作品一覧

  • 富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本
    3.0
    2014年、世界遺産に登録された富岡製糸場は、明治5年以来、115年もの間生糸を作り続けました。生糸は横浜から輸出され、日本の近代化を支えました。繭から糸を繰る技術は自動車など他の産業に生かされ、生糸を運ぶために鉄道網も発達するなど、養蚕・製糸業は現在の生活とも深い関わりがあります。富岡製糸場は単なる建物ではなく、近代日本の姿を見せてくれる博物館のようなものなのです。

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  • 振り回されないメール術 状況を改善する「適切な書き方」
    値引きあり
    3.0
    要所を押さえて書けば、無駄なメールのやり取りが激減する。「メールに時間を取られて、仕事が進まない」この状況の改善に最も効果的なのは、あなた自身が「適切な書き方」に沿ってメールを書くこと。その「原則」と「形式」を本書で学び、読み手の負担がいちばん少ない書き方を心がければ、無駄なやり取りが減り、メールに振り回されることがなくなる。(ブルーバックス・2012年1月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 豊かなる日々 吉田拓郎 奇跡の復活
    5.0
    2003年3月、突然、肺ガンを宣告された吉田拓郎。告知から摘出手術。その後、彼は念願のフルオーケストラを率いた全国ツアーを大成功させた。奇跡の復活の完全ドキュメント!
  • 豊かなる日々 吉田拓郎 奇跡の復活

    Posted by ブクログ

    2003年5月28日から7月13日までの間、全国8ケ所で吉田拓郎は11回のコンサートツアーを行う予定であった。ツアーを控え身体のチェックを行う中で、肺にガンが見つかる。4月5日にガンであるとの診断をうけ、4月9日にガンの手術を行った。幸いなことに、ガンは超早期の発見であり、肺の患部の切除箇所もすごく大きいという訳ではなかった。が、それでも、歌手にとっての肺は喉と同じく致命的に重要な場所だ。肺の機能が十分でないと、歌っている間に息が切れてしまい、歌にならない。
    予定されていたコンサートツアーは、いったんキャンセルとなったが、手術から約1ケ月後の5月6日に、新しいスケジュールが発表になった。同じく

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    2022年05月27日
  • 富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本

    Posted by ブクログ

    富岡製糸場の歴史や養蚕文化が分かりやすくまとまっている。日本の近代化の大きな要因となった製糸業を、歴史上の観点から学ぶことができる。

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    2022年04月10日
  • 振り回されないメール術 状況を改善する「適切な書き方」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    メールのやりとりで振り回されるのは実は、自分の書くメールに問題があるという視点で、メールの書き方の基礎をまとめた本。
    基本的な内容が多いが、改めて読んで再認識させられる部分はあった。
    下記に役に立ちそうな内容を書く
    ・メールの構成は「宛先、あいさつ+名乗り、本文の概要、本文、文末のあいさつ」
    ・本文の構成は「結起承」(結:結論、起:結論に至った理由、承:背景等の詳細情報)
    ・文章は短く。短くするには、「分割する」「不要語句を削除」「短い表現に変える」「箇条書きにする」の4つの方法がある。
    (1)分割する・・・「が」をさける等
    (2)不要語句を削除・・・意味が同一な、過剰な修飾語は削除する
    (3

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    2012年07月31日

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