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「契約書なんかなくても、信頼関係があれば大丈夫」「契約書をつくるなんてめんどうくさい」……このように思っているとしたら、その考えは危険だ。なぜなら、口頭で決めた約束だけでは、「言った言わない」や解釈の違いが起こりやすいからだ。こうしたトラブルが起きると解決のために多大な時間と労力を費やすことになってしまう。そこでトラブルを未然に防ぐためにもっとも効果的なのが、契約を文書におきかえるという作業なのだ。本書は、契約書の基本的な知識から「とき」と「場合」の意味の違いは? というような用語の使い分けまでわかりやすく解説する。契約書の作成に役立つ基本書式もついているので、常に手元に置いておきたい1冊!
...続きを読むPosted by ブクログ 2011年01月22日
会社の同期からの勧めで購入した本。
法務部の同期曰く、
「営業であればこの1冊で十分とのこと。」
・民法では契約を「原則として自由な行為」と考えている。=「契約自由の原則」
・原則は自由であるが、強行規程(労働基準法、商法とか既にある法律)には従う。
・押印(捺印)、契印、割印、消印、訂正印、...続きを読む
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