですね。シュガー社員にならないようにがんばります。。
【2008.2.10, liblary】

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

●会社のルールが「自分らしさ」を奪っている●私がやりたいことはこんな仕事ではないので一生懸命にはなれない...一人前に仕事ができないのに甘い考えばかりを持ち権利だけを主張、社内において向上心も責任感もない彼らへの対処法をタイプ別に紹介します。
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ヘリ親、ワンルーム、逆ギレっすか?
でもボク自身がかなりシュガーかも??
自戒を半分こめてご紹介します。

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2009年10月07日

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