国内ミステリーの検索結果
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殺臭
恋人を逮捕された女性が笹野探偵事務所に訪れる。逮捕の決め手は絞殺された被害者に名前をダイイングメッセージとして残されてしまったことだ。しかし彼女は無実を信じていた。報酬も少ない依頼に乗り気でない冴子だったが、刑事の『あいつには人を殺した臭いがしない』の一言で引き受ける結果に。決定的なダイイングメッセージ。臭う人物の確たるアリバイ。冴子はそれらを覆し真犯人を捕らえることができるのか?◆ARA30派遣探偵柿本冴子シリーズ7作目【主要登場人物】◎柿本冴子:三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也:四十歳のアラフォー独身男性。探偵である一方、プロゴルファーになる夢を捨て切れない。 -
喋る犬
「犬がなんて喋っているのか教えてください」そんな滅茶苦茶な依頼を引き受けた探偵の達也と冴子。アイドルタレントの愛犬がテレビに出演すると不慮の事故が起こり幸運にも彼女に仕事が回ると言う。そしてライバル関係にある女優もその被害に合い、映画の主役を奪われそうになっているのだ。はたして犬は本当に喋ることができ、不幸をまき散らしているのだろうか?ARA30派遣探偵柿本冴子シリーズ6作目!【主要登場人物】◎柿本冴子:三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。鋭い洞察力をもち、事件の謎を次々と解決していく。勝気で真面目。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也:四十歳のアラフォー独身男性。笹野探偵事務所の探偵である一方、プロゴルファーになる夢を未だ捨て切れない。 -
暗号スコア
探偵の笹野達也が容疑者に!三人の女子大生を連れてゴルフ場へ行った達也。その夜、一人が殺害された。なんと凶器のゴルフクラブには達也の指紋が付いていたのだ。警察は達也を重要参考人として拘留。逮捕状が出るのも時間の問題だった。しかし達也は被害者から謎のスコアカードを受け取っていた。常識では考えられないスコアの記入の仕方に冴子はそれが暗号だと見破る。そこには被害者が心を痛める事件の真相が秘められていた。冴子は暗号を解読し、達也を救うことができるのか!【主要登場人物】◎柿本冴子笹野探偵事務所に勤める派遣探偵で三十一歳のアラサー独身女性。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也四十歳のアラフォー独身男性。探偵である一方、プロゴルファーになる夢を捨て切れない。◎秋田陽介新聞記者で笹野達也の大学時代からの友人。 -
腕のない美女の微笑
【主要登場人物】◎柿本冴子三十一歳のアラサー独身女性。笹野探偵事務所に勤める派遣探偵。鋭い洞察力をもち、事件の謎を次々と解決していく。勝気で真面目。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也四十歳のアラフォー独身男性。笹野探偵事務所の探偵である一方、プロゴルファーになる夢を未だ捨て切れない。マイペースでいい加減なところがあるが、明るくおおらかな長所もある。◎秋田陽介新聞記者で笹野達也の大学時代からの友人。メタボな既婚者。スクープを上げるため、事件の謎を解いて欲しいと依頼。◎島野遼子三十五歳は美容院の美人店長。後頭部を殴打されて殺害された上に両腕を切断され、美術館前に捨てられる。死に際に指で残したダイイングメッセージと微笑が謎を呼ぶ。【作品紹介】『ミクリアの美女』と名付けられた両腕のない大理石の像。微笑を浮かべる美しい姿は美術展の目玉作品だった。ある朝、その姿とまったく同じ遺体が美術館前に置かれていた。両腕を切断され、微笑を浮かべた遺体。猟奇的な犯行は世間に衝撃を与えた。数日後、その両腕が発見される。その右手は親指と小指が曲げられ『三』をかたどり、左手は親指だけが曲げられ『四』をかたどっていた。一体これは何を意味するのか?事件に深入りした冴子に危険が迫る……◆ARA30派遣探偵 柿本冴子シリーズ四作目! -
悪魔の紋章
法医学の権威宗像隆一郎博士が探偵事務所を開設して数年。難事件を次々に解決して英名天下にあまねく轟き、かの明智小五郎に比肩するばかりであった。ある日のこと、博士の助手木島が予告殺人の犯人に関する手掛りをもたらし、彼自身も毒を盛られて死ぬ。予告された犠牲者は川手庄太郎、妙子、雪子の父娘。木島が携えた証拠品とは、三つの渦巻が相擁する世にも稀なる指紋であった。弔い合戦に臨む宗像博士を敵に廻し、悪魔の証三重渦状紋の主は観念の眼を閉じるのか。終盤に至って名探偵明智小五郎が京城から帰朝、長広舌を以て披露する明快な論理が、残虐飽くなき復讐魔に引導を渡す。 -
人間豹
床屋でも銭湯でも芝居小屋の桟敷でも、東京市内一円は人さえ寄れば人間豹の噂であった。怪しい眼光を宿し野獣の爪牙と猫属の舌を持つ殺人鬼、名を恩田という。カフェの女給弘子、レビューガールの江川蘭子と、二度までも相愛の名花を惨たらしく手折られた神谷芳雄は、明智小五郎の助勢を請う。しかし魔術師の怪技と邪門歪道に長けた恩田父子の連繋は百戦錬磨の名探偵をも翻弄し、やがて明智の身辺に魔手を伸ばしていく。股肱の少年助手小林、窈窕淑女たる愛妻文代を掌中に収め、得たり賢しと北叟笑む人間豹。怪奇というべく余りに怪奇、人智及ばぬ人獣の蛮行を、名探偵は阻止できるか? -
妖虫
探偵好きの大学生、相川守が妹の珠子とその家庭教師殿村京子と連れだってレストランで食事をしていたところ、緊張した面持ちで一点を見つめていた殿村夫人が硬直してしまう。ようやく緊張を解いた夫人に訊ねると、彼女は得意の読唇術を操って隅にいた二人の会話を盗み見ていたのだが、明日の晩、谷中の空家の中で、何者かを短刀で一寸だめし五分だめしにする、という世にも恐ろしい相談をしていた、というのだ。日頃の探偵好きが頭をもたげた相川青年は、とんでもない怪事件に巻き込まれることになった。次々と美女を狙う「赤いサソリ」の狙いは何か? 戦慄すべき乱歩の長編推理! -
黄金仮面
ある年の春、どこからともなく金製の仮面をつけた怪人物の風評が起こり、東京市民の間で大評判になってしまった。金色燦爛たる怪人は上野公園で開かれていた大博覧会の会場から大真珠を、はたまた日光の鷲尾侯爵邸から国宝級の如来像をまんまと盗み出してしまう。その怪盗にあろうことか娘の不二子が恋情を寄せてしまい、困りはてた富豪大鳥氏は明智小五郎に出馬を要請する。貴重な美術品ばかりを狙う謎の怪盗黄金仮面、その美しくも不気味な仮面に隠された素顔を、名探偵は暴くことができるだろうか? 真に驚嘆すべき傑作に、発表時の雰囲気を伝える吉邨二郎の挿絵を再録した。 -
窓がない部屋のミス・マーシュ
“あなたの心の謎、解き明かします!” 凸凹占いユニットが、タロットカードになぞらえて相談者たちからの難問をズバッと解決!? 感動したいあなたに贈る、可笑しくて優しい占い×人情ミステリ! カネなし、男なし、才能なし。29歳のタロット占い師・柏木美月は人生の岐路に立っていた。 そんなある日、美月は儚げな美少女・愛莉を助ける。愛莉は見た目とは逆に、クールでずば抜けた推理力を持ち、孤独な引きこもりでもあった。 彼女を放っておけなくなった美月は、愛莉と占いユニット“ミス・マーシュ”を結成し、人々の悩みに秘められた謎に挑むが!? ほろりと泣ける第2回角川文庫キャラクター小説大賞《優秀賞》受賞作。 -
薩摩半島知覧殺人事件 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
東京・目黒で、西島夫妻が惨殺された。妻の多万紀(たまき)は旅行作家・茶屋次郎の知り合いであった。 しかし、事件は思わぬ方向に展開した。西島と共に殺されていたのは、実は妻ではない別の女性だったのである。 茶屋は、消えた多万紀の行方を追って、彼女の出身地・鹿児島の知覧へ飛んだ。やがて彼女の出生の秘密が明らかになると、坊津の沖に女性の死体が浮かんだ。それはなんと多万紀の妹であった……! 特攻隊出撃基地として知られる小京都・知覧、天然の良港・坊津、そして名湯・指宿を舞台に、名探偵作家の推理が冴える大人気シリーズ、白熱の第14弾!