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「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力。現代が、スピードが求められる時代ということもあるが、実は本や文章の本質をつかむには一番求められる力なのだ。実用書や資料、ネットの情報を読むときに有益だが、必ずおさえておきたい古典や名著などを読むためにも使える。この本では、「超速読力」を長年鍛えてきた著者が、その意義とトレーニング法をわかりやすく公開する。
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Posted by ブクログ
ぬぁぁ 楽し!! 読書本は定期的に読むと【もっと読みたい欲】が増進されますね 小説などじっくり読みたいですが 専門書、書類、実用書など時間制限つけて読むのが自分は好きで、要点を文面から採取して内容を思い込みの無いように【考察したり】【理解したり】色々な楽しみ方をします 日常生活で一瞬で見なくては...続きを読むいけないのは 道路の標識など… 意識するだけで 秒で理解できるようにもなります 自分の勤務先は、本を読まないゲームか、ギャンブルしかしない奴らのあつまり 書類の見落とし当たり前 スケジュール書かれたホワイトボードも見落とし 毎日仕事が終わる1時間ほど前に【あれ?この無いようさっきまで書いてなかったですよね?】と毎回ほざく… 読む習慣は 絶対に必要ですよね
(速読について) ・日本語には漢字がある→漢字には多くの意味が含まれている ・速読を身に付けると膨大な情報に接することができる (読み方) ・獲物をとらえるように読む(一ページ15秒ほど) ・ 3分で新書を要約→答え合わせをする ・難しい古典でも有名な箇所を探すように(もっと活用する) ・古典はお...続きを読むみくじを引くように→ランダムに見て与えられた言葉を大切にする ・沼津の干物→手に入れた本はすぐに処理をする ・付箋、赤丸、線を引く ・本屋で選別力を養え (アウトプット) ・誰かに伝える ・アウトプットする目的をもつと早く読める ★行動プラン ・読むときは漢字に着目 ・新書を要約してYouTubeのまとめチャンネル答え合わせ ・本を買った、借りたら即目を通す ・月に一回は本屋に行く
最近、超速読ができなくなってきたから再読。 もう、この本を既に飛ばし読みしてる自分が面白い(笑) 座右の書の一つである。
斎藤先生が論文の細かいミスを指摘されて頭を抱えたというエピソードに勇気づけられた。あら捜しばかりしていると議論の筋を見失う。どこに力を入れているかを共感的に読み解くべき。あったことないけど、とても優しい人なんだろうな。
「超速読力」とはいとことで言うと、「目次」 だけでも、「はじめに」と「おわりに」だけを 読むだけでもいいので、そこから内容を理解し コメントできるレベルに引き上げること、です。 「なあんだ」と思わないで下さい。それもまた 読書の一つです。 もし「この本を1分だけ目を通して、内容を 説明せよ」と言...続きを読むわれたら、とにかく何か キーワードやあらすじを掴もうとするはずです。 そんな風に、とにかく読んで何かの”獲物”を 持ち帰る感覚、それが超速読力です。 「なるほど、そういう読み方もあるのか」と 読書に対して、新たな発見を得られる一冊です。
速読術、ではなく速読力。少ない時間でいかにその本からモノにするか? が端的に語られていて、いわゆる速読本マニュアルが飽和している中で出色の出来。それには著者が「速読専門家」のような人ではなく、著述家研究者として一流であるところかが要因だろう。
本を読むきっかけになればと思い購入した本。 今までは本はじっくり読まねばとの考えで、大事に読んでたら時間がかかり、結局一冊読みきれずリタイアするという結果になっていた。 農作業の様に時間をかけて、最後まで読むと大きな成果が得られる、そんなやり方。 この本は、そんな発想を変えてくれた本でした。 ...続きを読む本は全部読まなくても良い。 とりあえず、大事そうなところを読むんだ。 はじめは、大した事書いてないから、途中からでも良い。ただ、読んだ後には何かアウトプットできる様にする事が大事。じっくり読んで、何も得られないのでは意味がない。早くても、少しでも得られたらそっちの方がよい。 邪道だが、本を読む習慣のきっかけには良いかなと思いました。
超速読力とは、「速く読む+コメントを言う」のセットである。 読む(インプット)だけではダメであり、コメント(アウトプット)を言うことも必須。 情報化社会において、大量の情報に触れる日々において、必要不可欠な能力。 すべてを読む必要はなく、フォークアイ(鷹の目)のように、キーワードから必要箇所だけ...続きを読むを読むことが大切。 本を読むときは、本に線を引いたりして、ときめく言葉を拾っていくべし。 たった15分の読書でも、得るものがある。
超速読は、1文字1文字を辿って読む尺取り虫のような、又農耕型読書ではなく、著書の大事なところ、本質を掴んで読む読み方だと理解した。 教養書や新書などの自分の知識を増やしたいと思って読む本については、重要箇所のみ読めるという方法で適していると感じた。 ただ、小説についてはこの読み方は勿体無い...続きを読むと思った。作品を味わうという点で、一部分のみ読むのは文章の表現方法を楽しんだり、登場人物の気持ちに寄り添うことが難しくてなってしまう。小説は時間をかけても何度も同じ文を読み直して楽しみたい。 読書初心者として、とても勉強になる本だった。 「出会いのときを祝祭に!」 多くの本に出会えるように、超速読力を高めていこうと思う。
数字に注目する。 最後から読んでみる。 読んだものの内容についてアウトプットをする 前提で読む。 似たテーマの本をまとめて読む。 1枚15秒で読む。 資料に目を通す時はもちろん、普通に読もうとすると難しい古典とかはこういった読み方は有益だと感じた。 ネットサーフィン、Twitterのチェックなども...続きを読む、時間をかけることなくさっさと読み内容を理解できるようになりたい。
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齋藤孝
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